東大脳の作り方
日本経済新聞の2面に広告が出ていた。題名だけには、なんとなく飛びついてしまいそうなんだが。。。サイトを軽く眺めてみると、感想が一杯あったので結論は、1.本屋で立ち読み(ナナメ読み)2.興味があれば、図書館にて探す。 (人気があるかもしれないので、あれば読むってところかな?)記録がてらメモる。東大脳の作り方(平凡社)安川佳美「佳美の希望なんてどうでもいいんだ。俺の行かせたいところに行けばいいんだ」自衛官の父のそんな一言で、女子の名門桜蔭中学に入学。塾には行かず自学自習。桜蔭高校を主席卒業し東大理3に現役合格。二十歳の東大生が、自信の経験を始めて書き下ろした「東大本」の決定版!【内容説明】人生を自分で切り拓く力を持った子どもに育てるにはどうしたらいいか? 難関校突破に必要なのは本人の資質か、親の力か? 東大理3の現役学生が書く、目から鱗の子育て論。「東大脳」的思考とは何か―それは、自分の人生を自ら切り拓く意志を持ち、設定した目標にむかって努力することのできる思考形態。周りに流されるのでなく、強靭な意志を持った子どもに育てるにはどうしたらいいか?難関大学突破の鍵となるのは子どもの資質か、親の力か?19歳の東大理科3類現役学生が自らの生い立ちを通して語る異色の子育て論。【目 次】第1章 私の東大理3受験奮戦記―自学自習で挑んだ大勝負 (塾や予備校は本当に必要か自学自習の三本柱 ほか)第2章 東大脳は親が作る?―自衛官の父は訓練好き (ノルマをこなし、ノルマに慣れる父の無謀な訓練 ほか)第3章 中学受験成功の法則―決定権は誰にある? (中学受験の価値成り行きの中学受験 ほか)第4章 桜蔭って、どんなところ?―女子最難関の内側 (桜蔭の入学式落ちこぼれる不安 ほか)第5章 東大脳の作り方 (自学自習は受験後も役に立つ常に向上しつづけるということ ほか)【別の内容説明】周りに流されるのでなく、強靭な意志を持った子どもに育てるにはどうしたらいいか? 難関大学突破の鍵となるのは子どもの資質か、親の力か? 19歳の東大理科III類現役学生が自らの生い立ちを通して語る異色の子育て論。アマゾンカスタマーレビューこんなのもあるんだが、こっちの方が評価は良さそうかも?「東大脳」の作り方と使い方出版元:生活情報センター発売日:2004-10価格 :\1,260