新億り人にチャレンジレポート実践中!-2
新億り人にチャレンジレポート実践中!-2 さて、昨年7月から始まったいちろうの法則を駆使し、損切しないで投資を実践する手法ですが基本的な考え方は、以下のとおりですいちろうの法則によって抽出された銘柄を使う売買単位は100株単位とする仕込みは、成り行き注文とする一つのユニット(=括り)は、30万円とし元資金が60万円になった時点で、売買単位を200株単位とするこれまでの結果を受けてきた中で2022年より考え方を若干修正して仕込みは、前日終値の指値注文とし売買を除外する銘柄として1株当たりの資産が100円以下の銘柄は売買しない更に仕込み後6カ月毎に銘柄の手仕舞の検討を行う以上の考え方を追加し粗利で10%の利食いを確かなものにする設定(12.5%)で売買を行う以上のように考え方をまとめました改めて示しますがいちろうの法則によって抽出された銘柄を使う◎15%利食い的中率が93%の銘柄を対象とするのは当然のことです売買単位は100株単位とする◎限りある資金の中で、効率性を重視した場合は、分散投資が最適であり、できるだけ多くの銘柄に投資をします仕込みは、前日終値の指値注文とする◎成り行き注文が集中すると、前日終値よりも寄付きが高くなる傾向があることから、指値注文としました利食い設定は、12.5%とする◎12.5%利食いは、株式売買利益の税金20%を加味し、確実に10%の利益を生み出す考え方になります一つのユニット(=括り)は、30万円とし元資金が60万円になった時点で、売買単位を200株単位とする◎過去データでシュミレーションをした場合、最も利食い効率が良かったユニットは60万円であったことから、この考え方で実践を行います1株当たりの資産が100円以下の銘柄は売買しない◎企業の資産価値が100円を切るような銘柄は、既にボロ株でもあることから、損切しない手法においては除外が適当と考えます仕込み後6カ月毎に銘柄の手仕舞の検討を行う◎企業業績は、半年ごとに公表されることから、手仕舞の見直しは必要と考えます