加護坊山麓たより・町づくり

ガウディ、日本ミツバチ

今朝は朝から暑い土曜日です。

梅雨になってもほとんど雨が降らない天気が続いています。

この週末も雨はないようだ。

九州、沖縄の大雨とえらい違いのこちら。

そろそろ干ばつが心配されるかもしれません。

ガウディ、そして日本みつばち、全くこの２つは関係はないのですが、

当方にはどちらも気になるもの

今朝は暑い中、完全装備をして日本ミツバチの重箱、巣箱を１段増やす作業をしたところです。

ビフォアー、巣箱。２段と守門の箱

ミツバチは入りきれずに外に固まり始めた。そこで巣箱を増やします。

巣箱を持つとかなりの重さ、ズシッとくる重さ、

養蜂初心者の当方は緊張気味

以前、移動中に箱を少し段の部分が開いて、ミツバチが大騒ぎ

「バカもん、巣を壊して、懲らしめてやる」と攻撃してくるのでした。

今回はそうならないように慎重に作業

アフター、

作業終了後、１時間たちました。

巣門の箱にはさっきまで大量のミツバチでしたが、ほぼ全部女王様の箱に移動していました。

数匹、まだ残っています。

これって、なんなのでしょうね。

さっさと移動する蜂もいますが、最後まで移動を渋る蜂もいるのですね。

重箱、１段増やす作業終了。

ビスで箱が動かないように止めて終わりでした。

朝の７時過ぎ、まだここには朝日は当たりません。

庇があるから昼も太陽が直接あたることがない場所のようです。

巣門の箱にも一部巣が作られ始めていました。

上部と、巣門箱を切り離すのが少し大変だったのは、このようにミツバチの巣が巣門箱まで作っていて、はがれにくくなっていたせいのようでした。もっと早く巣箱増やしてあげればよかった。ミツバチはほとんど無事元の箱に戻ったあと。

作業直後は、この箱にびっしりミツバチがひしめいていました。

それが、順番に女王蜂のいる巣箱に飛んで移動するのでした。

ミツバチの巣箱の中、きれいなものです。

他の虫もこれでは同居できないようです。

掃除好きな群れなようですね。

もう一つ、気になるガウディ

スペイン、バルセロナからガウディの作品が仙台メディアテークにやってきました。

特別展です。

仙台、定禅寺通り。ケヤキ並木が美しい町。

そこに建築的にも美しいメディアテーク仙台はあります。

メディアテーク６階から定禅寺通りのケヤキ並木

全面ガラス張の建物に緑が映える

館内、作品の撮影は禁止

明日の１２日で終わる。興味のある方は明日までですよ。

館内、エレベーターから

続く