[野菜づくり、土づくり。] カテゴリの記事

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  久々の畑。まずは撤収から～！！

  久々に更新。こっそり再開ですまた、よろしくお願いします。３週間ぶりに畑にいってきました植えてる野菜も少ないし、虫のピークも過ぎたので。そんなに心配はしてなかったのですが・・・菜園をはじめてから、こんなに長い間放置したのは初めて。やはり、気になるで。そんなボクを出迎えてくれた畑は、こんな感じです想定内の状態です。ひとまず安心ホ。それでも季節的に終了を迎えた野菜が無残な姿にその撤収作業から再開です赤オクラまずは、葉をすべて落とし、ただの棒切れになってる赤オクラ（矢印のところ）最長３ｍ弱まで成長し、どうなるかと思いましたが。ちゃんと季節がくれば終了するみたい野菜とは思えない美しい花そして光沢のある真っ赤なオクラ目も舌も楽しませてもらいました。ありがとう種をいただいたmaccha928さん、ありがとうございましたおまけに、課題もちゃんと残してくれました抜いた根は、見事なまでにネコブセンチュウにやられてました。コンパニオンプランツのマリーゴールドの効果はまったくなし来年からは無農薬栽培をやめて、減農薬でいこうと思います。植え付け前にオルトランなどで土中の虫や卵を殺しておこうかと。畑の環境によって、栽培方法を考えないと。ひどくなる一方うちの畑では、無農薬栽培は無理ミョウガこちらは、ミョウガ。パタパタと自ら倒れて、終了と言っても撤収じゃないです。地下茎は、春まで冬眠今年のミョウガは大失敗ほとんど収穫できずに終わっちゃいました去年のまま放置栽培だったのが、敗因だったみたい。来年は春先に掘り返して、土と根の状態をリフレッシュしてやろうと思います。それまでゆっくり休んでください久々の畑で意外だったのが、マリーゴールドの花が満開だったこと１００均の種なので黄色一色なのが残念ですが。キレイに咲いてますでも、ちょっと咲きすぎでしょ次回は、サツマイモの芋掘りのお話です。

  2008年11月17日

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  バケツ稲、とりあえずの稲刈り (・・*)ゞ

  いたるところで稲刈りを見かける季節になりましたさてさて。初めての稲作に挑んだ、うちのバケツ稲はというとイネ（コシヒカリ）まずは、鳥にほとんどの稲穂を食べられた畑の方から食べられたものが、復活するわけもなく・・・・悲惨な状態で、稲刈りの時期を迎えましたぁ稲刈りの10日前くらいから、「落水」といって水を抜くらしいですほんと寂しい状態です。ほとんど実がついていない・・・それでも稲刈りは稲刈りです初めての稲刈り。鎌を手に、いざっザクザクザクザクザクザク、ザク。以上、終了刈った稲は、まったくといっていいほど、重みがない一束だけですが、トウガラシの横に干して乾燥することに。おそらく、採れるお米が数粒。数えるほどでしょう・・・ブログを書いてて、虚しさがこみ上げるそちらは忘れて、本命のベランダのバケツ稲畑のものよりは、期待できますよ～ネットのおかげで、鳥の被害もないですただ、こちらは実が入ってない穂が結構あるんです原因はわからないのですが、穂が垂れてこない・・・それでも、それでも、畑のよりはマシ。来週くらいに稲刈りの予定ですはじめての稲作。バケツ稲微妙な結果に終わりそうです・・・

  2008年10月07日

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  ついに、オクラの花に遭遇 Ｏ(≧▽≦)Ｏ

  赤オクラ9月も半分が終わり。すっかり秋ですね畑にきても、夏野菜がなくなり少し寂しいです。過ぎ行く夏、ひとつ心残りだったことがある・・・オクラの花をまだ見てないそんなボクの願いが、やっと叶いましたさぁ、見てください。赤オクラの花です～普通のオクラより、濃い黄色ですね。そして中央にうっすらと赤色のグラデーションとても野菜の花には見えませんこんな美しい花が見られて、ほんとうれしいです～今年は、もう見られないと思ってましたから。種をいただいたmaccha928さんに感謝感謝です。そのオクラなのですが・・・・180cmのボクを軽く追い越して、2m以上になってるんです～ハマキムシに葉を丸め齧られながらも、成長の勢いは加速中どこまで伸び続けるんですかねぇ肝心の実ですが。今週の収穫は、一個だけどんどん蕾ができてるので、来週に期待ですオクラっ夏のイメージだし花もハイビスカスみたいで、夏って感じですよねでも、バックの空はすっかり秋の雲ちょっと違和感のある写真ですねでも涼しくなってくれて、ほんとうれしいです。夏よ、さようなら

  2008年09月16日

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  撤収作業が始まりましたよぉ・・・(ﾉ_-;)

  緑が生い茂り、狭い畑を余計に狭く感じさせた夏野菜たち少しずつ終わりを迎えようとしてます・・・寂しいですねぇソルゴー（ソルガム）バンカープランツとして植えたソルゴーおかげで（？）、今年はナスもキュウリもアブラムシの被害なし効果があったということでしょうそんなソルゴーもそろそろ終了です。先週までは、まだまだ元気だったんですよ甘い樹液を出すのでしょうか、ハチがたくさん飛んでいたんですボク、ハチが苦手なんです。恐る恐る、なんとか一枚種がこぼれたら困るので、穂を先に切っておいたんですあまり考えずに穂を切って、手箕にいれていくと・・・よく見てください～～アブラムシです穂の部分にたくさんついていたみたいです。気持ち悪い～今週は、すべて根元から刈ってしまいましたこれから、どうしたものでしょう結構、硬くしっかりとした茎なんですよね。だから藁みたいに、刻んで堆肥というわけにはいかない。耕耘機があれば、そのまま土に鋤き込んでしまうらしいですが。とりあえず、乾燥させて敷き藁にしようかなマリーゴールド撤収というわけではないのですが・・・コンパニオンプラツで植えたマリーゴールドを剪定キャンティファームさんも書かれてましたが。放っておくと、繁茂してすごく巨大化してます野菜に施した追肥をすべて吸い取ってるんじゃないダイソーの50円種なので、黄色一色であまりキレイな花でもないイライラしたので、思い切って切っちゃいました。この剪定クズ、マリーゴールドだけなんですよほとんど撤収に近いくらい刈ってやりました。こまめに手入れしてやらないとダメですね

  2008年08月28日

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  バケツ稲が・・・鳥にやられましたぁ(/□≦､)

  イネ（コシヒカリ）畑のバケツ稲も、やっと出穂、開花したことは8月12日のブログで報告してましたあれから数週間が経ち、穂の膨らみを期待してたのですが。あちゃ～、ひどい状態になってます・・・ボロボロあちこちに倒れて、寝癖の頭みたいになってます～風なのかいや、鳥みたいです葉は折れてないのに、穂のついた茎ばかり折れてる。その折れた穂先を、よ～く見てみると少し膨らみ始めていた穂がなくなってる・・・残ってるのは、実の入っていない穂ばかりバケツ稲のマニュアルを見るとスズメ対策をするように書いていたんですが。まさか、こんなに見事に被害にあうとは思ってもみませんでした慌てて、鳥害対策しときました。もう遅いのですが・・・池から取り外した網があったので、それを再利用上から被せただけですが、少しは効果があるかな。僅かに残っている稲穂は、なんとか収穫したいですベランダで育てているバケツ稲は、まだ鳥の被害はないんですこちらにも早く鳥害対策をしてやらないとでも、なかなか実行できないんだなぁ・・・ダメな性格です

  2008年08月27日

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  バケツ稲の穂が垂れた＆イモで屋上緑化！？

  完全に夏バテです体はだるいし、ふらふらするし、おなかは下すし何もする気が起こらない・・・昨日の北島の金メダルで元気もらったつもりが。一晩しかもたなかったぁ。ダメだぁ～そんなボクを嘲笑うように、野菜たちは元気ですイネ（コシヒカリ）バケツ稲のこしひかり。以前、ベランダの方は報告しましたがこちらは、畑に放置してる方です。少し成長が遅れていたのですが、8月頭には出穂して、開花してましたで、今週の状態なのですが・・・水が枯れてる開花後は、水の管理をしっかりとしてやらないとダメなのに。畑の方は無理です～でも、よく見てください　なんと穂が垂れてます～～指で掴んでみると、しっかりと実が詰まってるちょっと感動ですよ～実るほど頭を垂れる稲穂かな（秋の風景を詠んだ俳句かと思っていたら違うんですね）田んぼの稲は、小さい頃からよく見てきましたが、稲の生長をじっくりと見たのははじめてこれ喰って、ボクはデカくなったんですよねぇ～サツマイモサツマイモで屋上緑化にとりくんでいたのですが畑のサツマイモと違い、かなり成長が遅いです・・・やっと、ここまで広がってきましたきっと土がよくないんですよね。基礎の赤土なんです。もっと堆肥をいれてやればよかった奥に畑においていた堆肥袋のサツマイモを持ってきました両サイドから緑の絨毯を敷き詰めてやる～この堆肥袋には、「水やり当番」っていう便利グッズを利用してます。これ、結構つかえますよ。ちゃんと水の補給をしてくれてます。ベランダでのオオバやネギ栽培には大活躍してくれてます　　　水やり当番ただ、この堆肥袋のイモ栽培には使えない・・・２Ｌのペットボトルじゃ１日しかもたないんです～サツマイモくん、水を飲みすぎ

  2008年08月12日

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  バンカープランツ、ソルゴーの効果はあったのか！？

  ソルゴー（ソルガム）バンカープランツとして植えてるソルゴーイネ科で大きな穂がでてるのは先週報告しました。今回は本来のバンカープランツとしての効果を報告しますまずは、こちらをご覧ください～気持ち悪いでしょアブラムシたちです・・・大量発生しすぎ以前はまったくいなかったんですよ。だからバンカープランツの効果ないじゃんって思ってたんです。ところが７月に入ってから、急変急激に、大量に、発生し始めたんです～このアブラムシの増加につられ、アリたちも大量発生列をなして、せっせと働いてます。ほんと気持ち悪いほど、アリも大量発生してます。maccha928さんの表現を借りると・・・頭が痒くなるほどソルゴーを処分したら、このアリたちもいなくなってくれるのかなぁこのソルゴーは高糖度タイプじゃないのですが。それでも葉から糖分がでてるみたい、表面がテカッてるんですよそれを目当てに？たくさんの虫が集まってきてます～害虫ではないのですが、ハエや蜂もたくさん飛んできてます～カメムシも集まってくるらしいです肝心の益虫は？というと・・・いないんですこれだけアブラムシがいるので、テントウムシがいてもおかしくないのにまったくいないんです～じゃぁ、バンカープランツの効果なしなのかそうでもないんですよねすぐ隣のナスなどには、まったくアブラムシがいないんです。すべての虫をソルゴーが引き受けてくれてるのかな。この調子なら、来年も「採用」になりそうです緑肥としての利用の場合、そろそろ刈り取りのはず刈り取っても、鋤き込むような場所がない・・・ので、しばらく放置してみます～北京オリンピック、始まりましたねうちのテレビにとって、６回目のオリンピック。１９８８年製です最近、叩いてやらないということを効かなくなってる地デジに変わることだし、彼にとって最後のオリンピックですね。暑い今夏は、長い同居人とのんびりオリンピックを楽しみます

  2008年08月08日

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  高級フルーツ！？ペピーノを収穫しちゃいましたv(｡･･｡)

  先週、新しく設置したスプリンクラー土に直接、差し込むタイプなのですが。サツマイモの勢力拡大がすさまじく・・・その緑の悪魔に飲み込まれちゃいましたそこで支柱に取り付けて、上方から散水するようにしました。安物のスプリンクラーですが、ちょっと様になってませんその写真の右端にも写ってますがうちの期待の珍種、高級フルーツのお話です。ペピーノ今夏、ひそかに（？）楽しみにしてたペピーノ果物の栽培って難しそうなので、あまり期待してなかったんです。案の定、着果は２つのみで・・・それでも、その２つが頑張ってくれました100均で売ってる排水ネットで虫よけしてます。虎の子の2つを虫たちに献上するわけにはいきません黄色く色づき、薄い紫の縞がでてきたら収穫時期。また近くで甘い香りがするようにもなるらしいです。そんな香りは全くしないのですが・・・色はいい感じなので。待ちきれずに収穫しちゃいました～かわいいでしょ大きい方が直径6ｃｍ、重さは120ｇでした。このペピーノ、ナス科なんですよね。キャンティファームさんやさとくろ＠さんちの洋ナスに似てなくもない切ってみると、こんな感じです梨のような食感で、メロンのような味とのことですが皮をむく感覚は、確かに梨ですよ～では、ひとくち。バクう、う、うま・・・うまいほとんど甘みのないメロンですもともと甘みの少ないフルーツらしいですが。微妙だなぁ～、美味しくは・・・・ないちょっと食べ方を検索してみましたすると・・・生で食べるなら常温で追熟した方がいいみたい追熟せずに、炒め物やサラダでの食べ方もオススメって。ちょっとイメージが違ったかなぁあと一個残ってるので、追熟させて食べてみます～そんなに甘みが増すとは思えないので、あまり期待せずにペピーノは多年性なので、来年は少しでも甘くなるよう研究してみますそれと挿木で苗を増やせるみたいなので、早速やってみました。どんどんわき芽がでてくるんですよ、このペピーノ。うまくいけば、たくさん苗ができるかも～もう8月なんですね暑いの大嫌いです～早く、夏が終わらないかなぁ・・・みなさん、よい週末を～～

