車と旅行とグルメのいろいろ・・フォトブログ

真夏のイベントです。

暑そうです。

クリック

ルパンの車はこれに変わる。

ルパン３世が乗っている？チンクェチェントの新型です。ＦＩＡＴ５００お台場のイベントで発見。まだ正規日本販売されてないらしいですが・・いい車です。ほしいな。

ＦＵＪＩでの観戦本当にお疲れ様でした。

雨の中の観戦本当にお疲れ様でした。さらに数々の不手際でお怒りの方も多いと思います。なかなかこないシャトルバス。こないのに何故かエンジンを止めて駐車してあるバス。どこが最後尾がわからないバス乗り場。なぜか「最後尾」のプラカードが前から回ってくる？文句を言うと逃げ出すバスの整理アルバイト。並んだ人を一生懸命案内するアルバイトをテントでただ見ている管理職たち。泣きそうなバス運転手。決勝時間に間に合わなずレースが見れないシャトルバス。レースが見れない観客席。大成功といってるトヨタ関係者。広告の減少が怖くて本当のことが書けない週刊誌・カー雑誌来年鈴鹿でと、お願いしても改装工事予定本当にお粗末。残念。生産台数世界一のトヨタ。なんとリコール台数も３年連続世界一？？？なんと年間販売台数よりも多い（過去の販売を含むため）という現象だとか。お客様不在はどこまで続く？？

Ｆ１　シャトルバス　乗るまで４時間待ち　今日はそれ以上？

大企業　トヨタ方式の崩壊・・Ｆ１運営の不手際で暴動？？？になるかも。金曜日から始まったＦ１日本グランプリ。当初から予想通り大変なことになっています。金曜日、土曜日と毎日通っている友人からのレポートです。天候の悪さ、寒さに加え、段取りの悪さが目立っています。もともとＦＵＪＩスピードウェイは三井不動産かどこかが所有していたのですが、それをトヨタが買収。今年Ｆ１開催までこぎつけました。開催にあたり国や行政の機嫌を取る為に、渋滞など地域住民に配慮するなどお役人受けの企画となりました。このため、一番重要な「お客様」不在の企画となっています。地元開催にもかかわらず、地元にお金は落ちない。普通は・・と言うか・・鈴鹿では駐車場は多くありませんが、少なくとも民間の臨時駐車場は多数。（自宅庭を開放？？）もちろん安くはありませんが、それでもサーキットへは歩ける範囲。電車でも歩ける範囲に確か「３駅」ぐらいはある。ＦＵＪＩは「ＶＩＰを除き、全てのお客様シャトルバス」８万人規模でバス１台４０人としてのべ２０００台必要。１４万人規模でバス１台４０人としてのべ３５００台必要。各拠点を３０分感覚で発着すると公言していますが・・・たいした企画担当者ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・車好きの人が８～１４万人来るのに、車で行けない。我慢してバスで行けば「バスがこない」・・昨日はバスに乗るのに４時間！乗っても「ＦＵＪＩスピードウェイ」から出るのに１時間！なんと・・とんでもないことになっています。ちなみに・・・うそみたいな本当の話★仮設席（Ｓ席・Ａ１席・Ａ２席以外）はすべて公園のベンチと同じでも価格は３万円から６万円！！！★仮設席では走行中の車の一部が見えない？？設計ミス？自由席ポジションのほうが見える・・良く見えない席？？★サーキット内移動は「徒歩」・・普通は無料シャトルバスが巡回食事は？？ずっと座っていろということ★サーキット内企画イベント重視で、歩行ルートが制限目の前の１００ｍ先に行きたいのに遠回りで１ｋｍ以上歩かせられる。★雨宿りする場所が「まったくない」屋根があるのは「Ｓ席」のみ★シャトルバスを降りると、指定の席まで行くのに歩いて１時間の登り坂。サーキット入口で降ろされるて歩け。歩け。もちろん雨でも。★やきそばが８００円・・そうお祭りの屋台で５００円くらいのが・・これでも行きますか？？トヨタ・・危うし。トヨタ・・危うし。

