おみくじの原典
日本でのおみくじの原典は元三大師百籤(がんざんだいしひゃくせん)と言われていて、その百籤は中国から伝わったもので、原型は易経だそうです。 神社やお寺がそんなホイホイと確率を公開しているわけ ではないのでホンの一部を紹介します。東京の浅草寺浅草寺さん曰く、確率は決まっているとのこと。 大吉17%、吉35%、小吉4%、末吉6%、末小吉3%、凶30% しかし、総じてこの全体に凶が3割というのは、平均的な値のようです。 有名処の大吉確率 成田山は18.3% 川崎大師は17.2% 大体、各神社を平均すると約20%ほどなのだそうです。 しかし 鎌倉の鶴が岡八幡宮に至っては大吉は6% 関西の方には「吉凶相央」や「大悪」「大恐」なんてのが出るところもあるそうです。