[雪山書籍]の記事一覧 | 雪山放曠綴り

FallLine2011

9月に入ると、いよいよシーズンイン間近です。この名前をみるとなぜか焦ってくる。。。。。今年は9月10日発売だそうで。発刊時期は去年と同じくらいですね。内容http://www.bravoski.com/magazine_info/fall11.htmlFallLine価格：1,300円（税込、送料別）この猛暑、どうにかしてくれ～～～。にほんブログ村

2010/09/07

Niseko ATLAS

ニセコアトラス、っていうのが出版されたとな。http://www.nisekoatlas.com/NA/Top.htmlバックカントリーエリアも網羅した、ってことだが。。。。こういうのが出るのも時代ですな。ニセコはもう5年以上行っていないが、相変わらずなんでしょうかね。劇混みの裏はできるだけ避けたいのですが。。。。。にほんブログ村

2009/12/02

FallLine（2010）

もうこの季節がやってきました。今年は若干早めの発刊と思いますが、いよいよですな！えー、もう少ししたら作戦会議やりましょうかね。にほんブログ村

2009/09/10

SPRAY

今シーズンも発刊するそうです。11/15発売とのこと。先シーズン号は流用記事が多かった様ですが、今号は独自記事を多数取り揃えているそうな。このテの雑誌が揃ってきて、盛り上がってきましたぞ。

2008/11/04

バックカントリー・セルフレスキュー

購入するか迷い中。。。。。秋の夜長、これ見てイメトレ（妄想特訓？？）するかな。

2008/09/30

ラストフロンティア発売

今期もこの季節がやってきました。http://www.largo99.com/catalog/product_info.php?products_id=898 ラストフロンティア公式サイトhttp://www.skichannel.ne.jp/last-f/で、こんな情報も。バックカントリーコンテンツ、08/09冬配信スタート!!START 2008.10.27(MON)http://sj-m.com/index.phpそろそろ体作りに入らねば。。。。。

2008/09/25

雪崩通信

こういう専門書が出るそうな。むむっ、興味ありあり。。。。http://www.nadare.jp/2008/08/11-1.htmlバックカントリーのコアユーザーに対しても貴重な情報源、書いてあるので、うううーーーん。。。。

2008/08/30

SPRAY発売

一部の方々の間では噂が出ていましたが、いよいよ発売された訳ですよ。 http://jiyujin.co.jp/shop/detail.html?mid=Z-114楽天では扱ってませんでしたよ。主要書店で並んでおるか？？と思って帰り遅くまで営業している書店へGo。で、ありましたよ。でも、スポーツの棚ではなく、趣味の方面に。。。。自遊人の別冊だからだと思われますが、それは分野が違うだろっ。ということで、速攻買いで帰宅。写真、記事ともに楽しめそうですな。読者層は３０代以降、って感じでしょうか？ヤマボクの記事もありますよ。

2007/11/17

通勤中に

オイラは、労働する場所へ向かうのに公共交通機関を利用しております。で、今朝もいつもの様に乗車しておりました。当然混雑しておるわけで、座るのは無理な訳ですよ。んで、混雑している車内のオイラ視線に入って立ってる若者が雑誌ではない書籍を手にしておりました。最近は携帯をガン見している若者が多いので本を読んでるのは珍しいな、と思った次第。その若者の読んでる書籍タイトルが何気に見えたんですが、何と！”雪崩リスクマネジメント”とな！！これのこと→ オイラはこの書は入手しておりません。買おうか迷っておりましたよ。雪山滑走人口は、人口が多い関東南部なので愛好者はそこそこ多いとは思いますが、裏山滑走人口となると、そんなに多くはない、と認識しております。そんな中で ”その手”の方とニアミスするとはね。当サイトを読んで思い当たる方が居られましたら、連絡を下されませ、ってオイラのブログは無名で御座いますので多分音沙汰無しですな。。。。。そろそろ今シーズンの予定も考え始めるか？あ、その前に資金放出なので遠征金が無ぇよ。

2007/11/14

山スキー＆ボードの本

ろそろ冬山の支度をし始める頃合ですね。立山でも20センチ程積もっている模様。山スキー、ボードの本を集めてみた。日帰り山スキー特選ガイド改訂版ハイグレード山スキーバックカントリースキー＆スノーボード実戦バックカントリー山スキールートガイド99 バックカントリー関連でこんなに有るんですねぇ。くれぐれも、本だけ読んで分かったつもりにならぬ様にね。

