感応時間 6 ~紅玉の簪と紫龍の間~
感応時間6 ~紅玉の簪と紫龍の間~2011年11月発売CD「感応時間6 ~紅玉の簪と紫龍の間~」(檜山修之)【初回プレス盤】このシリーズが大好きで大好きでたまらない!!または、これから聞くのよ~と仰る方は今すぐ回れ右をお願いします。多少辛口です(^^;今から聞く方の楽しみを奪うつもりはない事を明記しておきますm(_ _)mあらすじ・・・和菓子職人の師匠である貴方=聞いている人=私は、もうすぐ嫁ぐことが決まっている。のれん分けした弟子の青年は、ずっと貴方=私を慕っていた。その気持ちを知りつつ、応えることは出来ない私。これが最後!と、弟子(=彼)がくれた着物を着て逢うことに・・・出演:檜山修之感想・・・感応時間に関しては、ストレス(悩み)を抱えた貴方=私が甘味処を訪れてしまう。店主に、催眠療法のような語りかけをされ、身も心も軽くなると言う第一弾を聞きました。2~5は聞いていませんが(^^;鳥海さん、森川さん・・・とキャストのラインナップを見ていたら。ダミーヘッドマイクを使っての語りかけの催眠療法で、気持ち良くなるものですから。「気持ち良くな~る!!貴方はだんだん気持ち良くなーる!」(かなり違いますね(大笑))もとい!!!「気持ち良い、気持ち良い。身も心もとろけてくる」と耳元で語りかけられ。しかも、あの行為自体を思わせる(思わせぶりな)単語を耳元で囁かれたら、絶対にエロかったはず!!!と簡単に予想出来ます。なので。第六弾の告知を見た時にも、あぁ・・・と予想した部分はありました。きっとまた、「貴方は快楽に身をゆだねる。身をゆだねる。気持ち良い・・・気持ちが良い」の繰り返し言葉でささやかれるのね!みたいな。それが檜山さんですか?おぉっと!!催眠作用の途中で叫び(゜゜)\バキッ☆はないだろうから、これはかなり珍しい?語りかけCDになるに違いない!!(叫んだら、途端に目が覚めるぞ(大笑))PVを見たら、おぉっと!!かなりローカロリーだぞ!!とワクワクで、聞き始めたのです。私は(これまでにも何回か書いていますが)朗読CDや、語りかけCDも聞いています声優さんが、返事をしない貴方=私=主人公にあれこれ言い募るものに対してのあれやこれやは、どちらかと言うとあまり感じた事がないんですよね(^^;まぁ。耳元で、赤面ものの言葉を囁かれ続けたら。うっきゃああ~~止めて、やめてよぉ!!照れると言うか、実生活ではそういう甘い言葉は言われないし!!で、のたうち廻る事になります。また設定された「貴方」の設定は、デフォルトだからしょうがないですが。例えば自分との年齢差にギャップがあるし(大笑)私の反応は違うし!なんてふとした拍子に、素に戻る瞬間があります。それでも、そこまで苦手分野と思ったことはないのです。しかし!!今回は・・辛かった(大笑)2日かけて聞きましたが、感想は「ぷしゅるるるるる・・・」「みぎゃあああ!!」「どっぎゃあああ!!」「ぶもおおおお!!」何故か濁音が多い・なんじゃそりゃ?の、言葉にもなっていない状態です(大笑)これを言葉に翻訳するなら(出来るのか?だったら、最初から言葉にしろよ!って感じですな)うーん・・・・えーっとね・・師匠は女性だよね?嫁に行くんだから、女性だよね?(某豪華客船の青年は、男だけど嫁だったけど。あれは別番組(大笑)だし)でもって、嫁入り前の女性にそういう事をいたしちゃったらダメでしょうが!うっひゃあああ・・勘弁して!!いぃやぁあああ!!だあめぇええ!!(やっぱり叫ぶ)別にね、檜山さんの囁きがダメとかそういうわけじゃあありません(ここは強調)ただ、これは設定がいかんかったです。もちろん?設定は知った上で聞き始めました。先ず最初の関門(大笑)は、「和菓子職人」。和菓子職人なのに、どうして催眠??和菓子と催眠が結びつかない!!(大笑)と言う前に、この師匠の年齢設定はいくつや?彼と出会った時に、師匠だった。