加護坊山麓たより・町づくり

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• 玉川温泉

  生まれて初めて岩盤浴を玉川温泉で経験した。最初は予定外だったのですが、まあ経験してみようということで、売店で岩の上にひくござ、マットを購入していざ、玉川温泉の岩盤浴する場所に行ったのでした。朝、比較的早いこともあって（10時くらい）空きスペースが熱い岩盤の上に残っていた。下からは熱、岩盤の横からは暑い湯気、天からは太陽が、もう暑い熱い。体にいいということで我慢の45分の戦いでした。写真は遠慮して玉川温泉の遠景ですよ。

  2008年08月20日

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• 八幡平３

  池の周りには木道が整備されている。

  2008年08月18日

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• 八幡平２

  八幡平のガイドブックを開くと大きな沼がよくある。車をおりてチョット歩くだけでこんな風景と出会える。こんな場所は日本の中にもそうはない。尾瀬は行くまでも、行ってからも遠い。はるかなる尾瀬である。でもここ八幡平は見返り峠、頂上付近の駐車場に車をとめて、整備された道を歩いて片道１時間もかからない。湿原は勿論お花ばたけ。遅いニッコウキスゲも咲いていた。リンドウがもう直ぐ満開になりそうな山の景色です。

  2008年08月18日

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• 八幡平

  以外近い場所だったが、今まで歩いた事のない八幡平頂上付近だった。雪山の縦走で岩手山から八幡平方向に歩いたり、その周辺は歩いた事のある場所だったが、まあままごと遊び程度の湿地帯だとたかをくくっていたのですが、いざ実際いって見ますと写真の通り。往復２時間でこのぐらいでちょうど良いハイキングだ。秋にまた機会を作って行ってみたいものだ。

  2008年08月17日

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• 夏休みとお墓参り

  今年に夏休みはかなり悲惨になりそうだ。最初に天気が良くない。今日も曇り、明日からはもっと悪くなりそう。もう遠くの山にでかけるのは中止。近くでも山は景色が見えそうもない。次に雑用と仕事がこの休み中に仕上げないといけない。時間配分失敗した。次が子供の受験だ。世の中こんなもんでしょうね。今日はこのあたりではお盆の入日という。１３日がそうです。夜には迎い火を燃やす。麦殻が音が鳴っていい。今朝は近所のかたもお墓掃除。お墓参りではないのです。最初に掃除して（１人さびしく掃除していた近所のおじさんがいた）後で家族や大勢で改まってお墓参りに来るらしい。まあ、我が家は一度に掃除とおまいりをすませたけど。お供え物に果物や菓子、トウモロコシを用意するのですが、カラスが後でゴジャゴジャにしてしまうのがこのあたりの問題となっている。供えた食べ物は出来るだけ持ち帰るか、食べてしまう必要がある。田舎のお墓参りにもそんなルールがあります。明日は仙台方面のお墓参りだ。お墓参りの間に雑用しなければね。折角の今日からの夏休みですがね。

  2008年08月13日

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• 地元の居酒屋

  涼しい。風がさわやか。一昨日までは本気で暑かったけど、昨日から気温が下がってきた。昨日の最高気温は27度、今日でも同じくらいかな。昨夜は授産施設の建設委員の納涼会を会議終了後に、施設の隣でやることにした。夜の8時過ぎまで夕方からこんを詰めてやったこともあり、疲れた体を居酒屋でいたわろうとした？が、あまかった。店の中が若い連中でいっぱいではないか。カウンターの一部は空いているが、常連のお客は料理が出るまで、1時間以上はかかるのなというコメント。田舎にあるセイロン人がやっている店はただものではなかった。しょうがいないので転進。居酒屋だけは田舎でもまだ別の店がいくつかある。車で転進。帰りは代行でOK.２軒めはお客がだれもいない。若い女の子が何故かいつも1人で切り盛りしている変わった居酒屋だ。居酒屋だから酒のつまみの料理がほとんどだが、チョットそれが違う。おしんこはあるけど、旬のナスはなし、白菜がある。種類はあるけど不思議なメニューの組み合わせ。とはいえ店も客に鍛えられて日本酒だけは地酒でせめている。攻撃的に用意している。地元三本木の伯楽せい、隣の栗駒の2種類を昨夜は堪能した。すっきり味のおいしい日本酒だ。今日はまだその余韻が体内であばれている。