2007/11/04

雪山系雑誌新創刊

先日、雪山雑誌が減ってると書きましたが、新しい雑誌が創刊される、との情報をゲッツしました。裏山系にも通ずる様なコンセプトとのこと。創刊ってことは毎シーズン出す、ということか？？？11月に出るそうなので楽しみにして一ヶ月待ちますかな。

2007/10/14

Fall Line Vol.4

毎シーズン出している裏山系滑走雑誌は、すこしずつ生き残っているモノが少なくなってきているが、FallLineが出続けてるのは嬉しい限りですな。双葉社さん、グッジョブ！双葉社サイト http://frsk.jp/scb/shop/shop.cgi?No=123 そろそろ出るだろうと思い、昨日の帰り途中に書店へ寄ったのだが、見当たりませんでしたよ。ローカル書店では置いてないのかぁ・・・。マニア向けの内容だしね。。。。

2007/10/11

Powder Ski 2008

今日、帰りに書店に寄り、パラパラと立ち読みしてきた。興味深い記事が多かったですが、中でも「日本のヘリ＆キャットスキー」の記事は注目です。目次　http://www.j-n.co.jp/ski/mainscreen.html日本でも、少しずつ実施するところが増えてきてますよ。山田牧場も今シーズンから開始とな。あ、でもこの雑誌はスキーだからボードはどうかな？志賀はボードが駄目なツアーも有るし。。。。

2007/10/05

Last Frontier Vol.10

今年もこの季節がやってきました。http://www.skichannel.ne.jp/last-f/index.html付録で買うか、Last Frontierだけ売ってる店を回ってゲッツするか。。。。今シーズンはアイテム更新資金が枯渇しそうなので、雑誌で妄想するか。

2007/09/24

約１０年前のBC系雑誌

お盆休みということもあり、書棚を少し整理していたら、懐かしのバックカントリー系雑誌が目に留まったので、思わず読み返してしまった、です。全て’96 ’97シーズンに発刊されているモノなので、約１０年前ですな。写真やウェアを見ると時代を感じますよ。オイラはこの頃は裏山に出始めていた頃だったかな。写真の説明をすると、上左：FREERIDE　No.1バックカントリースノーボードの雑誌。これはご存知の方も多いと思います。’97シーズンから毎シーズン発刊していたが、07シーズンは出てません。もう出さないんでしょうか？上右：EX SKI＆SNOWBORD　No.1フリースキー系雑誌bravoskiの別冊として発刊。このあと２回出しておしまい。この頃はボードもスキーもしており、スキーはフリースキーっぽいスタイルだったので、スキーとボードを一緒に掲載している雑誌が稀だった事もあり、喜んで購入した思い出が。。。まだエクストリームスキー（古っ）、という言葉が残っていた時代、だったかな？下左：SNOWBOAD ’97 No.1ヤマケイから毎シーズン出しているやつ。フリーライド＆バックカントリーの特集号。下中：SNOWING FAN MAGAZINE DEEP’96シーズンに１回だけ出したバックカントリー＆フリーライド雑誌。これが出た当時は、他の雑誌も含めトリック系記事ばかりで飽き飽きしてたので、この本は異色でした。下右：POWDER MAGANINE 日本版 No.1’96からNo.10まで？出していたが、その後発刊無し。これは滑走技術が云々、という雑誌ではなく、ARAIのアバランチコントロールの取り組み記事だったり、ロープの隙間の問題記事だったり、という社会派の雑誌ですな。本国のPOWDER MAGANINEは見た事ないので、どんな雑誌なのかは知りませぬ。この雑誌は熱狂的なファンが居る雑誌でしたが、扱っている内容は一般受けしませんよね。この後もこの手の雑誌が出ては消える、という感じですね。次のシーズンはどんなのが出るのか？

2007/08/15

BC系書籍

バックカントリー系書籍が続々とリリースされていますので、一応紹介しときます。買うかどうかは、本屋で立ち読みせねば決められぬ。。。内容が薄いものもありますのでね。今シーズンからGPSがお供なので、GPSログ付き書籍を探すかな。

2006/12/09

ラストフロンティアVol.9

先日買ったばかりで十分に堪能しているラストフロンティアですが、次の月になってラストフロンティアVol.9 が発売されましたよ。ラストフロンティアVol.8はこれNo.8は本体も買っていたが、今回はラストフロンティアだけを買いたいところです。書籍つながりで、雪山に備えてそろそろGPSも雪山仕様にしていくかな。最近はこういうGPSモノが出版されてるので興味があるところです。　　雪崩やすいポイントが登録されている様です。地形図だけでは分かりにくい、雪崩しやすい場所だという所が分かって良いかも。ま、はっきり言って当てになる情報かどうかは判らないとは思いますが。

