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• いつの間にか全然違う　ヽ（・＿・；)ノ ドッヒャー

  それにしても　しばらく楽天ブログの編集画面に入っていなかったら画面がすっかりかわってしまっていて、びっくらこん！！でした。(°m°;) アレマッ！私はいいかげん年をとっているもので、変化にはかなり適応性が低い。文章を入力するにも、やりかたわからず　？？？？？　ど、どうしたもんか、だったのですがふと気がつくと、前の画面も設定できるのね。助かります。内心　(^-人-^)ありがとござますであります。この数か月間　自分としては外も中も　ガタガタジタバタしていたのですが、その分書きたいこともたまっているような感じがあります。がんばって書いてゆきますね。

  2016年12月14日

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  2048

  I got win!!って、つい自慢したくなっちゃうのです。（￣＾￣）えっへんこのゲームやられると　意味わかります。8192はね～～、なかなか出すことのできない数字なんですぅ。パズル好きはぜひお試しあれ！http://gabrielecirulli.github.io/2048/   

  2015年05月30日

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  体温を上げよう

    私、去年の夏　ちょっと具合が悪くて個人医院に行ったら、そこで高血圧を指摘され、以来毎月一回病院通いをしています。高血圧と血管の動脈硬化を言われたのだった。まあ、尋常じゃない血圧の高さだったので、薬嫌いなのですが、一時避難でこれはしょうがないと処方箋を書いてもらって薬も飲んでます。今までコンボの2種類の薬が入ってます、という薬一錠を呑んでいたのだけれど、去年の11月あたりから値が全然下がらなくなっています。家で血圧測っているんだけれど、下がいつも100前後なんですよねえ。このままじゃいけないと先週、お医者さんに言われ、薬ももう一種類増やされてしまった。とほほ。なんか、とっても　面白くな～～～～い！！！実はね、私、自己診断では　身体そのものに不調の原因があるのではなくてストレスによる自律神経の乱れが　高血圧につながっているんじゃないかと思っているのです。私,もともとは代謝がよい人間で、体温も高めの人間だったのね。少なくとも30代半ばまでは、体温普通36度代後半が普通の人間でした。そのまま体温測ったりもしなくなっていたんだけれど、昨年の夏から医院に行って定期的に体温測ってわかったことは、この私　ものすごく低体温人間となっていたのだった。３５．２度とかね、３５．４度とか、それが普通に出てくる。うわぁこれじゃ　普段元気が出ないのあたりまえだあああ、って　初めてそこでわかったのでした。　そしてね、血圧高いのも　この低体温をなんとかしようと　私の身体が頑張って血をめぐらせているんじゃないかと想像したわけなのです。薬も飲んでいるし　毎日じゃないけれど週に２～３日はウォーキングもしているし、せっせと減塩で　味の薄い食事に変えたし、それでも血圧あまり下がってこない。これはもう自分で体質改善に取り組むしかないんじゃないか―――と、気功を始めることにしました。ネットで見て、まあ入門の簡単そうなのがよさそう。高血圧にも効くってあるし、というわけで、写真の本を買って　ＤＶＤ見ながらやってみています。うん、なかなかいい感じ。もともと、なるべく毎日太極拳の基礎練習、立禅とストレッチをすることにしていたので、それにちょっと足して2つくらい本の中の気功をしています。時間にすれば、15分、それに今までの太極拳の基礎を入れて30分ちょっと。それから、夜寝る前に　座禅を組んで呼吸を整える気功的瞑想をしています。達磨静座法という気功です。これも15分。 始めて一週間くらいなのですが、かなりの効果で0.5度くらいは体温上がっている感じですよ。普通に36度が出るようになってきた。背骨が柔らかくなってきて、太極拳の上達にもつながりそう。あとは、血圧にいい効果が出るよう　続けることですね。よしよし、頑張るぞ！ 

  2015年02月21日

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  高血圧なのだった　* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ

    今年の初めに　風邪をひいたというブログ記事を書いたのだけれど実は　あれからずーっと　咳が止まりませんでね。冬が終わって　春も過ぎて　夏が始まっても咳が続いていたのです。で、7月が始まっても咳が止まらず　こりゃなにか悪いところがあるのかも？と近所の病院に行ってみたのです。実を言うと　病院に行ったの（歯医者以外）　5年ぶりだったと思う。私は基本丈夫なのですよねえ。咳は　まあ胃が弱っていたらしく　胃液の逆流があって、そのせいで喉が荒れて咳が出ていたのだと診断されて、胃薬出してもらって10日ほどで症状が治まり直りました。しかしですね、診断受ける前の基礎健康診断　血圧測定で爆弾数値が出てしまったのです。 なんと　ああた！　最初に測った血圧の上が233でしたのよ！この頃　体育施設に行って時々血圧測ってみたりしていて、このごろかなり高いなあとは感じていたのですが、あらためて出たその数値は仰天でしたねえ。ま、その後　お医者さんより指示されて、血圧計買って朝晩測って記録つけているのですが、さすがに２００超えることはその後はなくて普通は上１６０くらいなわけですが、それでも高いは　高いわけなのです。ここしばらく、そういう高血圧が続いていたものらしく、動脈硬化も進んでいたらしい。このままだと、脳梗塞　心筋梗塞まっしぐらだよ！とお医者さんに脅されて　薬を飲んで毎日ウォーキングをすることにしました。（ウォーキングの代わりに駐車場でストレッチと太極拳練習したりもしてますけれどね。） で、上の写真です。町中をうろうろウォーキングしてる中で見つけました。なんか、とっても懐かしい風景で　たぶんもう数年後には無くなってる木戸だろう・・・と、撮ってきた。私が子どもの頃はこんな門があちこちにあってこういう門構えの家はそれなりの家だったのだろうと思うけれど、まあ、ちょっと寂れている風情も悪くない。路地を歩くと　昔の風景に出会ったりもしますね。   

  2014年09月08日

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  白いキャンバスに花を描く

   まったく　子どもの絵みたいなのですが。（。-＿-。）ポッ最近　朝起きたときに　頭の中に真っ白なキャンバスを思い浮かべるのです。そこに好きなものを描いて　それを自分の一日の予告にすると。自分の気持ちが今どういう状態で、今日一日をどういう風にすごしたいか、それのイメージ化という意味があるのですがこれがけっこう面白くて。ここしばらくは、白いキャンバスに　カラフルなお花が描かれています。子どもが思い浮かべるような　描くような絵だけれど私はたぶんこんなふんわかした子ども時代はおくってこれなかったのでしばらくは　こんな絵でこんな一日を過ごしたいなあと　こんな絵を楽しんでいます。

  2014年09月05日

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  おひさしぶりです　f(^_^;　

    やれやれ、ずいぶん長いことご無沙汰いたしました。時々　書きたいことはあったのですが、色々自分の中でぐるぐるが続いておりましてね。長いだんまり期間続いていたわけでした。そろそろ　トンネルも抜けたかな～～。ってところで少しずつ復活してゆきたいと思っています。まあ、ぼちぼと・・・となるでしょうが。皆様方はお変わりなくお元気でしょうか？ 

  2014年09月02日

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  真たらの　タラコ

   外国に行って　存外に楽しいのが　その土地のスーパーに行くことだったりします。それぞれの生活観の違いが日常物資に出てて　ちょっとしたアハ体験ができたりして。で、日本全国　価値観も生活も均一化・・・と思っていたらスーパーで　その土地ならでは・・・の商品があったりして、これもまた面白かったりします。43の年に　四半世紀ぶりに　自分の故郷に帰ってきて　色々な発見があったのですが、「これは東京のスーパーにはなかったぞ！」と目を引いたのが真たらの子　真たらのタラコでした。 ごらんの通り、一腹でこの大きさです。しかも安い！これは北海道産のタラコで　1パック180円でした。まあ、スケトウダラのタラコと比べると　ちょっと生臭さがあるし、大味なのですが、たっぷり使えるので　これでタラコスパゲッティを作ると美味しいです。この真タラコは、冬にだけ出てくるので　たらこスパは私の冬の定番です♪(￣～￣) モグモグ... さっき、思い立ってネットで調べたら　こんにゃくと炒め煮しても美味しいみたい。こんどは、それもやってみます。 最近またマンガを描こうとアイデア練っているところです。ちょっと頭がさび付いている加減だけど、今年こそは頑張るぞ～～～。レ(゜゜レ) ガッツだぜ！ 

  2014年01月21日

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  新年の挨拶

  おくればせながら新年のご挨拶を申し上げますいやはや、すっかりご無沙汰してしまいました。すみません。今年は少しずつリハビリしながら、復活めざす所存です。皆様も今年一年元気でよい年でありますように。私もいろいろ頑張ります。

  2014年01月05日

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  訂正します　＼( . . ) ハンセイ

  当地はようやく春の気配これはお隣の庭に咲いていたレンギョウですいや、前回のブログで　『私はブログでは　あまり本のことを悪く書いたことがない』と　堂々と言っておりますが・・・あらためて　過去に書いていた本についての記事読んでみたら――いやはやたまげた。遠慮会釈なく　いちゃもんづけしておりましたがな！宮部みゆきさんも、五木寛之さんも、中村うさぎさんへも。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケこの頃　記憶力がなくなっておる・・・と思ってたけど、私は自分をわかってなかったです。いやはや　すみませんすみません。スパイスガールズではない、スパイスおばさんと呼んでください。（意味不明） いやねえ、前の記事もまた、その時点での正直な感想、きちんと書いているので　それはそれでいいんだと思うのですが、今読み返すと　ち～と恥ずかしいぞ・・・って気もするですね。自分の足元もまだ不安定でしっかりしてないくせに　人に喧嘩売ってるみたいな気配がある。人に喧嘩売るなら　自分の腰が据わってからだ！ですよね。 でもまあ、いいか。これからも　腰を据えて生きていけるよう　精進する所存です。本も読みますよ。

  2013年05月06日

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• お疲れの一日

  昨日の朝、本家のおばさんから電話があって、親戚のおじいさんが亡くなったので　葬式に出ろ、とのことでした。やれやれ、私は一人残された家の娘なので、こういったものは出ることになっているのです。田舎は全体として若者が少なくお年寄りが多いので　東京からこっちにもどって出た葬式は両手では数え切れません。逆に結婚式は1度きり。む～～ん。で、今日は朝も早くに喪服を着て　市の斎場まで徒歩30分　とことこ歩いて行ったのでした。ほれ、今車なしの生活だし、喪服のスカートはタイトで自転車乗るのはちときつい。で、歩きでいいや・・・と思ったのですが、その後が長かった。火葬から始まり　本葬　親戚近しい人を集めての法要　会席全部終了して家に帰り着いたら　もう夕方の5時近く・・・でした。私は親戚とあまり親しく行き来してないので、そこに集まった親戚も　関係がよくわからない人たちが多いのです。まあ、気疲れもあったんでしょうね、家に戻ったら　もうくったくた～～～へ（×_×；）へ ヘニョヘニョでありました。でもねえ、前と違って　それでもこの頃の自分はすごい！と思ってしまいましたよ。家にもどって　さっさと着替えて　庭に出て草取りしてましたもん。まあ、さすがに30分しかできませんでしたが。。。来年に備えて　福寿草の周りを除草してきれいにしておきたかったのです。 でもねえ、もう20年も前になりますが、私の父が亡くなったときそれまでの葬式の段取りに忠実にお葬式を執り行いました。お通夜から　本葬　法要　10日祭まで（うちは神式でお葬式を行うので仏式とはちょっと違います）きっちり一週間お葬式関連が続いたと記憶しています。それが今では1日で全部終わってしまうのね～、とびっくり。いや、夕べお通夜があったそうだから、1日半はかかっているのかな・・・。 田舎は葬式は頑張ってやるもんだ・・・と　思っていたけれど、今はそうじゃない。世の中の常識とか通例とか　本当にあって無きもので　みんな知らん振りしてどんどん変えてしまっているのですよね。自分の中の常識も世間の常識も、もしかしたらそんなに確固としたものではなくて、そうだと思い込まされているものの方が多い。本当にそうでなければならないのか、本当はどうでもいいことなんじゃないのか。どうでもいいことの方が多いのかも。最近そんなことを思っているので　お葬式についてもそうか、そうなんだぁ！とあらためて確認したような感じでありました。

