[世間の話題] カテゴリの記事

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  オディールさんのこと

  実は私、今、小学校で子どもたちの放課後のお勉強のお手伝いをしているのです。（公的な学習支援の一環なのですけどね）今、学校はお休みなので朝児童館に行って一時間半だけ、夏休みの宿題のお手伝いをするってことをしていました。期間は昨日まで、で、終わっているんですけれど。3日前のことです。その児童館から家にもどり、やれやれ、とお茶を飲んでひと休みしていたら、ベランダの方から誰かの声がします。？？？と思いつつ、行ってみると2人の年配の女性が立っていて…。最初は何のことやらわからなかったのです。後ろにいる方は中年で、アジア系のお顔だったし。戸の前にいた方は白髪でおっきい真っ黒サングラスをかけていて。でもね、サングラス取ったら誰かわかりました。びっくり！！！！です！！オディールさんだったんですよ！！オディールさんと会ったのは　4年前のことです。https://plaza.rakuten.co.jp/daikitidiary/diary/201309020000/メールで連絡取ろうね、と約束していたんですが、英語でメールを書くのが面倒でついついご無沙汰していしまっていました。でも、オディールさん、たぶん今回が日本来訪の最後になるだろうとおっしゃってわざわざうちまでいらしてくださったんです！！4年ぶりの再会でした。なんかねぇ、感動です。人って　つながっていられるんだな、と。今回は娘さんもいっしょにいらっしゃってました。今フランスはたいへんなことになっているとか、そういう話も聞きましたよ。また、彼女のことや、パリのことや、娘さんのこともあらためて書きますね。今回は忘備録として、とりあえず記事をアプします。

  2017年08月05日

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  それって奇跡よね？って思うのだ

  　　　　　　　　さっき、庭に出たら柿の木のあたりで、ぶんぶん蜂が飛んでる羽音がします。どれどれ？と見てみると、柿の花がちょうど今花盛りで、ミツバチが蜂蜜集めに飛び回っていました。　　　　　　　　　　　この柿の木、あまり大きくないのですが、例年たくさんの実をつけてくれます。渋柿ですが、干し柿にするとけっこう美味しいので重宝しているのですよ。去年は不作で　少ししか干し柿も作れず残念だったのでした。それでね、昨日のことを思い出したのです。私、今月から小学校で放課後ちょっとだけ子どもたちの学習のお世話をするという活動に入っているのですが、そこで組んでいるＫさんのお話。Ｋさんは私よりちょっとだけ年配の女性の方で、たぶん田舎のそのまた山に近い小さい集落に家があるかたなのです。でね、近くの祠のお社にミツバチが毎年巣をつくっているんですって。例年、大きい巣を作るのだけれど、去年は天候不順だったせいか、とっても小さくてこのまま消滅しちゃうんじゃないかと思っていたそうです。でも、どうやら無事に冬を越して、今年も巣作り子育て蜂蜜集めに頑張っているのだそうです。それって、西洋ミツバチじゃないだろうな、自然に巣を作っているなら日本ミツバチ？って聞いたのだけど、そこまではわからないそうですが。その巣に集められた蜂蜜、誰かが収穫してるんですか？って聞いたら、うちが別当だからうちで収穫しています、という答え。う、う、うらやましいぞ！！！天然１００％の純粋はちみつですよおおおお！！！！皆無じゃないだろうけれど、それって奇跡に近いんじゃないか？って思ったことでした。わざわざ、山に入ってミツバチの巣さがししなくて、近くのお社に巣作りしてくれるなんて、日本昔話みたいだ。と、私にとってはとっても憧れの夢話でした。機会があったら、その巣観に行きたいなあ。（実はけっこう虫好き）

  2017年06月14日

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  よいしょっと！　。。。。。。。((( ・Θ・) ♪☆♪

  友達の庭師さんの作った妖精オブジェです山のイチイの木から切りだされた山の小妖怪かな？（笑）玄関の御守になってもらっていますいやあ、地味な毎日を過ごしているのですが、これでも日々いろいろ思うことはあり、ブログの記事にもしたいなあ、と思うところは多々あれど。身についたさぼり癖はなかなか取れません。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケしかし！ですね。あのトランプさんがアメリカの大統領に就任して以来、もう私　びっくりしまくりでした。今までの常識を超えて、なんかすごいキャラだなあ、と思っていたけれど、私の想像以上に　超ものすごいジャイアンキャラでしたね。ＴＰＰ脱退宣言、オバマケアの廃止、中国日本の貿易政策非難、中東七ケ国からの入国禁止令と矢継ぎ早に大統領令を発動しまくり、毎日まいにち　ニュースをみて驚いてましたよ。で、テレビのニュースやネットニュースではモノ足りず、最近ではアメリカのCBSニュースサイトに行って、記事チェックまでするようになってます。ここです　http://www.cbsnews.com/私、簡単な英語はわかるし、子供向けの小説はわりとすらすら読めるんですけれど、時事英語やビジネス英語はよくわからない。政治の単語も知らない言葉ばっかりだ、って　ここに行ってよくわかりました。しかし、記事の内容知りたさに　辞書をひきつつ　がんばってタイトルチェックしています。ここまで来ると　トランプ嫌いというより、隠れトランプファンなんじゃないかい！？と　自分につっこみをいれたくなってきたり。（爆）ま、当分目を離せない事象であることは確か。ぼちぼち見てゆきましょう。

  2017年02月09日

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  終わりの始まり

    12月のことだったと思うのだけれど、水晶さんと電話で話していて、今年一番面白かった本は何か?という話題になりました。その時　私は「最近本もあまり読んでいないし、思いつかないなぁ・・・」と答えたのでしたが、後から考えてそうだ！水野和夫さんの「資本主値の終焉と歴史の危機」があったじゃないか！と思いいたったのです。この本は経済について書かれた新書本なのですが　いやあ面白かった！私はお金についての思考や行動が苦手で、経済も全然わかんないや、と思っていたのですが、この本に書かれていることは　なぜかとってもよく理解できたのです。ものすご～～く　大雑把に内容を説明すると、16世紀以来、世界を規定してきた資本主義と言うシステムがついに終焉をむかえようとしている。資本主義とは資本を出資するものが、周辺へと向かい、その資源や労働力を収奪することによって利益を得るシステムである。今までは富んだ先進国が後進国と位置付けられた国々へ出資し、資源や労働力を製品へと変えて利益を得てきた。しかし、現代に至って、収奪できる周辺の国が（アフリカなどを除き）ごく限られた地域にまで縮小してきた。実質経済に限界が現れてきたとき、アメリカはＩＴと結びついた「電子金融空間」を作りだすことによって、新たな利潤の獲得を測った。そして今、その富の偏在が極限まで至り、国民の2極化、民主主義を構成するにあたって重要な中産階級の没落が顕著にあらわれて　資本主義そのものが限界になっている。まあ、詳しくは本書をお読みください。この本を読んでから、ＥＵでのギリシャ、スペイン、イタリアでの経済危機、またイギリスのＥＵ離脱の背景にあるもの、フランスを始め各国の国民の右傾化の意味。そういったものが　よく理解できるようになりました。その上でのトランプさんの登場です。私はトランプさんの性格や行動が好きではないし、彼は大統領としては不適格な人に思えます。しかし、私の好みは置いといて、トランプさんを支持したアメリカ国民の存在は　否定できないし、彼が大統領になることも必然だったんだろうとも考えます。つまりは今までの秩序、システムが限界に来ていて、それに異議を唱える国民が大量に表に出てきたということ。その流れでのトランプ大統領ということ。オバマさんも頑張ったけれど、そしてヒラリーさんも政治経験豊かで安定した大統領となっただろうけれど、二人とも今までの秩序を変える人ではなかった。軌道修正することで、秩序の安定化を図ろうとした人たちだったように思います。トランプ大統領の登場は、今までの秩序、システムの終焉の始まりなんだろうと。そして力で物事をなそうとする人は、同じだけの反作用も受けるということ。力任せに物事を変えようとすると、トランプさんも同じだけの反発を食らうでしょうし、それを乗り越えて自分の政策を実りあるものにできる能力がトランプさんにあるかどうか。それは未知数ですよね。おっかなびっくりの混乱の時代が続くかもしれないですが、腹を据えてじっくり見てゆこうと思っています。世界の大きい変化の流れの中でのトランプさんの登場であると、テレビの中の識者と言われてる人たちでも、そのことに言及している人が少ないようなので、しろうとながら、頑張って書いてみました。

  2017年01月21日

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  ご挨拶

     相変わらずの年初ですでも、今年の年賀状は頑張ってデザインしました皆様にとって　よい一年でありますように今年もよろしくお願いいたします

  2017年01月02日

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  年越しの準備

   小さいころ　お正月の準備はたくさんもち米を蒸して、父と母が杵と臼で餅を搗いていました。その両親も年を取ってからは機械で餅を搗くようになり・・・・私ももち米を買ってきて　機械でお餅を作ります。この餅つき機、父母が元気だったときに使っていたもの、もしかしたら30年くらい使っているかもしれません。まあ、年に1～2回しか使わないから長持ちしてるんですね。きっと。それでもなぜかな、お正月の準備にはお餅を搗かなきゃ、って気持ちがあるんですよね。思い込みなんでしょうけれど、やれるうちは続けようと思います。で、こちらが神棚に供える鏡餅。直径12ｃｍのちいさい鏡餅です。（笑）

  2016年12月31日

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  やれ楽しいな　めでたいな　(o⌒∇⌒o)

  例年、玄関に飾るお正月のお飾りはお店で買ってくるのですが今年は友だちが手作りして送ってくれました。獅子舞のお獅子もついていて　すごくかわいい、縁起もよさそうです。(*￣∇￣*)さあさあ、年越しに向けていろいろやらねばならないことがまだあるぞ。今日も　がんばらねば！

  2016年12月29日

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  レイア姫の訃報

  う～～～ん、ちょっと違うかも今朝起きて、ネットのニュースをチェックしていたら　キャリー・フィッシャーの訃報が出ていました。彼女が飛行機内で発作を起こして、今集中治療室に入っているということは知っていたので　その訃報には　そんなに驚きはしなかったのですが、いろいろな思いが頭の中を走ります。まずね、享年60歳ということ。私と同世代だったのか～～～～、とね。去年スターウォーズに再出演するにあたって、ダイエットとかそのほかのメンテナンスとかしたに違いないのに、すっかり年齢を重ねて　外見も声も衰えた感じになってしまっていることに驚いたのでした。わあ、いろいろあったんだろうなあ…と。クリスマスに　ジョージ・マイケルが亡くなったと　こちらのニュースは突然でしたので　驚いたのですが、その後の情報見ていたらジョージ・マイケルは1990年代にお母様を亡くし、さらに恋人だった男性がＨＩＶ関連で病死し、以来うつ病で苦しい状態にあったようです。そういえば大麻やその他の麻薬使用で逮捕されたりして話題になっていたこともあったように覚えています。キャリー・フィッシャーは若いころ　ポール・サイモンと結婚していたのですよね。たしか長続きせずにすぐに別れたんでしたが、そのこともあって彼女のことは少し他の人より興味が深かったようです。おまけに　何しろ大好きだったスター・ウォーズの最初の主演女優ですもんね！でも、彼女も精神的に不安定だったみたい。アルコールや薬物中毒の治療の話題なんかもありました。2人とも心臓疾患で亡くなったわけですが、その年齢からするとまだ早すぎる。生活のあり様とか、薬物の使用とかが関係してるんじゃないかなぁ…とも思ったりします。そういえば今年はデビット・ボゥイもプリンスも亡くなったんでしたね。どんなに才能があって有名で　スターダムにあっても、個人としての苦しさは　普通の人と何も変わらない。いや、人から見られて　あれこれ勝手なことを言われたりする分、何倍も何十倍も大変かもしれないです。でも、どの場所にいる人も精一杯目いっぱい頑張って生きているんですよね。お二人のご冥福をお祈りいたします。そういえば、大して話題にならなかったし　年齢的にはちゃんと老齢になっていたので　そうか～と受け止めた訃報もありました。レナード・コーエンとレオン・ラッセルです。こちらの二人のことは　またあらためて書こうと思います。