2006/10/27

雪崩系書籍たち

そろそろBCツアーの情報がちらほら、ってな季節がやってきましたね。知識は眠りたがるので、持ってる本を再確認でまた読み直そうかな、と思ってます。オイラの裏山の基礎知識は以下の本たちによってもたらされています。机上の勉強は、あくまで ”知識” です。実際のフィールドで経験者を積んで体感していく事が大事ですが、まずはガイド付きで行く事をお勧めします。本だけで分かったつもりでいると、あとでシッペ返しを喰らうか？ ●既に所有して、熟読してる本たちこいつは発刊直後の初版を持ってます。 ”101のコツ” シリーズは天気関係の本もあるので、気象の知識を得たい場合はお勧めですね。コイツは、タイトルが変更される前のやつを持ってます。これは先シーズン買いました。この他に、冬山登山の本もあります。あとはボード雑誌のBC特集号や、BC増刊誌が何冊も。。。 10年以上前のものもあったかと。 ●まだ買ってないけど、興味有りのものボードに特化したノウハウ本は今まで無かったので、一度確認したいですな。大型書店か、神田の書店街に行った時に物色するか or いっそのこと買ってしまうか。こういった専門書は日本では貴重ですね。買ってしまおうかな？雪崩に関するDVDなんて出るご時世になったんですね。こいつも買ってしまうか？？滑ってるだけのDVDも好きですが。。。オイラはテレもやるので(少しだけ・・・)、興味ありですよ。まずは書店で一度確認したいですな。なぜ、同じ様な本を何冊も持ってるのか？・雪崩学は常に進歩しているので、最新の考え方を入手したい　ビーコンのデジタル化など、10年前では考えられなかったモノもありますので、常に最新情報を要チェックです。・書籍は特定少数の方の著作が多い為、色々な方の考え方を知る　何冊も読んでいくと、違う事と同じ事が分かってきて、客観的な判断基準を自分なりに考える事が出来る様になります。　全くの別人が同じ事を書いていれば、それは真実だというのも分かるので。　生還するための投資だと思えば安いもんです。

2006/10/19

Powder ski 2007

今日は祭日でも仕事でした。祭日で早めに引き上げたので、久々に帰りに本屋に寄ったら、Powder ski 2007が発売されていた。そうか、今年も出てたんですね。ボーダーの方々には馴染みが無い雑誌かもしれませんが、オイラはテレマークもするので、立ち読み程度はしています。この雑誌はBC系スキーの雑誌で、FREERIDEのスキー版って感じですか。という事で10分程度立ち読みしてしまいました。ARAIが無い今となっては、本州最後の砦になりそうなシャルマン火打の今シーズンの取り組みなど、様々なコラムがあり、思わず欲しくなってしもた。うーんどうするかな、と思っていたが、この前買ったのが未読なので、それが終わったら買おうかな？2006シーズン版　　　2005シーズン版　　　

2006/10/09

裏山系雑誌を2冊買った

先日より度々書き込んでいた、BC野郎注目の2冊、フォールライン2007、ラストフロンティア、っと言うかスキージャーナル11月号を買ってきました。ラストフロンティア、もといスキージャーナル11月号まずは、パラパラめくって見てみる。うーん、やはり写真は良いもの揃いですな。一番興味が少ないスキージャーナル本体を読んでみた。が、結構興味有りそうな記事が多いですよ。渡辺一樹がまだ活躍してるんですね。ずーーーっと前、安比でビデオ撮影してるの見たことありますよ。っと、昔のスキーヤー丸出し。。。。志賀高原が変わってきている、という記事を読んで、結構嬉しかったりする。以前、ボードで滑りに行ったとき（4年位前かな）、ボードに対して冷たい仕打ちを受け、2度と行かないかも、と思っていた位なので、焼額山のロープ除去、バックカントリーツアーの企画、などなどと良い兆候がある様ですね。あのエリアのリゾート施設のオーナー方が世代交代してきた、という事でしょうか？世代交代する方々の世代といえば、フリースタイルでモーグルが出てきて、前後してエクストリームスキーが脚光を浴びた頃に遊んでいたバブル世代でしょうかね。志賀で滑った時は「息苦しい」印象が強かったですが、跡取り達もそう感じてた、ってことでしょうか。エクストリームと言えば、思い出した。スコットシュミット、懐かしいですな。故クレイグ・ケリー氏とアイランドレイクロッジを経営していた、と記憶してます。今のボーダーは、レジェンドであるケリーさんを知らないかな・・・。話はずれましたが、これからフォールライン、ラストフロンティアでも読みますかな。