  2013年04月29日

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• 信頼と正義のない場所で

  もちろん、この日本という国の中には　山ほどの問題がつみあがっており、そこの解決もできないで　みんなえんやこらえんやこら取り組んだり放置したり、いろいろやっているわけですが。でね、私以前はそんな日本に対していつもいつもダメ出ししていたような気がします。そうやってダメ出ししつつ　何していたわけではないのですが、心への操作で少しは周りより優位な場所にいるような錯覚があったのかもしれないですね。そんな私でしたが、２０１１・３・１１を境に、日本という国への見方が　真逆に変わりました。いや、180度ではないかな・・・とにかく142度くらいは変わりましたよ。いざと言うときに、とっさに周りと協力してことにあたることのできる国民のいる日本って、すごいよね！周りの人を信頼していい社会って稀ですごいことなんだよね！！って風に思うようになったのです。この思いはたぶんこれからも変わらない。 で、最近ですが、youtubeで、中国の現在への告発番組を見て　かなり思うところありました。ああ～　中国の人たちは本当に大変だぁ～と。重い番組ですが　もし中国の実態知りたい人は見てみてください。　　　二面性を持つ中国どこへ・モラルの崩壊最近ここの世事関心シリーズを見ていたのです。番組は中国語だし、どこが主体になって　こんな告発番組を作ったのかな？と調べてみたらNYの華僑の人たちが作ったテレビ局のようですね。もちろん、このような内容ですから、中国の敵対勢力からの援助なんかもあるのでしょうが、それにしても一見する価値はある番組と思います。国のありようによって、国民の生きる姿勢も左右されてしまう。道に具合の悪い人、怪我をした人が倒れていても助けてはいけない。助けたら自分が逆に非難されたり、責任負わされたりする。官僚は私利私欲に走りお金を渡さないと動かない。人が食べる食べ物に平気で毒を混ぜる。赤ちゃんの粉ミルクに毒物が混じっていても販売してしまう。隣の人を信用してはいけない。信頼できるのは身内とお金だけ。一方的に悪く言うつもりはありません。あの国の人たちはそういう風じゃないと生き延びれなかったという過去があるのだと思います。でもね、自分の現実　相手の実態を知らないで　仮想で戦いを始めても　得るものは少ないでしょう。むやみに敵対心や防御や攻撃の準備をつのらせるのではなく、じっくり相手を観察し、その行く先を見極める努力も必要と思っています。正直言うと　他から手出しされなくても　いずれ内部からの崩落が始まるのじゃないかなぁ。。。。と、感じましたがどうでしょうね。 今回はハード大吉でお送りしたしました。(#^.^#) エヘッ

  2013年04月18日

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  とことこくんが去り　てんてん帰る

    昨日、お昼を食べて一休みして、それから「えいっ！」と気合を入れて立ち上がり、とことこくんを車屋さんまで持ってゆきました。なんか　エンジン音がスカスカ言っててねえ、エンジンもかなり弱ってきていたんだろうなあ。オイル交換エレメント交換は最初に聞いた規定どおりにやっていたけれど、それ以外のメンテナンスについては　ようわからんで、いいかげんだったし、手入れ行き届いてないってところはあったに違いない。無知なオーナーでごめんだったよぉ、とことこくん。お店で廃車の手続きをして、それから家まで歩いて帰宅。 なんか疲れてこたつにはまってぼーっとしていたら、夕方猫のてんてんが帰ってきました。このてんてん、先週の土曜の夜に出て行ったきりもどらず、３日ぶりのご帰還です。まあ、帰ってきたと思ったら　２回ご飯を食べて　夜また「出せ！」と鳴いて　ぷりぷり不機嫌に出かけてゆきました。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ小さいころから大事に飼われていたとは思えない、野性味あふれた老猫です。でも、このてんてん　どうにも不思議で、内心こ、こいつはもうすでにゾンビ猫か？って思ったこともあるのです。去年の厳寒の２月ですが、確か２月の初旬　てんてん外に出て行ったきりもどってこないことがありました。まあ、２～３日ならいつものことなので　余裕で待つのですが　それが１週間すぎても１０日過ぎても帰ってこない。さすがにこれは尋常じゃないと、本当にずーっと心配し続けていたのですが２週間すぎたあたりからあきらめの気持ちが大きくなっていたのです。当時１２歳で、猫１０歳越えればもう老猫の部類だし、てんてんはテンカンの持病もありますしね。どこかで発作を起こして行き倒れたか、車にはねられてもどってこれないままになっているか。とかね。ただ、てんてんの首輪には自宅の電話番号がわかるように　ネームタグを貼り付けています。何かあったら、親切な人か保健所から連絡をもらえるように。当時は雪が積もっていたので、春になって　てんてん見つけた人が連絡くれればいいけどな・・・と願っていました。でも３月になって雪が消えても　てんてんの行方はわからないままでした。そうして、すっかりあきらめてこのままの別れになるんだろうと覚悟を決めたその後で。。。。 ３月の末、突然てんてんが帰ってきたのでした。いやあ、目を疑いましたよねえ。＼(°o°；）/ウヒャーこ、これは　ペットセメタリーか！？ゾンビ猫か！！？？？と、一瞬本気で思っちゃった。でも、てんてんでした。生きていました。おまけに　そんなにも痩せていないし。どうも、どこかの家で飼われていたようでした。。。。。。む～ん。それでも　外に出されたら　忘れずに帰ってくるところが偉いといえば言えなくもないが。。。。。でもなあ。でもなあ。まったく猫は勝手です。私は　勝手猫に振り回される　哀しい猫飼いです。。。。。 そして、今またてんてんの放浪人生は続く。。。。。

  2013年04月17日

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  とことこくんとお別れ

    愛車とことこ君がやってきたのは、ちょうど１０年前の３月末でした。当時私は某所に非常勤の仕事を始めることになったのですが、その採用条件のひとつが免許があること、でした。で、うまいこと採用されたものの、実は免許は持っていても２０年を越えるペーパードライバーで、運転なんてできね～よ～だったのです。ノ（´д｀） ヘヘヘ仕事が始まる前にあわてて　中古のMT軽自動車を見つけて買って　車がほとんど走っていない山道に行って必死に運転練習をしていました。（なんでMTかというと、仕事場の車がほとんどMTである、と聞いたからです。MT必須の仕事場でありました）仕事からもどっても　それから運転練習ドライブに毎晩行ってたんですよ。とりあえず練習用に・・・と買った軽のミニカ　９年落ちで安い車だったのですが、これがあたりの車でしてねえ。この１０年ほとんど故障もなしで、私をあちこちに連れて行ってくれました。車好きの人の評では　安くて町場の下駄としての車でしかない・・・と言われるようですが、私は大好きでしたよ。なにせ　燃費はいいし、維持費が経済的だし、丈夫で故障なし。馬力はないけれど、けなげにせっせと走る。上り坂には弱くて　ひぃひぃ言いながら登るのですが、それでも頑張っているところが愛しい感じでした。でも、この１年ほど、なんか運転していて不安感が少～～し、いつもそこにあったように思います。例えばエンジンの音とかね、あと塗装があちこち浮き上がって剥れてきていたし、車の床にネジが落ちていて、これは何かな？と探ってみたら車の内装の止めネジが緩んで落ちていたり。 ３月末、保険の継続にいつも行ってる車屋さんに行って、ついでに車検の予約をしようと思ったのでした。で、車検をお願いしようと思っているけれど、今回通るかどうか下見してもらえますか？と頼みました。そうしたらね、マフラーに穴が開いていて　他にも取り替えなきゃならない部品があって、修理にお金けっこうかかるかも、とのことでした。で、修理にどれくらいかかるのか出してくれるようお願いしたら、どうも車検料もあわせると２０万くらいかかるようでした。む～ん、もう限界なんだろうな、ここで頑張って修理しても、あと２年は持たないだろう・・・ということで廃車にすることにしたのです。車検の期限が明日　１６日なので、明日お店に持っていって　手続きをします。今日、夏タイヤに替えて　車を手洗いしました。ぴかぴかになったけど、あちこち塗装に泡が入り始めていて、ワイパーはもうさびだらけだし・・・やっぱり限界きてるなあ　でした。明日、お別れするけれど、きっと絶対忘れないと思う。とことこ君　１０年間　楽しい時間をいっしょに過ごしてくれて、無茶な運転でも私を守ってくれてどうもありがとう。さようなら。

  2013年04月15日

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• 小ネタ集　（テレビぶ～たれ系）

  テレビを見ててこりゃ変？って思うこと色々あります********************○ペットボトルお茶のCMで「急須で入れたように美味しい♪」って　モデルさんがペットボトル持ってにっこり微笑むのがあったけれど。そりゃ、普通のペットボトルお茶より　急須で入れたほうが美味しいのだ、と暗に認めておるのだな。ならば、ペットボトル買わずに自分で急須でお茶いれろよ。その方がエコだし、節約にもなる。と思ってしまった。少なくとも家では　急須のお茶でええでしょ。でも、最近では急須でお茶入れるってこと知らない若い人も、けっこういるそうですよね。*********************○テレビのニュースワイドショーで。この前まで　女子柔道体罰問題で　そういった体罰の横行する根本原因に　常勝主義、オリンピックの金メダル偏向がある！なんて批判的に言っていたくせに最近は　ジャンプのサラちゃんを　しっかりフィーチャーしてて、次のソチオリンピック金メダル間違いなし！と　すっごい持ち上げている。自分たちこそが、金メダル金メダルと大騒ぎして　偏向してるやんけ、と思うのだった。そもそも、最近のオリンピックは商業主義すぎ、派手派手キッチュに見えるけれどね。サラちゃんは、すごくかわいいし、いい子だと思う。ジャンプが大好きで　そこに集中している人のように見えます。大人の思惑でいろんな期待をくっつけるのではなく、彼女が頑張っている姿を　余裕をもって応援してあげるといいのになあ、と勝手に思っています。*********************○テレビのニュースアベノミクスでデフレ脱却　インフレ誘導ってのをやっているらしくてそれは　今のところ阿部さんの思惑通り進んでいるように見えます。でも、インフレ誘導は　いいこと悪いこと両面あって、日本の経済界にとっては有利な面あるのでしょうが、私のような　貧乏な消費者にとっては　少なくとも当面大変なことが多いはず。現に　灯油ガソリン　円安によって　すごい値上がりしています。日本は外国から輸入している食糧がかなり多いし、生産者にとっても原油の値上がりは収入に大きく影響する。これから　食料は値上がり間違いなしでしょう。問題は　その値上げがどこいらあたりまで、進むのか　どこで押さえられるか　の方だと思う。でも、ニュースではそういうこと取り上げないのよね。変よね。今のアベ政権　支持率高いようですが、ニュースの視点、問題の取り上げ方によっても支持率影響されるようだがなあ・・・と　私は見ておるのですが。果たして、どうかな？ 

  2013年02月22日

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  昭和がそこここに！　「(≧ロ≦) アイヤー

   お正月のことだったのですけれどね、お餅を焼いて　醤油をつけて　海苔を巻いて食べていたのです。その時にふと　そういえば小さい頃　マッチ箱の大きさのお餅はご飯一杯分って言われたなあ・・・って　思い出したのです。今時の子どもは　マッチ箱と言われても　その大きさどころか　何がなにやら・・・かもしれないなあ　とも思いました。我が家は台所で昔ながらの反射式アナログ石油ストーブを使っています。まあ、旧式だけれど　あったかいしお湯も沸かせるし　煮物にもいいし、電気が無くてもストーブとして機能する。２年前の大震災の時には　本当にこれはありがたいものでした。しかし、これは父が闘病中に買った記憶があるので、もう２０年使い続けておるのかな？もともとは点火フィラメントが付いていたのですが、もうとうにそこいらはダメになっていて火をつけるにはマッチかライター出動となるのです。で、私は昔ながらの　でっか～いマッチ箱を買ってきて使っている。（↑写真）昔はこれ　どこのうちにもありましたよねえ。今時現役なの　珍しいだろう！（￣＾￣）えっへん（威張るほどのことではない） まあ、家では他にも　今時とは思えない　旧式生活だったりもしますが。。。。先日　とあるネットのサイトで　祖母がテレビを見ていて　頭の大きいタレントに「かぶんすだな」と言ったが　意味がわからなかった。その後学校で　算数の時間に「仮分数」が出てきてようやく　かぶんす＝仮分数　とつながり　頭でっかちをかぶんすと言った祖母のインテリに驚いたといった内容の記事を読みました。私ねえ　かぶんすって覚えているんですよ。私が小さい頃そう　祖母や母に言われていたし、他の人たちも使っていたような記憶がある。で、割合一般的か？って思っていたんだけれど私より少し年若い関東の友達は　２人とも知らなかった。どうも　５０代６０代７０代で地方に住んでいる人たちの言葉だったのか？？？（￣～￣；）？？というわけで、私の中の昭和は　生きているが　この世では　ほとんど失われてしまっておるんでしょうねえ。 あ、ところで　先日うちに来る中坊Kくんに　フランス語の話しになって、勢いでラ・ロマネスクの「ずんどこ節」を見せてあげたんですよね。みてて面白いので　彼にも大うけだったんですが、話していて　彼はドリフのずんどこ節を知らない、ドリフターズそのものも知らないことを聞いてびっくりしちゃった。若いってそういうことなんだなあ。ネットがあっても、探ることをしなけりゃ　何も周りにやってこないよねえ。というわけで、きちんと　ドリフのズンドコ節も見せてあげたとさとさ。ラ・ロマネスクドリフのズンドコ節 

