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  辛口な京の町

  『人間様』と言う生き物は、9割がた『限定販売』なる類の言葉に弱い訳で。京の町で情緒や風情を堪能したとしても、近代的コンビニへは必ず寄るわい。お菓子類の陳列棚にて立ち止まる。『う～ッ。気になる･･･。関西地区限定販売・こだわりの七味ポテチ･･･。』買うべきか買わぬべきか!?うふふ･･･。9割がたの内のお一人様である我輩じゃからして、こうて(買って･･･)みましたわ～。辛いと言うより、山椒が舌に残る感じじゃわ～。ポテトチップスのコンソメパンチに山椒粉を振り振りしちょる感じじゃわ～。我輩がお気に入りの『七味』は京の町にござる。原了郭の『黒七味』であ～る。我が家の周辺地域では売っておらぬゆえ、毎回京都か大阪の百貨店で購入して帰る事にしておる。冷凍保存をしておけば、風味は変わらぬ。我が家の食卓には必ず置いてござる『黒七味』。よく食事に(厳密に申せば呑みに･･･)訪れる友人たちは、何かと『黒七味ぃ～、黒七味ッ。』などと、ボソボソ独り言をつぶやきながら、我が家の食卓の『黒七味』をば、振り振りしちょるわい。うふふ･･･。

  2005.11.20

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  続々・見頃・食べ頃、京の町

  『丸太町十二段家』で、急かされながらもシュワニウロウをしゃぶしゃぶして、『ぶぶ漬けでも、いかがか!?』と言われる前に、進んで勝手にお茶漬けにして店を後にした訳で･･･。寒空の下、高台寺のライトアップくらいしか思いつかなかったので、馳せ参じたわい。老若男女、21時にもなろうとしているのにかなりの人で混雑しちょる。ソレまで京都の夜は、清水寺辺りのライトアップを、遠目に飲み屋から眺める程度であったが、高台寺の池に映る紅葉の景色は格別でござった。

  2005.11.19

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  続・見頃・食べ頃、京の町

  この時期の京都の宿泊施設はかき入れ時。狭いのにアホみたいに高いホテルばかりである訳で。そんな中、『ホテル京都ガーデンパレス』は部屋も広めで静かでござった。我輩にとって、20平米以下の部屋は要注意である。ナンだか息苦しいような感覚に陥る事もあるからして～。『楽天トラベル』 で23平米と謳っており、1室だけ空いており、直前でも予約ができたからして、助かったわい。底冷えのする京都じゃからして、ナンとなく気になるお店、丸太町の『十二段家』へ『ぶぶ漬け』ぢゃなくって、『しゃぶしゃぶ』を食べて温まるコトに決定。ホテルからも近い。一応予約をさせていただいたが、店内は結構ひっそりとしておる。禅寺か!?･･･。若い従業員の女性に、2階の部屋へ通されてお茶が出された。一息ついて飲み物メニューを待っておると、なかなか従業員の方がいらっしゃらぬ。来たと思ったら、いきなり大きな大きなドデかまな板の上に、キレイに盛り付けられた先付けたち･･･。『この店、酒おいてないのか!?』我輩の心のつぶやき。あまり接客が慣れてないようなので、たまりかねて我輩から『ビールとかお酒、ありますよね!?』と問ふ。従業員、口をポカンと開けて暫時無言。おもむろに『あッ、すいません。』と、慌ててメニューを取りに行きなさった･･･。スローモーションを見ておるような感覚･･･。気を取り直して、ビールとお酒と先付けで食事を始めると、30分も経たぬうちに、(厳密に申せば、24分56秒くらいじゃ･･･)『しゃぶしゃぶのお鍋をお持ちします。』と若い従業員女性･･･。まだ、刺身と鴨と小鉢に箸をつけただけであるじょ!?『何言っちゃってんの???』我等ご一行様の心の叫び。そして、お供の者と顔を見合わせる。『悪いけど、もうちょっと待ってもらわないと。いくらなんでもそんなに早食いじゃないしねぇ。』と我等ご一行様。『･･････。』従業員、無言。かわいそうだから、『もう少し待ってもらうよう、聞いて見てくれる!?』と助け舟をば出す･･･。『あ･･･はい、わかりました。』･････。急かされたからして、ピッチをあげたわい。それにしたって呑みながらそんなに早く、ツマミ＝先付けを食べるのも無理な話で。先付けたちを、ドデかまな板から小皿に移動させて、しゃぶしゃぶスペースを空けてお待ちする事に･･･。若いし不慣れなようだからして多めに見たけれど、しばらくすると『お鍋、もう少しあとにお持ちします。』と従業員。･･･。『わざわざ小皿に寄せたのに!!??』また、我等ご一行様、首を傾げる。『･･･ッてやんでぇいッ!べらんめぇッ!すっとこどっこいッ!!!』我等ご一行様、心の叫び･･･。かわいそうだから、暴れないでいてあげたわい。『しゃぶしゃぶのお肉はドコのお肉なんですか!?』と我輩。『あぁ･･････。』と従業員の女性。『近江牛を使ってるのでショかね??』と我輩。『すみません、新人なモノで。ちょっと聞いてきます。』･･･。コミュニケーションを取る事が返ってアダとなりけり。どんなウシかも知らないのね･･･、新人。かわいいで済ませられるのも、今のうちですぞ･･･。うふふ。

  2005.11.18

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  見頃・食べ頃、京の町

  紅葉の季節ともなれば、無理矢理『関西方面』へ出張をつくるとイイ訳で。真面目に仕事をするのもタイヘンであるが、真面目に仕事をしているフリをするのもタイヘンでござる。伊丹へぶ～んと飛んで行き、ちょこちょこっと用を足して･･･京都入り。機内では、ボジョレー解禁の日だからして、機内サービスのワインはボジョレーだと仰る。ボジョレーを1本呑み干して気分も高揚･･･。うふふ。京都の町なかの紅葉の見頃には、少々早い感じがしたからして、鷹峯光悦寺へ。途中、『松野醤油』で醤油ぢゃなくって、白味噌を切らしていたからして、味噌などをいただいてから向かう～。光悦寺の紅葉のトンネルも、ダイブ出来上がっておった。キレイじゃのぉ～。。それにしても、京都は底冷えがするわい。寒ッ･･･。高雄へずんずん進むと、夏の終わりの緑も目に鮮やかでござったが、神護寺の紅葉もなかなかの見頃でござった。もうひとガンバリって所もござるが。指月亭でコーヒーをばいただき、水の流れも紅葉の風情を引き立てるわい。やっぱ、寒ッ･･･。