  2016年12月28日

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  通信デバイスの変化がすごすぎる・・・

    つい10日ほど前のことだったのですが、ラインというものにつながってみたのです。実はね～～、去年の6月だったかな、東京の友達から『使ってないiPadを貸与するから、これでラインに加入しろ！ほかのメンバーはみなもうつながっているぞ！』　と、ちょっと古いiPadが送られてきておそれおおくもそのiPadを手元に置いていたのですが。最初にiPadのアップルＩＤを登録できなくて、（どうもクレジットカードのナンバーで記入の数字がわかんないところがあったのです）そこで、ＩＤをもらうことができず結局ラインにたどり着くことはできませんでした。でもまあ、別にラインに入ってなくても不自由ないしね、ってわけで　借りたiPadは台所に置いて、youtubeで昔のポップス聞いたり、見逃した番組を見たり、なんて使い方をしていたのです。しかし、先月あたりから　今までため込んでいたあれこれをどんどん片付けたい、もうちょっと変化せねば、なんて気持ちが大きくなってきてラインもどんなもんか、つながってみるぞ、と思ったのでした。いや、ラインなら4か月前に新しくしたガラホにはすでにソフトが入っていて、それを使えば簡単に加入できることはわかっていたのですが、なにせ私のガラホはデータの定額プランじゃないもので、パケット料金がバカにならないことはわかっていたのです。ライン使うだけで月に何千円も払えるもんか！ってえわけで、ちょっと大変そうだったけど、iPadでのライン接続に挑戦です。まずは、アップルＩＤ獲得して、LINEのソフトをダウンロードして　iCloudのメールアドレスを手に入れて、あれこれうまくゆかず　何回も失敗して、やりなおして　なんたらかんたらなんたらかんたら。いやあああ！思った以上にすげえ大変でした！！でも意地と根性でやりぬいた！！6時間かかりましたよ！でも、どんなにこういうことに苦手な人間でも根性いれて　一つずつ乗り越えてゆけば　ゴールにたどり着くもんだ、と実感しました。結局ラインできてますもんね。（￣＾￣）えっへんまあ、ラインはすぐに友達とやりとりできて便利なもんだ、ってのはよくわかりました。今の10代の人たちは　メインのやりとりはラインでしていて、メールは普通しないのだそうです。よく読みにいくブログでそう書いてました。若い人たちにとっては、メールと言うのは大人が仕事で使うもの、の　イメージなんだそうですよ。そういう人たちが就職したとき　メールってどう使えばいいんですか？って教えてもらわないといけないことがあったりするのかな。数年前のことだったと思うけれど、友達の水晶さんが、『今の若い人は、固定電話を使い慣れてないので会社に入っても受話器を取ることに抵抗があるらしい。』と言っていてひょええええ～～～～、と思ったのだけれど。先日のニュースでは、若い子で公衆電話のかけ方を知らない人がいる、ってことも言っていたし。目の前に40年前の黒電話が出てきたら　この物体は一体何か！？かもしれないですね。まあ、しかし、使ったことがないやったことがないことを　事前に知っておくことはありえないわけですし。若い人が古い電話の扱いを知らないことも当たり前っていえば当たり前ですし。それにしても、今のコミュニケーションツールの変化は本当にすごい。早いです。3年過ぎると様相がガラッと変わってしまっている。これからもどんどん変わるんだろうし、どこまで行きつくのやら…。人間そのものは、ほとんど変わりないんじゃないかと思うんですけどねぇ。。。。。。どうなんだろうな。。。。。。

  2016年05月01日

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  新年のご挨拶

  今年もまた、年賀状づくりのお正月であります。……(o_ _)o パタッでも、いざ作り始めてみたら、賀状イラストやデザイン　とても楽しかったのです。今年はたくさん絵を描くことができるといいなあ。今年もよろしくお願いいたします。みなさんにとって　幸の多いよい年でありますように❤

  2016年01月02日

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  妖怪談議

  先日、連休の中の一日に　市の施設で怪フォーラムというイベントがありました。この中の集中講座に講師としてやってきたのが　　小松和彦　　荒俣　宏　　宮部みゆき　　京極夏彦という　豪華な面々であります。３年前にも同じイベントがあったんですが、その時には同じ日に太極拳の講習会がぶつかっていけなかったんですよね。今回は予定なしということで、張り切って入場券をゲットして行ってきました。行った甲斐があったというか、予想していたより面白かったです。まあ、荒俣さんはテレビで見ている通りの人となりで、そのまんまの口調で、講座も思わぬ雑学エピソードを交えて楽しかったし発見がありました。河童についての講義だったんですが、けっきょく私は河童にあまり興味がないのね～と　そこも確認できたし。(￣- ￣ ) ンー小松和彦先生は、学術的な講義で　内容は濃かったのですが、いかんせんちょっとアピール度が少ない。声が穏やかで耳どおりがいいもので、心地よすぎて、思いっきり居眠りしちゃいました～～。１時間のうち、半分は寝ちゃっていたぞ。張り切って前の席に座っていたもので、たぶん小松先生には　私が気持ちよく寝てた様子を見られてしまったであろう・・・。(-_-)ゞ゛ウームすみません。でも、きっと私の脳が活性化するほどの　内容じゃなかったのだ。たぶん。予想外によかったのが　宮部みゆきさんと京極夏彦さんの一コマでした。この二人で妖怪についての対談をしたのですが対談の前に　遠野物語を４篇朗読してくれたのです。それが会場を暗くして　背景に当地の山や川べりや古い民家や、そんな雰囲気のある風景をプロジェクターでステージに写し、その前でお二人が交互に物語を語るのです。これが　想像力をかきたてて　頭の中に物語の情景が鮮やかに浮かびあがる。人の声の語りというのは、直接　聴く人の身体に届いてしまうのですね。おまけに遠野物語と言うのは、土地に伝わった伝承がベースになっています。物語は少し変えられているし、言葉も標準語になっていましたが、今風の子供向けのお話と違って時々残酷であるし、人間の愚かさや醜さもそのまま普通に伝えられる。人間ってこんなふうなところもあるよ、こんな人間もいるんだよ。普段は普通に見えていても　何かあったらその人の正体が出てくるもんだよ。みたいなね。なんていうか、予定調和の　大団円のお話じゃないのよね。もっと荒々しいし、人の裏側がないことにしていない。 昔の子どもたちは冬の囲炉裏端で　こんな風な話を　家のおばあさんやおじいさんから聞いて育ったのだろうかな。頭の中にはいろいろな情景が浮かんで、楽しく恐ろしく　面白かったでしょうね。なんかね、そんなことを思うと想像力とか思考力とか集中力とかね、昔の子どもの方が優れていた部分もあったんだろうなあと考えてしまったことでした。  

  2015年09月25日

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  知覚の不思議

    庭に地植えしたブルーベリーですだいぶ大きくなってきていて、今年は実もたくさんつけていますどれくらい採れるかなぁたくさん採れたら　ジャムにしてみたいのですが ゆうべは１１時過ぎに布団に入ったのですが夜中の１時に目が覚めてしまい、それからずーっと眠れなくなってしまいました。しょうがないので　布団にビーズクッションを持ち込んで　身体を半分起こした状態で友達が貸してくれたiPad で　ネットの動画を見ていたのです。まあ、最初は睡眠導入音楽や　英語でのセミナーや講義　眠くなりそうな番組を見ていたのですが、どうにも眠気が遠くて目に入ってきた探偵ナイトスクープまで見てしまいました。それがねえ、ものすごく面白かったのです！これなんですけれどね。https://www.youtube.com/watch?v=pMcVsLPQ01U内容は　家にある音の出るおもちゃを鳴らすと　家族で聞こえるメロディーが全然違う。家族が２つに分かれてどっちがオンチか　対立している。というものでした。これがねえ。不思議で不思議で。私はお母さんと娘さんの方の音にしか聞こえませんでしたが、人によってはお父さん息子さん派もけっこういるのです。これは、結局最初に拾った音によって　どっちに聞こえるかわかれるらしい。脳の音の好みが　聞こえるメロディーを選択しているということのようです。世界の現象もね。人の脳の構造によって　全然違った風に捉えられるってこと、よく言われるし、私もそうだなあと思っていたんだけれどこうして音というものも　現象としてそうなんだなと　目の前で突きつけられてあらためて　びっくりして　すごく面白かったのでした。自分が身体で感じて　事実としてとらえたものも　すべての人の事実ではないのだぞ！ということですよね。いやはや、人間ってつくづく不思議です。

  2015年07月16日

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  ゲストハウスの２晩

    さて、先週金曜の午後　自宅を発ち、仙台に２泊し　土日の試験を受けてきました。最初は　試験会場近くのビジネスホテルに泊まろうと　ネットで探したのですが全部埋まっていて　２泊できるホテルが見つからない！残っているのは　値段のはる高級ホテルだったり　市街中心から離れた郊外ホテルだったりで、この際贅沢言っている場合ではない、いざとなったらカプセルホテルでもいいや！と思ったのですがさらに探すうちに会場近くにお安く泊まれるゲストハウスが見つかったのです。まあ、２泊のことだし、会場も近いから（徒歩５分程度）きっとほかの受験者も　いるに違いない、合宿所気分で泊まればいいや！と　予約を取りました。それが３月、２か月前のことでした。仙台に到着し、そのゲストハウスに着いたら　結局太極拳関連の人間は一人もいなくて、受付していたオーナーのＮさんに聞いたら今まで太極拳の講習会関連でも来た人ひとりもいないですよ、ってことでした。そうだったのか～。でね、ゲストハウスって　今日本のあちこちに増殖中らしいのです。私が泊まった　そのゲストハウスはもともとは古い料亭だったお店を　お部屋に２段ベッドをしつらえゲストが泊まれるようにリフォームしたものでした。まあ、簡易宿泊所みたいな体裁ですね。あまりお金を使いたくない外国人旅行者に人気があるようで私が行ったときにも　８割がたはそういった外国人の人たちでした。まあ、面白かったです。受付の後ろに４畳半の小部屋があって、丸いちゃぶ台が置いてありました。そこが茶の間で飲食は寝室では禁止で　ここでしてくださいと言われました。私の到着時、そこに座布団を敷いて座っていたのが　アメリカから来た青年で　片言の日本語を話します。どこで日本語習ったのですか？と聞いたら　「自分で」と答えます。どうもアニメが好きで　アニメ好きが高じて日本文化が好きであるらしい。スタイルが良くてハンサムなのに　雰囲気が日本のオタクと　似ているのです。でも、彼はすごくシャイであまり話すことができなかったです。その夜出会った　青年Ａさんが今回のハイライトですごく面白い人でした！名前を聞かなかったので仮にＡさんと呼びます。その日は外で食べる気にならず、近くのコンビニでお弁当と総菜をかって　そのお茶の間で夕食をとることにしたのです。先着で　コンビニの冷やし中華を食べていたのがＡさんでした。おかずを少し　分けてあげたりして　話を始めました。Ａさんは３０歳くらいの人で　最初はお仕事の出張ででも来たのかな？と　思ったのです。でも、話しているうちに観光で仙台に来ました、と言います。僕　外国人なんです。と言うのですよ！外見も言葉も何の違和感もなく　普通の日本人なんですよ。で、びっくりして聞くと、ギリシャ人と日本人のハーフで　国籍はギリシャ。母の実家の福島に　祖父母に会いに来て、ついでに日本の観光をしてみようと仙台に来てます。とのことなのです。外国で育って　あれだけ違和感のない普通の日本語を話す人もめずらしいんじゃないかな。お父さんが船員で　ほとんど自宅にいなくて、幼稚園に入るまではお母さんとの暮らしで　それで日本語がインプットされているんだと言ってました。でも、結局完璧に話すし聞けるけれど　読み書きできない。お母さんから習った言葉なので、いまどきの若者の言葉はつかえない、とも。外国人が日本語を習うときに　間違う言葉や　日本語の遣いまわしの理由やらいろいろうんちくがたくさん出てきて、それも楽しく面白かった。あとね、広島から１２日かけて　自転車で仙台まで来ました、という青年や、ＪＲの周遊チケットなくして　大騒ぎだったアメリカ人の旅行者や、学会で仙台来てみたらホテルが満杯で困ったと言っていた　女性の研究者さんやらね。まあ、本当に人それぞれで楽しかったな。プライバシーや快適さを求めるわけにはゆかないけれど日本を旅行していろいろな人に出会うことが楽しい人なら、ゲストハウスはお勧めです！また、今度仙台行くときには　あそこ泊まってみたいかも、なのです。 

