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　　☆やさしい日々

[長男です] カテゴリの記事

全101件 (101件中 51-100件目)

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難しい注文です。

息子たち、昨日から期末テストが始まりました。５年生の長男にとっては、卒業のかかった大事な試験。ここで踏ん張ってもらわなければ…。見たところ、まずまず勉強もしているように見受けられます。そんな長男の邪魔にならないようにと、まだ夏休み中のヒロちゃん（長男の彼女）は、自動車の免許を取りに遠くの県へ合宿に行ってしまいました。「ヒロが免許を取るなんて、怖い危ない止めて欲しい」と、まるで父親のような長男。やっと私の気持ちがわかった？（それなのに、自分はバイクの免許を取りたい、とか言うんだから。まったく）まあね。ちょっとぼんやりしたトコがあるヒロちゃんだから、確かに心配かも。「元気ですか？」とメールをしたら、「がんばってます。」と返事がきた。励ましてあげようと、今度は長男の写真付きメールを返した。そしたらね。ヒロちゃん「もっと、ちゃんと写ったのが見たい…。」ちゃんと…？もっとカッコよく撮れってこと？？えーーーっ。ムリムリムリ。カッコよくない人を、カッコよく撮るなんて、カメラマンじゃない母にはできません。ヒロちゃんは、長男のことを　『カッコイイ』　と信じていますが、それは幻想なんです。お目目が腐っているんです。フィルターがかかっているんですっ！！！母の携帯は、それなりの人をそのまま撮ることができるカメラ付きです。

2008年09月12日

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別にいいけどさ。

昨夜の献立は、ヒレカツでした。若者たちは、揚げ物が好きです。夫と長男は帰りが遅いので、帰ってきてから揚げてやります。面倒だけど、やっぱり揚げたてがおいしいもんね20時頃、駐車場に息子の車が入ってきたので、あわててカツを揚げ始めた。なのに、ちっとも家に入ってこない。車のエンジンかけたまま…ヒロちゃんと携帯で話してるのかな？なんとなく外を見ていたら、なぜか息子の車が走り去っていく==3ちょっとーっ！！　どこ行くのよーーーっ頭の中をぐるぐると息子とヒロちゃんの会話が（←もちろん想像の世界）長男　　　「今、家に着いた。」ヒロちゃん「会いたいなぁ。」長男　　　「いいよ。これから迎えに行く。」みたいな…。ヒロちゃんは、私のお気に入りのお嬢さんですが、今すぐお嫁に欲しいくらい大好きですが、やっぱりおもしろくなかったです。だって、ヒレカツ冷めちゃいました注）　実際、ヒロちゃんに会いに行ったとは限らない。しかも確かめてもいない。息子を盗られたような気持ち…？世間一般の姑の心が、ちょっぴりわかった夜でした。

2008年09月04日

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ヒロちゃんとお茶しました。（←自慢）

昨日、ヒロちゃんからメールをもらいました。『突然ですが、明日お暇ありませんか？　お茶しませんか？』きゃあーーっ。大変！！予定を全部キャンセルして（←たいした予定ではない）返信。『うれしいわ～すんごく暇です。』ほほほ。お気に入りのお嬢さんは、大切にしなければなりません。それにしても、彼氏の母親に対してこの自然な対応…ヒロちゃんはすごいです。人懐っこいのかな？　我が家では考えられない明るい性格…いいですねぇ。うちは全員『人嫌い』入ってますからね。ますますお嫁に欲しくなりました…これは、母もがんばらねばなりません（？？？）で。今日は、一緒にケーキを食べに行って、お買い物をしました。娘のいない私には、楽しい時間です。入ったことのないようなお店にも行きました。ヒロちゃんの欲しいものは、安い物ばっかり（！）で、ホント新鮮です。690円のピアスを買ってあげたら、すごく喜んでました。そんなわけで、なかなか良い感じにデートは終わったのですが、最後に、「あ。○○（長男）のパンツ買おうかな。」と言ったら、「パンツ。いつもお母さんが買ってるんですか？」って。こ、コレは…　もしや。マザコン疑惑が浮上したかもしれません。息子よ。ゴメン。

2008年08月30日

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エルモ

息子がせっかく買ってきてくれたおみやげにケチをつけまくる母…それは、私です。そんな罰当たりな母に、ヒロちゃんからも『おみやげ』が届きました。「手と足がびよーっとなるエルモです。これが１番気になったので、私も同じ物を買いました。」なんつう手紙つき。うっ。かわいい…。ヒロちゃん、きっと一生懸命探してくれたんだなぁ。しかも、お揃い。（ミニサイズでも、ビッグバードとは大違い。）ありがとーーーっ。お母さん、うれしいよ。ああ。息子の彼女自慢満載ブログ。バカバカしいとはわかっていても、やめられません。気の合わない長男とは離れて暮らしたい。できればお隣の県くらいがいい。と、ずっと思っていました。でも、今は。ヒロちゃんがお嫁に来てくれるなら、隣の市くらいに住みたいです。お母さん。家の頭金貯めておくからねーーーっ！！もしも。息子がヒロちゃん以外の女の子と結婚したら、息子には、ぜひ隣の国（もしくは遠い国）に住んで欲しいです。

2008年08月25日

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ＵＳＪのおみやげ

長男の話が続いています。あ。次男ともつきあってますよ。夕飯は一緒に作ってるし、先週の土曜日はふたりで『ハムナプトラ３』を観に行きました。高校生になって、母と一緒に映画ってどうなんでしょう？長男は、ぜーーーったいにつきあってくれませんでした。次男は、悪態つきながらもママが好きなのかもそいで。長男がですね。ヒロちゃんとふたりで大阪に旅行に行きまして、ユニバーサルスタジオとか道頓堀とか行ったらしいです。おみやげもらいました。こんなのこれは蘭ちゃんのおみやげなんか、蘭ちゃんだけ豪華じゃないですか？ふたつ並べると…はっきり愛情の差が出ますねぇ。──私のビッグバード。ちいさ…。こづかい返せ！！

2008年08月25日

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ヒロちゃんの好きなもの

昨日、家に帰ると、机の上に私のデジカメが放置されていました。『？？』と思いデータを見てみると…どうやら長男が勝手に使ったようです。そこには…膨大な量のヒロちゃん＆蘭ちゃんの画像。アンタの好きなもの激写したんだね。わかるけど、これは母のカメラだから。やめてください代わり映えのしない写真（ヒロちゃんごめん）をどんどん順送りしていくと。今度は長男＆蘭ちゃんの画像がいっぱいでてきた。こんなやつそう…ヒロちゃんも好きなもの激写してみたのね　お母さんのデジカメで…。で。これ。どうしたらいいの？？

2008年08月22日

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桃だブドウだ

長男。ヒロちゃん連れて帰ってきました。なんかすんごい咳してましたが、「ヒロの風邪がうつっちゃったよぉ久しぶりに熱出した。」とうれしそうです。ふーーーん。新婚さんちって何でも楽しいのね…。ヒロちゃんの通っている大学は、おいしいブドウや桃の産地にあります。長男が出かけるとき、「お父さんの好物だから、モモ買ってきて。」と頼んだら、「ヤダ。そんな時間ないし」って。お金払うって言ってるのに、どーゆーことよ…。母のために使う時間は１分でも惜しいってことかいでもね。こんなん買ってきてくれました。ヒロちゃんからはこんなおみやげもきっとヒロちゃんが、選んでくれたんでしょうねぇ。持つべきものは、優しい彼女。『どうぞ。ヒロちゃんが、あのバカ息子と結婚してくれますように。』お盆の墓参りで父にお願いしてきた甲斐があったようです。