Ｆ１日本グランプリ　チケットの価格動向　やはり・・・・・

前回Ｆ１　日本グランプリのチケットが値下がりしていると記入しましたが、最終的にヤフーオークションでは半額近辺で購入ができたようです。半額以下の例Ａ１席　ペア　電車　　定価１１２，０００円⇒５６，０００円＝５０％引きＳ　席　１枚　電車　　定価　７１，０００円⇒３１，５００円＝５５％引きＡ２席　３枚駐車券付　定価１９３，０００円⇒９０，０００円＝５４％引きＣ　席　１枚　電車　　定価　６１，０００円⇒２０，５００円＝６６％引きＱ　席　１枚　電車　　定価　４１，０００円⇒１０，０００円＝７５％引き※自由席は最後まで暴落せず、定価以上で取引されていました。これは一例ですが、席の場所、交通機関（電車からの連絡バス乗車場所）により差がでています。電車利用で一番人気は小田急線の新松田駅利用だと思います。大雄山駅利用が安く、それ以外はあまり差がない状況でした。駐車場利用は場所に関係なくどこも変わらない状況です。それと大きな特徴が「駐車券なし」という非常識な販売も多く見られました。チケットは「送迎バス」が必ず付属していますが、「駐車券」が別途必要です。つまり、車で観戦に行く場合は、駐車場に駐車（１台１０，０００円）する必要があります。つまり４人で行くのであれば、４人分の入場券＋駐車券１枚が必要になります。ところが、オークションなどでチケットをバラで販売している場合、チケットのみ販売しているのです。このチケットをオークションで購入した人は、へんぴな場所に臨時に設けられた駐車場に「車で行くことができない」（車を止めることができない）ことになります。チケットは、「指定した場所」以外から「シャトルバス」に乗ることは出来ませんのでなんらかの方法で駐車場に行く必要があります。（駅などからも乗れません）このように、格安でチケットを取得する場合に注意が必要ですね。来年もＦＵＪＩでＦ１が開催されますが、来年は大幅に販売方法が改善されるでしょう。今年のようなチケットの暴落はなくなり、おそらくプレミアムがつくかも？今年「格安で」行く方はラッキーですね。私は自宅でゆっくりテレビ観戦する予定です。

大暴落必至！のＦ１日本グランプリチケット！まだ残りが多数！

今年のモータースポーツのビッグイベント！今月３０日に開催される「２００７Ｆ１フジテレビ日本グランプリ 」です。入場料は　自由席の11,000円から71,000円の18種類。一番の良席は、当然「メインスタンド」ですが、ここの席が余っています。S席　 メインスタンド2階　　 71,000 A1席　メインスタンド1階　 56,000 A2席　メインスタンド1階ピット前 61,000 現在でも買える「超良席！」これはどうしてでしょう？？このままでは、空席が目立つ？かも知れません。さらに、旅行業者向けに販売されたチケットも大量の余り・・・それは・・今回から採用された「チケット＆ライド」システムです。....................................................................道路など周辺環境に配慮し、お客様のスムーズな来場を図るため、観戦チケットと来場時の最終アクセスをセットにしたシステムがチケット＆ライドです。富士スピードウェイでのF1GP開催時には鉄道利用が便利な鉄道駅の近くに無料シャトルバス乗り場を設置した「鉄道＆シャトルライド」と指定駐車場(有料)へお車で来ていただき無料シャトルバスにご乗車いただく「パーク＆シャトルライド」、旅行会社などが企画し直接場内へ到着する「ツアーバス等」の3種類が基本となっております。･････････････････････････････たしかに、交通渋滞はないかもしれませんが、車で行っても駐車場（山中湖　外）からバスに乗り換え・・・電車で行っても「新松田」「大雄山」「富士急ハイランド」「新富士」などの指定駅からシャトルバス（もちろんすぐに乗れないので待ち時間あり）それも駅の出発時間は午前5時とか6時。決勝戦は、13時30分スタートですから・・現地で6時間待ち？？？これはつらいですよね。ヤフーオークションでは、値上がりを見込んで行きもしないのに売却のために購入されたチケットの「定価割れ」販売が始まりました。21時現在の出品数はなんと1500点！！おおよそ3000席以上！！！おそらく来週には「半額がでる？？」可能性もありそう。ここまでして、7万円出して見にいくか、のんびり家で多数のカメラで放送されるハイビジョン映像を見るか・・皆様はどうしますか？？