  2015年05月14日

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  朝からびっくり

     朝の6時過ぎの地震でした。最初の揺れで　驚いて目が覚めて　どうかな？と様子をうかがう間もなく　大きい揺れがどんどんどん！と続きました。びっくりした。またまた　大震災並みの揺れが続くか？と不安がやってきました。まあ、数10秒で治まったのでよかったですが。(後で地震速報を聞いたら　震度５弱だったそうです）やれやれと起きだして階下に降りると、階段下に積み上げていた本が散らばっていました。それから台所の食器棚から　ガラスボールが落ちて2個壊れてしまっていた。で、これくらいの被害か、たいしたことなくてよかったな…と思ったのですが後で仏間を覗いたら仏壇の上にあった母の遺影が額ごと落ちてお線香立てを直撃し　灰が一面散らばってしまっていた。。。。。。……(o_ _)o お掃除したり　額の止めを替えたり結局復旧に午前中かかってしまいました。ふぅ。まあ、日本に暮らしているんだから仕方ないですね。あの大震災からもう4年も過ぎて　余震もほとんど感じられなくなってきたしもうほぼ安心していいのかな…と内心　油断していたんだと思います。でも、やはり不安定なプレートの上で暮らしていることには変わりなくいつ何が起きるかわからない所に　私たちは生きているのだとあらためて　そんなことを思いました。あ、今日かな、明日かな。時間があったら　先日泊まったゲストハウスで出会った人たちのことを書こうと思っています。面白かったのです。

  2015年05月13日

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  ＴＶ雑感――CMのリアリティ

  レンギョウが今花盛り　鮮やかな黄色！ さて、先日ご紹介した　岩手のローカルＣＭですが、なぜインパクトが強くて　人の心に突き刺さるのか。理由がわかるように思います。東山堂ＣＭ　https://www.youtube.com/watch?v=-09dRyIG9bU今生きている私たちと繋がるリアリティが　そこにあるからです。まずはね、自信なさげでちょっとへたれたお父さん。よくいそうでしょ。それを快く思っていない、むしろ嫌っているきれいな花嫁さん。眉をひそめて　こいつイヤダ！って気持ちが表情によく出ている。あれ？なんで？って　私たちはそこで画面の中に気持ちが引き込まれる。とぼとぼとけしてかっこよくはないけれど、お父さんは必死にピアノを習い、そうして皆の前で演奏できるまでに上達した。パッヘルベルのカノン。名曲ですよね。その思いを見て　娘の表情と気持ちが変わってゆく。母への思慕、幸せだった時代の記憶と寂寥、哀しさと懐かしさ。父親の娘への思い。そういったものが、3分の中に凝縮されて、ショートドラマとして展開する。人の心をつかむよくできたＣＭです。作った人は　人の気持ちがわかっている人たちなんでしょう。ここには、ちゃんと人間の負の気持ちとその変化が描かれている。私は割合テレビを見ているので、ＣＭも見るのですが、たいていのＣＭ　作り物だもんねえ。ただただ　明るく　素敵で　豪華で　やさしく　きれいで　美しく、影なんかどこにもない。4人家族で　お父さんはハンサムで素敵　お母さんはやさしく美人。子どもたちは素直でかわいくて。みなで楽しくお料理食べて　ああ幸せ！！なんてね。うそっぱちでしょ。モデルハウスのショールームの　アンドロイド並みのリアリティださ。たぶんねえ、昭和の時代に　皆が豊かになってゆくこと、自分の所有物が増えてゆくことが　自分たちの幸せにつながるって　信じていたころはそれも有効だったんだと思う。でも、物質欲はだいたい満たされ、でも　まだ幸福じゃない私たちがそこにいる。いや、心の空腹感は全然癒されず　もしかしたら増しているかもしれない。きちんと　意識でとらえることできてなくても、たいていの人たちは　ＣＭの嘘見ぬいていますよね。これはお約束だもんね。でも、社会人として常識人として　そんなこと言ってもしょうがないことだよね、とね。そんな中で　ちゃんと人間の影や毒を　スパイスとして含んだＣＭが　目だって印象に残るんじゃないかな。例えば　青汁の「まず～～い！もう一杯！！」とかね「亭主元気で留守がいい」とかね。人間の本音が出てくると　私たちは気持ちが動いて面白い！って　感じる。リアリティがそこにあるからですよ。結局　人間を動かすのは　リアリティ　、本物しかないんだ、って　ね。私たちも　楽しんで自分の人生を生きるためにはちゃんと自分に向き合って　自分を掘り続けること。自分の負の部分を　それでも　いとおしい自分として受け入れてあげること。それしかないんだぞ～～～と、思うのでした。

  2015年04月27日

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  笑顔仮面

   タチツボスミレ先日　お昼にテレビをつけたら　トーク番組に加藤登紀子さんが出ていました。私、若いころから彼女も彼女の歌も好きだったのですよね。とっても自分があって、その自然な自分で生きている人のように思っていた。でもね、ここ最近　何回か　彼女をテレビで見る機会あったのですが、その度にあれ？と　思うことがあった。先日の番組でもその思いを強くしたのですが、彼女　笑顔を顔に貼り付けているなあ…と。他にも笑顔くっつけた顔の人たちけっこういますよね。例えば　三船美佳さん、紀子さま、とかね。たぶん、なんだけれど、彼女たち　顔とその下にかかえている思いとの乖離がけっこう大きい人たちなんじゃないかなあ。普通の人のように、トラブルかかえてわあわあ泣いたり笑ったりしている人よりも、もしかしたら大変かもしれないなぁ…と　推測したりいたしております。わからんけれど…ね。(￣- ￣ ) ンー

  2015年04月22日

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  岩手すげえべ！！

  今日、yahooニュースで知りました。これって岩手の企業のcmで岩手の制作会社の作ったものらしいのですが、全然見たことなかったぞ。盛岡オンリーの放送だったのかなあ。o(*^▽^*)o~♪出来いいです。年季の入った　へそ曲がり　つむじ曲がりの私が　つい心ゆらゆらしてしもぅた。画面がちいさくて見づらい場合は、画面の右下の四角を押してくださいな。大きい画面にできますよ。もとの画面にもどるには、また同じ場所をクリックしますよ。では　どうぞ見てください。

  2015年04月21日

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  ＴＶ雑感―――劇場版　相棒３

    庭の八重の水仙ですこの花　花が重いもので　すぐにへたれて　あまり見栄えがしないでも　こうして画像で見るとかわいくて　きれいなんですよね再発見した花のひとつです先日　テレビでやっていた劇場版の相棒３を観ました。まずはね、相棒は基礎点が高くて安定してるなあ…ってのが　最初の感想。他のドラマであるように、大きい矛盾がストーリーや画面をおおって　観るのも耐えられない、ってことがない。でもね。。。。。ひとつ　ちょっと大きい不満があって、島の民兵の紅一点をやっていた　釈由美子さんねぇ。彼女　アクションできる身体をしていない！！なんで　きちんと身体を鍛えているアクション女優を選ばなかったんだろう。私は　なにせ武闘派婆さんを目指して　太極拳に励んでおる人間です。闘う身体にはうるさいのだ！！あの映画の中で　シャベル振り回して　訓練しているシーンがあったでしょ。釈さんは　動く前にタメというか、ためらいの瞬間があって　身体の軸がぶれていた。全然戦う身体じゃない。あんなんじゃ、男に交じって　シャベル振り回す意味ないですよ。もし、釈さんをどうしても出演させたいなら、頭を使って隊をまとめる位置にいるとか、もうちょっと役割考えればいいのにな、とも思う。あんな表面的なキャラじゃなくて、うらっかわに　もう一癖二癖あって、腹黒い女…とかね。 まあ、でも　私のように身体のありようにうるさくて　見えちゃう人間はそんなにいないでしょうしね、全体的にみれば　それもありかなあ。ああ、それから伊原剛志さんの民兵ボスね。彼が最後に　杉下右京さんとの面会で　彼があのような生物兵器を入手して　保持し、非常時への備えとして準備していたのだと主張する場面がありました。今の日本人は平和ボケして甘すぎる！信頼してる友人の国だって、いざとなれば頼りになるもんか！自分たちは国を守りたいからこそ　自由を守るための武器が必要なのだ！とね。あれは　かなり面白く納得した。絶対　あのような思考で　日本の軍備化が必要と感じている人いるんじゃないかと　思うもんね。自分の内部の検証なしに　外部に悪意を設定してしまう。まあねえ、そもそも自分の中身の把握ってのが　ものすごく難しいことだから…。でも、それが、自分が自分として十分に生きるために　一番必要なことなんじゃないかと思いますけれどね。自分自身をきちんと知って、信頼してあげること、です。 