2008年08月18日

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息子、元気で留守がいい。

神戸のレスコンから帰ってきて、あくる日にはヒロちゃんの元に旅立った長男（←ヒロちゃんは集中講義があって、まだ帰省できないらしい。）『今、着いた』とメールを寄こしたっきり、連絡がない。私も、もちろん連絡はしていない。それどころか、長男のことを思い出しもしない。よい。実によい。息子、元気で留守がいい。（←亭主の留守はさみしい。）心配しなくてもいいし、怒る必要もないし、何より（ココ重要）誰かと幸せに暮らしているという安心感。すんごい素敵です。ああ、早く結婚して家から出て行ってくれないかなぁ。そしたら、あの豚小屋（豚さんが気を悪くするだろう長男の部屋）をリフォームして、私の部屋にしたいな。んふ。楽しみ…息子に彼女ができたり、結婚したりするのはさみしいものと聞いていましたが…。全くそんなことはありません。そういえば、うちのダンナの両親も、全く私たちに無関心なんですけど。もしかして、安心しててくれるのかも。と、唐突に思い至ったのでした。

2008年08月14日

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恐怖の笑顔？

昨夜（今朝？）３時半に神戸から帰ってきた長男。私が昼休みに家へ戻ると、あわてて部屋から居間に降りてきた。私　　「あら。久しぶり。レスコンはどうだったの？」長男　「ファイナルまでは残ったけど、ダメだった。」私　　「そう。ご苦労様。よくがんばったね。」長男　「うん。」私　　「なに？」長男　「…お金全然足りなかった。」（←手を出す息子）あんたって、こんな時だけ笑うのねぇ。息子たちに笑顔を向けられると、ろくなことがありません。神戸に出かける前に１万円渡したんだけど、追加で１万円だってしぶしぶ１万円を渡す母。（←すでに超不機嫌）長男　「」私　　「（なんでまだ笑ってる？）なに？」長男　「ヒロんち行くときのガソリン代も欲しい。」私　　「ガソリンカードもＥＴＣカードも渡してあるでしょ。」長男　「使っていいの」私　　「いいわよぉ」長男　「なに？なに笑ってるの？？」私　　「べつに…」（←意味もなくニコニコ顔の母）長男　「やめて…」うっふっふ。お母さんの笑顔も怖い？

2008年08月11日

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最近の長男

高専５年生の長男。今週末は神戸で開かれているレスキューロボットコンテストの本選に出かけている。予選参加時に　お金のことで父と揉めていろいろ大変だったんだけど、予選を２位で通過して、気分は上向きのようだ。せっかくだからいい結果が出るといいね。そして来週は、東京だって。子どもたち相手の夏休みのイベントに参加するみたいなこと言ってたけど。とにかく毎日忙しい。自分の卒論もすすめなくてはならない。夏休みが終われば、すぐに期末試験も始まる。私　　「単位落とすんじゃないよ。皆と一緒に卒業してよ。」息子　「あたりまえじゃん。ワシはヒロのためにも、必ず卒業してみせる。」何を偉そうに…と思われるかもしれませんが、仮進級の長男ですから、卒業できないなんてことも充分考えられるのです。息子　「ワシさぁ。生まれて初めて、誰かのためにがんばろう…と思ってるかも。」私　　「そりゃよかったね。誰かのためにがんばるのは、自分のためにがんばるより楽だろう？」息子　「なんで？」私　　「自分のためにがんばるのは、自分が強くないと難しいんだよ。でも、大切な人のためなら、ひとはどんどん強くなれるの。」息子　「ふーーーん」わかったような、わからないような顔をしていました。春が来て、20才になって、社会に出たら…。今よりもっと辛いことがたくさんあって。でも、楽しいこともあって。君はどんどん大人になるんだろうね。──楽しみだねぇ。

2008年08月09日

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息子

昨日は長男の夏のスーツを買いに行きました。あんなことがあったから、夫にはナイショです。自慢じゃありませんが、ぼーーーーっとした夫なので、全く気付いていません。いや…たぶんそんなことがあったことも忘れていると思います。ほほほ。それにしても。長男の愛想のなさったら、本当にイヤになります。紳士服の店でも、二コリともせずまるで店員さんを威嚇するような態度。お若い店員さんは、私にばかり話しかけるじゃないの。「なんで男相手に笑わなきゃならないんだよ。」と息子だから、その顔怖いんだってばっ！！ああ、楽しくない。こんなお買い物。ヒロちゃん（←長男の彼女）早く帰ってこないかなぁ。息子のとろける笑顔も見たくはないけど、不機嫌オーラ全開は勘弁して欲しいです。先日、廃車にする予定の車のダッシュボードから出てきた家族写真。──かわいいときもあったのに…。

2008年07月21日

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父。怒る。

研究室の仕事で、このところ毎晩午前様の長男。珍しく、今夜は９時過ぎに帰ってきた。長男　「明日、レスコンで神戸へ行くから。お金がいる。」母　　「（たまに話したら金の話かい…）いくら？」長男　「２万円くらいかな？」母　　「えーーーっ。学校から参加するのにそんなにお金がいるの？」長男　「いる。」母　　「今、お財布に１万円しかないし…。ね。あなた（ダンナ）１万円貸して！」父　　「………。」母　　「ないの？」父　　「あるけど。」──ここで、父爆発。父　　「２万円ってどういうことだ　先生に電話する。番号！！！」──母と息子、突然のことに驚愕。夫が本気で怒ったのは、５年ぶりくらいかもしれません。いや。長男に対しては、小学校ぶりかもしれません。長男がどんな悪さをしても、「おもしろいヤツだなぁ。」って笑ってる人なのに。「なんで何の説明もなく、突然２万円になるんだ。どんな先生だ。おかしいだろう。」すぐ電話する。と息巻く夫をなだめすかし（←すでに戦闘モードだもんね。）私が変わりに担当教官に電話しました。（自慢じゃありませんけど、私たち夫婦は、先生に直接モノ申したことなど一度もありません。）とにかく、先生から説明をしてもらい、趣旨を聞き、こちらの意向を伝えました。（息子がお世話になってるわけだし、これから卒論も見てもらわなきゃならないし、すんごく緊張しました。）「説明不足は申し訳なかったが、良い経験になるし、ここまでがんばってきたので、ぜひ行かせてやってください。」と。まあ、普通の反応。それから、息子をはさんで３人でいろいろな話をしました。２万円という金額はすぐに出せる金額じゃないこと。親に扶養されている身である以上、説明が必要なこと。先生にも責任があること。もう少し、現状の研究の内容などを話してほしいこと。それから、今回のロボットの話を聞きました。長男　「ワシが操縦するの。だから絶対行かなくちゃ。」父　　「がんばって優勝してこいよ。」長男　「………。」私も、学校で必要だからと言われると、何でもすぐにお金を出しすぎていたと反省しました。母は息子に甘いですね。