  2005.11.17

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• 続々・『空弁』でしのぐ夕餉

  夜の空港では、人気の『空弁』はほとんど売り切れておる訳で。そんな中、ざくろの空弁をめっけた。少々お高いからして、どうしようかと迷ったが、随分『ざくろ』には足を運んでおらぬ。接待以外でざくろに寄った事などないがのぉ～。うふふ･･･。蓋を開けると、ナンだかそっけない。すき焼き弁当なんざ、こんなモノじゃろう･･･。ご飯一膳分、あるかないかのカワイらしいお弁当であ～る。味はしっかりしておるがぁ～。保険に、『彩鳳』のシュウマイを、ビールのおツマミに買っておいて良かったわい。駆け出しの記者だった『オトコ』を思い出した。彼が、眠らない新宿の記者クラブから、空港詰めのプレスルームに異動になった当時の事じゃ。『彩鳳』のシュウマイをおツマミにお酒を呑んだりしたモノじゃのぉ～。それまでは、彩鳳という中華料理店は存じておらんかったがぁ～。崎陽軒のシウマイでは思い出さなかったけれど、彩鳳のシュウマイで、みるみるその『オトコ』を思い出したわい。うふふ･･･。

  2005.11.14

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• 続・『空弁』でしのぐ夕餉

  ナンだかいつも、食べるかどうかも判らないのに買ってしまう『空弁』がある訳で。『万カツサンド』･･･で、あ～る。夏までは『万カツサンド/ヒレ』があったのに、ロースの万カツサンドしか販売しなくなってもうた。しょぼ～ん･･･。お連れの者がおれば、有無を言わせず両方買い、半分づついただくコトにしちょったのにぃ～。･･･残念。無念ぢゃ。ゲイシャ・ガール、カモ～ン。9月下旬のフライト時、崎陽軒の『シウマイ弁当』が大好きなお連れの者が、ふと気付いた。『空港のコレって、シウマイの数、少なくないッ???』と拙者に申す･･･。数えたコトないけど、ナンか少ない気がしないでもない。その上、箱の形も違う。10月下旬のフライト時、『アレレ～ッ???今日のシウマイ、こないだのより1個多い～ッ!!』･･･。拙者が気付いてもうたわい･･･。空弁『シウマイ弁当』のシウマイの数が、未だに何個か思い出せないが、確かに少ない。ホントに確かなのは、9月フライト時の空弁『シウマイ弁当』のシウマイの数は、10月フライト時のシウマイ弁当のシウマイの数より、一つ少なかったのは間違いないぞよ。『ハズレ』を引いたのか『アタリ』を引いたのか、よくわからんのぉ～、『お連れの者』。うふふ･･･。

  2005.11.13

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• 『空弁』でしのぐ夕餉

  駅弁は崎陽軒の『シウマイ弁当』か、伊豆急で『さざえ飯』･･･くらいしか口にしない我輩である訳で。最近の移動手段は飛行機であるからして、空弁を入手する機会が多くあるわい。結構、人気者な『空弁』氏。うふふ･･･。『焼き鯖寿司』はかなりの人気でござる。ちょっと前までは1種類しかなかったが、今や数種類あるようじゃ。去年、成田でいただいた『焼き鯖寿司』ではまり、羽田でもよく購入いたす。今回の『焼き鯖寿司』は非常に小振り。でも価格は生意気･･･。1,000円くらいじゃろか。もうちょっと安価にしたらどうじゃろか!?いっちばん最初にいただいた、確か北陸に店を構えるお店のソレは、大変満足でござったがぁ～。いずれにしても、結構なお値段じゃのぉ～。

  2005.11.12

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  移り変わる界隈

  『渋谷で働くOL』･･･である友人が、四国へ出かけた時のお土産があると『すだち酢』を持って、会社帰りに訪ねて来てくれた訳で。寒くなる季節、鍋に『ポン酢』類はかかせぬ。『すだち酢』もさぞや重宝するじゃろう。うふふ･･･。『ついでに、食事＋呑みだッ!!!』金曜日だしぃ～。『和･洋･中の中は抜きで何食べよう!?』と勝手言う我輩。昨晩は『知床屋』で注文しておった冷凍の『蟹フレーク』で、『芙蓉蟹』･かに玉ぁ～!!･･･を作って一杯やったからして、中華は却下。聞いておきながらも和か洋の二者択一。『ヨウッ、ようっ、洋ッ!』と渋谷OL。ラッパーか、おヌシは･･･!?『ヨウッ(洋)!』･･･と決まれば、しばらく伺っておらぬお店が近所にござる。早速、野毛界隈を闊歩しながら店に向かう事とあいなりけり。野毛＝オジサンの街･･･という印象は、最近少しずつ払拭されつつある。少し前に『CHIKI CHIKI & TAN TAN』というカフェ(!?)をめっけた。関内からの帰り道、いつものようにぼけぇ～ッと、ぶらぶら～ッと家路を辿っておると、道の角に白いかわいらしい店が。当時は、誰～もお客様がいなかったからして、少々気が引けたけど、数ヶ月後の夜に『dachogogo』氏をお誘い申し上げ、訪れたコトがござった。ワインも料理もリーズナボーであるし、『地鶏のコンフィ』がタイヘン気に入った我輩は、『渋谷OL』にも食べさせたくて伺って見ると、満席。『アレレぇ～ッ!!??』･･･。残念･･･。無念じゃ。ハラキリ。野毛界隈から関内方面･『吉田町』に抜ける通りは、大分変わった。意外と洗練された『ダイニング・バー』が、ここ2，3年の内に相次いで立ち並ぶようになりけり。ともすれば、長年構えておった飲食店も相次いで無くなったり･･･。うつろう界隈･･･であるのぉ～。

