テーマ:今日の出来事(292792)
カテゴリ:●福祉について●
ニットとかベロア素材とか、冬物の洗濯ってめんどうですよね~(*_*)
洗濯機でガシャガシャ洗っちゃうと、伸びたり解れたり色落ちしたりして、大変なことになっちゃうし・・・ 面倒だけど毎日手洗いするしかない!! 今日はね、ワークキャンプで体験したフィリピンでの洗濯事情をお話します。 以前の日記にも書きましたが、私たちが滞在した地域は水道がない。 つまり、洗濯も井戸の傍で手洗いってこと。 1.バケツに水を汲んだ中に洗濯物を入れて濡らす。 2.固形洗剤で洋服を一着ずつ手洗いし、終わった順によく絞って、隣のバケツに入れる。 3.洗い終わった洋服が入っているバケツに水を汲み、一着ずつ濯ぎ、終わった順によく絞る。 4.↑の濯ぎの工程を、新しい水を使って計3回やれば終了! このフィリピン式の洗濯、ジーパンなど生地の厚いものはなかなか重労働なんだよね~(*_*) でも、現地の人に洗ってもらうと、すごくキレイになる!! ・・・しかしですね、一つだけ問題があるんですよ。 洋服がメチャクチャ伸びる!!! 漂白剤とかなかったですからね。 洋服が汚れたときなんて、容赦なくゴシゴシ洗ってくれます。 おかげで、現地で着ていたTシャツは、全部ベロベロに伸びてしましました(-_-;) これも文化の違いなのかな~?? 日本人て、洋服のデザインとか形とかすごくこだわるから、クリーニングに出したり手洗いしたり、洗濯にも気を使う人が多いと思うんだよね。 でも、むこうでは、服が伸びるのは気にせず、とにかく汚れを落とすことが一番!!みたいな感じでした。 ブログランキングに登録中! ↓1日1クリック☆よろしくお願いします☆ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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