高速バス20分早く到着しました
昨夜、高速バスで田舎(愛媛県)から大阪に帰ってきました。なんと利用した高速バスの乗客は4人だけでした。運転手さんは、乗車の時に昨日の大阪からの便は、満席だったのですけどねと話してました。八幡浜から16時50分に乗車した時は、乗客が私1人。途中、大洲、松山、川内インターの営業所、停留所で乗車され4人の乗客。定員31人の座席は、ガラガラ。梅田到着が、23時35分の予定なので少しでも遅れると終電の時間が危ぶまれるため人気がないのかもしれません。朝一番(6時50分発、13時45分着)の便や夜中の便(21時25分発、翌朝6時15分着)の便は、予約の時点で座席が残りわずかになっていましたので。全乗客を乗せ高速道路に入ってからトイレ休憩は3回、映画上映2本(釣りバカ日誌17とブリジットジョーンズの日記)、道路の渋滞は無く、予定到着時間より20分早く到着しました。到着時間が遅くならないようにトイレ休憩を2分短縮(通常10分のところを8分)にしたと運転手さんが到着時の放送で話してました。高速バスの利用は久しぶりだったのですが、座席のリクライニングが深い(新幹線や飛行機より横になれる)のには感激寝るにはいいけど、後ろに人がいると気がひけるな座席を離れる時は、前の人の座席の背もたれが邪魔と思った。約6時間半のバス旅行ですが疲れはありませんでした。ただ、バスのエンジン音は、うるさく感じました。映画は、イヤホンで聞くのですがそれでもバスのエンジン音がジャマでした。ボリュームを大きくしてたので問題はありませんでしたが、神経質な人は、深夜の夜行バスでは寝れないかもしれません。でも、料金は、飛行機、JRに比べると安いので人気があります。母も大阪まで乗り換えなしで直行してくれるので迷子にならずに済む点に引かれて利用しています。大阪に帰ってきたら、妻は寒いと言うけど全然違いました。田舎では、昨夜、雪が降ったと母が言ってました。散発して刈上げしている頭の地肌で寒さを直に感じたので良く分かります。特に風が吹くと体感気温が1度下がると言いますので、風が吹く度に寒さで頭痛がしました。フード付のパーカーが効果を発揮しました。