11/12は雲ひとつないほど素晴らしく晴れ渡った青空だったので、大井平公園へ紅葉を撮りに行ってきました。

国道257号線を使って家から1時間ほどのドライブで、途中途中の山々の紅葉もまた素晴らしくてとっても楽しいドライブでした。(^-^*)

大井平公園のすぐ近くにメロディ･トンネルというのがあって、ここを通ると走行音がどんぐりころころのメロディになってとても面白かったです。(^-^)

それにしても、平日というのにすごい人出ですね。駐車場になかなか入れないほどで、路駐している車がずらりと並んでいました。ここも平日に行っておいて良かったみたいです。(^^;

ここがこんなに混雑しているなら、近くの香嵐渓はもっとすごいんでしょうね～。行ってみたいけれど、ちょっとためらってしまいます。(^^ゞ

なんとか駐車場に車を止めて公園に行くと、空いっぱいに燃えるように見事に染まった紅葉たちが出迎えてくれ、あまりの美しさにしばし見とれてしまいました。これは本当に、はるばる来た甲斐があったというものです。(*^^*)

それに、地面いっぱいに紅葉の絨毯で、歩いているとふかふかさくさくとして何だかとても楽しくなっちゃいます。(^-^*)

ところで、ここの公園は急斜面のかなり足場が悪いところが多いので、女性の場合、私のようにスカートで行っちゃだめですね。何度か転びかけて、もう少しであられもない格好をお見せするところでした。(^^ゞ

この日は35mm、50mm、それと、久しぶりにズームレンズを持ち出していろいろ撮ってみました。何度かに分けてアップするので、見てやってください。(^^)/

3枚目以外
PENTAX K10D、Super-Takumar 35mm F3.5 Model I
ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、WB太陽光、ISO100、MF

3枚目
PENTAX K10D、SIGMA APO ZOOM MACRO 70-300mm F4-5.6
ハイパーマニュアルモード、絞りF4、撮影時焦点距離100mm、1/500、WB太陽光、ISO100、MF
愛知県豊田市稲武町大井平公園にて

このズームレンズのご紹介は、また後ほどアップします。(^-^)

さて、今日の晩御飯です。

金目鯛のグリル

へんじんもっこの生ハムスライス

ワインは、ちょっと遅い誕生日お祝いのシャンパーニュを開けました。

この家族経営の造り手は1737年からぶどうを大手に売っていましたが、1930年から自分で最後まで造り、自分のラベルを貼って売り出し、その後、親から子へ伝統は受け継がれ、現在では5代目のジャン･ギー･モンマルトが指揮をとっているそうです。

栽培面積はわずか17ヘクタールで、ルードという黒ぶどうに向いている土地に本拠地を置き、その有利さを活かし、コクのあるリッチな味わいのシャンパーニュを生産しているそうです。

澄み切った温かなサーモンピンク。

きめ細かで優しい泡立ちで、小さな真珠の粒のような美しい泡が、ゆったりと優しく立ち昇ってゆきます。

グラスに近づくと、少しシェリー、ナッツ、オレンジ、ライム、きのこ、グレープフルーツ、レモン、カモミール、フランボワーズ、ミネラル、蜂蜜、シトラスの甘酸っぱい香りが爽やかに香ってきました。

飲んでみるとその香りに加えさらに、イースト、オレガノ、セージ、ローズマリー、カシス、イチゴ、さくらんぼ、マンゴー、アセロラ、白桃、洋梨、カラメル、パイナップルの香りが感じられました。

余韻はとても長く、カシス、イチゴ、さくらんぼ、オレンジの爽やかな香りが心地良く漂い続けます。

たっぷりの硬質なミネラルと厚みがあってきりっと力強く引き締まった切れの良い酸味が厚みある飲みごたえのある味わいを作っています。

その中に、まろやかで優しい甘味とふっくらと柔らかな果実味がきれいに溶け込み、力強くも爽快できめ細かく繊細で、チャーミングな雰囲気も感じられ、じっくりとした旨みもあるとても美味しいシャンパーニュです。

ピータンポイントは、94点ですね♪＼(＾▽＾)／

さて、昨日のピノ･ノワールは昨日と変わらずに美味しいままでした。

金目鯛とピノ･ノワールはなかなか合っているぐらいだけど、生ハムとは92点のマリアージュになりました♪ヾ(=^▽^=)ノ

モンマルトと金目鯛は96点、生ハムとは99点の最高のマリアージュになりました♪(*´∇｀*)