  2008年08月10日

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• 仙台七夕３

  名掛町入り口の七夕。

  2008年08月08日

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• 仙台七夕

  今年の仙台七夕は天気暑すぎ。良すぎ。いつもの年は必ず雨にやられるのが多いが、今年は降りそうもない。今朝も蝉が元気に騒いでいるくらいもう暑い。昨日は仙台市内駅周辺まで車で入って、重い荷物を持って歩き回った。もう歩くだけでエネルギー消耗ですね。東北人は暑さに弱いです。西日本の方々はこの夏日中外で動いているのかな？と我慢強さに感心。ＤＮＡが違うのか。仙台の七夕風景で大きく分けると２本の歩行車道路、商店街に飾りが集まっている。勿論終身部以外でも、ビルの中でも飾りつけは色々な場所でもある。その中から昨日は一番町の三越前周辺、そして駅からアーケード街に入る名掛町入り口の七夕風景です。

  2008年08月08日

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• 快晴　暑い

  朝から今日は雲もなくて凄く天気のいい快晴だ。朝からこんなに天気のいいのも随分ひさしぶり。仙台の七夕は必ず一度は雨模様にあるのが今までだったけど、今年はこれから夏本番で雨はないかな。朝から今日は気温も上がっている。仙台市内に入るのは億劫だけど。

  2008年08月07日

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• 町づくりと指定管理者制度

  昨日はかなり暑かったね。東北人は寒さには強いですが？この暑さにはかなわないですね。エアコンにも弱い。クーラーにも負けるし。８月半ばまでが暑さがトップ時期です。仙台は今日から七夕まつりで町の中は人でいっぱい。青森のねぶたから、秋田の竿灯、他もあるのですが今日から３日間仙台のまつり。日中仙台にいますから渋滞が億劫だ。一昨日町づくり協議会の打ち合わせあった。いろいろ話したが、その中で公民館の「指定管理者制度」を使った運営学んで実施しないという意見がでた。岩手の先進地での研修も以前行っていた。この指定管理者制度のシステムを使って、今日本中で色々な施設が行政から民間レベルに運営母体が移行している。その逆もあるようだ。理想としてはＯＫだろう。スタッフと優先順位も課題だなと思うこの頃です。気持ちはあってもそうあれもこれもできないな、と思う弱気な私です。とりあえず１つ喜んでできたら、その後は後で考えようというスタンスです。まあこんな遣り方は組織にはあまりなじまないでしょうが。まあこんなこと日本中で行っているはずです。

  2008年08月06日

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• 映画　クライマーズハイ

  珍しく映画をみた。クライマーズハイ。映画の内容全く知らないで見てしまった。外国映画だろうと思っていたが、堤が主演の邦画だった。映画の舞台がかなり懐かしい。映画の舞台は今から２５年ほど前の８月、日航機ジャンボが御巣鷹山に墜落した時と、日本を代表するクライミングのメッカ、谷川岳一の倉沢衝立岩だ。あのころ衝立岩はクライマーの憧れの壁だった。映画でも堤が転落するシーンあるが、現実はあんなものではない。久しぶりに登れる壁ではまったくない。あの日、私らも山・壁に登っていた。長野のから沢か剣のどこかにいて墜落のニュースをラジオで聞いた。長野か群馬の山の中に落ちて捜索しているというニュースだった。一の倉も何度かいって憧れの衝立も１ルートだけだけど登攀できた。１日がかりだった。あの映画の登攀シーンは特撮だろうけど中々凄い。あの高度感にはゾクッときた。登っているときには思わないけど、今見るととても信じられない、遠い昔ですね。あれは私らのホント、青春だった。この映画、昔のクライマーにも最高の作品だ。良かった。懐かしかった。

