[世間の話題] カテゴリの記事

全198件 (198件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >

• 

  初詣に行ってきたのだ

  わが町には　神社やお寺が多い。その中でも　町を囲む六神社に　それぞれの干支担当があり、例えば子年生まれならここ　丑年ならあそこ･･･という風にお参りする神社が分けられるのだ。新年明けてその六神社を一気にお参りするのが一番縁起のいいお参りらしいが、雪が無い年ならともかく今年のように寒くて雪が多いと大変なのだ。で、私は申年生まれなので、いつも大日山に初詣に行く。（別に　大日山に行かねばならないってこともないんだけど、なんかあそこの神社の空気が好きなのだ。子供の頃遊び場にしていたお山でもあるしね）昨日行きたかったけど、雪が降っていたし足元も危うそうだったので、１日延期して今日行ってきた。人はほとんどいなかったけど、空気が澄み渡りりんとしてとても気持ちがいい。いい気をたくさんもらってきた気分だった。でも、天気のページで気候の状態を見てみたら、今日で真冬日３日目だった。寒い日が続いている。しかし、実を言うと　今年の私はなぜかあまり寒さを感じないでいる。ユニ○ロのフリースジャケットとトルマリンのアクセサリーのおかげかな？マイナス気温の中でも、寒さで身体がかじかむって感じが一切無い。少し歩けばぽかぽかである。このまま元気で春まで頑張りたいぞ～～～♪

  2008年01月02日

  コメント(16)

• ２月の市民劇に向けて

  わが町では、毎年２月初めに市民劇の公演が行われる。これはもう３０回を越えて、恒例の行事――しろうとがやっているにしては、けっこうイイ線いってるんじゃない？と私は思うのだ。前の仕事の都合で、私も手伝わないといけない立場になってしまい、以来やめるきっかけもつかめず、仕事を辞めた今も手伝いだけは続いている。まぁ、背景を描く美術部門にいると、市内の絵描きたちとのつながりがあるので、その場所が楽しい…ってところが大きいかな。それに、この頃は美術班にも画力があって意欲のある人たちが多くいるので、私はみなのサポートくらいでいいだろうと、気楽にかまえてたりして。（*＾▽＾*） ニョホホし、しかし、それとは別にもとの職場から、また郷土の偉人たちの紙芝居制作依頼がやってきてしまったぞ…。あれ、大変なんだよなぁ。１作　作るのに１週間。それも他のすべてを放り出して集中して…である。それを４作つくるとなると、一ヶ月他の何もできなくなる。。。。今年もまたそれを繰り返す…となると、正直私はつらいぞ。（まぁ仕事として依頼されるならともかく、ほとんどボランティアだからなぁ。。。）なんとか、自分ひとりで抱え込むのではなく、いっしょにやってくれる人がいないか、色々画策して探してみるつもりである。

  2007年12月11日

  コメント(8)

• 自分の立ち位置

  先日、このページからリンクさせてもらっている　しっぽ２さん　のページで、動画で見る『百人の村』という短い動画を見ました。あらためて自分の立ち位置というものを見直させられたわけです。私は、知識で色々なことを知っていても愚かで近視眼的、利己的な思考をしがちで、何が大切か、何を優先すべきか…をつい忘れてしまう。物価が右肩上がりで、灯油が際限なく値上がりし、つい不満だらけで文句だけの思考に埋もれてしまう。もちろん、社会的な不公平とか行政の不正とか、そういったことには異議申し立てをしていかなくちゃいけないのだけど。それは忘れちゃいけないんだけど。でも、同時に他者への視線、世界への関心をなくしてはいけないと感じさせられたのでした。　　　動画で見る『百人の村』今日は、たっくさんのスズメが集まってきましたよ！50羽はいたかなぁ。数が減り気味という感じはするものの、まだこれだけ集まるんですねぇ♪

  2007年12月08日

  コメント(6)

• みんな誤解しているのだと思う

  私も、ついTVで流しているのでうわさの亀田選手親子の謝罪記者会見ってのを見たのだけど――みんな明らかに間違っているよ、ってところがあったので、一言。記者の1人が『今までのパフォーマンスについてどう思うのか？』って内容の質問をした際に、亀田父さんが『パフォーマンス！？』と、みんなを睨んだ、ってように報道されているけど、あれは違うよね。亀田父さん『パフォーマンス』が何を意味するか、多分わかってない。それで、それはどういう意味なんだ？と、聞き返す目線であったのだ。もともと目つきが悪い人なので、睨んだって見えるけど。それから、あの謝罪会見は、表を取り繕うためのものだが、実は亀田一家を今まで支えてきた裏の団体のプッシュで開かれたのだと思う。亀田父さんは、たぶん未だに自分の何が悪くて何を反省せよといわれているのかが、わかってない。だって、今までやってきたことの延長線の上にあることなんだもの。それくらいのレベルの人を、チャンピオンを育てた強い父親の理想像をでっちあげて、持ち上げた周りに根本的な責任あると私は思っているよ。子供たちはまだ、変わる可能性あるんじゃないかと、私少しは望むところあるけれど、あのお父さんは…。ただ、あちこちの情報を集めると、もう亀田次男3男には、まったく商品価値なし。長男の試合は可能性あるけれど、それは今までの資金回収のためで、今度は長男が負ける役割で…って流れがうわさとしてある（その試合にこぎつけるための謝罪だったんじゃなかろうか―と、私は勘ぐる）もう、あの亀田家に必要以上に石を投げる必要はないんじゃないかなぁ。正直、可哀想だ。それにしても、この流れの変化をみて、劇的に態度を変えるTV人ってのを今回は見させてもらった。その人たちの、身変わりの早さったら！！私は性格悪いからね～、そういう態度の人のことはしっかり覚えておこう。なんの得にもならないのに、未だ息子たちの将来を心配する輪島氏とか、カシアス内藤さんはむしろ偉いと私は思う。内藤大助さんがとっても冷静に大人の受け止め方をしているのが救いだし、ボクシングのイメージを高めてくれているように見える。もともとボクシングって、ドラマチックだけど、今回は際立ってドラマが浮き出ているようだ。精神的に強くないとチャンピオンまでたどり着くことできないのだろうね。内藤大助さんがこれからの防衛戦で勝ちますように。

  2007年10月17日

  コメント(8)

• ザ　ボクサー

  今さら、話題にするのも何であるが…とも思うけど、やはりあれこれ考えてしまったことがあるので書いておこう。話題の試合、亀田選手×内藤選手　についてである。実は先週の木曜日の夜の試合は、TVで観戦していた。去年　亀田家長男とランダエタ選手の一回目の対戦の時に、TV中継を１分見て、『お、ランダエタ優勢じゃん。亀田くんの負けだね～』と思い、そのまま別のチャンネルに替えてしまった。その後亀田家長男が勝ったと聞いてびっくりしたのだった。水晶さんには、ホームデシジョンってのがあるからあり得ることだ――って言われたのだけど、納得いかなかったなぁ。その後、バラエティ番組の亀田家報道を時折眺めつつ、兄弟の試合は見ずに過ごしてきた。だって、最初から亀田家が勝つと決まっている試合見てもつまんないもんね。今回は、初の日本人対決ってので、本当の実力がこれでわかるのか！？果たして、亀田家次男のボクシング能力ってのはどんなもんだ？という　下世話な興味があったのである。試合は、予想外であった。亀田家次男はボクシングではなくて、押し出し一本の相撲をやっているようであった。びっくりした。おまけにレスリングの技も披露してくれた。内藤選手という世界チャンピオンのことは今まで知らずにいた。報道を見れば見るほど、亀田家兄弟と180度違う選手であることがわかってきた。正直亀田家次男との対戦がなければ、ここまで光が当たることはなかったろうし、世間に知られることもなかったろう。その意味で、亀田家の存在意義も感じてしまったほどである。内藤選手には心よりおめでとうございますと言いたい。今さら、過去の対戦の画像をいくつか見たけれど、ハードパンチャーで技巧のあるボクサーだったのだ。今回の対戦でその実力が発揮できなかったこと、真摯な打ちあいができずに終わったことは残念だった。でも、また次回ちゃんとした相手との試合をTVで見られることを願っているですよ。しかし…とまだ考える。亀田家のこと。その後の情報を読めば読むほど、あの木曜日の試合の様子を見返すほどに異常な試合だったことがわかる。亀田家は一丸となって勝ちを取りに行っている。ルールがどうのこうの、汚いだのきれいだの、世間の評判も全部かなぐり捨てての必死さに見えるのだ。例えは悪いかもしれないが、闇金に借金を重ねて命まで危ないような人の必死さに似ているようにも思える。亀田家はどうしても勝ちたかった。勝たねばならなかった。そんな裏事情があったように　私には思える。あそこの３人の兄弟が一番の被害者なのかもしれない。金儲けの道具として育てられ、有名になり、そしてヒールとしてみなの仇の役割を与えられ…。彼らに、ボクサーとして、残された道はあるのだろうか。どういう立場にあっても、その場所から足を踏み出していくのは自分自身だ。願わくば、学び、考え成長してゆける若者たちでありますように。　　　サイモンとガーファンクル：The Boxer