  2008年08月01日

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  バケツ稲、中干し・出穂・開花。ペピーノも～！！

  イネ（コシヒカリ）久々、バケツ稲の報告です～なんと、稲の花が咲きましたぁこんなにマジマジと稲の花を見るのは、はじめてかも～稲の花って、ぜんぜん花っぽくないですねそれにしても、咲くのがちょっと早くない？？？穂も次々と出てきてますこちらは、これから出穂して開花ですよね。ちゃんと実が入ってくれますかねぇ、入ってくれないと困る～鳥対策もしてやらないとなぁ7月初旬には、中干しって作業をしてました作業といっても、2～3日水を抜くだけなんですが。そうすることで、土のガス抜きや酸素の採り入れ。さらに根を深くまで伸ばすことができるみたいですついでに、春に入れ忘れてた肥料をパラパラっと。「バケツ稲」に申し込んだとき、種籾と一緒に届いてた肥料なんですよね。化成肥料ですが、そのまま使いましたその中干しと追肥のおかげで、すくすくと丈夫な稲に育ってます背丈は120ｃｍくらいあると思います～ちょっと枯れている葉が多いような気もしますが出穂してからは水が枯れるとダメらしいです。さぼらずに、ちゃんと管理しないとなぁ秋の稲刈りが楽しみだぞ～～ペピーノ高級フルーツのペピーノ結局、以前に紹介した２つしか実がつきませんでしたザンネンです・・・それでもその２つは順調に育ってますよ随分、実も大きくなってきたでしょそうでもない？？そうなんです・・・大きさはあまり変わってないんですよＬＬサイズの玉子くらいの大きさですかねぇ。ただ商品紹介に載ってる写真のような色や模様が出てきましたうっすらと紫の縞がでてるでしょ。かわいいかももう少し黄色くなってきたら、収穫時期かと思います。もしかすると、この週末くらいこの週末も、またまた暑いみたいですね暑いの大嫌い　もう畑にいきたくない～みなさん、よい週末を～

  2008年07月25日

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  爆発寸前！？ＥＭ液2日目 ＆ イモで屋上緑化！！

  今日も我が家はサウナですひどいです・・・ついに梅雨も明けたみたい。先が思いやられるでも今日からは楽しみがひとつできたんです前回、紹介したＥＭ液。ある程度の高温になれば、発酵がすすむで、一日が経過した。今日のＥＭ液は保管してる冷蔵庫の裏を覗き込むとあれ丸いペットボトルにいれたっけ確かに四角い２Ｌのお茶のペットボトルにいれたんです。それが発酵して、パンパンに膨らんでる～～真上からみたら、丸いのがよくわかるかな蓋の銘柄が違いますが、間違いなくお茶のペットボトルなんですやばいでしょ～もう少し放置すると、破裂か蓋が吹っ飛んでたはずそれくらい、限界にパンパンでした～これ一気に蓋を開けると、噴出すんですよねほんの少しだけひねって、徐々にガスを抜きました炭酸と同じで、液体に中にも閉じ込められてたんですね。無数の気泡が浮かんできます～蓋は軽く閉めておいたつもりだったのですが。きつすぎたようです・・・・一日目から波乱がありましたが。間違いなく発酵は進んでいるみたいですサツマイモさとくろ＠さんも心配してくださっていた件。「サツマイモで屋上緑化～」のその後ですやっと１ｍくらい伸びたところです～残念ながら、畑のイモの方が成長が早いですねこの場所は、母屋のすぐ東なんです。だから土の付近は、昼になると母屋の陰になる・・・いまの状態では、日当たりが悪いんですあと１ｍくらい伸びてくれると、1日中日が当たるようになるんです～そうすれば成長も加速するし、屋上緑化の効果もでてくるはずもう少しなので、がんばっておくれ～

  2008年07月16日

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  ＥＭ液をつくってみようと思ってみた^^

  暑い、熱い、暑い、熱い帰宅すると部屋はサウナです。ひどいです～うちの部屋、ほんとどうにかならんか家に帰りたくないです～そうも言ってられないので。ちょっと考え方を変えて～この逆境を、なにかに利用できないかとポジティブ・シンキング～で、思いついたのがそのサウナのような高温を利用してのＥＭ液づくり以前からＥＭ液を作りたかったのですが。ヒーターが必要なので先延ばしになってたんです。これだけ熱ければ、ヒーターなんかいらないじゃん。・・・・・発想が短絡すぎる今回、挑戦するのは「えひめＡＩ－２」スーパーで買えるものばかりで、簡単につくれるみたい詳しくは、こちらを見て下さいＥＭ液は土づくりに活用できるだけでなく、葉面散布で活性剤にも虫対策にもなるみたいですそれ以外にもコンポストの発酵促進や臭い消しさらに肌荒れにもいいって・・・ほんとま、つくってみましょ。さて、材料です納豆、ヨーグルト、ドライイースト、三温糖、米の研ぎ水。ミキサーで攪拌して、２Ｌのペットボトルにいれて終わり。めちゃくちゃ、簡単。こんなのでいいのこれを熱い我が家の中でも、安定的に熱い冷蔵庫の裏へ、置いておきました。一週間後。お酒のような発酵臭がすれば完成です。病害虫に悩まされるうちの畑の救世主になってくれるといいなぁ～楽しみです。期待、期待でも失敗に終われば、ほんとに引越しするかも

  2008年07月15日

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  サボテンの花、ほんの小さな出来事に♪

  今年のGW。uncle beerさんにサボテンをいただいたんです。サボテンの花って、めちゃくちゃ美しいって知ってましたサボテンの花＝チューリップの唄って発想しか浮かばない、ボクどんな花が咲くのか全く知りませんでした。いただいたときから、小さな花芽がついてたんです。それが時間をかけて少しずつ少しずつ伸びて・・・6月28日には、ここまで伸びてたんですケムクジャラでまだ咲きそうもなかった。ところが、昨日帰宅すると・・・もしかして咲くのこれは咲くでしょ～あの美しさを、この目に焼き付けてやるサボテンの前に座って、そのときを待つことにが、しかし、ところが～・・・・一時間後おいおい、じらすなぁ～じらすなぁ～「動かざること山の如し」なサボテンだけに、咲くときも、慌てず、ゆっくり、のんびり。おちつけ～二時間後。ちょっと、開いてきた～ここから一気にパッカ～と咲くのかイライラ、イライラ、咲く気があるんかぁ三時間後。やっとここまで開きましたまだ半開きでラッパみたいですが、充分美しい～やっと、やっと、やっと。やっとです四時間後。ついに、そのときが～どうですか この可憐な美しい花淡いピンクのグラデーション、惚れ惚れしちゃいますよ～～とても、あのトゲトゲの不細工なサボテンの花とは思えません。鳶が鷹か、孔雀かしかし、じらされました。でも、楽しかったぁ～美しいものに、どんなにじらされても・・・その時間を楽しめるちゃうのは、男の性（さが）でしょうかついでに、五時間後全開と思われてた多重の花びらがさらに広がり・・・上品で、気品のある、神秘的な美しさが増してますなぜ、これ程までに美しい花を咲かす必要があるのだろうこの品種は、たぶんエキノプシス属・短毛丸だと思います。サボテンの中でも、一番美しい花ではないでしょうかサボテン本体の直径は7cm。花芽の長さは、花も入れて14cm。花の直径は9cmの大輪でしたぁ～我が家で起きた、ほんの小さな出来事でも、すごく感動的な出来事でしたuncle beerさん、ありがとうございました<(_ _*)>

  2008年07月01日

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  ペピーノとハーブコーナーのお話！！

  ペピーノうちの果樹コーナー。イチジクとペピーノペピーノは先週に結実の報告をしてましたが。実が大きくなってきてるの、わかります「家庭で楽しむ果樹栽培」って本によるとペピーノはわき芽が多くて、すごく茂るみたいナス同様、整枝して３本仕立てにするといいらしいですどれをどう切っていいのかわからず・・・恐る恐る、カットしてみました～実がよく見えるようになりました随分、大きくなってるでしょピンポン玉くらいあります～～一応、３本仕立てぽくしましたが、これでいいでしょうか？新しい花が咲いてるのですが、実をつけることなく散ってますちょっと心配。肥料不足でしょうかミント＆レモンバームほか去年から植えてたハーブを発泡スチロール箱に移動させたままでした水遣りもままならず、枯れはしないまでも元気がない・・・かわいそうなので、ハーブコーナーを作って移植してやることにただミントなどは地下茎で広がって収集がつかなくなる・・・レモンバームも多年草なので、また移動をお願いすることがあるかも・・・などなど、定植させるには問題もあるんですよね考えた結果。素焼きの植木鉢に定植。そして、その鉢ごと土に埋めることにしましたハーブコーナー、こんな感じになりましたぁ～左奥２つが、レモンバーム。右奥はふたつは、スペアミント。手前の列は、カモミールです素焼きなので、畑から水分を吸収できるので保湿は大丈夫でしょさらに地下茎も広がらずにすむでしょうまくいくといいんだけどなぁ～

  2008年06月19日

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  大嫌いでも、無視できない虫たちヾ(--;)

  前回、報告したナスですが。虫たちに狙われてるんですよ～葉がかなり齧られてるんですどこかにハスモンヨトウなどが隠れてるはずでも、いくら探しても見つからない・・・この写真の中に虫が隠れてるのわかりますちょうど真ん中に、不自然な枝があるでしょあやうくみ逃すところでした～正体は、こいつです調べてみると、チャエダシャクの幼虫茶色の枝にみえる尺取虫って。そのままじゃんそれにしても、虫の擬態ってすごいですね。コイツも擬態っていうのかな正義の味方テントウムシそっくりの、テントウムシダマシこいつを見るたびに、子供の頃に見たテレビ番組「偽仮面ライダー」や「偽黄門様」の回を思い出します微妙に違うんですよね、しかも胡散臭いテントウムシダマシは、ナスの葉が大好き今年も、やってきちゃったのねぇ葉の表面を齧って、ボロボロにしちゃう早めの対策に、草木灰を散布しておきましたこんなのもいました。ケムシです。たぶん、アメリカシロヒトリの幼虫大根のトンネル栽培のときに、成虫がいましたよねあれの幼虫だと思うんですけど・・・この畑に住み着いてるみたいですいま、栽培中の野菜で一番虫の被害にあってるのは・・・紫ピーマンですボロボロです～。見てください、悲惨です犯人は、どうやらナメクジみたいなんです。夜になると、大量にいるんです捕殺したり、誘殺剤を使ってますが。キリがないです成長も悪いし。紫ピーマン栽培・・・かなり萎えてますただ少し前、猛威を振るったアブラムシは落ち着いたみたいです天ぷら油液とアリの巣攻撃が効いたのかもこれからも地道に、コツコツ、退治するしかないんですかねぇ～

  2008年06月18日

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  ペピーノに実がつきましたヽ(^◇^*)/

  ペピーノホームセンターで一目惚れしたペピーノいざ栽培するとなると、どうしたらいいのかわからないmaccha928さんに、いい本を教えてもらいました　　　◆家庭で楽しむ果樹栽培（NHK）たくさんの果樹の栽培方法が、簡潔にわかりやすく書かれてます珍種なペピーノも、ちゃんと載ってました「ペピーノ」ってスペイン語で「キュウリ」って意味らしいんですよ。でも、ペピーノってナス科ナス属なんですけど。なにゆえ今週のペピーノ（とイチジク）です手前のイチジクも順調でしょ～～一枚ずつ葉が増えて、大きくなってます奥のペピーノの方がもっと勢いがあり、よく茂ってます本によると、わき芽が多く出やすいらしいです。なるほどねぇ整枝して３本仕立てにしてやらないとダメみたい。このあたりはナスと同じですねよく見ると、実がついてるんです。わかりましたか1cmくらいのかわいい実が二つあるでしょ大きくなると１０～１５cmくらいになるみたいメロンと洋ナシをあわせたような味らしいですよんよん高級フルーツですからね、ぜひ味わってみたいです前述のイチジクはuncle beerさんからいただいたのですが。同時にサボテンもいただいてたんです。ありがとうございます花芽がだんだん大きくなってきました～このケムクジャラな花芽が、可憐な花になるんですuncle beerさんちのサボテン。見事ですよ～サボテンの花が、あんなに美しいとは知りませんでした。うちのもキレイな花をつけてくれるといいのになぁ～