2008年07月04日

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猛烈社員？

ヒロちゃんちから超御機嫌で帰ってきた長男ですが、その反動のように辛い毎日を送っています。高専では５年生から研究室に入るのですが、息子が入った研究室は、担当教官がかなり『やり手』らしく、企業と提携して研究開発をすすめたり、いろいろなコンテスト（ロボコンみたいなやつ）に参加したりと、大忙しなのです。息子の卒業研究も地元の工務店からの要請という形のもので、経験値の低い息子には、社会人の担当者との打合せにへとへとになるようです。そのうえ、先生やら専攻生やらの手伝い（雑用）が山のようにあるようで…思うようにはかどらない仕事にストレスは溜まる一方…って感じです。昨夜も、帰宅は11時過ぎ。母はそわそわウロウロ待っていました。長男　「授業を４時限受けて、○○工務店と打ち合わせして、ハンダ付け（現在取り組み中の雑用らしい）を５時間やってきたワシって偉くねぇ？？」母　　「えらいっ」長男　「なんでワシがあんな雑用ばかりやらなきゃならないんだ。」母　　「せっかくやったことがムダになったなら愚痴を言ってもいいけど。雑用でもなんでも誰かがやらなければならないことなら、黙ってやりなさい。」長男　「そんなことわかってるし。でも、ワシだって一生懸命やってるのに。」どうやら、もっと働けと先生に注意されたらしい。母　　「あのね。他人からの評価は、自分の評価の３割減なんだよ。自分が100％できたと思っても他人からは70％に評価されるものなの。」長男　「……ワシは150％やってるもん」ウソをつくんじゃない…先週末はヒロちゃんちへ遊びに行ってて、研究室もおさぼりだったじゃん？本人は失敗したと思っているようですが、私達夫婦は本当にいい研究室に入ったと思っています。ここでやりきれば、１年後スムーズに社会に出て行けるでしょう。母　　「いつか先生に感謝できる日がくると思うよ。」長男　「そんなことわかってるけど、今、今、今、時間が欲しいのっ」ははは。相当やられてますな…。まだ始まったばかりだよ。ガンバレ若者。□□蛇足ですが、夫も超忙しいらしく、毎晩遅くまで仕事をしています。そして、夫も私に愚痴を言います。そんなとき私は、ただひたすら黙って聞き、「大変ね。あなたはちーーっとも悪くないのにね。がんばって。私がついてるからね。」と、ひたすら甘いセリフを口にします。内心では、「大の男が甘えたこと言うんでねーーっ。」と思いつつ…。やっぱりさぁ。息子はかわいいのよねぇ。だから心を鬼にして、いろいろ注意したりするの。だって、立派な男になってほしいもん。夫は、もう絶対ムリだから、てきとーに甘やかしておくのです

2008年06月18日

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生存確認

昨日、長男は、遠く離れたヒロちゃんちへ行きました。５年生で研究室も忙しく、試験終了後の今しかないんだって。（夏休みまで待てないかね…。）金曜の授業もちゃんと出席して、月曜の１時限にも出ると言うから、ＥＴＣカードも貸してやった。これで交通費全部私持ち…。甘い…甘いぞ私…il||li _|￣|○ il||li仕事から帰ってきたら、もういなかった。あわててヒロちゃんにメール母　　　　『着いたら知らせてください。いつもごめんね。』ヒロちゃん『はーーい。５時半に出たようです。』息子に言ってもムダなので、いつもなんでもヒロちゃんにお願いする。（←迷惑だろうねぇ。）しかし、０時になっても１時になっても連絡がない。『まだ着きませんか？』返答なし…。しかたなく携帯握り締めて寝てしまいました。朝、確認すると、２時ころヒロちゃんからメールが。『ごめんなさーい。10時頃つきました。』いや、いいんだけどね。久しぶりに会ったら、お母さんのことなんてすっかりさっぱり忘れて当然です。あーーあ。息子を誰か（ヒロちゃん）に渡すのはちっともイヤじゃないし、むしろ早くもらってほしいし、どこか遠くへ行って、もう会えなくても我慢するけど。「やはり、生存は確認したい。」という母心。私にもあるんですねぇ（←しみじみ）

2008年06月14日

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中間試験

１週間にわたる中間試験が終わり、ぐったり気味の我が家の息子たち。初めての試験は、どうだったのかな？次男　「最後の問題がね。どうしてもぴったりの数字が出なくて、残り５分であわてて解いたーー。」私　　「赤点（60点！）はないかしら？」次男　「それは、よゆーで大丈夫」ふーーん。全然勉強している様子はなかったけど、問題ないらしい…。私　　「で？アンタは？？卒業できるの？？？」長男　「…わからん…。」私　　「えーーーっ（遅くまで勉強してたじゃないの）」長男　「でも、終わったしぃ　早くヒロんとこ行きたーい」（←今週末にヒロちゃんちへ行くんだってさ。）おいおい…。長男は、４年次に６単位落として仮進級中なんです。せっかく就職も決まってるのに、フイにするようなことがあっては…今までこのブログで散々次男の愚痴をぶちまけてきましたが、実は、昔から我が家の頭痛の種は長男なんですねーーー。同じ学校へ通っているふたりですが、余裕で合格した次男と違い、長男はギリギリで合格した人。しかも、すぐに授業をさぼる。もちろん私の言うことなんて、全く聞かない。（←赤ん坊のころからです）言ってもムダなので、ノータッチを貫いてますけど。実際、今回の試験でも、何を一番心配したかというと、長男が、寝坊せずに試験を受けているのか。です。朝は、私より遅く家を出ますからね。起きたかどうかも確認できません。でも。もうすぐ成人なんだもの。卒業できなくても本人の責任だもの。私は、気にしていないぞーーーっと、超気にしている私です

2008年06月11日

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タスポ

お恥ずかしい話ですが…うちのバカ息子（長男19才)喫煙者ですたぶん中学を卒業してから、ずっと吸ってると思われますその間、学校で処分を受けたりもしましたが、禁煙できず親はまったく喫煙しないのになぁ。まったく情けない。そんな長男に朗報が！！６月よりこのあたりでも『タスポ』なるものが導入され、未成年者は自販機が使えないらしい。しかも。先日、タスポのカードを息子に貸した母親が逮捕。のニュースが…。よしっ∀(￣▽￣)∀　早生まれの長男が、20才になるのは来年３月。母　　「友だちにタスポを借りたりしたら、その友だちが逮捕されるんだよーーー。」長男　「そんなことわかってる」そんなこんなで、長男　「もうタバコ止めることにした。」と、昨夜、報告がありました長男　「ヒロにも捨てられたら困るし。」ははは。実は、ヒロちゃん（長男の彼女）に「タバコをやめないなら別れる。」と脅されているらしい。「だって肺がんになったらイヤだもん。」と、かわいいヒロちゃんがこっそり教えてくれました。唯我独尊。強面の長男もヒロちゃんのお願い（脅し？）には弱いわけだねぇ。ヒロちゃん＆タスポ、ありがとう──でも、ホントに止められるのかしらねぇ

2008年06月05日

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世間知らず

昨日、第１希望の会社の内定をもらい、超御機嫌さんの長男。もはや給料ももらった気でいる。長男　「10万円貯金して、残りは家に入れるからね。」なんてかわいいことをおっしゃる。ＨＰでちらりと見た会社の初任給は180,800円。そこからいろいろ引かれて手取りは15万くらいあるかな？えーーっ５万円もくれるの？？母　　「じゃあ、４万円で家においてあげる（←もちろん適当に言ってみた）」長男　「えーっ？そんな少しでいいの？？」母　　「あのね。10万円貯金して、残りを家にいれて、あんたはどうやって暮らすつもりなの？」長男　「……10万円の貯金を下ろす……。」（それは、貯金じゃないだろう？）母　　「自分の車を持ったら、保険料や税金やガソリン代に駐車場代。車検だってあるんだよ？」長男　「………」母　　「ヒロちゃんと結婚するなら、指輪と新婚旅行代くらいは貯めといてね。」長男　「………」てっきり自動車通勤になると思っていたのに、電車通勤になることが判明した長男。私としては運転の心配もしなくていいし、とてもありがたい。じゃあさ。車なんていらないんじゃないの？夫が単身赴任から帰ってきたので、うちには車が１台余っている。しかも購入してまだ１年の。なんだか欲しい車があるそうだけど、ここは結婚まで我慢するのがお得ってものよ。くどくど言う母。じーっと考える長男。給料もらったら、すごくお金持ちになれると思っているんだろうな。10万円っていったら子どもには大金だもんね。でも、そんなのあっという間になくなっちゃうんだよ

