国立新美術館 ワシントン・ナショナルギャラリー展
職場の学校の地区が学校総合体育会の予選の日でした。文化部に入っている生徒、部活に入っていない生徒は学校に残って自習。しかも、3時間も・・・・・何故なら給食があるから。外部で試合が順延になった部の給食もあるから残った人数×2倍の給食がきます。残った生徒はこのときとばかりたくさん食べます。中には250ミリリットルの牛乳を4本も・・・・・・午前中で終わるので美術部の生徒27人を連れて六本木の国立新美術館の企画展ワシントンナショナルギャラリー展に行ってきました。マネ、モネ、ルノアール、カサット、ゴッホ、ロートレック、ドガ、ピサロ印象派、後期印象派の代表的な画家の作品、日本初公開の作品もあります。本物を初めて見る生徒も多く、教科書で見たことのある画家の作品に感動していました。一昨年フランスに行った時、ジュベリニーのモネの庭を見ましたが、おそらくそこで描かれたと思われる庭にいる女の子の絵が素敵でした。しかし・・・・・給食を食べ過ぎたせいか具合の悪くなる生徒続出・・・・慌てて帰ってきました。チケット前売りでも1500円ですが、中学生は無料。平日だったのですいていましたが、何度か警備員の方に声をかけられました。30人近くがぞろぞろと制服きて歩いているのは圧巻だったのでしょうか?