  2005.11.11

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• 摩訶不思議な蕎麦処

  13時の遅めのランチで、本日は『蕎麦』を食す事とあいなりけり。曲がり角の狭い通りを挟んで、２軒『蕎麦屋』が相対して暖簾を下げておる。どちらも3階建て程で、上は『住い』のように思えるような店構え。目の前のご近所同士で同じご商売。微妙～･･･。筆文字でメニューの書かれた方の『蕎麦屋』の暖簾をくぐって、皆で座敷に座ったわ～。松茸そばとか鴨汁そばとか、結構メニューは豊富なほうであると見受けたけれど、皆で『天ざる蕎麦』をオーダー。先に4,5名のお客がテーブルに着いておる。待つ事30分。ナンとなく遅い。『はい、お待たせしました～。』と、蕎麦タチが載ったお盆を携えて、店のおばさんがテーブル席のお客にサービング。『えッ!?まだソッチかい!?』･･･。皆で顔を見合わせたわ～。一人で切り盛りしてんのか!?そのお客たちは、スッゴイ勢いで蕎麦だか饂飩だか知らんけど、すすり平らげそそくさと会計。やっと、天ぷらを揚げる音が･･･。『今から揚げんのかいッ!?』･･･。また顔を見合わせる我等が『腹減らし隊』。それから待つ事15分。思い切り遅い。『はい、お待たせしました～。』と、我等が待ち焦がれる『天ざる蕎麦』を抱えたおばさん。『ごめんなさいね、今日はワサビを切らしてしまって。すいません、カラシを付けておきました。』と、おばさん･･･。『はぁ～ッ!!??カラシですとぉ～ッ!!??』腹減らし隊の心の叫び。絶句･･･。我輩はたまらず、思い切り笑ってしもうたわ～い!!オモシロイから携帯のカメラでカシャリ。手前の小皿の白い葱が写らなかったが、なぜか『穂紫蘇』が添えてあるし～･･･。ダメ押しで、『七味唐辛子、こちらにありますので。』と勧められた･･･。我等『腹減らし隊』も、先のお客同様に、スッゴイ勢いで蕎麦をすすり平らげたわ～。勿論、『カラシ』など入れぬわ～、コラ～ッ!!店を出ると、既に14時を回っておったわい。摩訶不思議な蕎麦処。うふふ･･･。

  2005.10.21

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• 贅沢な昼食

  横浜にある、店名が読めないイタリアンの『Trattoria Pizzeria ’O Pulecenella』へ、お誕生日であった『母』を連れて行ってみた訳で。やっと読めた。『オ・プレチェネッラ』だと～。『TRATTORIA』の看板以外は全くナンと読むのかわからなかったが～。遅ればせながらお誕生日という事もあり、一番高い『ランチ』コースに白ワイン好き好き派の彼女の為に、見繕ってフルボトルを1本お願いした。かわいらしい前菜をペロリと平らげ、『ピッツァ・マルゲリータ』をば。釜で焼くらしく、焦げ目がスゴイ。生々しいトマトソースにモッツァレラがとろけて旨～い。生地は薄いけれど、もっちりとしておるわい。生地だけでもイケるぞよ、このピザ。メインより何よりココは『ピザ』じゃのぉ～。呑んべえ親子のワインは、昼間から既に1本空いたわ～･･･。おねだりされてしまった『1万円のストラップ』代と『贅沢な昼食』代で、秋晴れの暑いくらいの本日、帰り道は『懐』が妙に寒かったわ～。

  2005.10.13

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• デイビッドのピザ

  『Giliora』で、さんざんイタリアンを食べたのにも関わらず、帰り道、友人が『あッ、デイビット来てる!!ピザ、買って帰ろうよ!!』･･･。酔っ払ってるからして言われるがまま、『ハーフ、プリーズ。』ミックスピザのハーフサイズを買ってからタクシーに乗り込んだ訳で。六本木のフレッシュネス・バーガーの辺りで、深夜になると『黄色いバス』でテイクアウト用にピザを売りに来る『David　Pizza』。遅い時間にならないと来てくれないからして、我輩が六本木をウロウロとさまよっている時間帯には、めったにお目にかかれない。これまた、うんまい。『ナニ人』かわからないけれど、『外国人』が焼いている。我が家に辿り着いたのは、もう真夜中であったが、一口頂いてみた。うんま～い。チーズが濃～い。今日のお昼は『デイビッドのピザ』と、友人の母上様より献上された、『葡萄』であ～る。ホンマに甘～い葡萄だわい。＠言う間に、ひと房ペロリと平らげてもうた。

  2005.09.25

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• 『おめでた』な人

  友人のお誕生日を祝う為に、ちょびっと小嵐の中『東京地方』へ上京してみた訳で。お誕生日主催は一応、我輩ともう一人の友人。1週間程前にその友人に、どうするか相談の電話をした。『家でかにとかカニとか蟹で一杯やろう!!』と友人。･･･ノリノリのご様子。当の『主賓』へメールしてみると、『どちらかッちゅ～と、［洋］がいいなぁ･･･』って事で、六本木の『Giliora』(ジリオーラ)へ。コース料理は確か\3,800からあり、とってもリーズナボーであるが、皆揃って『呑んべえ』であるからして、色々な前菜を取り、メインも人数分、パスタも取り分け、おつまみモード。何をいただいても美味しい～。ワインも美味しくってさ、同じモノを2本お願いしちゃったわい。段々と歳を重ねると、誕生日がおめでたいのかおめでたくないのか、わからないけれど多分･･･、いやッ、じぇったい･･･、自分のお誕生日は嬉しく『おめでた』な筈じゃろう。お店の方が気を利かせて、デザートにキャンドルを2本灯し、歌を唄ってくださったわい。『ヨロコビぃ～!!』じゃろう。ッが、しかし、キャンドル1本10歳としたって、じぇんじぇん足りないじゃろ!?

