Dragonの日記

[子供] カテゴリの記事

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  みかん狩り

  三浦半島にみかん狩りに行ってきました。自宅から電車を乗り継ぐこと2時間半、京浜急行津久井浜駅で送迎バスに乗って、ようやく津久井浜みかん狩り園に着きました。案内されたみかん畑にへえっちらおっちら歩いていくと、あたり一面みかんだらけ食べ放題なので、早速、美味しそうな木を探して食べ始めます。手で簡単にもげて、そのまま食べられるのが嬉しいですね。良く日に当たったみかんが美味しいらしいということで、なるべく陽向にあるみかんを選んで食べると、甘くて美味しい！子供二人と凄い勢いで食べましたが、さすがに５～６個でお腹いっぱいに・・・。時間稼ぎに持参したおやつなどを食べて、味覚をみかんから一端別な物に調整してから、再チャレンジしましたが、やはり３個程度が限界・・・。入園料８００円で８個食べて、１個１００円かぁ。でもそんな計算とは別に、子供達が喜んでくれたので良しとしよう。参加出来なかったお母さん用に2kgほどおみやげでお持ち帰りしました。日帰りのお気軽レジャーには最適でした。

  2010年11月21日

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  父の日のプレゼント

  息子達がそれぞれ、学童と保育園で父の日のプレゼントを作ってくれました。次男の作品は紙粘土とクリップで作った写真立てに手書きのメッセージカードが付いていました。メッセージカードの絵は何？と聞いたら「カミナリと線路！」とのこと。確かにそう見えるけど、何を伝えたかったのかな？長男の作品は、ペットボトルと靴下で作った「芝坊や」さすが、小学生ともなるとメッセージカードも自分で書いてくれてました。ちなみに頭に水をかけると、髪の毛のような芝がひょろひょろと生えてくるそうです。きちんと世話して、どこまでボーボーになるかチャレンジです。

  2010年06月20日

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• オリビアを聴きながら

  時を～、重ねぇ～ただけ～♪疲れ～果てた～、あなたぁ～、わたしのぉ～♪まぁぼろしを～、愛したの～♪次男が歌っているうーむ、３歳児の歌う歌じゃないなぁ。

  2010年06月08日

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• 女の子はしっかりしてるなぁ・・・

  今日は次男のベビースイミングが終わった後、来月からキンダーコースに切り替える手続きを窓口でしていると「○○く～ん！」と一緒に来ていた長男を呼ぶ女の子の声。振り返ると、去年まで保育園で一緒のクラスだった女の子がニコニコ笑いながら手を振っていました。「あれっ、今日はどうしたの？」（その子もスイミング教室に通っていたのは知っていたが、午後のクラスのはず）と私が聴くと「はい！今日は私のエレクトーンの発表会が午後にあるので、弟の分は午前に振り替えになったんです。」と小学一年生（もうすぐ二年だけど）とは思えないほど、わかりやすい説明と丁寧な受け答えに感動しました。「そうか、じゃあ、お母さんと来たの？」「はい！上に居ます」何を聴いてもすばらしい応答で、さらに感動しながら、ふと長男を見るとドラえもんの漫画をずーっと読んでいやがる！！「こら！、◎◎ちゃんがお話してくれてるのに漫画はやめろ！」と漫画は取り上げたけど、特に話すこともないらしい。しっかりした受け答えにテンションのあがった私がさらに会話を続ける。「通信簿はもらった？」「まだもらってません。」（あれっ？もう終業式過ぎたはずなのに・・・）「ホント？？」「・・・あっ、・・・・もらいました。・・・間違えちゃった」と、ちょっとおとぼけなところも。しかし、女の子はしっかりしてるなぁと感心してしましました。（2～3歳の時から知っているので、なおさらびっくりです）長男はまだ、ドラえもんを読んでいて、まともに会話しませんでした。　女の子から名前を呼んで話しかけてくれるなんて、今のウチだけだぞ。　3～4年したら呼んでも返事してもらえないかもしれないぞ。と長男を脅しておきましたが、全く無関心でした・・・