  2007年10月13日

  コメント(10)

• 首相と横綱

  自民党が参院戦で負けた後…8月の初めだったと思うけど、TVで口の悪いのが「首相と横綱　辞めるのはどっちが先か！？」なんてことを言っていた。うう～～む、二枚腰で横綱の勝ちっ！って、ちょっと違うか。へ(゜∇、°)へ ケケケケ・・1時のニュースでそれを見てびっくりして、午後作業もせずにTVの速報見続けてしまいましたよ。時間の無駄だったかも…。タビは私と違って平常心のままでした。賢い。

  2007年09月12日

  コメント(14)

• しゃがめない子どもたち

  前にもちょっと書いたことあるけれど、私は『探偵ナイトスクープ』という番組が好きで、なるべく欠かさずに見ている。岩手では、本放送より多分２～３ヶ月遅れで、しかも深夜１時１５分から、というとんでもない時間設定なのだが、放送されないよりはよっぽどありがたい･･･と普段は録画してみているのだ。昨夜なんとなく寝そびれて、録画予約もしてなかったし･･･と放送でナイトスクープを見た。その中での依頼にちょっとびっくり。小学生の女の子２人からの依頼で、しゃがむことができない。学校でしゃがむ格好をさせられることがあるのだが、その体勢をしようとすると後ろに転んでしまう。何とか、しゃがめることができるようにしてください。という内容だったのだ。一昔前だったら、考えられないよねぇ。しゃがむことのできない子ども･･･。私が学生だったときに、アメリカ人はしゃがむことができない。しゃがもうとすると後ろに転んでしまう･･･と聞いてそんなもんか～と思ったりしてたのだ。今の子どもってアメリカ人並みの生活スタイルになっているんだね。畳で座布団敷いて、和式トイレを使う生活だったら、しゃがめないとやっていけないはず。トイレも洋式座るスタイルじゃないとできないってことなんだろう。どうも、足首が固くて膝を前にもって行くことができないせいで、あの子たちは後ろに転んでいるようだった。まずは足首の柔軟体操から始めるべきだったんだろうけどね。でも、足首が固くてしゃがめないで困ることがあるんだろうか？とあらためて考えてみたのだが。やはり身体は柔らかいほうが都合がいい。足首固いとそれだけ捻挫や骨折の危険性が高いように思う。それから、将来ガーデニングや家庭菜園で植物・野菜を育てようと思ってもね、あなた、しゃがめないとどうにもなりませんぞ！日本人はしゃがむスタイルが基本なのだぁ。（偏見です。はい）

  2007年09月08日

  コメント(8)

• 台風９号

  最初の予報では台風９号は東京を直撃した後、まっすぐ北上して、福島～宮城～岩手のコースをたどるとのことだった。わずかにずれてくれて、秋田方面に行ってくれたおかげか、覚悟していたほど大事にはならなかったみたい。しかし、午後２時間ほどはかなりの風と雨で台風の威力を見せ付けてくれていた。畑の被害がどれほどのものかは明日起きてから見にいかねばわからないけれど、ベランダ前にまとめて植えつけていたコスモスは全部倒れてしまった。。。。とほほ。きれいに咲いていたのになぁ。。。。まぁ、コスモスは倒れても倒れたまま咲き続けるけれど…あまり見栄えがよくないしねぇ。どうしようか。。。。そんな嵐の中、電線に何かトラブルがあったらしい。家の近所にでっかいトラック３台がやってきて、コンテナあげて工事しておりました。東北電力かな？本当にご苦労様です。

  2007年09月07日

  コメント(12)

• モンゴル人のお相撲さんについて

  今テレビのニュースやワイドショーで、よく取り上げられているお相撲さんのモンゴル帰国が決まったようだ。なんで、こんなにも決着まで長引くのか…長引くのは当事者たちの事情なんだろうから仕方ないにしても、なんでこんなにも報道で取り上げられねばならないのか、正直不思議だった。みんな、そんなにもお相撲が好きで興味を持っていたわけ？で、私にとってはどうでもいい出来事の1つではあるんだけど、ね。こんなにも相撲協会の方針が定まらず迷走している様子を見てて、私、あらぬ勘繰りまでしちゃいましたよ。昔、マスコミの仕事をしている相撲好きの知り合いがいたのです。彼から聞いた話なのだけど、ある程度事情通の人たちにとっては、相撲の八百長ってのは公然の秘密…みたいだったようなのだ。当時彼はそう言っていた。本当か否か、確かめる術はないけど、彼の話はそんなもんか～と受け止めておったのです。先日も週刊誌で八百長のことが取り上げられて問題になっておりましたね。今訴訟になっているはず。八百長をしているという1人に今回のお相撲さんの名前も挙げられていた。相撲協会、このお相撲さんが自棄を起こして、何言い出すかわかんないのが怖かったのかね～～。それで腫れ物にさわるような扱いになっておったのかね～。なんてね。念書を取ってモンゴルへ帰す…って噂もあるし、裏に何が隠れているのかわかったもんではないですね。ま、ここいらは全部私の妄想ですけどね。 

  2007年08月27日

  コメント(16)

• 自民党をぶっつぶす――のその後

  私は支持政党は持たないが、日本の政治についてはかなり興味を持って見続けてきた。選挙も、全て…とはいかないが、大体棄権はせずに出かけている。でも、生まれついてのマイナー派。ほとんど政権政党批判票を入れてきた。前のコイズミ政権についても、私は否定的であった。国民に受けのいい言葉を連発して、人気はあったがその実体は国民のための政治ではなかったと思う。国民は自民党政治にうんざりしていたところに、『自民党をぶっつぶす』ってスローガンでもってコイズミさんにになだれをうって集まっていったようだった。そのあげくの郵政選挙での自民党大勝利。今回、自民党が大敗したが、アベ総理の組閣の甘さ、現状認識の鈍さ等の失点はもちろんあるものの、コイズミバブルの反動がまとめて出ている…って見方もできるように思う。アベ総理の記者会見をニュースで見たが、ああいうことを未だに言っているようでは人気の大幅回復は難しいだろうなぁ。変化を嫌い、自民党を信じ票を入れていた地方がすでに自民党を信用していない。一方、民主党は勝利して浮かれている様子はあまりうかがえない。自民党に利するような失点は、おいそれと出しそうにない。もし、このまま、アベ政権が続くとしたら自民党、ますます支持を失っていくような気がする。なるほど、コイズミさんの言っていた『自民党をぶっつぶす』ってスローガンは、ここに来て真実味をもってきたのかも。まんざら絵空事じゃなかったのかぁ…とつらつら思う、ここ２～３日であるのです。

  2007年08月01日

  コメント(20)

• う～む　(-_-)ゞ゛

  あさっての方を見て、何考えてんだろう・・・・・。――とか　つい思っちゃうようなポスターっすよね。いやはや、御無礼御免。 

  2007年07月21日

  コメント(10)

