将太の寿司、大年寺三郎太。
将太の寿司、いろんな人物が登場するがかなり好きなキャラ。大年寺三郎太。東北の竜と称され、伝説の寿司職人と言われる男です。漢です。でも新人です。28歳です。(えー!!?)なんのこっちゃ。一体、何歳で伝説になったのか?コンクール以前、将太が勝負を挑むが一度も勝てなかった。新人コンクール全国大会が始まり、第一回戦。彼は寿司ネタの切つけで包丁ではなくナタでぶった切ります。そして見事に10点満点をとる。理屈は油の多い身を切るとき普通の包丁では油で滑って上手く切れないようだ。そこで彼はナタで一気にぶった切ったのでしょう。いや、ぶっつぶれるって。そして早く握ると同じ手順のところで一瞬だけ止まるため手が残像を残し何本にも見えてしまいます。彼は10分で312個握りました。一個2秒。そんな無敵な男、笹寿司(悪役)の策略にはまり電車にはねられます。(普通死ぬって)そして、笹寿司よせめて車にしとけって。でも無敵な男。重症ですみます。でも、翌日の勝負には参加してます。驚異的な回復力の持ち主。そう、後半に進むにつれてもはや人間ではなくなってきます。その勝負、外国人向けの寿司を作るってことでアンコウの肝を使うのだがアンコウを思いっきりさばきます。とても前日に電車にはねられたとは思えない。見事勝利し、いよいよ将太との勝負になります。寿司ネタ、牛肉勝負の時。牧場から明石駅まで肉とシャリをなじませると言う理由で腰に縄でぐるぐる巻きにした寿司をさげで35キロの距離を走ります。そして到着のシーン。建物の上から飛び降りちゃいました。飛び降りるって言ったら次のタコ勝負の時。飛んだー!!40メートルもある崖から海に飛び込みます。しかも12月の海に。そして体を拭けと言われてたのだがそれを拒否。体から出る闘気で乾かしてしまう。闘気って、ラオウいや、男塾の邪鬼さまです。そして、自然の食材対決では、生きたうつぼを素手で捕まえるなどするも将太の前に敗北してしまう。そして、食材をさがし、対決の舞台になった島の存亡をかけてのお別れ会で将太に協力する事になる。うーん、実にいい人です。気は優しくて力持ちって言うのはこういうのか。そして