[今日の経済]の記事一覧 | の～んびり遠州日記

昨晩の米市場

強いな～どんどん↑に行く　２２５も引っ張られてとても高くて買えなくなってきた少しは調整してもらわないとついていけなくなりそうDOW+141.87 NAS+25.79 Y-$ 109.55 WTI 65.49 ハリケーン「カトリーナ」の被害が明らかになるにつれ、米市場では利上げ打ち止め観測が台頭し、調整局面にある米株式市場のサポート要因になるとの見方が出てきている。市場の一部では、直近の米株式相場の性格がこれまでの業績相場から一時的に金融相場にシフトし、原油高騰やハリケーンによる景気圧迫よりも、金利の低下に株価が反応しやすくなっているとの指摘が浮上。米株式市場の一段の下落が避けられれば、日本株にもプラスに働くとの声が多い。当面の焦点になる米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、利上げが見送られれば金融相場が短期的に継続する可能性がある一方で、利上げ継続なら再び業績相場にシフトするとみる声が出ている。

2005年09月07日

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昨日のヨーロッパ市場

カトリーナの影響で米経済減速し打ち止め？グリーンスパンはもっと冷静に見ていると思うけど米市場はレーバーデーで休場です５日の欧州外国為替市場では、ドルが下落。米ハリケーン「カトリーナ」の経済への影響から、連邦準備理事会（ＦＲＢ）が利上げを停止する可能性があるとの見方が浮上、ドルを圧迫した。　円はドルとユーロに対して上昇した。日経平均が約４年ぶりの高値をつけたうえ、第２四半期の企業の設備投資が上向いたことを示す指標が発表されたことが背景。　米国がレーバーデーの祝日のため、全般に薄商いになる中で、ドルが売られた。ガソリン価格の上昇に加え、「カトリーナ」の景気への影響が不透明なことをから、ＦＲＢが次回９月２０日の会合で利上げを実施しないかもしれないという見方が出た。

2005年09月06日

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アメリカのガソリン価格高騰は・・・

ハリケーンによるパイプラインの寸断等あるかも知れないが原油が急騰を続けているところに問題があるのだろう日本でも毎週値上げ　輸送、運送業者が悲鳴をあげているやがて石油製品全般に値上げが普及することは避けられない今年始めからガソリンが20%程度up月二回しかガソリンを購入しない私でもキツイ燃料は石油依存度が低下しているというしかし、石油がないと出来ない製品は多いし経済への影響は深刻になってくると思うが・・・郵政民営化もいいけれど、エネルギーや環境など人が生きる基本となる政策をもっと議論して欲しいな　インフレ時代はもうそこまで来ているよハリケーン「カトリーナ」直撃の影響で米国内で石油製品の供給不安が急速に強まってきた。米エネルギー省は1日、メキシコ湾岸の石油関連施設の全面復旧に数カ月かかると予測。一部地域では消費者のガソリン買いだめが起き、価格急騰を招いている。ブッシュ米大統領は同日、米国民に必要以上のガソリンを買わないよう異例の要請をした。　米メディアによると、ジョージアなど米南部の一部の州では、レギュラーガソリンの価格をハリケーン直撃前よりも1ドル以上引き上げ、1ガロン3―4ドル（1リットル87―116円）台にした店が現れ始めた。これらの地域では、ガソリンを買えなくなる不安から給油所で車が長蛇の列を作るなど、買いだめの動きも広がっている。　全米自動車協会が1日発表した最新の全米のレギュラーガソリン平均価格は2.68ドル。だが専門家らは供給不安が広がるにつれ、全国規模でも3―4ドルに上昇する恐れがあるとみている。

2005年09月02日

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現在の米市場

DOW+66.78 NAS+22.23 $-Y110.56 WTI 69.09ちょっと気になる指数　景気のピーク？WTIが下落しているので株価は持ち直している・・・DOW NAS とも後場になって大きく上昇したシカゴ地区購買部協会が発表した８月の景気指指数（季節調整後）は４９．２で、７月の６３．５から低下した。景気判断の分かれ目となる５０を割り込むのはほぼ２年ぶりで、２００３年４月以来の低水準。モノやサービスに対する新規受注の落ち込みが目立った。エコノミスト調査では、総合指数は６１．５と予想されていた。５０が景気を見極める上での分岐点で、指数が５０を下回ると、生産活動の縮小を示すことになる。　ルーシュ・インターナショナルのシニアマーケットアナリスト、アレックス・ブーゼリン氏は、「原油高が米経済成長をむしばみつつあり、連邦準備理事会（ＦＲＢ）が金利引き締めの手綱を緩めるかもしれないという見方につながるような内容だった」と述べた。　総合指数を構成する新規受注指数は４６．５と、７月の６９．６から低下。

