[刑事（デカ）もの]の記事一覧 | Ｈｅｌｌｏ　Ｉｔ‘ｓ　Ｍｅ

刑事ふたたび

今日は毎週恒例、ロトの会の日でした。部署の有志（漫画研究部とかぶってるメンバーだけどね。）それからとなりの会社の三代目社長とで、お昼を食べがてら、でロトを買っているんです♪トミーは漫画研究部の部長ですが、この、ロトの会においては、となりの会社の社長が代表をつとめております。宝くじ売り場のお姉さん、ロト社長のことを、メンバー全員社長、社長と読んでるので、ほんとに私たち、同じ会社だと思ってそう・・・。さて、２億円圏内への具体的施策ですが、弊社においては、方法が大まかに４つあります。１　触診　　　鍼灸師のタマゴのメンバーが数字を直接触り、温度や伝わってくるものをキャッチし選ぶ２　ペンジュラム　　　魔法使いのメンバーがペンジュラムを使い、数字を選ぶ３　上におまかせ　　　常盤貴子さんも「そんなに悩まなくてもいいのに♪」と言ってるクイックピック４　気分や好きな数字先週はなんと４等！（かな、１０００円）とうとう、当選がメンバーから出まました！イエッフォ～！！！とうとう、成功体験が！しかし、あたったらあたったで、今度はメンバー間の嫉妬や、あいつがいなければ当選金全額、俺のもんだ・・・みたいな内紛も起こりそう。後ろでキャッツアイが狙っているかもしれないし。危ない、危ない。恨みっこなしよ・・・ということで最近は１人６０円、とか頭数で割ってビッグも買ってます。こちらは当選したら公平に分けます。そして、初当選が出て、ちょっとぴりぴりしていた今日のロトの会・・・ロト社長が、「ペンジュラムや触診に」と、マークシートを４００倍拡大して持ってきてくれマシタ！さすが社長！画像、タバコの箱と比べてみて。かなりでかい・・・、クイックピックの文字のほら、でかいこと。これくらいでかいと、どの数字が発する熱なのか、どの数字でペンジュラムが回っているのか、間違いようがありません！ご満悦で、次はもっと大きくしようか？と社長。いや、そんなに大きくなっちゃったんじゃ、それはすでにもうモノポリーだから、これくらいでいいです。そして、このタバコとの比較写真をメンバーが撮影し、しばらくキャッキャと数字を選んでいたら・・・ファーンファーンファーンファーン！※鋭いサイレン音ロト社長の携帯だ！まるで刑事事件のような着信音だ！ロト社長、携帯を確認。「な、な、なんだって～っ！？」社長いきなりあわてはじめた！そして「みんな、よく聞いて・・・もしかして、この中に内通者がいる。信じたくないけど・・・メンバーの偽名を使って・・・とある機密データを送ってきた人がいる・・・。」ええ！？一同騒然社長「みんな、携帯出して・・・」シーン、・・・としつつ、神妙にバッグから携帯を取り出すメンバー社長「じゃ、みんな、それそのまま投げて・・・」手から「カシャ」「ガシャ」と携帯を投げるそれぞれメンバーメンバー「よ～し、そのまま、動くんじゃない。手を上げろ！そのままだ。絶対動くなよ～・・・、そうだ、床に手をついてろ・・・。おい！そこ！動くなって言ったろう！」なぜ今そこで海外の刑事ドラマ！しかも、なぜ吹き替え口調！２４の見すぎだよ！！もう、おなかがよじれるほど笑いました・・・。てか、なんですぐそれぞれがそれぞれの役割を、即興でかんぺきに演じられるんだ、この人たち・・・・。そして社長が驚いてたのは、さっき自分が出したロトの拡大マークシートの画像がすぐ送られてきたことだった。社長「ちょっと、見てこれ。スパイだよ！ああっ！！どこかでこれを撮影した人がいる！」それ、さっきメンバーが撮影してたやつでしょ！しかもこんなもの誰かが撮影して、いったいどうすんのよ！この、あんぽん！！ちなみに、気を使って社長に写真データを送ったのは私です。スパイじゃありません。ああ、あたるといいな、２億円♪と、楽しく笑って日々を過ごしておりますが、今週末アデプト開催します★１２月１・２日（土日）１２月１５・１６日（土日）ご希望のかたはこちらまで■ May dream April ■