2006/10/06

Fall Line2007

今シーズンも「フォールライン」が出ます。いやぁー、雑誌が出始めると盛り上がってきますな。この雑誌はスキー、ボード両方を対象にしてますが、”ソウル” は同じなのでどっちでも関係無いですよ。違いと言えば、スキーとボードで滑走ラインが違って、美味しい所、行けない所が違う、くらいですか。この手の雑誌は写真が垂涎なんですが、写真を見るとスキーもしたくなりますね。が、そう思って３月に久々にチャレンジしたのだが、スキル低下につき玉砕でしたよ・・・。フォールラインの商品リンクつけておきます。フォールライン(2007) 200610/3現在発売前なのでAMAZONで予約できます。まだ楽天には無い様です。2006シーズンのバックナンバー2005シーズンのバックナンバー

2006/10/03

ラストフロンティア Vol.8

アルペンスキーから足を洗っているのに、毎年、別冊付録Last Frontierが欲しいがために、特定月だけスキージャーナルを買い続けていましたが、ようやく別買いできる季刊誌に格上げとなった様です。 Last Frontier　Web Site 別冊のみの販売価格は500円なり。この雑誌はバックカントリーを対象にしてますので、裏山ボーダーの方々も読む価値アリですぞ。反対に、今まで買っていたスキージャーナル本体は、アルペンスキーがメインで、テレマーカーでもあるオイラには ”ソウル” が違うんですよ。なので、いつも斜め読みでした。本誌が欲しい方に譲っても良いのですが。。。ラストフロンティアは「シマノ屋さん」のブログに紹介されてました。 Largo New Products ボード始める迄はアルペンスキー（当時は棒板）でパウダーを食っていたので、胸パウの写真は「ウォーーー」ですな。 Last Frontier　Photo （Flashで重いかも）深パウでは、ボードよりスキーの方がコントロールが難しいですよ。今年も「The Day」にめぐり会える事を願って、雪乞いでもしますか。。。 PS： PowderMagazine日本版の復活は無いんですかね・・・？

2006/09/26

freeride届いた

発売直後に買い逃したFreeride（＃09）ですが、アマゾンで頼んだら2週間程で届いた。いつもシーズンに入った頃に発売されるので、休日には山に突入している事が多く、本屋に立ち寄らないんで、忘れてしまっているんですよね。行ったとしても、置いていない可能性が高いですね。こういったジャンルの雑誌はね。数年前までは、神田のスキーショップ街に行ったついでに書店街にも行って、そのテの雑誌を買い漁っていたが、最近は行く気力が無く、もっぱら通販で済ましている。今年でこの雑誌は＃9ですが、欠かさず買っているので、９冊とも本棚に置いてある。＃9をちょっとだけ見てみたが、カッコ良い写真やコラム等、毎シーズン濃い内容の様ですな。これから、少しずつ読んでいくか。

2006/03/06

SOUL SLIDE

オイラはテレマークもしているが、最近”SOUL SLIDE”という雑誌を書店で見つけた。テレマーク専門誌が発刊されるなんて感慨深いですな。欲しかったけど、買ってこなかった。テレマークスキーは、アルペンスキーと比較して圧倒的に歩きやすいので、スキー場よりもバックカントリーで発展してきたといっても良いのでは。道具や、コラムなど参考になりそうなので、裏山系ボーダーの方々も一度中身を見ておいた方が良いっすよ。

2005/12/14

”雪山”に関係する書籍

雪山を遊び場にしていくには、生き残る為の最低限の知識は必要。雪山を恐れる必要は無いが、何も考えないで入り込むのは考え物。オイラも基礎知識として専門書を読んで内容を理解している。読んだものを紹介しておきます。10年程前から下リンクの書籍たちが注目され始めたが、ボードショップにこういった本が置かれる様になってほんの数年しか経っていない。バックカントリーに行かないとしても、スキー、ボードで遊ぶのに、天候や雪の性質は勉強になるので、興味があったら読んでみてはどうでしょうか。せっかく自然の中で遊ぶのですから、スキー場の頂上に立った時、ゲレンデを見るだけでなく、空気の流れ、景色、空など、見てみると結構面白いですよ。天気に興味が出ると、天気予報で行動するのではなく、天気図で行動する様になります。天気図で行動すれば、よりゲレンデ内パウダーの的中率が上がりますよ。ちなみにオイラは、数シーズン前にパウダー率８割の実績があります。スキー場内でも危険は沢山ある。管理された場所なので、裏山と比較して安全ですが、あくまで自然が相手なので、思った以上に危険が潜んでいるのを肝に銘じておく必要があります。

2005/12/02