2005年08月31日

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原油がひどい事になっている！

どこまで上がるのだろうこの間50$に乗せ今年中には60$になるという話があったところが、あっという間のここを突破70$になると景気の後退は避けられない今見たら69.83だが・・・いくらハリケーンの影響があるとはいえまるでギャンブル相場インフレが一気にやって気そうＮＹ原油、1バレル70ドルを突破　【ニューヨーク28日共同】ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は28日夜の時間外取引で急騰し、指標となる米国産標準油種（ＷＴＩ）10月渡しが一時、1バレル＝70.80ドルをつけ、初めて70ドル台に乗せた。

2005年08月29日

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昨晩の米市場

DOW +15.76 NAS +5.46 $-Y 110.47 WTI 67.45以前から指摘されている米の住宅バブル心配　世界中の経済へ影響与えそう米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授は２５日、米国で住宅バブルが発生しているとした上で、来年の春にもバブルがはじける公算が大きい、という見通しを示した。クルーグマン教授は当地で開かれたデリバティブに関する会合に出席し、「間違っているかもしれないが、米国の住宅バブルは来年春にも弾けると思う」と語った。同教授は、バブルが向こう３年間で弾けなければ驚きだとも述べた。教授は、住宅価格の上昇について、中国など新興市場国から米国債買いによって資金が流入し、利回りが低く抑えられていることが要因の一つであると指摘。米国人は住宅購入資金を中国人から借りてきて支払っている」と説明した。

2005年08月26日

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昨晩の米市場

DOW+4.22 NAS -9.07 $-Y110.53 WTI 63.55米経済好調　懸念は原油高　FOMC金利引上げ打ち止めしそうにないな米フィラデルフィア地区連銀が発表した８月の製造業業況指数は、新規受注の大幅な伸びを背景に、プラス１７．５と前月の９．６から上昇した。エコノミスト予想の１２．３も上回り、４月以来の水準となった。ただ、製造業は引き続き、製造コスト高で利益が圧迫されていることも示された。新規受注は７月のプラス５．０から１９．８に上昇、従業員数も前月の３．４から６．３に上昇した。一方、インフレ動向を示す指数からは、製造コストは依然高水準にある一方、出荷価格は低下したことが示された。

2005年08月19日

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昨晩の米市場

原油高が響くDOW+37.26 NAS+8.09 $-Y 109.94 WTI 63.31 米労働省が発表した７月の卸売物価指数（ＰＰＩ）は、エネルギーコストの上昇を背景に予想を上回る伸びを示した。総合指数は前月比１．０％上昇となり、エコノミスト予想の０．５％の伸びを上回った。完成品では、エネルギー全体の指数が前月比４．４％の上昇となり、上昇幅は２００４年１０月以来の伸びとなった。一方、消費者食品は０．３％低下した。食品とエネルギーを除いたコア指数も、前月比０．４％上昇し、事前予想の０．１％の伸びを上回った。前年同月比では、総合指数が４．６％の上昇、コア指数が２．８％の上昇。前年比ベースでのコア指数の伸び率は１９９５年１１月（同プラス２．８％）以来となった。

2005年08月18日

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昨晩の米市場

原油高が消費を脅かしているここまで急速に上がれば当然かも DOW-120.93 NAS -29.98 $-Y109.51 WTI 66.16１６日のニューヨーク株式市場は反落。ウォルマートが原油高が消費支出を圧迫しているとの見方を示したことや、ゲートウェイが業績見通しを下方修正したことでハイテク株が売られた。ダウ工業株３０種は１２０．９３ドル（１．１４％）安の１万０５１３．４５ドル。ナスダック総合指数は２９．９８ポイント（１．３８％）安の２１３７．０６。Ｓ＆Ｐ総合５００種指数は１４．５３ポイント（１．１８％）安の１２１９．３４。

2005年08月17日

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昨晩の米市場

SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/87/0000036387/38/img113508943pts7b.gif" width="88" height="31" alt="ニュース">DOW+34.07 NAS+10.17 $-Y 109.31 WTI 109.31 １５日のニューヨーク株式市場は反発。原油価格が最高値水準から反落したことに加え、好ましい投資評価でアップルコンピュータが４％ほど上昇したことでハイテク銘柄が買われた。