部長に報告

今日は時間を作って、ココちゃんの足も借り出し、現場百回！刑事の基本！足を使って、物件探しに行って来ました。たんに散歩ついでに、水曜もやってる不動産屋にいくつか、飛び込んだだけなんですけど・・・水曜って休みのとこが多いですね。ココ刑事、大変だ！びびって通れない！エー、足を使って調査した手ごたえですが、やはり、３月は、借りたい人、買いたい人がぞくぞくと居て、皆さん、ない中、あせって探してて、反対に、物件はどんどんなくなっていってて、ほぼ「ナイ」状態のようです。う～ん、笑っちゃうくらいナイナイナイ（笑）ココと一緒なので「この犬と一緒に暮らせるとこ」で説明がつくのでラク～そして・・・物件探しを始めてまだ日も浅いんで、なんなんですけど・・・不動産屋さんて・・・たいていの人のイメージって・・・（以下略）だと思いますケド、「ペット？いっそアンタ新築マンション買ったら？新築なら規約ＯＫだからさ！」とにべもなく追い返すオヤジ１人でやってるとこ（そんなとこにまで飛び込むなって感じですが、仕事で飛び込み営業を経験してるのでつい飛び込んだ。）たぶん自分とこで持ってる物件を売りたいから、こちらの希望をまったく聞かないでぜんぜん違う沿線の物件を平気で出してくるとこしかも、そいつは、私のお財布事情もまともに聞かず、しれっと言い放った。「お伺いしたあなたの年収だとせいぜいこれくらいのがいいと思いますけどね」（余計なお世話です。）人として怖いよ！商売としてそれどうなのよ！いわゆる「不動産屋は怖い」の方々ですね。反面、すごくいい人も、い～っぱい、いる。いい気持ちで新生活を迎えていただこうって気持ちでやっていらっしゃる、熱意ある方ばかりのとこもありました～そういう熱意を持って、あたたかく接してくださる方がいるから、めげずに、がんばって探せそう、うう。本音を言う。もうね、探しに探して、絶対物件が見つけてやる！って思った。なぜって、見つかれば！もう不動産屋っていう人々と、金輪際かかわらなくてもいい！！ああ、ほんとそれが楽しみ！ハッハッハ！！！（※よほどイヤァ～な思いをした、と推測してくださいまし。）でも、どうせ探すなら楽しんで探そうと思いました。なんだこのオヤジ、なんだこの不動産屋、アッハッハみたいな。そして、ココとトミーが、現場で靴底を減らしている間、一番、家の決定権を持っている、リスコ部長は・・・寝たり、おうちでブラインドの隙間から外を眺めたり。一番偉い人は、外に出ないんだよねえ・・・さすがリスコ部長！家探しの第一条件は、なんたって・ペット可・太陽がさんさんと入りリスコ部長、心ゆくまで窓際族になれるリスコ部長・・・、今日の成果はゼロでした。引き続き、がんばります！