  2013年02月06日

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  作業中

   頼まれものの絵を描いております。あと２～３枚描くつもりなんだけれど、これが終わったら　次はいよいよ　自分のための作品にとりかかる予定。さあ、どんなものを描こうかなあ。。。。

  2013年01月20日

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  これぞ　トリパン！？

  先日　ふと部屋の中からベランダを見てみると　スズメが来て　野良猫オトくんの食べ残したキャットフードドライを　しきりにつついていました。うちはねえ　狩り大好きのタビ猫さんがいるので、普段は鳥ここまで来ることはめったにないのですが。冬で地面全面雪に覆われているし、鳥さんの餌探しも大変なんだろうなあ。と　いうわけで、少しずつ　鳥えさの提供もしています。まあ、やりすぎるのははよくないとわかっているので、冬の間　地面が見えてない時期だけね。最初は　古いお米で食べ損なってしまったもの、おととしのもち米　もちにしてともらったのにお餅にせずに放置していた１kgなどをあげました。それが無くなって、さあて、しょうがないホームセンターに行って　安い鳥えさでもゲットしようかなあと思っていたところ　思い出したのが、古い強力粉。去年の夏　暑すぎてパン焼一時期中断していたのです。一斤焼いても　暑くてすぐにカビ生えてダメになることが続いてしまっていて。で、古くなって放置していた強力粉とライ麦粉があったのでした。捨てなきゃと思っていたのだけれど　そうそうこれを使ってみようと思いたつ。というわけで、分量測って　手コネをする。中身は小麦粉・ライ麦粉・砂糖少々・油少々　イースト菌だけね。今回は味も食感もいい加減でいいので、適当に発酵させて、古いフライパンで直焼きしました。出来上がりがこう。これを　包丁で細かく切って　庭にばら撒いたら　けっこうスズメさん食べてくれますわあ。(≧ ≦)Ω ヨッシャ！ヒヨドリさんも来ています。あと２ヶ月すれば　また春の気配が来るからねえ。今年の冬もすごく強力で寒くて大変だけど、なんとかいっしょに生き延びようねえ。 

  2013年01月16日

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  明けまして　おめでとうございます

     今年は一年　本気で頑張る所存ですどうぞ　今年もよろしくお願い申し上げます

  2013年01月02日

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  すごい一年でした

   庭師Ｏ氏のビニールハウスの猫たち　もこもこでかわいいっす  今年は　自分の内側を見て過ごすことが多くて　ほとんどブログ記入ができませんでした。前にも書いたことがあったとおり、書きたいことがなかったわけではありません。たくさんあったのです。でも、なぜか書けなかったんですよね・・・。でも、この一年は、私にとって　本当にたくさんのことに気付き　そしてたくさんのことを得た月日だったのです。すばらしい一年だったと思います。来年は内に見つけたものを　外に出して行くことをしたいと、そう望んでいます。ご無沙汰続きでしたが、リンクしていた方々のブログへは、しょっちゅう伺っておりましたよ。来年は平常営業で　もっと頻繁に更新せねば！と大晦日の決意です。みなさまにとって来年がすばらしい一年となりますように。また　私もよろしくお願いいたします。

  2012年12月31日

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• あなたは真理を知っている？

  「あなたは真理を知っていますか？」と聞かれたのです。聞いたのは、先日　家にやってきたキリスト教系の訪問者　女性二人組でした。前はね～、こういう方々が苦手で　さっさと会話を打ち切っていたのですが、まあこの頃は暇もあることであるし・・・と　お相手することも多いのです。考えれば、私　前は他人がむやみに怖かったんでしょうねえ。相手はこういう人！私とは相容れない！と　会話する前に決め付けてきちんと話すということもしていなかったんでしょう。 最初に「ごめんくださ～い。」という声が聞こえて　うちは玄関鍵かけていないので「はいは～い♪」とか言って脳天気に玄関に向かったのです。戸を開けると　そこにいたのは真面目そうな女性二人組。で、「人生とか　幸せとか　考えたことがありますか？」と聞いてきました。私は　そういうことを　小学生のころから考え続けてきておりましたのでな。「はい、あります。」と、正直に答えたわけです。そこで　話していた中年女性の目がきらり！と光ったのですよ。頭の上に『エサに魚が食いついた！！』というフキダシが見えたようでしたなあ。（笑）「では、あなたは真理を知っていますか？」と続けて聞いてきました。で、私は「はい！知っています！」と元気に答えました。で、相手はそこで　勢いをそがれる。まあ、知っています。って答える人めったにいないでしょうしねえ。でも、「あなたは真理を知っていますか。」ってすごく雑駁な聞き方ですよね。現実は人によって何層にも分かれているし、人によって真実はそれぞれだし、どこのレベルのどういう真理か、そういう前提なしに質問できる問いではないはずなんだが。 で、その布教のご婦人ですが、聖書に　ここに真理があります。と、あせりつつの言葉を続けるのですが、彼女はそれを知識として知ってるだけで　体感は全然ないのね。だから、ものすごく不安定なの。それに私が思うに　聖書の言葉は真理そのものではなく、真理の方向を指し示す道標、指差しなんだろうと。だから、「聖書の言葉もそうなのでしょうが、真理は仏教にもイスラム教にもあるんだと私は思います。」と言いました。結局彼女たちは　マニュアル通りに布教しているだけで、きちんと理論を展開して　相手を論破したり説得したり・・・という訓練はしていないのね。だから、私みたいにちょいと理屈っぽく　しかも相手の隙を突いたりする人間を相手にすると立ち往生してしまう。聖書の一文を読み上げて　早々に立ち去ってゆかれましたが。 まあ、人間　多かれ少なかれ　自分の固定観念って檻の中で生きているわけですけれど。あのように、人の心のナイーブな部分に　いきなり踏み込んで言葉を投げ込む行為は、よっぽど心を鈍くしないと出来ない気がします。彼女たちは　自分たちが正しい立場にいるという思い込みと、組織のノルマで　それをやっているんでしょうけれど本心の不安定さは、隠しようもなかったし。本当の安心とはほど遠いんじゃないかなあ。でも、教会にもどれば　同じ教えのもとに集った仲間がいるので、そこでは安心できているのかな・・・かりそめのものであっても。 ところで、私は私にとっての真理本当に知っている・・・というか、そういう感覚があるのです。見つけたのは今年なのですが。一つは　自分の内部を掘り下げて掘り下げて見つけた　自分の心の奥に隠れていた　小さい脅えた子どものイメージ。もう一つは　太極拳の練習を続けている中で出てきた　腰の真ん中のセンターの感覚。これはね、私だけが感じる私の真理であり　真実です。誰が何を言おうと　これは私の感覚から失われることはありません。この感覚を持って以来　自分の土台がようやくしっかりと確立できたように思います。 もっと奥へ奥へ自分の底を突き抜けて　普遍の存在まで到達すれば　すごいですが。まあ、そこは　別世界ですね。私とすれば　今ここに来ることが出来たのはそれだけで　上出来でものすごいことで、もう少しやるべきことをやらねばね。と思っている次第。（何がなにやらわかりませんが。すみません。） 

  2012年12月05日

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• しぐさに表れるその人の気配

  先日　大河ドラマ　平清盛見ていたら　後白河院の奥さんの滋子が　院と清盛に酒を注ぐシーンがあったのですよ。その時　とっくりを持つ手のアップがありましてね。その手の風情を見ていて『ああこりゃ違う、全然違うな～～～。』って思ってしまったのでした。何が違うかというと、その手に意識が全然いきわたっていない。空っぽの手先のまま　カメラに映っていたのね。滋子さんは、後白河院の寵愛を受けて　平家との仲を取り持つ役割を担っていました。芸事にも優れ　気迫と才に恵まれた人だったようです。それがあんな空っぽの手のまま酒を注いではいかんだろ～、なのです。 たぶん　お茶とかお花とかやってる人たち　それから武道をやっているいる人たち　『道』と名のつくことをやっている人たちなら　露わに見えていると思うのだけど。禅をしている人たちもわかるだろうな。まあ、滋子さんをやっていた女優さんはあまり演技経験のない　若い人だから、そこまで要求するのは無理かもしれないけれど。少なくとも　お茶や日本舞踊なんてのを　数年やるだけで、かなり違ってくるんじゃないかと思う。いわく言いがたいのだけれど、その人の動作にどれだけ　その人の存在が充満しているか・・・なのですよねぇ。女性の品格なんてのを云々する本が売れたりしていたけれど、究極その人の品格が出てくるのは　ちょっとしたしぐさだったりもするのですよね。で、それは外側を気にしていても　あまり備わるもんじゃないのよね。品格を気にしているうちは　表面のそれしか備わりませんよ～～なんて　私はちょいと意地悪く思ったりするのでした。 という私もそれが　少しずつでも　見えるようになったのは（気付くようになったのは）ここ最近のことでしてね。太極拳が上達するにつれて・・・のことです。太極拳はやればやるほど　本当に面白い――というのは、自分の身体への理解が深まることと　それにつれて人の身体や状態も見えてくることですよね。目の前にいる相手がどれほど固まっているのか、心の様子や身体の様子が連動してわかることもあります。いやあなかなか。この年になって、世界が新たに現れてきました、って感じで本当に色々面白いです。（＾▽＾喜） 