2008年04月25日

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はやっヾ（≧▽≦）〃

昨日、入社試験＆面接に行った長男。内定もらいましたーーっ！！学校推薦で受けたので、すぐに結果が出たようです。それにしても、会社を選んでから内定するまで、ほぼ半月。早かったなぁ。長男は、人生の岐路に立ったとき、自分の勘のみを信じる子です。（私にそっくりかも。）いろいろ思うところはありますが、まずは、おめでとう。↓　↓　↓今、ヒロちゃんから電話がありました。ヒロちゃん「○○（長男）の内定祝い、しませんか？」いやーー。我が家ではだれもそんなこと言わなかったなぁ。でもさ。内定祝いって何するの？私「何したらいいかヒロちゃんが考えておいてね。お母さんお金を出す係になるから。」ふむ。ホントにいい子だね。あさって帰ってくるそうです。息子よ。あんたは実に幸せもんだ。重ね重ね、おめでとう。

2008年04月24日

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入社試験…らしい。

長男。明日、入社試験です。ああ、緊張する（←母が）本人「もうどうでもいいや。たぶん受かるやろ。」と言って寝てしまいました。実に男らしい。けど、だめじゃん。準備してるうちに面倒になっちゃうんだよね。私にそっくりだ。

2008年04月22日

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就職活動

現在。次男の新生活と同じくらい気になっていること。それは…高専５年生（←仮進級だけど）の長男の就職です。「今、考えてる。ヒロと相談してるから大丈夫。決まったら母にも言うから。」決まったら…ってひどいでしょ？そりゃあ、アンタの問題だから、母は関係ないだろうけど、ヒロちゃんよりは人生経験が長いんだから少しは相談してよ。私は、自分の事は、自分で決めたい。他人に干渉されたくない。だから、あなたたちも自分のことは自分で決めなさい。あたりまえのことですが、そんなふうに育てたら、こんなふうに育ちました。昨日、履歴書を書いていました。報告してくれた企業には、何ら不満はないけれど。──少しさみしいかも

2008年04月14日

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仮進級…\(`o'゛;) 凸

恋する長男。またまた、初心者マークをつけて、高速道路を300キロ。昨日、ヒロちゃんのもとへ旅立ちました。私　　「いつ帰ってくるの？」長男　「いつか、必ず！」はあ？別にもう戻らなくていいよ。どこかで幸せに暮らしているなら、それでよい。でも、ヒロちゃんの迷惑になるかなぁ…。そいで捨てられたら困るし。（←ヒロちゃんをお嫁にもらうという野望が…。）複雑な母心。そして、今日。長男が通う高専から４年次の成績表が送られてきました。なんじゃこりゃ？Σ(ﾟ◇ﾟ；) ｹﾞｯｹﾞｯ！バカ息子。なんと、６単位も落としてる。８単位で留年なのよ？？久しぶりに、冷や汗が出ました。次男の進学が決まって、やっとのんびりできると思っていたのに。なんなんだ。あんたたちは（←次男が巻き添えで叱られた）先ほど、怒りのメールを長男に送ってみたが、もちろん返事はない。もしや知ってて逃げたのか？？ああ、腹立つ。そういや、就職はどうするんだ？成績表と一緒に、個人懇談の申し込み用紙も同封されていた。お願いしようかな。──母の心配は、エンドレスなのね

2008年03月25日

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やはり、かわいい。

大学が春休みになったヒロちゃん（長男の彼女）が今週の月曜日に帰ってきた。でも、ふたりはまだ会っていないんだって。なぜかというと、長男がテスト期間中だから…。進級がかかっている大事なテスト。留年なんかしたら大変だもんね。でも。早く会いたいだろうに。ふたりとも、エライよ『お母さんにおみやげ買ってきました。』とかわいいメールをもらって。昨夜、長男より先に、ヒロちゃんと会っちゃいました。なんか変な感じだけど。お買い物してお茶しました。「お母さん。お母さん。」と私に懐くヒロちゃん。かわいすぎる…

2008年02月21日

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ウソでもいいの。

高専４年生の長男は、この春、就職先を決めなければなりません。ありがたいことに、中部地方の工学系の学生にはたくさんの求人があります。超有名どころから、地元の工場まで。「あいつの好きにさせればいい。」という夫。そうですね。それが一番いいのでしょう。でも。ひどく迷っている様子の長男。「長男の興味のある職種」で「規模がそこそこ（1000人程度？）」で「家から無理をすれば通える距離」っていうのが私の勝手な希望。もちろん、そんなことは言いません。だって、会社なんて入ってみなければわからないことだらけですもんね。条件なんてあまり役には立ちません。いったいどうするのかな…。そしたら、昨夜教えてくれました。「家から通える範囲で決めるつもり。２年間は家から通って、金を貯めて、ヒロを嫁にもらう。」なんと堅実な…すばらしい！！！今まで、１円も貯金なんてしたことのない長男が、「お金を貯める。」って。あんな性格じゃ、一生嫁なんてもらえないと思ってたのに「結婚したい。」って。家から遠く離れて、３年に１回くらいしか会えない予感がしてたのに「家から通う。」って。恋って人を変えるのね。ヒロちゃん、ありがとう。母　　「ヒロちゃんと結婚するなら、母がマンションの頭金くらい出してやるからね。」　長男　「わし、ヒロと子どもたちと犬２匹と暮らしたいから一戸建てに住みたい。」孫までできてる…（†〇†) ジーーン

2008年02月18日

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一卵性親子か？

「明日、一緒にお財布を買いに行こうか？」うちのサンタが言いました。「きゃあ、うれしいっ」盛り上がるバカップルなぜか後ろから長男の暗い声が…。長男　「母、お財布買ってもらうの？」母　　「そうよ。明日はお父さんとデートだもん財布買ってもらってから『マリと子犬の物語』観るんだもん。」長男　「……なんで一緒……？」母　　「は？何？？」長男　「なんで欲しいものまで一緒なんだよぉきもいよーっ」長男も、クリスマスプレゼントにヒロちゃんに財布を買ってもらう約束をしているんだって。で。『マリと子犬の物語』も観るらしい。ほーーっ。そりゃびっくりだ。私と（私にそっくりな）長男は、同じ曲を聴いて、同じタイミングで歌い始めたりする。しかし。欲しいものも観たい映画も一緒なのか…。恐るべしＤＮＡ

2007年12月23日

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何でダメなんだよ。

「何でヒロがお泊りしちゃダメなんだよぉ」長男が居間で突っ伏して泣いている。（←もちろんうそ泣き）ぷぷぷ。面白すぎる。母　　「うちには思春期の弟がいるからな。」長男　「アイツ（次男）に聞いたら、たまのことだからいいよ。って言ったもん。」母　　「そんなこと中学生に確かめるんじゃないっ！！」長男　「くそーっ。何でワシらだけダメなんだよ。」母　　「あんたたちだけじゃありません。」長男　「みんなお泊りくらいしてるじゃん。」母　　「みんなって誰？」長男　「………。」ほらほらほら。あんたの友だち彼女いないもんねーーっ母　　「じゃあさ。ヒロちゃんちへ行って、お願いしてきなさい。ヒロちゃんのママが許してくれればいいよ。」長男　「ヒロをください。ってか？」アホっそりゃ結婚の申し込みだろう。パパさんに殺されるかもよ？長男　「母には若者の気持ちがわからないんだーーっ。」はいはい。わかりませんよ。少しは障害があったほうが、愛は燃えあがるんだよ。ね？？

