加護坊山麓たより・町づくり

日本ミツバチを飼う続き　他

7月上旬

暑い。梅雨の合間にしては暑い日が多い。

この時期、時にはストーブぼお世話になる日もあったはずですが、今年は必要ないようです。すれほど今年は暑そうです。

ミツバチもあついのかな？

この頃は巣箱の前はいつもこんな感じ。

ブンブンと音が聞こえてきます。

羽で風を箱の中に送っているそうですが

ミツバチたちの巣箱への出入りも増々増えています。白い花粉を体にいっぱいつけたミツバチも良くみます。

近くにこんな大きな広葉樹いくつかあるのですが

栗はもう終わったのです。名前昨年教えていただいたものだと思います。このような木が何本もこの周辺に育っています。

がらっと話題変わります。

気仙沼大谷海岸の隣、海岸防潮堤工事もはじまります。

打ち合わせに行ってきました。

通路はここを震災前に走っていた気仙沼線の線路

海岸は

ここに高さ９ｍ、長さ約150ｍの防潮堤が造られます。気仙沼地区では最初に作られる地域の1つらしい。防潮堤を作りには賛否両論。安全面からは必要、でもほんとにいいのか？という疑問も多い。科学と政治と住民、市民の声を1つ、悔い残らない結論が急がれます。

ともかく動き始めました。