  2012年10月18日

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• 私の中のロッテンマイヤー先生

  ロッテンマイヤー先生という名前を　大抵の人は知っていると思うけど。知らない人のためにちょっと説明します。ロッテンマイヤー先生は　アルプスの少女ハイジに出てくる　ゼーゼマン家の執事の厳しい先生です。ハイジがフランクフルトにクララの友達として呼ばれたとき　ハイジがしつけのなっていない野生児としか思えず　ガミガミ叱り付け勉強を教え込み、クララの友達にふさわしい少女にしつらえようとしたあの襟の高いドレスを着たおばさんですね。 最近　私の中にも　頑固で絶対自分の間違いを認めたがらず　自分の正義を主張して押し付けてくる　このロッテンマイヤー先生がいるのだ！と　まざまざと思い知らされたのでした。このロッテンマイヤー先生は自分独自の価値観を持っていて、なぜか私本来の力とか能力を絶対認めない。もっといいものじゃないとだめだ！お前なんかまだまだだ！と　私を叱りつけてくるのです。 彼女の発見のきっかけは　ある絵を描いたことです。これから公開されることになっているのですが「流ーながれ」というドキュメンタリー映画のポスター絵を依頼されたことに始まります。（実はポスター用ではなく、ちらしに使うための絵であったことは後にわかりますが。（＾▽＾　閑話休題　）この「流　ながれ」の映画を最初に観たとき　自分の小さかったころの川の風景やにおいや空気感が押し寄せてくるのを感じました。映画に出てくる二人のおじいさん、吉江さんと齋藤先生もなんかとても懐かしい気配のする方々でした。たぶん　こんな人たち　昔　周りにたくさんいたよ、っていうような。で、これはぜひ絵を描きたいな！って最初に思ったのです。ちょっと自己申告した完成予定日より遅れて　それでも暑い中　せっせと映画のＤＶＤをくりかえし見ながら絵を描きあげました。私は長らく絵を描いて　それを仕事としてお金を稼いできていたわけですがこんなタイプの仕事は初めてで一生懸命描いたものの、どうしてもその絵に自信がもてなくて　恐る恐る　東京へ絵を送ったわけです。幸いなことに　映画の監督さんからも　私に絵を描くことを依頼してくれた友人のＤさんからもとてもいい絵です、ありがとう。という言葉をいただきました。お二人はお世辞でそういう言葉を遣う人たちではない。ああ、よかったなあ　と私の心の一部は安心したものの。私の中の誰かが　絶対絶対ダメ！あんな下手なスカスカした絵じゃ認めないよ！！って私を脅してくる。これが苦しくてですね。だって、他の人が褒めてくれても　自分じゃいい絵に見えないんだもの。 その　私を絶対認めない！誇るな、奢るな！！と目一杯こぶしを振り上げて私を規制しようとしていたのが、私の中のロッテンマイヤー先生でした。私ね、私の中のロッテンマイヤー先生に聞いてみたのですよ。じゃあ、あなたはどういう絵なら　いいと言ってくれるの？と。でも、彼女は答えを持っていない、とにかく私の描くことのできる絵は、私ができることはだめ！という感覚の持ち主なのね。私がやれることは、私のできる範疇にあるから、あまり価値がないの。彼女はそういう人間なの。それがわかってから、彼女の存在があると認めてから　逆にその規制というか鎧がほどけてきたみたい。でもね、彼女は　別に私を苦しめようとしてそこにいるわけじゃない。彼女は大いなる向上心の持主で、小さい頃から私を守ろうと色々やってきてくれていたんですよね。もっと勉強しなきゃいけない、もっと頑張らなくちゃいけない、人と仲良くしなくちゃいけない、サボってはいけない、無駄遣いしちゃいけない、バカなことしちゃいけない、正しいことはいいことだ。まあ、縛りが強すぎて　私本人が窒息しかかっていたわけだけど。（爆） 日本人の大抵の人は　心の中に　それぞれのロッテンマイヤー先生がいるんだろうと思います。本当は心の一部にいるに過ぎないのに、時々のっとられて　そのものになってしまっていてね。（笑）で、正義の自分を確信して　ご近所のだれそれを悪く言ったり　今時の若いもんは　って言ったり。ロッテンマイヤー対ロッテンマイヤーとなると　仲直りできず　決裂間違いなしでね。彼女はけして悪者ではないけれど、大人になった私たちは　彼女の言うことを真に受けず　本当かな？と検証できるようになると　世界が変わるんじゃないかな。 私の場合は　彼女を認め　距離をもって付き合うことができるようになって　本当に楽になりましたよ。

  2012年10月11日

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• 『ああ、私変わったなあ　（＾▽＾　』　と感じた今朝

  昨日ね、またまた太極拳の一日講習会で　花巻市の施設まで出かけておったのです。で、昨日は寝不足してて（私　ここ数年更年期の症状が出てて　普段から不眠だったりするんですが、昨日は特にひどかったの）家にもどったら　もうすでに疲労困憊。家にもどった時間は夕方6時前で　有り合わせで夕ご飯を食べて　それからボーっと平清盛見て　ちょっとチャットでおしゃべりして、お風呂浴びて　そのまま寝ちゃったのね。で、講習会に出かけた時の道具の後始末もしてなくて、今朝それを片付けたのだけど、片付けながら　ああ、片付けるって楽しいな嬉しいな♪　って気持ちがやってきました。で、前の私だったらありえないなあ・・・すごいなあ・・・という感慨があったりするわけなのでした。私　片付けが苦手で嫌いでねえ。やらねばならないから、やるけれど　片づけが気持ちいいなんて感じたことなかったです。 別ブログで　前の自分から　これこのように変わりました、という経過報告マンガを描いたことあったのだけど、実はまたあれから　相当進化していたんですよね。とりあえず　あれに描いたとおり、私以前は本当に停滞しておりましてねえ。ひどいものだったのですよ。身体はもう重くて、何をする気にもなれないで必死の思いで　あれこれの用事を済ませていて、本当に日常を維持するだけで精いっぱいでした。で、脳の働きも鈍っていてね。意欲もないし、あれやこれやを　すごく忘れやすかったのです。約束忘れないようにしなくちゃ！と　メモしておいたのに、直前まで覚えていたのに、結局忘れちゃってすっぽかししかけたりね。年でもないのに、もう認知症になりかけておるのか！？と　自分で危ぶんだほどでしたよ。そんな中で　とある方との出会いがあってアートセラピーから心理カウンセリングを受けてそれやこれやの経過を経てようやく最近　自分を封じていたものの　おおよその構造が見えたのでした。いや、本来の自分を封じていた大岩はどかして捨てることはできたものの、あれこれの小岩や石はコロコロ残っていて　それのお掃除は今後も続いて行くんでしょうけれどね。 今朝は気持ちのいい秋晴れで　空気も澄んできれいな日差しでした。で、そんな風景を窓から見て　それだけでお腹の辺りからじんわりと幸福感と満足感が広がってきました。私自身も私をとりまく環境も何も違っていないのに、自分の気持ちのお掃除しただけで、こんなに変わるのかと　おかしいです。うん、自分でゆったりしているだけじゃなく、できることさっさと始めなくちゃ・・・とも　思うのですが。そこは、まだちょっと足踏みしているかな。次回ブログ　自分の底に見つけた大岩の正体が何だったのか書いてみようと思います。

  2012年10月08日

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  ちょっとワクワク　かなりワクワク

    朝の食事は果物から始まります。これは　丸元淑生さんの健康食指南に凝っていた当時からの習慣で、朝　果物とヨーグルトを食べないとなんか物足りない感じがあります。ほとんど癖になっているんですね。何日か前に　近くの産直に行って私の目を引いたのが　↑　のスイカ。初めて見たんじゃないかな。産直って、スーパーや普通の流通に乗らないような、規格外の野菜や、物好きな生産者が作った　風変わり野菜・果物があったりして　面白いのです。でも、その時は　『家にまだ、洋ナシがあるしなあ・・・』と買わずに家にもどりました。前と違って　この頃買いだめがあまり好きじゃなくなっているのです。冷蔵庫が空っぽになってから、買い物しよう・・・って風に自分の流儀が変化したみたい。でも、今日はその洋ナシが無くなったので買い物に出たら　まだこのスイカが売れ残ってそこにあった。これは買わねばなるまい！と　買って来ましたよ。この大きさで500円！大きいし安いのだ。 もう30年も昔かなあ、ＮＨＫで、「シルクロード」って番組がありまして、そこの西安あたりだったのかな、砂漠地帯でイスラム風の人たちが市場で　大きい楕円のスイカを食べている場面が出てきたりしてたのでした。で、いかにもそのスイカが美味しそうで、私も食べてみたい！って思ったのでした。まあ、この黄色スイカはそれにくらべればだいぶ小さいし　色も違うけど、楕円のスイカってなかなか食べる機会がないですしねえ。このスイカを見たとたん、昔のそのシルクロードの楕円スイカが　頭に浮かんだのでした。（ついでに石坂浩二の声や、喜多郎の曲も頭に浮かぶ　こういう風に私の脳には記憶がたたみこまれておるわけですな） 初めての黄色楕円スイカ、どんな味なんだろうか？明日の朝が楽しみなのですよ。わくわくわく♪L(＠＾▽＾＠)」 ワーイ 

  2012年09月12日

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  近況など　

   最近　ブログも書かずになにしていたかというと、（あ　ブログさぼりはいつものことか？）実は　真面目に絵を描いておったのでした。お盆前からだから、ほぼ２週間もかかっちゃったかな？いや、絵そのものはそんなにかかってないんだけれど、真面目なお仕事にかかわってのものだったので、自分の中で　ちゃんとやらねば！って　気持ちが大きくてその分あれやこれや　悩むところが多かったのです。悩んでも　躊躇しても　考え込んでも自分のできることは　決まっているんだし　考えずに集中してやれよ！！って私の中の誰かは　そう言ってくるんだけど　でもね～　なかなか　すっとできないのが私のキャラなんですよねえ。それは、おととい日曜日に作業が終わって、そのお仕事の先に絵を送って、そちらからもＯＫいただいたのでようよう　自分の中で完了いたしました。そのお仕事は　映像に関わってのものでしたので、そちらがスタートしたら、ここでもお知らせできるかもしれないです。まあ、もう少し先にならないとわかりませんが。 それにしても　毎日毎日毎日　お暑い！です！！もう、今なんか背中にアイスノンしょってます。毎年　今年は変な天気で・・・なんて言ってるけれど、今年もまた尋常じゃないっすよねえ。早く秋が来てほしいです。とは、言ってもさっき畑に行ってみたらトンボが飛んでいましたよ。季節は動いているのに　暑さはまだもう少し続きそうな予報です。なんだかな～～、って思うしかないっす。みなさまも　暑さ負けなぞして体調崩さぬよう、ばてないようにきちんと食事はとってくださいね。いずれにせよ、この暑さももう長くはないはず・・・。そうでありますように。

  2012年08月28日

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  カブトムシ

    ２週間ほど前だったかなあ。家の表の道路に面した　街灯の下に雑草がワサワサ生えていたので、草取りしていたら、メスのカブトムシが出てきたのです。たぶん夜のうちに、灯に惹かれてここまで飛んできて、そのまま落ちて土にもぐりこんでいたのだろうと　推測。ここは田舎だけれど、私は特別虫捕りにでかけるわけでもないので、カブトムシにはめったに出会いません。ん～それでも数年に一回くらいは、なんかの拍子に出会うこともあるかなあ。そんなときはそのまま逃がしたり　近所の虫好きの子どもにあげたりしていたんだけれどね。今回は　なんか自分で飼ってみたいって気持ちが起きてきたのでした。それで、１００円ショップとホームセンターをまわって　飼育容器やマットやエサのゼリーなんかを取り揃えて、カブトムシ（メス）はいまだに元気で　そこにいます。私、小さい頃から虫好きだったんですよね。愛読書がファーブル昆虫記とシートン動物記だったりして。なんか　子どものときのやり残していたことをやってみたいって　気持ちもあったようですよ。今は　ほれ、ネットが使えるから　飼いかただってすぐに詳しくわかるし！小さい頃はカブトムシにはキュウリの輪切りをやってダンボール箱に入れてたりしてたような記憶があるけれど、今はちゃんとカブトムシやクワガタを飼うためのマット（土）だって　エサのゼリーだって売っているんです。キュウリやスイカはあまりよくないのだそうな。飼いはじめは　少しおいといて　飽きたら山に放そうって思っていたけれど、カブトムシって日中は土にもぐって眠っているのね～。夜行性の虫なんだそうな。幼虫が腐葉土みたいなところにもぐって育っているのは知っていたけれど、親も土にもぐっているとは知らなかったですよ。で、日中全然目の前に出てきてくれないもので、飽きる時間がありません・・・のでした。でも、夜置きだして　もこもこ動いている様子。朝になると、ゼリーや果物が減っているので　それでわかるという観察結果です。まあ、色々発見もあるのでした。

  2012年08月19日

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  書きたいことがありすぎて

    いやはや　いやはや。またもや　しばらくご無沙汰してしまいました。□＼(.. ) ごめんなさいなんかね、ここしばらく　また自分の内面の風景を見つめていたりして。自分で、自分のこと　思いのほかわかってないもんだなあ・・・って　しみじみ　本当に　心底　そう思います。本当言うと　みんな　ここに生きているほとんどの人がそうなんだろうと思う。そのくせ　人のあれこれを見て　批判したり論評したり、決め付けたりしちゃうのよねえ。自分のことわかってないのに、人のことなんてわかるはずないのにね。 私このごろようやく　だいぶ底まで自分のことわかるようになったようなんです。そうしたらね、人のことあれこれ言えなくなってしまった。その人の奥に何があるかなんて、本気でつきあって　本気で深く話さないとわからないよねって。いや、これからもあれこれ言うかもしれないけれど私が私の視野で見えている範囲において　こういう風に見えます。こういう風に思います・・・って　限定付きで言うってことをきちんと明示せねばね。でも、どの人も　それぞれ本当に大変なところを生きているんだろうなあ。みんな　頑張っているなあ。 あ、残暑お見舞い申し上げます。まだしばらくこの暑さ続くかもしれないけれど、無理せず　秋までなんとかしのいでやってゆきましょう！こちらもまだ暑いけれど　朝晩は涼しい日が多くなってきました。夜にはコオロギやら、虫が鳴き始めていますよ。 追伸タイトルの　書きたいことがありすぎて　ってですね。私の中に　言いたいこと　やまほどあるようなんですが、どれから手をつけていいのか　わからん状態です　ってことです。あれですね、広大なバーゲン会場に行って　ほしいものはあるんだけれど、数がありすぎてかえって買えなくなってしまっている状態？　みたいな感じ。まあ、ぼちぼち書いていければいいな、って思います。

