ある意味モンスターマシーンかもしれねぇな

[観劇] カテゴリの記事

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• デトロイト・メタル・シティ

  夜、急遽思いつきで映画を観に行くことにした。 ネットで調べた結果開始は20：50。 現在時刻は20：15、あと35分だと早速車を走らせる。 40分到着。 家から30分弱のところに映画館があるのはいいな。 「デトロイト・メタル・シティ」 ポップミュージックで人々に夢を与えることが夢みた少年がなぜかデスメタルの世界でカリスマ的な存在となった。 青年は苦悩しデスメタルを一時捨てたが、地獄から蘇り形は違えど人々に夢を与える話。 松山けんいち あまり良く知らないがなかなか面白い演技ができる役者と認識した。 内容も単純に面白いと思うので観て笑えて楽しめる映画だと思う。

  2008.08.27

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• ALLWAYSじゃない？

  ALLWAYSじゃなくてALLDAYSを某レンタル屋で借りた。その名も「ALLDAYS二丁目の朝日」パロディーなんだけど割りと真面目に創っているっぽい作品。監督の意気込みでCGは使わないで制作にあたったという。CGが氾濫している昨今でその意気込みは素晴らしい？ただ制作費が・・・って事は置いておこう。舞台は昭和33年の新宿。新宿二丁目ってことで、つまり男色の世界。同時のことはよく解らんがゲイというものがバカにされ全く認められていない世界で愛を叫んだ男の話。詳しい内容は実際みてみて。(お勧めはしませんが)CGを使わないってことで無理と突っ込みどころが満載だね。たとえば昭和33年の商店街の奥に現代の車が走っていたり。パロディーってことで色々とそれらしい言葉もでてきたりと面白い。内容が内容なだけにお勧めはしません。思った事は子役が何人も出ているが果たして自分がどんな映画に出ていたのか知っているのか？？

  2008.08.04

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• ビデオだけど

  更新が迫っていたので(正確には少し過ぎていた)某ビデオ屋TTYへ。 特に何も考えてなくて普通に映画でも見た有頂天ホテルでも借りるかと思っていたら、ふと目に止まったもの。 「サマータイムマシーン・ブルース」 これはヨーロッパ企画が舞台で公演したものの映画版。 実際に見たことは無かったけ、見たいけど見れなかった映画だった。 話は、真夏ある大学生たちの物語 その学生達はＳＦ研究会に在籍。ＳＦ研究なんてやらずにだらだら過ごしていた。 そんな中クーラーのリモコンが壊れ（本体では操作できない）、ますます暑くなった次の日、部室にいきなりタイムマシンが現れ、「そうだ！昨日に行って壊れる前のリモコン取ってくれば」って感じで舞台演劇でありがちな設定はそのまま。 ちょくちょく入ってる小ネタは笑える。 タイムパラドックスもの、back to the futare見たいな感じだけど、いかにもB級なただ、「暑いのイヤだからリモコン取ってくる」というスケールの小ささ。 「過去を変えたら現在が変わる」というテーマであるがすべてにおいて溢れるバカバカしさがとってもいい。 何も考えなくても観て楽しめる映画だね。 でもこの映画、全体に「あーなるほど」といったものがちりばめられている。 一回目はところどころ「？」と思う演出。 あとになるほど「ああ、なるほど」と思い。 二回目見た時には完全に「そういうことか」となる演出。 話に壮大さの欠片もないがそういった細かい演出は中々この監督やるな。と思わされる。 キャストはある意味豪華(解る人には)佐々木蔵ノ助や川下大洋、三上市郎など味のある脇役が多数出演している。 一度見てみてはいかが？

  2006.09.15

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• 嫌われ松子の感想

  久しぶりに映画を観たい気分になったので特に何が観たいってものもないまま映画館へ足を向ける。んー、と悩んだ。どれを観ようか。でも洋画って気分にはなれずダヴィンチ・コードはパス。あまり気は進まなかったが嫌われ松子の一生を観ることに。上演まで時間が合ったので下のフロアでベルトとシャツを購入。さて、始まった。内容は割愛。最初の感想とCMなどを見た印象は同じで「ああ、やっちゃった・・・」と思った。このまま話しが流れていくのかぁ・・と思っていたが全然。この話の面白いところは伏線が多い。ああ、なるほど、こうつながるのか。と思うところが多々あり。豪華なキャストとあったが本当に豪華だった。宮藤官九郎やボニー・ピンク、AIなど。荒川良々については毎度思うがもう反則です。松子は愛されるために愛に生き堕ちていった。愛ゆえに人は悲しまなければならない、愛ゆえに人は傷付かなければならない！愛ゆえに！とかつての偉人は言った　(北斗の拳より、南斗鳳凰拳サウザーだけど)でも最後は愛のない凶打によって人生を終えるのだが最後の最後で幸せをつかんだのか。松子が一番嫌われていたのは運命なのかな。映画の構成もとり方も良い。ちょっと下妻物語を見ようかなって気になってきたりもした。