築地場外市場へ行ってきました。

日曜日に築地へ行ってきました。用事は別の場所にあったので、用を済まして「築地」に寄ってきました。最近テレビで放映したのを見ていたので、なんとなく行きたいと思っていたのですが・・でも・・日曜日・夕方という悪条件（もちろん築地に行くにあたって・・）はわかっていたのですが・・ もちろんほとんどの店は「休み」。開いているのは数店舗しかありませんでした。でも・・閉まっている「築地」もいいですね・・・なんか昭和30年ごろ？？？？の雰囲気っていう感じです。その数店舗の中で、今回行ったのが「どんぶり市場」というどんぶり専門店です。写真は「さけといくらの親子丼＋毛がにの味噌汁」です。なんと1000円。けっこう安いでしょ。（写真の表示は間違いです）ちょっとさけといくらが小さかったけれど・・味噌汁は絶品でした。毛がには半身ですが、味噌もたっぷり。いやー・・・満足でした。もちろんその他のメニューも格安でした。築地場外市場のお寿司（江戸前にぎり）の相場の価格は３，０００円前後。ですのでこの店は結構お得かもしれません。（どんぶりですので単純比較できませんが）

恒例のフェアです。横浜へＧＯ！

日産の恒例のイベントです。本社がみなとみらいに移転しますのでなかなかのものですよ！皆様も是非！

ＧＴ－Ｒを見よう・・楽しもう・・きっとあなたもオーナーになりたくなる。

9月の上旬に2000台？？のＧＴ－Ｒが揃いました。その中から200台？のＧＴ－Ｒとスカイラインが撮影されています。ＧＴ－Ｒの楽しさは格別。その楽しさがこの本に集約されていると思います。乗ってみればもちろん魅了されますが・・・きっとほしくなります。ＧＴ－Ｒが・・・ご覧下さいね。感想お待ちいたしております。

ＮＩＳＭＯフェア

昨年同様の寒い一日でした。今年は１０周年でしたので、イベントが盛んでしたが、会場も広く使っていたため「旧車コーナー」にはいけなかったんです。でも楽しい一日でした。すごいでしょ。一番メインスタンドから遠い駐車場（トヨタのＷＥＴテストコース）までこの状態。

来週はＦＵＪＩへＧＯ！　ＮＩＳＭＯの祭典です。

昨年は雪が降ったＦＵＪＩ。今年も行きます。「ＮＩＳＭＯフェスティバル」かなり楽しめます。。。。昨年のｎｉｓｍｏフェスティバルはこちらをクリック！下から読んでね！

９月２日（土）FUJIスピードウェイ案内状届きました！

だいぶ前に案内しましたが、ＧＴ－Ｒマガジン主催の「September　Love　2006　Ｒ's　Meeting」の撮影会の案内状届きました。全部で400台も撮影するようです。きっとすごいことになるんでしょうね。招待状が来た方・・会場で会いましょうね。9月2日（土）9時からです。

みなさまＦＵＪＩでお待ちいたしております！！！！

みんなでＧＴ－Ｒマガジンに載っちゃう？？？？かなり記念になると思います。。。。。

ＧＷ恒例「箱スカからＢＮＲ３４」まで大集合？みんなでＧＯ！

詳細はこちらアクセスはこちらみんなでＧＯ！！！！

！『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006』横浜赤レンガ倉庫にて part-4

海外では昔「ダットサン」と呼ばれていた「ＮＩＳＳＡＮ」。初めてラリーに出場した時の車両でしょうか。当時そのままの状態？？ですよね。なんと４８年前です。まだ・・生まれてません。・・・このようなＮＩＳＳＡＮの古い車、レースなどで活躍した車は、ＮＩＳＳＡＮの閉鎖された「座間工場」の跡地に保管されていると言われています。本社が現在の東京銀座から横浜みなとみらいに移転後に、博物館が作られ、常設展示される計画があるそうです。それにしても古いですね。