  2012年08月17日

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• 朝の太極拳

  いやあ、毎日暑いです。うちは、クーラーがないもので、暑いときは家の中で一番涼しいところに退避して、じーっと我慢してやり過ごす以外ないのです。ようやく最近朝起きも定着してきました。でも、思ったほど作業は進まないなあ。本気でやって　ひとつずつ　ひとつずつ・・・ですね。今日は　５時起きで。それでも　家の中の片付けなんかに時間を取られてしまって、結局　外作業開始は８時になってしまったけれど。それでも、一生懸命働きましたよ！今年は、やっぱり予定していたほど働けてないけれど、自分のエネルギー量を見計らいながら働いているのです。前みたいにむやみやたらに　自分を叱ってないので　外が草だらけ　家の片付けもなかなか進んでないけれど　それでも気持ちは楽ですね。そうそう、朝　２４式太極拳を　うちの駐車場でやってみました。朝の光のなかで太極拳をすると、すご～く正しい太極拳って気がするのです。これをやると　朝の気が身体に廻るのか　一日割と元気なことを発見。 私たちが教室で習っている太極拳は　中国政府の指示によって　もともとは流派の違いのあるなかで、楊式太極拳（伝統拳と呼ばれるものです）を元にして　国民が簡単に学べるように短めに作られたものと言われます。だから、簡化２４式はいわば中国のラジオ体操第一なのだ！私が朝の目覚めの体操にして　間違いないのであります。日本の片田舎で、　一人太極拳をする私なのだ。 あ、そうそう。二段検定の一次試験の剣は　無事合格でした。あとは、本試験めざして　またこつこつ積み上げてゆきます。レ(゜゜レ) ガッツだぜ！ 

  2012年07月30日

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• 太極拳二段の１次試験は　剣

  私の加入している太極拳の団体には、検定制度があります。その二段検定を今年いよいよ受検することにしました。１次試験は、３２式の太極剣。うちの教室では、剣を教えることはしていないので、市連盟で開催する剣のみの講習会に出かけたり　自分でDVDを購入して動きを覚えたりと、努力が必要なのでした。その剣の試験が　おととい２１日にあったのです。午前は試験を控えての最終講習　午後が本試験というスケジュールだったのですが、試験会場が盛岡市でして。土曜は５時起きでお弁当をつめて、同じく試験を受ける　おばさん２人を車に乗せて　よっこらよっこら盛岡の会場まででかけたわけですよ。ほんでもって、午前の講習会でも動きを色々直されて、時間めいっぱいの練習でした。内心　『ここまで来て　全部は覚えきれね～よ！』だったのですが、真面目な私ですので、この機会に上達できるものなら、覚えておきたいという　欲も出てきましてね。それやこれやで、頑張ったわけなのです。本試験は　目立つ間違いをせずに全部動けたので　まあ落ちてはいないと思うのです。いっしょに行った　仲間２人も大丈夫でしょう。基本的に大きい間違いをしなければ、剣は大丈夫なはずなのだ。 でも、この試験に向けて　練習を重ねてきていたし、精神的にも身体的にも緊張があったようなのでした。終わったとたんに弛緩がやってきましてねえ。試験当日のハードスケジュールもあって　いやあ疲れ果ててしまいましたよ。昨日一日動こうと思っても　全然身体が動きませんでしたのだ。同時に　よくここまでやってきたなあ・・・という感慨もあったりしました。太極拳始めたころは、初段あたりが自分の落ち着く場所かな？なんて思っていたのでした。それが、進めば進むほど　自分が全然上手くなってゆかないことがわかってきて、もっと先まで進みたいって気持ちが大きくなってゆくのです。今もまだまだ！ってことがよくわかっているし。それでも、３２式の剣を未熟とはいえ　自分で套路を通すことができるところまでやってきたわけです。今週半ばには、１次試験の合否がわかると言われています。それが通ったら　さあいよいよ１２月の２次試験に向けての本気の練習が始まるわけですね。まあ、ゆるゆる行きましょう。

  2012年07月23日

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  朝のエネルギー　夜のエネルギー

    相変わらず　あまり働けず　庭も畑も草ボウボウではありますが、少しは頑張ってみようと今週から、早起きめざしております。こちらも梅雨があけたようで、毎日晴れて　気温も高くなってきているのですよ。日中　日差しが強く　暑い中での草取りは汗まみれになるし、何よりあっという間に疲れるし。私去年　ひどくはないけれど、ちょっと熱中症みたいな感じになったときがあって、以来　暑い中での外作業は　やめたほうがいい！どんなに草だらけでも熱中症になるよりはいい！と、自分に甘くしているのです。で、なるべく朝早くに起きて　午前中だけ外で働く・・・（曇って涼しければ　午後の作業もする）って方針でやろうというわけです。まあ、今週は・・・月曜日は　太極拳の一日講習会で北上市に行ってきたし、火曜日は推手の講習会（２時間だけだけど）花巻市に行ってきたし・・・で　作業そのものは　昨日と今日やってみただけですが。で、朝起きして働いて　気付いたのですが　朝の作業って　なんか身体の調子がとってもいいのですよね。朝の空気のせいなのか、とても清々しくて気持ちよく働ける。身体にいいエネルギーがめぐり流れるような感じがあります。で、その感じがなんか一日中続くような気もしています。 私はもともと　夜に絵を描いたり　本を読んだり　考え事をしたり・・・をやってきました。で、この年になっても夜に起きているのが平気だし、好きなのですが。なんかね、夜には夜独特のエネルギーがあるような気がするのです。人が寝静まった静かな中で　自分一人で　自分の底を覗いているような、そんな世界を今まで生きてきたのかなぁ・・・なんて風にも思います。それはそれで悪くなかったし、後悔はしてないんだけれど。まあ、今年の夏は　いっちょ　朝起きして　元気な朝のきらきらエネルギーを身体にもらって働いてみようじゃないか！という予定。できるかな？できたら　嬉しいなあ。(@^∇^@)  

  2012年07月19日

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• だるい。。。。。

  いやはや、朝から雨が降ったり止んだりでここは岩手だから、気温はさほど高くないのですが　湿気がものすごく。朝から身体がだるくてやる気が出ません。前はね～。精神的なもので、やる気がでないのだろう、この問題を解決できたらエネルギーがばんばん出てきて　やる気まんまんで働けるだろう！ってそう　思っていたんですが。精神の整理はだいぶできてきたんだろうと思います。思いますが、やっぱ　身体のしんどさは　相変わらずであります。 あれですね。がんばろう、と思って働いても　すごーく身体の疲労感があってどうも　これはやっぱりいわゆる更年期のせいなんじゃなかろうか。そのせいにしてるところも無きにしもあらずではあるけれど、しんどいのはしんどい。まあ、身体の様子を見つつ働きましょう。そうそう。今日は　雨で外に出られなかったのでアーシュラ・ル＝グィンの「ヴォイス」を読んでいました。さすが　ル＝ヴィン　世界の重さが違います。堪能しました。ハリーポッターがお好きだった方がいらしたら、どうぞ　ル＝グィンの「ゲド戦記」やトールキンの「指輪物語」もお読みくださいね。重量級の絢爛な物語世界が展開されますよ～。

  2012年07月15日

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• 知に勝った策謀家

  私、基本的にテレビドラマは見ないのです。テレビドラマって毎週お話が続くので、その決まった時間にテレビの前に座って　ドラマを鑑賞するってのが、どうにもかったるいみたいで。でも、なんかの拍子に見始めて　見続けてしまうドラマもあるのですね。最近では　大河ドラマの平清盛を見ています。そういえば、おととしの竜馬伝も見ていたな。でもその次のお姫様の話は、ちょっと見たときのエピソードがあまりにも出来が悪くて、『あ、ありえね～っ』て思ってしまい、それから見るのを止めてしまったんだっけ・・・。平清盛って　視聴率が悪いそうで、世間的にあまり評価されてないみたいなんだけど、私の周りでは好きな人が多くて　けっこう盛り上がっています。キャラクターも設定も衣装も背景も、きちんと作り込んであって、いいと思うんだけどなぁ。で、その　清盛ドラマに夢中の私の友達を見ていると　（私も含めてなんだけど）　主人公の清盛よりも　周りのキャラクターにほれて追いかけているって風なんですよね。それができるのは、やはり脇役の設定もきちんと作ってあって、その人の世界を役者が演じきっているからなんだろうけれど。そのことを見てて面白いなあと　思ってしまったのでした。例えば水晶さんは、あの不気味な白河上皇が好きだったそうだし、東京のMちゃんは崇徳上皇に夢中でした。崇徳さんが、讃岐に流されてしまって、出なくなったので、今の楽しみは二条天皇だそうです。なんか　おかしい。こうして好きになる人って　本人の中の共有する何かがあるせいなんだと思うのです。それぞれの人間の持っているキャラクターって　一つ二つではなくて、色々な場面でいろいろな人格を使い分けて生きているんだと思うのだけれどMちゃんの中には　高貴な生まれで　なにか不運な自分というものがあったりするのかなあ。水晶さんの白河上皇好きは　いったい何なんだ？とかね。 で、私が　特に誰に惹かれたかというと・・・・・・藤原頼長と信西だったのですよ！ドラマを見ていない人に説明すると、どちらも知力に勝った陰謀家で、策謀めぐらし権力を得るもそれを恨んだ人間に反逆されて　処刑されるというキャラであります。頼長やった山本耕史さんも信西の阿部サダヲも上手で　目が離せなかったせいもあるんだけれど、やはり私の中に　彼ら的な要素がかなりあるんじゃないかと思ったのでした。いや、私は表に出ることを強く禁じた制約が　自分の中に枷としてあったので、彼らのようにおおっぴらな上昇志向はなかったけれど、場合によればそんな風に生きていたかもしれないなあとも。まあ、頼長も信西も　権力を得て　ブイブイ言ってた時間はさほど長くはなくて、あっというまに放逐されてしまうのだから、頂点に立つってのも良し悪しだなあとも思います。 しかし、こうして見ると平安の時代にも政治の座をめぐって　それを得ようとする人間が丁々発止と戦ったり　陰謀策謀めぐらしたり、あっちとくっついたり　こっちと通じたりと、大きく見れば　な～んだ　今の政治も昔もやってること　大して変わりないんだなあという感想があったりするのでした。ちゃんちゃん。

  2012年07月13日

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  パンを焼く

    とは言っても　ホームベーカリーで焼いたパンです。去年　３・１１の大震災の後　交通網が遮断され　近所のスーパーでも食料が入らない、棚はスカスカの状態がしばらく続きました。で、パンもなかなか入ってきませんでしてね。家に強力粉があったので、自分でパンをこねて焼いて　とりあえずは不出来なパンを食べてやりすごしたのですが。私ずいぶん昔から　パン焼いていて基本的な焼き方はできるんだけど、やっぱりどうしてもコネが上手じゃないみたい。あまり上出来なパンが出来ないのですよねえ。で、その後ボランティアセンターでバイトをして　お給金をいただいて　自分に何かプレゼントしてあげようかな、と思ったときにそうだ！ホームベーカリーを買おう！というアイデアが来たわけです。型落ちの安い機種ですが、ちゃんとネットで調べて評判のいいメーカーのを買ったので　そこそこ美味しいパンが焼けるんですよお。もう１年近く使っているのかな。画像のパンは　そうは見えないけど、全粒粉を混ぜたパンです。私全粒粉のパンが好きなんだけど、あまり売ってないのよね。そのうちに　これでコネと一次発酵まですませて、菓子パンやおかずパンも焼いてみたいなあ。むーん、やりたいことはいっぱいあるんだけど、なぜ　毎日こんなにいっぱいいっぱいで余裕なく暮らしているんだろうか。不思議だな～。  