2005年08月16日

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昨晩の米市場

現在DOW+91.48 NAS +16.74 $-Y 109.64 WTI 65.78急騰WTI の急騰が止まらない　株式市場は黙認しているかのように堅調　センチメントが低下した時にダメージを及ぼしそう米商務省が発表した７月の小売売上高（季節調整済）は自動車販売が好調だったことから前月比で１．８％の増加となった。ただし市場予想の２．２％増には届かなかった。自動車を除く小売売上高も前月比０．３％増と事前予想の０．６％増を下回った。自動車／部品販売の伸びは６．７％と２００１年の米同時テロ以降最大。

2005年08月12日

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現在の米市場

現在DOW -21.26 NAS -16.38 $-Y 110.72 WTI 64.80　急騰昨日の東京ちょっと上すぎでは　先物強すぎる原油も値動きが荒い米財務省が発表した７月の米財政収支は、５２７億９０００万ドルの赤字になり、赤字幅は前年同月の６９１億６０００万ドルから縮小した。ウォール街アナリストの間では、５７０億ドルの赤字と予想されていた。７月の政府収入は１４２０億９０００万ドルで、７月としては過去最高になった。前年同月の収入は１３４４億２０００万ドルだった。政府支出は１９４８億８０００万ドルで、前年同月の２０３５億８０００万ドルから減少した。０５年会計年度の累積赤字額は３０２５億９０００万ドル。前年同期の累積赤字額（３９６３億２０００万ドル）から縮小した。

2005年08月11日

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ＦＯＭＣ利上げ

現在 DOW+78.74 NAS +9.80 $-Y 111.95 WTI 63.05FOMC は0.25% 利上げし年3.50%とした９日のニューヨーク株式市場は反発。この日米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は、予想通りの利上げを決定した。連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後に発表された声明では、基調インフレは抑制されており、米経済は拡大しているとの認識が示された。

2005年08月10日

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現在の米市場

現在DOW-21.10 NAS -11.52 $-Y 112.19 WTI 63.88WTI高騰で米市場続落　日本も政局混迷を極めているFOMCを控え様子見気分かな　８日のニューヨーク株式市場は、続落。米原油先物価格が初の１バレル＝６４ドルまで上昇したことが嫌気された。また金利上昇懸念が銀行や建設株を圧迫した。

2005年08月09日

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今週の米市場

東京は今日の郵政民営化の採決で政局が混沌とするのか政治の一日になりそう　今日明日は神経質な展開かな一方今週の米金融市場では、力強い米経済成長を背景に、米金利上昇についての話題が豊富になりそうだ。５日に発表された７月の米雇用統計も強い内容になったことから、投資家は連邦準備理事会（ＦＲＢ）当局者からの金利上昇ペースを示唆している可能性のある発言に目を光らせるだろう。ＦＲＢは９日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、フェデラルファンド（ＦＦ）金利を２５ベーシスポイント引き上げ、３．５％に変更する見通し。実現すれば、２００４年６月以降で１０度目の利上げになる。１１日に発表される７月の小売売上高で、好調な売り上げが続くかどうかも注目されそう小売売上高は、６月の１．７％増という大幅な伸びからやや鈍化するという予想が多い。１２日に発表される６月の貿易赤字への注目度も高い。５月は予想に反して赤字が縮小したが、６月は再び拡大し、５７２億５０００万ドルになるとみられている。

2005年08月08日

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現在の米市場

DOW-87.49 NAS -25.49 $-Y 111.25 WTI 61.44昨日の東京もかなりの反落新興市場の下げ　このところキツイ一方通行の市場なので下げも大きい政局も混沌としてきた　しばらく待機したほうが賢明なのかな日経平均は反落。98.49円安の11883.31円（出来高概算19億6000万株）と終値ベースでは4日ぶりに11900円を割り込んでいる。日経平均は昨日12000円を一時回復したことによる目標達成感に加えて、郵政民営化の参院本会議の採決を当初予定の5日から8日以降に先送りすると伝えられていることもあり、利益確定の動きが先行。また、ナショナル・セミコンダクターの下落など米半導体株の調整や、為替市場で円相場が円高傾向にあることも様子見につながった