  2008年06月11日

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  次は何を栽培しましょうか・・・その前に土作り！！

  ９ヶ月にも及んだタマネギ栽培が終わりましたうちの畑の1/3も占領してたんですよねぇ・・・一気にスペースができてしまったが、何を植えようもっと計画的に菜園されてる方なら、既に苗を準備してるんでしょうけど。ボクには、無理だぁ～次の野菜が決まるまで、土作りでもやっておきます。なんせ長い間、堆肥を入れてやってないですからね春に仕込んでおいた自家製稲藁堆肥を使いました数ヶ月、放置のままでした・・・どうなってるでしょう最後に切り返したとき、水を入れすぎたのでしょうかかなり水分過多　どこからか、ナメクジも入り込んでるでも色や匂いは、いい堆肥って感じです切り返しのときに、乳酸菌などを培養したEM菌液を入れたんですそれが効いたのでしょうか場所によっては、ベトベトになるくらい分解されてる水分過多もあり、これはちょっといただけない状態ですが・・・うまく使えば、効果がありそうですよタマネギを抜いたあとの畝を耕し、天地換えして。中心部を少し深めに掘り、そこへ堆肥を投入そのうえに土を被せて、しばらく寝かせて置くことにどうせ、次の野菜の植え付けまで時間がかかるでしょうから土をゆっくり休ませてやろうと思います堆肥箱が空いたので、粉砕機で作ったカエデのチップで堆肥作り開始カエデの木って硬いんですよ。堆肥になるのに時間がかかりそう・・・１年以上、放置することになるかなぁそうそう、以前紹介したソルゴーこれ、手前の方がかなり成長がいいのわかります遠近のためじゃなく、ほんとに手前が1.5倍ほど成長がいい葉の色も濃い緑でしょ。ぜんぜん違う日当たりの関係かと思ってたけど。思い出しましたこの手前の方だけ、発酵させた生ゴミ堆肥を入れてるんです臭そうだったので掘り返し拡散することなく、ソルゴーの種を・・・堆肥で、これほど成長が変わるんですやはり土作りって大切なんですね

  2008年06月10日

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  アブラムシ＆アリ連合軍との戦い -序章-

  今年はアブラムシが多いと思うのは、ボクだけでしょうかありとあらゆる野菜に、アブラムシがついてますアブラムシが増えてるってことは、アリも増えてるんですよね。アリって直接野菜に被害を出すわけじゃないのですが・・・野菜に行列をなして押し寄せてる黒の集団を見ると気分悪いわ～～柔らかで美味しそうな新芽や実を狙ってアブラムシとアリが集団攻撃キュウリのコンパニオンプランツで植えてるつるなしインゲンですアブラムシには、天ぷら油と石鹸水の混合液を噴霧して撃退してますしかし、キリがないですよ～～ならば、ならば。アブラムシと同盟関係のアリをやっつてやる～まずアリの行列を追いかけて巣の在り処を見つけないと追跡すると意外に近いところにありました。完全になめられております畝のすぐ隣の植木鉢の下・・・植木鉢を持ち上げてみると畑じゃないので、迷わずアリ退治スプレーを吹き付けてやりましたみんな死んでますこれで大丈夫と安心してたら、どこからかアリが大量に出てきてるあれ、まだほかに巣があるのかなぁって見てると動かした植木鉢の下からです・・・恐る恐る植木鉢を裏返してみると。上の写真の何倍ものアリが塊でくっついてる地下じゃなくて、こんなところに巣を作ってるの写真を撮るのも忘れて、スプレーして撃退してやりましたそのほか地下にある巣らしきものには、木酢液を流し込んでやりました。これも効くみたいですよ。本なんかによく出てます天ぷら油液でのアブラムシ退治と。巣を壊滅することでのアリ退治この2つの有効な攻撃と、さらに・・・ソルゴー（ソルガム）アブラムシ対策で今年植えたソルゴーバンカープランツといって、囮のような植物。ここにアブラムシを誘い寄せ、天敵のテントウムシも呼ぶんです。発芽した当初は、雑草と間違えられて踏み倒されてたんですよねイネ科の植物なので、トウモロコシに似てますよね。結構、大きく成長するみたいなんですがねぇ・・・でも食べられるものは、なにもできませんそういう意味じゃ、育て甲斐がない一ヵ月後。随分成長して、野菜の方へ倒れてきそうなので柵を設置まだアブラムシもテントウムシも見当たらないんですが。ちゃんと効果があるんでしょうか早くテントウムシの援軍がやってきてほしいですこんな感じでアブラムシ対策してます。まだまだ虫たちとの闘いは始まったばかりです。美味しい夏野菜の収穫のため、がんばらなければ

  2008年06月05日

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  変り種野菜、プリアン、赤オクラ、オカヒジキo(>▽<)o

  昨日のワールドビジネスサテライト、観ました『バックヤード　ヒットの裏側』で変わり種野菜の特集やってました珍種ワールド、興味は大いにあるのですが。まだまだ実力不足で手が出せないっと思ってたんですが・・・知らず知らずのうちに櫓葱を栽培してましたんですよねさらにさらに、いま栽培してる夏野菜のうち2品種も。その番組で変り種野菜として紹介されてたんですプリアン（別名・バラフ）多肉植物で葉の表面にプチプチな液胞ができるお野菜。液胞には土の塩分が貯えられ、そのままでも塩味。【世界の珍しい野菜】 プリアンまずは、いまの状態を見ていただきましょういいかんじでしょ発芽まで時間がかかりましたが、その後は順調だったんですでも・・・・実はこれ。生き残った貴重なプリアンたち大きくなると30cmにもなるらしいということで。間引きを兼ねて、苗を別のプランタに移してやったんですが。これが大失敗。こんな惨状になってます～地上部は葉が肉厚で大きいから、しっかりしてるように見えてたのですが。根はすごく貧弱だったんです。そういう品種だと思います。だから移植したら、全然根付いてくれませんでしたじゃ、間引きで残した方は元気なんだろうってそれが、また余計なことしてしまい・・・ほぼ全滅ですプリアンて根元が極細で苗がグラグラなんです。それが気になり、土寄せをして強制的にシャキと立てらせたんです。これがダメでした。なんで、あんなことしたんだろう多肉で柔らかく水分をたくさん含んでいるんで、痛みやすいみたいです土寄せしたところから、腐ってきちゃって移植組と同じように、グニャ～って萎れてしまいました・・・珍種は栽培方法や資料が少なくて困りますね。先日のペピーノは、maccha928さんがよい本を教えてくれましたそれを早速入手したので、正しく栽培したいですありがとうございますmaccha928さんには、種もいただいたんです。早速、種まきしました。こちらも珍種系です～～赤オクラ赤いオクラですよ。変わってますよねぇオクラって上向きに生るんですが、角みたいで変なんですよ～それが赤色をしてるんですよ。ん～～、赤鬼かぁ色の濃い野菜って、芽がでたときから色付きなんですね茎や葉脈なんかが、すでに赤いです～オカヒジキ葱みたいな細い芽がでてますが。これ、オカヒジキなんです。丘で栽培するヒジキもどきだから、オカヒジキ。そのままサラダなどで食べるみたいですが。ボク、食べたことありませんどんなのが収穫できるんでしょう楽しみです。大切に育てますね～maccha928さん、どうもありがとう

  2008年05月29日

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  稲作に挑戦。バケツ稲、田植えしました～！！

  久々にバケツ稲の報告です。あらら、芽出しの報告をして以来、音沙汰なしでしたねぇ決して“なかったこと～”企画にはなってないですよ。ちょっと遡って、ＧＷの植え付けの話から芽出しをして、植付けまで粘りすぎたんですよね。白い根が長く伸びて、こんがらがってる～慌てて、バケツ1個と発泡スチロール2箱に分けて植え付け。根や芽が折れないように気を遣って、結構疲れる作業でしたその後、どうなったかというと・・・写真がないやっぱり　“なかったこと～”企画になってたみたい畑においていた発泡スチロール箱の方は、絶滅寸前だったんですなぜかというと・・・大家さんが雑草と間違えて水遣りをしてなかった正直、諦めていたんですけどね。植物の生命力ってのは、すごいですね。今週末みてみると、ちゃんと復活してきてましたそこで、念願の田植えです～～といっても、同じ発泡スチロール箱への移しかえですが4苗ほどをまとめて、植え付けドロんこになりながら、田植え完了です狭い田んぼですが、いい感じじゃないですか昔、よく田植え後の田んぼでカブトエビを捕まえて遊びました。そんな記憶が蘇る～、ノスタルジックな気分に・・・バケツの方はというと。こちらは順調なんですが日当たりもいいし、水遣りもやってるから成長しすぎちゃってるんですこれはこれで、問題じゃないかと・・・移しかえてやるには、成長しすぎてませんか？？とりあえず、こちらはこのままでいこうかと思ってます。このままいくには・・・つみすぎてるのかなぁ？？よきアドバイス、お待ちしておりますそうそう、畑の隅でかわった雑草（？）を発見麦です。ちゃんと実ってるんですよ敷き藁につかった麦藁からのこぼれ種が発芽したみたいです。写真はないのですが、敷き藁に使った稲藁からこぼれた籾も発芽してましたわざわざバケツ稲に応募しなくても種籾を持ってたんですね、ボク

  2008年05月27日

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  うちにもあった珍種・櫓葱とペピーノの話！！

  菜園初心者のボクには荷が重過ぎると思っていた珍種栽培それが知らず知らずのうちに、足を踏み入れてたみたいです大家さんが「なんか変な葱がある！？」って大騒ぎなんじゃろかいなぁって見に行くとお～～、なんじゃこりゃ～ w|;ﾟﾛﾟ|w葱の上に葱が～～葱坊主の種が、その場で発芽したのかこれ、ボクが知人からもらい植えたのを忘れてましたこういう品種みたいです。知人も詳細不明だったのですが・・・ネットで調べてみると櫓葱。別名、三段葱と言うらしいです葱坊主に種ができずに、芽がでるんです放っておくと芽のその上に、また新しい芽ができることもそれが三段葱の由来みたいです日本でも一部の地域にのみ残る珍しい品種とのこと。そんな希少な珍種が、うちの畑にあったなんて見た目、ちょっと気持ち悪いですけどねこの芽を土に植えると根が出て、ちゃんと育つんです。珍種であることが判明した以上、大切に扱わないと。コンパニオンプランツに葱が足りないので、早速利用するようにしますこちらは挑戦中の珍種・ペピーノ高級フルーツらしいのですが、栽培方法など詳細がわからない・・・あまり背丈は伸びないんですが、葉がずいぶん茂ってきましたそして紫と白のかわいい花を咲かせてくれましたよ～ポットに載っていた写真では、実もこんな模様だったような？？花が小さいんですよね。しかも密集して咲いてる・・・どれくらいの大きさの実がなるんでしょうこれから、このまま放置でいいのでしょうかわからないことだらけです・・・珍種の栽培って不安なことが多いですねでもどんなものが収穫できるのか、楽しみでもありますそれが醍醐味なんですよね、きっと

  2008年05月26日

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  ネキリムシ、テントウムシダマシ、やだやだ～｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡

  スナップエンドウの撤収のときにも書きましたが。ヨトウムシをはじめ、いろんな害虫が活動をはじめてます。虫の多いうちの畑。嫌な季節が始まりました～4月29日に植えたナスにも、早速ヨトウムシがきっとスナップエンドウからやってきたんでしょう。こちらはネキリムシにやられたミョウガ切り口から、さらにナメクジが樹液を吸ってます・・・もちろん、すぐに踏み潰してやりましたで、この悪行の犯人はというと・・・辺りを掘り返して、見つけましたよ怒りのあまり、写真も取らずに踏み潰しの刑真っ黒な4cmほどのネキリムシミョウガだから許せますが、ほかの苗なら発狂ですついでにミョウガを紹介しておきます。ニョキニョキとたくさん発芽してきました昨年より成長が早いような気がします。2年目だからでしょうか地下茎で外へ外へ、新しいところへ伸びていくんですねあまり広がりすぎると困るので、ショベルをグサッと刺して地下茎を切って、抜き取るようにしてます話を虫に戻して。先日、タマネギもネキリムシにやられてたんですそこでネキリムシのトラップを仕掛けてやることに本なんかに載ってる方法で紙コップなどに米ぬかを入れて畑に埋めておき、数日後に掘り出して破棄なんでも、米ぬかはネキリムシの好物で紙コップの中に住みつくみたいです。で仕掛けを埋めて軽く土を被せておくと・・・その夜、見に行くとですね。効果覿面ネキリムシがやってきてました～～4cm級の真っ黒なネキリムシ即効で捕まえて、踏み潰してやりましたこの調子ならかなりのネキリムシが集まってきそうです。でも先日の雨で・・・逃げ出してるかもそれともう一種類やっかいな訪問者(虫）がジャガイモの葉をガリガリやってるテントウムシダマシ去年、ナスがひどい被害にあったんですよね。これまた即効で潰してやりましたこいつ体液が黄色なんです・・・気持ち悪いテントウムシダマシには草木灰の散布が効くらしいです草木灰はカリ成分を含み、土に落ちたら芋の栄養になります。一石二鳥　今年も草木灰はドンドン使っていこうと思います。この一年で、うちの畑が病気や虫たちにとって好環境であることがわかりました。今年はイライラせずに気長に粘り強く根気よくお付き合いしたいと思いますでも、絶対に許さんぞ～～

  2008年05月15日

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  珍種プリアンと自家採種ピーマンの企画復活です！！

  開始したものの、自然消滅の企画がいくつかありますそんな“なかったこと～”な二つの企画が復活です～～一つ目は、「珍種に挑戦、プリアン」プチプチとした水泡を葉一面につける多肉植物種まきは3月始めにしててたんですよね。　　【世界の珍しい野菜】 アイスプラント　プリアン送られてきた種にも、ネットで調べても詳しい栽培方法が載ってない適当に種まきをして、放置してたんです＾＾；多肉植物の種って小さくて、種から栽培って難しいみたい。まったく発芽の気配がないのでボク的には完全に終了した企画でした実際プランタの使いまわしで、上からアオジソの種を蒔いちゃったんです。4月に入ると芽がでてきたのですがまったく異なる2種類の双葉がでてるじゃないですかアオジソの双葉は見たら、すぐわかるのですが。もう一方が雑草っぽい・・・・ですよねまさか、プリアンじゃないよなぁ～全然多肉ぽくない。ここまできたら、放置継続じゃい～で、で、で数週間後、こんなになりました～～やはりプリアンでした葉の表面にプチプチとした液胞がついてて光ってるでしょちょっと気持ち悪いかも～～大きくなると30ｃｍくらいになるらしいですまだまだ弱々しいので、どうなるかわかりませんが。折角なので、企画継続ですじゃ、あとから蒔いたアオジソをどうするかばら蒔きしたはずなのに・・・密集しすぎだしアオジソも栽培したいんですよね。強いから大丈夫ですよね、丁寧に移植してやりましたこちらも継続、継続。もうひとつの企画は、「自家採種のピーマンを栽培するぞ！！」去年栽培したピーマンとトウガラシから種を採ってたんです。それを3月に種まきしてたんですが・・・これまた全く発芽の気配がない。同時期に播種した購入組は、すぐに発芽したのにこれまた畑の一角で放置されることにそれが4月に入って、まずトウガラシが発芽発芽するならトウガラシの方だと思ってたんです。ピーマンは赤く熟してからの採種でしたが、もっと完熟させる必要があったんじゃないかと・・・だから最初から半分諦めてたんですところが遅れること10日ほど。ピーマンの方も発芽してきたのですこれはポジティブサプライズです～～（上2列がピーマン、下2列がトウガラシです）先行した分、トウガラシの方が大きいですが。よく似た芽ですよねメモしてなかったら、どちらがどっちかわかりません。5月に入り、本葉も出て安定してきたので。元気な苗をポットに移植してやりましたもう少し大きくなるまで、ベランダで育苗してやります消滅寸前の企画が復活したのはうれしいのですが。栽培する場所がないという悩みの種も芽を出してきちゃいましたま、どうになるでしょう

  2008年05月12日

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  夏野菜、本格始動！！　植え付け完了ですo(^▽^)o

  連休が・・・オワッタァやだぁ～～、早い、早すぎるぅさて、前回紹介した夏野菜の苗たちを植えつけました植えつけた場所は、秋冬に開拓した新しい場所いよいよ始動ですまず、黒マルチを張りました。ほんとは銀マルチをしたかったのですが、近くのホームセンターで入手できず、昨年の残りを使用しました節約節約、まずはあるものを使い切らないとねさてここから活躍するのが、昨年も登場した自家製のマルチ穴あけ器ペットボトルをギザギザに切って作った簡単なものですが。これが結構使えるんですよ買っても数百円のものなんですがね。工夫次第で、安上がり。ケチケチ大作戦で、一気に完成写真です～手前からキュウリ、ナス、紫ピーマンの順にメインの野菜を植え付け両サイドにコンパニオンプランツを植えてます。キュウリには、堆肥の空き袋で保温と虫対策を施しましたこれはいろんな雑誌やブログで紹介されてて、効果がでてるみたいです。コンパニオンプランツはマリーゴールドとつるなしインゲンベランダで育苗してたマリーゴールド大きくなったでしょ。既に蕾がついてるんですよ。ナスには植え付け時、根元にネギを添えて植え付けました。これもコンパニオンプランツです。「野菜だより」の記事を参考にしましたコンパニオンプランツのナスタチウム（金蓮花）も植えてます。こいつもベランダでの育苗組です。マリーゴールド同様100円ショップの種ですが、よく成長してくれてます根元を見ていただくと白いものがあるでしょ。秘密兵器です～～これはネキリムシ対策。卵のカラですカラの角が痛くて、寄り付かなくなるって・・・・ほんとか後々、カルシウムとして野菜に吸収される効果もあるみたいでだし。今年は高い苗が多いことなので、試しにすべてに施してやりました一番奥は、紫ピーマン前回紹介したペピーノって果物を一度は植えてたのですが。小潅木になるとのことなので、プランタへ移動させて替わりに紫ピーマンを植えました。お気に入りブログのmaccha928さんが昨年栽培されていてたんです何度見ても違和感があって気持ちが悪かったのですが・・・それがかえって忘れられず、買っちゃいました。あの気持ち悪さを、我が家で楽しみたいと思います夏野菜のメインの畝は、こんな感じですゆったりと間隔を取って植えつけたつもりですが・・・写真で改めてみると、そうでもないですね次回も、もう少し植えつけた野菜の紹介をしますね

  2008年05月07日

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  うちの夏野菜たちを紹介しますo(^o^o)(o^o^)o

  去年も4月29日に夏野菜の植付けをしましたほんとは5月に入ってからの方がいいのかもしれませんが。待てない～毎年、4月29日の恒例行事にしようかなホームセンターで夏野菜の苗を買ってきました。家庭菜園ブームなんでしょうね。たくさん苗が出てますそして、たくさんの人たちが購入してます。みなさん、がんばりましょうねではでは、今年栽培する夏野菜たちを紹介しますねまずは、ナスからです。千両二号（接木苗）と賀茂茄子・紫の上直前まで、今年はナスとキュウリの栽培はやめようと思ってたんですでもホームセンターで苗を見ちゃうと・・・ガマンできずに買っちゃいました夏といえば、ナスとキュウリでしょってね^^千両二号は病気にも強くたくさん収穫できたので、去年に続き2回目の栽培。あと長ナスをやりたかったのですが。目に止まったのが、賀茂茄子衝動買いです。有名な品種だけど、どんなナスなんでしょう次に、キュウリ。キュウリも2品種。フリーダム（接木苗）と四川フリーダムは、「ど根性シリーズ」ってのに惹かれました。うちの畑は、ほんと虫と病気が多いんですそんな悪環境で、サカタのど根性見せてくださいもうひとつの四川は、前々から挑戦したかった四葉系の品種。イボイボが多くて、シャキシャキとした歯ごたえらしい大家さんの希望でもあるので、気合が入りますそれに、なにより。このキュウリ2品種、ほかの苗よりも高額なんですよねそれから、以前も紹介した紫アスパラ先週耕しておいた畝に植えつけました～３０％オフに引かれて買ったのですが・・・袋の中で、既に芽が出てました微妙に紫色の芽なのかそれから。それから・・・これまでフルーツって、あまり栽培してなかったんですが。ホームセンターで出会った彼女（？）に一目惚れしちゃいましたペピーノ　知ってます正直、ボクは知りませんでしたデパ地下で700円くらいで売られてる高級フルーツらしいですいま栽培中のイチゴが、どうもダメっぽいのでこちらのペピーノ嬢に期待ですプランタに植えるつもりが・・・期待が大きくて。地植えしちゃいました～～狭い畑の一角を彼女に進呈。それくらい期待してるんですでも・・・植え付け後、帰宅してネットで調べてるとこのペピーノ嬢。実は・・・フルーツの癖してナス科なんです～～しかも多年生。小潅木になるって～ナスの隣に植えちゃったじゃないですかぁそれよりも、畑の真ん中で大木になられても困るよぉ来週、プランタにお引越ししてもらいます・・・いきなり躓いてますが。ほかにもいろいろと栽培しますぼちぼちと紹介していきますね

  2008年05月01日

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  主食の米。バケツ稲に挑戦だす～ ( ^-^)o-o<※ ☆

  バケツ稲ってご存知ですか小学生のお子さんがいる方は知ってるんじゃないですかね。バケツで稲作に挑戦しようって体験学習。多くの小学校でやってるみたいDorikiさんに教えていただいたのですが。ＪＡ全中の「バケツ稲ネットワーク」てのがあるんですそこに申し込むと、栽培キットが無料でもらえるらしいです。で早速申し込むと、届きました～～正直、これだけって感じ。無料だから仕方ないですね種籾と肥料と栽培日誌とマニュアルが同封されてました。マニュアルが子供向けなのですが、童心にかえったようで妙にテンション小バカにしつつも、ウキウキしてきてきます～まずは適当な容器に種籾と水を入れて、芽出しさせることに品種は、コシヒカリです。コシヒカリですよ～～3日～7日で白い芽がでるとのことでしたが・・・見事、3日目にマニュアルの写真と同じ芽が出てきました鞘葉（しょうよう）っていうみたいです稲って、こんな感じで芽がでるんですねぇ・・・知らなかったお米って、日本人の主食ですよねそれがどうやって栽培されてるか知らないなんて。日本人として、どうなのよちょっと、がんばってみますね秋に、このバケツ稲で美味しいおにぎりが食べられたらいいなぁさて、いよいよゴールデンウィークですねボクは畑三昧な連休になりそう夏野菜の植え付けをやろうと思ってますほかにもやろうと思ってることがたくさん。ちょっと寂しい気もするけど・・・楽しんできますみなさんも良い週末、連休をお過ごしください～

  2008年04月25日

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  稲藁堆肥の切り返しとＥＭ活性液です。

  夏野菜の土作りに使うつもりで、３月８日に仕込んだ稲藁堆肥１ヶ月が経ったので、切り返しをしてやりました仕込み後１週間のときのような白い菌糸のコロニーはあまり見られません稲藁や枯れ草などが黒くなってきてますね麹菌から納豆菌による分解が進んでるってことでしょうか弱酸性だった酸度が、弱アルカリ性になってますやはり納豆菌の活動が行われてるみたいです。ただ温度が・・・２０度もう発酵のピークは過ぎたのかなかなり乾燥も進んでいるんですよねぇ発酵による温度上昇、気温上昇が原因でしょう。切り返すついでに水分を補給さらに知人からいただいた秘密の液体を投入発酵に有効な乳酸菌、納豆菌、酵母菌を培養したＥＭ活性液その知人による自家製らしいです。興味津々甘酒みたいなあま～い香りがします効果があるといいのですが。このＥＭ活性液はいろいろと使えるみたいです・薄めて野菜に直接吹きかけてもいいみたい。・お風呂にいれると、アトピーになどに効くみたい。・排水溝に流すと、匂いやヌメリがとれるみたい。などなど作り方も教えていただいたので、自分でも作ってみたいです今週末も畑の整備や種まきなど、地味～な作業ばかりになりそうです数ヵ月後の笑顔のために、コツコツこつこつとやってきますみなさん、よい週末を～

