デコボコ日記

雨の予報が晴れに変わって嬉しいデコです、こんにちわ。
というのも、今日は学生時代の先輩の結婚披露二次会があったのだ。
白いパンツで行く予定だったから、ハラハラしていたのだよ。

一部で『社会不適合者の集団』だという呼び声まであった我が部ですが（自分もなw）、
少しずつ既婚者や子持ちが増えてきています。
もちろん結婚や家庭を持つことが全てではありませんが、
社会的にはある種のバロメータになっているのは事実だと思います。
ともあれ、Ｙ田先輩、そして奥様、ご結婚オメデトウゴザイマス！！！！


さて、その会で、デコの一つ上の学年の先輩たちが集まって話し合っていたのだが、
その中の一言が妙に印象に残った。

『なんかさぁ～結婚って「人生の墓場」って感じがして、どうもイヤなんだよな～』

おぃおぃ、「人生の墓場」だなんて、随分古めかしい言い回しぢゃないですかw

それにしても、と思う。
「人生の墓場」に入るコトはそんなにイヤなことなのか、と。


まぁそこまで考えて結婚する人がいるかどうかはよくわからないけれど、でも
結婚とはつまるところ『この人と同じ墓に入ろう』というコトには違いない。
そしてこのことはなんと決意に満ちた、なんと尊いことなのだろう、とデコはいつも思う。
だって、『一生をかけて愛します』よりも深いんだぜ？
『一生かけて愛した後もお墓の中でもずっと一緒です』
『あの世でもずっとずっと添い遂げましょう』ってコトでしょ？
先に逝った人にとっては『あの世でも待ってます』と、
後に逝く人には『後で逝くから待っててね』と、そういうことでしょうよ。 そりゃ深いさね。


だけど不安もある。
例えばデコが先に逝って、何年かしてボコがジイサンになってやって来たと思って喜んでいたら
知らないバアサンが一緒に付いてきて、よくよく話をしてみたら『ボコの後妻です』
なんて言われた日にゃぁ、それこそ死んでも死にきれないやね。
骨しかないから涙も出ないしね。

だからボコに言うの。
『デコが先に死んだら誰かと仲良くなってもイイケド、結婚はしないで』って。
知らない女とあの世で３Ｐなんてゴメンコウムリタイからねwww　←おっと、お下品！


生まれてくるのは一人。
死ぬのも一人。
だったら誰かと待ちつ待たれつ、寄り添って歩いていきたい。

生きてる時も、あの世の道も。

だから、『骨まで愛して』。。。






＜一昨日のメニュー＞
朝：チーズとハムとキューリのサンドイッチ、紅茶、ピンクグレープフルーツ半分
昼：お弁当
夜：牛スジカレー、ブロッコリーとアボカドと小エビのサラダ（ボコママからもらったタマネギとガーリックのソースで）、卵とワカメのスープ
＜昨日のメニュー＞
朝：トースト、ブルーベリージャム、マーガリン、キウイ半分、牛乳、ポタージュスープ（市販）
昼：お弁当
夜：みっちーさんとＷ田さんと町田でお好み焼き（ボコはオウチでカレーうどんとサラダ）