2007年12月21日

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長男のコイバナ

自分の息子が小綺麗になっていく。実に興味深い…。ヒロちゃん（長男の彼女）クリスマスイブに帰ってくる予定だそうな。夏休みから長かったけど、よく続いたなぁ。毎晩飽きもせず長電話。何をあんなに話すことがあるんだろうね。で。クリスマスまであと１週間を切り、息子がどんどん男前になっていく（気がする）。ずーっと長髪だった髪をばっさり切りました。「ヒロちゃん。○○（長男のこと）は髪が短い方がかっこいいって言ってたよ。」って教えてやったの覚えてたんだなぁ。おーーっ眉毛が見えてる。そうそう、そのほうがいいよ。洋服と靴を買ってきた。今までどんなに注意しても汚いスニーカーがお気に入りだったのに。不潔な男は嫌われるもんね。ごみが出され、部屋がきれいになり、ふとんを干して、シーツの洗濯を頼まれる。（これはちょっとビミョーかも…）ふむ。完璧恋の力はすばらしい。母では、何ひとつ成し遂げられなかったことばかり。ヒロちゃんに超絶感謝。早く帰ってきてねぇ。でも。イブの夜。うちに泊めてもよいかと聞かれ、やはりダメと言いました。「ヒロちゃんのおうちでも、久しぶりに帰ってくる娘のことみんな待ってるんだよ。」と言ったら諦めたようです。いまどきはそんなのもありなんでしょうか。迷いつつも、やはり答えは『Ｎｏ』かな。

2007年12月17日

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いつか愛せる日がくるよ。

私によく似た長男は、小さい頃から我が強く「自分でできる。」が口癖のかわいくない子どもでした。たとえ自分でできないことでも、私には手出しされたくない。放っておいてほしい。自由でいたい。そのかわり、どんな結果になっても誰かのせいにしない。自分で引き受ける。なんかね。母親から見れば切ない子だったなぁ。しかも、私も若かったから、自分の思い通りにまったくならない息子に焦れて、よく叱りました。それで余計に頑なになってしまったのかもそんな長男が、最近は上手に私に甘えます。蘭ちゃん相手にひとりごと…。それってお母さんに聞こえるように言ってくれてるの？ヒロちゃん（長男がぞっこんの彼女）のおかげかもなぁ。長男のことを、こんなにかわいいと思える日がくるなんて、不思議です。見た目はまったくかわいくない強面の18才男子。今、自分の子がかわいくないと思う若いママさんたちに教えてあげたいな。その子のこと、いつか愛せる日もくるよ。って。

2007年11月29日

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夫よりかわいいはずなんですが。

今週の火曜日から、学校の研修旅行に出かけている長男。高専４年生の長男たちにとっては修学旅行の代わりです。行く先は北海道。学校からバスで出発、その後工場見学などしながら伊丹空港から札幌へ。３泊４日。つまり昨日（金曜日）で研修旅行は終わったのだけど、どういうわけか…現地（札幌）解散なのよね。なんで？？先生「大丈夫です。まだひとりも戻ってこなかった学生はいません」そうですか。そりゃ安心だ。まあ、子供たちは楽しいでしょうけどね。長男「じゃあ、札幌で遊んで、あくる日（今日です）に帰ってくるよ。」私　「ホテル取らなくていいの？」長男「ネカフェとかカラオケとかいろいろあるから大丈夫。」うーーん。ちょっと心配だけど、私にはかわいい息子でも、強面の18歳男子を誰も攫っていったりしないか…。それより、飲酒とか喫煙とか？こっちが問題起こさないように…心配しなきゃですねぇ昨日、初めてきたメールは、「１万円、返せないから。」心配だからと、おこづかい以外に１万円を渡したんです。「絶対返せよ。」って。おみやげあるかしら？

2007年11月10日

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処分内容は掃除ですって。

次男坊の『流行性角結膜炎』騒動で、ほかのことは全く気にかからなかったこの半月。でも、ちょっとだけショックなできごとがあったので、ここに覚書。『お母さんを困らせるようなことはしたことがない。』と言う次男。それに比べて、18歳の長男は…。『お母さんを困らせたかったわけではない。』と言います。そうなのね。困らせたかったわけじゃないけど、お母さんが勝手に困っちゃったのよね…。うんうん。今じゃ笑えるけど、いろいろあって何度も泣きました。ここ最近だと、高専１年生の時。学校へ行ってなかったことかなぁ。朝は「いってきまーす。」って出かけてた。１ヶ月も気がつかない親って最低？？まあ、その後は、なにごともなく。成績も順調で、かわいい彼女もできたし。なのに。先日、年に一度の個人懇談で、先生「特に問題ありませんね。あ。そういえば、春に処分受けたの聞いてます？喫煙です。」母　「……ほほほ。申し訳ありませんでした。」そして、学生時代オール10だったと評判の学者肌の先生から延々と禁煙講習が始まってしまったのでした。あーやだやだ。川原でタバコって。昔のヤンキーじゃあるまいし。かっこ悪い。オール10の先生曰く。「喫煙者は、肺がんの確立がぐっとあがりますからねぇ。」とどめを刺されました

2007年10月31日

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後半戦。

携帯を新しくしたら、きれいに写真が撮れるようになったので、ソファーで居眠りしている長男の写真を激写して、ヒロちゃんに送ってみました。するとすぐにお返事が…。女の子はマメですね。ヒロちゃん「無邪気な寝顔ゲットありがとうございます。元気が出ました。○○（長男のこと）はお疲れですか？」私　「○○の写真を見て元気になるのは、世界中でヒロちゃんとお母さんだけですね。なんだかうれしいです。毎晩夜更かししてるから眠いんでしょう。」ヒロちゃん「夜更かしは感心できないです。朝通学の時、居眠り運転しないか心配です」ヒロちゃんは、いつもかわいらしいです。それにしても。『へーーーそうかーーー』と、胸にコトリと落ちるものがありました。──昨夜。長男とふたりきりの夕飯でした。私　「ヒロちゃんが、夜更かしは感心できないって。居眠り運転しないか心配してたよ。」長男「ふーーん？」私　「あのさ。もうお母さんが心配しなくても、○○には心配してくれる人がいるんだねぇ。」長男「やっと気づいたの？」私　「うん…。」長男「うれしい？」私　「…安心したけど、ちょっとさみしいかな。」少し前から、私が何か注意すると、「ああ。ヒロにも言われてる。」と言うことが増えてました。あまり気にしてなかったけど、そーゆーことなんですね？もう私の出る幕はないってこと。子どもだと思ってたけど、大切な誰かの手を取って、相手のことを思ったり心配したりするんだね。「人生も後半戦だなぁ。」としみじみしたひとりぼっちの秋の夜でした。

2007年10月13日

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かっこいい？？

苦労して購入した長男のスーツですが、昨夜お店に引き取りに行きました。私　「着てみる？」長男「うん。」おーーーっやはりホストクラブの新人ヘルプさんだ。長男「カッコイイ？？」私　「……。」長男「何笑ってるの？はやく写真撮って。ヒロ（長男の彼女）に送るんだから。」私　「ヒロちゃん。惚れ直しちゃうかもね。」長男「へへへ」バカだね？じょーだんだよっ「もっとうまく撮れよ」と言われても。カメラマンの腕じゃなくて、モデルの問題だと思うわよ？揉めながらも10分後。無事、ヒロちゃんにメール。１分後。長男のケータイが鳴りました。ヒロちゃんから電話かな？長男「もしもし。」３メートル先の長男の電話口から、ものすごくでかいヒロちゃんの声が聞こえました。「○○（長男のこと）かっこいいーーーっ」ははは。バカップル？？

2007年10月06日

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リクルートスーツ

長男に初めてのスーツを買いました。長男の学校の研修旅行には、なぜかホテルでの『テーブルマナー講習』なるものが組み込まれていて、スーツ着用となってます。──持ってないしで。久しぶりにふたりでお買い物に出かけました。来年の春には就職活動もするんだろうから、リクルート用のスーツを買うつもり。「無地の紺かダークグレーでしょ？そんなの種類もないだろうし、選ぶの簡単だね。」なんて話しながら、長男の運転で（こわっ）出かけました。しかし、これがなかなか難しくって。へとへとに疲れてしまいました。時期も悪かったのかな？入学シーズンなら、入学式用とかってスーツあるよね？うちの息子。170cm53kgと小柄です。ジャストサイズはＹ４ですってだんなはＢ７だからねぇ。驚きました。Ｙサイズのコーナーはドレッシーなものやウェストシェイプのものが多くて、「おまえはホストか？」ってな感じに仕上がってしまいます。「もっとふつーで地味なのお願いします。」やっと気に入ったのが見つかったのは３軒目。値段を気にする余裕はすでになくなっていましたリクルートスーツ。あなどれない…。