  2008年04月11日

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  ヤツラが、そろそろ・・・ w(ﾟ0ﾟ*)w

  春になって、喜んでいるのは「ひと」だけじゃないみたいですよ憎きヤツラも、活動開始のようです12月に播種したダイコンとカブを、不織布のトンネルで栽培してましたそろそろ気温が上がってきたので、取り外すことにそして、その取り外した不織布を何気なくみてるとうわ～～～w(◎o◎)w内側に白い蛾が２匹。幼虫が１匹成虫の方は、アメリカシロヒトリですかねぇ幼虫は別の蛾だなぁ・・・ヨトウムシかなぁ？土に卵があったんでしょうかどこかから入ったんでしょうかあまり被害がなさそうなので、一安心ですがでもどこかに卵があるんでしょうねぇ・・・内側でふ化される可能性もあるのですが、外からの攻撃に備えてトンネルの支柱はそのままに防虫ネットに張り替えてやりました我ながら、トンネル張りが上手くなってきたような日中、かなり暖かかったこともあり。虫の存在を確信そこで夜帰る前に、久々にパトロールそうしたら、一歩遅かったです折角、大きくなってきた小松菜が被害に・・・ポキリ根元を見ると、ヤツです。ネキリムシまだ小さいのに、小松菜１本をダメにしやがってほかにもナメクジが大量にいましたこの畑は、ほんと虫が多いです今年も闘わなければならないようですまたかよ～って言わずに、お付き合いくださいね幸い、うちの畑には自然農薬になるアセビとドクダミがあります昨年買ったニームの木は残念ながら枯れちゃいましたが、（悔しいので、サラって書いて終わり）ニーム液とニーム粉は買いましたこれからのことを考えると憂鬱ですが・・・無農薬、有機栽培の宿命ですねがんばらねばね。ねば。ね

  2008年04月08日

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  春だ～、気持ちよいのだ～～(^O^)♭♪

  桜も満開で、気持ちの良い週末でしたねみなさん、どこかにお出かけになられてんでしょうかボクは結局、２日とも畑にいってましたほかにいくところがない・・・畑に向かう道中、車の窓から桜の花びらが舞い込んできました風流ですねぇ～　春ですねぇ～そんな桜も、今日の雨で散っちゃったかな畑にもたくさんの花が咲いていて、春を謳歌してましたボクは、桜よりも好きなんですが。ボケの花写真の色が少し変だなぁもっとキレイだったんですが・・・こちらはピンク釣鐘水仙。かわいいでしょ釣鐘草っていうと思ってたら違いました。釣鐘水仙ってのが正解みたいですこれは、フキの花ですuncle beerさんところにも出てましたが、うちにもありましたいわゆるフキノトウですよね。雄花と雌花があるみたいです以前から探していたのですが、灯台下暗しうちのすぐ近くで発見しましたツクシです～～何年ぶりだろう、ツクシなんて採ったのツクシ誰の子・・・・頭から出る緑の胞子が殺菌剤になるらしいです、自然農薬で、こちらはアセビ。馬酔木と書いてアセビ。アシビとも。去年も何度となく登場したアセビ自然農薬になります。早速、採取花が咲いてる時期が一番殺虫力があるみたいですかわいい花なのに、怖い怖いこいつの出番が、早くもやってきたみたいですよ・・・

  2008年04月07日

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  期待の発酵稲藁堆肥、1週間経ちました！！

  先週、仕込んだ稲藁堆肥堆肥＝放置するもの毎週、気にする必要はないのですが。やはり気になりますよね特に今回挑戦している稲藁堆肥は2ヶ月くらいで完成（らしい）ちゃんと発酵が進んでいるのか？腐敗や虫の繁殖などは起こってないか？気になるんですということで、1週間。どんなかなぁ・・・雨除けのトタンとビニールをとってみましたプーンと、カビ（？）くさい臭いがしてきます。一番上には、これも雨除けの藁の束うんうん、白い菌糸が広がってます発酵が始まってるようです藁束を取ろうとすると、ムンって湿気が。暖かいです～～見てください～～全体に白い菌糸が広がっています。前回の秋には見られなかった状態ですいい感じ、いい感じ^^発酵で温度が上がって湿気があるんでしょう。藁や菌糸に水滴がたくさんついてます表面だけでなく、内部の方も発酵が進んでるのか酸度計と温度計を内部に突っ込んで計測してみました。結果は・・・？？？酸度は、弱酸性。温度は、50度ほど。まさにコウジ菌などの糸状菌類の発酵ですねちゃんと内部でも発酵が進んでいるみたいです。よかった～～コウジ菌の発酵が弱ってくると、納豆菌の発酵が始まるみたいですよ納豆菌は弱アルカリ性で、70度近くまで温度が上がるらしい一言で「発酵」といっても、目に見えないところでいろんな菌が活動してる不思議ですねぇ、神秘的ですねぇ自然て、すごい～～！！

  2008年03月19日

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  稲藁堆肥を仕込みました～v(^O^)v♭♪

  秋にも挑戦したのですが、水分不足やら何やらで失敗なんとかリベンジしたい、発酵稲藁堆肥作り。暖かな日和のなか、汗をかきながら仕込みました稲藁堆肥づくり堆肥作りといえば、数ヶ月から数年かかると思うのですが。うちにある本によると、この稲藁堆肥は仕込んで2ヶ月で完成とのこと材料は、稲藁、枯れ葉や枯れ草、米ぬか、鶏糞、骨粉。簡単だし、安上がりなのがいいですね前回の失敗原因は、１．稲藁に十分、水を吸わせていなかった。２．米ぬかの厚い層をつくってしまったうえ、水をあとから掛けてしまった。　　そのことで米ぬかの板ができ、水分を追加しても下へ浸透しなかった。この2点。単純なミスです・・・なので、まず積込む前に稲藁に水を十分吸い込ませましたここでも捨てられてたベビーバスが大活躍^^びっくりなのが、稲藁ってなかなか水を吸わないんですイメージ的には、すぐに吸い込みそうなのにね・・・長靴はいて、水を吸うまで踏みつけてやりました。踏み踏みなんとか水を吸わせた藁を堆積場に積込み。上に乗って踏み固め、さらに枯れ草、枯れ葉を積み重ね。その上から、事前に混ぜておいた米ぬかや鶏糞を振り掛ける今回は米ぬかが層にならないように、棒で軽く叩いて藁や枯れ葉の層に潜り込ませましたこの作業を数回繰り返し、積込み作業終了一番上に雨よけに藁の束をのせて置きました。パンパン、いい堆肥になりますように(^λ^)これで藁についてる納豆菌を発酵をはじめてくれるはずです。うまくいけば、2週間後くらいには50度以上に温度が上がってるはず1ヵ月くらい後に切り返しをして、2ヶ月くらいで完成らしいですしか～し稲藁と枯れ葉だけなら、たぶん完成するんでしょうが。今回。枯れ葉が足りなくなって・・・粉砕機でつくったカエデのチップも入れちゃったんです細かなチップになってるとはいえ、硬い枝が大量に入ってるんです数ヶ月では分解されないでしょうねぇ夏までに間にあわないじゃんバカバカバカ～～～

  2008年03月12日

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  そろそろ、春夏野菜の準備しないとね^^;

  野菜作りって、数週間先を考えながらやらないとダメなんですよねでも、いつもいつもギリギリにならないと動き出さない・・・わかっちゃいるけど、この性格は一度死なないと治らないかも^^;いまの畑の状態(予定も含む）です～栽培期間からいって5月くらいまでは、この状態だと思います。このあと、夏野菜を植えることになるのですが。まだ何を植えるか決まっていないこれは徐々にやるとして・・・土の方の準備をやっていかないとね昨夏、散水ホースを張り巡らして作った灌漑施設。ここ数ヶ月、使うこともなかったんです。このホース。全体を耕し直すとき邪魔になるし畝の配置を変更する予定なので、一時撤去キレイに洗ってやりましたぁ。ありがとう！！　また、よろしくねぇ～^^それと暖かくなってきたので、堆肥作りも始めようかと遅すぎるよ～って言わないでくださいね！いつも参考にしてる本に載ってる稲藁堆肥は春が仕込みらしいんですとりあえず、大量にもらってきてる稲藁を20ｃｍほどに裁断剪定用電動ヘッドトリマーで裁断しましたぁ。ちょっと怖いんですよねぇ・・・集中力が切れて、とりあえず70リットル袋分だけつくって終了^^;今週、精米店で米ぬかをたくさんいただいてきました枯れ葉や剪定クズ、鶏糞、油粕など材料も揃ってます。この週末に仕込み作業をしよと思います。がんばらねばまた報告しますねそうそう、昨日紹介したシイタケ大きいものは直径5cmって言ってましたが・・・一夜にして、7cmにもなってます傘が開いてきただけなのかな美味しいそうですよ

  2008年03月07日

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  発酵肥料で健康菜園。

  変なウイルスに侵されてるりあっこです抗ウイルス剤が効いて、やっと治ってきたと思ったら。こんどは風邪のウイルスに・・・やられております同じ薬ではダメなのでしょうか、せんせい？結局、畑はお休みしました大家さんも体調を崩してるみたいで。畑は完全放置この季節だから大丈夫なんですけどね。ということで、ネタがない・・・病気になってわかる、「健康」のありがたさここで、ちょっと本を紹介します。最近、食の安全についての報道が絶えませんが安心して食べてる国産野菜でも、栄養という面では「？」って話。『買ってはいけない！』のような喧嘩腰の告発本じゃなくて、ふつうの家庭菜園の本『発酵肥料で健康菜園』　　　　　　　今年は土作りがテーマなので、買った本です化学や微生物の話がでてきますが、決して専門書みたいな難解な本じゃないです。著者の体験談やイラスト、写真も多く、読みやすいです。読む価値があるなぁって思ったのは、前半の部分。「有機物を発酵させた肥料で育てた栄養分・ミネラル豊富な本物の野菜によって体質を改善し自然治癒力を高めていけば、百病は消え、半健康ではない真の健康を手にすることができる。」ってことが書かれています。売ってる化学肥料でつくった野菜では、栄養が不十分らしいです。発酵肥料などで土作りした畑でとれた野菜を食べていれば、抵抗力のある丈夫で健康な体になるらしいですそしたら、今回みたいに病気でしんどい思いをしなくてもいいんです家庭菜園への熱い想いが、メラメラと燃え上がってきましたでも後半に書かれてる発酵肥料の作り方はかなり手間がかかるこれはちょっと真似ができないなぁ・・・しばらくウイルスとの戦いが続きそうです。そのあいだ、春から植える野菜のことなんかを妄想しときますみなさん、風邪には気をつけましょう

  2008年02月18日

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  生ゴミ堆肥、二次発酵へ～～！！

  畑にも大きな緑色のコンポストを設置してますが。うちでも小さなコンポストを使用して生ゴミ堆肥をつくってます無遠慮で無粋な見た目のコンポストが多いなか、これならね、マンションでもOKでしょ【送料無料】生ゴミ発酵器　EM-18一人暮らしなので、なかなかいっぱいにならなかったんですが。年末にいっぱいになったので、一ヵ月ねかしてましたこのコンポストで行われる一次発酵は、嫌気性発酵。空気を必要としない微生物による発酵、でいいのかな？まずは、下についてるコックから液肥を抜き出しました。以前にも書きましたが、これがめちゃくちゃ臭い。臭い～～～結構、大量に出てきました。液肥がこれだけ臭いってことは・・・中身はどうなの？？恐る恐る蓋を開けてみました。匂いはあまりしません。生ゴミの表面や内蓋には、純白のキレイな菌糸がたくさんできてます。まるで、雪がつもったようです。・・・生ゴミは生ゴミなので、モザイクかけときますこの一次発酵が終わった生ゴミを、土に埋めて一ヵ月ねかせるみたいです。土の微生物などによって好気性発酵が進み、堆肥の完成となるみたいです埋める場所は、先週フヨウの木を抜いた後にできた穴に（左上に、抜いた切り株が写ってますね）ここからが悲劇でした・・・表面こそ野菜などの原型をとどめてますが・・・下層部は完全に分解されてて、ドロドロどろどろ、どろろ～しかも臭い、臭い、臭い～～～作業が終わるまで、鼻がバカになってましたこんな臭いものを、自分の部屋においてあったなんて・・・小学校で旧校舎の汲み取り便所の掃除をやられたことを思い出しましたご近所のみなさま、ごめんなさい～～嫌気性発酵はメタンガスが発生するみたいなので、これはこれで成功ということそれとも、こんな状態になる前に二次発酵へ移行させないとダメだったのでしょうかお気に入りブログの方が、自家製味噌をつくってました夏に挑戦した糠漬けもそうですが、「発酵」というものについて興味津々です・・・今年こそ、ちょっとは勉強しようっと

