東京で見つけたステンドグラス第2弾は、新橋駅の汐留口に向かう途中の階段にある「くじゃく窓」です。(^-^)

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このくじゃく窓は、東海道本線新橋地下駅開業記念のために制作されたもので、完成は1976年10月1日、原画は吉岡堅二だそうです。

「このステンドグラス"くじゃく窓"は、日本の伝統的な美しさと気品をたたえる孔雀と、明治五年、汽笛一声の由緒ある新橋駅に因み、鉄道の力強さを表現する機関車を題材に制作された。
左側の機関車は新橋－横浜間を運転した一号機の正面像で往時の姿をそのまま伝えている。
右側の動輪はE102号機のもので、現在、青梅鉄道公園に保存されている。
ステンドグラス制作のための手作りアンチックグラスは、欧州から直接取り寄せられ、完成までに一年の月日が費やされた。」

すべて、
PENTAX K10D、Kenko MC SOFT 85mm F2.5
ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/50（4枚目1/60）、WB昼白色蛍光灯、ISO100、MF

さて、今日の晩御飯は、昨日のカレー鍋の残りを食べました。

ワインは、オージーのカベルネ＆シラーズです。

コルクを抜いた途端、甘くスモーキーな香りがふわりと飛び出てきました。

エッジが濃いオレンジ色に染まる、艶やかでしっとりと深く濃い、とても美しく鮮やかな真紅色。

グラスに近づくと、カシスリキュール、血、ユーカリミント、ミネラル、生肉、黒胡椒、煮詰めたプラム、焦がしたオレンジ、アメリカンチェリー、アーモンド、クローブ、桑の実、ドライイチジク、葉巻、カカオ、焼肉のたれ、ラベンダー、ダージリン、焦がした木、雨降ったばかりの土、ブルーベリージャムの甘くスパイシーで濃縮感たっぷりの香りが力強く香ってきました。

飲んでみるとその香りに加えさらに、トリュフ、フランボワーズ、コーヒー、グレープフルーツ、ドライアプリコット、セージ、ローズマリー、タイム、ローリエ、杉、干し葡萄、ライム、バニラ、カラメル、焦がしバターの香りが感じられました。

力強くもきめ細かにこなれたタンニンで、しっとりとしなやかで滑らかに舌の上を流れ消えて行き、たっぷりのミネラルも感じられます。

力強くもきめ細かなタンニンと、厚みがあって力強く余韻の長い酸味が、ふっくらとしてたっぷりの果実味と、コクのあるまろやかな甘味とともに全体をしっかり引き締め、すっきりと引き締まった力強く飲みごたえのある味わいを作っています。

力強さの中にきめ細かさとエレガントさも感じられ、ぐっと来る旨みもたっぷりの深みのある豊かな味わいのとても美味しいワインです。

ピータンポイントは、96点ですね♪＼(＾▽＾)／

さて、昨日のシャトー･ルビーヌは、昨日より味に深みを増してもっと美味しくなっていました。

カベルネ･シラーズと黒豚を合わせると、ぐっとワインの旨み増し、パパパパーンポイント96点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ

シャトー･ルビーヌと黒豚を合わせると、ワインのコクと旨み深まり、パパパパーンポイント98点の素敵なマリアージュになりました♪(*´∇｀*)

厚揚げとカベルネ･シラーズを合わせると、ワインがまろやかになって旨みとコク増し、パパパパーンポイント98点の素晴らしいマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