  2012年07月12日

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• 親からのバトン

  昨日午後盛岡に住む甥っ子から　突然の電話があった。「ちょっと話したいことがある。これから行っていいか。」とのことだった。もう１年以上音沙汰なしだったし、（そういえば震災以降連絡とってなかったな）　電話でもして様子聞かなくちゃ・・・と思ってたところだったので　快諾した。６時に行くとのことだったが、ちょっと遅れてやってきた。その甥っ子　もともと細身だったが、よりいっそう痩せて、衰えた感じもある。話を聞くと　仕事場が変わってから　スケジュールも人間関係も大変で食べられないとのことだった。甥は日本料理の板前なのだが、前のお店が震災の影響で閉店してしまい（三陸の魚が入手できなくなったせいらしい）　新しいお店の料理長とウマが合わず　何かにつけてきつくあたられてしんどいとのことだった。きつい仕事で　おまけにお休みもほとんどなくて、１ヶ月半休日なしだったりした　と言っていた。それやこれやで、持病が悪化してしまい、手術のためにいま休職中で、誰かに相談というか自分の鬱憤をもらしたくてやってきたらしい。甥は婿入りして、いま奥さんの家族と同居中である。仕事場で極度に緊張し、家に帰っても気を遣って緩めることができず、そりゃあ病気にもなるわなあ、と　私には見える。 夕食に冷やし中華を作っていっしょに食べて、ちょうどO氏から　「ホタルが出たぞ～」との連絡が入りホタル見物して　色々話して　甥はまた家にもどっていった。私の家族は　どういうわけか本当に大変でそれぞれ　でっか～い課題を持ってこの世にやってきた　って風だ。姉は　周りにめいっぱい気遣いをして、そうして受け入れてもらうって作戦で生きていたので、息子にもそれを強いて育てた。気遣いする人は　実は内心それを他人にも期待する。その気持ちを　世間にはおおっぴらに出せないので、家族にはそりゃあきつく自分に気遣いすることを要求するのだ。うちの母も姉もそういったタイプだったろうと思う。甥は小さい頃から　自分を殺して周りに気遣いして生きる　ことを姉に徹底的にしつけられたのだ。だから、自分の気持ちにそって　自分の意思を外に出してそれにしたがって生きるってことができない。それがどういうことなのかということもわかってないだろう。昨夜話していて「Rはいっつも緊張してるよね。」って言ったら甥は「生まれたときからずーっとこうなので、自分がそんなに緊張してるとはわからない。」と言っていた。でも、「自分の家にいても心が休まらない。ここに居たほうがリラックスした感じだな。」とも。「疲れたらまたおいで。」と言ったら「うん、近いうちにまた絶対来る。」って言ってもどっていったけれどまあ、うちでお昼を食べて　昼寝したら、ちょっとは気持ちも休まるよ。 前は　人の話を聞いて　それはダメだ、これはやっちゃいけないこと、どうこうしたほうがいいよ、なんてことを言いがちだったけど、最近はそういうことを言う気になれない。何がその人の奥にあるのか、どうしてそんなことをしちゃうのかそっちの方が大切で　本人がそれに気付かない限り　表面の言葉でどうこうできるもんじゃないってことが　よくわかってきたからね。甥は自分の根っこを育てるってことを　全然誰からも教わってこなかったんだと思う。でもね、人はいつでも変われるからね。おばさんは何にも出来ないけど　応援しちゃるよ。今まで　そして今も　本当に大変だったね。よく頑張ってきたね。疲れたらいつでもおいで。 

  2012年07月11日

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• かしこい猫もいるもんだ

  youtubeで見つけました。これタイトルが　　「どうやって人間を散歩させるか」猫に僕（しもべ・飼い主）のしつけ方を教授する内容です。いやはやいやはや。(^.^; 　ハハハハ・・・ 

  2012年07月09日

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• 楽な方がいいんじゃない

  え～とね。前回「正直であること」なんて、青臭いテーマでブログを書いたのは、実はこういう記事をネットのニュースサイトで見つけて読んだからなのでした。１億円を一晩で稼いだプロ愛人の手口 いやあ、この記事の女性が１億円を稼いだ本人ではなさそうですが、それにしても　なかなかすごいやり手であろうことはわかります。本人は自分の能力に自信を持ってるようだし、こういう生き方が自分の生活や幸福を維持してくれると信じているんでしょうね。いわゆるコアビリーフってやつなのかなあ。お母さんがそういう価値観の人のようで、小さい頃からそれが当たり前と自分の世界観にしてきたのでしょう。私はそういうの好みじゃないし、それが自分の幸福につながるとは思えないけど。 あのね、前から知識としては知っていたけど、この頃、それって本当なんだ！ってよくわかってきたことがあるのです。それはね。人は他者をどう扱うか、その扱い方でもって実は自分を扱っているってこと。人にいつも　ダメ出しをしている人は、心の中で　いつも自分を検閲して　あれダメこれダメってチェックしている。人に厳しい人は、自分にも厳しいし　余裕があって　人にもやさしい人は　自分にもやさしい。人間って本当に不思議で　内部の世界観がその人の周りの環境を作ってきているようなのです。運がいい、悪いって　よく人は思うし　だからこそ占いやラッキーアイテム　お守りなんてのに　頼ったりもするんだろうけれど、本当は　その人の内部の自分の設定が　物事を呼び寄せたり出会いを作ったりしているのよねえ。きっと。運を呼ぶのは外部のなにかにあるんじゃなくて、その人の心の設定次第なのよ、ってそう思っています。 自分が本当は何を望んでいるのか。それを知るためには、自分に正直でないと　その気持ちにたどり着きません。で、自分に正直であるには、他の人にも正直でないとねえ。お金をくれる人をゲットするために、そのためだけのセンサーを磨いていると　そりゃあその道においては　どんどん上達するだろうけれど本当に人間にとって大切なきれいなものをくれる人とは　どんどん遠くなっていく。そういう大切なものを持っている人が隣にいても　気付かないでしょうね。でも、それも　いいだろうし、そういう生き方もあるんだろうなあとも思いますが。私に言わせると　かえってそっちのほうが、いつも油断なく、人や周りの動きに目をくばっていなけりゃならないだろうし、むしろ心に安心のない　厳しい生き方のように見えます。 私は　できることなら　広い場所できれいな世界を見て　生きてゆきたいなあ。 

  2012年07月08日

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  正直であること

   このところ　ずいぶん長くブログを書かないで　沈黙したままだったのですけれどその理由は自分の精神の衣替えがあったというか、今までの自分の点検～整理　そういうことをしていたんだと思うんですね。でも、黙ったままでいても、何も書くことがなかったかというとけしてそうではなくて、言いたいことはたくさんあったようでした。実はここ２～３ヶ月で　自分の視野が広がったというか、世界が前よりずーっと見えるようになったという風に感じています。で　最近、人といっしょにいて　けっこう驚くのが　みんなものすご～く、人の目や評価を気にしてそれを自分の行動の指針にしているということなのです。人の目を気にするあまりに、自分の感覚を置き去りにして　自分の中身がお留守になってるのよねぇ。（しかし　前は私もそういう一員だったんでしょう。そういう他者のありようが見えてなかったのだから）自分の感覚を優先しないで、場の雰囲気や他者の気持ちに焦点を合わせていると　どんどん自分の感覚が鈍くなってゆきます。そうして、何をやっても満足感がないというか　本当の喜びにたどり着けなくなってゆく・・・。いえ、人の批判をしているわけじゃないですよ。まさに私自身がそういった人生を送ってきていたんだなあ、と感慨をもって振り返るわけです。それでも私は自分の感覚とりもどしたくて　じたばたしているところがあったけれど、大部分の人は　その自分本来の感受性があるんだ、ということにさえ気付いてないように見えます。う～ん。何が言いたいかというと、世間に仮面をつけた顔を出して　それでやりすごそうと、うまくやってゆこうとしていると　その仮面は自分の目を曇らせるサングラスの役目もしちゃいますよ。ってことかなあ。ほとんどの人その構図あまりわかってないかもしれないですね。私はこのごろずいぶん正直に自分を出せるようになってきて自分の言葉を普通に話せるって　なんて楽なんだ！ってびっくりしています。でね、正直な自分でいるときに　正直な他者に出会えるんじゃないのかなあ。私はネットで　色々な人たちと知り合ってきたけれど、やはり　付き合い続けたいと思う人たちは　正直であることを知ってる人たちのような気がします。あとね、やはり人生は生きる価値があるんだな、とも　思っています。私は５０過ぎてから　宝物を見つけましたから。本当にほしいものがあるのなら、絶対諦めてはだめって　そう思うのです。人間いくつになっても前向きになれるんだぜぃ。ワイルドだぜぃ！ 

  2012年07月06日

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  日本の報道

     日本は一応民主主義国家で、報道の自由はあるもの・・・とされているんだけれど、その報道が　けっこうバイアスかかっておるんじゃないの？怪しいなぁ～と　いぶかり始めたのは　２０代のころでした。それでも、社会や世界を知るためには　ニュースは見て　知っておかねば！と、一生懸命テレビのニュース報道を追いかけてきていたのですが。最近は、もう　まあ、政治も茶番続きで　真面目に追いかける気もなくなりつつある、昨今です。 それに、ネットのおかげで　報道がいかに守旧派に有利になるよう　規制されているか　見えてきている部分もありますしね。まずは原発のことですが、いかに原発が危険をはらんだ発電施設であるか、公平な視点をもって警告を発していた方々がいたにもかかわらず、そういった報道はほとんど見たことがありませんでした。いかに電力会社が　マスコミ報道関係に力を持っていたか　振り返れば『なるほど～、さもありなん』のことではありますね。今にしても、日本の普通に暮らしている人のどれだけが、毎週金曜日に首相官邸前で　反原発デモが行われていること。そして、週を追うごとにそのデモ参加者が　増加していること。自然発生的に始まったデモで　参加者が一般市民で自主参加という、今までの日本では例を見ないものであること。そういうことを知っているのかな。たぶん　ほとんどの人が知らないんじゃないかな。http://news.livedoor.com/article/detail/6713720/香港やシリアのデモの報道はするのにね。お膝もとの東京で　毎週起きているデモのことはあまり報道されてないわけです。変ですよね～。変といえば、ファーストサーバのデータ消失事件だって、すごい大事！のはずなのに、ほとんど報道されてないのもおかしいぞ。変だぞ。まあ、今までだって　こういう風に重大事件があっても、国民は知らないままに　つんぼさじき状態に置かれてきていたってことなんでしょうね。もっときちんと見て　きちんと耳をすませて、世の中を探りましょう！と、改めて思う私であります。

  2012年07月05日

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  右手と左手の共同作業

    つい、１０日ほど前には「寒い寒い！いつになったら春になるんだぁ？」なんて　言っていたのに、突然のような春の陽気です。５日ほど前から　外に出て　畑の草取りをしています。まあ、まだ身体が慣れていなくて、一日に２～３時間の作業なのですが。去年までの私と全然違うぞ～～～！！と　びっくりしているのです。 何が違うかと言うと　その集中力と作業スピードですね。前は半日かけて必死に作業していた量を　今は２時間くらい？で　ちゃっちゃと出来てしまう感じなんですよねぇ。我ながらびっくりです。これは去年から始めていた　頭の中の雑音をなるべく消すということが　かなり上達して長いことできるようになったこと―――つまり　草取りに集中できるってことなんですが。それから、右手と左手の共同作業ができるようになったこと。変な話なんですが、私それが　あまり上手くできなかったんですよね。草取りは　上のイラストのように　草取り用小鎌を使っています。これを右手ににぎって　草の根の部分に差し込んで掘り起こしながら　草をかき出しそれを左手でポイポイまとめてゆくわけなのですが。私はどうにも左手が使えず　右手で鎌を使い　それを置いて　右手で草を取り分ける・・・って風に作業をしていた。上手に作業をしている　農家のおばさんの２倍時間がかかる　非効率なことをしていたんです。でも、左手に違和感があって、使えないものは使えなかった。それが、今は本当に自由に左手が動いてくれるのです。我ながら　すごいぞ！であります。 自分で分析してみると、去年までの私は　右脳と左脳のバランスがすごく悪かったんだろうなあ、って思うのです。で、私はたぶん左脳優位・・・というか、ほとんど左脳だけで日常をすごしていたんじゃないかなあ・・・って。本来なら右脳左脳バランスよく　両方を使えるのがいいのに、私は右脳が使えない状態になってしまっていた。左手を動かしているのは右脳です。右脳が働いていないせいで、私は左手は動かすことができなかったのじゃないかと。自分で頑張ろう頑張ろうという気持ちはあったのに、どうにも身体が動かなかった原因もそこいらにありそうです。 今は　身体が軽く動いてくれるので　本当に楽。でも、まだ普通の人よりは働いてないかなあ。もっと元気に動けるようになりたいっす！ファイトーー！（　゜ロ゜）乂（゜ロ゜　）イッパーーツ！！今年は畑頑張っていいトマト作るぞおおおお！   