  2008年01月30日

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  さらば、フヨウの木。開拓作業、進行中！！

  何かと思い立ったら止められない性格なところがあるんです2週間ぶりの畑で、防寒対策などやりたいことがいっぱいあったにもかかわらず・・・あるものに目がとまり、そこからどうにも、こうにも、止まらない目に止まったのはフヨウの切り株新しく開拓中の畝の南に存在し、夏には邪魔になるのは必至分かりにくいですが、切り株の直径30cm弱あるんですよ～フヨウの木は初夏に急成長して、めちゃくちゃ大きくなるんです上の写真の切り株の状態から、こんなになるんですこれでも剪定して小さくしてるんですよしかも今年は虫の住みかとなっていたんですよねぇでも、夏にはピンクのかわいい大きな花を咲かすんですよね真夏で花が少ないときに咲くので、大家さんがお気に入りだったんです。そもそも、開拓中の土地は大家さんから畑にすることを薦められたんです。そんなこともあり、「野菜作りのためなら何をやってもいい」って。そう言いつつも、大家さん名残惜しそう・・・それに大きな切り株なので、撤去するとなるとタイヘンそうそんなこんなで、二の足を踏んでいたのでしたが2週間分のエネルギーが溜まっていたんでしょう！？メラメラとやる気が湧いてきて、「今日やらずして何時やるんだ～～！」ってちょっと鍬をいえてみましたが、根もかなり太いこれは手ごわそうです・・・写真じゃ小さな木に見えますが、ほんとでかいんです幸い、フヨウは成長が早いぶん、幹も根も柔らかいんですよね唐鍬を太い根に叩きつけると、少しずつ切れていくんですそこに勝機あり、とみて、太い根はガツガツと叩き切ってやりまいた。手にマメを作りながら、周辺に伸びた根をすべて切り。あとは切り株に乗って、体重をかけグラグラと梃子の原理で抜いちゃいました～～結構、大きな切り株でしょう疲れた～～　久々に力仕事した～って充実感、達成感寒い中、いい汗かきました！！これで畑のために抜いた木が3本になりましたまさに開拓でしょでも、切った根がまだ地中に残ってるんですよね・・・来週も、また力仕事です～～

  2008年01月23日

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  今年の最重要課題は、「土作り」ヽ(^◇^*)/

  年末年始に更新しなかったら、完全にサボり癖がついちゃいましたぁ～ぼちぼちといきますね・・・年始に大家さんへの挨拶がてら、少しだけ作業してきましたとりあえず、なんの変化もないですが。年初の畑ですすごく寂しいですね、寒々しい常に緑のある畑が理想なのですが・・・程遠い次とその次の連休と2週連続で畑に来られないんですそこで秋から作っていた自家製堆肥を開拓中の土に施しておくことに。「時間」は貴重なので、「作業のできない時間」も有効に使わないと水不足などで途中、うまく発酵が進まなかった稲藁堆肥5ヶ月過ぎて、こんな感じですこうして見ると、堆肥っぽくなってますけど取り出して、よく見ると・・・大丈夫結構、藁や枯れ枝などの原型が残ってる。完熟腐葉土ってのも、葉の形は残ってるんだから。これでいいんでしょうね発酵させて（？）土に有効な細菌も繁殖してるだろうし、土の微生物が喜ぶ堆肥になってるはずその自家製堆肥を、長い間踏み固められ菜園には向いてなさそうな開墾中の土に施してやりましたうまくいけばいいのですが。今年は「土作り」を最重要課題と考えてます。その意味も込めて、今年は「土作り」からスタートでした堆肥をつくってる箱が半分くらいになったので、先月撤収し裁断、乾燥させておいたナスなどの残渣を追加しておきました。また、月末には稲藁を大量に仕入れる予定ですそうしたら、秋に失敗した稲藁堆肥づくりに再挑戦しようと思います。米ぬかやそのほかの肥料なども調達しないとなぁ*****年末年始にブログをリニューアルしようと思っていたのに。まったく出来てない・・・写真の保存場所もいっぱいになっちゃったので、リニューアルしないとダメなんですよね月初は、そちらに時間がとられるかと・・・畑にいけずネタもないので、ちょうどいいかな更新回数が減っちゃうかもしれませんが、懲りずに遊びにきてください～よろしくお願いします

  2008年01月05日

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  新しい菜園スペースの開墾作業 ヾ(;´▽｀A``

  遅々として進まない、新しい菜園スペースの開墾今回も、前日の雨で土が重く・・・ほとんど進展なし先週、日没で強制終了だったんですよねこんな状態で、一週間放置でしたあまり美しくないです・・・大家さんに怒られそう(;^_^A土が雨で湿っていたので、フルイ掛け作業は断念乾きすぎてると埃が舞うし、湿りすぎてると重いし網目を通らない。程よい湿り気のときがいいのですが、そううまくいかないということで、元花壇のドクダミ除去作業にショベルを深くいれて掘り起こすと、すぐにドクダミの根が出現かなり根が張り巡らされてるみたいです・・・白く細いのがドクダミです 太めで直線的なのはガーベラの根かな？ほんとドクダミの根は、すぐに見分けられるようになりました何度か掘り返しながら、目に付いた根だけ除去しました。それでもこんなにあるんですよ残りはフルイ掛けしながら、完全撲滅を目指します！！大家さんの機嫌を損ねないために、花壇の仕切りをレンガで作り直しておきました花壇側のドクダミが再侵入してくるのを防ぐため、合板なんかを置いてみました長い目でみると、効果はないのでしょうが・・・気休め程度にこれ以上、やることがなくなったので、盛ってある土を適当に広げて。菜園スペースが出来上がったときの状態にしてみましたこうしてみると、狭いようで、結構広い来年の夏は、ここにナスやトマトなどが大きく育ってるはず実は、まだ克服しないといけない問題が残ってるんですよね右奥に写ってる、フヨウの木抜いちゃいたいけど、大家さんの許可が・・・それに抜くにしても根が深そうだし、簡単にはいかなさそうまさに、開墾だなしばらくは、そんなこと忘れてフルイ掛けて土作りに専念しようっとでも、今週末は雨みたい・・・

  2007年12月20日

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  野菜の残渣・・・粉々、そして堆肥へ

  前回、ナスやピーマンの撤収作業について報告しましたその残渣を、またアイツに片付けてもらいました粉砕機、またの名をガーデン・シュレッダー面倒くさいなぁっていう萎える心に鞭打って、今回も使いましたよ　サイレント・シュレッダーLSG2100 ギア式粉砕機生い茂ったボリュームのある残渣がうまく処理できるのかギア式なので、ちゃんと噛むように根元の方から入れるとガツガツガツって、見る見るうちに小さな口に吸い込まれていく～～その光景は、なかなか爽快なものがありますこんな感じで、ナスもピーマンもあっという間に粉砕。粉々粉々粉々粉々葉の部分で空回りするというトラブルもありましたがほぼ、希望通りのチップになってくれました紫色が混ざってますね。辛うじてナスの名残が見て取れますあれだけ畑の中央で仁王立ちし存在を誇示してた彼らもこうなる・・・　祇園精舎の鐘の声 　諸行無常の響きあり 　沙羅双樹の花の色 　盛者必衰の理をあらわす 　おごれる人も久しからず 　ただ春の世の夢のごとし 　たけき者も遂には滅びぬ 　偏に風の前の塵に同じ ちょっと大袈裟ですねまた堆肥として土にかえってもらいます。そして新しい野菜に・・・歴史は繰り返す、時代はめぐる　やはり大袈裟以前に粉砕機で粉々にしたチップのその後です2週間前のカエデ　指を切りながら、初めて粉砕した分ですかなり乾燥してます。そろそろ堆肥にする準備しなきゃこちらは先週のサトイモとミョウガ水分の多いものなので、腐敗が心配でしたが・・・見た感じうまく乾燥してるみたいと思っていたら、下の方はやはり腐り始めてたぁ慌ててコンポストに投入しましたコンポストもキレイにしておいて、よかったです～(;^_^A堆肥つながりで、もうひとつ・・・・・9月に作り始めた稲ワラ堆肥水分不足などでうまく発酵しなかったことで、ほとんど放置になってましたどうなんでしょう堆肥になってるんですかねぇ。まだワラの形が残ってるけど？？？ここに粉砕機で作ったカエデのチップや米糠などを追加して、来春のための堆肥にしたいと思ってますパンパン　いい堆肥になりますように (｡-人-｡)

  2007年12月04日

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  粉砕機、ちゃんと使ってます！！

  いろいろと買っちゃうんですけど、一度使ったらそれっきりっていうものが多いんですよねぇひどいときには、お店の袋から出してないことも・・・ということで、先週買った粉砕機当初の目的だったカエデの処理も終わったし、結構重たいので一度片付けたら、二度と使わないんじゃないのって、自己分析してました　　サイレント・シュレッダーLSG2100　ギア式粉砕機さてさて、ミョウガです！長いお付き合いでしたが、そろそろ終わりです元気よく生い茂っていた葉がパタパタと倒れだしました終わりといっても、地下茎はそのまま。倒れた葉を引っ張ると、残す根まで出てくるんじゃないかと心配したらポンって感じで、地中5cmくらいのところが折れて抜けるんです植物も、ちゃんと生き残っていく術を身につけてる寂しくなっちゃいましたこのあと、敷き藁でもしてやろうと思います来春まで、ゆっくり冬眠してくださいで、もうひとつ初夏からの野菜の残渣がでました。サトイモの葉です・・・大家さんちに転がってた錆びた鎌で刈りましたミョウガとサトイモの残渣です結構ありますよねぇ～～いままでなら、ゴミとして捨ててたのですが。やっぱりあれを使わないとね　先週買ったところだしということで、粉砕機で粉々に・・・・ならないそういえば、柔らかいものは苦手ってブログに書いてたなぁギアの幅を調整したり、何度も繰り返し投入して、なんとかここまでにしました繊維がある長く柔らかい葉や茎は切れませんサトイモの茎なんか、失敗した漬物みたいに全部つながってますギアを覗き込んでみましたギアの隙間に、ぐちゃぐちゃになったカスが詰まってしまってますこれじゃぁ。空回りして、切れるものも切れない・・・やはり野菜の残渣は、カッター式の粉砕機の方が向いてるのか！？来週辺り、こちらも撤収する予定のナスとピーマンまだ撤収してないの？って呆れられそうですが・・・まだ粘ってますこんなかわいいナスがなってるんですよ10cmにも満たないんですけど、大家さんが煮物にしてるらしいだから、まだ抜いちゃダメって・・・ナスやピーマンの茎や葉は割りとしっかりとしてるので、うちのギア式粉砕機でも大丈夫かなちょっと不安だなぁ・・・上手くいかないと、イライラするんですよね次回は、チラッと書いたサトイモの収穫のお話しですハクサイもテンション上がったけどサトイモの収穫も、かなり楽しかったです～～

  2007年11月28日

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  コンポストを再設置。生ゴミ堆肥に、稲ワラ堆肥！！

  うちの畑には、生ゴミ堆肥用のコンポストがあります大家さんが設置したもので、ボクはほとんど使っていませんでした。コンポスト内は、切り返しもしないし、水分も多すぎて、ひどい状態夏なんて、気分が悪くなるくらい蛆虫がわいてましたあまりの惨状に見かねて、ボクが改善に乗り出すことにまず大家さんにお願いして、新規の生ゴミの投入をやめてもらいました。そのうえで何度か切り返しながら、2ヶ月かけて熟すのを待つことに完熟堆肥にして、いまのある分を取り出さないとねで、やっと完成です　できあがった生ゴミ堆肥です2倍以上の堆肥を、すでに移動済み！！蛆虫はまったくいません。虫もハサミムシが少しいる程度。土のような手触り、香り。完熟してるみたいです移動した堆肥は、取っておいた袋などにいれて保存してます新しい野菜をつくるため、耕うんするたびに漉き込んでやろうと思います。ここから、再設置の作業以前はただ地面に置いただけだったので、水捌けも悪かったようですまず設置する場所を、、コンポストの形に20cmほど掘り返し。しっかりと踏み固めたあと、赤玉土を敷き詰めました奥のブロックに隙間をあけ、水が抜けるようにもしてますこれで排水がうまくいくと思いま～す以前のように水分が多すぎて、腐敗したりすることがなくなるんじゃないかと・・・土台ができたところで、コンポストを設置し、周りに土を被せて出来上がりまずまずな出来じゃないかと、自己満足中を覗くと、こんな感じです大家さんがあまり水気を気にせず生ゴミを入れるみたいなんですよね乾かしてから入れてくれると有難いのだが、無理かなうまく排水が機能して、発酵も促進され、いい堆肥ができることを期待したいですね*****上のコンポストとは別に、ボクが進めている堆肥づくり稲ワラ堆肥プロジェクト久々に公開 正直、期待はずれですうまく発酵されているのかわかりません作り始めた当初は、勢いよく発酵し温度も50度以上まで上昇してたのですがそんな発酵が行われてるような気配がありませんただ蛆虫など変な虫が湧いてる気配もないですその点は一安心なんですが2回目の切り返しをしてやりました水の加減や土の量、切り返しの精度、どれもいい加減すぎ反省点がいくつも出てくる・・・ま、急いでつくらないといけないようなものでもないし。堆肥なんて、長く熟したほうがいいものができそうだし。しばらく、放置でのんびりといきます生ゴミ堆肥も、稲ワラ堆肥も、うまく堆肥になってくれて。来年、虫や病気に強い野菜づくりに活躍してほしいです