• 私が地震に敏感なわけ

  これも私の特殊技能の１つ…と言えなくもないかもしれない。。。。（しつこいね）私はやけに地震の始まりに敏感である。普通地震が始まる際には、本格的に揺れる３秒から１０秒くらい前に、微妙な振動や地鳴りのような音が予告のようにあるのだ。そういったものを感じる人は少ないのだが、私は大体それを察知する。まぁ、地震が始まる５秒前に地震を察知しても、あまり役には立たないのだが、心の準備だけはできる。なぜ私にこんな能力がついたかというと、子どもの時代に体験した大地震が原因である。私が確か中学生の時だったと思うけど、十勝沖地震というものがあった。北海道に大きい被害が出た地震で、私の町でも震度４の揺れだったと思う。今となれば震度４は、確かに大きいけどそんなに恐怖するほどのものではないが…子供心にすご～～く恐かったのだ。学校に居た時に地震震度４があり、その夜余震でもう一度震度４があった。その時、隣の家がミシミシと揺れて壁と柱の間に隙間ができて居間の明りが漏れ光るのが見えた。地震って家も壊すんだ…と、身体で感じたんだと思う。それから数年地震過敏症、地震恐怖症みたいな状態が続いていた。（自分で我慢していたので、私がそんな状態であったのは親も知らなかったと思う。）月日とはありがたいもので、何年かするうちにその地震恐怖症は治まってはきたのだが、地震に対する過敏感覚だけは残ってしまった。それが、私のお尻の地震センサーの理由である。昨日私は今まで大きい地震に３回あっている…と書いたが、十勝沖地震が一回目。二回目は大学で、仙台に住んでいた時宮城県沖地震に遭遇している。この時はアパート住まいしていたんだけど、震度５で水道もガスも止まってしまい、いやぁ生活が大変だったのだ。。。。（いや、我慢しかねて東京の友だちの家に疎開しちゃってたんだけどね。えへへ）そして、三回目が２００３年これも宮城県沖の地震。この時はうちのところ震度５だったはず。２階に置いていたiMacくんがころげおちて、壊れた～～！と思ったのだが、幸いに無事だったんだよなぁ。とにかく地震は恐い。できれば大地震には二度と遭いたくないけど…こればかりはわからないことの１つであるし…。せめて、食料と水だけでも確保できる体制作っておいたほうがいいかもしれない。ウーン ／(-_-)＼

  2007年07月17日

  コメント(14)

• 真夏っすよ～～～　　(;@_@)ノ

  いやぁ、ここは岩手というのに…まだ6月だというのに、この暑さはルール違反なんじゃないかい…？って感じの天気が続いておりやす。昨日のニュースでは、今年の夏は酷暑になるんじゃないか…なんて不気味なことを言っていたし、今朝のニュースはダムの貯水率の問題―――水不足のことを取り上げていた。いずれにしろ、暑くなるのは間違いなさそう。いっつも暑くなるたびに思うこと。この暑さを保存パックに取っておいて、冬の寒い時にそのパックを開けたい…。ドラエモンみたいな万能ロボットがいなくちゃ無理っすね。。。。夏になると、なぜかいつもこの曲が聞きたくなります。　　　ジャニス・ジョプリン：Summertimeそしてこの人が歌っているのもかなり素敵です。　　　レオナ：Ｓｕｍｍｅｒｔｉｍｅ

  2007年06月18日

  コメント(16)

• ６月の嵐

  朝起きると、日が差していい天気。ありゃ、今日は確か曇り時々雨の予報だったはず～～～？と思いつつ、気分良くスズラン２ポットの梱包し、発送するため愛車とことこくんに飛び乗りバイパス沿いのコンビニへ。ついでに某ホームセンターに寄り、値上がりがうわさされているトイレットペーパーや、培養土なんかを買い込み自宅にもどる。自宅にもどって張り切って草取り。まぁまぁ、いつもながらの日常である。午後も引き続き頑張って草取りじゃ！と思っていたら、２時をすぎたあたりでぽつぽつ雨が降り出した。あっという間に雨脚が強くなり、土砂降りへ。雷も鳴り始める。嵐である。いやぁ、すごい。しかし、正直疲れがけっこうたまってきているので部屋の中でぼんやりできる時間がありがたかったりしてね。（。-＿-。）それにしても…と思う。毎日ニュースに出てくる年金問題。社会保険庁――適当に見えるお金の運用といい、無駄な事業の展開といい、なんかいいかげんな組織に見えるなぁ…とは思っていたが、まさかここまでとは思わなかった。国民から老後の安心のために、お金を納めろ納めろと搾り取っていたくせに、その納付記録の管理もろくに出来ていなかったとは。国民が納めるお金に対する責任感も義務感も緊張感もほとんど感じない対応ださね。『今までの対応を変えます。これからは国民の立場にたって信頼回復をめざします。』ですと！？今まで国民のそれぞれの立場に立ってはいなかったってことですな。組織の体面や存続の方が大切、職員の安寧が一番優先であったわけですな。うむむむ。なんか、チョームカツク～～～～、の私であるのです。

  2007年06月07日

  コメント(14)

• 海馬の劣化に違いない

  このごろの私の困った傾向に、もの忘れの良さともの覚えの悪さがある。去年の１２月　とある事情により長年もたずに過ごしてきた携帯型通信機を持つことにした。ケータイ電話ではない。ＰＨＳである。ま、私は自宅付近をうろうろしてるだけの生活なので充分これで用は足りている。入手して半年が過ぎた。…ところがである。自分の持っているこのＰＨＳの電話番号を覚えることが全然できないのだ。自分で使うことがない番号であるから、覚えてないのも当たり前である…という考え方もあるかもしれない。しかし、私はこの頃もっぱらネットでの連絡先に、この番号を記入しているので、この数字に接する機会は多い。でも、全然覚えない。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケさすがに、自分に呆れて最終手段――数字に意味を与えてストーリーで覚える…てのをやって、ようよう自分の番号を、脳に固定化した。もの覚えを左右するのは、脳にある海馬という部分の働きなのだそうだ。私の海馬･･･ほぼ消失状態かも･･･。いやいや、昔読んだ養老孟司さんの本に確かこんなことが書かれていた。頭だって身体の筋肉と同じ。使わなければ衰えるのだ。このごろ私頭あんまり使ってないもんなぁ。少し頭を鍛えることしなくちゃ･･･。やっぱ１００マス計算か！？

  2007年06月03日

  コメント(14)

• ご紹介

  毎日草取りしながらボンヤリ暮らしていても、なんとなく情報は集まってくるものでみなさまにご紹介したいものがいくつかできました。で、今日はご紹介ブログにさせていただきます。・じてんしゃ図書館この図書館の館長　土居さんは自転車に乗って日本中を周っているそうです。目的は各地の図書館に「百年の愚行」という写真集を寄贈し置いてもらうこと。私はまだ「百年の愚行」を見たことはありません。内容は自然破壊～戦争　２０世紀に人間が行ってきた愚行の写真を集めたものらしい。忘れずに読もうと思います。・くるねこ大和楽天友だち、青梅のお花屋さんののらねこさんからご紹介いただいたブログです。楽しいまんがブログ。しみじみと猫との生活が描かれています。猫好きさん必見！！最後にひさしぶりに８０年代マイフェバリットロック♪アリソン・モイエです。ヤズーのボーカリストだった人なんだけど…知らない？やっぱマイナーすぎ？この人の金属質な張りのある声が好きなのです。なんか、この曲を聞くと背筋を伸ばして頑張るぞ～～！！って気分になるのだす。　　　アリソン・モイエ：Invisible

  2007年05月29日

  コメント(6)

• 鵜の巣断崖（番外編）

  これはわんさんが　水晶さんを写したものです。画像をいただきました。（無断掲載だ～～～い）私と違って高所恐怖症ではない水晶さんは、小道をたどってどんどん崖方面にすすむのでありますよ。ギャアアアア ( > < ；)//画像タイトルは、『三陸海岸絶景美女（？）殺人事件』で決まりでありんす。年とともに高所恐怖症が顕著になりつつある私は、この後ろ5メートルの立ち木にしがみついていたことは、誰にも言えない――絶対の秘密なのです。

  2007年05月07日

  コメント(16)

• 出立

  東京水晶さんも仙台わんさんも、ちゃんとした勤め人なので連休最終日には自宅にもどってゆくのだった。3泊に及んだ合宿オフも最終日。朝食を終えて、出発してゆく二人である。わんさんの車に水晶さんが乗り込み、わんさんは彼女を福島まで送る予定。渋滞も予想されるので早めの出立である。しかし、2人が発った後、家に残された水晶さんのお土産を私が発見し（会社の同僚さんへの差し入れお菓子と思われる）とことこくんに飛び乗って、２人を追いかけたことは誰にも言わない―――秘密の話なのである。<(￣＾￣)>

