加護坊山麓たより・町づくり

我が家の日本ミツバチ　巣箱の暑さ対策

巣箱の下には、冬用の断熱材が入った箱です。

寒さ対策でしたが、この暑さですから今度は風通し良くする対策です。

一度、巣箱を移動して、下の箱を交換です。

１人で箱を移動しなければなりません。

４段のミツバチの箱、昨年のような軽さではない予感、

１年間、ミツバチが働いて作った巣とはちみつがこの中に詰まっています。

黄色い箱の中には発泡スチロールが入っています。

これでは風が通らない。暑い。

巣門の前で風を送るミツバチ、避暑中のミツバチ

完全ガード、着替えして巣箱を移動

そして、黄色箱を交換

風が通るようにしました。

巣箱はズシリと重い、１人で移動、

何とか腰も大丈夫でした

移動終了です

ミツバチも多少は移動にびっくり、警戒中ですが、おとなしいものです。

巣箱の下、風通しよくなりました。

やれやれです。ひもで箱が転倒しないように固定して今回の作業は終了でした。

巣箱の近くにあるバラの花、やまぼうしの花です。

不思議とミツバチはあまりいません。特にこのバラの花、こんなに咲いているのにミツバチは一体どこで働いているか、姿が近くでは見つけられません。

借りてきた「金稜辺」の鉢、もうすぐ花が咲きそうです。

分蜂最後に間に合うのか、もう終わりか、というところです。

今年１群も待ち箱にミツバチ入ってくれません。最後に逆転が欲しいところです。