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カテゴリ:ミツバチ
みつばちとセイタカアワダチソウ いよいよ秋本番から東北は晩秋の装いになってきました 里山は今、セイタカアワダチソウがいっぱい この花、多くの方に疎まれています。 外来種が在来種を駆逐して、日本中の秋を征服していまった感があります この周辺は河川敷が広がっています。 いずれの場所もアワダチソウが占拠していますよ。 ところが、この疎まれているセイタカアエアダチソウ、これがミツバチへの晩秋の贈り物になっています。この季節、野にはあまり花がない季節にもかかわらず、アワダチソウは野山に溢れています。おかげで、わが日本ミツバチも天気がいいとものすごく元気。 スズメバチ防御用の巣箱入口の網に体当たりする音が聞こえてきます。 この忙しいときに網が邪魔邪魔と言ってるようです。 体に花粉をいっぱいつけて網の間を巣の中に 入り方良くないと、網のところで折角の花粉落としていきます
もうスズメバチの攻撃終わりかな? も少し待って、網も外します。 そうすると、次は冬囲い、長い冬の越冬準備ですね。 芋茎、ずいき。乾燥させて食べます。 汁物に入れます。正月の雑煮にも入る昔からの食べ物 冬の用意ですね。
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