  2015年04月21日

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  ＴＶ雑感――アイムホーム

  黒いヴィオラですこの花はもうずいぶん昔に（15年くらい前？）ポットで買った苗が　種を落として増えて増えていまだに咲き続けてくれています雑草並みの強さ！！ま、ね。うちは除草剤使わないので　これだけ長く咲き続けてくれているんだと思いますが仲のいいお隣さんのようで　この花を見るとちょっと心が嬉しいのです さて、キムタクさんの「アイムホーム」について、です。第一の感想は、脚本だめだなあ…でした。全般的に　登場人物キャラクターもストーリーの展開も　作りもの感が強くて　お話の中に入り込めない。たとえＴＶドラマで　これは作られた物語ですよ、ってことはあるにしろそのドラマの中での世界は一定のお約束にのっとっていなければ薄っぺらな作り物で終わってしまうんですよね。一例をあげると、最初主人公がどこかの大きい工場で事故にあってしまい　頭に障害を持ってしまって入院してたでしょ。でも、入院中　こん睡から目が覚めて　社会復帰するために一生懸命リハビリしている間も、全然家族が見舞いに来てないのね。そして、いざ退院となっても、迎えにも来ないの。奥さんはやさしくて家庭的でどうも　仕事に出てる雰囲気でもない。夫を嫌っているわけでもないし、なんか暇そう。でも、退院時の付き添いもしないのよ。ここいらで、あ、脚本家　すんごく自分の都合で世界を作って　お話展開している。だめかも…って　予感がした。そして　自分で退院したキムタク主人公さんは、自分の帰る家を間違えて　前妻の家に行ってしまうんですが、それも奥さんが見舞いにも来ず、退院の世話もしなかったせいですよね。その帰る家を間違えたってのが　すごくインパクトの強いエピソードなもので　そのエピソードを出すために　あんな不自然な展開になったのかもしれないと　思う。でもねえ、それは物語の作者としてはルール違反ですよ。こんな時に現実の人たちはどう行動するか　こんなことはありえないとか　そういった一般的な通念を踏まえたうえで、ではこのあり得ないエピソードを使うには　どのように世界を設定するか、主人公の脳障害をどんなふうにするか…を考えるのです。それが脚本家の腕の見せ所でしょうが。そこいらの説明ができてなかったな。あと、キムタクさんは　なんか存在が空っぽでふわふわしていてね、その存在のふわふわ感は、あの脳障害を持ってしまった主人公にはあっていたように感じました。でもね、その主人公が全然魅力的じゃないの～～。あせって　うろうろしているだけで　主人公のつらさとか悲しさとか　身の置き所のない不安感とかね、絶対そういうものがあるはずなのに、こちらの共感が動いてこないのね。仮定だけれど、もしあの役を例えば大泉洋さんがやったならさぞかし、情けなくて　でも　なんか切なくて　笑えるキャラになったんじゃないかなあと思う。でも、キムタクさんは…ね。やはり、かっこいいヒーローでないと　魅力が出ないのかな。ここで一皮二皮むけて　演技派の役者への脱皮を　目指しているのかもしれないけれど。さて、どうなるんでしょうね。1回目は我慢できずに、途中で観るのやめちゃったけど…さて　次回はどうしよう。また　ちょっとだけ見てみて　やっぱだめだ～～～～～！ってことになりそうな気がする…。でも　まだわからない。さて、来週のお楽しみ♪追記*****あ、私勘違いしてた。　　　　　　　アイムホームって　タイトルからして変だぞ？って　　　　　　　おもっていたんだけれど　　　　　　　I'm home  って　ただいま！の意味がありましたね。　　　　　　　英会話やってたころは　すぐにそう理解できたんだろうけれど           、忘れていた。　　　　　　　これ、石坂啓さんのマンガが原作だったのねえ。　　　　　　　知らなかったです。             ふむふむ。　　　　　　　タイトルに関しては　オッケーです。

  2015年04月18日

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• TV雑感

  キムタクさんの新番組がゆうべ始まって、ＴＶ局が命運をかけているのかすごくプッシュしてましたよね。そこまでがんばるのなら　力が入って面白いかも。ちょっとは見てみようかな？って気になって　ゆうべ見てみたんだけど、たいしたことなかったなあ。9時45分まで　それでも一応今夜の最後までは見なくちゃ、せっかくここまで見たんだし…なんて　思ったんだけど、あれ？娯楽のＴＶドラマをなんで我慢しながら見なくちゃいけないんだ？って思い始めてしまい、そこでＴＶを切ってしまいました。あれねえ、最初の出だしがおかしかった。ま、あの番組の私の感じた変さは、またあらためて書こうと思います。今日はね、その前にキムタクさんが出てた番宣番組について　ちょっと思い出したこととからめて。若いころ、私　景山民夫さんが好きで　彼のエッセイ本をよく読んでいたのです。彼は　作家としてベストセラー本をいくつか出していたし、そこで名前が知られた人だったのだけれど、もともとはテレビの裏方さんをやっていた人だったのですよね。で、一定以上の年代の方々にはおなじみであろうクイズダービーの構成作家もしていたらしく、その裏話も書いていた。はらたいらさん、っていたでしょう。もう、景山さんもはらさんも故人となられたのですよね。年月は早い。合掌はらさんは、すごく物知りで勘もするどく　あの番組では最上エースの扱いでした。でもね、それには裏があったらしい。もちろん、はらさんはマンガ家だから、知識も人並み以上にあったろうし　頭の回転もよかったでしょう。でも、それも秀才の範囲だったのじゃないのかなあ。あの驚異とも思える正解率は　番組の作為があったのでした。直接　答えを教えることはしなかったのですって。でもね、ヒントとなるキーワードを　事前に知らせておいたとのこと。そういうことだったのだそうです。火曜日にね、茂木健一郎さんが脳の機能の解説番組にでていたのです。そこにキムタクさんも、番宣だったのでしょう、出演してて回答していました。私は　心理とか脳機能とかに　とても興味があってその番組を楽しみに見ていたのですよね。そうしたら、キムタクさんが出されたクイズにすごく優れた結果を出して、おお、やはり彼は感覚的に優れておるのだ、只者じゃないのかもしれないぞ！？なんて思ったのだけれど　そこで　上記の記憶がポコン！と出てきた。(o⌒∇⌒o) ケラケラあっ！！キーワードの事前入力されたんじゃないか！？ってね。○クッション○背景○前景とかとかね。出題は　1分くらいの間に　写真のどこかが徐々に変化して、その変化した場所やものを答えよ、というものでした。それが３題あって、キムタクさんは３つとも正解でした。で、茂木さんが言うには、このクイズは非常に難しく　１題でも正解できればかなり優秀な頭脳持ち、なのだそうです。それが３題正解だと、大天才！に違いないのだけれど残念ながら　キムタクさんの表情を見ると　そこまでの集中力は視られない。集中できる顔をしていない。やっぱ　ちょいとだけズルしたんじゃないかなあ。ま、私が思った、感じたことです。これが本当かどうかは　わかりませんが。(-^〇^-) ハハハハ

  2015年04月17日

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• 雑感　ふたたび

  昨日テレビのニュースを見てて感じたこと　ちょっとだけ書いてみます。ミシェル・オバマさん　☆　まあ、自信と確信とエネルギーに満ちた人ですねぇ。自分のなすべきことを知っていて、それに向かって語り、また行動している、と見えました。ただ、彼女の内容・深いそれまでは　まだまだわかんないな。なにせ、ニュースの場面の２～３０秒しか　見てないし。安倍昭恵さん　☆　ちょっと見ただけなのですが、なんでこんなにおどおどしているのだろう？って様子でしたよね。ミシェルさんと並ぶと一目瞭然でした。自信がないです。安倍総理とは仮面夫婦、といううわさもあるようですが、なんかそれってあり得るかも～なんて思う。天皇皇后両陛下　☆　この方々は見事に誰に対しても　平穏な温和な態度を示してくださいますね。それは、災害が起きた時に避難所に慰問にいらしたときにも　まったく同様です。すごい方々だなぁと　感心します。 そういえばね、と思い出す。その昔、永六輔さんが言ったことなのだけれど、当時の法王　ヨハネ・パウロ二世が日本に来たことがありましてね。カトリック教徒にとっては、彼は別格の存在なのですよね。で、キリスト教徒でなくても　彼が対面する人すべてが　緊張しまくっていた様子が永さんには見えたそうな。それは、普段から公の場に出ること、地位の高い人に対面すること、話すことに慣れた人でも等しく緊張してたそうなんです。でも、ただ一人だけ全然緊張せずに平常心で対応していた人がいたのだそうです。それは天皇陛下だったそうな。（当時は昭和だから昭和天皇のことね。あ、そう）さすがです～なんて、ことを永さんは言っていたように　思うのだけれど、人間が緊張するってのは　やはり自分より上の相手であると、想定するからなのですよね。その階層が上であればあるほど　その緊張の度合いは高い。自分が生身で　そのままを差し出せれば　そこに緊張は生じない。 昭和天皇にとって　ヒエラルキ―は存在してなかったのかもしれないですよね。まあ、少なくとも私たちが思い込まされているような、ヒエラルキーは・・・ですけどね。

  2015年03月20日

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  世界一貧乏な大統領と言われる　ウルグアイのムヒカ大統領

    この画像は　yahooブログの　どじょっこ佐渡さんから　お借りいたしました感謝いたします ゆうべ、Mr.サンデーという　ニュースバラエティの番組を見ていたらその中で　ウルグアイ（南米の小さな国です）のムヒカ大統領が　任期満了により　退任したということが取り上げられていました。私は寡聞にして　いままでこの人のことを知らなかった。日本のテレビ番組でも、雑誌でも新聞でも　ほとんど彼のような政治家がいること　報道してこなかったんじゃないかな？傑物ですよ。なんで知らなかったのか　驚いたほどです。ウルグアイは南米の人口300万人の小さな国で、ムヒカ大統領は40代目、2010年に大統領に就任して今年退任したとのことです。しかし、全然大統領らしくない。公邸には住まず、相変わらず郊外の自宅で奥さんとペットの犬と暮らしている。それがね、普通の農場主の平屋の粗末な家なんですよ。給料の９０％は慈善事業に寄付して、自分は残りの10万円ほどで　生活して　それで幸福そう。会議に　ノーネクタイで　ズボンをたくし上げて　サンダル履きで出席してた写真も出ていました。それが仕事中の普通のスタイルだったらしいです。護衛なして、買い物や食事に出かけ、国民と仲良く話し、帰宅途中　ヒッチハイクしていた工場労働者を　拾ったとか　エピソード満載の人です。でも、経歴は波乱万丈で　若いころは極左ゲリラに属し、14年間も　獄中にあったそうな。南アフリカのマンデラさんを　連想してしまいました。彼ほど名を知られてませんけれど。名スピーチと言われる　2011年　地球サミットの演説がyoutubeにあったので、リンクします。興味があったら　見てください。非常に的確に　今の消費世界やグローバリズムの問題性を語っています。https://www.youtube.com/watch?v=ehk_4tYddI8&feature=youtu.beそれにしても　すごい政治家がいたものだ。日本で　あまり知られてないのは　今の日本の政治家にとってはありがたいことかもしれない。比較されたら　自分の貧相さが　際立っちゃうもんねぇ。む？それをわかって　報道規制してたりしてね。(*^日^*)゛グワッハッハ  

  2015年03月02日

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• ものすごく　幼い！　(◎_◎;)