  2012年04月17日

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  突然の春です♪

  先週まで　毎日最高気温４～５度で、もおおお　寒くて寒くて　４月なのに冬じゃないか！と憤慨していたのですが、ここ何日かで　急に春めいてきましたよ♪今日も暖かくて　１３度くらいあったのかな？日中　用があって、町中に出かけてきたんですが、もどってから　庭の草取りと畑の片付けを少しだけやりました。去年、お寺のボランティアセンターで、バイトをしていたせいか、あとまた心の整理に意識が　外界より自分の内部にばっか向いていたせいなのかなあ。秋以降　ほとんど畑や庭の作業しないまま　冬になってしまっていたんですよね。春になったら頑張るぞ！って思っていたのに　全然暖かくならなくて　外で働く気にもなれない気候が続いていたのでした。 今日は　１時間ちょっとだけだったけど、草取りをしてて　『嬉しいな♪楽しいな♪』って　心の中のだれかが言ってました。（＾▽＾笑）今年は頑張って畑をしよう。花もたくさん咲かせたいなあ。 　↑　写真の真っ黒猫は　デビくんです。おととしの夏　うちのベランダに居ついたあたりには、ボソボソの黒と茶のまだら猫だったのですが、去年の秋の毛替りで、真っ黒猫に変身しました。どうも栄養不足のせいで毛にまで栄養が行かず　茶色猫になってしまっていたのですね。うちでは朝晩　ドライと缶詰のエサをあげているんだけれど、それでも　真っ黒になるまでに一年と半年近くかかったわけです。まあ、すっかり落ち着いて　相変わらず不細工だけど平和な顔になりました。よかったね♪

  2012年04月12日

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  ほ、本当に4月？

    いやはや！です。確かにここは北の国岩手で　しかも岩手の中でも寒いとされるT市ではありますが。さすがに4月に風雪注意報はないんでね～の！？って思います。↑の写真ですが…実際の現在の庭の景色ですよお。春の嵐というには、ちょっと迫力ありすぎです。朝方屋根が飛ぶんじゃないかというくらいものすごい風で、全然眠れず寝不足です。。。地震も怖いけど、強風も怖いなあ。うちがぼろくなかったら、おお、風の又三郎が来るぞぉ！みたいに楽しむことも出来るかもしれないけど。ごうごう　風がうなっていて、そういえばいつもは意識してないけど、空気の存在感がこんな嵐には際立ちますね。でも、嵐はもういい、雪ももういい。穏やかな春よ、早く来～～～～い！  

  2012年04月04日

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• 面接で指導を入れる

  １月の末のことだったか、区長さんから「大吉さん、パソコン事務が出来る人いないかと、言われて探しているんだけど　仕事する気ない？」って言われました。仕事ね～、って　少しおっくうだったけど、週に何日か働けるようなら　生活費の足しになるし、新しいことも面白いし　どういう仕事なのか知りたいな。と　「まずはその話の内容聞きたいです。」　と　答えたのでした。その後何の連絡もなくて、　ほお、流れたのか、でもかまわんが　なんて思っていました。しかし、おととい区長さんが突然来て　土曜に面接あるから　行って下さい、と　言うのです。そりゃま、急だが、話を聞かんことには　先に進まない。とりあえず行ってみよう、と　今日　教えられた事務所まで出かけました。その事業所は　砂利の採取販売をしているとのことです。で、事務所に行ってみたら、その事業所の経営者は顔見知りのオバサンでした。ちょっとびっくり。少し話してみてまた　びっくりしたというか驚いたというか。彼女の求めていた人材は　簿記事務が出来て、その上パソコンが出来る人なのだ。ということです。私は簿記　全然知らないし出来ませんから　その時点で「ダメっすね。」でしたのですが。だめだったのは　かまいませんが、彼女にしてみれば「事務員」って言った時点で　簿記が出来るってのは想定済みと　思っていたらしい。で、区長さんは顔が広いから　頼めばぴったりの人を見つけてくれると思ったと。今まで　３０年もそこで仕事をしてくれた　ご年配のご婦人がいたらしいのです。でも、その事務員さんが年なので引退したいと言い出して、その後任の仕事をしてくれる人を探しているのだということですが、彼女の話を聞いていると　人を育てる　仕事を覚えるまで　仕事の内容を教えるってことが　全然予定に入っていない。「私の他には　事務員さんが一人いるだけなので　ここはなんでもしなくちゃならない。なんでも出来る人が欲しい。」なんてことを言うのですよ～～。そりゃ、別の同種の仕事のＯＢでもない限り、最初から仕事完全にばりばり出来る人なんておりゃせんて。で、私は　指摘させてもらいました。人を探すときには　どういう人が欲しいか　きちんと条件を明示して人に頼むべきであります。パソコン事務程度で　募集すると　大吉みたいなのがまた来ますよ！区長さんだって、知り合いは年寄りばっかです。人に頼むのではなく、ハローワークで募集したらどうですか。それから、仕事が特殊で難しいと。やれる人がいるかどうかと悩むより、今の事務員さんに新しい人を育ててもらう期間を　３ヶ月とか半年とかとって　そこで仕事を覚えてもらうことをしたらどうですか。 このごろ　私ものおじしません。誰に対しても　平気で言いたいこと言います。 でも、彼女　自分の地平を基準に話していて　相手も同じ地平の理解があるのだと　無意識に思っているな。これから、どういう人を雇うにしろ、大変だろうなあ。彼女　きちんと言葉にしないで、相手が自分の思うことやってくれるのを期待するタイプに見えます。そりゃ、これからなかなか上手くはいかないぞ～～～。やれやれ。ともあれ、あそこは私には無理だし、それでよかったな　と思ったことでした。 

  2012年02月18日

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• 日本人の照れ

  昨日、ホイットニーのビデオをアップして、何回か見ているうちに　当時よく見ていたビデオ時代を思い出してきました。いやあ、ずいぶん夢中になって見ていたので　そこいらの知識も未だに脳内に蓄積されて層をなしています。普通なら　そのまま埋もれて活用されることもなかったはずなのに、こうしてネットに接続しててyoutubeというツールも出来て　引用と活用ができる。いい時代になったもんだ！ でね、このごろ私　人の顔に興味があって　よ～くまじまじと見ています。それが現場の対人であっても、写真でもテレビでも、やはり顔に表れているものって　あるように思います。まだ　全部見切れているわけではないですけどね。それでね、ビデオで　国も人種もいろいろの人たちが次々に出てくるのがあって、その中に明らかに日本人女性だ！って　わかるのがあったっけ。と　探してみたら　見つけました。マイケル・ジャクソンの　Black or White 私的には、マコーレー・カルキンくんの家庭内ミニドラマは余計だなあ。とは思うものの　ビデオそのものはすごく素敵です。それぞれの国の踊りも素敵だし。この頃　身体意識が前にくらべて　格段に敏感になっているようで、踊りへの感動も大きいのですよ。顔の連続はビデオの最後あたりです。私がこれは日本人だ！って　わかったのですが、みなさんもすぐにわかると思いますよ。日本人の表情ってこうしてみるとかなり特異的かもしれないな・・・。　　Black or Whiteついでにもう一本。名作とされる　ゴドリー＆クレームの　クライ。ブラックオアホワイトの　顔変化は　これから取ったものと言われています。ちょっと風変わりなビデオです。　　Cry

  2012年02月17日

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• ディーヴァの死

  ここ２～３日　なにか気持ちが沈むぞ？って思っていたのですが、　どうやらホイットニー・ヒューストンが亡くなったというニュースのショックが尾を引いているようです。彼女は　８０年代から９０年代にかけての　ポップ界のスーパースターの一人でした。あの時代は　Ｍ・ジャクソンやマドンナや、ＭＴＶが流行っていて、私も一生懸命番組見てミュージックシーンを追いかけていたのでした。当時のホイットニーは　そりゃあきれいでスタイル良くて、歌が上手くて　非の打ちどころのないスターでしたよ。私は特にファンというほどじゃなかったけど、いつもビデオを見ていて、心に刻印された部分があったのですね。去年の秋だったか　ネットのニュースで　ホイットニーの写真を見て　その変わりように驚きました。すっかり年老いて　生活に疲れた下町のおばさんという雰囲気で。調べたら、アルコールと薬物の依存症で　治療入院もしたりしていたようでした。でも、あれだけ歌の上手い人なんだから、またいずれ歌のステージにもどってくるだろうし、その時には違う世界を歌える人になってるんじゃないか、なんて思っていました。それが、ホテルのバスルームで亡くなったというニュースで・・・・・。　　　I　will always love you 同時に　エイミー・ワインハウス　って英国のシンガーのことも思い出してしまったのでした。この人も若くして亡くなったのですが。彼女のことは亡くなってから　歌が上手かったと聞いて　youtube で検索して聞いてみたのです。すごい歌！！でも、人を　暗い穴に呼び込むような雰囲気がありますね・・・・。私も長年　地下室でじっとうずくまって身動きならない人を心のうちに抱えて込んでいました。今も居るかもしれないな・・・・。彼女に感応するんでしょうね、エイミーの歌は私に強く響きます。　　　Back To Black 歌を歌う才能は祝祭のように思います。これだけ才能がありながら・・・と　残念に思いつつ彼女たちも必死に　精いっぱいできる限りのことをしたんだろうなあとも・・・。私はもうあまり　彼女たちの歌を聞くことはしない方がいいな、と思うのですが（聞くと心が暗いほうにひっぱられるので）追悼したい気持ちがあり、ブログの記事にさせてもらいました。心よりご冥福をお祈りします。 

  2012年02月15日

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  てんてんが弱点なのだった・・・* (o_ _)o 　コケ

  　　  実は私　このごろいよいよ精神の整理も一段進んだようでして気持ちはどっしりと、あまり動揺もなくなりました。自分の中に　きちんと自分本来の土台ができてきているように感じます。いやあ、毎日を過ごしていて　本当に楽です。よかったな～～♪ほくほくとか　言ってるのですが。 そういう私にも　大きい落とし穴があるのでした！てんてんです。去年の冬はもう毎日のようにひどいテンカン発作を起こしていて、回復はもう無理かもしれない・・・覚悟しておかなくちゃ・・・と　危惧していたてんてんでしたが新しく行き始めた動物病院の薬が劇的に効きまして。夏以降は　お薬飲まなくても発作を起こさなくなりました。よかったな～～！と　ほっとしたわけですが。そこで　安心が続くほど　てんてんは甘くない。相変わらずの　外を放浪のヤサグレ猫であります。２週間ほど前からものが食べにくそうにしてまして、あれれ？口の中の具合が悪いのかな?また病院行かなくちゃならないかな・・・なんて思っていたのです。が、てんてんは家にごはんを食べにもどるだけだし、動物病院は北上市で、時間を見計らっていかねばならないし。で、行き損ねておりました。そのうちにほとんど食べられなくなってしまったのが、１週間前のことです。病院行かねば！明日もどったら　ひっつかまえて　病院行こう！と　思った翌日　てんてんもどってきません。ここで、私の心配スイッチがＯＮ！！になってしまったのでした。どうしたんだろう？具合が悪くなって、行き倒れていないだろうか？どこかにもぐりこんで眠ったまま　凍死しているんではないか？昨日　どんなに騒いでも外に出さなきゃよかったのに～～。とかですね。そうなると、昔のネガティブ回路が復活してきて、どうにも不安感が去らない。私は　一生のほとんどを　そういったネガティブなもののとらえ方で　生きてきたので、未だにそこにもどるのは簡単なんですねえ。てんてんはてんてんなんです。もう　若いころから　自分の自由に生きてきたので、たとえ行き倒れても　人様に頼らず生ききったぜい！と、誰に文句をいう猫ではない。それはわかっているんですが、私の中におせっかいで余計な保護者意識と所有者意識があって、それでもって　心配の網をめぐらせている。そういった　不安感と葛藤の２日間が過ぎて・・・・・ てんてん帰宅でした。平気な顔して　もどってきました。ただ、相変わらず　食事がとりにくそうだったので、翌日キャリーに入れて　北上動物病院まで行ってきました。猫かぜとなにやらのウィルスに感染して　口の中が腫れたのでしょう・・・という診断で　注射２本打ってもらって、薬を出してもらいました。てんてん回復して　さっそく家出しております。昨日かえってきませんでした。そうして、心配ループはまだまだ続く。。。。。。。。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ　　　　

