ワープロの名機 東芝ワープロ「ルポ」
ワープロの名機として有名な、ルポ。1999年をもって、生産が終了されました。 RUPOの歴史現在生産はされてなく、修理部品もなくなってくる傾向にあります。修理部品の確保は、生産終了後 確か7年ですか。7年とすれば、2006年で修理部品の確保ができなくなり、実質的に、壊れた時点で使えなくなるということになります。しかし、このワープロは使い勝手がよく、使い込んでいる人にとっては、パソコンのWORDなんか比べ物にならないほど良いとのこと。中古市場をみると、ルポは出品されています。しかし、パソコンプリンターを使える 98-BWシリーズになると在庫がなく、YAHOOオークションで珠に出品される程度です。パソコンが好きな人であれば、今までのデーターは、「リッチテキストコンバーター」を使って、WORDデータに変換すれば、その後の編集はWORDで行うことができ、RUPOからWORDに移行することができます。しかし、RUPOを以前から使い、そして使い込んだ人、レイアウト機能をフルに活用した人にとってはRUPOが良い。なぜRUPOが良いのか。1 ワープロ1台持っていれば、どこでも入力し、印刷ができる。2 自分の入力した通りにプリントされる。 WORDは、勝手にレイアウトが変わるため3 本の原稿を書く場合など、パワーユーザーにとって、WORDの画面表示は、 ストレスを感じる。4 レイアウト機能をフルに活用した人にとっては、WORDのレイアウト機能は 不十分。以上のことが考えられる。問題1の解決法 ノートパソコンと小型プリンターを常時持ち歩く。問題2、3の解決法 ノートパソコンに、エディターソフト「WZ EDITOR」をインストールして使う。問題4の解決法 ノートパソコンに、「イラストレーター」か「インデザイン」をインストールし、WZ EDITORで入力した文章を、レイアウトソフトに貼り付け、印刷レイアウトを整える。今考えられるのが、以上の方法だと思います。誰かより詳しい情報をお持ちの方、こんな方法があるよなど、教えてください。