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カテゴリ:ミツバチ
豪雪とミツバチ 南岸低気圧が2週連続、大変な豪雪被害となっています。 普段こんなに降らない地域で、突然の雪で様々な被害が出ているようです。当宮城県では県南の丸森地区で、孤立した地区の道路確保がニュースに流れています。 市道の除雪、融雪の一部を仕事として担当していますもので、数日間、担当従業員スタッフは深夜出動して、当地は道路の確保は問題ありません。市側で今シーズン前に、コマツから大量に除雪機械用重機を契約した建設会社にいざという時のためにリース提供していました。そのため、地元ではいち早く、例年以上に多くの除雪重機が、担当地区の除雪作業に取り掛かれたのです。万が一のための準備が、この豪雪対策に役立ったようです。 ただし、農業ハウスとうの倒壊防止等、別の被害も多く出ています。 日本ミツバチの越冬 50cmほど雪が降り積もり、半分程度融けたころ、日本ミツバチが心配で養蜂箱を見に行ってきました。 スタイルフォーム30mmを2枚重ねて、寒さ対策しています。壁の外が点点と黄土色に汚れています。ミツバチの何かのようですが、養蜂初心の当方は?
巣の入口は汚れています。 それに多くのミツバチが倒れています。巣箱から出てきて、寒くて凍死したのでしょうか。
入口の部分です。箱の下でもミツバチたちが斃れています。 箱の中はどうなっているのか? 巣門の掃除、巣箱の中の掃除をする必要あるのでしょうが、そのタイミングがわかりません。もう少しそっとしてあげたい、というところです。 ミツバチたちも春が待ちとおしいはずです。
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