  2007年05月06日

  コメント(8)

• 市内観光

  水晶さんはちょっと不思議な人なのだ。彼女といっしょに神社やお寺を訪ねると、そこに祀られた方々の存在を感じたりできるとのこと。岩手には神様方がちゃんとおわす神社や祠がけっこうあるらしい。一方で建物やたたずまいが立派なところなのに、「ここは普段はいらっしゃらないなぁ。どっか別の場所にいらしてこっちは支所のようなものだよ。」なんてことも言う。面白い。今日はわが町のあちらこちらを観光して歩く。神社や名水が湧き出している場所や、景観のいいところ。1つの市にすぎないが、これでいて探ると色々見るべきところはある。お昼は、農家レストランの横一に行く。ここは、ご主人が仕事を退職して古い自宅を改装して農家レストランを始めたお店なのだが、とにかくお料理上手で美味しい。今回は自分で撃った鹿の肉を刺身で頂いた。全然臭みがなくて、あっさりした味。それから季節の山の幸がいろいろ。それにワサビそばとたけのこご飯が並んだ。（お代わり自由だそう）これだけたくさんのお皿が並んで、東京で食べたら…びっくりするような値段だろうなぁ。営業妨害になるやもしれないので値段は書かないけど、お安いです。こちらにおいでになる方は前もって私に連絡を。ご案内いたします～♪

  2007年05月05日

  コメント(10)

• 三陸海岸観光

  昨年の連休にも、関東方面から友だちがやってきて岩手観光をしたのであった。しかし、目的のひとつであった三陸海岸鵜の巣断崖は、メンバーの1人が体調を崩しあきらめざるを得なかった。今年こそ...と、三陸海岸にチャレンジ。田野畑村の鵜の巣断崖と、大船渡の碁石海岸に行ってきた。鵜の巣断崖は、迫力まんて～～～んの絶景。いや、きれいだったけど本気で恐かったです。今回は上から見下ろしただけで帰ってきたけど、次回は遊歩道をたどって下まで降りてみたいってことで意見の一致。地元でありながら、岩手をあまり知らないなぁ...とつくづく思う。他の場所から来てくれる客がいるから、私もこうして観光して歩けるんだよね。ありがたや。

  2007年05月04日

  コメント(18)

• 千客万来

  今日は東北道の渋滞を乗り越えて、東京水晶さんと仙台わんさんがやってくる日。予定では夜の7時あたりに我が家に到着予定である。来客に向けて、一応家の準備もあるのだった。水晶さんの寝具を出しておかなくちゃならないし、泊まる部屋の障子に猫の開けた穴があるので、そちらの修理もしなくちゃならない。全面張替えは時間の都合で無理にしても、せめて穴ぼこだけはふさいでおかなくちゃ…。そんな日に限って客が次々とやってくるのだった……。お昼過ぎに近所のＫ子さんがやってきてしばらくおしゃべり。彼女が帰って、それ今のうちに掃除～障子張り～と走り回っているところに、今度は高校のクラスメートだったM子ちゃんがやってくる。彼女は千葉に住む主婦さんなのだが、時々息抜きに帰省するのであった。しかし、彼女は予告なしに突然やってくるのが痛い…。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケいや、会っておしゃべりは楽しいのだけれどねぇ。それやこれやで、予定の準備の半分はパスということにならざるを得なかった。ライ麦パンを焼いておく予定もあったんだけど…そちらも次回への延期ということになりましたのさ。

  2007年05月03日

  コメント(2)

• 連休後半が勝負

  連休と言っても私はただ今無職のプータ子状態なので、日常に変わりなくのんびりの予定だったのだが、東京の水晶さんが2週間ほど前に、（去年に引き続き）今年もT市に行くのだ！と言い出した。無論こちらはWellComeである。水晶さんはJRローカル線で福島までやってきて、あとは仙台在住の「わん」がこっちまで連れてきてくれることになっている。しかし、このところの私の精神の弛緩状態を反映して、我が家　どう見てもお客をお迎えできる状態ではない～～～。Ｏ＝(_ _;;　バタリ今日は幸い雨模様だったので、1日家の中で掃除したり整理したりと、努力はしたのだが…。正直泥縄ってのはこのことであるなぁ。

  2007年05月02日

  コメント(8)

• 

  キリプレ　発表です♪

  はい、予定通り本日10万番越えをいたしました。キリ番を踏んでくれた方の記録は上記の通りです。粋兆さんも100,000番を踏んでくれているようなのですが、どうも踏んでくれた全員が記録に反映されているわけではないようですね。（￣～￣；）？？・・・というわけで、粋兆さんにストラッププレゼントさせていただきますが　　　　　　　粋兆さんおめでとうございます♪その他、7時37分にdionの回線でこちらにいらしてくださった方、自己申請してくだされば、ストラップ同じものを作ってさしあげますよ～。タママ大佐さんは、100,001番。残念でした～～～。(^.^; オホホホそれから…蛇足となりますが、今回　どうもストラップを欲しがってくださった方が多かったようなので･･･もし、どうしても欲しい方には有料ですが作ります。ん～～と、送料込みこみで800円でどだ！？ごめんなさい、欲しい人みんなに、あげることができるといいのですが、石代稼がないと次の石が買えないのです～～～～。(ノ_<。)うっうっうっというわけで、発表終了。次のキリ番プレ企画は150,000番くらいにしようかなぁ･･･。はい、これからもよろしくお付き合いお願いいたします。ぺこ <(＿ ＿)>こちらが、100,000番キリプレストラップでした♪

  2007年04月04日

  コメント(10)

• ターシャ・テューダーのあふれる器

  ２～３年前から、ターシャ･テューダーの名前は聞いていてその存在に興味を持っていた。何度かＮＨＫでも番組を放送していたらしいのだが、タイミングが悪かったのか全然見ることができなかった。終わってから放送があったのだ…と情報を得て悔しがること何回か。先週の土曜日、１０日の夕方だったと思う。彼女の番組があるのを新聞のテレビ欄で発見してようやく見ることが出来た。なぜみんなが彼女に惹かれるのか、深く納得。すばらしい人だなぁ。心の器がいっぱいに満ちていて、まだまだこんこんと湧き出しまわりの人を満たしてあげるような人だ。テレビを通してもその力の幾分かをもらえる気がする。子どもたち孫たちに向かっての愛情のすばらしさ。人形を作ってあげて、その家具も衣装も手作りで････。子どもたちが自分の人形のために注文できるように、専用カタログまで作ってあげたらしい。暇だったはずがない。そのための時間をどうひねり出していたのだろう。普段の自分の怠惰と無為な時間の過ごし方を深く反省させられた。私も一応絵を描く人間。才能は無に等しいが、少しでも絵が描けるならあきらめずやり続ければ、何かはできるかも･･･と、思えたのだ。やれることからやってゆこう。１年半育てているシクラメン。このごろようやく咲き始めました。でも去年より花が小さいみたい。今年の夏はちゃんと植え替えて大きくしたいと思っています。　　小椋佳：シクラメンのかほり

  2007年03月15日

  コメント(14)