2007年09月30日

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息子の彼女とデートしました。

昨日は、以前からのお約束だった「ヒロちゃんとふたりでお買い物」に行きました。初めてのふたりきりだからね。おとといの夜はちょっとドキドキ。何を話そうかなぁ。なんて考えながら寝ました。注）ヒロちゃんていうのは、長男（18歳）の遠距離恋愛中の彼女です。娘のいない私にとっては、あこがれのシチュエーションなんだけど、ちょっと緊張気味に出発。だってさ～。お恥ずかしいのですが、長男「これからヒロ以上のコに会えるとは思えない。ヒロと結婚したい」なんちゃって言うのです。もちろん、まだ若いし、そのうえ遠距離だし。オトナから見れば、とうてい続くとは思えないけど。真剣な気持ちはわかってやりたいかなぁ。それに。もしかしてもしかすることもあるかも。とりあえずヒロちゃんのことは大事にしなければっ。──まあ、母心は複雑なわけです。そして。ショッピングモールをぐるぐるお買い物。人気の中華バイキングでランチをして、蘭ちゃんにおもちゃを買って、携帯を見立ててもらって、ヒロちゃんのお洋服を買って。楽しかったですーー。いろんな話もしました。息子のこと。夫のこと。ヒロちゃんの家族のこと。ヒロちゃんの夢や、大学のこと。「お父さんとラブラブの秘訣はなんですかあ？」なーんて聞かれてしまった。ははは。長男は、私にそっくりで、思考も嗜好も似通っている。だから、長男が大好きなヒロちゃんのこと。私もタイプみたい。あーお嫁に欲しい。あ。お婿にやってもよいよ。ところで。こーんなに気に入ってても、やっぱり姑になっちゃったりしたら、変わるんでしょうか？？うーーん。人間って奥が深いね。

2007年09月10日

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インターンシップ

長男の通っている高専では、４年生の夏休みに、企業のインターンシップ（体験就学）に参加します。長男は地元の機械を製造している会社に先週１週間通わせていただきました。去年、学校から工場見学に参加し興味を持ったようです。初めての会社での研修。もう、心配で心配で。ちゃんとやっていけるかな。母　「あんたのために時間を割いてもらうのだから、感謝して一生懸命やりなさいよ。時間厳守。あいさつは大きな声で…。」長男「そんなのあたりまえじゃん。わかってる」それでも続く母の小言。「何着ていくの？」「そんな格好はだめ。きちんとベルトを締めて。」「あー。床屋へ行ってきて。」そんな私の話など全く聞かず、学校の作業服を着て、ぼさぼさの頭（しかも茶髪）で毎日元気に通いました。１日目から、「楽しかったー。仕事早いってほめられた。内定してる大学生より全然できるって。」と上機嫌で帰ってきた。それはね。高専の先生に感謝しないとこの子たちがどこでも即戦力となれるよう教育してくださっている。誉めてくださった上司の方もありがとうございます。生まれて初めての会社で、仕事が楽しいと思わせてくださるなんて、本当に感謝です。今、景気がよくなりつつあるので、高専の学生たちには、たくさんの企業から募集があります。トヨタもホンダも、サントリーやＳＯＮＹだって。Yahooなんてのもあります。ちょっと前までは、そんな大企業に勤めたい、と言っていた長男が、「小さな会社でもやりがいのある仕事につきたいな。お父さんみたいに働いてばかりはいやだ。（ごめんね。あなた。）人間らしく暮らしたい。」と言うようになりました。そうだね。大きな会社で、機械のメンテナンスに走りまわり、海外に転勤になるより、地元の企業でのんびり機械設計をさせてもらうほうが、おもしろいかもしれないね。いつまでも子どもだと思っていたのに、いろんな経験を積んで、オトナになっていくんですね。親の責任。ってやつ。もうすぐ終わりかもしれません。あ。うちには、もひとり大変な人がいますけどね

2007年08月26日

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元気で帰ってきてね。

今日、長男がヒロちゃんの下宿先へ出発します。まだ起きてこないんだけどさぁ。初心者マークつけて、初めての高速を300キロ…。考えられません。叱られるから言わないけど。心配だよ…おととい。ヒロちゃんから私に電話がありました。「お母さん（←ヒロちゃんの）がものすごく心配して、もしも○○（←長男）に何かあったらどう責任をとるんだ。とか言って、本当にいいのか、お母さん（私）に聞きなさい。って…。来てもらってもいいですか？」う～ん。う～～ん母　「ホントはものすごーく心配だけど、あんなに楽しみにしている人を止められないし、しかも、おばさんの言うコトを聞くような子じゃないし。本人が事故にあうのは、自業自得だと思うけど、ヒロちゃんに何かあったらと思うとね。やめてほしいよ。でも、秘密で行かれるよりはいいかな…。とにかく気をつけて、ふたりで元気で帰ってきてね。」というようなことを言いました。これは、本心のようで、本心ではないんだよね。「何かあったら皆が不幸になるから、気をつけて行きなさい。」とくどくど言う私に。長男「ワシは事故に遭いたいわけではない。ヒロのトコに行きたいだけだから」恋する男は、そんなふうにキッパリ言うのでした。──そうですか。うらやましいっす。

2007年07月28日

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秘密。

今日は、高専４年生・長男の学級懇談会に行ってきました。途中経過の成績表をもらい…あまりのひどさにびっくり。去年、かなりがんばって、成績も上がっていただけに、ショックだったなぁ。進学せずに就職したい。と言ってるので、少しくらい成績が悪くても構わないんですが。37人中28番。ってどうなの？いや。40人中37番のときもあったんだけどさ。どーなのよ？？ドイツ語。10段階評価の３です。６でやっと合格ですよ。５以下は最履修。どーすんのよ？？それにしても…。20年以上前の、自分のドイツ語の成績を思い出してしまいました。追試を受けて、補修をとって、レポート出して。やっと『可』だったなぁ。遺伝子。恐るべし

2007年07月19日

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もうすぐ夏休みだね。

遠距離恋愛中の長男とヒロちゃん。なんとか無事に夏休みを迎えそうです。帰ってきたら、お母さんとお買い物に行く約束だからね？娘のいない私は、ちょっと楽しみにしています。お洋服とか買ってあげたいなぁ。そんな夢をみている母に。長男　「ワシ。夏休みになったら、ヒロを迎えに行ってくる。」母　　「高速乗るの初めてでしょ？危ないなぁ」長男　「気をつけるから大丈夫。で。10日間くらいあっちで過ごすから…。」母　　「…10日も……。」長男　「食事代ちょうだいね」母　　「ヒロちゃんに送る…。」長男　「はーっ」これってどうなんでしょう？別にダメってわけでもないんですけど。やっぱりちょっと複雑…。私だって、学生の頃は、彼と旅行も行ったし、彼の部屋にお泊りだってしてた。でも。親にはナイショにしてたもん。恋愛に関しては、オープンな息子。なぜって、父の「愛してるよ。」を聞いて育ってるからしかたがない。遺伝子って怖いなぁ。あまりにべったりで、ヒロちゃんに愛想をつかされなきゃいいけど…。

2007年07月12日

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初めての運転

今日、自動車保険を切り替えて。長男。自動車ではじめてのおつかいー助手席に母を乗せて、家の周りをぐるっと一周。駐車場に男らしくババーンと乗り入れ、私を降ろすとひとりで買い物に行ってしまいました。怖いです。恐ろしいです。心配ですあわてて自分のパッソは、裏の駐車場に退避。ぶつけられてはたまらん…。長男「塾へ送っていってやろうか？」次男「結構です。」母　「やめてー」長男「母…うざい。」