  2006.06.21

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• 見てきました話題作

  THE「有頂天ホテル」見てきた。三谷作品はこれまでテレビ含めていくつか見たが舞台出身ってことでつくりが生の芝居に近い演出がされていると感じる。でも映画でしか表現のできないスケールもしっかりと魅せてくれる映画だった。主役級の演技の見せ方ももちろん、数多くの脇役もいい味をだしている。が、伊藤四郎目立ちすぎ。でも良い。最後のエンドロールで「やっぱり」ときづくエキストラにも有名人でてるし。1800円と考えると結構値打ちのあるものを見たとおもう。

  2006.01.24

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• DASH!!最終戦！東京公演-初日-

  日記に書いたとおりランニング・シアター・ダッシュ最終公演「風のピンチヒッター再試合」を見に行った。この芝居正確には再々再試合です。この劇団、初めて見に行ったのは大学一年の秋だった。あれからもう6年たつのね。同時、大学で演劇をしていて先輩であらされるTKさんに誘われて新宿のサンモールに「エイト」を見に行ったのが出会いだった。緻密に計算され演出された照明。体にぶつかって来る音響、役者の叫び声。舞台上を縦横無尽に駆け巡る役者。観た後からだが震える程に感動した。風ピンを見たのは大学二年の春。当時、公演を目前にしていた芝居の演出をしている時だった。影響を受け熱い芝居にしたかったが「ボクサァ」という作品的に反対の芝居だった為に熱い魂だけ心にこめることにした記憶が懐かしい。今回のオープニングはミスチルの「風～ザ・ウィンド・ノウズ・ハウ・アイ・フィール」だったが個人的には「君がいた夏」の方が良かった。元々好きな曲だったがこれを期にメチャメチャ好きになった。特に最後のメロディーがよい。あれがかかっただけで感動する。残念だがもう一本のグローリーデイズは観られない。めちゃ観たかったのだが。グローリーデイズで劇団のすべてを語るらしいが、風のピンチヒッターも劇団のすべてを語っている作品だとおもう。だから最終公演でこの作品をもってきたのだろう。芝居が終わった最後は拍手が鳴り止まなかった。カーテンコールもいつもは一度引っ込んだらせいぜいもう一度だが二度出てきた。俺個人的にこのアンコールは好きじゃないのだが今回に限っては終わって欲しくないと思った。ただ今回、まわりの客のおかげで全然移入できなかった。え、なぜそこで笑う？笑うとこちゃうやん！ってところで笑われると何だか白けてしまう。某、劇団キャ○メル○ック○の公演を見に行ったときも同じ。別に芝居自体は嫌いじゃないのだが、看板役者が登場しただけで歓声が沸いたり、え？もう泣く？ってとこで隣の人が泣いたり(しかもかなりうるさかった)、笑うのもしかり。はぁ、って感じだった。もう一回見に行こうかな。

  2005.12.07

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• 

  行ってきたよ。ダッシュで

  朝早くいって仕事を早めに切り上げた。最近、ラジオで聞いて耳について仕方ない曲。このフラッシュで芝居を観るために新宿に向かう。見に行ったのはランニング・シアター・ダッシュのBOAT シーラカンス号漂流記。仕事は早く終わったのだが家でダラダラしてたら時間が微妙になってしまった。って訳でダッシュで向かう。さすが新宿、混雑度合いは半端じゃない。車がすすまねぇ！！何とかコインパーク探して会場に向かう。ぎりぎりセーフだった。あらすじは1999年に上演された「エイト」のリメイク。といっても内容はほとんど変わってないんだけど。2005年3月1日の日記を参照してくだしい。http://plaza.rakuten.co.jp/dc2inte/diary/200503010000/#comment最初、別の話だと思っていたんだがほぼ再演ってことを知った。正直、前回の作品の良さが強烈すぎて再演はして欲しくなかったな。やっぱり大庭さんのドロップキックが炸裂しないと。ファントマの浅野さんも良かったが兄役は発砲の平田さんの方が良かったな。って言っても今回もかなり良かったことは言うまでもない。ちゃんと桃色説明ズも登場したよ。純白説明ズ？の片方の女の子がかわいかったな。６年前より洗練されたって感じがしたし。走る、叫ぶ。熱い芝居を観ちゃいました。芝居を観終えて外に出ると雨が降ってる。白い服来たねぇちゃんが大変な事になっていた。こんな事を思った事ある人はかなり多いが馬鹿らしくてやらなかっただろうネタやります。いい芝居を観た後にこんな事思ってしまて、ごめんなさい。こんなもの作ってごめんなさい。

