映画を観にいった。
頭文字Dを観にいった。いやぁ笑った(違う意味で)突っ込みどころ満載でさすが香港映画だと思った。設定やあらすじは大体は原作と同じ。ただ高橋涼介と中里毅はいつからライバルになったんだ?バトルシーンはCGを使わないもので作り物の迫力では味わえない感覚を得る。ただ、全く使わないのが売りだっけ?少しは使っても良かったのでは。もっとガードレール1センチに寄せるドリフトとか車に使わなくてもそのほかで使えたとおもう。そして、登場人物のファッションなのだが・・・ナイト・キッズ・・おそろいの黒字に黄色のストライプのジャージ。エンペラー・・よく解らんパンク。とっくに須藤京一の背中に書いてある文字「秩序」ってなんだよ。ノーマルのハチロクがランエボに勝つなんて有り得ない。あと、エンドロール見て気づいた。池谷?えー?いたんだ?誰?突っ込み出したらきりがないのでこの辺で。時間の関係上かなりな急展開だったし。原作知らないとちょっと追いつけないかもしれない。その他の細かいところはやっぱり香港映画だなって感が否めないな。文太はあんなんじゃないだろ。涼介も「拓海」と呼ぶが原作どおり「藤原」と呼ぶべきだ。何か馴れ合いではない「藤原」と呼ぶのが良かった。ピッコロの「孫」とは違うけど。」 でもよくあの原作のバトルを実写で再現したとおもう。原作知らない方が楽しく見れるかも