  ご存じない人が多いかもしれないけれど関西ローカル人気番組で『探偵ナイトスクープ』って　放送があります。いや、たぶん全国的に放送されているとは思うんですが　放送時間がたいてい深夜の12時半とか1時過ぎとかね、そんな風なもんで　物好きだったりマニアだったりする人以外あまり知らないんじゃないかなあ…と推測するわけなのです。内容は、テレビ上に探偵局（なんでも便利屋？）があって、そこの探偵局に全国から自分では解決のつかない問題を手伝ってほしいとか、調べてほしいとかいう依頼があり探偵さんを派遣して　その経過を放送する、というものです。私、昔からこの番組が好きでしてねえ。世の中には本当に変な人や　変な依頼や　変な趣味があるものだ！と　感心したり爆笑したり、時には憤慨したりしながら見てきました。番組に出てくる人は、みな普通に暮らしている一般人で、演技していないその素の様子が見える。その演技じゃない変人ぶりが際立って面白かったりするのですよね。 でも、ここ数年　ちょっと番組を見ることから離れてしまっていました。前は同じく番組ファンの友達が東京にいて、番組をＤＶＤに録画して送ってきてくれていたのですが、彼が忙しくなってしまい、それもなくなってしまったし。私も少し番組そのものへの興味が薄れてきてしまっていたかもしれない。ところがね。最近になって、ネットのyoutubeにこの番組が多数　upされていることに気づいて　まだ見ていない回をちらちら見たりしているのです。うん、台所で作業をしながら、テレビ番組で見たいものがないときなんかに　ちょうどいいのですよね。で、相変わらず楽しいなあ…とね、思ったりしながら見ていたのですが。先日　思わず仰天した回があった。内容は実につまらないのです。沖縄から大分の専門学校に入学して　一人暮らし21歳の女性から、アパートの部屋の蛍光灯が切れかかっているのだが、蛍光灯の替え方がわからない。手伝ってほしい―――という依頼でした。でね。その21歳　専門学校生があまりに幼すぎて　対人的な所作も全然なっていないし、問題解決能力も育ってないし、あなた幼稚園児か！？？？って　雰囲気なのですよ。21歳と言えば、もう大人だし、少なくとも一人暮らしで自分の生活を背負っていく程度の能力は備えてていい年齢だと、私は思うのですよ。でも、彼女はその基礎が全然まったくできていないのね。まあ、彼女を責めるより　彼女を育てた家庭・親御さんに　なんなんだ！！と　叱りたい気分ですが。たぶん、親御さんもあまり責任を持つとか自立とか考えたことのない　ぼんやりさんたちなんだろうなぁ。でもね、このAさん、これから本当に大変です。学校を卒業し、仕事をすることになったとき、自分で仕事を片付けることができず、周りに頼り、責任押し付け、自分の何が足りないのかもわかんないかもしれない。うろうろするだけの人生になってしまうよ。周りも自分も大変なことになるんじゃないかなぁ。それでもね、気づいてちゃんと自分を育てなおすことができるようになるといいけれど、それしかないけれど、道ははるかに遠く険しいかもしれないです。でも、その人の人生だから、自分で背負うしかないから　頑張って前に進んでいってくださいね。あ、ちなみにその番組はこれです。　　　https://www.youtube.com/watch?v=OUvr1G_SptE　　　　テレビの番組なので、すぐに削除されちゃうかもしれないけれど、興味のある人は見てみてください。その彼女を見たいひとは3分あたりからちょっと見るだけでもOK。なかなかすごいです。

  2015年02月25日

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  傲慢な顔

  あまり上手く描けなかったけど、モミイさん・のつもり  その人の内容がすべて顔に出ている・・・ということを、Dさんに言われて以来、人の表情や雰囲気や、そのしぐさに注意して観察するようにしています。 うん、私は人が動いていると　その動作から人の内容読み取る能力は　もうかなり高度になっているのですが、（太極拳の鍛錬のたまもの）人の顔そのものから・・・はまだまだのようです。 それでもね、うわあああ、こりゃ見事にドヤ顔、すごいなぁあと思わず吹き出すような顔に出会うことがあって、その第一が去年出てきた　韓国のナッツ姫でした。飛行機リターン問題でニュースになって、事件以前に会社副社長としてブイブイ言っていたころの　画像をあちこちで見たのですがものの見事な傲慢顔でしたよねえ。あちこちで、彼女の傲慢さとか非常識とか取り上げられていたけれど、私は彼女の顔そのものが面白くておかしくて　内心ケラケラ笑っていました。まあ、あの顔を見る限り、彼女は社会人として人の上に立って人をけん引する能力をほぼ持っていない人であることは、明確でした。あの事件は　彼女の存在として当然の帰結でしょう。でもね。彼女のドヤ顔に負けず劣らず　すごいなあと感心しているのが、ＮＨＫ会長職の籾井さんです。彼がＮＨＫ会長として　テレビに映り始めてから　その表情に浮かぶ　自我の強引さ、未熟さ、わがままさにびっくりしたのですが、彼はナッツ姫と違ってまだ墜落してないな。まあ、彼は今の政府の広報部門の一員として選ばれて、政治に守られているから　多少のチョンボしても守ってもらえているんだろうな。でも、彼を見ていて　もう一つ驚いたことがあって、それは彼のようなわがまま感情満載おじさんが　ちゃんと社会人として　それぞれの会社の重要職を担ってきていたということです。彼は　ものすごく視野が狭いし、自分を検証する能力もないしで、人を公平に見て評価する力は全然ない人に私には見えます。それでも、日本の会社では出世して　お偉方としてやってこれるんだ・・・・とね。彼の部下は大変だろうなあ。人を道具として　使い果たし、使い捨てることを平気でする人に見えます。先日の、民主党に呼ばれて質疑を受けた籾井さんの　態度や言葉はすごく面白かったな。彼の内容が素直にそのまま出ていた。（爆笑）コントみたいだったしぃ。(o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハあんなに面白い映像を民法ニュースではこぞって流してＮＨＫだけが　流さずスルーしたってのも　露骨で楽しい出来事でした♪

  2015年02月23日

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• 深読みしすぎかねぇ

  このごろ、テレビってあまり面白くないなぁって思ったりもするのだけれどそれでも一般世間情報窓口として、ちらちら見たりもしているのです。ニュースは　割合よく見ています。でね、たぶん月曜日の夜のことだったと思うのだけれど、ＮＨＫの夜の9時のニュースね。あれを見て『ぎょえええ、なんだこりゃ！！』と思ったことがあった。なんとねええ、ニュースウオッチの一番最初のニュース、トップニュースが野球選手の黒田さんという方が広島に復帰するという話題でした。ニュースのトップというのは、その日、国内外で起きた一番重要なこと！！を　この番組はこれであると選択しました！という意味があるわけでしょう。その日起きた一番重要ニュースが野球選手の移籍ですかぁあああ？何考えてんだか。人は情報によってその意識が変わります。今の政権は情報操作で自分に都合の良いこと情報は率先してながすけれど、やばいことは蓋をして　その蓋を暴こうとしそうな人間にはどしどし圧力をかけたり、追い落としたり、をやっているように見える。まあ、政治家にしてみれば、国民が自分でものを考えず、与えた情報で思い通りに動いてくれる集団であってくれるのが一番ありがたいもんね。国民にはスポーツ情報で一喜一憂させておけばいいや、くらいに考えているんじゃなかろうか。（だんだん根性ワルにも年季が入ってきたぞ。σ(￣▽￣)けけ）ちなみに、そのあとで放送された、報道ステーションのトップニュースは　国会質問　国民の格差問題に関することでした。私は　あまり古館さんは好きじゃないのだが、報道者としての矜持を感じたのはどっちかといえば、問われるまでもなく、であります。

  2015年02月18日

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  映画鑑賞のリハビリ中

    20代から30代あたりは、今思うと私の活動絶頂期で　その頃は仕事をやりながら本をむさぼり読み、映画も見まくっていたのでした。でも、30代で次々と家族の問題が降りかかり実家のことも放置できなくて、40代になって田舎に引きこもる生活になってしまいました。経過を綴れば長くなるので　そこは略すとして田舎で日常の問題やらあれこれを追いかけているうちに、頭の中をねえ、すっかりおろそかにしちゃったんだなあ、と　今振り返って思うのです。停滞していたなあ…とね。まあ、停滞ではなくて、次の局面に向かうための長い熟成期間であった！と思った方が少しは前向きかな。（笑）それでもその後も少しずつ　本当に少しずつではありましたが、じわじわと前に進んできてはいたのです。この頃ようやく頭の中のくもりがだいぶ取れてきたように感じておりまして。本読みと映画の世界に復帰しようと思うのです。まあ、本はね、昔ほどではないにしろ、少しずつは読んでいたのですが、映画をさっぱり見なくなって、もう15年くらいになるなあ。テレビでやってる吹き替えの映画は見たくなかったのです。まずは、ＣＭが邪魔だし、適当にカットがはいる。日本語に吹き替えされてると違和感があるし、かといって英語で全部理解するほどの英語理解能力は持ってないしねえ。お隣にさそわれて年に2本くらいＤＶＤの映画を見るのがやっとだったかな。しかし、お隣のＫくんの好みがハリウッドのエンターティメントでしてね、私の好みとは違いすぎる！（爆）それでも、時たま見る映画は楽しかったりもしたのですが。（お隣のＫくんは映画好きで自部屋にプロジェクターを設置していて、小さい映画館みたいな雰囲気で映画を見ることができるのです）1か月ほど前からまとめて見たい、見なくちゃ！という映画がありまして。それは、田舎に住んでいるとなかなか入手が難しい映画ばかりなのでした。で、いろいろ調べてみたら、今は　宅配レンタルのＤＶＤやＣＤがあるらしい。まずは地元のＧ○○店のレンタル会員になりまして（その方が宅配レンタル会員になりやすいので）ＤＶＤを借りてきては、映画を見るリハビリ訓練をしています。しばらく映画を見ていないと　2時間画面に集中することも大変なのでした。昔は名画座に通って　２本３本映画を見て平気だったんだけど、あの当時のエネルギーすごかったのだなあ。まあ、長いこと映画を見ていなかったのでそれでも情報はもれ聞いて、見たいぞ！と思っていた映画はそこそこあります。少しずつ見てゆこうと思っています。そして、前は全然興味がなかった　香港中国のカンフー映画がとみに見たい。（笑）ストーリーはまあどうでも、出てくるアクション俳優がたいてい中国拳法の高手でして、いやあ、その功夫を見るだけで楽しいたのしい♪人間自分の能力を開発すると、見える世界が全然違ってくるってのが、よくわかって面白いです。まあね、昔はすごい！と思っていたのに　今見ると見せかけのバッタモン？ってわかることもあって、それは哀しいこともあるのですが、でも、もう少し歩き続ける、走り出すために　いろいろやってゆこうというところです。

  2014年11月26日

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  ＳＬの風景

     昨日、欲しいものがあって、いかんせん当地では見つからず、えんやこらお隣の花巻市まででかけました。お昼を食べて　一休みして　いざ出発。晴れて日差しがやわらかく　ドライブ日和でした。紅葉はもうしばらく前に終わっていたけれど、本格的な冬が始まる前の　ひと休み、といった風な一日。花巻までは５０キロ弱の道のりです。ここしばらく長距離走ってなかったので、運転楽しいな、と思いながら走っていたら、道々、あちこちの道路端に車が停まっていて、カメラをかかえたおじさんたちがうろうろしている。そこで　あ！と気づく。そうそう、休日でＳＬが釜石線を走るのでした。ちょうど、その走行の直前だったみたい。当市から花巻までの国道はだいたい釜石線と並走しているのです。前に友達の水晶さんにＳＬの写真撮って送ってほしいと頼まれていたなあ、と思い出して、宮守の産直に停車して、ＳＬの通過を待ちました。まあ、カメラが安物だから　ちゃんとした写真は撮れないけれど、なんとなく雰囲気が出ているでしょ？(=￣▽￣=)Ｖ やったね私は鉄道趣味はないので（ネット友達には何人か鉄男さんや鉄子さんがいますが）　あまり関心持ってなかったんだけど、ＳＬって人を集めるのねえ。奥に見えているのが、宮沢賢治の銀河鉄道の夜のモチーフとして　よく使われるめがね橋です。ここはそのめがね橋をアピールするために行政が整備した公園で　なかなかきれいでいい場所なのですが、こんなに人がいるの　初めて見たぞ。(-^〇^-) ハハハハ なるほどね～と、ＳＬ効果をつくづく実感した一日でした。  