• それぞれの価値観

  昨日のことだが、お昼のワイドショーを見ていたら、マイケル・ジャクソンが来日中との話題が出てきた。マイケルといえば、どうもアメリカに居づらいらしくアラブのお金持ちのところに客分として滞在してるんじゃなかったっけ････？と、おぼろげな記憶を引き出しつつ、そのトピックを見続ける。今回、マイケルの来日は単なる観光～遊びではなくてイベントに参加するためのものだったらしい。で、びっくり。マイケルのパフォーマンスなしで、会場で一緒になにやらのショーを見て、２ショットの写真を撮ってもらえる――それだけのイベントのチケットが４０万円！！（￣～￣;）ウーン・・・そのチケットは全部売れたらしい････。TVに写ったマイケルは頬から口にかけてげっそりと肉が落ちている感じで顔のバランスがかなり変化している。さすがの整形も追いつかなくなってるのかな･･･？って印象。もうひとつ驚いたことはなにやら手にした紙片を読むために、サングラスをわざわざはずしてメガネに替えた事。ろ、老眼なんですか～。永遠の少年といえど、肉体は衰える････。世の理ですなぁ。マイケルって、あれだけ才能があって成功してお金を儲けたのに、なんか不幸な人――なんてことは言わない。栄光も奈落も別格のものだろう。彼の人生は彼しか背負えないわけだし、その中でやってきたことと言ったらたぶん余人にはわからないことだろう。でも、彼はすごく大きい虚空を抱えていて、なんかその虚空が彼を覆いつくそうとしているように見える・・・。大変だなぁ。私は彼との２ショットのために４０万のチケット買う気にはなれないけど、いまだマイケルが夢である人たちがけっこういるのだな。人の夢はそれぞれだ。今回のイベントを記念して、マイケルの何かのビデオを貼るか～、といくつか昔のビデオを見てみたんですが・・・・。結論。マイケル・ジャクソンはしっぽ２さん言うところの　私の波長のＭＴＶではないみたい。今日は少しのんびり気分で、ボビー・マクファーレンを。この曲は大好きだったピーター・バラカンさんの『ポッパーズＭＴＶ』の最終回ラストを飾った曲でしたね。     ボビー・マクファーレン：Dont Worry, Be Happy

  2007年03月10日

  コメント(7)

• アフガニスタンのその後

  相変わらず、夕方から夜にかけてのニュースは一応見ることにしている。まぁ、毎日色々な事件・事故が起きるわけなのだが、それにしても――とここ２～３年感じていることがあった。ニュースに海外の情報が、一時期例えば１０年前に比べて極端に少ないように思えるのだ。隣の北の国に関しては割りと報道されているが、それ以外、アフガニスタンのその後についてもイラクの現状についてもほとんどニュースで取り上げられることはないように見える。マスコミも政治も、関心が国内優先になっているのかなぁ。それは、みんなの意識もそういうことなんだろうが。昨夜、お絵描きに疲れてあちこちのニュース関係サイトをうろうろしていて見つけた記事です。アフガンで潰れゆくＮＡＴＯこちらの記事によると、アフガニスタンではすでに欧米の勢力は劣勢となり、タリバンが復活しつつあるらしい。欧米による占領政策は失敗に終わり、世界の体制もまた変化に直面している――との内容。この記事が正しい、と断言できるほどの情報は私は持っていないが、ひとつの現在の世界情勢情報としてはチェックしておいていいかも。興味のある人は読んでおいてください。もうひとつ、私なりの意味をこめたつもりの曲。ブルース・スプリングスティーン:We Shall Overcome

  2007年03月07日

  コメント(10)

• 『宵』が消えるのですと

  今朝のTVのニュースショーでの話題ですが。天気予報の使う言葉の中から「宵」が消えているのだそうですよ。理由は、時間として真夜中と勘違いされるから…なのだそうですが…わからなかったら、時折その言葉を説明すればいいのに。その方が知らないからといって、削除するよりよっぽどいいのになぁ――と思った次第。たそがれ時という言葉もそうだけど、日本人は薄闇から夜にかけて、なんか特別の雰囲気と意味合いをこの時間帯に感じ続けてきたんじゃないかと思う。なにより「宵」という言葉は美しいし。天気予報で使われなくなるだけで、別に言葉自体が消えるわけじゃないからかまわない…って考えかたもあるかもしれないが、使われる機会が減るのはもったいない気もするですねぇ。というわけで、なんか懐かしい君恋しなんて、貼っちゃたりして。

  2007年03月03日

  コメント(16)

• 

  ３月の準備

  早いもので、２月も今日でお終いなのですね。そういえば、去年の夏ネット友だちのｔさんからお雛さまセットをもらっていたな･･･と思い出して、探してきてセッティングしてみました。ごくごく小さな我が家のお雛祭りです♪この頃TVを流していて、ふと耳をそばだてました。HondaのCMに使われている曲。昔懐かしいS&Gのセシリアじゃないですか～。というわけで、今日の１曲はそのセシリア　オリジナルバージョンを。　　Simon&Garfunkel:Ceciliahttp://www.youtube.com/watch?v=rL83-ljQiMo&NR ついでに懐かしい「サウンドオブサイレンス」　　Simon&Garfunkel:Sound ob Silencehttp://www.youtube.com/watch?v=9hUy9ePyo6Q１０代のころ、心の拠りどころにしていた「アイアムアロック」。私は孤独な若者だったのだ。　　Simon&Garfunkel:I am a Rockhttp://www.youtube.com/watch?v=okwrplQh9Lk

  2007年02月28日

  コメント(10)

• FREE HUGS !

  正直言って、この頃のTV番組には積極的に見ようと思うほど興味の持てるものがほとんどない。ニュース系統は、割とよく見ているがそれ以外には何かをするときのBGMとして流していることの方が多い。ドラマを見ることはめったにない。そんな中で、今でも楽しみに見ているのが「探偵！ナイトスクープ」という1時間バラエティなのだ。この番組が昔っから好きだった。関西近畿あたりでは、人気番組なそうなので認知度高いのだろうが、それ以外の地域ではなかなか知ってる人いないんじゃないかな…？視聴者の依頼を、番組の探偵さんたち（常時8人くらいのメンバーがいる）が奮闘して解答したり解決したりする--という内容である。岩手でも一応放送されているのだが、何せその放送時間が金曜の真夜中1時20分からという隅っこの時間。まっとうな生活してる人が見られるはずもない。私は留守録して、時間あるときに見るようにしてるんだけどね。先日留守録しておいた探偵ナイトスクープを、2週間ほど遅れてみた。岩手ではだいぶ遅れて放送されているようなので、この番組は去年の暮れあたりに放送されたものだろう。多分。その中で今年大学を卒業して、学校の先生になるという若い男性からの依頼があった。TVの音楽番組を見ていたら、外国のミュージックビデオで「FREE HUGS」という看板持って街中に立っていて、通りすがりの人がさりげなくHUGしていく光景があった。果たして、そういうことは日本で可能なのだろうか？試してみたいので協力頼む。――という依頼内容であった。その絵がねぇ。すごく感動的だったのだよ。HUGって人と人が軽く抱き合うしぐさなのだけど、これってお互い人に優しさを向けないと出来ない行為。それを日本で見ず知らずの人がするって、すごく勇気がいる。最初はみんな知らんぷりをしていたのだが、中には外国の生活が長かったという人がいて、軽くHUGしてくれる。子どもたちも寄ってくる。お互いHUGしたときの嬉しそうな顔。親にHUGしてもらった子どもの顔なんてもう最高なのだ。お終いに、依頼者の家族を呼んで依頼者と全員HUGしてもらったら、父親と息子のHUG実にぎこちないがお互い滂沱の涙。なんかねぇ、見てるだけで泣けてくるのだ。すごく気持ちのいい涙。西田局長も、思いっきり泣いていたなぁ。私も、そういえば…と思い出した。英語の教師のへザーがアメリカに帰るというのでうちでグッバイパーティやったときに、最後にありがとうとHUGしてくれたんだっけ。今でも、すごくあったかく覚えている。勇気はいるけど…1年に1回でも家族でHUGしたら家の雰囲気変わるだろうなぁ。勇気を持って街中に「FREE HUGS」の看板持って立ち、HUGしてくれる経験もったら人に対する意識が変わるだろうなぁ。人を傷つけるのも人だけど、人は人を助けてくれる力も持っているんだよ…そんなことを感じさせてくれた番組でした。

  2007年02月15日

  コメント(15)

• 公演終了

  今日は真冬日、風が強く寒い１日だった。この季節に真冬日は珍しいことじゃないのだが、なにせ今年の冬はずーっと暖かくて身体の寒さ対応が充分にできていない。土日と合わせて３回行われる市民劇公演の最終日、寒さにうちふるえつつ会場に向かう。自分が作り手の一員だから一回はきちんと公演を見ておかねば･･･なのである。今回は子どもが主役なので、いつもよりふんわかした雰囲気。ちょっと学芸会っぽい雰囲気であったかなぁ。それは、よい意味でも悪い意味でも。生演奏も生コーラスもついて、キャストや裏方合わせて３００名余で作り上げた舞台である。観客は2,000人くらいかな。1ヵ月半以上の長きに渡った皆の努力の結晶である。夜は、舞台の打ち上げパーティ。そちらにも出てきた。これでようやく全部終わったな…という祭りの後の気分に浸る今です。