  2005.09.24

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• 『リキシャルーム』の灯り

  久々に夕飯は、本牧の焼肉屋『新羅』へ行こうと向かった訳で。去年だったか今年の初めだったか定かでないけれど、『リキシャルーム』があるべき位置に在らず･･･であるからして、とってもビックリした覚えがあった。とてもとても長い間営業していたのに、『リキシャルーム、なくなっちゃたの～ッ!?』って思っとったわ～。『新羅』に向かう途中に気が付いた。『あッ、見て見て！！リキシャルームあるぢゃん。』･･･。なくなった訳ではなかったわ～。新築の低層マンションの半地下のようなトコロに、『リキシャルーム』の電飾が。な～んだ、心配してたけどキレイになったぢゃない。良かったわ～。私の世代ではないけれど、親の世代ではチト、名の知れたレストランであるからして。以前のお店は、キャンドルの灯りではとても暗くて、目の良い我輩も、折角のワインとピザがよく見えず･･･であった事を思い出したわい。Newな『リキシャルーム』にも、是非、おじゃましたいわ～。急な呼び出しがあり、家の近くまで戻る事にあいなりけり。用は済んだけど時間が時間だし、我輩の空腹指数がMAXで、本牧までの道のりが異常に遠く感じたからして、結局は『新羅』の焼肉はオアズケ。家の近くの誰もお客のいない中華料理屋を冒険するにいたり。『遅い・安い・マズイ』の3拍子が揃った料理だったけれど、あまりの空腹にビールが進んだわ～。

  2005.09.20

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• 甘い罠

  『イノダコーヒ』へ寄ると、いつも気になるスイーツがある訳で。先日の我輩は、『ナポリタン』ならぬ『イタリアン』の誘惑に負けて、お昼はケチャップを口の周りに付けながら、イノダコーヒで黙々とソレをいただいたけれど、冷蔵のショーケースには、ホンマにでっかい『シュークリーム』がど～んと鎮座しちょる～。『イタリアン』とコーヒーで、お腹はイッパイだけど、すごく食べたい気分になりけり。『イノダコーヒ』の『ジャンボシュークリーム』は、我輩の顔ほどもある大きさであるからして、持ち帰るのもタイヘン重そう～･･･。思い出したら、またまた食べたくなって来たわ～い。

  2005.09.17

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• 続・いわゆる、『有名人』。

  大阪に『用事』がある時は、土地柄のせいか決まって慌ただしいからして、一息ついて『コーヒー』をいただく間もなく、移動ばかりで『馴染み』が薄い訳で。神戸では昼時に一人ぶらりと入るのが『にしむら珈琲店』。コーヒーもサンドウィッチ類なども、両者共に質が良～い。パンもうんまいし、ハムたちもじぇんじぇんうんまいのぉ～。好きだわ～。京都へ赴けば『イノダコーヒ』であるからして。コーヒーでなくって、『コーヒ』･･･。こだわりッ???本日は『イノダコーヒ』でナポリタン･･･でなくって、イタリアン。『ハンバーグサンド』も気になったが･･･。うわ～、ホントに!?我等が『ナポリタン』を『イタリアン』って言うのね～。でも、妙に納得。『イノダコーヒ本店』は錦市場まで、ほんの(?)500メートル程の距離であるからして、帰りの時間を見計らい、『大藤』＆『打田』でお漬物、『千丸屋』で東寺ゆば、『湯波吉』で生巻き湯葉をば、買って帰るのね。目移りするような『錦市場』のお惣菜の数々。食いしん坊は心より幸せな心持ち･･･であ～る。『大藤』の千枚漬けを狙っていたけど、『来週あたりかな～。すみません･･･。』と店主。『う～ッ、残念。』と私。数年前、仲間がお茶屋でご紹介いただいた、『湯波吉』の生巻き湯葉はホンマにうんまい。(旨い･･･)毎回、夕方に『錦』に訪れると、売り切れているような･･･。でも、行列ができないのが『錦』の良いトコロよ。うふふ･･･。帰りの飛行機は夜早い便。『お父さん、ご帰宅便』･･･であるからして。ちょびっと有名人が、よくご搭乗なさる。羽田に着陸して、やっと気付いたけれど、廃油･･･俳優やテレビジョンでお馴染みの方々が数人ご搭乗でござった。いわゆる世間･･･日本にて、私自身が皆揃って好きくない人々だったからして、じぇんじぇんつまんないな。ワテの好きな俳優、『あの人』とお隣の席になってみたいものじゃのぉ～。思えば新横浜から新幹線にて、大阪方面に向かった時に、通路を挟んだ向こう側の席に『その人』は『シウマイ弁当』を頬ばっておった。『バレットトレイン』を利用する方が、その彼との距離は近いのか･･･!?

  2005.09.15

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• いわゆる、『有名人』。

  関西方面出張時は、飛行機好きであるからして、羽田⇔伊丹を『ぶ～ん』と飛ぶ訳で。この路線は『ドル箱路線』と言われておる。新幹線に負けず、ほぼ、1時間に1便出ておるからして、大変便利。大阪はもとより、京都・神戸に用があったとしても『伊丹空港』から向かっちゃったりなんかしたりしてサッ。いつもの窓側の席で空を眺めていたけれど、ナンだかさっきから派手なサングラスをかけた人が気にな～る。どっかで見た事ある『少女』だけれど、じぇんじぇん思い出せない･･･。同行の『仲間』に声をかけて『誰だっけ??』と私。『えッ!?ドラマの子役??』と仲間･･･。皆のモノ、揃って疎い･･･。暫時沈黙･･･。うふふ、思い出したわ～。『モーニング娘の子だ～。』と私。『カゴちゃん』という事が判明。でも、モー娘は既に卒業したそうな･･･。早めに仕事が切り上がり、京都は『貴船』へ向かった訳で。以前、昼間の『川床』は味わったが、夕闇から夜にかけての『川床料理』を堪能すべく、貴船『ふじや』へ。貴船神社の灯篭がほんわかと点り、夕暮れ迫る辺りを和ませるわね～。鴨川の源流はコレでもか～ッつうほど、川床の下を流れて行くわ～。寒いくらい涼しく、ゴザもお座布団も『じっとり』･･･。そりゃそうだわね、こんな水の流れの上に『板』を敷いておるのじゃけん。『鱧の落とし』は先斗町辺りでよく頂くけれど、ココは『鰻の落とし』が出てきた。さすがじゃ。『海の幸』ではなく、『山･川の幸』を出してくださるのじゃろ!?揚げ物の『稚鮎』も、うんまいな～コレ、しかしぃ～。『おとなの鮎』は山椒煮と塩焼きでいただいた。塩焼きの『おとな鮎』をいかに上手に食べられるか合戦を試みたが、皆、ヘタクソであ～るからして勝負にもならぬ。『川床』は今月末迄ですと～。ラッキーでござったの～。