小さいあぶない刑事

今日は健康診断だったので、普段乗らない地下鉄に、普段出歩かない平日昼間に乗りました。下町を通る電車だからか、平和～すいてる～そして、ある駅で止まった時、若いママと、幼稚園前の男の子の兄弟が乗ってきたんですけど、スゲ！おもしろ兄弟！２人とも、カッコいい！刑事さんみたいな拳銃のオモチャを持ってるんです。そして、なんと、電車の中を銃撃戦！（弾出してません）２人は、ホシ（犯人）を追っているらしい。そして、追い詰めたら、どうやらそのホシ（肉眼では見えない架空ね！）が、反撃してきたようです。ホシは捨て身になっているのか、かなり激しい銃撃なようで、「ダダダダ！」「バキューン！」（兄弟自分で言ってる）ゲイ、いや、芸が細かくて！拳銃撃ったらちゃんと手首ちょっと動かしたり、まっすぐ追い詰めないで、いろんなものに隠れながら進んだりするの！そして、兄弟はさすがのコンビネーションを見せます。「まて！」「危ない！」って感じで、お互いフォローしあってる！はじっこの座席に座ってた私を、弾よけのたてにして隠れたりするんですよ～私、たぶん３発くらい、流れ弾くらったよ・・・あまりにその様子が迫真にせまってて、まるで、全盛期の「あぶない刑事」！ちゃんと当てろよな、タ・カ！おまえもな、ユージ！向かいの席に座っていた老人の友達３人組も兄弟の迫真の演技に爆笑していましたが、私も思わず大爆笑。ママに「刑事さんみたいですね！」って言ったら、ママも笑っていました・・・。でも、兄弟がマジ大興奮しだすとさりげなくママ、止めた・・・。偉いママ！私があまりにバカウケしたせいか、銃撃戦のあと、となりに座った弟くんが、さりげなく「ぎゅ」って、くっついてきたのが、かわいかったです。でもさ・・・刑事さん、民間人はたてにしちゃだめだよ・・・。

どら焼き刑事・・・大胆不敵！ルーキー巡査登場

今日のどら焼き刑事は、弟（推測）のお店に行ってきました。デカ同僚らで、どら焼きについてキャッキャと騒いでいたら、となりの部署の女の子とかが、それってなぁに？おいしいの？と興味しんしんなので、お昼がてら一緒にいったんです。さしずめ、彼女は、巡査ってとこでしょうか・・・。ちなみに、まだあだ名は決まっていません。いつも売り切れの、兄の店は、残念ながら「本日売り切れました」の看板が下がってて、中もシーンとしてたので、弟んとこへ。こちらはちょっと暗いめの女将さんなんですが、デカたちがまいかい、しつっこく、「こんにちは！！！」と挨拶をしてたら、やっとチョットほほえんでくれるようになりました・・・。今日はデカたちはどら焼きを買わず（さすがに、甘党稲垣吾郎似の同僚でさえ「もうイイデス」って言うから）巡査たちが購入です。そして、女将さんがどら焼きをつつみに奥に入った瞬間、巡査は、大きな声で言い放った。「それでここはさっきのあの売り切れのお店とは違うのぉ～？」←素デカ一同「ハッ・・・ッ！」←驚愕の表情凍る空気・・・・女将さんから、どら焼きを黙って受け取り（すでに凍りついている空気。もちろん女将さん無表情）後ろからゴルゴ１３が狙っている可能性があるので、振り返り、振り返り、現場を後にしました・・・。あの巡査は、きっと、あと現場で１００回くらい失敗をしたら、いい刑事（デカ）になると思います・・・・。