  2008年08月05日

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• 気温２５度

  今日もこの地域は涼しい気温だ。すごしやすい。東京や西日本と比べるとかなりの違いらしい。これではエアコンもあまり必要にならない。人間にはいいのだけど、農作物には気温が低すぎのなか？頻繁にこの周辺は低温被害がおきるほうだ。九州や東京からこちらに来ている方と話すと、こちらなの夏は別天地だという。とはいえもう少しは夏らしくなって欲しい。週末でもこれでは海にゆく気にならないね。部屋の中現在２５度。

  2008年08月02日

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• この周辺の風景３

  梅雨は随分前にあけたはずですが、毎日梅雨のような天気。おかげで実に涼しい気温。昨日の最高気温は24℃、今日は２６℃だそうだ。西日本や東京と比べたら別天地だ。写真遠くに見えるの小さな山は旭山とい山。ここも公園になっている。石巻がすぐ近くだ。

  2008年07月31日

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• この周辺の景色

  地元、加護坊山の遠景。高さは２２４ｍ？位。山の上からは大崎平野がぐるりと見渡せます。パークゴルフ場も４コースあります。眼下には太平洋を遠くに、石巻から栗駒、舟形、遠く仙台の近辺までひろがるスポットです。冬にはわたり鳥の楽園になります蕪栗沼も直ぐ目の前にみえる山頂です。

  2008年07月30日

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• 田舎　この辺りの風景

  昨日までぐずついた天気が続いたこともあって、近所の川にも水が流れていた。普段はこの川の水は澱んだ姿だが、水量が多いときれいに見える。もう少し透明感があれば、川の周りでも遊んでいる子供も見られるかも？今はいませんが。残念ながらこの川の状態だと水量が少なくなると、上流はきれいになるが、写真に写る場所は澱んでしまうようだ。川の出口にどうも問題がありそうだとは気づいていますが、良くはわからない。水田に使用する水として問題がありますと、大勢の方々が問題意識を共有できるのでしょうが、まだその辺のことはないようです。水田の水は機械的にくみ上げしているようですから、川の流れをそれほどは気にしなくていいのかな、と見えますが？今後の課題です。

  2008年07月29日

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• 元気なから竹２

  町の中で小さな庭の中で竹を育てるのは大変ですが、このあたりは勝手にどんどん伸びます。昔畑も今は竹藪という感じです。

  2008年07月28日

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• 岩隈１４勝目おめでとうとコンパクトシティー化はこれでいいのか

  岩隈でイーグルスは連敗をとめた。やっぱり岩隈だね。春のあの元気はいったいどこにいったのか？ピッチャーはそれほど悪くないなと思うけど、抑え方が良くないね。そんな中での岩隈の１４勝はレベルの高い数字だね。２０勝を越してもらいたいな。８月、９月と１回ずつは応援にいきたいものです。昨日子供の部活の集まりが古川の中華店であった。４０人くらい集まったかな。そんな中での会話でしたが、古川の高校から自宅まで通う交通機関が、昔と比べるとかなり悪くなっている。小野田地区の方は、子供の通学にもあわせて、高校のある地区に引っ越してきたそうです。自分の子供も交通の便の悪さを嘆いています。田舎の公共交通機関がバスも電車も本数が３割から７割くらい減ってしまっています。自家用車で送らないと、遠くの学校には中々自宅から通えなくなっている。この解決策はみつからないのでしょう。周囲の田舎から少しづつ人が消えてゆく一旦なのでしょうか。さびしいですね。これでいいのでしょうか。大都会にだけ人が集まって、例えば田舎の中でも一部の中心地にだけ人が集まるのは、これでいいのでしょうかね？だから地方分権なのでしょうが、それだけで済むことでもないでしょうね。