  2005.09.14

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• 続々・バギオの目

  お気楽『極楽探検隊』集会の閉会後に『一文』を出た訳だが、ちょびっと呑み足りないからして、近隣の友人宅へ『突撃隣の晩ごはん!!』的に押しかけた訳で。案の定、20時過ぎの遅めの夕食の支度中～。軽いおつまみ程度の食料と『MY酒』を抱えて行ったわ～。テレビのコマーシャルを見ながら友人が、『コレッて、ユーミンが映ってない!!??』と言って、録画したモノを数回見る。suicaのコマーシャルに帽子を被った女性がペンギン君の近くに映りこんで微笑んでいる。『あッ、ユーミンだ。』CMから流れる懐かしい曲は『ユーミン』だし、『ユーミン出演CM』で全員一致～。昔々、仕事の関係上ではあるが、『ユーミン』のコンサート後の楽屋での打ち上げに、お誘いいただいた事がある。一ファンでもある私は、彼女の気さくな応対に大変感激したわ～。いつも楽しそうにしている姿と笑顔が印象的であるからして。彼女のコンサートもホントにパワフルで、14個目の『バギオ』に負けない強さがあるのじゃ。

  2005.09.06

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• 続・バギオの目

  14個目の台風『ナービー』(蝶)は、トンでもない雨と風をもたらして西日本は勿論の事、都内でもスンゴイ事になってる訳で。そんな中、お気楽『極楽探検隊』の召集がかかり、芝の『一文』へ。おじ様方御用達の居酒屋だけれど、お酒もおつまみも旨～いからして『じゃこ葱』と『〆鯖』、『鴨のタタキ』やカモつながりで『加茂茄子田楽』･･･。ビールでは物足りなく、『真澄』をコップでぐびッといかせていただく。航空会社の前売りナントカだの、早割やらバースデー割の安い運賃はまだ取れるのか!?っとか、ハワイ行きの特典航空券のCクラスの枠は調べたか!?っとか、一体どこへ行くのだ～ッ!!??テーブルの上には、沖縄離島の宿泊施設とハワイのバケーションレンタルの資料が散乱･･･。日程の調整を各々が認識して閉会。『一文』の出口に黒と白の斑の『ニャンコ先生』が雨宿りをしておった。『バギオ』がやって来ると、猫も大変である。数年前の沖縄本島で体感した『バギオの目』もスゴかった。ホテルは停電、かろうじて自家発電で薄暗く非常灯は点くが、エアコンも効かず、あまりの強風で外食もできない。ホテルのレストランが一箇所だけ開いているが、キャンドルの明かりの下、できるメニューも数少ない。ガラス張りのレストランも突風で耳がツ～ン。窓際の席だし、ガラスが割れそうであるからして、命懸けで夕食をとるに至り。夜中に急にピタリと風が止み、うっすらと明るくなって☆が見えた。数分後にまたビュンビュン強風。翌日は那覇市内のホテルへ移動。凄まじい～。信号が垂れ下がって、機能していな～い。喉が渇いたから途中のコンビニへ寄るが、真っ暗。そして水浸し～。冷凍庫のアイスも溶けトケ。当然、『冷し物』である飲み物もヌルイ訳で。唯一の高速道路も『許田』から那覇方面全面通行止め。一般道もスンゴイ事になっている。電柱がいたる所でポキポキと折れちゃっている～。陥没している道路にも遭遇。青い海も赤土が流れ出て、茶褐色。『バギオ』がやって来る前はピーカンで晴れ晴れであったからして、海は満喫していたから良かったけれど、那覇入りした翌日の那覇空港には人が溢れかえっておった。『バギオ』通過中で欠航になり、飛行機に乗れなかった人々が夜を明かしたらしい･･･。幸い『私の飛行機』は『バギオ』が去った後で、定刻通り羽田へと向かったわ～。あの人々はいつ、家に辿り着けたのだろう!?

  2005.09.05

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• 続･東京タワーの真下

  東京タワーを見上げながら『pintino』のテラスで、ふッと『東京タワー』に行くには、電車だと駅はドコになるんだろう･･･と思った。3人で、『神谷町か??』顔を見合わせる･･･。まあ、どうでもエエんじゃが。『そう言えばこの間この店に"ハムの人"来てたよね。』と友人A。『来てたね。』と友人B。『ふ～ん･･･』と私C。"ハムの人"って、CMでハムを抱えてお中元だかお歳暮だかに訪ねて来る人･･･。私は好きな俳優であるからして、すぐわかった。それにしても"ハムの人"かね。まあ、どうでもエエんじゃが。車で通り過ぎるだけであるからしてじぇんじぇん気が付かなかったが、東京タワーの前の道路際の柵は、東京タワーをモチーフにしているわ～。友人が『ほらッ、これこれ～』っと指差す。確かにオレンジの柵のデザインが、よくよく見るとゾロゾロと通り沿いに。東京タワー型だわ～。3人でマジマジと美しい東京タワーを見上げながら、もう一杯。と言うより、厳密に申せば3～4杯だが、小学生ぶりに『登ってみちゃう!?』なんて言ってみちゃったりなんかして。グダグダとしているうちに入り口のシャッターが閉まってシマッタ･･･。

  2005.08.10

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• 東京タワーの真下

  友人がオープンテラスのあるいい店見つけたから行こうよ!ッと、数ヶ月前から言われていたからして、ちょびっと行って参った訳で。彼女の元から歩いて向かって、ビールが丁度美味しいくらいの距離だと言うから3人でブラブラ歩いて出かけた。久々に東京タワーを間近で見たわ～。『GARB pintino』はタワーの真下に位置すると言っても過言ではない立地。雨が降りそうで、お店の方が心配して『中のお席の方が･･･』と言ってくださるのだが、頑固にテラスを希望してしもうた。見上げると東京タワー。すかさず、『生ビール3つお願いします～!』ぐびぐび冷たいビールをすきっ腹に放り込み、イタリアンぽいお料理に舌鼓。『おつまみペンネ』は2，3種類あり、ホントにおつまみ程度の量だが、これがイイ。アレもコレも食べたいパスタを少量づつ味わえるから嬉しい訳で。大好きな『ラムのグリル』も柔らかくてとってもうんまい。満足しきり。