ヨコハマ赤レンガ倉庫にて・・・ＮＩＳＳＡＮ　エキジビション２００６ ＰＡＲＴ－３

昔ニッサンがラリーに出場したときのマシン。実際に出場した車両で、破損箇所はそのまま残されています、

ヨコハマ赤レンガ倉庫にて・・・ＮＩＳＳＡＮ　エキジビション２００６ part-2

駐車場でのデモ走行です。レースでの爆音が響き迫力です。でもすごい人で、やっと撮影できました。

ヨコハマ赤レンガ倉庫にて・・・ＮＩＳＳＡＮ　エキジビション２００６

強風ですが多くの人が集まっていましたね。

速報！『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006』横浜赤レンガ倉庫にて開催！

本文 2006年3月11日（土）～3月12日（日）の2日間、横浜赤レンガ倉庫及び新港埠頭特設会場において、日産モータースポーツの魅力を余すことなくお届けするスペシャルイベント『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006』を開催致します。本イベントでは、メイン会場の横浜赤レンガ倉庫にて、ドライビングプレジャーの進化に貢献してきた歴代の日産車やレーシングカーを展示致します。また、ピットワークデモ＆体験コーナーや、サーキットの臨場感を体験できるモータースポーツサラウンドシアターなど多彩なコンテンツをご用意しております。また、横浜赤レンガ近くの新港埠頭特設会場では、2006 SUPER GT 参戦のZ テストカーをはじめ、歴代のレーシングカーによるデモランを行い、皆様の記憶に留めるパフォーマンスをここに再現致します。さらに、NISMOグッズ販売コーナーやお子様が楽しめるアトラクションなども実施予定。日産がモータースポーツに込めたスピリットとテクノロジーをどなたにも存分にご堪能いただけるプログラムとなっております。ぜひ、この機会に『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006』にお越しいただき、疾走する興奮を、見て、触れて、感じていただきたいと思います。晴れるといいですね。

速報！イベント情報　横浜赤レンガ倉庫にて開催！必見です。！

毎年春の恒例になる？？行事？？の日産イベントです。『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006』このイベントは、ただ「展示」してある「展示会」に加え、今年参戦するレースの実車・・Ｚ３３のでも走行！！！栄光のＧＴ－Ｒなどが赤レンガ倉庫の周りの「公道」をデモ走行します。もちろんスピードは出しませんが、迫力の排気音や、ピカピカに磨かれた車が見られます。日産自動車は現在の東京本社を横浜みなとみらいに移転することが決まっているのでこのようなイベントが可能？？なのでしょうか。車好きな皆様！！ぜひとも横浜に行きましょう。もちろん・・私も・・・写真も撮影してきますので、アップいたします。でも・・・・行くのが一番！！！是非！！

箱スカ　ＧＴ－Ｒ　マルーンカラーの宝物！

当時、日産スポーツ車の定番カラー「マルーン」です。２４０Ｚなどもこのカラーが「最速」の車のあかしでした。最近Ｚ３３にも設定がされたみたいですね。ちょっとトレンドになるかな？

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＫＹＬＩＮＥ　ＧＴ－Ｒ　Ｓ２０　ＤＯＨＣ２４バルブの芸術品 ３

ねじ山、ボンネットの金具・・・よく見てください。本当にすごいコンディション。とてもとてもすばらしい。カタログ撮影モデル並みでしょうか。とにかくすごいという他ありません。。。。。

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＫＹＬＩＮＥ　ＧＴ－Ｒ　Ｓ２０　ＤＯＨＣ２４バルブの芸術品 ２

新車？？並みのコンディションです。３３年前の車とは・・・

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＫＹＬＩＮＥ　ＧＴ－Ｒ　Ｓ２０　ＤＯＨＣ２４バルブの芸術品

おそらくオリジナルの状態では最高の維持がされていると思います。じっくりご覧下さい。オーナーの方のすばらしい維持管理に拍手を送りたいとおもいますね。

30年前の車に今も乗る人たち・・・時間が止まった人達・・・5

この写真から、車種がわかればすごいです。大変な旧車マニアか？？単なるおじさん？？かな。ちなみに上段はほぼノーマルでしょうか。下段はいじってあり、ノーマルではありませんが・・とにかくすごいです。

