数日前、とあるレストランの表に出してあるメニューの看板を見てみると、鳥取産大山地鶏のソテーなるものが載っていました。('▽'*)大山か~、それは懐かしい、と思いかけてよく見ると、大山の山の字が、仙になっていたのです。
まあ、ただの間違いじゃあないですか、なんてことで済むような話ですが、ちょいと私個人的にはかなり気になる間違いなのです。( ̄~ ̄;)
大山といえば、鳥取に住んでいた頃に何度も訪れたことがある山で、とても思い出がいっぱいある山です。(*'-'*)
夏に登山したとき、一生懸命汗を流しながら登ってたどり着いた山頂から見下ろした、遥か遠くに広がる弓ヶ浜半島の景色の素晴らしさは、今でも目に焼きついています。(o^-^o)
冬の思い出で忘れられないのが、学校行事のスキー合宿のときのこと。
スキーが出来ないのに、なぜか上級者コースへ連れて行かれ、もちろん滑れないんだから前に進めずで、先生やクラスメートにおいてけぼりくらったんです。/(´o`)\
そのうち、吹雪になって周りは真っ白で何も見えなくなるし、人っ子一人いないし、何度もこけて足を捻挫しながらスキー板を担いで、必死になって自力でロッジまでたどり着いた悲しい思い出があります。(T-T)
そんなこんないろいろあった大切な思い出の大山の文字、これはぜひとも直してもらいたい、と心の中で強く思いました。(・へ・;;)
しかし、小心者なので、店の人を捕まえて、「違いますよ~。」ってのは何だか恥ずかしいし、客として入って、メニューを頼むときに言うのもなんだかな~、なんて感じで、不審者のようにレストランの前をうろうろしながら思案した結果、言うのを諦めてしまいました。
でも、ずっと気にはなっていたので、次にレストランの前に来たとき、まだ大仙ってなってるかな~、とのぞいてみたら、ちゃんと大山に直してあるじゃないですか♪ヽ(=´▽`=)ノ
おかげさまで胸のつかえも取れて、たいそう爽やかな気分になったのでした。=^-^=
さて、昨日のワインは、しばらく経つとますます柔らかで深い味わいに変化し、とても美味しいワインになりました。(*´∇`*)
一昨日のインカはすっかりこのワインに負けちゃってましたが、それでも2日目も味は落ちずに美味しくいただけました。(*'-'*)
焼肉はシンプルに塩でいただいたのですが、そのままより青紫蘇を巻いてタウラージに合わせると、もっといい相性に。青紫蘇はバジルの仲間なので、イタリアワインと相性がいいのかもしれませんね。=*^-^*=
さて、今日の晩御飯は、半額になっていたお寿司盛り合わせで、ワインは、寿司にはピノ・ノワールが合うと聞いたことがあったので、ニュージーランドのピノを飲んでみることにしました。