  2005.08.08

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• 携帯電話で110番

  夜、久々にいつものお寿司屋さんで旨～いお寿司とツマミを食して、一杯やってみた訳で。『満足、満足。』な～んて話しながら寿司屋を出て、馬車道から海側へ、車が激しく通る大通りに出ると人が道の真ん中にうつ伏せで倒れていたからして、タマゲタ。2車線の真ん中に倒れていて、車はソレを避けながら通り過ぎて行くからまたまたタマゲタわ～。酔っ払いが自業自得で倒れこんでいるにしても、ひき逃げにしても助けなくてはいかん!っと思い、ふと119番か110番かどちらに連絡するのが良いか迷ったわ～。友人が『やっぱり、血ぃ流してる･･･』というからもっと迷ったけど、取り急ぎ携帯電話から110番した訳で。『道の真ん中に人が血を流して倒れているんですけど。』と話すと、電話を取った相手の女性の方がヤケに慌てている。『えッ!!何ッ!!何、どこで!!』･･･っていうかタメ口聞かれて、尚且つ大慌てな対応で参ったわ～。てっきり冷静に『今、どちらでしょうか?』とか『ひどい怪我の様子でしょうか?』とか『あなたのお名前は?』とか、マニュアル的問答の順番を予想していたからして･･･。2･3分でパトカー3,4台に囲まれ、夜の大通りは交通規制がかかった。あ～、また面倒な事に遭遇。

  2005.08.04

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• 博多の夕餉

  福岡へはたま～に赴く。仕事で友人が使ったお店が前々から気になっていたからして、いそいそと出かけてみた訳で。『稚加榮』は料亭という事でござったが、予約もなしにぶらりと入れるような店構えであるからして、その通りに入店。『居酒屋』（!!??）か･･･。だだっ広い店内に大きな生簀がどっか～ン。活イカがお薦めらしい。しかしながら、特上のお刺身しかり活イカしかり、明太子においても『あれッ???』･･･。価格は都内価格必至、お味も大したコトないぢゃんか。がっくりして焼酎をあおれるだけあおり、首をかしげながらホテルへ戻った訳で。鱈子はイイたらこをお使いなのは良くわかるけど、明太子のお味にパンチがない。あまりにお料理を期待しすぎていたせいか!!??伊豆は初島の食堂で食べられる活イカを、お店の方にご馳走してあげたい気分になりけり。

  2005.07.06

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  お好み焼き屋

  あまり『お好み焼き』は食さない私ですが、大阪ぶらりでたこ焼きにハマッた事もあり久々に行ってみました。ウチの近くのお好み焼き鉄板焼き『ぼんの』は、いつ行っても混んでいる。ここのお料理は、家で作るお酒のツマミの参考にもなるからして。焼酎好きな若いご主人の考える『お通し』も勉強になる訳で。米沢牛を焼いていただいた。思わず『安くて美味しい!』っと言ってしまった。全体的な値段は決して安くないけれど、このお肉は安いわ～。『呑み』が始まると、たくさんは食べないけれど、色々頼んで〆は『葱焼き』。しばらくサボってる、『ラテラルサイトレーナー』しなきゃな～。5800円（税別）ラテラルサイトレーナーLATERAL THIGH TRAINER

  2005.05.06

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• インド料理屋

  辛いもの好きの友人たちと、インド料理屋へ行って参りました。どうしてもスパイシーなモノが食べたくて、友人を誘い関内のインド料理屋『シタール』へ。中華街の喧騒をよそに裏通りにあるからしてこの店は静かである。コンスタントにお客は入って来るが静かでヨロシイ。メニューを開いてすかさずビールを。しかも1.8リットルピッチャーにしてしまった訳で。小さい声で『泡少なめで･･･』ど～んと運ばれて来たその『ピッチャー』はホントに泡が1センチない程で皆でニンマリ･･･。ユーモアのあるお店の方であるからして心地よい。前菜やタンドリー料理やガーリックナン、〆はラムのカレーとキーマカレーにロティやまたナンを。皆それぞれウンまいな～。カレーが来る前に既に『ピッチャー』は空。女3人顔見合わせ、『もう一個、いットク!?』全員一致。2個目の『ピッチャー』は通常の泡々であったわ～。

  2005.05.04

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• フランス料理屋

  友人の知人の経営する『フランス料理店』へ予約もなしに思いつきで連れて行ってもらいました。以前から知っているお店だったけれど、う～む･･･。普通であるからして。お名刺をいただき、軽くご挨拶。名刺裏を見ると3店舗もお持ちか!?スゴイな～。ウチの母がフレンチ大好き女であるからして、紹介しておきますわ、一応。随分行っていないけど、南青山の『レ・クリスタリーヌ』のサラダドレッシングはホントに美味しい。勿論、お料理もさすがにフランス仕込みのプロ級である。でもあまり胃が慣れていないセイか、私と友人はいつも漢方胃腸薬を飲んでからお料理に挑むのであった。残すと後々『シェフ』に叱られそうであるからして。公私をはっきり分けた『シェフ』こと彼は、ホントにプロであるからして。

  2005.04.28

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• 大阪ぶらりぶらり

  とんでもない電車の事故があったのに、予定通り大阪に飛びました。お好み焼きやたこ焼きは実のところ、あまり好きではない。っが、しかし、今回は連チャンで食べに行ってしまったわ～。ハマッた。思わず『たこ焼き器』の購入も検討してしまった訳で。関東首都圏でもチェーン店を始め、たっくさん『たこ焼き屋』があり、友人は呑んだ帰り道などによく購入し夜食にしているが、私は全く興味なし･･･だった。っが、最近は『粉モノ』に大変そそられる。『たこせん』なるファストフード的食べ物を、若い人々が相次いで買っている姿を見かけた。私の住む土地では見た事ない食べ物であるからして。関西近辺の人々は当たり前の食べ物なのだろうな～と学んで帰宅。古くからあるホテルだけれど、徐々に改装をしていて『プレミアム』と称する部屋は快適な空間である。