30年前の車に今も乗る人たち・・・時間が止まった人達・・・4

ブルとＳＲ３１１

30年前の車に今も乗る人たち・・・時間が止まった人達・・・３

初めて見ました。

30年前の車に今も乗る人たち・・・時間が止まった人達・・・２

後が見えない？？車でした。

30年前の車に今も乗る人たち・・・時間が止まった人達・・・１

ＰＡＲＴ-２です。

お台場の名車＆旧車＆そして青い空！・・・（５）

イベントは楽しい。だからやめられません！！！！！

お台場の名車＆旧車＆そして青い空！・・・（４）

お約束！！！ＧＴ－Ｒのエンジン　Ｓ２０。

お台場の名車＆旧車＆そして青い空！・・・（３）

セリカ＆スカＧ。

お台場の名車＆旧車＆そして青い空！・・・（１）

しばらく更新サボっていました。久々にイベント参加しましたので写真をアップさせていただきました。！！！

４６年前の車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホンダです。Ｓ６００です。新車？？なんて？？くらいきれいです。オープンカーがこの頃販売されていました。ホンダＳ６００トヨタ８００日産フェアレディ２０００４０年前の車です。いいですね。ほしい！！！！！

回答募集します！

この車は何でしょう？？？？？？？（念のためですが、上と下はメーカー・車種は違いますよ・・）写真上は・・・メーカーおよび特徴もお願いします！！！写真下は・・・これはもう・・・憧れの車でした。ワンランク下の「ＳＴ」を購入した方も多いかな？？？皆様是非コメントください。お願い～～します！！！

クラッシックカーショー　懐かしいです。

写真は、ＮＩＳＳＡＮブルーバードです。こちらは珍しい「２ドアクーペ」です。特徴は、テールライトなんですが、左右一体型のライトになっています。点灯していないときには、まるでシャッターが閉まったような感じです。このテールは、「２ドア」クーペのみだったようですね。とにかくここに展示されている車はきれいですね。ボンネットの裏側まで・・きれいに拭いてあります。スカイラインもいいですが、、、、ブルもいいですね。５１０ブルのレアモデルでしょうか。でも・・・まだまだ「レア」が出てきます。次も・・・・

おしりがかわいい！！！！！

この車のテールを見たことがありますか？わかった人はコメントを！！！！なかなかのマニアです！！とにかくすごいです。この車！！！！！！

この車がわかる方はすごい！！！！！！！

わかる方。是非コメントいただけますでしょうか。とにかくきれいでした。さて車名は・・・・・

トヨタ　１６００ＧＴ

正式な名前は　トヨタ　コロナ　１６００ＧＴです。ＤＯＨＣエンジンを搭載していましたが、現在主流の「４バルブ」ではなく「２バルブ」です。詳しく知っているかた教えてください！！

レガシーの前身はこちらです。必見！

スバル１０００　ｆｆ－１です。現在のレガシーの前の「レオーネ」の前身です。スバルｆｆ－１。是非見ていただきたです。このころのスバルは「マニア」にしか売れなかった？？？かな

速報！！！！サニークーペです。安くて早い。

行って来ました。速報です。サニークーペです。１２００ＣＣの「ＯＨＶ」エンジンです。Ａ１２というエンジン型式。ＳＵツインキャブモデルでした。最終モデルは「サニーＧＸ－５」といい　５速モデルも出ました。

まだ間に合います。マニアの方は”クリック”　損はさせません！！

スカイライン・フェアレディーミーティング　同時開催です。首都高速　湾岸線　台場もしくは13号地からすぐです。ＪＲの新橋駅からゆりかもめでも行けます。今日行けるかな？？日曜日は寒そうだし・・・・・・

はるか昔の車・・

今週の土曜、日曜は東京でクラシックカーのイベントがあります。このイベントは、群馬県の伊香保にある「伊香保　おもちゃと人形　博物館」が主催するイベントです。このイベントに行ってきま～すね。写真もたっぷり撮影してきますので・・・またまたアップの予定です。この博物館のイベントに参加するのは。。。。。今年の春、2005年3月6日 横浜赤レンガ倉庫　クラシックカーミーティング、 2005年4月3日 フェアレディ・スカイラインミーティング （伊香保）ですので　なんと3回目になります。。。。イベントといえば「即参加。。。。」を目標にがんばっています。ちなみに今年のイベントへの最高走行距離は・・・・東京～京都の「日帰り」「往復」の１０００ｋｍでした。。。。さすがに・・・日帰り１０００ＫＭは疲れました。みなさんの最高走行距離は？？どのくらい？？・さて問題。写真の車はなんでしょう？？？？う～ん。本文と写真に整合性がない。。