  2014年11月25日

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  ネットの使い方

    さて、初めてＰＣを買ってインターネットに接続してから、相当の年数がたちました。よく覚えてないけれど、２０００年問題が終わってから買うのだ！と決めていた記憶があるので１４年ほどになるのかな？私は情報中毒だし、ゲーム中毒の要素もあるので、ネットはすごく楽しいし、そして危ない面もあるのです。いつまでもＰＣの前に座っていられる……。（ ｏ ＿ 　＿ ） ｏ ドテッ（ ｏ ＿ 　＿ ）ｏ ドテッそんな私ですが、８月に突然使用していたＷin7のＰＣが故障してしまい、ＰＣなしの生活がしばらく続いたわけです。まあ、ケータイメールは使えていたし、実は前に使っていたＸＰのノートもまだ健在なのです。私が使い慣れたお絵かきソフトが、ＸＰしか使えないものでして、いまだにマンガの加工にこれを使っているわけなのです。サポートが終わった今　ネットに接続するのは控えていますが、どうしても情報が必要な時やメールのやりとりが必要なときは　古参ＰＣに　おでまし願っていました。でもね、それもあまり必要なくて、あれ？私ネットなくてもそこそこちゃんと生活できるのね～、とか思っていたのだけれど。こうして、ネットに接続できると　やっぱりこれは楽しいし便利だあ！バカとはさみは使いよう…じゃないけれど、ネットも使いようですよねぇ。で、最近見つけて　ちょっと発見があったyoutubeの動画ですが、あの2011・3月の大震災前後の地震発生の様子を可視化してあります。大地震　本当に誰も気づかなかったの？これを見ると半月前から　もうかなり小さい地震が多発していて、3月9日には地震の巣ができつつあることがよくわかる。今は気象庁発表の地震情報も見ることできますし、あれだけ大きい地震の前は前兆の細かい地震も　増加するのだ、とわかっていればしろうとなりに危険の判断もできるんじゃないかと思いました。これを見てから　私は天気予報を見るついでに　24時間の地震発生をチェックする癖がつきましたよ。用心なのだ。

  2014年10月10日

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  だめだめだなぁ～　へ（×_×；）へ

  いつものお花シリーズ。頭の中に　あと２枚ほど描きたい絵のアイデアがあるので、それを描いたら気がすむのかな？まあ、やってみないとわからない。描きたいものを描く　というスタンスで行ってます。（＾▽＾笑）さて、『花子とアン』が先月で終わりました。私、あまり朝の連続ドラマは見ないでやってきていたんですが（ちりとてちんは　面白かったけど）去年の４月、友だちが　「あまちゃん」を見て　面白い！さすがクドカン！！と騒ぐので　ちょっと様子見と見てみたら面白かった。あまちゃんは　癖になって最後までしっかりと見てました。で、その時間にテレビをつけるというのが習慣になってしまって、次の『ごちそうさん』も見たのです。あまちゃんを絶賛してた　友人は　ごちそうさんは気に入らなくて、あんなにおばかな主人公見たことない。食べ物しか頭の中にないキャラクターがヒロインのドラマって今までなかったぞ！なんて言ってて、それはそれでもっともなんだけど、あのあほさが私はけっこう面白かった。私は今まで★頭が良くないと社会人としてだめなのだ★みたいな　固定観念があったのだと思うのだけど、そのあたりから「頭がいいか悪いか　そんなのかんけ～ね～～～！！」の場所に行きつつあったのです。で、前のあまちゃんほどじゃないけれど、ごちそうさんもそれなりに楽しんで見終えました。 習慣でもって引き続き『花子とアン』も見ました。私　実は『赤毛のアン』に中学の頃はまっていまして、あの本が大好きでした。今考えると　キャラクターとしてのアンが好きというわけじゃなくて、あの世界の雰囲気や周りの人たちとの関係にとてもあこがれていた気がします。で、村岡花子さんというのもとてもなじんだ翻訳者だったのです。あの朝ドラは、最初はとてもよかった。あの山梨の貧しい小作農家の雰囲気がよくできていて、貧しいということの表現に忠実に取り組んでいた。家の中も外も　貧農の雰囲気をよく表わしていました。お爺やんの石橋蓮司さんが笑っちゃうほど農家の無口なおじいさんで上手くて、うわあ　私小さい頃こんなおじいさんいたぞぉ！って感心して見ていた。（いつぞやアップになったお爺やんの手が　都会人できれいで　それだけがイマイチ！って思ったけど。農民の手はあれじゃないです。）主人公の女の子も　目がきらきらしてて　本が大好きで、一生懸命で、よかったです。でもねえ、大人の花子さんになって、お話が進むにつれて　なんかどんどん普通のお話になってしまっていったみたい。それなりに困難はあったけど、みんな辛い場所を乗り越えて　最後は愛する家族がそこにあって、幸せな場所にたどり着いてよかったね。という終わり方でしたね。そんなもんかな、と思いつつ　あれれ？それでいいのか？って気持ちが残った。朝ドラって　視聴者の気持ちを引きつつ、いい気持ちで一日始めてもらおうという意図があるんでしょうから、重すぎるものはだめなんでしょうが、軽すぎない？ホントに村岡さん、あんな人だったの？という。まあ、しょうがないか。それでも、なんか癖って残るんですよね。今やってる『マッサン』というのも最初見てしまった。でも、今回は最初から　「こりゃだめだ！」と　見るのを止めたのだった。何がダメかというと、主人公のまっさんがスコットランドに２年留学してて、日本に帰国する際にスコットランド人のエリーさんを妻として連れてくるのですが、両親に反対されているのに、エリーさんには家の両親は君を歓迎してるとうそをついたまま、連れ帰るのです。そんなのありか？エリーさんは、何の情報もない日本に来るのに　両親に結婚を反対され立場がなくなるのは、夫としてわかるはず。そういったうそをついて　つれてくればなんとかなると考えるのは　夫のまっさんの甘えであり見通しのなさ、頭の悪さです。うそはよくない。それでもエリーさんが大好きで　どうしても結婚したい、日本に連れ帰りたいというなら、きちんと状況を説明して、エリーさんの覚悟を求めるのがスジです。そうして、ドラマの中では　両親に嫁として認められない、結婚には反対されたまま、という現状を知っても、エリーさんは夫のまっさんとそのことでけんかもしないのね。うそをつかれたことに対して怒らないのです。ありえない。あれは日本の従順な女性のありようです。西洋の自我の立った女性なら、ぜったい怒るはず。あ～、このような人間の描き方をするようなら、ドラマとしてもあまり楽しめそうにないなあ、というわけで、今回で朝ドラは打ち止めです。このごろね、テレビドラマでも、小説でも　いろいろなことが見えてきているように思います。で、まあ、いいものはあまり多くないのだな、ということが　よくわかるようになりました。それが楽しかったり楽しくなかったり。ま、目が見えるようになりたい、ちゃんとモノがわかるようになりたいというのは、私の長年の願いでしたから、そこはとてもうれしく楽しいです。

  2014年10月02日

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• フランスのおばあさん

  8月、お盆のことだったのですが、ちょっと変わりダネの方と知り合いました。草取りの合間に　身体を少しほぐそうと太極拳の基礎を　庭のまんなかで練習していたのです。うちの庭は駐車場をはさんで向こうの道から丸見えでしてね。私が太極拳やってるのを見かけたおばあさんが　とことこ寄って声をかけてきた。不思議な動きなので　興味をもったのかな？と思って応じるとなんと　日本人じゃなかった。彼女の話す片言日本語と　私の片言英語で　あれこれ話すと　彼女はパリ在住のフランス人　ベトナムの太極拳をパリで習っているんだそうな。彼女の太極拳を少し見せてくれました。そして、遠野市の「まごころネット」という震災ボランティアの施設に泊まって　ボランティアをしているんだそうな。年のころは間違いなく70を越えて　小柄な華奢なおばあさんなんですよ。でも　ものすごくタフで好奇心旺盛で　とても人懐こい。日本の文化に興味があって　岩手もお好きなんだとか。 はるばる　ヨーロッパから　被災者のために働きに来てくださって　ありがたいことだ！と感謝の気持ちがあって　ちょうどお盆で近所から差し入れてもらったばかりのブドウを差し上げたのです。それだけのことで、そのままちょっと変わったエピソードで終わるつもりでした。そうしたら、その後留守している間に　お返しをいただきましてね。ほんじゃあ、お礼を言わなくちゃ。と　まごころネットの宿泊所まで出かけていって。。。彼女の滞在をあれこれ手伝ったりしているうちに　仲良くなったのです。 私としては　英語の会話の機会ってもう全然なかったもので、ちょうどいい英会話練習だわい、なんて下心もあったのですが。（笑）お休みの日に　地元のあちこちを案内してお話して　いつかヨーロッパに行くことがあったら　ルーブル美術館の案内をしてもらう約束もしちゃいましたよぉ♪友達の水晶さんと　フリーでヨーロッパへ行って美術館めぐりしたいねえ・・・という　夢があるのですよ。いつになるかわからんのですけれど。(〃∇〃) てれっ☆ それにしても、そのオディルさん、本当にすごい人でした。今回のボランティアは　ＮＰＯの施設に泊まりこんで　3週間。8月末まで　あちこち働いていました。７０代後半のおばあさんなんですよ。でも、お元気で「私は暑さも寒さも感じない。疲れることもない！」と豪語していましたよ。肉体労働も若い人たちに混じって働いていたとのこと。 毎年日本に来ているようだし、なじみのお寺が盛岡にあるそうなので、またいらしたらお会いできると思います。面白い経験ができた夏でした♪ 探したら　どんぴしゃ！　そのオディールさんの記事がありましたよ。　　　いい日  

  2013年09月02日

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• 寒い　すごく寒いぞ～

  真冬並みの気温です。今朝起きたときには　雪が降っておりましてね。それがミゾレになって、今は雨ですが。雨のおかげで少し片隅に積もっていた雪も消えましたが。それにしても寒いです。今日の最高気温２・８度ですって。（２８度ではない！）今朝の最低気温０度ですって！２月か３月上旬の気候ですよ。４月も下旬に入ったというのにねえ、こんな天気以前にも経験しているかなあ。記憶にない、多分なかったと思うけど。まあ、私の記憶はあてにならないから。 この頃日本では大き目の地震が続いているし、ボストンではテロ事件が起きるし（陰謀説もあるようです）北の国の方針はさっぱりわからないし、中国四川でも直下の大きい地震が起きて被害が出ているようだし。どうにも天も地も　人間社会も　不穏だらけですねぇ。 ところで、気になっているんですが。今回の四川の地震に　日本政府は救援隊の派遣しないのかな？いつもだったら、すぐに支援の内容を取りまとめて　緊急派遣の発表あったと思うんですが、今回はパスするの？地元の情報もよくわかってないので、人命救助隊や部隊派遣は難しいにしろ緊急援助としての物資や保存食料の送付、運搬。それから　医療関係の救援等、やった方がいいんじゃないかと思うんだけどなあ。政府同士はいろいろあっても、人間を助けるという思想は大切にしたほうがいいよね。どうか、一刻も早く　政治がそちらに動いてくれるよう願います。 追記＊安部総理は　震災報道を受けてすぐに援助の申し出を　中国政府に打診したそうです。しかし、中国政府からのお断りの回答をもらったのだそうな。ま、そういうことなら、仕方ない。ということですね。中国政府はロシア以外の援助をすべて断っているのだそうだけど、たぶん震災状況を含めて国内の状況が外に漏れ出るのを警戒しているのかなあ。うがちすぎだろうか。 