  2012年02月08日

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  美しい顔

  今さら、と言われることなんですが、当たり前のことなんですが人間ってその存在が中身が　顔に現われているんですよねぇ。ジョブズさんが亡くなったとき、アップルのホームページの表紙に使われたジョブズさんの写真を見て、なんていい顔だ！と思ったのでした。もちろん　素敵なハンサムなんだけど、それ以上に目の力強さ、ゆるぎなさ、意思の強さが出てますよね。それに少しちゃめっけも入っているかな？まっすぐに　行くべき方向に向かう姿勢が表れている。　　　 私、今はお窓を使っているけれど、もともとはアップルのi Macが入門のマカーだったのでした。今も、ちょっとマックにもどりたい気持ちもあったりするです。。。。。 そうして、もう一人、こちらも見るたびに　きれいな顔だなあ、と見とれる方がいます。インドのおじいさんですが。スピリチュアルティーチャー。特定の宗教というよりは、精神的指導者の立場の人なのでしょうね。ガンガジさんを追いかけていて、見つけた画像です。人に対する真剣さ、優しさ、包容力が顔に出ているように思います。　　　Papaji 私も　いつでも真剣であることに　照れない人間でありたい昨今です。

  2012年02月02日

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  自分の『わくわく』を　基準にすると

  「人生がときめく片付けの魔法」という本がベストセラーで話題になっていますね。読んでないのですが、内容をコンパクトにまとめてくれたサイトがあって、それを読んだとき、これは新しいな！今にマッチしているな！と感じたのです。今までも　カリスマ主婦の片付け本はたくさんあって、売れた本も多かったと思うのですが、コンマリさんの片付けの新しさというのは、捨てるもの取っておくものの分け方にあります。自分が「ときめく」ものを残し、ときめかないものは、まだ着られても新しくても捨てる。それを読んだとき、ああそうなのか～、と　なんか納得するところがありました。今までは、洋服でも１年着ないものは捨てる、とか、数を決めてそれ以外は片付ける、とかね。何をどうするか、その人の中ではなく、外側に基準があって、そのルールどおりに物事を整理すれば上手く行きますよ！ってのが、片付け本の教えていることだったのだと思うのです。でも、コンマリさんは、その基準が外ではなく、自分の中にあるんですよ。ってことを提唱した。それが、今の時代に合った方法だと私が感じた理由でした。多分ねえ、今までは物事は外側に正しいことやそうあるべきものがあって、その正しい道を進むのがよいこと、その道を上手に進むことがよい人生・・・とされていたように思います。（もしかしたら　私がそう思いこんでいただけかもしれないけれど）違うんですよねえ。人はそれぞれ感覚が違っていて、好きなものもどきどきわくわくするものも違うし、同じ人でも年齢によって、環境によっても変わってくる。その時々で　わくわくするものを選ぶことができるし、それが変わっても当たり前なんでしょう。 私ね。ときめきで片付ける、モノをどんどん捨てるってことはまだやってないんだけど。この頃　買うものは気持ちが『わくわく』して　本当に欲しいと思えるものを買う、ってことを始めました。私、本当に地味が好きな人間でして。洋服を買うにも、自分の用途で好きな形で、だいたいこれくらいの値段で。って　そこそこの好みにあえばいいやってあたりで　で決めていたのです。悩んだり考えたりすることはほとんどなかった。で、１ヶ月前くらいから、家の中で着るフリースのジャケットが欲しいなあと思っていたのです。今までは○ニクロのフリースジャケットを着ていたのですが、それも４～５年着て古びて飽きてきたし、もっと古いフリースの上着は着心地は悪くないけど、灰色で今着たい気分じゃないなあ・・・と。明るく楽しい感じのが欲しかったのですが。自分が欲しいと思う感じのが全然見つからない。前だったら、もう考えずに　このあたりでいいや！って決めていたと思うのですが、今回は違う違う！って心が言うのです。で、昨日やっと買いましたよ。あったかい　フリースのホームウェアです。これもね。本当に欲しかったイメージとは　まだ　ずれているんだけれどでも、明るく楽しい模様で　まあいいかと。裏地もついていて着ていてとてもあたたかいし、なにより着ていて楽しい　わくわくがあります。家の中でここだけ浮いた感じ？かもしれないけれど、自分の気持ち優先ですから。(-^〇^-) ハハハハ でも、自分の気持ちでモノを選ぼうとすると、物がほとんど買えなくなる！というのが新発見でした。本当に欲しい形が頭にあると、それ以外に心がＮＯを言うのです。私、今まで本当に欲しいものじゃないものを、どれだけ買っていたんだろうなぁ。。。と　考えてしまいましたよ。そうやって、テレビを見ているとＣＭが流れてきて、それもこれも　あってもなくてもいいものばっかで。おお、そうか　現代の消費社会は　こうやって　いらないものを買わせるシステムで　それで経済が成り立っておるのかぁ、と思ったことでした。自分の『ときめき』や『わくわく』を基準に　生活する人が増えると　日本の社会も変わってゆくような気がしています。

  2012年01月30日

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• 自我の壁を　超える

  昨年の大晦日に　オウム信者で指名手配されていた人が自首して、またしばらくオウム関係の話題がテレビで取り上げられたりしていましたよね。もう１７年も昔の話になるのかぁ・・・と　時の早さに驚いたりもしていますが、地下鉄のサリン事件が起きててんやわんやの末に教祖がつかまり、テレビは毎日朝から晩まで　オウムの話題ばかり占めてましたっけ。当時も私は自由業で家の中で仕事をしてましたので、その話題を追いかけてテレビを実によく見ていました。いやねえ、展開も常識を超えてとてつもなかったし、正直言えば　出てくる信者の人たちが　（業界用語でキャラが立つと言いますが）実に個性的な面々ですごく面白かった。でも、興味本位で面白がってる気持と平行して　自分の中にどこか『もしかしたら、私もあっち側に行っていたかもしれない』って気持ち（怖れ）が潜んでいたように思います。友人と色々話していて　そんなことを言った覚えがあります。私は　若いころから自分の気持ちの中に　すかすかした空っぽの部分があることをわかっていましたし、なぜそうなのか、どうすれば　そのすかすかした気持ちを埋めることができるのか　知りたい、って思いを強く持っていました。おまけに変に正義感があったり、どこかにメシア的願望が潜んでいたりで、そういった新宗教もどきのターゲットに　ぴたり合ってる部分があったと。ただ、疑い深く　あまり宗教とか教えとかを信用するタイプでもなかったので、そっちに引っ張られることはなかったのです。おまけに　あの教祖さまは　あまりに美しくなかったし、信徒の人たちも偏って薄っぺらに見えたし、今考えれば　私はあそこに　はまることはありえなかったな、とは振り返って思います。私　臆病でなかなか行動せず　人のことばっかり伺っていたけれど、その分　モノごとが真実かそうじゃないか　勘が働きます。その勘は信用できるぞ、と　自分では思っています。で、その事件はもう二昔も前のことで今は時代が変わりネットで　人につながったりもできるわけですが。このごろ　足しげく通っているブログのひとつに　お坊さんのブログがあります。で、このお坊さま　どうも自我の壁を乗り越えて　自我を超えた世界を実感として毎日を実践しているらしい。（ちょっと口に出すのが気後れするけれど、いわゆる悟ったお坊さまなのでしょう）文章に　自我の淀みや汚れが感じられません。わかりやすいのですが、すっきりして　気持ちのいい風が吹きすぎているような文章です。　　風のたよりでね。伝統宗教は　人間を構築しなおすメソッドがきちんとできているわけだぁ、と感心するわけです。２５年前に　こういった情報に接することができていたら、あのオウムに取り込まれた人たちの幾分かでも、禅とか瞑想とか　本当に望むところへの道筋をつけてくれるものへ行くことができたんじゃないかなぁ。当時　瀬戸内寂聴さんが、既成宗教の怠慢！ってことをおっしゃっていたと思うけど　それは本当だったな、と思ったのです。ネットは本当にすごい、と　あらためて思います。今興味を持って調べれば　あっちにもこっちにも　『自我の壁』を乗り越えた人たちや　今そちらに向かって懸命に歩いている人走っている人たちがいることが見えます。精神の大きい変化の時代って　こうして進みつつあるのかもしれないです。 

  2012年01月28日

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• 犬と猫の同居

  友達の庭師Ｏ親分は裏庭にビニールハウスを組み立てて　そこを木工やらなんやらの作業場にしつらえています。冬場はその中の薪ストーブにいつも火が入っていて、暖かく快適な状態です。石田ゆり子さんところでも、黒ラブのはなちゃんと猫たちが同居していましたが、Ｏ氏のところでも黒ラブと猫２匹が　そのビニールハウスの中で同居しています。黒ラブ「かぶと」は　小さい時から猫と一緒に暮らしていたので、猫は全然平気で攻撃もありません。要は　小さい頃の頭の中の設定次第なんですよねえ。人間も動物も。ところで、この猫２匹。メスで陸（リク）と空（ソラ）と言いますが、おととしの晩秋　母猫がＯ氏の庭に連れてきて　捨てていった子猫だったそうです。（≧∇≦）ぶぁっはっは母猫はその後も何回か子猫の様子を見がてらやってきて、ついでに子猫のえさを掠め取って食べていったとか、いかないとか。うう～～む、猫もやるもんだ。でも陸空の例に限らず、母猫が『ここは大丈夫　子猫の面倒を見てもらえる！』と思ったとたん　子猫を捨てていなくなるケースは割りとあるようですよ。私も小さい頃　経験アリ。です。テレビで不幸な幼児虐待のニュースが流れると、よく　動物の母性愛を引き合いに　動物にも劣る！と　親を非難する投書を新聞などで見かけることがありますが、そういった文章見るたびに　ひとつふたつの例を引き合いに　一般化するのはだめっす！と　思う私なのでした。まあ、いろいろありで、なんでもありで、決め付けないで　そういうこともあるよ、そうなんだよね～なんて　思っていると　歯切れの悪い文章になるので、あまり投書欄に採用もされにくいんでしょうけどね。空は、むくむく茶色の方ですが、来たころはすごく臆病で恐がりで、人が抱くと恐怖のあまり　下痢便を撒き散らしていたそうですが、この頃は　人にもなれて撫でられるのが大好きの幸せ猫です。幸せな猫は見てるだけで幸せになります。無事に大きくなれて　よかったね♪ 

  2012年01月18日

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• ごきげんがいいな　ｏ（＾－＾ｏ）

  ほぼ、毎日　糸井氏の「ほぼ日」をのぞきます。毎日の糸井さんの文章を読みに行ってるようなもので、そこの中で　チェックしている記事はさほど多くはないのですが、「はなちゃんの冬休み」はお気に入り。単にほのぼのを味わうだけ・・・なのですが、それが楽しい。今日も行ってきました。はなちゃんの冬休みで、ここに『ばあやがごきげんだと、はなちゃんはうれしいです』って書いてあったけど。（ばあやは飼い主の石田ゆり子さんです）飼い主がごきげんだと　犬も猫もうれしいなあ。ついでに、親がごきげんだと　子どもも嬉しいんだよなあ。って風に思考が展開しましたのよ。このごろ　またあれこれ自分の内部を覗きつつ　ちらほら　考えたりひねたり転がしたりしていたんですけどね。子どもが望む親って、いつも落ち着いていて　機嫌がよくて、子どもが話しかけたときちゃんと相手をしてくれる人　だよねえ。なんて思っていたのです。お金持ちとか　権威があるとか、美人だとか　ハンサムだとかあまり関係ないかも～～なんてね。う～ん、それって　親子関係に限らないかもな。友達でも、仕事仲間でも。機嫌がいい人のほうが　気持ちいいし、うれしいです。というわけで、みなさん、人のあれこれで自分を煩わせず、まずは自分の機嫌を優先して、自分を幸せにしましょう。自分から幸せやエネルギーが自然にあふれてきたときに、人にもそれがおすそ分けできるって仕組みらしいですよ。 

  2012年01月17日

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