生産台数１９７台　それでも「ＧＴ－Ｒ」。。とその兄弟車

写真は「ケンメリ」のＧＴ－Ｒ。（写真上段）生産台数はわずか１９７台です。これは、排気ガス規制により触媒などを装着しなければならない「環境的要因」があったことも大きな理由ですが、実際は、「Ｓ２０」のエンジンが日産にあまっていた・・・・・と「うわさ」されています。排気ガス規制に適合しないエンジンは、販売をしていい時期に「完売」しなければならない事情があったみたいです。このようにあらたに生産されることがないエンジンを使って、レースなどに参戦することはできないので、結局このＧＴ－Ｒのみがレース経験がないのです。前にも書きましたが、このエンジンの単体価格（部品としての販売）は約６０万円現在では当然新品として購入できないのですが、数年前に、マニアが保管していたエンジンがオークションで出品され、３００万以上の価格で落札されたそうです。このケンメリＧＴ－Ｒ。見る価値があります。ちなみに、「ケンメリ」ってなぜ呼ぶか知っていますか？ケンメリ＝ケンとメーリーのスカイラインからそう呼ばれています。赤いあいあい傘の両側に「ケン」「メリー」と書いてあり、ＣＭソングもヒットしました。ちなみに各ＧＴ－Ｒの生産・販売台数は「こちら」です。ＢＮＲ３２～３４までの第二世代ＧＴ－Ｒ。こちらも生産が中止となりました。でもなぜ、「次の世代のＧＴ－Ｒ」はその時発売されなかったのしょうか？？理由は「ケンメリＧＴ－Ｒ」の理由と同じ。「排気ガス規制」です。第二世代ＧＴ－Ｒの心臓＝ＲＢ２６ＤＥＴＴこのエンジンも２度と車両に搭載して生産をされることはありません。最後の直列６気筒エンジンのＧＴ－Ｒ。それが「ＢＮＲ３４　ＧＴ－Ｒ」です。写真の下側は現在の「ＴＥＡＮＡ」の前身の「ローレルＳＧＸ」ハードトップです。新車で買える時はまったく人気がありませんでしたが、生産中止後に爆発的な人気者となり、プレミアムがついたほどです。その理由は、当時唯一「ぶっといタイヤ」がはけたモデルです。懐かしいと思う方・・・きっと多いと思います。

エンジンコレクション　ニスモフェスティバル

ニスモフェアの旧車ブースでエンジンフードを開けていた車両の「エンジン」です。上段左・・・・・スカイラインＧＴ－Ｒ　通称箱スカＲの「Ｓ２０」　　　　　　　　エアーインテイクがファンネルに交換してあります。　　　　　　　　タコ足の形状も中段のモデルと形状がちがいますね。上段右・・・・・スカイラインＧＴ－Ｒ　通称箱スカＲの「Ｓ２０」　　　　　　　　左と同じくファンネルを装着中断左・・・・・スカイラインＧＴ－Ｒ　通称箱スカＲの「Ｓ２０」　　　　　　　　まさにコンクールコンディション。きれいです。中断右・・・・・フェアレディーＺ４３２　Ｚの「Ｓ２０」搭載車　　　　　　　　生産台数が少ない希少のモデルです。下段左・・・・・フェアレディー２４０Ｚ　Ｌ型２４００ｃｃ搭載　　　　　　　　ノーマルボディの「Ｚ」です。下段右・・・・・スカイラインスポーツ　プリンス自動車製造　　　　　　　　日産と合併前のスカイラインです。３０年以上前の車を維持し、走る状態で保存される手いる方がたくさんいらっしゃいます。いずれの車も非常にきれいで関心するばかりです。特に「Ｓ２０」と呼ばれるエンジンは、今では当たり前となっている「ＤＯＨＣ」のエンジンですが、当時はレースのみで使われ、高出力を絞りだしていました。当時はキャブレターで燃料を供給していたため、現在の車のようなコンピューターコントロールなどは一切なく、気温・湿度・ガソリンなどによりエンジンの状態が左右されたそうです。当時の出力は「１６０馬力」これはグロスと呼ばれる「エンジン単体」の出力表示のため現在の「ＮＥＴ」に換算すれば、わずか１２８馬力。いまのエンジンの優秀さがわかりますよね。Ｒ３４ＧＴ－Ｒは、ＮＥＴで公称２８０馬力。実際は完全ノーマルで３２０馬力はありますので、いかに現在の「ＲＢ２６」が高出力であるかがわかりますね。「Ｓ２０」「ＲＢ２６」ともに市販の車はディチューン（わざと出力を抑えたチューニング）ですのでレース車はものすごい出力を出していました。ＲＢ２６は６００馬力～１０００馬力のモンスターマシンで戦っていた訳ですね。この「Ｓ２０」というエンジン搭載のＧＴ－Ｒはレースでは連戦連勝でしたが、この車よりさらに早い車も登場しました。それは「ロータリーエンジン」を搭載したＲＸ３。マツダのサバンナです。しかし、ＧＴ－ＲはＧＴ－Ｒ。この車が好きなんです。それにしてもすごいです。