それから、10年!?私=師匠である貴女が、天才和菓子職人としても弟子を取るまでになるには、20代後半から30??(出会った時に、師匠が20代前半はないよね~)と言うことは!!この師匠は、30代後半から40は軽く行っている??私の計算、おかしくないよね?それで、つややかな肌だの黒髪と褒められる(大笑)和菓子を毎日食べているから、お肌ツルツルで髪の毛はサラサラなんだろうか??こういう語りかけCDとしては、「私」の年齢設定高くない??ん~~で!!今までにも、そういう事を何度かやっているわけだから(こら)主人公=貴方は、行ったらいかんでしょ?逢ったらどうなるか、解っていて行くのはいかんよな~~の予感はありましたが。それが見事に的中!!例えば、ストレスを抱えた人がストレスをいやしてくれる所に、引き寄せられて行ってしまうのならまだ良いのようん・・嫁に行く設定でも、マリッジブルーのどん底でふらふら~~っと迷い込んだのなら良いのですが。この場合、師匠は弟子を小坊主の頃から知っている。慕っている気持ちも知っている。京友禅の着物(高いんだろうな)を貰って、それを着て会いに行く。男性から女性への贈り物で、口紅の場合には「その口紅を塗った唇にキスしたい」洋服などの場合には「これを脱がせたい」と言う欲求が潜んでいる(らしい)と、何かの本で読んだ事もあります。この場合も、そうなのかな?「これは、弟子の彼がいかんと言うよりも。会いにいった師匠がいかんぜよ」と、何故か土佐弁(゜゜)\バキッ☆しかもね!!弟子のセリフからするとこの弟子に、催眠を教えたのは師匠である私?らしい。これまでにも、身体を重ねた経験がある(みたいだ)この逢瀬がどうなるか・・・私は解って出向いているわけで??これがねぇ~~師匠が男性ならまだ良いのよ(おい)いや、男性でもいかんわな結婚するって事は、ここに(弟子である彼に)気持ちはないのだから悪戯に、肌を重ねることで相手に希望や期待を持たせる事にはならないか?それは残酷じゃないのか?そもそも、どうして行く気になったんだ!?弟子がしつこくしつこく、言い寄ってきたかもしれないけど。(自分の事を)好きだ!好きだ!愛してる!!と言い寄られる事は、快感かもしれないけど、旦那になる人に対して罪悪感はないのか?旦那になる人は言ってくれないのか?だったら、どうして結婚するんだよぉおおお!!!(大笑)入り込めないと、きついねぇ(大笑)しかも!!繰り返しささやかれる「気持ち良い、気持ち良い。快感が高まる」檜山さんの声がエロい!!エロ過ぎる!!!相手である弟子も、師匠を抱きながら言うのですから。ささやきつつキスをするし、恍惚の吐息状態だし(大笑)ダミーヘッドマイク、恐るべし!!右から左から、近い!!近すぎるよ!!いっやああああ(赤面・こら)催眠療法の領域を通り越して、なんか生々しいと言いますか。失楽園じゃないかっ!!不倫はダメよぉお!!(おーいい)いたしちゃったらいかんのよぉお!!BLなら、まだほら・・自分とイコールじゃない突き放して聞いていられるし、別世界と思ってしまえるけど。なまじターゲットが女性だと言うのは、自分じゃないけどリアルすぎていやぁあ!!(大笑)これがね、弟子ではなく(彼が)師匠で、年上なら檜山さんも、低音で攻めてくると思われるわけですよ。でも、彼=相手は弟子。小坊主の頃に(私に(大笑))厳しく仕込まれているわけです。なので、そこそこ中音から高音領域?低音の檜山さんの囁きで聞きたかったかなぁ~~ま!!相手が師匠だったら、パワハラ(大笑)になりかねんのでそれはそれで問題だったか(こら)トークの素?の檜山さんボイスに、ホッとしてしまいます。おっさん頭?のダミーヘッドマイクと差しで勝負をしてだんだんといとおしい相棒になってきた感がすると語っていらっしゃいました。って事は、ダミーヘッドマイクは森川さんか?!(違うって)そこで燃えてどうするよ(ふ、ふふ腐っ)