ハンドリガード
3~4カ月のころになると、赤ちゃんは自分の手を眺めたり、前に組んだりするようになります。この行為を「ハンド・リガード」というそうです。これは、自分の手を見つめることで自分に体があるということを赤ちゃんが知るきっかけとなります。まずは目の前にある2つの手に気づき、そのうちにそれがただあるだけでなく、よく動くことに気づきます。さらにそれが動くときは独特な感覚があることに気づき、その感覚とものの動きの間に関係があることに気づきます。これがいわゆる「手を動かす」感覚です。このような体験を通して、赤ちゃんは自分で自分の体を動かすことができることを知ります。うちの王子もいつくらいからかな?左手をあげてじーと眺めることが多かったです。そして2・3日前からついに食べ始めました。とっても美味しそうにちゅぱちゅぱと(笑)なぜか左しか発見できず右手も発見できるように手助けしましたが右手には興味が全くありません。右手も早く発見できますように。 2012年4月~13年3月生 ブログランキングへ