  2005.04.25

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  本日お誕生日の友人

  彼女にとっては大してメデタクもないであろう『お誕生日』ではあるけど、皆で焼肉を食べに行きました。彼女の姪っ子が『肉』と『ご飯』しか食べないので、いつものように渋谷『清香園』へ。その前に、笑っちゃうのが私である。横浜から東横線に乗り渋谷に出ようとホームへ急いだ。急行ゲット!!待ち合わせ時間ぎりぎり到着予定、ラッキー。っと思ったら、元町中華街行きに乗っていた･･･。なんか空いてるな～と思ったらコレであるからして。ボーっとしすぎだわ～、最近。昔ならこんな事在り得なかったのにな～。みなとみらい駅で上り電車を待つと各停が続けざまに二本も･･･絶対渋谷へ待ち合わせ時間に間に合わないと知り、慌てて友人に電話。『先にお店行ってて…。』電話を切ると数分もしないうちに、後から車で合流予定だったウチの近隣に住む友人から電話あり。ラッキー。ランドマークプラザで拾ってもらった。安全に車をカッ飛ばして（!?）待ち合わせ時間から45分後に無事、清香園に到着。既にお子様はカルビと韓国海苔と白いご飯にがっついちょる…。贅沢な小学生だな～。今日は君の伯母さんのお誕生日だじょ～!かわいいから許すけど。誕生日のお祝いのお花は彼女の自宅にお届けしてもらった。相変わらずセンスいい花束であるからして、贈る方も嬉しい訳で。店長におまかせ♪花束4,000yen

  2005.04.16

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• 山東水餃の水餃子

  都内に住む友人の通う美容院が川崎なので、彼女が美容院に行く日はダイタイ横浜へ足を運び、私と食事に行きます。本日の彼女は中華街『保昌』に行きたいと言っていたが、私が『和』モードだった為にいつもの関内のお寿司屋さんに彼女を連れて行った。舌の肥えた彼女だから、廻る寿司は×であるからして、ネタに妥協のないお寿司屋さんへ。う～ん、おいしい･･･。土曜日なのでいつも混む狭い店内は空いていて快適。カウンターに陣取ってご主人も一緒に飲み出す程だ。早い店じまいのお店なので早々に引き上げる。っと思ったが土曜だし～･･･。彼女と呑む時は一軒では終わるはずもないのであるからして。ずっと前からあるにはあるが、行く事を考えなかった店を探検して来た。『山東水餃』。看板は気になっていたが、地下にあり入ったことがなかった。がらーんとした店内に家族連れが一組。土曜日だからかな!?お寿司でお腹一杯のくせに中華の店に入るかな～コレ、しかし～。呑ンベイはこれだからイヤだわ～。3品頼んだけど、『山東水餃』ってくらいだから『水餃子』は頼む事にしたわよ。あれ～ッ!?美味しいぢゃん!!やるぢゃん、『山東水餃』。やる気なさそうな気配がお店に漂ってて、北京と上海を彷彿させたわよ～。とにかく、そんなコトいいんだが美味しい。良かった、入ってみて。駅前の店って地元だと気付かなかったりするらしい。

  2005.04.09

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• 続・いっせいに桜が咲いて

  一昨日『夜桜見物』に行ったお店に今日も行ってしまいました。今日は夕方から時間ができたので、またまた『花見』である。明るいうちから桜を眺めながら、一杯･･･といきたいので本牧の『RUBY CAFE』へ。小腹も減ってくる時刻だから、早速ビールと前菜から始めた。今日は一昨日よりオープンカフェで呑むには少々寒い。でもチクッと我慢してみた。既に散り始めて桜の花びらが店内に舞ってキレイだわ～。お店の方に店の前身をお聞きすると、やはりイタリアンの小さなお店だったらしい。そう言えばあったあった。昨年12月から一階一件分借りて広げて営業しているようだ。この方がイイ感じである。寒いから今日は早々に引き上げた。帰り道は遠回りして、桜並木を探しながら帰った。山手の方をぐるぐる抜けて、通ったコトないような道だけど狭い土地柄すぐいつもの道に出た。根岸の森林公園をゆっくり通ったが、辺りはすっかり暗くて桜もよく見えない。今年も桜の季節は終わりか～。

  2005.04.08

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• いっせいに桜が咲いて

  夜桜見物に出かけてみました。昼間も暖かく花粉が飛びまくって大変でしたが、我が家の近くは桜が咲き誇ってホンマにきれいだわ～。夜桜見物にはお花見グッズが心もとない為、友人と場所を変えて車でドライブがてら食事もできそうな辺りへ走ってみた。本牧通りは車も止めやすいし、桜並木があるし、食事もできる。暗いながらも街灯に照らされた満開の桜並木の通り。あらッ!?めっけた。こんな店、なかったのに何時できたのだろう?オープンカフェっぽくなっているし、テラスも空いているし、テラスの目の前は満開の桜。早速、車を横付けにして席を取った。イタリアンのお店で大好きなワインもあるし、料理も少なめだが中々イケる。目の前の桜を見上げながら私は赤ワイン、ウチの運転手はアイス･オ･レで乾杯。久々の夜桜見物だわ～。散る前にまた来ようっと。

  2005.04.06

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• 終わったはずの誕生日週間

  先週で今年の私の誕生日週間は完結したと思っていましたが、本日はお食事に誘っていただきました。飯倉の『CHIANTI』へは、随分行っていないのでワガママを言って電話していただいたが混みコミだと～、残念･･･。行けばどうにかなったかも知れないが。気分はめちゃめちゃイタリアンだったのに、ステーキを食べに行った。あらッ!?っである。地下にあるステーキハウス『元』は、昔々会社の上司と行った事がある。でも、全然覚えてない訳で。ほの暗い奥行きのある店内で静かな店だわ。テーブル席に座った。ふと、カウンター席を見ると『おす○&ピー○』のピー○さんが、どなたかとお食事に来ていらっしゃった。私なんかより、ず～ッと女性らしいわ～。店自体は空いているのに、後から来た若い男女3人が隣りのテーブルに着いた。なんか違～う雰囲気。ジュースとデザート、前菜をチクッとしか頼んでない様子で煙草スパスパだし～･･･。喫茶店に行けばよろしいかと思われるが、君タチッ!ピー○さんたちの隣席のカウンターに座ればよかったわ～。大人は静かに食事を楽しみたいのであるからして。