  2005.07.08

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• Cooｌ　Biz/芝居を観たよ。

  夏の暑い時期に軽装、ノーネクタイにする事でエアコンの使用を抑え省エネを促す目的らしい。最近、役所でやってるな。閣僚も賛否両論あるが総理もにこにこ顔で参加してた。働いてる方はよいがスーツ着て役所にいった方は暑いのでは？確かに良いとはおもうがわしらサービス業にはあまり関係のない話ですがな。以前、ネットで偶然見つけた芝居の情報。高校時代の友人が出演している芝居を見に行った。場所は池袋。車でブイ－ンと15分くらいで到着。初めて行くところなのでまず場所を確認して貢物を買い飯を食う事に。ふらふらとしていて大阪王将を見つけた。王将って二派あるって事を知った。詳しくは以前俺がバイトしていたのは本社が京都だったから京都の王将。って言うか一般的に街中で見る王将は京都らしい。味は・・・・あまり大差はない感じ。バイト時代に主食にしていたほど食った王将の餃子なので忘れてはいないはず。注文は餃子セットと餃子。餃子セットには二人前ついているがもう一人前ってことで三人前。大抵店員に「え？」って顔をされた後に「セットには二人前ついていますが」と言われる。俺は「知ってます。」ってそして餃子を喰らい俺は最高の失敗をしたことに気づいた。芝居を見に劇場に→隣の客と割と密接した環境。ニンニク臭い俺。ヤバイ、完全に公害な存在になってしまった。けど俺の横に座っていたおっさんの方が鼻息？よう解らんがスースーうるせぇ。途中、うざくて芝居どころじゃなかったな。感想は、設定は面白いし途中までの展開も良いのだが中盤から内容がてんこ盛りになりすぎ感が否めない。まあ、それなりに楽しめるのかな？っとフォローを入れさせてもらいます。芝居が終わり久々に会った友人と積もる話もあったが時間の関係であまり話せなかったな。

  2005.06.01

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• 諭吉さん一人

  久しぶりに芝居を見に行った。と言うか最近は久しぶりにってくらいの頻度でしか見にいけなくなった。行ってきたっす、渋谷はパルコ劇場。観たのは、ごとうひろひと作、演出、出演の芝居「Shuffle」。この公演、かなりの豪華キャストです。主演は映画やテレビ、バラエティーでも活躍している伊原剛志。この芝居で芸能復帰となる奥菜恵、歌手で舞台でも活躍している石野真子。おかげでチケットとパンフレット買ったら諭吉さんお一人様でした。これで当分芝居はお預けでしょう。昼過ぎに起きてダラダラ。風邪を完全に治すべく病院にいく。午前中は爺さんばあさんでごった返してると思い昼に行くがやっぱり待たされる。気がついたら待合室で寝ていた。一時間くらいまち数分で診察終了。薬をもらって帰る。そのまま電車で渋谷へ向かう。電車も久しぶりに乗ったな。渋谷に着き会場まで少し時間があったので飯を食う。怪しい店を探す。ベトナム料理、エチオピア料理などなど、しかし体調がすぐれないので断念。沖縄料理の店も休み。普通に「大戸屋」ですませた。会場に入りチラシを眺めていた。さすがパルコ劇場だけあってチラシの数が半端じゃねぇ。と眺めているうちに薬を飲んだせいか眠くなってきた。10分ほど仮眠。始まりとともに起きる。内容はネタばれするといけないのでかけませんが、微妙に壮大なスケールと細かいネタが満載のごとうひとひとワールドだった。いやぁ笑った笑った。時間と金に余裕のあるひとは是非渋谷パルコ劇場まで。GW中やってます。

  2005.04.18

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• もう何回書いたことやら、スーパー銭湯/芝居をみたよ。