  2010年03月27日

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• けん玉　「飛行機」失敗

  今日は長男の学校公開日でした。昔は授業参観と言っていた気がしますが、親だけでなく近隣の方々に広く学校を公開しているようです。1時間目は『生活科』で『むかしの遊びをやってみよう』でした。『生活科』なんて自分が小学生だった頃には無かったので、何をするんだろう？と思いながら次男と見に行くと、教室中にけん玉が溢れていました。担任の先生はけん玉が得意のようで、自ら『けん玉道場：館長』を名乗っています。クラスを班分けして、各班1人づつ順番に前に出て、自分がやる技を宣言します。一発勝負で、宣言した技が出来れば難易度に応じて点数がもらえる。大皿から飛行機まで9つの技が黒板に張り出されていました。面白そうだなぁと眺めていたら、長男が「先生、僕のお父さんとけん玉対決してよ！」と勝手に決闘を申し込んでいる。（おいっ！ちょっと待て！）先生は笑いながら「じゃあ、折角なのでお父さんお母さんも入ってもらいましょう。○○君のお父さん（私のこと）よろしいですか？」と先生含めて４人の父母でもう一つ班を作って、子供達と一緒に挑戦することになりました。まずは、先生含む一人目が挑戦。先生は、失敗した子には「あーっ、残念！」、成功した子には「はい！拍手！！」と雰囲気を盛り上げてます（上手いなぁ）。先生自身は最高点（９点）の飛行機に挑戦。「緊張するなぁ」と言いながら技にチャレンジすると・・・・失敗！クラス中から「あ～～～・・・」ため息が漏れました。（父母からも）次は長男と私を含む二人目。けん玉はしばらく触っていなかったので、何の技にするかなぁと考える間もなく「はい！座って下さい」との先生のかけ声で黒板の前に子供達と整列です。長男は一回しか成功したことがない「飛行機」に挑戦して当たり前に様に失敗してました（無謀なヤツ）。最後に私の番になり、対決を申し込んだ手前、先生と同じ飛行機に挑戦。成功率はだいたい７０％くらいで、マイけん玉なら７５％くらいかな。やっぱり失敗してしまいました・・・。その後、大人チームは「もしかめ」に成功したお父さん以外は皆、失敗して合計得点は６点で最下位でした（笑）。その後、「もう一回、チャンスをあげます」と、失敗した子達を前に呼んでもう一度チャレンジさせていました。先生も、「じゃあ『とめ剣』で行きます」と難易度を一つ落として再チャレンジ。見事成功して「あ～～っ！良かった～～～！！」安堵のため息をついていました。（先生も緊張してたんだねぇ）私も呼ばれて、難易度を４つくらい落とた「ろうそく」をクリアしてなんとか面目を保ちました。（長男はもう一回飛行機に挑戦してやっぱり失敗してました、本当に無謀なヤツ）自分が小学生だった頃の授業参観は、厳粛な空気が漂っていて、きちんと座って先生のお話を聴いて、質問には積極的に手を挙げてはきはき答える、みたいな暗黙の了解が有ったような気がしますが、今日の授業はそんな緊張感はなく（別な意味で私が緊張しましたが）、ワイワイと活気と笑顔に溢れていました。まだ、一年生なので「学校は楽しいところ」「先生大好き」で十分です。担任の先生は、色々な行事を企画して色々な子供が自分の光るところを出せるようにしてくれています。（オセロ大会、豆運び競争etc)このまま、持ち上がりで二年生でも担任になって欲しいなぁ。昼過ぎに帰宅した長男とけん玉特訓したのは言うまでもありません。「飛行機」成功したらヒーローになれたのになぁ・・・（残念！）

  2010年02月06日

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  仮面ライダー変身ベルト

  息子のコレクションです。こんなに仮面ライダーのベルトが・・・。電王、キバ、イクサ、ディケイド・・・。そのほかにも細かいグッズが色々とあって、一時期は仮面ライダーだらけでした。今も仮面ライダーに夢中ですが、他にも好きな物できて、色々と分散されているようです。今は、近所のお兄ちゃんと遊んで貰うデュエマかな？ルールが難しくて良くわからないぞ・・・。