  2007年02月04日

  コメント(14)

• コケの一念

  この『コケの一念』のコケは苔ではない。虚仮と書きます。アホの私のことであります。（￣＾￣）えっへん私は頭の良い人間ではないし、この頃はいいかげん年のせいで記憶力も落ちているし…で、ますます虚仮加減に磨きがかかっているわけなのだが、それでも、自分の足元、立場は割りと一定して揺らぎがない方だ…と思っている。先日ニュースでアメリカの議会の様子が出ていた。ブッシュさんの人気は国内で下がり続け議会も民主党が多数派となり、イラク政策に対しての批判が多くなっているという。日本から見ると、『なんだ、今さら。』って感がないではない。そもそもイラク戦争を始めたときからの間違いではないか。あの時も、なんかいちゃもんブログ書いた覚えが…と、自分の過去ブログ探したらありました。ちゃんと。2003/3/20　の日記です。 http://plaza.rakuten.co.jp/daikitidiary/diary/200303200000/ 開戦にあたっては、米議会はこぞって賛成していた。議員の皆は私が足元にもおよばないくらい頭のいい人たちだろうし、情報量もまったく違うだろう。なのになぜそんなろくでもない政策に賛成したのだ？今さら、ブッシュさんを批判して、イラクから米兵撤退して自分は関係なかったと口をぬぐうつもりだろうか。確かあの時一人だけ、女性の議員が反対票を投じて批判の矢面に立っていたはず。今彼女は何をしていて、どういう評価になっているのだろう。開戦にあたっては、戦争を始めないこと…選択は簡単だった。…でも今となっては…イラク、どうするのがよいのか全然先が見えない。本当にパンドラの箱だったよなぁ…。（日本も批判なしにアメリカの政策に従ったわけだけど、それに関しての反省や総括ってしてないよね。こんなシステムの中で政治の責任は誰がとってくれるのだろう？）注：ちなみに…ですが、私は虚仮の一念を持っているだけです。岩をも通す何かができることはないだろうが、せめて自分としての考えを持っていたい。でも、間違った時には間違い認めて『ごめんなさい』と頭を下げます。

  2007年01月29日

  コメント(18)

• ネットワークビジネスの中にいる人

  市民劇場の裏方作業はすべてボランティア、見返りのない作業奉仕だ。お絵描き作業に来てくれていた４０代の主婦Ｓさん。いっしょに作業をする中でおしゃべりになり、私が今無職状態であること、そろそろ次の仕事をやらねばな…と考えている、ってことを話したのだ。そうすると、『仕事のことでお話したい。』と、Sさんが言い出した。ちょっとその目の必死な感じが気に入らなかった。…もしかして宗教か？と疑問を持ったのだが、話を聞くだけなら損にもならんし――と、後日会う約束をして、その場は終わったのだった。で、会って話してきましたよ。結論から言うと、NEWAYSという化粧品とかサプリメントを扱うネットワークビジネスを仕事としてやらないか…という勧誘だったのだった。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ市販の化粧品やシャンプー類に添加されている薬品が、いかに危険か、NEWAYSの販売する品がいかに優れていて安全で、環境にやさしいか…をこんこんと聞かされた。正直に言うと、私は本当の活動家ではないし、それだけの気概はないが、環境にも自分の使用するものにも割と気を遣っているほうだ。シャンプーは使わずシリアのオリーブ石鹸を使っている。洗顔も身体も固形石鹸。台所の洗物だって無添加の台所用石鹸。洗濯物も石鹸ベースの洗剤。化粧品はほとんど使わないし、基礎化粧品の化粧水は自分で作っている。私の生活に今さらそんな何千円もするアメリカのシャンプーなんて必要ないのだよ～～、って言ったって通じないんだよな～。その人。…で、結論、私の最初に感じた『もしかして宗教か？』は結局正しかったのだ。このNEWAYSというシステム、法律で禁止されているものではないが、形態はマルチ商法と良く似ている。その中の人は、それに夢中でなんか冷静さを失ってしまっているようだ。私は、大学生だったころS学会の折伏を受けて心底うんざりした経験があるのだが、今までマルチの勧誘を受けたことはなかった。でも、なんか似てる。相手の状態とか世界を無視して、自分の正しさを主張するんだよね。Sさんは、とてもよい人。いろいろ悩んだ末にこの場所にたどり着いて、必死にここで生きようとしている…ということはわかる。でも、Sさんの中に本人がいない。自分探しの末にここにたどり着いたが、未だに大切な部分がうろうろしている様子が見えた。これから、友達や親戚や近所や…いろいろな人に声をかけてゆくのだろうが、壊れる関係もあるのではないだろうか。マルチの中の人って、こんな感じの人が多いのかな？と、いろいろ思わされた１日だったのでした。

  2007年01月27日

  コメント(20)

• この頃感じていること

  この頃、あまりテレビ番組で興味をもてるものはないが、ニュースは割合見ている。今年は参院選もあるし、この前も３つの県の知事選があったとかで、政治のニュースが多いようだ。現総理大臣A氏に関しては、選出される前から本命視されて国民の人気も高かったが、正直私は「？？？？」だったのですよ。なんで、人気があるのかわからなかった。テレビの女性アナはハンサムとか言ってたが、私の価値基準だと到底そうは見えなかったしなぁ。彼になってから、トップとしての動きが本当に見えなくなった。何をやっているのかわからないし、口を開けば「美しい国」だし。なるほど、こうして見ると前K首相は、ある意味わかりやすく見えやすいキャラだったんだなぁ。でも、強烈な単語の羅列で、実際は重要な事柄から人の目をそらすことの上手な人であった、めくらまし総理大臣だったと私は思っているけどね。でも、そこが人をひきつけていたんだろう。今のA氏に変わりA氏が見えなくなった分、政治が何をやろうとしているのか、何をやらずに済むようにしているのか、かえって見えやすくなったようだ。結局国民の大多数のことなんか、あまり考えていないんだ・・・ってことがきれいに出てきたように思う。その意味では、今のA氏、この空白感がけっこういい首相なんじゃないか？って私は考え始めているのだ。つまりね、問題はそれぞれ国民のひとりひとりが考えて、選択し行動すべき段階なのだということ。今何が問題で、これからどこへ進むのか･･･はね。人の言葉に踊らされている場合じゃないはずだもん。

  2007年01月24日

  コメント(12)

• 

  今年もお絵描きご奉仕

  去年も市民劇場・舞台の美術スタッフとして絵を描いていた私だが、今年は引退する予定でいた。…しかし、なぜか今年も最初からスタッフとして数の中に入ってしまっていた。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケなんなんだか。。。。去年は岩を描きました。　　　　　↓　これ。時間かかったけど、面白かったのだ♪だいたい、こういう体勢で絵を描くのです。体力勝負。ま、今年は私担当の大物はないので、アシスタントに徹してみんなのフォローをいたしますのだ。 

  2006年12月26日

  コメント(12)

• ちょいと異議あり

  この頃テレビで『お掃除をして開運風水！』なんて、番組をやっているし、たぶんお掃除も風水も流行っているんだろうね。きれいに家を掃除して運を高めるって悪いことじゃない。…でもね、と私はあえて異議申す。私の狭い経験からの感想なんだけど、完璧に片付けられてきれい過ぎる家ってかえって危ない気がするのよ。なんというか、その家の人間の完全主義が人間の余白とか余裕とかまで許さないような…。だから、私個人としては掃除と片づけがしてある中で、少々はみ出しと散らかりがあるようです――くらいがいちばん落ち着くのだ。人間暮らしていれば、散らかるし汚れるのよ。そこそこに汚れたものをそこそこに掃除して維持しておけばよいのよ。完全じゃなくてもいいじゃないよ。なにせ、日本人のきれい好きのせいで日本人の免疫力が落ちていて、インドネシアでチフスにかかるのは日本人だけ...って説もあるし。あんま、しゃかりきになる必要ないじゃんね～。って、これは昔習った心理学の合理化ってヤツだな。――それにしても、我が家は散らかりすぎ。掃除しなくちゃ…。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ

  2006年12月21日

  コメント(12)