  え？また。って感じもするけど何せ近いんですから。そして550円で二時間まったりして疲れも取れる。至福の時です。いつも健康センターでまったりとしか書いていないので、どうまったりしたのか書くことにしよう。場所は都内某区某所のスーパー銭湯。まず550円払って入場。服を脱ぐ(当たり前か)。かけ湯をして体を洗う。最低限のエチケットですが守れない人もいるようです。まず高濃度炭酸泉なる風呂に入る。温度はぬるめなのでゆっくりと浸かる。最初は半身浴で10分くらい、次に肩まで浸かり10分くらい。その間、体をボキボキ鳴らす。「あぁぁぁ～きもちぇぇぇ～」ってな感じです。次に蒸し風呂に入り蒸される。高温サウナは絶対ムリな俺には４０℃くらいの蒸し風呂がええのです。ここで１０分ほど蒸される。汗だくつゆだくその後もう一度体を洗います。頭も洗います。さっぱりした後で電気風呂やらジェットバスで体を労わります。温まったところで露天へGo。青空見ながらゆっくり寝湯で。眠くなるが寝たら絶対に風邪引くな。と時間を忘れるくらいまったりとして帰る。夜、久しぶりに芝居をみた。っていっても劇場ではなくビデオで。観たのはランニング･シアター･ダッシュ大阪の劇団で俺が出会ったのは大学一年の時。そして初めて観たのが今日みた「エイト」である。とても熱いスポ魂芝居を見せてくれる劇団です。とくに凝った舞台装置はなく肉体と声と照明と音楽で空間を作り上げていく。走る！叫ぶ！！何ともいえない衝撃と感動を与えてくれる。まさに熱い芝居を繰り広げている劇団です。大阪の劇団なので台詞は関西弁です。話の舞台のメインは川。府立第三高校の漕艇部(ボート部)落ちこぼれ部員の葛藤、戦いの様とその川の主である魚「ゴッド」を釣り上げる話。高校生時代と幼少時代が絡み合いそれぞれの人物が織り成す世界は圧巻。ダメ漕艇部は川の練習優先権をかけて毎年対岸のエリート高校と交流戦をするのだが今年は中止で不戦敗、それどころか部員が辞めていき廃部の危機に。しかし、主人公の入部をきっかけに部員たちは立ち上がる。そして、主人公が幼少時代に「ゴッド」を釣り上げにいく時に使った船はかつて三高の黄金時代を支えた伝説の船であることを思い出す。そして封印をとき決戦に臨む。試合途中、嵐が吹き荒れ奇跡の逆転で三高が勝利。つまり、ダメ部員たちの「ゴッド」である勝利を釣り上げたのだった。いやーしかし芝居中、役者たちは走る。叫ぶ。そしてボートを漕ぐパントマイムで腹筋しまくりですよ。芝居中100回はやってるんじゃないか。大阪の劇団ですが東京でも主に公演しているので興味があるかたは一度見る価値はありまっせ。これ書いていて思い出した。G２の観に行くのをわすれていた。終わってるし。はぁー！

  2005.03.01

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• 今年最後の休み

  朝６時くらいに寝て9時におきる。非常に眠い・・・・タイヤ交換をすべく車屋へインテを運ぶ。タイヤ一本25000円、四本とアライメント調整を含めてトータル12人の諭吉さんが去っていった。たけぇー！！家に帰って気がついたら1時間くらい昼寝してしまった。起きて新タイヤになったのでどこか峠に走りにいこうかと思ったがネットをやっていて観たい芝居があったことを思い出した。というわけで新宿に向かって車を走らせる。ここで大きなミスを犯したことは車で新宿に行ったこと。新宿界隈は下町あたりは道が非常に狭くてしかも一方通行で迷路だ。繁華街は人がとにかく邪魔。新宿は車で行くものじゃねぇな。まあ、かなり余裕をもって家を出たから良かったが新宿で一時間くらい道を彷徨った。当日売りにぎりぎり間に合ったがあと少し遅かったら俺の休日が割りと台無しになってたな。席は補助席って真ん中の通路にパイプ椅子置いたものだったけど場所的には客席の真ん中の真ん中だったから下手に前売りかって後ろで見るよりよかった。何を観たかってのはメンバーが二人から始まって二人になって五人になって始めての四人公演。さすが「後藤ひろひとワールド」計算された笑いが随所に組み込まれている。俺の好きな「カクスコ」の笑いと似たものがある。二時間弱のあいだ笑いまくり。久しぶりに芝居みたな。最後に見たのはカプセル兵団だったから約一年ぶりだ。(俺そんなに芝居観てなかったのか・・・)帰りに健康ランドに行き帰って寝る。肩こりは・・・・治らない・・・

  2004.12.27

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