  2008年07月27日

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• 地元の風景

  今週は夜まで講習会に参加したりして、時間が不足でばたばたしていた。昼間は仙台と田舎の往復でいっぱいでした。写真は地元のさくらの湯入り口です。みどりの田園、小さな小山の中に佇んでいます。駅から１ｋｍ少しあるかな。田んぼ道を歩いてもいいです。信号はひとつもありませんのでゆっくに来てください。東北本線の田尻駅。ここは今は大崎市の一番北側の駅になります。北となりは栗原市。先日の地震で大きな被害のあった市です。栗原市の一番手前の駅は瀬峰です。田尻には蕪栗沼という湿地帯がありますが、そこは田尻と瀬峰の間に位置しております。ガンやカモが初冬から渡りにやってきます。その数は半端でないです。もしかしてトップくらすかな？それからもう一つ。昔、井上ひさしの「吉里吉里国」の舞台、入り口の場所でもあります。ある朝、東北本線の瀬峰駅を過ぎたところで列車は、新しい国境にはいり止められ、物語ははじまります。田尻は日本国の北のはずれ、瀬峰は入り口の町でした。

  2008年07月26日

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• 内子と大江健三郎

  内子町と大江健三郎大江の小説を以前は読みにくいなと思いつつ連続して楽しいんでいた。そんな縁があって先日彼の生まれ故郷を訪問した。彼の小説、作品には彼の生まれた土地のこと、森のことがいっぱい書いている作品群がある。今も彼の生まれ故郷は、いくつかの橋とトンネルを抜けきったところにある、小さな集落だった。周囲は山に覆われている。斜面にもいくつかの人のすむ家々が山の上のほうに続いている。僕は大江の作品にこの土地が「ユートピア」であること、そんなすばらしい共同体がかつてあったこと、のようなことを読み込んでいた。以前はこの土地は海からも内子の保存地区からも遠い場所だったのだと思う。今だからトンネルもあり車で直ぐではあるけど、大江の生まれた頃、その以前はかなりの山奥だったのだと、決め込んでしまう。天狗に連れ去れるのも「わかる」のです。ちなみに、私はいまではあまり小説を読みません。たまには読むかな。先日は久しぶりに宮本輝の「道頓堀川」を一気に読みました。それなりの年齢になっての小説でしたね。

  2008年07月23日

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• 表参道ヒルズ

  今日も昨日と同じようなどんよりした天気。蒸し暑いです。東京に住んでいる方にはごく普通の建築でしょうか。安藤忠雄氏が関わった表参道ヒルズの中を写真とって来ました。先日直島のベネッセ・ハウスの内部の廊下・通路のイメージがこの表参道のイメージと重なると思いましたが、改めて見て納得でした。往来の人並みが凄くて、田舎物の私は疲れました。同潤会の建物にも入ってきました。

  2008年07月22日

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• じっとり天気

  朝から今日はかなりの湿度が高い天候だ。暑くはなりそうもないけど、湿気が部屋の紙がぶよぶよになりすうなくらい。東京に行ってきたけど、あちらは暑いね。新幹線で宇都宮あたりから空も周辺も曇りになって、少し寒いくらいに見えた。夕方５時過ぎに大崎市の駅に着くと半そでだけでは寒いと思うような天候です。東北楽天の近頃の成績に近いかな？

  2008年07月22日

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• 宿泊所　ロマン館

  木造造りの宿泊所です。きれいでロー価格です。穴場です。みどりの芝生、みどりの山の中にある建物です。部屋の中からはいずれも南側に広い公園と芝生のみどり、山がみえます。建物前には広いウッドデッキがあります。以前コンサートも開きました。

  2008年07月21日

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• さくらの湯他その４

  さくらの湯や宿泊所のロマン館は大崎市に合併する以前の旧田尻町の残した建物です。運営は以前グリーンツーリズムの一旦を担っていた第３セクターでした。今も多少は？行政からの援助あるなかな？良くはしらないのですが、現在の経営は独立採算で行っています。きれいな場所です。大崎市田尻、ロマン館でネットは開かれるとおもいます。

