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カテゴリ:東日本大震災
3・11 福島沿岸部の復旧・復興現地へ 7月12日、地元建設会社の8社で福島県南相馬市、浪江町地区の復旧、復興状況視察に向かった。 8時半過ぎに出発、相馬松川浦にて昼食をとり、その後国道6号線を一路南下。関係者以外立ち入り禁止となっている地区まで車を走らせた。 宮城の沿岸部復興は今年からいよいよ本格化している。人、モノが不足しているが、その歩みは遅いが前には進んでいる。一方、原発被害の福島沿岸部はどこまで進んでいるのか、テレビマスコミでは時々とりあげられるが、この目で見てきたのですが。
松川浦はあさりの産地 港には数えきれないほどの漁船が停泊 風光明媚な松川浦だったのですが、復興んはまだまだ時間、環境が整備が必要
南相馬から浪江方面へ 明らかに宮城の状況とは違う 震災後から状況は止まったまま 浪江町の役場庁舎と繁華街入口 大きな鉄骨で道は立ち入りできないようふさがれていました ことばがみつからない 2年4か月も過ぎた浪江の町 ここも日本なのですが ことばがつげない。今をしっかり見つめるだけですが。
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