  2009年11月11日

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  日本脳炎予防接種とベナン共和国

  先週、長男の日本脳炎の予防接種の２回目に連れて行きました。１回目の時にいやがって診察室中の逃げ回ったらしく、また注射するとなると大騒ぎになるので、家を出る直前まで内緒に。学校から帰宅後、黙々と宿題を終わらせて、息子：「お父さーん！宿題終わったよー！！何して遊ぶー？」私：「小児科の先生の所に行って注射してもらおう！」息子：「ええっーーーー！なんでーーー？？？！！」ちょっと、かわいそうだったかな？今回は弟も連れて行ったので、カッコ悪い所は見せられない兄貴の意地か、結構スムーズに注射されてました。（怖くて腕に力を入れるから、余計痛くなるんだよねぇ。お父さんも注射嫌いだったから気持ちは良くわかる）頑張ったご褒美に、「お父さんの仮面ライダーカードのコレクションから2枚、好きなカードを持って行っていいよ」、と言っててあげると、注射されたことはすっかり忘れて、どれにしようか真剣に悩んでました。で、話は変わって、我が家では無料の予防接種を息子達が受けたら、どこかの団体に寄付することにしています。日本の公的な医療制度で無料でワクチンの恩恵を受けられるありがたさを、寄付という形で感謝の気持ちを表現したいと思ってます。ついつい、忘れがちなので、長男が始めて予防接種を受けたときに、ユニセフのマユニセフ・マンスリーサポート・プログラムに参加しました。次男の時は国境無き医師団の1日50円キャンペーンに参加しました。で、今回はちょっと毛色を変えて、こちらのプロジェクトに寄付してみました。「ぼくたちにお昼ご飯おごってくれませんか？プロジェクト」アフリカのベナン共和国にある「たけし小学校」などゾマホンさんが設立した小学校の子供たちに給食を提供するプロジェクトです。1万円で子ども1人の1年間分の給食代を提供（おごる）ことになります。NPO法人が間に立って、私がお昼ご飯をおごるアフリカの子どもの顔写真入りのカードが送られてきました。アイエカム・パルフェトちゃん　小学2年生で長男より1歳年上ですね。ベナン共和国では、学校の数が少ないので、朝9時からの授業に出席するために家から10kmの道のりを歩いてやってくるそうです。貧しい子は、お昼抜きで夜の7時まで勉強して、それからまた10km歩いて帰宅して、家の手伝い兄弟の世話、宿題などをこなして、また翌日登校してくるそうです。そんな話を聞くと、やはり日本は恵まれているなぁと思わざるを得ないです。パルフェトちゃんがお昼ご飯をしっかり食べて勉強して、将来、日本に来る機会があれば、息子と会わせてみたいなぁと思います。息子よ！負けずに勉強しろよ！！

  2009年09月25日

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• これは大変だ。

  今日は、長男の卒園アルバム委員のあつまりで、水泳教室に行った後、公民館に直行。保育園時代の仲間とお母さん達が大勢いて、いきなりテンションがあがる長男。違う小学校に行ったお友達と久しぶりに会うと嬉しいんだよね。わかる、わかる。しかし、お母さん達が色々と難しい話をしている脇で、ドタバタ駆け回りだす子供達。そのうち、サッカー教室が終わってさらに友達が合流して、大騒ぎに。こりゃ、そのうちけが人が出ると思い、すぐ近くの公園に連れて行く。（お父さんは基本的にヘルプの立場で、直接アルバムの内容にタッチしてないから、もっぱら子供の相手をしているのが役目）いやー、小学一年生（男5人、女2人）もいるとそのパワーについ行けないみんな一瞬もじっとしていない。ジャングルジムを登ったかと思うとブランコ奪い合いでケンカ、滑り台を逆走して、鉄棒で逆上がり、しまいには電話BOXに入って110番の赤いボタンを押し始める始末。たった45分ほど面倒見ていただけだけど、保育園の先生や、小学校の先生にはなれないと改めて思いました。そんな中でも色々と保育園時代には見えなかった個人個人の性格がちらちらと見えて面白かったです。　暴れん坊で、こりゃガキ大将タイプだなと思っていた子が、確かに活動的で仲間には結構きついこと言ってるんだけど、うちの次男（2歳）には意外と優しく接してくれている。ほやーっとしている印象だった子が、結構乱暴で、私に殴る蹴るの暴行を加えてくること。　（3回目は私も半分切れて、胸元つかんで「おまえ、いい加減にしろ！！」と怒鳴りつけてしまいました。）　息子と同じ小学校に行っている女の子は、マイペースな印象だったんですが、冷めた目で周りを冷静に観察していることetcetc。面白かったけど、30分が限界だなぁ。今更ながら保育園の先生方と小学校の先生に感謝です（自分じゃとても出来ない）。女の子に、「髪の毛結んで～！」とお願いされたけど、娘の居ないお父さんは怖くて出来ませんでした。（ごめんね）

  2009年05月31日

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  プレゼント

  長男が学童から帰宅直後に、「お父さんにプレゼントがある！」と言ってくれたのが、こちら。作りからするとコースターのようですが、息子も使い方は良くわからないそうです。どうやら、学童で母の日のプレゼント作った際に、お父さんの分も作ってくれたようです。「お父さんにはこれしかない、ごめんね」と言いながら残りの作品はごそごそと玄関に並べてました。帰宅したカミさんが、息子からのプレゼントと手紙を見て感動してました。その様子はこちら。コースターの飾りの手の込みようとか色々と差を感じるなぁでも、まあ、母の日のプレゼントだからお母さん宛が最優先なんだよね。お父さんにも作ってくれた心意気はうれしいですね。父の日は期待しよう

  2009年05月08日

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  お花見

  開花宣言から急に寒くなり、しばらくお預けだった桜の花もようやく満開に近くなったので本日は長男、次男と3人で花見に行きました（カミさんは土曜日は仕事でいないのだ）。花見の前に、次男が鼻水をずーっと垂らしていたので、かかりつけの小児科を受診。家を出る前に、小児科に寄ってから花見に行くことを長男に説明すると、なにやら黙々と絵を描き始めてる。出かける直前にようやく完成し、何を描いたのか聞くと「先生にお手紙を書いた！」とのこと。見せてもらうとプリキュアに出てくるキャラクタ（なんだか忘れた）と「せんせいへ、いつもありがとう」の文字が。これは先生も喜ぶだろうと思うが、いつも、直前でなんだかんだ言って、渡せないことが多い長男（本番に弱い？）。今日はどうかな？と思っていたら、次男の診察が終わると自分から「先生。これあげる！」と直接、手渡してました。先生も最初はびっくりしてましたが、中をみて大喜び、長男を抱きしめて頬ずりしてました（笑）。そんな、長男の成長を感じながら、毎年行っている花見スポットへ移動。そこは、小さな小川沿いに桜並木が続いていて、なかなか風情ある我が家のお気に入り。適当なところでシートを広げて、3人でお弁当を食べました。長男も次男も、桜の花よりも隣の家族連れの犬や、小川に泳いでいる鯉が気になる様子でした。まあ、そんなもんか。自分も桜の花を楽しみにするようになったのは、年取ってからだしなぁ・・・、などと色々なことを考えながら、満開の桜を堪能しました。

  2009年04月04日

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• 昭和記念公園にて

  GW最終日、天気も回復したので昭和記念公園に行ってきました。長男は自分の自転車を持ち込んで、サイクリングロードで自転車の練習、次男は靴を持って行って歩く練習を原っぱの芝生の上でするつもり。次男はカミさんに任せて、長男と自転車出入り口へ。9:30開園で、9:35分くらいに自転車を借りにいったんですが、もう数台しか残ってませんでした（普段は借り放題なのに・・と直前でアウトになったおばさんが言ってました）。長男はこの前、ようやく補助輪が外れ、「右には曲がれるけど、左には曲がれない」などかなり危なっかしい状態から少し前進した様子。長男を先に走らせて後ろからのんびり走るつもりが、結構飛ばすので、それなりに頑張らないとどんどん先に行ってしまします。要所要所で、地図を見ながら確認して、走りましたが、かなり広くて走り応えがありましたねぇ。長男も車や歩行者が居ないので、自転車に集中することが出来たようで、かなり上達してました。最初に補助輪を外したときは全然、真っ直ぐにこげなかったので、「こりゃ、夏までかかるかなぁ」と長期戦を覚悟したのですが、平日も保育園から帰るとカミさんと練習していたらしく、いつの間にか問題なく乗れるようになってました。色々と転んで怪我してとか、そんなドラマを想定してましたが、意外とすんなり乗れるように、親としてはうれしいような物足りないような・・・。ちなみに次男の歩く練習は、持って行った靴が大きすぎたのと、地面の草を引っこ抜くのに夢中になってしまい、成果はいまいちだったとのこと。こちらは、夏までかかるかな？

  2008年05月06日

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  国立科学博物館

  年休を取って、長男と国立科学博物館へ恐竜の骨を見に行きました。上野公園の中には、動物園から博物館、美術館まで文化系の施設が揃ってます。中学、高校、大学と上野まで自転車で行けるところに住んでいたのですが、国立科学博物館に行くのは初めてです。入場料が６００円と安いのが良いです。さすが国立の施設。特設開場ではインカ・マヤ展をやっており、そっちも興味がありますが、入り口が別で入場料が必要です。常設開場は日本館と地球館に分かれており、目的の恐竜の骨は地球館の地下１階にありました。ティラノサウルス、大きい！こんなのが歩き回ってたんですね～。その他、草食竜の骨も結構展示されてました。こちらはトリケラトプスの化石　後頭部の襟飾りのような骨は、急所の首を守るために発達したんだそうです。このほか、地下２Fには海の生物の化石、人間の進化の歴史などがあり楽しめます。地下３Fは科学系、物理系の実験広場で、色々な単位を実感出来る実験装置が楽しかったです。いやー、子供以上に自分が楽しんだ一日でした。次男が大きくなったらまた来よう。

  2007年07月27日

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  父の日

  ちょっと遅くなりましたが、長男が保育園で作ってきてくれた父の日のプレゼントです。ペン立てになっていて、中央に子供の直筆の絵が貼り付けられてます。左側はお父さんだそうです。（眼鏡をかけているのまで表現されてる（笑））右側の小さいのは弟だそうです。（泣いているのか、涙が描かれてます）ひもでつながっているのは何かな？お父さんは「わー」とか言ってますね。殴り書きのグルグルの絵からはだいぶ成長しました。たまにすごく完成度の高い絵を描くことがあるので、芸術の才能あるかも、などと親ばか丸出しです。

  2007年07月16日

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  本当に変身するベルトが欲しい

  長男と子供向けの雑誌を見ていたら、おもちゃの広告のﾍﾟｰｼﾞがあり、やけに真剣に読んでいたかと思うと、息子：「お父さん、これ（仮面ライダーゼロノスのベルト）が欲しい」私：「誕生日にデンオウのベルトをもらったじゃないか」息子：「そうじゃなくて、本当に変身するベルトが欲しい」とのこと。本人は、仮面ライダーのベルトを付ければ、本当に変身できると思っていたらしい本当は変身なんか出来ないんだよ、と言って夢を壊してしまうのでかわいそうなので、「そうか、・・・じゃあ、サンタさんにお願いしてごらん。良い子だったら持ってきてくれるかもしれないよ」と言っておきました。話は変わりますが、息子の雑誌に内山まもるさんのウルトラマンの漫画が載っており、ついつい読みふけってしましました。自分も小学生のころ、内山さんのウルトラマンシリーズの漫画を読んで、かなり面白かったのを覚えています。この人はウルトラマンを描かせたら、日本一だと思いますが、今でも現役なのがちょっとうれしかったです。

  2007年06月23日

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  保育参観

  今日は会社を休んで、長男の保育参観に行ってきました。次男が生まれて、カミさんが育休中は保育園の送り迎えもお願いしているので、保育園に行くのは久しぶりです。お世話になっている保育園は、一日一家族が子どもたちと半日過ごすというスタイルで、子どもたちにとっては、二週間くらいの間に色々なお父さん、お母さんが来てくれるので楽しいみたいです。こちらも子どもたちに混じって外で遊んだり、一緒に給食を食べたりして楽しく過ごしました。４歳児クラスになると子どもたちも個性が出てきて、見ていておもしろいですね。社交的でいっぱい話しかけてくる子、恥ずかしいのか少し遠くから様子を伺っている子、全く友達の親には無関心な子、ほんとに色々です。私はかなり背が高いので目立つのか、外遊びになった途端、積極的な子どもたちに囲まれていつの間にか鬼ごっこの鬼役にさせられていました。息子も入れた４人の男の子たちと２０分も遊んでいると、クラクラしてきました。（笑）美味しい給食（ドライカレーでした）を頂いて、お昼寝の準備をしているお友達にバイバイをして家に帰る途中に息子が、「今度は僕がお当番さんの時に見に来て」と言っていました。「お当番」とは、給食の時に、先生のお手伝いをしてテーブルを拭いたり、みんなにご飯やお茶を配ったりして、準備が出来たら「いただきます」と「ごちそうさま」の挨拶をする担当です。自分がみんなのお世話をしているところを見て欲しいのは成長の証だと思います。来年は日程調整して、「お当番」の日に行くことにしようっと。そして、今日は十年目の結婚記念日でした。私は花を、カミさんはケーキを買ってきて、まったりと過ごしました。

  2007年06月08日

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  清流公園

  暑かったので、近所にある黒川清流公園に子供と遊びに行ってきました。ここは、断崖になっているはけの下からいくつも冷たい湧き水が流れ出していて、夏場の水遊びにはもってこいの場所です。水に入ってもＯＫなラソックという靴を履かせていったので、喜んで水の中に入って行ってます。お父さんに水を掛けたりしているうちに、最後は、湧き水の中で腕立て伏せまで始めて、胸から下がびっしょりになって遊んでました。お父さんはさすがに水遊びはつきあえないので、岩の下とかに隠れている沢ガニやザリガニを探すのに夢中になり、息子も巻き貝や蝉の抜け殻とかを集めて遊んでました。網を持っていなかったので、カニは捕れませんでしたが、息子は十分堪能したようです。帰りにＤＩＹ店に寄り、虫取り網を購入したので、来年はこれを使って大漁を目指します。（ちなみに生き物の捕獲は禁じられているので、眺めた後は最後に水に戻してあげます）昔はこんな遊び場だらけだったような気がしますが、今は探しに行かないと見つからないですね。息子が大きくなって、孫を連れて遊びに来るくらいになっても、同じように水遊びできると良いのですが。

  2006年09月03日

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  ブルーベリー摘み

  私の住んでいる市ではブルーベリーのつみ取りが出来る農園が沢山あり、家の裏手にも小さな農園があります。毎年、暑い時期に子供とブルーベリー摘みに行ってました。今年は色々とどたばたしていて、先日ようやく行ってきました。ブルーベリーはちょっと触ると簡単にぽろっと取れるので道具も不要で、子供でも楽しめます。紫を通り越して黒光りしていて美味しそうに見えても、酸味が強くていまいちの場合があるので、農園の方からは「木によって甘みが全然違うので、試食をして美味しい木を見つけてから摘んで下さい」と言われていたので、いくつか試食をしていると、ものすごく甘い木を発見！子供と二人その木に集中して丸裸にするくらいの勢いで摘みまくりました。子供の方は、つみ取りよりもつまみ食いの方に夢中でしたが、二人で１時間で1kgくらい取れました。これだけ、摘んでも２０００円程度なので、遊園地とかに遊びに行くより安上がりで楽しめます。（家のすぐ裏だし）摘んだベリーは、そのまま食べてもよし、凍らせても美味しいし、ジャムの作り方を書いた紙もいっしょに付けてくれるので、しばらく楽しめそうです。未体験の方にはおすすめです。

  2006年08月28日

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• 贅沢を覚えた？

  夏休みで子供と一緒に出かけることが多くなったので、子供ネタが続きます。先日、青梅にある鉄道公園に行って来ました。ここは、入場料から乗り物からすべて１００円で結構、色々と遊べるので、これで３回目です。秋葉原にあった交通博物館には敵わないですが、鉄道模型を実際に動かしてくれたりして、鉄道オタクの息子は大喜びです。さんざん遊んだ帰り、昼ご飯をどうしようと考えていると、「レストランで食べたーい！」と息子のリクエスト。いつもファミレスでふざけてばかりでちゃんと食べないので、あまり気の進まない私は、コンビニのサンドイッチでごまかそうとするが、目にいっぱい涙をためて「レストランがいいの・・・」と言われ、仕方なくチープな作りのファミレスへ。（一応、チェーン店らしいが、入るのは初めて）ここは、低価格を売りにしているらしく、サービスはいまいちです。息子にはお子様ランチ、私は日替わりランチを注文した後、息子が不思議そうに、「お父さん、お水が出てこないねぇ」と言い出しました。このファミレスは水は自分で取ってくるセルフサービスのようです。仕方なく、息子の分とグラスを持ってくると、しばらくして「お父さん、おしぼりもないねぇ・・・」うーん、さすがにおしぼりは用意できないので、トイレに行って手を洗わせました。そうこうしているうちにお子様ランチが届き、食べ始めるかと思いきや、お皿を眺めて、「お父さん、フルーツがないねぇ・・・・・・」いつも行っているファミレスでは、お子様ランチにデザートが付いてくるので、ポテトとハンバーグと目玉焼きのみのお子様ランチが貧相に見えたのでしょう。デザートまで頼むと時間が掛かりそうなので、オレンジジュースがあるからそれでお終いなの、と言うことにして納得させました。体の割にはあまり量は食べない息子ですが、色々な事への観察眼は鋭そうです。でも、どうせ、食べきれなくて残すなら、家で食べてもファミレスで食べてもあまり変わらない気がするけど、雰囲気を楽しんでいるのかな？

  2006年08月20日

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• DNA？

  夏期連休中なので、息子（４歳と）過ごす時間が圧倒的に長くなってます。土日は、茨城の私の実家まで二人で行ってきました。今までは、大体車で行ってたのですが、今回はJRで。結構、今まで、色々と電車の中でやらかしてくれていたので、心配していたのですが、意外と？素直に電車に乗ってました。（もちろん、私の携帯で遊ばせたりと色々と静かにさせる策は使いましたが）電車で行けると、安いし、早いしで言うことなしです。（荷物が重いですが）実家では、ハム太郎のビデオを１０回くらい見ていて、私もすっかり筋を覚えてしまいました。あとは、走るときに煙を吐く機関車のおもちゃがあって、これで遊ぶのを行く前から楽しみにしていました。それはともかく、出かけるときいつも靴を左右間違えて履く息子に、実家でも「どっちがどっちかよく見てから履きなさい！」と注意していたら、祖父（私の父）に「おまえにも同じ事をよく言ったよ。」としみじみと言われてしまいました。私は全く記憶が無いですが、そうか、息子の靴の履き間違いは私の遺伝だったか・・・。履き間違える時の様子を見ていると、とにかく、次の事（遊びに行くとか、自転車の練習に行くとか）に気が行っていて、足元に全く注意が行っていないのがよく解る。私も、先のことに気を取られて今やらなければいけないことがおろそかになることがあるので、これは大きくなっても続くなぁと思った次第です。あと、外でうんちが出来ずに困っていた件ですが、本日、カミさんの実家のトイレでおばあちゃんに後ろからだっこしてもらいながら、無事出来ました。よくよく考えると、自分も新潟の母の実家のトイレは怖かったなぁ。大きな家で、トイレが奥まったところにあり、行くまでの廊下が暗いのと、やはりいつもと違う場所で用を足すのは怖かったですね。（かなり無防備な格好になりますので）これも遺伝かな？本人はよっぽどすっきりしたのか「お父さん見て！お母さん見て！じいちゃん見て！」と全員を呼んで自分の偉業を見させて、「お祝いパーティしなくっちゃ！」と張り切っていました（笑）。40cmくらいある巨大なのをずーっと我慢していたかと思うとかわいそうやら、おかしいやらですが、これを機に外でもうんち出来るようになってくれればと思います。たぶん、この話は、息子が３０過ぎても言われ続けるでしょう。

  2006年08月14日

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• 蛍を見に行ってきました

  長野県諏訪湖の近くの辰野町に蛍を見に行ってきました。この町は蛍で町おこしをしているらしく、蛍の育成に力を入れています。カミさんが午前中仕事だったので、午後から出発。ひたすら高速を走り続けて、夕方６時くらいに辰野町役場に着きました。ココで車を停めて、歩くこと約４５分。ほたる童謡公園に着きました。まだ、日は高く、蛍が飛ぶ気配は有りませんが、待つこと一時間ほどで、草むらの陰でちかちか光り出しました。子供も「あっ、見て見て！」と興奮気味。夕方８時になると本格的に飛び始めました。まさに乱舞・・・・。蛍は飛ぶのが下手なので、近くに来たのは素手でも捕まえられます。隣にいたお兄ちゃんが捕まえたのを渡して貰って、子供も「うわー・・・」とか言いながら眺めていました。辰野町のHPではこの日は3180匹の蛍が観測されたそうです。昨年は１５００匹ほどですが、２年前は１万匹以上が一晩で観測されたそうで、すごかったんだろうなぁと想像してしまいます。写真はフラッシュ禁止のため、上手く取れませんでしたが、目にしっかり焼き付けてきました。その日は、上諏訪駅の近くの湖月館に宿泊。インターネットの口コミ情報で知ってましたが、確かに古くてぼろぼろ。でも、今回は蛍が目的たったので、宿はこだわらず、最安の所を選びました。ま、色々と気になる点は有りましたが、値段（３人で、一泊朝食付きで１４０００円）からするとまあ、リーズナブルだったのではないかと思います。お風呂はしっかりと温泉で、広くてきれいで息子と朝風呂を堪能しました。食事を頂いてから、諏訪湖の間欠泉を見学して、ロマネットに行って、もう一回、温泉に。ここは、ローマ風？のお風呂があり、楽しめます。深い湯船の底には石が敷いてあり、歩くと適度に足の裏が刺激されて気持ちいいです。すっかりふにゃふにゃになって、また、高速をひた走り、帰宅しました。辰野町の蛍は本当におすすめです。来年、また行こうかな？

  2006年06月26日

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  椎名誠　岳物語

  椎名誠氏は社会人になってから、初めて読みました。軽い文体で、日常の出来事を自分とはちょっと違う視点で書いているのが面白く、また、山登りやキャンプなどアウトドア系の話は秀逸で、よく読んでました。この人もものすごい勢いで新書を出しているので、新刊のキャッチアップは挫折。面白いのは、「怪しい探検隊」シリーズと会社を辞めて本の雑誌を創刊するまでの自分史関係、そして息子の事を書いた「岳物語」と「続・岳物語」です。岳物語は最初、山登りの話かと思って買った（実際に山関係の著作が多い）のですが、息子さんが「岳」という名前で彼の小学校低学年から中学入学までの話です。子供の髪を切る話、子供と釣りに行く話、一緒にカヌーで川下りをする話、学校の先生に呼び出される話など、息子に対しての少し突き放しつつも愛情を感じられるエッセイ？で構成されてます。自分も息子を持つ身になり、感情移入なしは読めない話です。あまりに細かく書きすぎて、中学生になった息子さんが自分の書かれている本の内容を知って愕然とし、椎名氏との関係も難しいものになってしまったとどこかで呼んだ記憶があります。本屋で見つけて買おうかと思ったんですが、家のどこかに有るはずなので、とりあえず踏みとどまりました。でも、見つからなければ買ってしまいそうな勢いです。

  2006年06月14日

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  子供に携帯カメラの使い方を教えたら

  子供に携帯カメラの使い方を教えたら、本当に楽しそうに色々な物を撮っている。天井の蛍光灯、コンセント、押入の中、お父さんの靴下のドアップ、壁紙、自分の手、最後は自分のお気に入りの絵本を並べて写真を撮っている。これは自分の手。これはお父さんの横顔。これは、お母さんの目のドアップ（笑）これが、自分のお気に入りの絵本。（きちんと並べてから撮ってました）その様子を見ていると自分が、初めてカメラで写真を撮り始めた頃（小学３年生くらい）のことを思い出しました。あの頃はフィルムも高く、現像代もバカにならず、一枚一枚大事に撮っていましたが、デジカメはその場で確認できるし、消去の簡単なのでばんばん撮ることが出来ますね。写真はセンスもあると思うけど、たくさん撮るのが上達への近道なので、そう言う意味では息子が羨ましい。もう少し大きくなったら、今は使っていないデジカメを譲ってあげようかな？話はそれますが、子育てをすることは人生を２回生きることだと野口五郎（だったかな？）が言ってました。つまり、自分が小さい頃にした経験を子供に教えることで同じ事をもう一度経験することが出来るのだとか。子供にカメラの使い方を教えながらそんなことを思い出しました。

  2006年03月29日

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  雪かき

  久しぶりに雪が降りました。子供とプール教室に行った午前中は、ノーマルのタイヤでも大丈夫だったですが、夕方、外を見ると結構積もっているので、雪かきをしました。息子にも手伝わせようとしましたが、雪遊びが楽しいらしく、私が道の両端に避けた雪の山を右から左に雪を運んでいるだけで、戦力にはなりませんでした（笑）。黙々とやっていると、結構汗をかいて、ぽかぽかしてきました。この感覚は、どこかで経験したなぁと思っていると、まだスキー初心者で5m滑っては転んで、3m滑っては転んでを繰り返していた頃、汗だくだくになっていたのを思い出しました。

  2006年01月22日

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• プール教室

  一昨年から、子供とプール教室に通っています。昨年までは、ベビークラスで、子供を抱っこしながら一緒に入っていたのですが、夏ごろから息子は3歳児のキンダーコースになり、お父さんは上から見学。上から見ていると、一人で入るのが不安なのかずーっと泣いてました。そのうち、慣れたのかあまり嫌がらなくなったので、上から見ているだけではつまらないので、私も会員になりました。子供が水への顔付けの練習をしている横で、黙々と泳いでいると、気になるのが隣のマスターコースのご年配方。皆さん、５０代後半から６０代と思われますが、ものすごい勢いで延々と泳いでいる。（しかも２コース分で総勢４０名くらい）正直、とてもかなわないです。私も同じ年代になったときに、あれくらいパワフルに泳げるよう頑張ろうっと。

  2006年01月08日

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