あぶないどら焼き刑事・春

ある日の平和な春の捜査本部会議（お昼にだべってるだけ。）食いしん坊刑事、キャラでいえば黄レンジャーである、刑事部の唯一の男子デカが言いました。「僕ら、そろそろあやしまれていると思う」なぜかというと、「もっとも基本的な『おいしいです』という一言なしに、常に何かを聞き出そうとしているから」なるほど！それはイカン！どら焼きが本当に美味しいです、と伝えにいかなくては。ということで今日も「普段なかなか買えない兄（推測。その後他の人のブログで弟説が浮上！）の店へ今日も行ってきました。おやおや、今日も売り切れていませんよ！どら焼き刑事たちが通いすぎて、４個常に多く作ってるのでしょうか？（そんなわけない。）オヤジ「いらっしゃい！」今日はオヤジさんなので、ちゃんとあんの色をきいてくれます。あの恐ろしくぶっきらぼうな女将さんじゃなくてよかった！奥で女将さんがなにやらブツクサぼやきながらどら焼きを包んでいる間、刑事としては、聞き込みをしなければいけません。さりげなく鉛筆なめなめ、オヤジさんに話し掛けて見ました。刑事「あの～、ほんとうにおいしいどら焼きで・・・、あずきがおいしいですよね、どこのですか？」オヤジ「そりゃ、十勝よ！決まってるよ！」←初耳トミー刑事「すごくおいしいので、毎日食べたくなります！」←実際食べてるのは稲垣吾郎似の同僚。しかも「またどら焼きですかぁ！？」って言ってる。刑事「おじさんはどこのどら焼きが一番美味しいと思います？」トミー刑事真っ青！（意外と失言を気にする、ヤギ座Ａ型です。）トミー刑事「ここだよ、ここに決まってるじゃん！」オロオロオヤジ、まんざらでもない様子。エンエンと語り始めるオヤジ。以下、オヤジのうんちく「あずきは、分かる人が食べればすぐ分かるさあ。うちなんて赤字。（大丈夫か。）」昔はさ、お菓子ってえと、もっと甘かったもんよ。体使ってる人が多かったからね！うんと甘くしないと満足してもらえなかった。今は全体的に、人間動かないから、甘さ控えめがもてはやされるのよ。それから、お国柄ってのもあるさあ。ヨーロッパなんてね、お菓子は甘い甘い。けどね、食事が甘くねえのよ。バランスとってるわけ。でも日本の食事は甘いでしょう。なおさら最近甘くない方向にいくねえ、お菓子が。でもサ、うちは、何も変わってねえから！（変わってないのかい。）せまい国に閉じこもってないで、いろいろ見て食べてこなきゃダメってことさあ！」と、お店の置物とかを整えながら語るオヤジ。よく分かりませんが、なんだかいい話を聞きました。どら焼き刑事としては、もっとすっごく、聞きたいことがあったけど。「で、あっちのもう１件の同じ名前の店って・・・」この質問は、もっと通って、もっと仲良くなってからにします。

やっぱりあぶないどら焼き刑事ｖｓ最強の女将さん

どら焼き刑事、トミーです。今日も捜査に出ました。現場百回。捜査は足で靴底を減らしてナンボです。いつも売り切れの兄（推測）の店ですが、なんと、今日も売り切れの看板が、ありませんでした！これは、至急聞き込みをしなくてはいけません。しかし、どら焼き刑事らの行く手を阻む、予期せぬ新たな敵が・・・それは女将さん！！刑事「あのぉ～、今日はどら焼き、買えますか」オヤジ「ああ・・・、おい！（奥に向かって）客だよ！対応してくれ！」しかし、聞えて来たのは、接客業とは思えない、かったるい女性の声です。「あぁ？（しょうがないわね、という感じで）・・・・・は～い、どぅぞ・・・」刑事、一瞬驚きますが、そこは刑事、ぐっとこらえて「どら焼き買いたいんですが」女将さん「いくつ！？」刑事「４つ」すると、女将さんは、言い放った。「４つね！言っておくけどもう変更できないから！」な、なんで！？数を変更するくらいできんじゃん！しかも、この店は、言わないとランダムにあんを混ぜられちゃうんです！うぐいすに白あんに・・・ところが、全員、黒あんがよかった。刑事「あの～、黒あんでお願いできますか」女将さん「ハ！？それはできません！」な、なんで！？希望聞くくらいできんじゃん！つか、ここお店・・・女将さんは、さらに、言い放った。「注文の合い間に売ってるから（売ってあげてるんだから）いろいろ希望言われてもねえ～」刑事「じゃなんでもいいデス・・・」４つのうち、うぐいす１、白１、黒２・・・一応黒希望は１個だけ、聞いてくれたらしい・・・。しかし、すごい女将さん・・・。商売する気、さらさ、ナシ。やる気も、ナシ。でも売れる・・・。ちなみにその後の捜査会議にて「弟（推測）のとこの女将さんとどっちが強いか」について、議論があったのですが、兄のとこの女将さんは接客態度がすごいけど、弟のとこの女将さんは一見しっかり対応するふうに見えて根深い恨みを一見さんにも吐き捨てるくらいなので（そもそも弟の女将さんの一言でこの捜査が始まった）弟の女将さんのほうが、きっと本当は怖い。でも、兄の女将さん・・・めちゃくちゃ怖かった！どら焼き買って、あんなに終始怒られたのは、初めてでした！おそるべし、どら焼き界の、女将さん・・・・そして、今日もゲットしたどら焼きですが、前の席の稲垣吾郎似の男の子に今日もあげようとしたら、「（苦しそうに）・・・・まだ持ってます」半分かじったどら焼きを、なんと、彼はまだ持っていやがった！食料ほお袋にためてるリスかよ～！まあ、いくら甘党とはいえ、連日どら焼き責めはかわいそうだったかしらん。うぐいすに黒に変化はついてるんだけどな～トミー、朝は甘いもの食べられるので、今日のどら焼きは、明日の朝にでも食べることにシマス。

