加護坊山麓たより・町づくり

田舎の秋祭り、ミツバチとスズメバチ

日本各地で秋祭り開催されているようですが、当地の小さな集落でも毎年の秋祭りが行われました。地元の妙見宮の祭り。以前は舞台も作って夜には集落のメンバー集まって１年に１度の祭りも盛り上がったのですが、今では祭りの幟は上げるのですが、人の集まる舞台は立てなくなりました。

参道も荒れ始めていますが、修復の意見も１つにまとめきれない。小さな集落ですが意見の集約がままなりませんね。

ここは伊達騒動で有名な涌谷伊達氏が所用地。城跡があった場所です。

この中には涌谷の妙見宮内にある祀られている本体と同じものが神体としてまつられています。同じ人が造ったのか、複製か？流れは同じです。

で全く話題変更

１つの日本ミツバチの中にスズメバチが侵入した。

昨日どうもミツバチの行動がおかしかった。

今朝はこの前にミツバチの姿が消えていた。これは？思い切って底板を出してみると、スズメバチが転がっていた。

スズメバチの死骸を片付け、大きな侵入口をとりあえずガムテープでふさいだ。

この群れどうなるのか心配です。すっかり静かになりました。出入りもほとんどなくなりました。

急いでスズメバチ対応の箱製作する必要あるようです。

箱の前の汚れはミツバチとスズメバチの戦いの跡でしょうか？

いままではこんな汚れなかったです。

こんな事件のせいで、素手、網なしで巣箱の底板をとれるようになりました。この点だけは少し良かったですね。