日本ミツバチ、採蜜
日本ミツバチの採蜜、 4kgのはちみつ今朝の当地上空は青空と時雨交じりの雲が頭の上でまじりあっている。西の空は時雨模様東は太陽がまぶしい空です。さて、今日は日本ミツバチの採蜜続きです。いよいよ最終の作業この写真は以前と同じですが友人のSさん、最上段の重箱を切断、横に切断しています。箱の中には日本ミツバチがまだ残っています。ミツバチたちは巣を壊されていますから怒っています。攻撃的です。慌てて大きな袋に入れて、車のトランクへ。この箱を我が家に運んで、そのあとこのようにします。下にはちみつを受ける大きなバケツその上に、網付きのボールをのせそこに見本ミツバチ重箱から採った巣を置きます。はちみつの作り方は「たれみつ」という方法自然に落ちたはちみつをとる方法です。無理な力をかけない方法、自然な方法なんです。1週間ほど温かい場所で自然に蜂蜜が落ちるのを待っていました。さらしをろ過材にしてすこしづつはちみつは落ちます。そして、いよいよ楽しみタイムオープン、ボールを上げると出てきました。これが日本ミツバチのはちみつ。底に深さ10cm程度はちみつがたまっていましたね。意外と多い。日本ミツバチのはちみつは百花蜜ともいわれています。1種類の花から蜜は集まっていません。いろいろな花からの蜜で日本ミツバチのはちみつはできていますね。はちみつの色は琥珀色が多いようですね。瓶詰作業です。漏斗に濾し布を敷いて、そこにはちみつを入れ壜に入れます。色、いかがでしょうか。琥珀色で透明、いいいろですね。1つの日本ミツバチ養蜂箱からやく4kgほどのはちみつができました。大きな壜は500g以上入りました。小さな壜は200gかな。こうして日本ミツバチのはちみつ採蜜作業は終了。甘いはちみつをヨーグルトに入れていただいています。