• 今の日本って・・・

  ご飯支度をしながら夕方のニュースを流していると、特集が老人介護難民についてのものだった。医療保険料削減のあおりを受けて、今年の春から老人介護の病棟の閉鎖が全国であいついでいるらしい。病院にも介護施設でも引き受けることのできない、介護が必要な老人が4万人…とか言っていた。…こういうことは、口に出すべきではないのかもしれないが、今、子どもたちの自殺報道が相次いでいるが…、次には老人の心中とか自殺とかが増加してゆくような気がする。日本の年間の自殺者が3万人を越えている状態がずーっと続いている。働き盛りの、仕事をしたいのにできないでいる人たちが追い詰められて亡くなってゆく時代が続いていた。そして、子どもたち。老人たち…と続くのか。時々思い出す。小泉首相が登場した時、よく米百俵って言葉がマスコミに登場していた。あれって、経済的に苦しくても未来のために子どもたちに教育にお金をかける…ってことじゃなかったっけ？本当にそのための政策したの？1年もしないうちにさっぱり米百俵って言わなくなってしまったのはなぜなんだ？結局小泉さんが一所懸命助けたのは、企業と銀行･日本経済だけだったのか。子どもたちも先生たちも老人も、死なないでほしい。なんとか生きる道筋を探してほしい。今は追い詰められていない人も、いつつまづくかわからない。だから、困っている人を見つけたら助けようよ。少しでも他の人に注意を向けようよ。ニュースを見るたびに、そんなことを思っています。

  2006年11月13日

  コメント(16)

• 

  仙人峠の紅葉

  日曜日の話になるけれど、紅葉を見に仙人峠まで行って来ました。片道25分の、ミニドライブ。（笑）でも、残念なことに上の方はもう紅葉終わりかけてしまっていたみたい。5日ほど出遅れてしまったのだな。ふもとはまだ、これからって雰囲気だったのだけど。画像は仙人トンネル付近の画像です。ブナはほとんど落葉してしまっていますが、もみじの赤があざやかですね。

  2006年10月30日

  コメント(16)

• ちょっと変だ…と思うこと

  これは、昨日の話しなのだけれど、朝方４時前に目が覚めてしまいどうしても寝付けなくなってしまった。まだ暗いし、寒いしで、起きだしたくはない。それで、寝室のテレビをつけてぼんやり見ていた。ちょうどテレビでやっていたのは、テレビの宣伝販売番組。身体のどこでも部分やせ出来る･･･という機械の説明である。肩こりのひどい友だちが持っていた低周波治療器みたいな見かけで、肌にくっつける部分がある。ここから、身体内部の筋肉に刺激を与えて運動状態にし、そこの部分の脂肪を燃焼させることができるのだと言う。その機械の説明の後に、体験者のレポートが続く。その機械をつけていただけで、一ヶ月でウエスト１０センチ近く減らすことができたという。他の何人かも絶賛していた。それから、アメリカの医学博士がもったいぶって、効果と効用の説明をする。『ふむふむ』と思いつつ、見続ける。で、そのお値段は？８万円台の後半―――９万円近い！（￣□￣；）ヒェエエエ　　高いぞ！こんなもん、誰が買うかい！と思ったけど、１０回分割払いもできると言う。一ヶ月9,000円か･･･普通の収入があれば買えない金額ではない。でもなぁ･･･と思ってるうちに、番組は終わり、次の番組が始まった。次は、料理番組。とんかつをたっぷりの油で揚げている。痩せ機械の次は太る食べ物番組かい？* ・・ ・・(o_ _)o 　コケでも、この番組連鎖で気づいたのよ。今のテレビって、やけに食べ物番組多くない？あれがおいしい、これがおいしい。取り寄せグルメから、食べ歩き、レストラン。旅番組も温泉と旅館の料理がメインだよな。それから、健康づくり番組も多い。これを食べると、身体によい。この運動をしよう。このサプリメントを飲むと、健康によい。膝によい。サラサラの血液になる。あれこれの情報で、食欲を刺激しておいて、それの弊害が出てきたらこれこれを使用せよ・・・。こういう構図が見えてきた。食べ物は大切。特別なごちそうもたまにはいいだろう。でも、一番大切なのは日ごろ自宅で、何をどう食べているか･･･なんじゃないかなぁ。テレビの情報は鵜呑みにせずに、ある程度距離感を持って見ていたほうがいいのかも。って、たいていの健康ブーム長続きしないけど。商品販売のためには、そっちのがいいのかもね。ひねくれものの視線でした。ぺこ <(＿ ＿)>

  2006年10月15日

  コメント(16)

• 獅子踊り

  お祭り2日目。町内からは山車が出て、ゆったりとした踊りの南部ばやしが踊られる。しかし、祭りの花はなんといっても獅子踊りだろう。こちらの獅子踊りは在の方、周辺地域に伝えられている芸能だ。この笛と太鼓の音は、なんというか農耕民族の血を騒がせる何かがあるのだよ。町の向こうで太鼓が聞こえると、ついつい寄っていきたくなってしまう。この獅子は、鹿のことであるとのこと。でも、多分山の精霊とか、山岳信仰の類も交じっているような気がする。ちょっとだけだけど、「もののけ姫」のしし神様を連想したりもする。観光化してしまっているとはいえ、このような郷土芸能が脈々と受け継がれているって、けっこうすごいことなのかも…とも思う。

  2006年09月17日

  コメント(12)

• ５年目の９・１１

  昨夜は、世界貿易センターのテロを特集したニュース番組をネットしながら見ていた。５年前にも、チャットしていた時にそのニュースがテレビで報道されていたのを思い出しながら。あのテロが起きたときに、世界がこれで変わる…とイヤな予感がしたのだったが、その後の展開は実際いやな方、いやな方へと進んできたように感じている。もちろんテロリストたちの行為への非難や断罪や処罰は、相応に行なわれるべきだが、冷静さをなくしたアメリカ政府にも危険なものが見えていた。そのあたり、私はアメリカのメディアの政府一辺倒の報道のあり方に、大きい疑問を持っていたのだが、昨夜の番組を見て、国全体が異論・反論・オブジェクションを許さない状態になっていたのだ…ってことがしみじみわかった。このごろ、あのテロがアメリカ政府の陰謀だった…という説が、アメリカ国内に流布されてそれを実際に信じている人たちもいるらしい。どうやら、片方に寄り過ぎた振り子の揺り戻しが来ているのかもしれないが、浅はかなデマに惑わされているようでは。。。。。。しかし、多分冷静な検証もこれから行なわれてゆくであろうことは間違いないだろう。そこはアメリカの底力…と、信用しているな、私は。しかし、人間危機に直面すると冷静な判断力をなくしてしまう。それはアメリカに限ったことではないだろう。日本だって、そういう傾向はすごくあるのだ。何が危険なのか、今何をするべきか。攻撃が長期的に見て、根本的な問題解決になるのか。わかりやすい、美しいスローガンにだまされちゃいけないよ…と私は主張するよ。お目休めに、今年咲かせたつるなし朝顔をどうぞ。最初花を見たとき、地味な色！と思ったけど、育ててるうちに気にいってきました。来年も育てたいな。　　　　　　　　　　　　　　　↓

  2006年09月11日

  コメント(17)

• 東京オリンピックかぁ・・・

  オリンピック開催地候補が東京に決まったのだそうな…。実は私は前回の東京オリンピックを、けっこう覚えている。ま、そういう年齢であるわけだ。アベベ、チャフラフスカ、円谷、体操の遠藤、バレーボールの猫田とか、この年になってもけっこう覚えているなぁ。まだ、８歳だったけど、かなり印象に強かったわけだ。オリンピックに全国民の意識が集中していたようだった。ま、2016年？のオリンピック候補地は他にもたくさん出てるようだし、東京開催は難しいかも…と思う。もしも、次回東京オリンピックが開催されたとしても、８歳の子どもにあれだけ印象残すことはないだろうな。他にイベントやら情報やらが多すぎるものね。今さら国威高揚のため…でもないだろうし、オリンピックを呼ぶ意味ってなんなんだろう…。アフリカとか、南米とかに譲ってあげたほうがいいのでは…？なんて私は思うのだけれどね。

  2006年08月31日

  コメント(12)