  2007年10月30日

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  初歩的なミスと再挑戦の堆肥づくり！！

  先週から引っ張った堆肥作りのお話。続きです～～ボクのいい加減な性格が招いた、情けないお粗末なお話です9月に入ってはじめた稲ワラ堆肥づくり例年にない残暑で堆肥が、すぐに乾燥。慌てて水を追加したら、多すぎて藁は腐敗し始め蛆虫がわいてキノコも出てきて失敗だ～、悲しい～、悔しい～って、ブログで大騒ぎしたのですが・・・3週間が過ぎて切り返すために、スコップやら素手やらで堆肥を掘り返そうとすると硬くて刺さらない、掘り返せない蛆虫のいるなかに手を入れて（気持ち悪い）、無理やり切り返すと。・・・・乾いてる、奥のほうは完全に乾燥してるワラなんか、入れたときと同じキレイな状態なんですどうやら、あとから大量に補充した水は、上層の米ぬかが吸ってカチカチに凝固。それが壁になって、下のワラの方まで水がまったく行ってなかったみたいだから上の方に大量の水が溜まり腐敗して発酵しないうえに、蛆虫が湧いちゃったそれを見て、たいへんだ、失敗だ～って騒いでたみたい・・・ボクはということで、改めてキレイだった藁にも十分水を吸わせて再スタート切り返してしまったので３層にはできず、混ぜ混ぜの状態からですここまでが先週の作業 さて、１週間が経ってどうなったでしょう上手く発酵が始まって、失敗をカバーする報告ができると思っていたのですが期待はずれで、大きな変化はありませんでした。温度は３０度程参考にした資料だと、２週間後に温度が上がり始めるとのこと・・・一応、正常、成功しているということなのかな小さな変化ですが、よい傾向もヽ(^◇^*)/ 蛆虫がいなくなってますそれにキノコもいません発酵にはいい状態にあるということだと、勝手に思ってますこれで来週、温度が上がり始めてくれてると最高ですね*****ここ数週間、楽しい話題といえばミョウガだったのですが・・・そろそろ終了です採り遅れたミョウガがたくさん花を咲かせてましたいつも、こんな萎れた花しかみたことがなかったので。今年はキレイな花が見られたのは、よかったです今週の収穫です。というか、今年最後の収穫ですほとんど食べられませんでした小さくても花がたくさん出てきてて、食べるところがない・・・今年は初めての挑戦で、合計１５０個くらいは収穫できたので大成功、大満足先日、教えてもらった「べんりで酢」が届きました早速、甘酢漬けつくりました！！やっぱり、おいしい。最高～～　　【送料無料】トキワ　べんりで酢1.8L　1ケース6本入りこの３連休、２日間も畑にいって作業してましたいろいろ書きたいことがあるんですが・・・何から書いたらいいやらやっぱり、楽しい話題からかな

  2007年10月09日

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  堆肥づくり、いきなりつまずく・・・Y(>_<､)Y

  変な天候ですね台風や大雨の被害がでてるところがあれば、うちなんかは夏に逆戻りしたみたいに猛暑なんとかならんですかぁこの暑さのせいで・・・堆肥づくりにいきなりのピンチピンチというより、失敗と断言してもいいかも先週は５５度まで温度も上昇し、コロニーもできて順調に思われた堆肥作りいただいたコメントによると温度は７０度にもなるらしい。今週で２週が過ぎ、かなり期待しながら雨よけのトタンをとると先週のような純白のキレイな菌糸のコロニーがない様子がおかしいぞ・・・・温度を測ろうと、温度計を刺そうとすると刺さらない～～一番上にかぶせた土が、カッチカチに乾燥してましたその下の枯れ葉もワラも見事にカラカラに乾いてる水が少なかったのと、暑さで乾燥してしまったようです。ここまで乾燥すると、菌も死んじゃったのではないでしょうか・・・前回に繁殖してた納豆菌じゃない緑のカビが出てきてます一気に萎えてしまって、心が折れちゃいましたぁダメもとで水をかけたのですが、集中力がなかったんでしょうねベチャベチャになるまでかけちゃいました・・・これじゃぁ、腐っちゃうよ～～って思ったけど、投げやりです。どうにでもなれ～～ってね何事も最初からうまくいかないですよねまたワラを入手して、再挑戦したいです（ちょっとだけ菌が復活してくれることを望んでるんですが・・・ムリかな）*****先週、種まきをしていたダイコンとカブが発芽してました鳥につつかれないように、白菜であまった防虫ネットをかけておきました。見ての通り、見事な発芽率条蒔きしちゃったものだから、間引きがたいへんになりそうですダイコンなんて種も高かったし、点まきでよかったのになんで条蒔きしたんだろう　発芽したことはうれしいんですがね上の写真でつかっている防虫ネットは、もともとトンネル用のもの。ちょっと重くて、ベタ掛けには向かないんです実際、幼い芽は押しつぶされそう・・・そこでベタ掛け用ネットを買ってきました不織布で、軽いです。これなら、弱い芽でも押しつぶされることはなさそうです左のサトイモが光をもとめて、ダイコンの畝に侵略してきてました葉が折れても困るし、作業の邪魔なので、フェンスをつくってやりましたよ野菜それぞれ、成長のスピードやピークの時期が違うんですよね（当然なことなんですが、不思議です～～）ちゃんと手を入れてやらないと、収拾がつかなくなる野菜作りって手間がかかりますねぇ・・・そこが楽しいんですけどね次回は、うちの畑でいま旬なミョウガのお話です

  2007年09月18日

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  秋冬の菜園スケジュールと庭のお花たち ☆⌒d(*^ｰﾟ)b

  秋ジャガとダイコン・カブを植えて秋冬野菜の準備は、ひとまず終了このあと植えるものも含めて、菜園スケジュールをつくってみましたどうなんでしょうか　問題ないのかなぁ予定ですので、いつものようにコロコロと変更になるとは思うのですがとりあえず、これでやってみようっと思ってますこうやっていろいろと考えるのも楽しいですよね計画倒れにならないよう、がんばります～****先日のミョウガも、実は花だってことを書きましたが、それ以外にも庭や畑に花が咲いてるので、まとめて紹介しますね大きく鮮やかなピンク色で目をひくのが、フヨウ（芙蓉）こいつは強いですね。あれだけ虫にやられていたのに立派に開花この花、一日で萎れちゃうんですよねそれでも次々と新しい花が咲いて、お庭を華やかにしてくれてます夏秋に長く楽しませてくれるサルスベリ百日紅って書くくらいですものねこちらは白色。青い空とよく合います成長が悪くて心配していたタマスダレ（玉簾）やっと、咲き出してくれました！！　清楚な花ですこれだけでは、ちょっと寂しいですね去年、挿木をしておいたチロリアンランプなかなか成長しないので、ヤキモキしてたのですが・・・上手くいったみたいですまだ１つだけですが、小さな花が咲きそうです。まだ開花してませんがこのホウズキみたいな、名前通りランプみたいなのが花ですたくさん咲く（ぶらさがる）と、かわいいんです大きな植木鉢に移しフェンスに這わすようにしますね。緑の壁をつくって、そこにポツポツと赤い花がぶらさがるんです！！かわいい～～（妄想）畑では自生のニラが狂ったように咲いてます右手前の咲く前の、しかも蕾が袋に包まれてるやつはまるでストッキングをかぶった銀行強盗みたい見ようによっては、ボンボリみたいでかわいいけど種がこぼれると大変なので、花がおわれば切らないとなぁ切るとニラくさくなる・・・きらいツルありインゲンも、復活開花キュウリのコンパニオンプランツで残してるので、あまり収穫は期待してませんでも黒豆がまた採れるんであれば、がんばってほしいですさて、１週間が過ぎました。畑はどうなってる？？堆肥はどうなってる？？　楽しみです～～そうそう、連休ですね。皆さん、よい週末を

  2007年09月14日

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  堆肥づくり１週目と散水ホースの改良のお話。

  強い野菜をつくるため、先週から自家製堆肥に挑戦しています。比較的安価に、簡単につくれる稲ワラ発酵堆肥です。裁断した稲ワラと枯れ葉、米ぬかを繰り返し積み重ねただけですまだ１週間なので、大した変化は期待していなかったのですが・・・箱の上にのせていたトタンをとって、びっくり雨よけに乗せていた稲ワラ束にまで、なにやら白いものがいっぱい所謂、「カビ」ですかねぇでも臭くないです　ワラの香りがちょっとする程度です。よかったぁよく見ると、きめの細かな真綿のようです純白できれいですね～～菌糸がのびて、「コロニー」っていうものを作ってるみたいです稲ワラには納豆をつくる納豆菌（バチルス・ナットー）が。枯れ草には枯草菌（バチルス・スプチリス）が多くいるみたいですともに酸素を好む好気性細菌とのこと。彼らが活発に繁殖して発酵が進むんですね堆肥内の温度を測ってみました５５度くらいまで上昇してますねこれは順調に発酵が進んでると考えていいんでしょうか？２０日くらいは、このまま放置で発酵させますそのあと新しい菌を投入するみたいです。それも準備しないと・・・そうすることで分解しすぎて腐敗するのを防ぎ、有益な発酵堆肥がつくれるらしいです。なんのこっちゃ～～、さっぱりわからんとりあえず、やってみます・・・σ(^_^;)*****先週、堆肥用の箱をつくり、ちょっとＤＩＹに目覚めてしまった「いつかはやろう、やろう」と思っていたことを実行することに材料は先週、まとめて買っていました。で、何を作ったかというと散水用ホースの足付きレール（とでも言えばいいのでしょうか？？）いままでは、手抜きで地面に直接ホースを這わしていたんですでもこれでは流れてきた土で汚れて目詰まりを起こしたり、ひどいときにはホース自体が埋まってしまったり・・・以前から気になっていて、なんとかしないといけないと思いつつ放置で、一念発起。一気に作り上げました「作った作った」って大袈裟にいうほどのものでもないのですがこれで雨や散水のし過ぎで、ホースが目詰まり起こす心配がなくなりますちょっと分かりにくいですが、こんな感じで設置しました（オレンジ色の線がそうです。回廊みたいになってます）ちなみに、手前の支柱にキュウリ用のネットを張りました散水ホースも改良したことだし、キュウリもスクスクと成長してほしいです

  2007年09月13日

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  発酵堆肥づくりに初挑戦です～～♪♪

  この夏は、ほんと虫に悩まされましたいただいたコメントによると、虫は弱った野菜に寄ってくるらしいです。そういった習性の虫を寄せ付けないには、強い野菜をつくることに尽きます攻撃は最大の防御！！強い野菜にするには、やはり土ですよね。よい土づくりそのための堆肥つくりに初挑戦ですいままでは市販のバーク堆肥や腐葉土をつかっていました。それを自分でつくるといっても、さっぱりわかりませんそこで堆肥づくりの本も数冊買って読んでみました。　　　　　　意外と手間がかかるんですよね、お金もかかるなかでも、一番簡単、安価な方法を選択しました稲ワラのもつ酵素を利用し、米ぬか、枯れ草などでつくる発酵堆肥ですまずは堆肥を作る「箱作り」からスタート作業をしたのが、ちょうど夏休み最後の週末子供のころ、父親と一緒に慌てて宿題の工作をやっていたことを思い出します。（うわ～～、もう四半世紀も昔の話だ～～）ベニア板と補強用の木材。材料費は1500円くらいです。ほんとは廃材でつくりたかったのですが、入手できず・・・ザンネンで、１時間後。こんな感じに仕上がりました強度に不安がありますが、まずまずの出来じゃないかな？？少なくとも父親がつくった宿題の工作よりは上出来設置場所は、物置の軒先雨がかかると成分が流れ出してしまうので。換気用、排水用にブロックで底上げしておきました。大量にいただいてきたワラを、剪定用ヘッドトリマーで裁断それを10ｃｍくらい敷き詰め、そのうえに枯れ草を重ね。そのうえから、米屋でいただいた米ぬかを２ｃｍほど投入し三層構造に同じ作業をもう一度繰り返し６層にし、土をかぶせ、ワラ束で雨よけしました念には念で、これからの台風対策にブルーシートを巻き、放置されていたトタンをのせ完成です２週間ほどで発酵し発熱をはじめるらしいですけど・・・うまく発酵してくれるでしょうか臭くなると近所迷惑になるなぁ発酵というと、やはりねぇ。くさいって連想しちゃいます事実、油粕液肥は尋常じゃない臭さでしたから発酵中は７０度くらいまで温度が上がるらしいです来週から温度チェックを忘れずにするようにします！！うまく発酵が進めば、１ヵ月後に切返しです。野菜の成長だけでなく、堆肥の中の酵素の成長という楽しみも増えましたまず最初の１週間の結果が、明日わかりますこの１週間をうまく乗り切れば、軌道に乗れると思うのですが・・・ドキドキ、はらはら、ワクワクです～～

