蜜蝋の精製作業をしました
『蜜蝋(みつろう)』この前蜂蜜を搾った時に蜂蜜の巣についた蜜が勿体無いのでおじいちゃんが鍋で巣を煮たら黄色い蝋が出来ましたコレは蜜蝋というものだそうです指に着いた写真は 鍋からすくい出した蜜蝋には色々カスみたいなものが入っていて余りキレイじゃないので捨てちゃおうっておばあちゃんが言ったのですがまっちやなーが 何だか分からないのに捨てちゃいたくないと言って残しておきましたその辺に置いておくと、アリが来ちゃうっておばあちゃんは心配してました5/3(土)、蜂蜜を搾ってから4日後やっと蜜蝋をキレイにする作業に入りましたお鍋にカス入りの蜜蝋を入れて水と一緒に火にかけ浮いてくるカスはすくって捨てキレイにキレイにすくい取り去りますでもカスがまだ取り切れないので割り箸を4本、四隅を輪ゴムで止めサラシをかけ それで漉そうと考えましたもしかして蝋がサラシに付いてしまうか心配だったけど 意外とすーっと落ちていきました蝋はあちこちにくっつくと掃除が大変だから、なるべく付かないように割り箸の仕掛けを作ったのは上手いこといきました ボウルの中の蜜蝋 ふーっと吹いたら少し固まり始めて 膜が出来てました段々冷めて ボウルで固まって来ました水の上に浮いていますキレイな蜜蝋の出来上がり今丁度良さそうな入れ物が見つからないので探してます蜜蝋って何に使うんだろうと思って調べましたロウソク、艶だし剤、化粧品、漢方薬原料になるそうですWkiで調べよう、蜜蝋についてcream38