2005年08月05日

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現在の米市場

DOW+10.75 NAS-1.32 $-Y 111.07 WTI 60.74(P=62.50)米エネルギー省エネルギー情報局（ＥＩＡ）が３日発表した週間石油統計（７月２９日時点）によると、米ガソリン在庫は、夏の行楽シーズンによる需要増や製油所のガソリン生産の減少を背景に、前週比４００万バレル減の２億０５２０万バレルとなった。ＥＩＡでは「平均レンジの下半分まで減少した」としている。　一方、原油在庫は、２０万バレル増加の３億１８００万バレル。事前予想は平均で１６０万バレルの減少だった。

2005年08月04日

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現在の米市場

現在DOW+55.73 NAS+21.20(2216.58) $-Y 111.43 WTI 61.89NASは2200P固めに入るのかな？この日発表された経済指標でインフレ率が弱めの傾向にあることが示され、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）によって継続されている利上げ政策の今後の先行きが不透明となった。ＡＢＮアムロのシニア通貨ストラテジストのグレッグ・アンダーソン氏は、「ドルにとっては、ややマイナス材料だ。ＦＲＢが今後も利上げを積極的に継続していく明確な理由付けが見当たらない。２─３回の利上げ後、利上げを打ち止めにする可能性がある」と述べた。この日米商務省が発表した６月の個人消費支出（ＰＣＥ）価格指数は前月比で変わらずとなり、エコノミスト予想の前月比０．１％上昇を下回った。前年比では、コアＰＣＥは１．９％上昇となったが、５月のコアＰＣＥ改定値である２．０％を下回った

2005年08月03日

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現在の米市場

DOW-2.87 NAS +13.29 Y-$ 112.18 WTI 61.57ISM予想以上の上昇も原油が高いな米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した７月の製造業部門景気指数は５６．６になり、前月の５３．８から上昇した。景気指数はエコノミスト予想の５４．５を上回り、２００４年１２月以来の高水準になった。新規受注や雇用の構成指数が伸びた一方、支払い価格を示す構成指数は低下した。指数が５０を上回ると、景気が拡大しているとされている。景気指数は０３年２月以降、一貫して５０を上回っている。７月のＩＳＭ景気指数上昇は、今年これまでの製造業部門減速が第３・四半期も続くという懸念を和らげた。

2005年08月02日

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今週発表の米経済指標

８月１日─５日の主な米経済指標　発表日（米東部夏時間）発表指標　　１日（１０００）６月米建設支出　　　　　（１０００）７月米ＩＳＭ製造業景気指数　　 54.5　　 53.8 ２日（０７４５）７月３０日までの週のチェーンストア売上高　　（０８３０）６月米個人所得　個人消費支出　　　　　　　　　　　　　（１０００）６月米製造業受注　　　　（１７００）７月米自動車販売台数３日（０７００）２９日までの週の米住宅ローン指数　　　　　　　　　　　　　　　　　借り換え申請指数　　　　（１０００）７月米ＩＳＭ非製造業景気指数４日（０８３０）３０日までの週の新規失業保険申請件数　 315,000 　310,000 ５日（０８３０）７月米雇用統計・非農業部門雇用者数　失業率　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国内では５日に予想される郵政民営化の採決に注目される

2005年08月01日

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かつての勝ち組みも・・・

何が本業か判らなくなったもう一度原点に立ち返る時じゃないだろうか技術を蔑ろにしたつけは大きすぎる技術力のない新体制での再建は難しいと思うが関西のＳ社との差は広がるばかりソニー(6758)が28日発表した2005年４―６月期連結決算（米国会計基準）は営業損益が152億円の赤字（前年同期は97億円の黒字）となった。テレビの価格下落が響いた。2006年３月期通期の予想連結営業利益はこれまで前期比40％増の1600億円を見込んでいたが、74％減の300億円に下方修正した。ただ９月に発表予定のリストラ計画は織り込んでいない。記者会見した大根田伸行ＣＦＯ（最高財務責任者）は「さらなる下方修正の可能性もある」と語った。

2005年07月29日

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現在の米市場

NY強い　現在DOW+60.90 NAS+10.22 $-Y 112.33 WTI 59.10米商務省が発表した６月の米耐久財新規受注（季節調整後）は前月比１．４％増と予想外の増加となった。　事前予想は１．０％減。前回５月の数字も当初の５．５％増から６．４％増へと上方修正された。　輸送機器を除いた新規受注は２．６％増加し、市場予想の１．０％増よりも強い内容となったほか、国防財を除いた新規受注も０．９％増と、予想の０．１％増を上回った。　さらに、企業の設備投資を見る上で参考になる、航空機を除いた非国防資本財は、３．８％増加。前月の数字も２．５％減から０．６％減へと上方修正された。