2007年04月25日

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お気の毒…。

誕生日が３月下旬の長男、なかなか18才になることができず（あたりまえ）昨日やっと自動車の免許を取得しました。満18才にならないと、仮免も受けられないんですよ。知ってました？母　「免許見せてよ。」長男「うん。」母　「……犯罪者？」長男「ひどい……。」親の口から言うのもなんですが、すっごーく怖い顔。いやー。本人からの申告で、ちょっと強面かな？と思ってはいたけど。自分が生んだ子ですから、そんなにすごいとは思ってなかったんだよねぇ。どんな不細工でも、うちの子はかわいく見えるもんね。エピソード１保父さんを希望してたほどの子ども好きの長男がチェーンがはずれて困っている小学生軍団に声をかけたら全員逃げ出した。エピソード２朝、通学電車が混んでいても、自分の前の席が空いている。エピソード３柄の悪い高校生にからまれたので、じっと見つめ返したら謝ってきた。エピソード４数学の時間、問題が難しくてじーっと考えてたら「なんでそんな射殺しそうな目で睨む？」と教師に聞かれた。今まであまり本気にしてなかったんだけど。かわいそうかもね。ニッコリ笑ってごらん？──よけい怖いし…

2007年04月24日

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知ってます？？

今日も、ヒロちゃん（長男の彼女）がおうちに遊びにきていて、ふたりは部屋から出てきません。もう夕飯の時間なんですけど…。私たち、食べ終わっちゃたんですけど…。「ごはんだよ～。」って呼ぶべきなのか？？『夫婦喧嘩は犬も食わない』じゃなくて、『人の恋路を邪魔するヤツは、馬に蹴られて死ぬといい』だったっけ？女子高生のおとうさん、おかあさーん！！娘さんは、彼氏の家に入り浸りですよぉ。お部屋から出てきませんよぉもうすぐ離れ離れのふたりなので、大目に見ますか…。

2007年03月14日

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壁に穴があきました。

我が家で起こった大バトルも、あっという間に収束し、また仲良く暮らし始めました。蘭ちゃんをはさんで、みんなニコニコ笑ってます。とても試験中（息子たち二人とも試験中です）とは思えない和やかな空気…。「そりゃ、恋人同士の痴話喧嘩だな…。」会社で仲良しの部長さんが言いました。えっ？？私はマジなんですけど。「うちなんて全然しゃべらへんよ。」部長さんにも高３の娘さんがいます。そうかぁ。しゃべらないのは寂しいかな。そんなわけで仲直り。『ごめんね。』は、メールで言い合ってるしね。どうも、長男に対しては、対等なオトナな対応を求めて、必要以上に厳しくなってしまいます。まだ17歳だもん。無理な話ですよね。自分にそっくりだから、同じような価値観でいてくれて当然と思ってるのかな。ダメですねぇ。ダンナなんて40過ぎのオヤジなのに、甘えん坊で、小学生みたいなことばかり言っても、（こいつ。ホントにかわいい）とか思えるのにさ。完璧にひいき…。しかし、昨夜、居間の壁に穴を発見。君も収まらなかったんだね。「こらーっ！！おまえの保護者に弁償してもらうからなっ」うれしそうに笑ってました。まだ、ローンが半分以上残ってるのに

2007年02月21日

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ショックでした。

昨夜、何年かぶりに長男と大喧嘩しました。ああ、腹立つ…。滅多にあくる日に持ち越すことはない方なんですけど、今回はダメだなぁ。もう親としても自信なくすよ。もともとあまりないんだけどさ。□□ただいま、学年末試験中の長男は、ヒロちゃんとデートもせずに毎日勉強しています。この試験次第で、４年生になれるかどうかがかかってるからね。高専は、追試とか一切なくて、とにかく60点以上ないとダメで８単位（２教科）落とせば留年です。去年は40人中６人が４年生になれませんでした。ああ、恐ろしいで、夕飯後に、冗談で「あんたたちはいっつもダラダラしてる。」みたいなことを言ったら、長男がキレて。「俺のことバカにしてんの？毎日勉強してるだろ。一日学校へ行って、うちでも勉強して、土日だってやってるじゃん。母なんか会社に行ってるだけで、家では何もしないし。土日も何もしないじゃん。」みたいなことを言いました。ここで。母。ぶち切れ「土日だって、家でだって、お母さんはずーっと家事してるでしょ。学校のレポートやったり、試験勉強するのなんて皆がしてること。それ以外にアンタが何かしてることあるのか？」ぎゃん。ぎゃん。ぎゃん。──で、大喧嘩です。もう頭にきて、家を飛び出しました。□□１時間後、息子からメールが。「さっきはごめん。言い過ぎたと思う。家のことをいろいろしてもらってることには感謝してる。でも、テストで缶詰になってイライラしてるときに、ダラダラしてるとか言われると結構堪える。……中略…。俺だってそこそこがんばってるでしょ？何でそんなに怒るの？」考えて考えて返事を出しました。「○○は、お金払って学校行ってて、勉強するのなんてあたりまえだし、自分のために勉強してるんでしょ？誰かのためでも家族のためでもないよね。○○ががんばってるのはうれしいけど、偉いとは思いません。だから、父と母が仕事して、家事してることと○○が勉強してることが一緒だと思われてることが情けなくてちょっと泣けました。でも○○がそう思ってるならしかたがないです。親が子を養うのはあたりまえだもんね。私も言い過ぎたかな。でも、謝ったらもう働けないかもしれないから、しばらくここで泣いてく。」それから、もっと考えて。「やっぱり、母が悪いかな。○○のがんばりを認めてないわけじゃないです。やっぱりダラダラって行ったのは悪かったね。ごめんなさい。あと勉強の邪魔してごめんね。明日から精一杯がんばってください。」「うん。頑張る。」□□私の方が大人なんだから、なんとか折り合いをつけたつもりだけど、どうにもこうにも腹に収まらなくて、しばらく泣きました。何の心配もなく、自分のことだけを考えて勉強できる。ってことに感謝しろ。というのはムリなことなんでしょうか？息子があんな傲慢に育ったのは、親がわるいのでしょうか？彼は、まだ若いから。これから変わっていけるでしょうか？夫「自分たちも若い頃は、あんなふうだったんだよ。」私「親の顔が見たいよね。」夫「鏡を見ろよあいつはおまえにそっくりだ。」夫になでなでされて、またちょっと泣きながら寝ました。

2007年02月20日

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残念。

昨日、ヒロちゃん（ただいま長男がべたぼれの彼女）がチョコを持ってきてくれました。今週から、学年末試験が始まる長男に気を使って、バレンタインより早めに…。やっぱりいい子だね。しかも、私にもかわいい手作りチョコにはお手紙までついていました。『いつもお邪魔しちゃってごめんなさい。感謝をこめて…。』みたいな文章なのね。本当にいい子だね。でもさ。手紙の最初。○○（長男の名前）のお母さんへで始まってるんだよねぇ。うちの息子、呼び捨て…。これで『○○くんのお母さんへ』だったら完璧だったのになぁ。おほほ。嫁姑戦争は、こんなところから始まるのね？？息子には「ヒロちゃんのお父さんの前では、絶対、ひろみさんって呼ぶのよ！」と教えておきました。「うわーっ。母、うっざーい」そのとおり。母はうざいんです。

2007年02月13日

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ヤバイよ…。

『明日も会社に出ます。』たった今、かわいそうな夫からメールが入りました。私『私も明日は仕事なの　私たち、夫婦そろって働き者ね。』夫『よかったねぇ。』よくないよ。全然よくない！！毎度毎度、ワンパターンのお話ですみませんが、また、長男が部屋の掃除してます。──今週の月曜日。長男「母さぁ。今週の土曜日仕事？？」母「仕事。」長男「」おい。顔がすっごく笑ってるぞ？またヒロちゃんが来るのね。私は仕事。ダンナも仕事。次男は部活。残るは、蘭ちゃん？？