  2013年04月21日

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• 秘密も見えちゃうのだった　(个_个) ジッ～

  おとといだったかな、テレビのニュースを見ていて『あれれ、あれまあ。』と気づいてしまったことがありました。それは今話題の　お隣の北の国の　若い坊ちゃん大将が　郎党を引き連れて政治本部みたいなところを歩いている所が映し出されておったのですが、そのシーンを見てて　彼についてわかっちゃったのです。あのね、彼ね。お父さんと同じで　シークレットブーツ履いているよ～ん。それから、あの若さで腰痛持ちだよ～ん。 なんで、それがわかるかというと…。だってわかるんだもん、しょうがないじゃん。って感じですよねえ。いえ、理由はありますよ。太極拳続けて　もう９年超えました。けっこうベテランですし、ここ近年はもっと上達しようと　頑張って練習してきました。太極拳は身体を鍛える効果もありますが眼目は自分の身体意識をどう育ててゆくか、鍛えるか　敏感に張り巡らすか。のように私は思います。少しずつですが、私にもその能力がついてきているのではないかなあ。道を歩いていても、すれ違う人の身体の問題がリアルにわかったりもするんですよね。あ～、膝が痛いな、とか腰に問題抱えているなとかね。若い人でも、あと１０年２０年すると　膝痛めるよう、今はいいけど歩き方直した方がいいよ～とかね、余計なことを思っている。まあ、ふと思うだけで　注意したりはしませんよ。f(^^;) ポリポリ 昔の剣豪は　相手と対峙しただけで、その相手の技量を見抜いたということですが、それは本当だと思います。人間自分を極めると　そのセンサーが相手をも同時に見極める。 人間　すごい存在だな、奥が深いよな、とまた思う私でした。 

  2013年04月19日

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• 人間は面白い！！

  http://www.youtube.com/watch?v=D2FX9rviEhw いやあ！見てびっくりした！で、大喜び♪o(*^▽^*)o~♪なんの説明もいらんです。見てください。雰囲気からすると、イギリスの田舎かなあ。いい年のおじさんたちが奮闘して　すごいことをやってます。面白い、私はこのごろ人生を楽しむ人たちが最高だぜ！って思います。  

  2012年04月13日

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• 最後は結局お金でしょ♪

  原子力安全委員会　現会長様斑目東京大学教授が　2005年におっしゃったセリフであります。『最終処分場？最後は結局お金でしょ♪』いやあ、露骨な本音を明るく語ってらして、これはこれですごいぞ。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケでもね、特に３・１１以降　youtubeを見て思うのですが、誰が何を言ったか　取り消しのできない時代に入っている。人間、どんなにとりつくろっていても、どこかにその人の本音や正体が漏れ出てくるもののようです。失言ってのは、大抵の場合　その人の本心が　出てきたものですよね。今までは　たとえ失言しても　口をぬぐって知らん顔をしていれば　時間とともにみなの記憶から消えていってくれたのです。でも、こうして映像として残り、皆で回覧できる時代なのだ。ネットにより、一般に生きている私たちの意識も変わってゆく時代に突入していると　感じています。

  2011年07月14日

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• 仮設住宅

  私のいるところは、岩手県の真ん中、山の中の小さな町です。海岸の町へは１時間かからずにいける場所なのですが。我が家の近所の　市の広い駐車場に　仮設住宅を建築中です。どうしても　海岸の町だけでは数を確保できず、こちらの町に依頼があったんでしょうね。でも、岩手の人は自分の住んでいる町や自分の土地に愛着がすご～く強いみたい。自分の町にある仮設住宅にもなかなか入らないって聞いているのですが、こっちの町まで本当にくるのかな～と、ちょっと　疑問１５％くらいの気持ちで見ています。それにしても、見てみると　ちゃんとした家なんですよ！テレビに出てくる仮設住宅は、パネルをパコパコ組み立てたように見えるけど、ここの仮設住宅は、ちゃんと柱立てて板を打ち付けてそれから壁を張るのかな？これなら、窓からの雨漏りなんてことはないでしょうね。全部で４０戸の住宅なんですが、コミュニティとして機能するように　住宅のまん中に広めの集会所と広場も出来るようです。土地の人たちが興味しんしんで　周りをうろうろして　中を覗き込んだりしてますよ。お～、詮索好きの人たちだ～と、そういう人たちを　こっそり観察している私。人のことは言えません！(^.^; オホホホ

  2011年06月23日

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• 新春のお慶びを申し上げます

  今年一年がみなさまにとって　幸おおき　飛躍の年でありますよう心よりお祈り申し上げます

  2011年01月01日

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• 「どすこいおやじ」という名の猫

  最近　楽しみに読んでいるのが、こちらのページ。　　　　↓はなちゃんの夏休み石田ゆり子さんの飼っているレトリーバーのはなちゃんの日記です。はなちゃんのライバルに「どすこいおやじ」と呼ばれるもこもこ猫がいて。しかも、そのどすこいおやじの本名がアンジェ（！）なんですと。おまけになんかその存在感がゴリラみたいな猫なんですと。読んでは、なんかニマニマ笑いがこみ上げてくる文章なのですよ。石田ゆり子さん、私的には好感度アプアプの最近であります。(o^^o)ふふっ♪

  2010年08月03日

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• スターウォーズファンの皆々さまへ

  スターウォーズの効果音を必殺仕事人にしてみた↑　Youtube をうろうろしていて見つけました。見事なまでにはまって、スターウォーズ　仕事人　両方知っている人間には爆笑もの！！です。（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！若い人たちは発想が自由というか、すごく面白い。拍手！です。

  2010年07月27日

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• 星空のようなホタルの風景

  昨夜は太極拳の会がある日だったのですが、選挙準備のためにいつも使用している体育館が使えず、時期的にもいいということで暑気払いの会を開催しました。いつもお世話になっている　農家レストランの横一さんに総勢１２名でお邪魔したのですが、メンバーから「近くにホタルがたくさんいる名所があって、今見ごろよ！」という情報がもたらされたのです。で、食事の後　みんなで（メンバーは車で乗り合わせて出かけたのです）その名所に行きました。いやあ！すごかった！！私の小さい頃は近所の田んぼにもホタルがいて、夏になれば虫かごもって蛍狩りなんかできたものでしたが、ゆうべのあれほどすごい風景みたことありませんでした。電燈もない真っ暗闇のなか、川べりの向こう岸が木や草に被われた土手か崖になっているらしいのですが（なにせ暗くてよくわからない）　その一面にホタルがいるのですよ！星を壁に撒き散らしたみたいに光っている。その数　何千か何万か。。。。なにせ　その川沿い　ず～～っと　ホタルの銀河が続いているのです。ここの土地は自然に恵まれていると思っていたけど、あんな風景があるとはついぞ知りませんでした。でも、たぶん１００年前、２００年前は　きっとあちこちで見られた風景だったのかもしれないですよね。日本人が虫を好きな理由の一つにあの美しい風景があるのかもしれないと思った私です。いや！チャンスがあったら、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです！あのすごさは見ないとわかりませんからね！

  2010年07月09日

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• いまさらだけど「アバター」を観ました

  我が家のお隣のKくんは自宅に小さいシアターレベルの装備を持っておるのです。先日お惣菜を差し入れたら、「アバター」観る？と聞くので　行く！行く！！と　返事をして予約しておいたのでした。で、今日見せてもらったのです。感想はというと・・・面白くないわけじゃないが、予想してた以上のものじゃなかったなあ――ってところでしょうか。展開はまったくの昔の西部劇。ナヴィたちがネイティブの役回りで。ただ、昔と違うのは、主人公の助力でネイティブが最終的には勝利するってことですよね。画面は確かにすごいし、きれいだし、見ておいて損はない映画と思いつつ・・・。ここまで、私の中に動かされるものがないのはなぜだろうと思ったら。 異星が舞台で、異星人が出てくるのにもかかわらず。ぜ～んぜん　SFっぽくなかった！ってことがあったみたい。自慢じゃないが、私はSFに関してはちとうるさい。ナヴィたちがですね、まったく人類と同じ感情と思考のレベルで、その範囲から出ることがない。愛も憎しみも、喜びも悲しみも。アメリカ人がアジア人を想像するレベル以上ではないのじゃないか？と。異世界へいざなわれるとしたら、コーエン兄弟のいくつかの映画の方がすごいかもしれないぞ、とも思いましたが。やはり一般的な面白さといえば、こっち「アバター」なんでしょうねえ。 う～～ん、この画面のレベルでティプトリーの「輝くもの天より堕ち」の情景見たいかも・・・なんて思ったりもしましたが。そういうことは期待しないほうがいいですよね。（あのストーリーをエンターティメント映画にされたら泣くしかないですもん）

  2010年06月15日

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  遠野昨日物語

  今　ボランティアグループのための　物語の挿絵描きをしているのですが。自分へのご褒美と、昔の風景のイメージ喚起のため・・・という　２つの理由から、この本を購入しました。この写真を写した浦田さんは　前の職場に時たまいらっしゃることがあって、何回かお会いしたことあるのですが。 こういう風景が、私が幼いころ　確かにありました。こういう風にして、ここの土地の人たちは長く長く暮らしてきていたのです。冬の厳しさをただ春を待って乗り越えてきたのですよね。岩手の人たちが無口で我慢強い・・・そういう人間になるのは当たり前であったと思います。

  2010年02月07日

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• 一日がかりの遠征！

  とことこくんに乗り始めて、7年。とことこくんが生まれて初めて持った車で、運転歴も7年なのだが、実を言うと県外にドライブしたことがほとんどなかった。このほとんどの意味は一回だけ、岩手の南の端から1～2キロ宮城に入ったことがあるからなのだが。宮城県の北部、登米市に漫画家の石ノ森章太郎記念館というものがある。そこで、私の知り合いのイベントが開催中で、その関係で東京の友達がグループでやってくるという。私も彼女たちに会いたい――というわけで、とことこくんに乗って冒険の遠征にでかけましたのさ。いやあ、遠かった。とことこくんは軽のミニカで、遠出用の車ではない。おまけに初めての道、長距離　結局片道130ｋｍほどだったようだけれど、3時間以上かかってしまいましたのだ！家を10時に出発して、記念館に着いたのが午後1時半。（けっこう迷いましたからなあ）ちょうど記念館に着いた友達4人と合流して、2時間ほどいっしょに記念館ですごしました。展示は充実してて、楽しく、みなとひさしぶりに会って話せてうれしかったけれど。この石ノ森記念館、場所がすご～くわかりづらく、交通の便の悪いところにあって。おまけに表示が地味でたどり着きにくい。。。。石ノ森さんの生家の傍ということで選ばれた地なんだろうけれど、観光の目玉にするためにはちと場所選びから間違ってしまっているんじゃなかろうか・・・という気もしましたねぇ。県内で車を持っている人　もしくは、もよりの駅からタクシーで30分かけても展示を見たい情熱のある人・・・という訪問者限定設定がつきまとうような。 友達に10年ぶりに会えて、そこはよかったけど。家に戻ったのが夜7時近く。地元にもどったら、道が凍り付いて車つるつるスリップするし～～～。それやこれやで、疲労困憊。ひさしぶりに　ノックダウンで身動きとれない夜でした。。。。。(メ▲▼)ノ ドテ 

