サラリーマンのための、在宅ビジネスで収入を得る方法
サラリーマンは、通常ひとつの会社に勤務し、1日8時間の勤務時間と、それに伴う通勤時間が会社の仕事に拘束されます。そして、バブル崩壊以降、日本の国内景気は、悪化の一途をたどり、給料があがることは少ない時代になりました。それよりも、会社が倒産した、リストラされた、給与が大幅にカットされたという方が多いのではないでしょうか。いままで、大企業に勤めるサラリーマンは、あこがれの職業でした。しかし今は大企業でもこの先どうなるか分からない時代です。サラリーマンは、安定した給与が保障されている。とは昔のこと。今は能力のある人は、どんどん収入を上げることができるが、仕事に対する能力が普通の人にはとても厳しい時代です。サラリーマンの給料は、一箇所から毎月定額支給されます。このことが「安定して良い生活が送れる」から「収入の道が一本のため、勤め先の環境変化により不安定、それよりも数箇所からの収入の道をつくっておく方が安心」という時代になってきたと思います。私は、今現在サラリーマンをしています。また今の勤務先はとても好きで辞めたいとは思っていません。しかし、問題点があります。それは、収入のアップが期待できないことです。この問題を解決するには、勤務している仕事以外の副業をするしか方法はありません。一番手っ取り早いのは、株式投資です。私は、この方法が一番と思い取り組みました。しかし結果は芳しくはありませんでした。株式投資で成功するためには、まとまった資金が必要です。まとまった資金のない私は、ハイリスクハイリターン型のスタイルをするしか方法がなく、日々の日経平均の上下変動に一喜一憂するという状況に陥りました。十分な資金を持った人ならば、株式投資はいい方法だと思います。しかし、現在の私には無理な計画でした。次に興味をそそられたのが、NEWAYSビジネスでした。身の周りでも、月100万円以上の収入を得ている方がいます。販売している製品も自然のものでよいものだと思いました。しかし、私にはビジネスとして参加することはできなかった。なぜか、それは友人知人に商品を広めていかないといけないビジネスであり、本業以外に多くの時間を取られてしまう。そして一番の問題点は、友人知人に広めることは、回りまわって勤務先に知れることになります。勤務先によるところが大きいのですが、副業を認めていないところが多いと思います。昨今の不景気下では、副業を黙認している企業も多々あると思いますが、いずれにしてもサラリーマンを続けていこう、そして同僚との関係を良い状態で保っていきたいと考えている人にとっては、知られないでいるのが一番です。以上の理由で、私自身もここに名前を名乗ることはできません。1920年代の世界大恐慌のときスターになったチャップリンのことばに「夢と勇気とサムマネー」とあります。どんなに苦しい時代でも、夢と勇気をもってそして必要なだけのお金(サムマネー)があればいいとのことです。それにちなんで、名前をDream-SomeMoney(夢と必要なだけのお金)としました。勇気は自分の心の中にしまっておきます。そして、私がたどり着いたところは、パソコンで在宅でできる仕事でした。パソコンでできる仕事も多くあります。ワープロ等の文書作成事務、ホームページ作成請負等しかしこれらの仕事は納期のある仕事で、本業が多忙になってくるととてもできるものではありません。パソコンで収入アップなんて無理だなと思っていたところ、書店で、パソコンで収入を得る方法に関して多くの本が並んでいるのに気づきました。自分の知らない世界がこんなにもあるのかとびっくりしました。まずは、オークション出品、しかし出品商品が続かない。サラリーマンが基本の私には、自宅でパソコンだけで完結できるものがほしかったのです。ついに見つけたのが、アフィリエイトビジネスとeBOOKビジネスです。これからもこのテーマについて書いていきたいと思います。