2005年07月27日

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現在の米市場

現在DOW+9.72 NAS +11.08 $-Y 112.42 WTI 59.2ＴＩの決算良かったらしいＴＩは５．８％高の３２．３７ドル推移し、Ｓ＆Ｐの上昇を支えしている。Ｓ＆Ｐはナスダックと共に、２００１年半ば以来の高値をつけた米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード（ＣＢ）が発表した７月の消費者信頼感指数は１０３．２となり、前月の１０６．２（１０５．８から上方修正）から低下した。　エコノミスト予想は１０６．０。ガソリン価格の高騰に加え、雇用の先行きをめぐる不安が広がったことなどが影響した。　内訳をみると、職を手に入れることの難しさを示す指数は前回の２２．５（修正）から２３．８へと上昇した。一方、現況指数は１１８．５と前月の１２０．８から低下、期待指数は９３．０となり、前月の９６．４から低下した。　指数の全般的な低下にもかかわらず、エコノミストの間では、景気に対する消費者の見方は引き続き前向き、といった指摘が聞かれる。　ＡＧエドワーズ＆サンズのチーフエコノミスト、ゲイリー・タイヤー氏は、「消費者の信頼感は依然として全般的に健全な水準にあり、１年前と比べても改善しているが、前月に３年ぶりの高い水準を記録したこともあり今月はやや押し戻された格好だ」と話している

2005年07月26日

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225・TOPIX売られすぎ？

現在DOW +23.42 NAS +1.14 $-Y111.32 WTI 58.65人民元の切り上げに伴い$-Y円高になったとはいえ225は売られすぎ？ハイテクが売られるのは仕方ないにしても内需まで売られているメガバンクがしっかりしないと本格上昇にはならないのでは？それにしても6665は逆行高赤字決算で先を読むにしても強かったいつも過敏に反応する銘柄なのでこんなものかな人民元切り上げショックで1200以上の銘柄が下げるほぼ全面安の様相が続くなかで6665 が一時前日比160円高（4.60％）の3640円まで上昇するなど独歩高の展開前日21日に発表した4-6月期の連結経常損益は33億円の赤字となったが赤字幅は会社による従来予想の範囲内だったことから下半期以降の業績の回復期待などが高まる形となっている半導体市況は７月以降は底打ち感が強まるものとなっており市場の一部では通期の業績見通しの上方修正期待なども高まっている

2005年07月23日

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人民元切り上げ

現在DOW -56.12 NAS -9.95 WTI 57.13 $-Y 110.31米輸出企業にとっていい材料だが為替以外は反応鈍そう　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のグリーンスパン議長は２１日中国当局の人民元切り上げ決定がすでに各地で外国為替の柔軟性向上につながっているという見方を示した。　中国の措置が、中国のアジア域内貿易相手の間で通貨の柔軟性を高めているかと質問されたのに対し、「既にその状態がみられると思う」と答えた。　グリーンスパン議長は、マレーシアが中国政府発表後に通貨ペッグ制度を廃止したことや、ドルが日本円に対して下落したことに言及した。　議長は、外国中央銀行による米債購入が米長期金利を約５０ベーシスポイント押し下げていたというＦＲＢの見解を示し、逆の方向で似た動きが予想されると述べた。　ただグリーンスパン議長は、債券市場が中央銀行の米債購入の変化を待たずに、将来のポートフォリオのシフトを織り込み始めるだろうとも指摘。「市場はイベントの最後まで待ってはいない。先を見越して動く」とし、「従って何らかの影響が意外に早く出る可能性がある」と話した

2005年07月22日

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グリーンスパン証言

どうやら利上げ継続らしい　予想の範囲だがあと何回あるのかな？現在DOW +28.29 NAS +13.28 $-Y 112.81 WTI 56.72グリーンスパン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は２０日、下院金融委員会で米経済について証言した。主な発言内容は以下の通り。　＜最近の経済動向＞　「ＦＲＢは基本的に、米経済成長が持続的でインフレ圧力が抑制されているとみている。この状況を認識した上で、ＦＲＢには金融緩和解除の継続が求められるとみている」　「過去２カ月ほどの間に公表された経済指標は、以前の軟調な経済指標と合わせてみると、活動ペースの一段と深刻な鈍化の前兆にはなっていない」　「雇用は引き続き上向きトレンドにあり、個人支出はかなり増加している。在庫水準は控えめで、企業の投資は安定してきたようだ」　「家計支出は、過去の資産の伸びや雇用・所得増加の継続、低めの金利に支えられてきたが、今後も拡大し続ける公算が大きい」　「設備やソフトウエアに対する企業の投資は、金融市場の良好な条件や、古くなったハイテクその他の機材の交換またはアップグレードの必要性に応じる形で、しっかりとした上向き軌道に乗っている」