どら焼き刑事（デカ）ｖｓどら焼き界の若貴兄弟

今日は、風がビュ～、でしたね。今日はお昼休みがてら、行ってきました、そう、うわさのどら焼き屋さん「兄」（推測）へ！いつものお昼メンバー、トミーと、芦屋育ちの天然お嬢様キレモノ同僚と、ノンキなノビタくんみたいな男子同僚と行ってきました。兄の店（推測）日によっては、とっくに売り切れでのれんもしまってあるくらいなのですが、今日はのれんがあります！でも「どら焼き売り切れ」の札が・・・。他のものはあるかもしれないよ、と同僚らと、扉を開けました。「いらっしゃい！」迎えてくれたのは、ごま塩頭のきっぷのよさそうなおやじさん！同僚「あの～、どら焼き売切れですか？」おやじ「ごめんね！今日はうりきれ！」同僚「もなかとかは・・・」おやじ「これはね、注文のみなんだ！ごめんよ！」とても元気の良い感じの、江戸っ子ないなせな感じのおやじさんです。同僚「そうなんですか～、だいたい何時ごろにきたら買えますかね？」おやじ「そうだねえ、お客さんあってのことなんでねえ、うちは、９時半からやってっから！」トミー「・・・。」同僚に、アイコンタクト同僚「で、道の向こうにもお店ありますよね、あそこなら買えますか・・・ね・・・」おやじ「・・・・・。」む、無言！！！！！！！！！同僚「え、えっと～」凍りつく空気！トミー「じゃあ・・・。今度、また来ま～ぁす♪」おやじ「おう、またよろしくねっ！！！！！！！」店から出て一番に一同つぶやきました。「ね・・・・、根深い・・・・・・・・・・・！」「まさか、これほどとは・・・・・・・・！」「完ムシとは！予想をはるかに越えてた・・・・・・！」「今ごろ、『オイ！塩持ってこい、塩！』って、まかれてるんじゃないだろうか、塩。つぼに入ってる塩」それくらいの空気凍りっぷりで、悪いけど・・・一同爆笑でした～！←失礼。それからお昼を食べながら、作戦会議です。「私たち、本格的に捜査本部を立ち上げたほうがいいね」「最終回は、もちろん崖っぷちでロケだね」「たまに湯けむり温泉地でロケだね」「ポロリもあるね」「船越●一朗さんが出るね」「警察手帳に、鉛筆なめなめメモしなきゃね」ごはんを食べながらもそこの店員さんに「●●・・・ってどら焼き屋さん知ってます？」「し、知らないです」そうです、聞き込みです！地道が大事。そして、私たちは、名づけて「どら焼き刑事（デカ）！！！！」です！そして、彼らのことは今後「どら焼き界の若貴兄弟」と呼ばせていただきます！しかも、どうにもあきらめきれず、現場百回、刑事（デカ）の法則にのっとって、今度は弟（推測）の店へ！ほら、ここはどら焼き、買えるし・・・。今日は、やさしそ～うなおじさんが対応してくれてました。ここでも聞き込み開始です。「あの～、表通りの店て・・・」やさしそ～うなおじさん、ほほえみながら「さぁねぇ、私、向こうのことは、よくわかんないんでね」とのこと。でも、現場検証をしたところ、現場には、兄の店にも、弟の店にも、同じうなぎやのポスターがあるんです！大変重要な証拠品発見です。鑑識！あとはヨロシク！←耳かきみたいなやつで指紋取ったりするイメージで。そして、刑事（デカ）としては、とりあえず、今日もどら焼き買いました。そして、あんのじょう食べられないので、今回も向いの席の甘党稲垣吾郎似の子にあげました。「ま、またどら焼きですか～っ」ウム。しばらくお願い。キミしか消費してくれる人がおらんのだ。刑事（デカ）は時には、自腹も切らなきゃいかんのだ。靴底すりへらし、それでも現場へ、それが刑事（デカ）なのだよ・・・。このヤマは、キミがどら焼きを毎回、食べてくれることにかかっておるのだよ・・・。以下、どら焼き刑事（デカ）捜査本部の今度のヤマの見解です。仮説です。でも、デスノートでいうところの「仮説は、決め付け」にのっとってあえて書かせていただきます。・ごま塩頭おやじ（推測・兄）は、頑固だ。・やさしそ～うな弟は、なぜか、ちょっと控えめな発言だ。（⇒婿養子とかなんじゃないか？）・最初にこの状況を教えてくれた弟の店の奥さんは、吐き捨て口調だった。・そういえばこの話題の態度が、ごま塩兄と奥さんに共通した憎憎しさがある。ということで、現在の推定では、ホシは以下２名（意味不明）「兄と妹対決・どら焼きバトル」ではないかと・・・来週は、先代の娘がやっているという、近所のうなぎやに、聞き込み調査に行ってきます！もちろんどら焼き屋さんも定期的に張り込みです。あんぱんと牛乳、準備しなくちゃ！聞き込みも依然続けます。そのうち、近所のフィリピンパブとか近所の割烹とかスナックのママとかにも聞き込みに回るかもしれません。もしかすると、深入りしすぎて、脅迫文が届いたり、ゴルゴ１３に狙われちゃうかもしれません。事実を知る関係者から、タレコミもあるかもしれない。ああ、忙しい。こんなに深入りしてしまうとは、まったく、恐るべし、どら焼き界の若貴兄弟！（兄妹かも。）続く・・・（に決まってるじゃないですか！）