  2007年09月07日

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  夏野菜をいろいろと観察してみました！！

  思い返せば、夏野菜を植えたのが4月末当時は、ほとんど更地状態だったのに・・・自然の力に、改めて畏敬の念を抱く今日この頃ですあれから4ヶ月が過ぎ、彼らも土に帰るときが来ました（といっても、ゴミに出しちゃうんですけど・・・）折角なので、ちょっと観察してみました２ｍを超え、茎も太くたくさんの実をつけたトマトその根は意外に浅く、小さなものでした地上部の大きさを考えると、もっと深く、広く這っていてもいいような気がしますがトマトは水不足だと、茎に産毛みたいなのを伸ばして露から吸収するんですよねだからかなぁ～、根は意外に貧弱でびっくりです左端の細い根がたくさん出ているのは、わき芽から根だししたトマトです苗から育てたのとは、根の太さが全く違いますね。こんな細い根で、たくさんのトマトを実らせてくれましたこちらは、キュウリの根。これも意外に貧弱な根ですよね・・・ってよく見たらネコブができてません？？？土の中に残ってた根も掘り出してみたらコブがたくさんできてるセンチュウ対策にマリーゴールドを植えていたのですが、効き目がなかったのかネコブセンチュウに侵されていたとは、全く気づきませんでしたこのあと秋ジャガを植える予定なのですが、やばいですよねぇニーム入りの土を混ぜてみます。効果があるといいのですが・・・抜いた野菜の中で一番根が大きかったのは、意外にもアオジソでした。まだまだ木に勢いがあるからでしょうか本来なら10月まで粘って、実も収穫したかったのですが。新しい秋野菜を早く作りたいという思いが強く、終了してもらいました(;^_^A 　　苦労し、疲れながら、楽しみ、喜び、味わった夏野菜　　　　　　　　　お別れです～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう～～～最後の姿です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・ゴ　ミ菜園を続けていく以上、いつまでも終わった野菜を惜しんでいても仕方ないこれが繰り返されるんですよね、野菜作りって。ドライにいかないとねで、次に何をつくるかというと種も買っていたのに、つい衝動で苗を買ってしまった。こちら・・・・・なんでしょう？？

  2007年09月04日

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  ほんとに最後です。ありがと、夏野菜たち o(；△；)o

  この週末は、よくがんばった～～最近サボってた分、やることいっぱいでしたあれも、これもやらなくちゃって思っても、時間ばかりが過ぎる・・・結局、土日2日間も菜園で過ごすことに曇時々雨の予報ははずれ、暑い2日間でした。ほんと疲れた～～～o(´д`)o*****まずは夏野菜の撤去から未練タラタラで抜けなかったトマトやキュウリたち夏野菜、最後の雄姿です手前の畝から着手。わき芽を根だししたトマトたち実験的に植えたのに、大きくなってくれました「ありがとう～～」調理用トマトのイタリアンレッド最後の収穫。前日の雨で割れてしまってます・・・でも完熟傷むまえに早速、調理しました苗の発売元デルモンテのＨＰにレシピがのってました【　豚肉のトマト煮　】めちゃくちゃ、おいしかったです～～横のトゥインクル（ミニトマト）も実が割れちゃって、コガネムシハナムグリの餌食にちょっと気持ち悪い・・・・・ムシたちは貪欲です最初は、「ありがとう」って神妙に抜き始めたのですが・・・一度抜くと、これがまた楽しい遠慮なく躊躇なくドンドン抜いちゃいました同じ畝のアオジソ、トウガラシ、シシトウも勢いで抜き抜きアオジソは虫に悩まされて嫌になりました「ごめんなさい・・・」トウガラシもこれが最後の実シシトウともども勢いが戻ってまだまだ収穫できそうですが、・・・・・強制終了メインのトマトも、最後の雄姿ほんと大きく育ってくれました「たくさんのおいしいトマトをありがとう」茎の太さは２ｃｍもありました折った感じも、どちらかというと「木」ですね復活劇もあり、意外に粘ったキュウリの最後の姿です最後の最後は、アブラムシの餌食にほぼすべての葉が、アブラムシとアリに埋め尽くされてましたそ～～と抜いて、そのまま大きな袋に詰めましたいままでアブラムシの被害がなかったので、ちょっと凹んでます新しい苗にも広がってるんですよね～～その辺の話は、また改めて・・・

  2007年09月03日

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  ガチャピンと高速鉄道と害虫についての考察σ(ﾟ･ﾟ*)

  いきなりですが、ガチャピンって知ってますよね『 ひらけ！ポンキッキ 』のガチャピンです。（南の島生まれの恐竜のこどもで５才らしい）なんと、うちの畑でガチャピンを発見ね、ね、ね、ガチャピンでしょ憎らしい虫も、見ようによってはカワイイでしょう。愛着がわきます～～そんなわけないですよね、憎きムシにかわりないこいつを発見したのはアオジソ大きさは、なんと8cmたぶん、シモフリスズメガの幼虫ですでかすぎじゃ～～アオジソだけじゃ、こんなに大きくならないでしょう横のナスの葉がめちゃくちゃ食べられてたんです大きなナスの葉が芯だけになってる・・・こいつの仕業でしょうムカツク～～Σ(｀Θ´)=3でも生き物って不思議ですね。細い枝を器用につかんでるのを見てると、かわいいと思えてくる鮮やかな黄緑色の体に薄くラインが入っていて、美しくさえ見える・・・なんか、合掌して願い事をしてるみたい（お願いだから、殺さないでって？）スズメガの幼虫は尻尾みたいなのついてるんですね後ろから見たお尻も、結構カッコいい！？見れば見るほど、新幹線や特急などの高速鉄道に似てる世界最高速鉄道TGVと一緒に走ってもらいました（写真は、MSNから拝借しました）しか～～し、やっぱり害虫は許せません撮影のあと、踏み潰しました

  2007年08月27日

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  自動水やり器まで壊れる暑さ・・・サトイモもヽ(TдT)ノ

  夏の水遣りの心配から開放されるため、自動水やり器を設置してましたそれが大家さんからの連絡で、水が出てないとのこと・・・先週の猛暑の、もっとも水遣りをしてほしいときに　　　　　水分センサー付きかんたん水やりタイマーG215畑にいって、真っ先に確かめましたよ～～液晶が消えてるし、なにやら錆らしきものが・・・取り外すと、本体内部に水がたまってる壊れてるよ～～原因はわかりませんが、あの猛暑で内部のパーツに亀裂でも入ったのでしょうザンネンではありますが、この異常気象では仕方ないかも発売元のタカギに連絡したところ、新品と交換してくれるとのこと。会社の対応が丁寧だったので、後味は悪くなくてよかったです*****でも水遣りが十分でなかったこともあり、一部に被害が・・・別畝で育てていたサトイモ（間引きで移動したサトイモ）成長が悪いうえに、水不足で。あらら～～ですサトイモは結構強いので、また復活してくれると思いますが。この時期の水不足は、収穫に影響ありそう・・・小さいのでもいいので、がんばってイモをつけてほしいです被害といえば、ムシたち常連の大物、スズメガの幼虫今度はナスの葉に出現食欲旺盛で、食べる量が半端じゃないサトイモの葉一枚、食べちゃうんです自然薯で発見した、こちらもスズメガの仲間の幼虫だと思います大きさがわかりづらいですが、7cm以上ある大物です捕獲したときの重みは、思い出しても鳥肌ですアオジソも隣のフヨウから引っ越してきたハマキムシらしき連中にやられ放題新芽のおいしいところを食べて、丸めて、萎れて・・・ショウリョウバッタもたくさんいます。イライラいらいらこれはトノサマバッタ？キリギリス？どちらにしても、葉を食べちゃうんでしょう最近、頭にきてアオジソに興味がなくなりつつあるボクです大家さんの反対がなければ、すでに引っこ抜いて強制終了してたでしょう暑さで冷静さを失ってる・・・反省反省

  2007年08月21日

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  もうひとつの秘密兵器ニーム！！効き目は？？？

  以前にコメントで紹介いただき、存在はしっていたのですが近所のホームセンターに売ってなくて、なかなか入手できなかったんですニーム入りの土「ニームゴールド」＆ニームオイル「ニームドロップ」ついに手に入れました　＼(^▽^＼)(/^▽^)/いただいたコメントだと、結構効き目があるみたい期待が膨らむ～～（楽天でも売ってますね）『ニームゴールド』　　『ニームドロップ』ボクも「ニームの木」は育ててるんです5月に楽天で買ったのですが、こんなに大きくなってますよ　　『ニームの木』地植えすると10m以上にもなるらしい・・・（それはちょっと困る～～　－。－；)でもインド産だけあって寒さに弱く、よく枯れるみたい今年の冬、大切に育てないと植えてるだけでも虫が減るっていう話ですが・・・いまのところ、あまり効果はないですただ本当に効き目がでるのは、2年目以降とのことほんとの効果を確かめるためにも、この冬に枯らす訳にはいきませんニーム入りの土「ニームゴールド」は、早速ルッコラの終わった畝に混ぜてやりました。新しくキュウリを植えるので、ネキリムシなどが寄ってこないようにね意外に少量まぜてやれば済むみたいなんです。今度いつ入手できるかわらかないと思って、大量に買い込んでしまったぁニームオイルの「ニームドロップ」は薄めてナスに噴霧　( ･_･)r鹵~<巛巛巛草木灰の効果か、コガネムシやテントウムシダマシは激減してましたただ、これからドンドンと実がつきそうなので、これ以上、葉を食い荒らされスケルトンにするわけにはいきません実もたくさんぶら下がってますが、花も次々咲いてますナスは仇花がないんですよね。おいしいナスの収穫のためにも、ムシは絶対に許しませんフリーペーパーにのっていた「揚げナスとトマトの玉葱ソース」ですスライスしたトマトに揚げナスを乗っけて・・・みじん切りの玉葱に、サラダ油、酢、塩、胡椒で味付けしたソースをかけるだけ～これも、ボク好みの超簡単なお料理もちろん、おいしかったですよ～～

  2007年08月09日

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  畑の住民たち、いいもの。わるもの。

  新しい住民も増えてきてる、うちの畑もともと、日当たり悪く、風通し悪くじめじめ、ムシムシで、おいしそうな野菜たちが生い茂ってたら、住民も増えるわなぁ・・・いままでもたくさん紹介してきましたが、わるものの、ムシたち先日報告したサトイモを喰い荒らす大型の黒い幼虫ですが、セスジスズメガっていう蛾の幼虫でした・・・今日紹介するのは、同じスズメガの仲間の幼虫これも大型です。５ｃｍくらいありますトマトの葉から出現はっきりわかりませんが、クルマスズメガかな？ネットで調べてるのですが、いろんな幼虫の画像を見てたら気分が悪くなる成虫の画像の方がもっと気持ち悪いんですが相変わらず、ナスを食い散らしてるテントウムシダマシさらに増やそうとしてう・・・貴重な映像？？重なったまま、ほんとに昇天してもらいました（下ネタ）このほか、カメムシやコナジラがたくさんのわるものが住んでますわるものだけじゃなく、いいものも住んでます正義の味方のどの世界にもいるカマキリ2ｃｍ弱の小さなのがいっぱいいたのですが、やっと大きくなってきましたこれで3ｃｍくらい。ちょっと頼もしくなってきたかもこちら、名前はわかりませんがクモクモたちも害虫をつかまえてくれる、強い味方作業中に巣を壊さないように気をつけてます台風で倒れてしまったスペアミントは、このクモのためあれを植えてると花の甘い匂いにつられて、クモが寄ってくるらしいですボクの大嫌いなスズメバチなども、ヨトウムシなどを食べてくれるいいものでも近くに巣をつくったりはしないでねぇ・・・いいものの代表のナナホシテントウムシがいないんですよねぇ。なんとかして、移住してきてもらいたい(*・人・*) そうそう畑の隣の住民。先日、引っ越してきてもらった金魚さんきれいな水槽から汚い池に移すには小さすぎたのでしょうかほぼ全滅してしまいましたまた蚊に悩まされそうこれから畑にドンドン住民が増えてくるんでしょうね早速、わるものにトマトを大量にやられてました

  2007年07月18日

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