2005年07月20日

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現在の米市場

現在DOW+80.96 NAS+28.73 $-Y 112.73 WTI 57.48フォードが駄目でも強い　全体指標が好調な為か？NAS 2200P 見えてきた18日夕にＩＢＭが市場予想を上回る4－6月期決算を発表したのに加え19日朝にメリルリンチ、ジョンソン・エンド・ジョンソンも好決算を発表した。好調な企業業績を支えに買いが先行している。　メリルリンチは朝方、４－６月期の一株当たり利益が1.14ドルと市場予想を上回ったと発表し、買いが先行した。ジョンソン・エンド・ジョンソンも市場予想を上回る決算を発表し、堅調に推移している。ＩＢＭも大幅高。19日引け後に４－６月期決算を発表するインテルは反発して始まった。　半面、19日に「今後、１万4500人の人員削減を実施する」との合理化策を発表したヒューレット・パッカード（ＨＰ）は軟調

2005年07月19日

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現在の米市場

現在DOW -58.12 NAS -9.33 $-Y111.92 WTI 57.16 シティ　3M等下落　S&P NAS 先週までの反動？20日はグリーンスパンの議会証言もあるし　やや神経質？　↓これをどう捕えれば・・・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のグリーンスパン議長は、ＦＲＢが利上げ局面にあっても利回り曲線がフラット化していることは、景気軟化の兆候とみるべきではない、との見解を示した。同議長が１１日に議会に宛てた書簡で明らかにした

2005年07月19日

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現在の米市場

現在DOW +12.34 NAS +3.86 $/Y 111.17 WTI 58.096月の鉱工業生産指数↑　金利上昇懸念？でースタートしたが持ち直してきたADR も車関係堅調225は三連休前で冴えなかったが・・・

2005年07月16日

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昨晩の米市場

またWTI高値更新した現在60.61 DOW-5.3 NAS+7　原油の上昇止まらず次のハリケーンへの警戒のよう急速な原油上昇はやがて経済につけを残しそうです

2005年07月13日

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今日の株式相場

ＮＹの上昇を好感したかたちだが、ほぼ寄り天で終日動かなかったグロベは黒いがどうなるか・・・11日の東京株式市場で、日経平均株価は５営業日ぶりに反発。終値は前週末比108円80銭（0.94％）高の１万1674円79銭だった。前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均が146ドル高と大幅上昇した流れを引き継ぎ、東京株式市場も幅広い銘柄に買いが入った。米景況感の改善が相場を押し上げた。半面、寄り付きの買いが一巡した前場中ごろからは、こう着感が強まった。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も反発。　日経平均の後場の値幅は約26円にとどまり、後場は方向感の乏しい相場展開だった。本格化する４―６月期の米企業決算発表や29日に発表のヤマ場を迎える国内企業の４―６月期業績を見極めたいとする投資家が多く、米株式相場の上昇だけでは１万1700円台を終値で維持できなかった。

2005年07月11日

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アメリカ経済見通し悪くなさそう

今晩のグロベックスも高い今年度財政赤字も当初見通しより大幅改善の見込み米労働省が8日発表した6月の米雇用統計によると、非農業部門の雇用者数（季節調整済み）は前月に比べて14万6000人増えた。増加幅は5月の改定値である10万4000人を上回り、雇用回復の目安といわれる15万人をほぼ確保した。失業率は（軍人を除く）は5.0％となり、3年9カ月ぶりの低水準を記録した。来週の225にも期待持てるかな？

2005年07月08日

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とうとう最高値になってしまった

ＮＹ原油急騰、一時初の60ドル台に　【シカゴ＝山下真一】23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）の原油先物相場は一時、史上初の1バレル60ドル台に乗せ、最高値を更新した。米国内の旺盛なガソリン需要を背景に、長期的な需給が逼迫（ひっぱく）するとの観測が強まった。年初からの上昇率は約4割に達し、なお先高観もくすぶっている。燃料費高騰につながるのは必至で、企業や家計に大きな負担となりそうだ困ったものです１バレルはドラム缶１本ですまだ上がりそうです

2005年06月24日

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