花の退院
午前中は、某グループの紙芝居の指導。最後の作品仕上げがあって、そちらに出向き、午後 北上市まで花を迎えに行ってきました。手術そのものはあまり危険のないものであるとは思うのですが、花は年ですし全身麻酔での手術・・・ということで、やはり相当のダメージであるようです。病院ではぐったりしてて、反応もあまりなく、心配でした。帰りの車のなかでもほとんど反応なしで。ただ、家にもどってきたとたん、ニャアニャア鳴いて、自宅であることを確認したようす。猫ハウスに湯たんぽを入れてあげると、そのままぐっすり眠り込みました。どんな人にもなつく子なんだけど、やっぱり、病院のケージの中で安心して眠れてなかったんでしょうね。食欲ないのは心配だけど、とにかく安静安眠できるようにしてあげて、しばらく様子見します。 北上からT市の自宅にもどった時刻に、満月がちょうどお山から上ってきていました。ちょっと不思議な光景だったので、写してみましたよ。