  2008年07月21日

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• 産直販売所

  ロマン館、さくらの湯に併設されている産直の店です。地元方々が野菜を中心に販売しております。いずれも人気のスポットです。

  2008年07月21日

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• さくらの湯　宿泊所ロマン館他

  わが町、我が家の近所に（歩いて１５分くらいかな）地下深いところからくみ上げている塩泉の温泉があります。第３セクターに近い形の温泉ですが、大勢のお客さんで連日混みあっています。宿泊所も温泉も安くて、きれいで、産直の販売所も併設されています。ここは穴場です。かなり前から予約しないと休日前後、夏休み期間中は予約が難しいです。

  2008年07月21日

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• 町づくりと人づくり

  銀行関係の地元での会が開催された。総会です。総会後に地元市の副市長さんから講演があった。昨年から連続して３回会議の際に講話をお願いしていた。今回は組織づくりでした。組織作りは人をつくること、人が磨かれること、磨くのは人との交流や関係の中から生まれるもの、とのことでした。町づくりは、地元市の行政部門の一翼をもしかして担っているのかもしれない。理念としては自立した市民活動の一つではあるが、まだまだそんなに市民が熟成されてはいないし、もし行政に余裕あれば、活動に腰がひけることも多いはずだ。町づくりは、長いスタンスの中では結果は楽しいのだろうでしょうが、そこに到達感や高揚感をもてるまでは、長い時間がかかりそうです。人づくりから入るしかないです。昨日も総会、講演の後懇親会を行いました。滅多にお話しない方々との楽しい時間でした。駅前商工会の方ともじっくりお酒を酌み交わしながら話が進みました。

  2008年07月19日

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• 施設訪問２

  仙台ローズガーデンは名前の通り、バラを中心とした花の生産と販売が授産品なのですが、どうしてもその売り上げ金額が不足することもあり、また施設に立派な厨房と料理人さんがいることもあって、写真のようなお弁当も製造販売していました。ちょっと箸をつけましたが、凄く見た目もきれいですし、栄養もよくおいしくてよかったですね。これで６００円です。施設利用者はこのような食事を毎日とっていることは体調面からもいいですね。さて今日も天気はドンより模様です。東北楽天の成績のような空です。

  2008年07月18日

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• 障害者福祉施設

  梅雨らしいじめーっとした今日の天気です。霧のような細かな雨が降り続いてここの空模様です。昨日、１１月１５日の「第５回おおさき福祉夢まつり」の開催に備え、各福祉施設を回ってまつりの趣旨説明とまつりへの参加依頼に回る、最初の日になりました。１つは大和町（トヨタ関係の工場が集積予定されている町）の「たんぽぽ」さん、２つ目が仙台南中山の「仙台ローズガーデン」さんでした。たんぽぽさんは陶器を主に作っています。絵づけ？というのかな、皿や器に絵を描くのが大変すばらしい才能もっているかたがいまして、すごいとうなってきました。運営は大変なようですが、公園に面していて気持ちのいいところです。　もう１つは仙台でも関係者にはかなり有名なローズガーデンです。ここには以前２度ほど、我々が関係する授産施設設立準備に研修に訪問していました。バラともう一つの花を生産販売しております。

  2008年07月17日

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• 広報誌作成　町づくり

  昨日と違って今日は曇り空。蒸し暑いよどんだ感じの朝です。今朝はいつもより早い仕事のスタートでした。昨日からパソコン、ワードの応用講習会に参加しました。このプログを立ち上げたのも、この講習会からからです。町づくり協議会の広報紙を担当しているので、もっとワードをかっこ良く使いまわし出来るようになりたいものです。広報誌は今回が３回目の発行です。９月１日発行を目指して準備中。今回の特集は「岩手・宮城内陸地震」のそのとき、その後の自主防災組織や防災ルールがどのように実際いかされたのか、という検証記事です。区長さん方からの同様なことに関しての質問へのアンケートを数量的には拝見しました。今回は座談会を開催して、今後の対策に役立つ特集記事にするようにと考えています。たぶん、今後に役立つとおもいますが？

  2008年07月16日

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• 暑い

  １０年以上前から障害者福祉に時々関わってきている。昨日は今度施設に増設する販売所の実施の計画で打ち合わせがあった。あまり時間がないので、サラーっとするつもりが、ガッチリ３時間かかってしまった。施設は完成してから丸３年である。３０人近い人がここで利用している。授産品は餃子を中心に行っているが、授産品の種類も量もまだまだ不足です。この工場の隣に今度木造で販売所兼軽食をとれる建物を作ることになりました。東北の田舎ですが、地道にがんばってます。

  2008年07月15日

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• 町づくりと町づくり協議会

  合併後に出来た、旧町の町づくり協議会は日本中に出来上がっているのかな？一昨日の夜もその協議会の役員会が開催されて参加した。（ちなみにその３日前はその同じ協議会の広報部の会議があった）旧の私の町は町づくりに関連してこの協議会と３つの小学校単位の町づくり委員会がある。先の役員会ではそれぞれの組織での活動報告と、先月起こった地震への自主防災組織はどうのように動いたかの検証を行ったし、また今後の活動計画を報告した。私は時間きれで９時半近くに退席してしまった。田舎の町づくりは凄いことになってますよ。いまやらなければならないことが多くて、これから遣りたいことが中々手をだせない状態です。若い方がいっぱい入ってはもらいたいですが、今の状態からはこれ以上の協力は困難ですね。マンパワーの不足でしょうか。いろいろなことに手を広げると守備範囲はひろがりますが、集中力にはどうしても迫力が欠けるはしかたない。

  2008年07月13日

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• 直島から内子へ２

  最終章内子へ向かう前の晩、道後温泉泊まりであった。立派なホテルであったが、地元の方にご紹介していただいた、市内の「通」という名前の居酒屋？さんへタクシーで向かった。店の中は土曜日ということもあったのか？いっぱいのお客さんで入りきれない雰囲気で、一度はおかみさんから断れ状態。でも、紹介でとお願いを再度してなんとか座ることができた。入ってからはもう大変盛り上がってしまったね。通のみなさんありがとうございました。またおじゃましたものです。内子は古いまちなみが残っているいい雰囲気のまちです。大江健三郎の故郷でもあります。彼の作品の愛読者である私は町から少し離れた彼の生家を訪問しました。やはり表札は｛大江｝でしたが、ごくごく普通ですから、静かにお別れしました。でもそこもいい町ですよ。（いかなくていいかな？）内子はいい町です。東北からは随分と遠いですが、隣は宇和島で仙台の姉妹市です。きかいがあれば是非ゆっくりした場所です。、

  2008年07月12日

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• 直島から内子へ

  旅の最終章です。今回のたびはイサム・ノグチ庭園から、夕方にはなったが今夜の宿泊宿、道後温泉に向かった。ただしまた寄り道をした。３人のうち２人がまだ金比羅さんに行ったことがない。門前町の風情も楽しみたいこともあって、またまた寄り道をした。本宮まで急ぎ足で上り、子供の学業アップ、家族の健康、会社の発展の３枚のお札を欲張って購入した。これだけ汗をかいて登ってのお札購入だから、ご利益のたっぷりつまったお土産ということに自分で納得。

  2008年07月12日

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• 直島へ　ノグチ庭園

  イサム・ノグチの庭園周辺です。庭園は撮影禁止。

  2008年07月11日

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• 町づくりと直島へ

  田舎の町づくりはボランティア活動で頑張らないと。一昨日は広報紙の編集会議があった。今日は町づくり協議会の役員会である。午後７時からの開催だから、もう直ぐ出発である。２時間くらいでおわればいいのだが、なんだかんだで夜の１０時くらいまで長引いてしまうのが課題である。まちづくりは範囲が広い。そうそう多方面にわたって活動できるくらい私は器用でも、頑張りもないのだが、田舎の景観事業を何とか立ち上げたく、メンバーの一員として活動している。しかし、１個人の力だけでは力量不足。もっとマンパワーが欲しいね。旅は直島から高松へ向かった。内子町が大きな目的地ですが、寄り道で「さぬきうどん」店とノグチイサム庭園に向かった。ナビで探した２つの目的地は中々見つからない。どうも地図が間違っていた。１枚目はフェリーからの直島の港です。次はノグチのもの。

  2008年07月11日

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• 直島へ　特別

  知らないでホテルの内部を写真撮っていまいました。あまりにすばらしいので載せてもらいます。ホテル内部が１つの絵になっています。大きなガラスの向こうにも枠の中に景色、海が絵のように映ります。表参道の雰囲気を思い出します。（写真掲載すいません）

  2008年07月10日

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• 直島へ　ヴェネッセハウス

  直島　ヴェネッセハウスの朝、部屋の前バルコニー前から。生憎の空模様で少し残念でしたが眼下の眺めはすばらしいものです。このくらいでＯＫです。この景色で天気も良かったら、出来すぎです。私たちは美術館とホテルが一体となっているホテルに泊まりました。内部を写真撮影は禁止されています。（後で知りました）安藤忠雄氏設計の建物です。世界中からゲストが集まるそうです。

  2008年07月10日

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• 直島へ　直島にて

  直島にはそう長い時間滞在できなかった。直島の一部紹介。ベネッセのパーク付近の作品。詳しくは直島のホームページにある。宇野から２０分で直島に着いた。もう暗くなり加減。ホテルに着いたときは道の周りの住宅からは灯りのもれる時分となった。ホテルもその周りも美術館ではあるが、夕食時間がどんどんなくなってしますので、島の中にある居酒屋さんに直行。もうニューオリンピアという店には隣の部屋以外にはお客いなくて、料理頼むとどんどんテーブルにならべられる。瀬戸内の魚オンパレードであった。焼き物、煮物、てんぷら、他次々に平らげていった。飲み物もビールを生２つを飲んでからは日本酒で攻める。しかし地酒がみつからなかった。新潟の大吟醸をグビットやって、もう満腹であった。

  2008年07月09日

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• 直島へ　船へ乗船

  倉敷から宇野港へ車は走り、四国フェリーの待合で船を待つ。出航は夕方６時５８分？。直島まで２０分ほど。東北の宮城気仙沼と大島の距離とそう違わない。島は目の前でした。直島はまた後で。

  2008年07月09日

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• 直島へ　倉敷

  直島へ向かうより道の２番は倉敷の大原美術館と隣地の美観地区でした。柳がきれいだった。１０年以上くらい前に、子供が小さい頃に一度来たことがあった。そのときには子供が絵には全く興味ないこともあり、駆け足のようにして美術館を歩いてもったいなかった。今回は大人だけであったが、残念にも入館したのは閉館３０分前で、しかもモジィリアーニの絵がどこかに出張中で寂しい状態でした。

  2008年07月09日

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• 直島へ写真　姫路

  はじめて見た姫路城。

  2008年07月08日

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• 直島へ

  直島と内子町の町並みを見学に行ってきた。直島は東北から相当遠い。仙台空港からフライトして伊丹へ。予約していたレンターにのりかえ直島に向かう。まっすぐ走るのももったいないので、途中寄り道をした。寄り道は最初、国宝の姫路城だった。３人のむさい男達だけの変わった旅はここから始まった。３人とも姫路城は初めて。国内のいくつかの城をみているが、ここはやはり評判どうりに美しい城だ。しかも大きい。外国人が多いぜい見学にきていたな。子供たちもいたが、さてうれしいのか？次には直島にはまだまっすぐゆかない。倉敷の美観地区の見学だ。ここには以前家族ときた。美術館内はほとんど興味のない子供達といっしょで、残念ながらゆっくり見ることが出来なかった。今回は大人だけで、美術にも建築に薀蓄のある３人の連れであったが、残念ながら閉館３０分前の入館だった。しかもモジアーニの首を少しかしげた有名な絵は残念にも他に出張中だった。倉敷の美観地区の柳は以前より大きくなったのか？町並みが更にきれいになっていた。柳のある町並みの風景、景観すばらしいですね。古い造りの建物もいい雰囲気です。

  2008年07月08日

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• 直島へ

  朝の仕事を終わってから今日は大阪へ飛びます。目的地は直島。安藤忠雄氏やベネッセグループが作った建築、美術、島の環境を勉強に行ってきます。一昨年からはじめた、日本の町並みと建築、町づくりの研修の一環です。現代的な建築は直島、歴史の町並みは愛媛、内子町です。大江健三郎の出身地です。

  2008年07月04日

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• 麦刈り

  今日みたら先日見た麦畑はもう刈り方が終わっていた。雨の降る前に麦刈りが終わったようです。昨日は仙台に2回往復して、夕方3時間の会議と夜は仲間の打ち合わせて軽い宴会で、もうすっかり仕事残っている。頑張ってやらんとね。

  2008年07月03日

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• 近所の風景３

  近所の風景です。

  2008年07月01日

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• 近所の風景２

  近所の風景です。田舎のきれい？な姿。麦はもう直ぐ収穫の時期です。

  2008年07月01日

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• 私の田舎　風景

  我が家から直ぐ近くの風景です。Ｔ邸の庭から外を撮影しました。オーナーの方と当社の気持ちが一致してこのような和風の板塀が完成しました。風景にマッチした景観、板塀だと思います。オーナーは入り口部分を自分で作っています。穏やかな小川のある風景です。きれいな風景なのですが、川で遊ぶ子供たちがいません。川の中がきれいではありません。流れが良くないのが原因です。コンクリートで覆う工事を避けてこのような小川の工事にしていますが、中途半端で折角のものが利用されないままです。景観事業はこのようなことにも配慮すればきれいな風景を残せる？のでしょう。

  2008年07月01日

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• 健康診断

  明日から全国安全週間。今朝は社内安全大会、健康診断でした。健康診断は今年からおなか周りのメージャーちぇっくがありました。メタボチェックです。血圧があがらないようにここ暫く体調管理に気にしていました。どんな評価でるのか血液検査の結果によりますが。いずれにしても、おおきなお世話なような気持ちです。もっと優先順位でやることあるのでは。厚生労働省のやることは、本当に国民の利益のためにやるのかな？それとも他に目的あるなかな？他の省庁でも国民の利益優先ではない事業、法律や省令を作っているところありますからね。それだから少々うがった診かたをしてしまいますね。（ビール飲めなくなりそうです）

  2008年06月30日

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• 小岩井農場　桜その２

  岩手山と桜です。小岩井牧場にゆくと見られます。シャトルバスが出ているのにはおどろいたね。昨年のＮＨＫドラマのいい影響かな。

  2008年06月29日

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• 障害者施設とワイン農場

  足利のココファームです。障害者福祉施設ですが、ワインを生産しております。５月にランチを食べてきました。お土産にはココファーム製の赤・白・ローゼのワインとお菓子を少々買ってきました。それほど高くはない価格ですが、おいしいと思います。障害者施設の運営上、お手本になるココファームです。すばらしいところです。ちなみに足利の古い町も中々の風情でいいものです。足利学校周辺を散策してきました。景観への配慮？あったのか、作ったのか、いずれにしても将来を見越して、町並みを整備してきてますね。私の住む町には直接同じものを求めても無理ですが、ここにはここのよさがあるのでしょうから、それを利用した町並み、景観事業を将来のためにすすめたいものです。

  2008年06月29日

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