立山アルペンルート、室堂
立山アルペンルート、大観峰、室堂、立山今朝は気温が上がり、7月中旬並みの暑い日となる天気予報です。熱中症が心配な天気です。では、少し涼しげな立山周辺の旅、続きです。黒部平から大観峰へはロープウエィーで一気に登りますもう絶景向こうの山並みは針の木でしょうか。大観峰に到着確か標高は2350m程度涼しいです。駅からの外への出入り口、雪のトンネル涼しいはずです建物周辺には雪がまだまだ残っています。燕がいっぱい巣を作っている。もう大変な数の燕です。大観峰から再びトロリーバスに乗って、室堂到着ここは季節はまだ冬前日雪が降ったそうです。正面は立山この左に剣御前、さらに剣岳があるのですがこの時はまだ見えません。室堂平、みかぐり池方面若いころはこの奥にテントはって、剣に足を延ばしたものですが。この山見ると信じられません。剣沢は氷河の認定となったような豪雪地帯。測量の映画ありましたね。スキーヤーが斜面を滑っていましたよ。観光客は山に向かわず、雪の大谷へ今回の旅の目的場所、これがメインと心の中では思っているのでした。ここは室堂平標高2450mこの日は快晴、気温は7度程度でも陽射しが温かいのでした。外国の方々はダウン着ています。会社のベテランメンバー、大工さん、タイル・左官の職人さん方雪の大谷で記念撮影でした。ここが一番高い大谷、高さ13mうーん高いどうやって掘っているのか?にぎやかな雪の大谷(りゅうへい)でした。室堂にある立山ホテルかつて憧れのホテルでしたよ。こちらで少しの時間休憩して次は高原バスにのり美女平までバスの中はすぐ睡眠に突入、軽い高山病になるのかな?景色さっぱり見ることができなかった。写真もなし美女平駅ここから再びケーブルカーに乗り換え登山電車のような感じ急こう配なんですね。外国の方々と乗り合わせです。立山駅に到着こうして立山アルペンルート、立山越えが終了です。午後4時近くでした。最終に近いころここから観光バスに乗って、今宵の宿,金沢に向かうのでした。