  2005.03.31

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  完・誕生日週間

  私の誕生日週間もいよいよ終わります。今晩は友人たちが祝ってくれると言うので『六本木ヒルズ』のイタリアンに行って参りました。ジーンズではちょっと×･･･みたいなニュアンスだった為、カジュアルではあるけどジーンズ履くのはやめてお出かけ。行ってみると、かなりカジュアルな店である。ジーンズオッケイじゃないか!?奥の予約してくれた席に通された。オーナーだかシェフだかが知り合いとの事で、前菜が結構多い。ワイン呑む飲む派であるからして、おツマミになる前菜が多くて嬉しいわ。次にパスタとメインとデザート。春らしく菜の花をあしらったトマトソースパスタにメインは魚と肉を選べる。皆揃って『肉を。』とメインは炭火で焼いた香ばしい匂いのバルサミコがかかったヒレ。ご馳走してもらったから、いくらかわからないけど、多分ずば抜けて高くないと見た。ヒルズでリーズナボーに使える店かも。ばってん、六本木はよく行くが、ヒルズにはあまり･･･いや、めったに行かないけど。2時間あまりくつろいでひとまずお開き。その後、もっと呑む飲む派の私ともう一人はいつものバーに向かった訳で。誕生日週間も終わってしまい、少々寂しいわ～。ご馳走続きで明日あたりは『シウマイ弁当』食べたい気分であるからして、コレ、しかし～。いただいた花束だが、ウェディングブーケ!?

  2005.03.26

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  続・誕生日週間後半戦

  お誕生日ディナーだから『贅沢』にいきたいモノであるが、『目黒雅叙園』の和室に入った途端、外に出るのが億劫だな～･･･。ルームサービスメニューを開くに至り。ルームサービスメニューはシティホテル並みの品揃えであるが、いまいちピンと来ない。館内にはそれはそれは立派な中国料理店、日本食店などがある。日本食の『渡風亭』にしてみようと部屋から電話してみた。個室で和食会席をいただくとの事で、部屋料\10,500～で食事は\12,600～という。失礼だが、電話口でクスクス笑ってしまった。一番安いお料理を頼んだところで、お酒呑んだりすれば2人で5万円は下らない。まして、和室のイイお部屋をせっかくリーズナブルに取れ、部屋で食事したいが×な訳で。連れは『好き嫌い王』であるからして、尚更、私の中の『もったいないお化け』が「やめなされ、権の助坂まで出ればお店が沢山あるぞよ･･･」と囁く。であるからして、通りまで徒歩数十秒だから外食。良さそうな和食の飲み屋に入ると、当たった。魚が美味しい。メニューに肉がほとんどない。あるのは僅かな焼き鳥(!?)のようなメニューが2点。せっかくだから、『魚尽くし』でお誕生日ディナー。呑んだ事ない冷酒をコップ酒でいただく。美味しい刺身や焼き魚には『日本酒』だな～。烏賊大好きであるからして、ワタ焼きとかないかと探したが、ない。まぁイッカ…。烏賊の丸焼き頼むに至り。ワタと味噌を絡めたようなタレがかかっていた。嬉しい～、オイシイ～。今日は部屋でゆっくりしたいから、生ビール一杯と冷酒二杯で〆に。連れが『今年は誕生日ッぽくないね。』とポツリ。帰りにコンビニで小さいケーキを買っていた･･･。えッ!?かくいう私はお酒コーナーにて仁王立ち。檜のジェットバスで呑むのだ～!あまり長風呂だったら倒れてるかも知れないから、たまに声かけてね･･･。目黒雅叙園

  2005.03.25

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• 続々・誕生日週間

  昨日はお昼の母との食事、夜は友人が『MAHANA』でご馳走してくれました。当日に祝ってもらえるのはとても嬉しいものです。『MAHANA』はハワイアンバーなのに、ドリンクメニューに焼酎がわんさかある。焼酎ブーム冷めやらぬ今日この頃か。お酒好きだが、昔からあまり焼酎はいただかぬ私。皆でビールをあおる。テラスが貸切との事でいつものテーブル席かと思いきや、地下に案内された。知らなかった、地下があるなんて。それにしても地下の席は暗すぎる。『ジュータンパブ』か!?靴を脱ぎ、ジュータンの直に座る席。メニューがほとんど読めず。備品の小さな懐中電灯とキャンドルの明かりで必死にメニューを見たわ～。今度行く時は、地下以外の席を･･･と指定するつもりだわ～。何はトモアレ、友人に感謝の意を。『いつもいつもありがとう』。大事な言葉であるからして･･･。

  2005.03.23

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  続・誕生日週間

  今日は母が誕生日のお祝いをしてくれました。『KIHACHI』のランチを大好きなシャンパンと共に。あまりジュエリーには関心がない私だが、母はジャラジャラのキラキラの大きな宝石の類がお好き。その血を唯一引く私は最近、店先のダイヤが気になっていた。とは言っても、カジュアル志向であるからして、『デヴィ夫人』的な宝石には全く興味はない。ただ、カジュアルであっても最近は『本物』である事が条件である訳で。自分のイニシャル型のプレートに、小さなダイヤを埋め込んであるモノをおねだりした。輝きと透明感がジルコニアとは全く違う事を初めて知ったわ～。冬でもハワイアンジュエリーを肌身離さないジャラジャラである私は、やっぱり母の娘である。(自分的にはシンプルなつもりだが。)10年程前にバングルとリングを『マウイ島』で自分の名前を彫ってもらい、思い出深いハワイアンジュエリーであるからして、いた仕方なし。海でもジャラジャラしっ放しであり、砂にまみれて擦られてエナメルが剥がれてきたので、去年はオアフの店で直してもらった。これまた、思い出深し。近年は日本で『ハワイアンジュエリー』を扱う店舗が数多くある事を知ったけれど、ホントの事を言えば旅したり住んでみたりして現地で買うのが一番の宝になると思われるのだけれど･･･。■K18WGダイヤイニシャルネックレス「A」【050225応援セール】■ハワイアンジュエリー【リング】■モアナ【ハワイアンジュエリー】プルメリアカットアウトバングル10mm/12mm（14金SV）B1048S↑コレ、なんでこんなにお安いのか!?

  2005.03.22

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