• 盛岡の福田パン

  今日は、水晶さんとこさっぺさんをとことこクンに詰め込んで、盛岡をめざす。ちょうど、岩手県立博物館で、世界の水晶特別展をやっていて、石好きの水晶さんと私にとっては、興味シンシンの展示だったのだ。大きいものから、ハーキマーダイヤモンドまで、世界の水晶を展示していて、けっこう満足。そのなかでも、藻を含んだ大きいポイント水晶が、圧迫感のあるパワーを発していてすごかった。あまり敏感ではない、私が力を感じるほどだから相当のものなのだろうなぁ。。。。博物館を出て、一路盛岡駅前をめざす。盛岡駅近くに福田パンという小さいパン屋さんがあって、それが全国区で有名なのだそうだ。（ジモティーの私は全然知らなかったけどね。。。）「福田パンでお昼を食べたい」というのが、水晶さんのリクエスト。行ってみて『おいし～、おもしろ～～い！！』で、大正解。古びたお店のカウンターの向こうにおばさんが１人で立っていて、大きいコッペパンにリクエストされた具をつめてくれるのだが、一個１００円～３００円くらい。おかずパンにしてもらうと、野菜たっぷりボリュームどかん！ですごくおいしかったのだ。一個でお腹がいっぱいになる。楽しい盛岡行でありました。(@^∇^@)

  2006年08月12日

  コメント(4)

• 知る快楽

  昨日・今日と某公共放送スペシャル「恐竜vsほ乳類」を夢中になって見ていた。恐竜時代をほ乳類がどう生き延びたか･･･がテーマなのだろうが、ここ最近発見された恐竜についての情報もぎっしり。例えばティラノザウルスは羽毛恐竜が進化したもので、ティラノザウルスの小さい頃は毛が生えていたのではないか。家族で群れをつくって狩りをしていたのではないか･･･とかね。どきどきわくわくの情報がびっしり。私が小さい頃の定説とはずいぶん違ってきているのだねぇ。私にとっては、情報が一番の娯楽なんだなぁ。こんなに新しいことがどんどん出てくるとしたら、あと30年は生きていたい気がしてきたぞ。<(｀^´)> フンッ

  2006年07月17日

  コメント(8)

• ゴーストレーダー・レポート　.．・ヾ（。＞＜）シ　ぎょぇぇぇ

  今夜の30分ウォーキングにゴーストレーダーを携帯しようと思ったのは、出発直前である。ま、こんなバカなことをやってみようと思うほど、体力気力がもどってきたということだろう。でね、出てしまったのですよ。「いるぞ～」という反応が。しかもうちの近所。ひょえ～～～、これは想像してなかった。。。。でも、きちんと思い返せば、そのあたりここ5年くらいで何人もの方々が事故や火事などの、不自然なカタチで亡くなっている区域なんだよね…。やっぱなにかあるのかなぁ。怖いよなぁ…。／(・_;＼　コワイヨー

  2006年06月25日

  コメント(12)

• 幽霊探査機？

  ネット友達の水晶さんが、「ばけたん」を手に入れたと聞いた。「ばけたん」とは、お化け探知機。幽霊がいると電気がピカピカして教えてくれるというものである。まぁ、単なる面白グッズなのだろうが、ちょっとだけうらやましかった。某氏に水仙の球根をあげたら、お礼になにかくれると言う。じゃ、「ばけたん」欲しいと言ったら送ってきてくれた。「ばけたん」とは、ちょっと違う「ゴーストレーダー」じゃ！！今日、喜んで家の中で初探査。我が家には、良いものがいるらしいパターンが出たぞ。<(￣＾￣)>今度は、外に持ち出していろいろ探ってみようっと♪なにせ、この町は民話の宝庫。もしかしたらいろいろいるかもしれないし～～～♪（傍目にはかなり危ないおばさん？）

  2006年06月16日

  コメント(12)

• 昔のまんがを思い出す（１）　　（￣～￣；）

  このごろ、花が膝の上に乗る快楽を覚えたらしく（連休に遊びにきたEのせいではないかと思ふ…）時々テーブルの下から、私の膝ににじり寄ってくる。…でも、この構図って昔の美内すずえさんの学園ホラーまんがにそっくりなもんで、私はひとりでどっきりしてたりするわけだ。（美内さんって今は「ガラスの仮面」の人って印象なんだろうけど、昔はこわ～～いまんがをたくさん描いていたんだよ～～。怖かったんだよ～～～。そのまんがの内容は…中学生の主人公の座っている席に、昔死んだ女生徒が霊になってとりついていて、主人公はとっても怖い目にたくさんあう…って話だったと思うのだ。）（ρ＿；）ヒックヒック

  2006年05月21日

  コメント(20)

• 原理主義的ジンギスカン（？）

  というわけで、３泊５日に渡ったオフ会も６日（土）に無事終了いたしました。（メンバーは、東京の夜に出発し朝ここT市に到着したので３泊５日であるのです）解散前夜には恒例のジンギスカン大会となるわけです。私の家では小さい頃からジンギスカンを、ことあるごとにやっておりまして、私はその伝統を忠実に引き継ぐファンダメンタリストでありやす。実は、今T市では穴あきバケツに固形燃料を使ってのジンギスカンがメジャーでありますが、それはいけません。やはり七輪に炭を使うのが正しく美しいジンギスカン。そして、七輪を囲むメンバーは、油よけのために古新聞のエプロンを頭からかぶるのがトラデッショナルなマナー。ううむ、うちでジンギスカンをする限りは、このスタイルを貫いてみせますよ！ 

  2006年05月06日

  コメント(17)

• ちょいと気持ち悪い・・・

  ４月になって、TVでも新しいCMが増えているようだ。しかし、今年はなんか変なのが目につくような…。たとえば元アイドルがやってる機能性飲料のアレとか…。最初見たとき「ひえ～～～っ」とちょっとびびってしまったぞ。作る側としては、イメージ違いでも、その違和感でもって見る人の印象に残ることを狙っているんだろうが…ちょっと気持ち悪い…。

  2006年04月24日

  コメント(12)

• 確定申告終了

  今　私は一応勤め人だが、前の自由業時代の金銭やりとりの尻尾、その他が少々残っていて、個人での確定申告をしている。本当は今週のどっか一日休みを取って、確定申告の日にするつもりであったが、仕事が重なりすぎてお休みどころじゃないっつ～～の！！(Ｔ^Ｔ) グスグスそれでも、今日夕方２時間だけ代休もらって確定申告会場へ。会場はうちから徒歩５分の、ショッピングセンターの２階であったので、便利なのだが、なにせ書類一切そろえてなかったもんで、保険の払い込み通知やらあれやらこれやら、申告時に必要なものがすぐには見つからずあせって家の中の捜索をする。とほほである。『ああっ、もうめんど～～い！！見つからない！少々税金高くついてもいいや！！』と思ったところで保険払い込み通知がでてきた。駆け込みで、申告会場へ。受付終了時間２０分前であった･･･。どたばたをしつつも、いちおう確定申告は終わったもんね。よかった、よかった。あと１年は忘れて暮らすぞ。（なんて言っているから、また来年もあわてるんだよぉ･･･）

  2006年03月10日

  コメント(2)

• 望みのない高校生

  世界の５カ国だかの高校生の実態比較･･･ってのが、ニュースになっていた。それを見ると、明らかに今の日本の高校生は生きる意欲が、他の国に比べて低いようだ。でもね、その責任が高校生にあるわけじゃないよね～。高校生がそんなになっている背景には、社会の状態や家庭の環境の問題があるのだろう。日本って、なんでこんなに希望の持てない国になってしまったんだろう？私が育ったのは、昭和30年代から40年代のあたりで、まだまだみなの生活は貧しく国も騒がしかったが、子どもはわさわさそこいらにいたし、希望だけはあったような気がする。私は10代のころまで、生活は毎年よくなっていくもの、国のあり方も毎年改善されてよくなっていくのだ･･･と感じていた。それが「あれ？そうじゃないのかな？」と思い始めたのは1970年代初めのオイルショックの時だったか。今生まれる子どもたちは、世界が良い方向にゆくのだ･･･という感覚をしらないとしたら、不幸なことだ。豊かなのに不幸って･･･。ニートとか少子化の問題とか、望みをもてない若い人たちの問題とは多分重なっているんだろうね･･･。

  2006年03月02日

  コメント(12)

全198件 (198件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >