金田一少年の事件簿 犯人その2
5つエピソードが溜まりましたので、犯人とトリック明かし記事です。これを読んでいただけたらいかに!!(大笑)犯人やトリックに触れないで感想を書いているか!が解るかも??どうせ見ないんだし、見ても良いよ~~と仰る方だけ反転部分をご覧下さい。見るんじゃなかった!!犯人が分かった推理アニメなんて、面白くないじゃないか!!の苦情は一切受け付けませんのでご了承下さいませ。悪魔組曲殺人事件お話の内容や登場人物などは、こちら犯人=紅亜里沙(島本須美)動機や背景などマイケル・ヘンリーの場合は、もみ合っているうちに誤って?階段から突き落とす事になってしまった。と言うのも、御堂周一郎の遺産を自分の名前で発表しようとしていた事が許せなかった。風倉殺害はマイケル殺害を目撃され、脅されたから。文字で詩の内容を知っていた夏岡は、こま=駒だと知っていたから。独楽を殺害現場に残すことはしない。カセットとボウガンを用いて、自分が狙われた演出をするが。執事さんが、ボウガンを夏岡の部屋に持って行った為。話がややこしくなった。実は、亜里沙は御堂の娘。詩のそれぞれの始まりの音が、あ・り・さで始まっている。バイオリンだと、違って聞こえるだけではなく。詩そのものも彼女に捧げる曲だった。フランス人のマイケルが、鍵を握っていたのは。ダイイングメッセージで、鍵(フランス語でKRE)=くれ=紅の意味だった。詩3番の聖なる鍵は己が胸にぞありきは、鍵が紅だと思えば。より一層、胸に迫るものがありますね。飛騨からくり屋敷殺人事件お話の内容や登場人物などは、こちら犯人・呪い武者=巽紫乃(武藤礼子)と仙田猿彦(二又一成)動機や背景などかつての同級生・巽綾子と、偶然産院で再会した紫乃は。お互いの赤ん坊を交換してしまう。つまりは、龍之介が彼女の本当の息子で、征丸は憎い女の息子。なんとか、我が子に巽家の財産を相続させたいが為のあれこれだった。龍之介と言い合いになった征丸に、かつて自分を苛めた綾子の面影を見てしまう。龍之介が、(撃てば)暴発する銃を持って征丸に向かった時に止めたのも。征丸を守るためではなく、龍之介を守るためだった。合わせ扉の間の謎は、ホテルの入り口にある回転扉と同じ理屈。赤沼や呪い武者が猿彦の変装。扉が回転した時に鍵を受け渡したり、部屋の外に出るのが見えなかったのは、屋敷の扉がホテルのように透明ではないから。猿彦が、窓から対岸の木に移動する事が出来ない理由は。彼は高所恐怖症(吊り橋を渡る時に震えていた事・脚立の一番上に登らず、高枝斬り鋏を利用していた)だったから。征丸の首を美雪と一に見せ、征丸の身体を赤沼として処理してもらうための美雪拉致であった。猿彦は、実は!!紫乃のかつての夫で、龍之介の父親龍之介は毒を仕込み、紫乃殺害を企てていた!!それに知っていてもなお、紫乃は紅茶を飲んで死亡。龍之介はかつて、同じような手段で末っ子の隼人を狙っていたらしい。気付いた隼人が、毒にやられておかしくなった演技をしていた事も判明。と言う、とんでもドロドロ事件となり。犯人が、服毒死するなど。やっぱり犬神家だわっ!!!と言う感想です。オペラ座館殺人事件お話の内容や登場人物などは、こちら犯人・ファントム=神矢秀一郎(高木渉)動機や背景など自殺した月島冬子の恋人だった。冬子の顔の火傷が、早乙女・桐生・日高が仕組んだものだと知り。3人の陰口を聞いた後、冬子が飛び降り自殺した復讐のためだった。(本当は、心まで醜くなる事を恐れた冬子の自殺だったが。彼女の最期の言葉が、きちんと聞き取れなかった事と。郵便受けを見ていなかった為!?遺書が開封されずに、彼女の真意を知ることがなかった事も要因)第一の殺人のトリックは、緞帳が下りた舞台に立たされた日高。最初の悲鳴は、練習の時の録音を流したもの。緞帳の内部では、外の音は聞こえない(ので、自分の悲鳴の音が流れている事を知らなかった)その後の開幕ベルは、探すふりをしてシャンデリアを落下させた時の物音と、悲鳴をかき消すためのものだった。シャンデリアの欠片が、緞帳を堺にくっきりと一線を画していたのもその為。緒方は、回収しようとした悲鳴の録音テープに気が付いたために殺された。早乙女襲撃の時、窓枠がキレイだったため。窓から衣装と仮面だけを投げ捨てた事に気付かれる。(一と最初にぶつかったのが、神矢だった・・・)日記のRの謎は、オペラ座の怪人の登場人物「ラウル」のR。冬子と神矢が最初に言葉を交わした時、オペラ座の怪人の科白だった事で。二人だけにしか解らない暗号!?まぁ・・女子高生が、ストレートになんとか君と書かないで。相手につけたあだ名や、相手のイニシャルを書くって解らないでもないけれど(^^;屋根から飛び降りて、自殺(^^;最後に、金田一の励まし?を受けて微笑んで死亡。金田一少年の殺人お話の内容や登場人物などは、こちら犯人・見えざる敵=都築哲雄(堀勝之祐)動機や背景など一人娘の腎臓病を治すために、臓器密輸に関係してしまった。(自分の腎臓を提供したが。医療ミスで手術が失敗した)橘の原稿には、実名が出てくるのだ。出版を取りやめてくれ!と頼みに行って、もみあっているうちに殺してしまった。橘の暗号の謎は、ローマ字に変換する事。そして、それを反対から読む。秋はAKIで、逆さまから読むとイカ。意味はIMI。逆さまから読んでも、イミ。裏川辺 奇々なる藻を=URAKAWABEKIKINARUMOOOOMURANIKIKEBAWAKARU=大村に聞けば解る大村→時任→桂→野中(野中は「私で終わりよ」)彼らの頭文字を繋げると、「大時計の中」この頭文字のためだけに、司会にさせられた桂さんが気の毒な気がします(^^;だって、結局はそれで殺されたようなものですから(^^;室内の水槽が割られていたのは、もみ合ったさいに眼鏡が割れてしまったから。眼鏡のレンズを隠すために、水槽の硝子を利用した。近視の眼鏡が壊れたのだが、眼鏡をかけていないと怪しまれるため。老眼鏡をかけていた。ビデオで顔の輪郭に差が出てしまったのは、マイナスレンズとプラスレンズの違いがあったから。気分転換で掛け替える眼鏡では無い。それを気分を変えるため!と言い切った事で一に「動かぬ証拠!」と言われてしまう。耳の遠い菊さんに「エアコンが壊れている。窓を開けてくれ!」と依頼したのは。菊さんに声の違いは分からない(^^;開けられた窓を使って、足跡を付けずに移動した。その為、鍵束の置き場所が違っていた。密輸にかかわらず、最初からこうしておけば良かったんだ!!と自殺。残ったもう一つの腎臓を娘に提供した。幽霊客船殺人事件お話の内容や登場人物などは、こちら犯人・幽霊船長=香取洋子(日高のり子)動機や背景などオリエンタル号側の過失であったにもかかわらず、追突事故の責任を取らされた形となった貨物船・竜王丸の船長の娘が洋子。赤井の記事と加納の証言で、泥酔していた事にされ。名誉も何も奪われてしまった父の復讐だった。ファイル1で、刃物を持って若王子の後ろに立った人影は時原。新婚の夫の救命胴衣を奪った若王子を殺したかった(^^;ブロックごとに違うブレーカーを利用し。夜中に殺した船長は、海に投げ込み。アナウンスをした後。探すふりをして、電源を入れ。出来たて朝食のトリックを造り上げた。(唯一、船長と同じ電源だったのが彼女の部屋。だからホットミルクを作る時に自分の部屋ではなく厨房に行くことになった)若王子は、毒殺。もちろん?海に投げ込んだ(^^;若王子の遺書をモールス信号にしたのは、筆跡がばれないようにするため。加納は、進行方向を真逆にしていた為。朝日と夕陽を勘違い。自分の勤務だと梶を取って、毒針を手に刺してしまった。その時間、水崎が梶を取らないように。眠り薬を飲ませていた。刑務所で、金田一の面会を受ける。水崎が何時までも待つ!と指輪を一に託していた。珍しく?!ハッピーエンドな予感です。