ほしい車の１台　Ｚ３３　最近見直しています。

ニスモフェスティバルでの写真です。Ｚ３３　フェアレディーＺですが、この車結構最近いいと思っています。発売されて３年になりますが、マイナーチェンジをするごとに良くなっています。マイナーチェンジというより「改良」で、どんどん品質が上がっているんです。ようするに「熟成」されているんですね。それと、パーツの充実も魅力です。ＧＴ－Ｒとは、駆動方式、エンジンなど違いは多いですが「スポーツカー」としてもさらに人気が出てくるでしょう。もし私が購入するとすれば、フェアレディーＺ３３のロードスターがいいですが・・ロードスターに乗ってみたい・・・・

ニスモフェスティバル　は楽しい。。。。。

すでに更新していますが、本日は朝から「ＦＩＳＣＯ」へ一直線でした。東名高速を快調に走りついたのは８時半。道路も込んでなく、すぐにパーキングに到着。ちょっと訳あってメインスタンドの横の一番近いところに駐車できました。やはり来てます！！来てます！たくさんのスカイライン＆Ｚ＆ＮＩＳＳＡＮ車・・・・・・この駐車場めぐりもめちゃくちゃ楽しいです。会場は、いろいろなチューングショップのテントがずらり・・・ショップオリジナル商品や、アウトレット商品が満載！！！もうほしいものばかりです。特に人気は、「ＮＩＳＭＯ」のアウトレットコーナー。大きなテントにアウトレットが山積みです。ここは、なんと入場制限（テントに入るのに入場制限）され１時間近く待たされました。結局これという物はなく。退散。。。疲れた。その後、メインスタンドの地下をくぐって、パドック側へ。こちらは、走行予定の車や、旧車などが華々しく展示。これがまたすごい。３０年前の車が「ピカピカ」に磨き上げられ、エンジンルームまで・・・写真は、通称「箱スカ」のＧＴ－Ｒのエンジンです。形式は「Ｓ２０」というエンジンですが、まさに新車以上に磨き上げられています。細かく見てください。「ねじ」「コード」「ボディー」など本当にきれいでとても大切に保管されているのだと本当に関心しました。この車の当時（昭和４６年ごろ）の価格は１６０万円ぐらい。普通のスカＧが８０万円のころですから、２倍ですね。今の価格だったら・・４倍ぐらい？？だから・・・・６４０万くらいかな？？その時のエンジンの単体の価格が６０万円だから・・・今の換算で２４０万円。すごい値段ですよね。とにかくすばらしい車を見せていただき本当に感動しました。また来年も是非見に行きたいと思います。と・・いうか・・ほしくなってしまいました。今買うとどのくらいするのでしょうか・・・・・

ニスモ　フェスティバル　２００５　速報　その３

これは・・・３０年前のスカイラインＧＴ－Ｒ・・・・・その台数なんと・・・５０台以上！！！！！！ケンメリのＧＴ－Ｒ、Ｓ５４Ｂ・・・・すごい、すごい・・・・・みんなピカピカ！！！！！！！

ニスモ　フェスティバル　２００５　速報　その２

途中で「雪」が降ってきました・・・すごく寒かったです。