紙芝居の発表会
さて、4ヶ月をかけて、某子育てボランティアグループの紙芝居作りをお手伝いしていたわけだが、その紙芝居の初上演があるというので、見に行ってきたのだった。私の町は、昔話がちょいとだけ知られていて、市民レベルでの昔話の研究・発表会が行われたりしている。作った紙芝居は、昔話をもとにしたものなので、その場での上演となったということ。作っていた時と、上演したときとでは、絵から受ける印象も違うんだなぁ。読書ってのは、脳内でのイメージ作りが楽しむポイントなんだけど、紙芝居ってのは見てる人間とのやりとりがあって、また一味加わる感じがする。絵は、けして達者なものではないけど、一生懸命描いた雰囲気がまた楽しいしね。今度また手伝いを頼まれることがあったら、もうちょっとレベルの高い絵に挑戦してもらおうかな?(o^^o)ふふっ♪