2007年02月02日

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つまらない話です。

今夜は、昔ＯＬだった頃（今は事務員）の友だちと新年会です。ほぼ１年ぶり？楽しみだなぁ。この仲間とは２年に１回くらい旅行にも行ってる。前回は北海道だったけど、次回は九州。春はもうすぐだもんね。わくわくします。そして、お気の毒なだんなは今日も出勤。夕飯どうしようかな？母「ねえ。今夜、お出かけするんだけど、父は仕事だし、ピザたのんでくれる？」長男「わかった。」この会話のあと、長男が猛然と自分の部屋の掃除をはじめた…。怪しい…怪しすぎるなぜ？って考えるまでもなく、ヒロちゃん（今、夢中の彼女）だよねぇ…かといって、新年会を諦めるわけにもいかず…。悶悶としながら、いってきます。

2007年01月27日

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知らないのぉ？

マッチョに憧れる長男17才（身長170ｾﾝﾁ　体重52ｷﾛ）正月の郵便配達で太くなった太ももを見つめながら、長男「この太ももの筋肉を、胸筋につけることができたらな～。」母「私だって、このお腹の脂肪を、この胸に移動できたらいいと思うよ。」長男、大爆笑そんなに笑う事ないじゃん。知らないのぉ？お腹の脂肪は、本当にお胸に入れることができるんだよ。そしたら、お母さんなんか、Ｆカップだからねーっあんまり笑ってると、大人になって、整形美人とかにだまされちゃうんだから。

2007年01月13日

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ヒロちゃん　その２

以前紹介した長男とヒロちゃんのその後…。クリスマスのラブラブ新婚家庭を目撃してから、これはもしや？？と疑っていましたが、おとといの夕方、自転車のカップルを車で引っ掛けそうになり、「彼女の顔ばかり見てヘラヘラ笑ってるんじゃねーよ。あぶねーだろっ！！」と思ったらうちの息子とヒロちゃんでした。思い切って、昨日の夜。母「いつのまに、ヒロちゃんとまた付き合いだしたのじゃ？」長男「へへ。いつのまにかな～？」母「もうすぐ離れ離れになるんじゃないの？」長男「会いに行くし」ふーん。実はヒロちゃんは、遠くの大学へ進学が決まっているのです。遠距離恋愛かぁ。母は夏休みまでと見た！！意地悪言うつもりじゃないけど、若い頃の離れ離れは辛いよね？ヒロちゃんは、留学したいっていう希望があって、その大学に決めたそうです。ますますお嫁に欲しいなぁ。うちの息子は高専に行ってて、卒業後は技術者ってやつになるでしょ？そしたら、絶対海外勤務があるもんね。英語ペラペラの妻だったら安心なのに。ああ、残念です。（もう、別れると決めている…ごめんよ。息子。）

2007年01月07日

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エセ新婚家庭。

「たまには父と一緒にお出かけしてきなよ。」長男が、しつこくすすめるので、何かあるとは思っていたけど、どうやらイブの夜に友だちを家によびたいらしい。昨日のパーティは不調だったようだし、まあいいか…と夫婦と次男の３人で映画と食事に出かけました。冷蔵庫の中をクリスマス用のケーキやシャンパンや料理でいっぱいにして…。母「何人来るの？」長男「３人くらいかなぁ。」ふ～ん。ヒロちゃんたちかな？『エラゴン』を観て、食事して、お買い物までして、やっと９時。「もう帰る。」とメールしたら。「まだ帰るな。」何を～大急ぎで帰ったら、家にいたのはヒロちゃんだけ。まるで新婚家庭のように、カップルと犬１匹。楽しそうにケーキ食べてました。確かにヒロちゃんは、母のお気に入りだけどさ。ふたりっきりってどーよ？？ウソつくことないじゃん。ヒロちゃんを送って出ていったはずなのに、30分たっても戻ってこない。10時30分。ヒロちゃんのお母さんから電話が入りました。「娘が携帯に出ないんです。」もちろん、謝っておきましたよ。「息子が一緒だから大丈夫だと思います…。」って。でも、よく考えたら、息子が一緒だから心配してるのかも…私には娘がいないので、いまいちよくわからなかったりして…。息子も全く携帯に出ないし。怒っていたら、20分後に帰ってきました。「いい加減にしなさい！！！」ヒロちゃんのママさん、心配かけてごめんなさい。

2006年12月24日

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ヒロちゃん。

「おかあさーん。お願いがあるの。」長男がにっこり笑ってる。いやーな予感。「クリスマスにパーティ行くから、資金援助してぇ～。」そんな野太い声で甘えてもかわいくないですからっ！また、ヒロちゃんと一緒だね。ヒロちゃんっていうのは、長男が中２のときから、つきあったり別れたりを繰り返してる同級生の女の子です。今はただの友だちらしい。はっきり言って、美人ではない。でも、ふつーぽくって、ニコニコしてて、気立てがいいので、母のお気に入りです。そして、そんなところが、長男にとっては、つまらないのかな。以前、「女はお金がかかるし、めんどーだな。」と偉そうに言うから、「お金のかかるような子は、本当にあんたのこと好きじゃないんだよ。」と言ったら、「ああ…そういえば、金のかからないヤツが１人だけいたな。」あんた、今、ヒロちゃんのこと思い出したでしょなんだかね。ヒロちゃん見てると、昔の自分を見てるようで切なくなる。ずっと好きだった人、美人の友だちにとられちゃったりしてさ。でも、あきらめられないの。そんなわけで、母はヒロちゃんの味方です。ヒロちゃん、うちにお嫁においで。

2006年12月19日

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たまには長男の話。

今日、正確には昨日ですが、高専３年の長男の個人懇談がありました。そして、なんと、「特に問題はありません。」と言われたんですぅこの言葉のどこがうれしいかわかります？わからない？？１歳で保育園に入園してから苦節17年。懇談の度にどれだけ頭を下げたでしょう。「お隣の子のトマトを食べてしまいました。」から始まり「出席時数が足りません。」まで。このままでは進級できないかも…と心配していたのに、成績もクラスで10番になってました。「このままじゃヤバイと思って、勉強してん。」そうなの？えらい！！今、母は、次男だけで精一杯だからね。あなただけでもおりこうさんでいてくれると助かります。たったふたりの息子でもこんななのに、たくさん子どもの居る人はすごいなぁ。なんて、思う今日このごろ。

2006年10月22日

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☆やさしい日々

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難しい注文です。

別にいいけどさ。

ヒロちゃんとお茶しました。（←自慢）

エルモ

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ヒロちゃんの好きなもの

桃だブドウだ

息子、元気で留守がいい。

恐怖の笑顔？

最近の長男

息子

父。怒る。

猛烈社員？

生存確認

中間試験

タスポ

世間知らず

はやっ ヾ（≧▽≦）〃

入社試験…らしい。

就職活動

仮進級…\(`o'゛;) 凸

やはり、かわいい。

ウソでもいいの。

一卵性親子か？

何でダメなんだよ。

長男のコイバナ

いつか愛せる日がくるよ。

夫よりかわいいはずなんですが。

処分内容は掃除ですって。

後半戦。

かっこいい？？

リクルートスーツ

息子の彼女とデートしました。

インターンシップ

元気で帰ってきてね。

秘密。

もうすぐ夏休みだね。

初めての運転

お気の毒…。

知ってます？？

壁に穴があきました。

ショックでした。

残念。

ヤバイよ…。

つまらない話です。

知らないのぉ？

ヒロちゃん その２

エセ新婚家庭。

ヒロちゃん。

たまには長男の話。

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