おくりびと
何か画像がなかった(´▽`;)まだDVD出てないとか? そんなことないですよね?まあいいけど・・・評価はこんな感じです。評価…(5段階評価)マジでいい映画でした!!あらすじはもう言わずもがななんで飛ばしますが、本当にアカデミー賞を取っただけはあると思います。まあ賞を取っていようとなかろうと、この映画はいい映画ですけどね。本当に無駄なエピソードがひとつもない。笑わせるところは笑わせてくれるんだけど、感動したり泣いたりするところではきっちり締めてくれる。この映画を見て、祖母が亡くなったときを思い出しました。「おくりびと」では遺体が焼かれるところまでしか描かれてませんでしたが、そのあとはお骨を拾うという儀式が待っているのですよ。親族がそれを箸で拾って骨壷に入れるんですけど、それがも~~とてつもなく遣る瀬無い。人間の儚さをあの時以上に感じたことはございません。身内の葬式を経験した事のない人は、もっと「死」が縁遠いものなんだろうなぁ。でも、「死」はいつも人間の隣に寄り添っているものなんですよね。そして、音楽がとてもよかった。作品の物悲しいけれども温かな雰囲気を体現していて、すごくよかったです(*^-^*)クラシックだろうか、と思ってスタッフロールをチェックしていると、なんと久石譲さんだった!!(*゜□゜*)エェェッう~ん、さすがです。それにしてもチェロっていい音色ですねぇ。堂本光一と中谷美紀が出ていた「ハルモニア」を思い出しました(古)重苦しくはないんだけど、軽くもない。どこか温かな音色ですね。バイオリンとかに比べたらたぶんマイナーな楽器になるんでしょうが、私はチェロのほうが好きかもしれません゚+.(´∀`*).+゚.人気ブログランキングに参加しました。よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*)↓