  2010年01月07日

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• 人間の実力

  テレビのニュース報道を見て、ごく限られた情報での判断だから、正確かどうかはわからないけれど。ここはまあ、田舎に住む　独善的なおばさんの独白ブログだから　まあいいやと書いてしまおう。元自民党幹事長だった野中さんが、現幹事長で実力者の小沢さんに陳情に行って、面会を断られた。門前払い状態だったという話。ここで、ますます確信に近づく。小沢さんって　小者だよね。大物になりたくて　一生懸命頑張って　おなかを膨らませているけれど、人や失敗が怖い子供の部分が大いにあるような。見る人が見ればわかると思う。人間の実力という土俵の上で見るならば、野中さんの勝ちだ。 政治家としてどれくらいのポリシーを持っているとか、今までやってきたことの評価はどうかとか、土地改良事業ってなに？とか、そういったファクターを全部無視して、個人としての評価だけど。一人の個人として比べた時に、私は野中さんが勝ると思う。自分の感情を抑えて、今必要なことをやることを躊躇しない。小沢さんは、それができない人に見える。 このごろ、人がよく見えます。人間は、どんなに表面取り繕って　平気な顔をしていても威張っていても、言葉で表情で、しぐさで、その人の本質がにじみ出る。こちらが自分に正直に世界に向き合うとき、世界もその正直なまっすぐな表情をこちらに見せてくれるのだと思います。 

  2009年12月21日

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• 考えたこと

  ご存知のとおり、選挙は民主党の大勝となり、政権交代が本決まりとなった。16年前にも下野した自民党だが、その時と明らかに違うのは、もう組織･構造がガタガタで、果たしてまた政権与党にもどる力を保持できるかどうかも怪しく見えるってことだな。ま、党として建て直しが出来るかどうかは　今後のお手並み拝見。でも、振りかえって自民党がここまで人気を落としたその道筋、私はここ35年くらい、じ～っと見続けてきたと思うのだが。いまさらに思う。自民党って、どこを守ってきた政党だったんだろう？今はどこを誰を守ろうとしていたんだろう？昔は、もっと一般の国民の生活や仕事にも目を配っていたんじゃないかと思うけど。今は、経済界のほんの一部のことしか見てないように私には感じられた。それじゃ、国民から見放されるのも当たり前なのだが。見放されて当たり前ってことさえ、わからないようになっていたのだろうかねぇ。 多分、余分なものがつき過ぎたんだろうなぁ。自分を検証しつつ、余分なものをどんどん剥いでいかないと、動きが鈍くなるし、精神的メタボの果ての停滞のどんづまりになる。（それは　私自身もそうだった）まぁ、日本人全体が　うつ病のような停滞気分に覆われてしまっているようだったから。これで、少し雰囲気が変わってくれると嬉しいかも。良い空気に変わるかどうかは、民主党の手腕次第ってことが大きいだろうけどね。文句を言ってるだけでは、先に進めない。期待して見まもるところも　必要なんだろうと思っています。 雨の1日。猫たちも外に出ようか出まいかお悩み中か？

  2009年08月31日

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• モニュメント

  どこぞのワイドショーで誰かが言ってたけど、アッソ～総理が作ろうとしている漫画アニメ博物館ね、あれ総理のモニュメントじゃないかって。それって当たってるかも～！って　思ってしまった。いや、漫画アニメ関係者で、それはいい考えだ！ぜひとも進めて欲しい！それによって日本の漫画アニメも発展するし、自分の仕事も進歩発展前進するであろう！なんて思ってる人、いないと思う。いや、人間さまざまだから断言はいかんな。ほとんどいないんじゃないかと、私は推定するのである。前にもそれっぽいこと書いたけど、まんがやアニメや想像するって作業は、人から与えられてできるもんじゃないのよ～。作りたいから作るのよ～。どっかの学校はいればまんが家になれるとか、アシスタントやれば技術がつくからプロになれるとか　そんなもんじゃないのだ。だから、本当に税金の無駄遣いのひとつだと思うけどね。まんがアニメ博物館。無駄でもなんでも、予算通ったらしいからできるんだろうなぁ。あ～あ～～あ～～～～～。(*°ρ°) ボー 足袋を履いてるタビのお手手。妙にお行儀いいのが、可愛い猫です。

  2009年06月04日

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• スーザン・ボイルさんは　残念でした

  イギリスのＢＧＴ（ブリテンズ・ゴット・タレント）に出場し、一躍有名人となった、スーザン･ボイルさんですが、知ってる人も多いと思います。私も彼女の歌声に感動した１人で、その後の彼女のことも追いかけていました。（日本の田舎に居ながら、世界のことを調べることができるのも　ネットのおかげ♪）一週間前、ＢＧＴのセミファイナルで　スーザンさんはキャッツのメモリーをうたいました。ファイナルに出場は決まったものの、私が思うに歌の出来はイマイチだった…。で、ゆうべファイナルが行われたのですが――。スーザンさん、準優勝で、優勝は逃したようです。でもさすがイギリスだなぁ。これだけ世界の注目を集め、話題となっていれば、その人気にのっかって優勝にしちゃってもおかしくないのに。。。（日本でこれだけの気概のある番組あるかな？とも思ってしもうた）とまれ、スーザンさんの歌はかなり良い出来でしたよ。歌は再びレ・ミゼラブルの｢夢破れて」でした。　　　スーザン･ボイル：夢破れてこちらが、今回の優勝パフォーマンス　　ダンスです。こっちもすごい！　　　Diversity

  2009年05月31日

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• 不愉快なＣＭ

  テレビをつけていて、最近見るたびにイラッとするのが宝くじのＣＭなのだった。何が気に入らないって『考えないで買えばいい！』って　あのセリフ。何も考えるな。買えば当たるだとぉ！？何も考えずに買えば　絶対当たるなら文句は言わないけどさ、確率は考えようが考えまいが変わりあるまい。考えるのが趣味の人間もおるのだ。考えて悩んで買って何が悪いんだ～～～！いや、別に浅野くんが嫌いなわけじゃない、むしろいい役者でおもろいんじゃないか･･･と思っているんだけど。あれを書いたライターに物申すなのだった。実はやくざさんたちがおやりになる、野球賭博は払い戻し率９０％、競馬競輪等の公営競技による払い戻し率は大体７５％。それに対し宝くじの払い戻し率は５０％以下なのだそうだ。実に効率の悪い賭博なのでありますよ。宝くじというのは。みんな知ってた？で、ここ関連できっと天下り役人が甘い汁を吸っているに違いないぞ。私は勘ぐるぞ。『考えるな、ただ買え』ってのは、なんか今の政治の人たちが国民たちに言いたいセリフっぽくてねぇ。だからいっそう反発したくなっちゃうのかも。です。

  2009年05月21日

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• オブジェクション！

  友人から、モノイイが入りました！森田健作の対抗馬は、京本政樹ではなく近藤正臣だろうが！だそうです。なるほど～～～～。 でも、知事決戦で森田健作vs近藤正臣って。。。。笑ってしまうが、真実そのレベルきゃもしんないと考えると、ブラックユーモアの域ですがな。。。。

  2009年05月09日

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• 愛されるような人間であってほしい――そうなの？本当に？

  もちろん　かかえていた問題はひとつじゃないだろうし、軽々と人が言えることでもないのはわかっているのですが。。。。問題のひとつは、お母さまの介護。それによる疲れとか、経済問題とか、複合的な問題がこんがらがって、精神的においつめられてもいたのだろう。なんか周りとの人間関係問題もあったのかもしれないね。。。。お葬式は東京ではしないでほしいと、遺言にあったらしいし。 でも。これは、私の独断です。間違っていたら、ごめんなさい・・・ですが。ここのところ、書き続けてきたこととリンクしてるので、あえて書かせてもらいます。彼女は、精一杯頑張らなくちゃならない、周りにはつくさなくちゃいけない。自分はいい人で、愛されるよう努力しなくちゃいけない、って命題に縛られて、そこから離れることができなかった人のように見えます。このごろ、思うのですが。よく親御さんが、就職する子どもや結婚する娘にむかって『周りに愛されるような人になってほしい。』とか言うけど。あれ、言っちゃいけない言葉なんじゃないかなぁ。いやぁ、その人の芯がまっすぐで、ぶっとくて、正直で、丈夫で、能力と愛とエネルギーに満ちていて。あまり努力しなくても、皆がいっせいに愛してくれる人になら、そういうセリフ言ってもいいですよ。でも、普通の人に、周りに愛されるような人間になりなさい、って言うことは、努力して人の視線に自分を合わせて気遣いしなさいよ、ってことなんじゃないのかな？それって、精神的な大リーグボールギブスだよねぇ。私はごめんだな。いや、人のために動ける人間でいたいとは思うし、人に好かれたいというセコサも持ち合わせておりますよ、私。でも、自分の枠を超えてまでそれやってたら、絶対疲れるもの。私は人に陰口たたかれても、自分の枠を守るぞ。 清水さん、ずーっと人に愛されるための努力をやってきた人なんじゃないかな…と感じたのですよ。で、努力して努力して、疲れがたまっても嫌な思いを溜め込んでも　それを外に出す方法持ってなかったんじゃないかと。最後に霊園に行く時に乗った、タクシーの運転手さんにもほがらかでテレビで見たときの清水さんと変わりない様子を見せていたらしい。苦しかっただろうねぇ。かわいそうです。。。。。。。。。。。。心よりご冥福をお祈りいたします。

  2009年04月28日

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• クサナギくんの失敗

  まぁ、アイドルグループで真面目でいい人ってイメージを前面にしておったので、その落差でもってみんな驚いてワイドショーの話題に大きくとりあげられたのでしょうが。（ワイドショーの話題としては　これ以上のものはない、くらいのはまった話題ですもんね～）青年が、飲みすぎてバカやったくらいだよねぇ。普通の人がこんなことしても。例えば、おバカを売りにしているお笑いの人だったら、ワイドショー１分話題だろうしねぇ。警察の対応にしても、テレビでの取り上げ方にしても、ちょっと大きくなりすぎなんじゃない？って思うけど。でも、実はこの報道があったとき、クサナギくん本人のためにはよかったね～って思ってしまったのだった。人間いい人イメージで、それを維持しなくちゃならないのはそりゃ大変だもの。クサナギくんも人間で、人間だったらどっかに欠けや汚れやはみ出しあってあたりまえ。アイドルで品行方正で毎日そればっかで生きれるわけなかろう。今しばらくは大変だろうけど、どうかここはひとふんばりして乗り越えてもらいたいです。自分の負の面をちゃんと保持して、皆にもそれを見せて、なおかつそこを乗り越えてやっていければ、もっと大きいキャラクターとして自分を生かせると思うですよ。そうできるといいですねぇ。 それにしても。。。。。泥酔して裸になったくらいで最低の人間呼ばわりするあの○○大臣はなんなんだ。自分のお仲間が、泥酔して、バチカン美術館で非常ベル鳴らしたり、Ｇ７の後のインタビューにも答えられず、世界に日本の恥をさらした人の時にはどういうことを言っておったのか？私はあっちの方が　ずーっと最低と思うけどね。

  2009年04月25日

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