ぶどうとワイン
山形、赤湯と米沢ぶどうとワインを求めて週末二家族、去年に続き今年も出かけてきました。多少のハプニングも、おもがけないサプライズもあり米沢のワイナリーのお祭りに参加つくりたてのワインから2006年のワインまで飲めますワイナリー訪問の目的は仕事上での贈答品用ワインの購入です。一昨年から続き今年で3回目ワイン祭りには2回目の参加会場には300人ほど集まっているようです。山形は暑い。夜の雨も止んで蒸し暑いくらいの陽気となりました。大型テントの下で鍋物、ハム、ピザ等々いただきながら大人はワインですね。子供、学生はペットボトルのようでいろいろなゲームもあります。じゃんけん大会、ワインのオークションもありますオークション風景です欲しいワイン全部購入できませんでした。500円からのスタートワインのことはほとんどわかんない、という世界ですが年代物だけ攻めてみました。みなさん考えること近い。古物となると値段が上がるようで、そうなると高いワインには腰が引きオークション失敗となりました。じゃんけんに優勝。ワイナリーの社長と記念撮影です。ワインの飲み比べ飲み過ぎ状態です。オークションは地味に1っポン、1600円でゲットしました。これでよしよしですね。南陽市、赤湯のブドウ園で生のぶどうをいただいてきたところです。高級ブドウというネーミング。これがまた美味い。クセになるおいしさでした。この近くに南陽市の美術館があります。平山郁夫展が開催されていました。館内では瀬戸内、平山郁夫美術館から学芸員が特別に来ていて、会場で1時間ほど絵を見ながらお話を聞けました。数点の絵だけで説明時間は過ぎていきましたが、これもサプライズでした。あっという間の山形の旅でした。