甘い確執

トミーの会社の近所に、老舗っぽいどら焼き屋さんがあります。たまにお昼に遠出する時通りかかるので、最近気になってました。とにかく人気みたいで、お昼には売り切れ店じまい。幻のどら焼き屋さん。いつも同僚と「気になるね～」とのぞいていました。今日、お昼の後、たまには裏通り通って戻ろうよ、といつも通らない道を歩いてたら、ン！？いつも売り切れのどら焼きやさんと同じ屋号の看板が！？ここでも売ってるんだ、知らなかったね！とワクワク入りました。ワー、いいにおい。美味しそうなどら焼きのにおいです。お店はいつものぞく売り切れの店ほど古くないですが、なかなか素敵。でも、出てきた奥さんは、ぶっきらぼう。「ハ？どれにする？どれでもいいの！？」引き下がらない同僚「何があるんですか？」「あ～、黒と青と」とにかく、接客業とは思えない、売りたくないのかという対応です。引き下がらない同僚まだしゃべる「表通りに同じ名前のお店あったけど売り切れだったんですよ、同じ経営なんですか？ここはまだあるんですね」ピキーン（注・場が凍る空気）「あの・・・同じ店なんですかね・・・」（同僚、聞くなよ！）奥さん「アア・・・向こうも、まあ同じような、どら焼きとか作ってるけど。まあ、元は兄弟なんで、名前は同じですけど、別ですから！」←憎憎しげな吐き捨て口調お、奥さん！な、何があったの、！兄弟の間に！！！！ほんとに、いったい何があったんだろうか・・・。そして、どら焼きですが、あまりのおもしろさに私も買ったけど、よく考えたら甘いものは得意じゃないんで、前の席に座っている甘党の男子に、あげました・・・。そして、いったいどんな確執が。同僚と、前衛的な弟と、のれんを守る保守的な兄が決裂した、だとか、職人頭と跡取のバトルが勃発した、だとか、あの奥さんは実は跡取娘で、誰よりどら焼きを愛していたが女ゆえに跡目を継げず本家を憎んでいるがレシピは先代に直接仕込まれて天才だ、だとか、いろいろ空想が・・・。事実はドラマ以上です。続く・・・（の？）