加護坊山麓たより・町づくり

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  田尻大沢地区の今日の風景

  田尻大沢地区の朝かつては大沢地区も1つの村だったらしいし、学校もあった。店もかなりあったのですが、今は大きく様変わりした。学校には随分前からスクールバスで通う子供達だ。佐賀川は小さな川だが山からの水が一気に集まって落ちる川なので、大雨になると暴れる川。昔はよく洪水となった。佐賀川の流れが大きく蛇行するところです。春の小川の雰囲気あるかな。小さな魚がいます。この佐賀川は田尻川、江合川、北上川と合流して石巻に流れていきます。佐賀川の上流は加護坊山。大崎地方、大崎平野のなかに位置しています。360度のロケーション。山頂付近にはパークゴルフ場が広がっています。これからがシーズンです。佐賀川の改修は途中で止まっています。予算かな？優先順位はどうもかなり低いようだ。数年以上このまま行き止まり。おかげでここは池のようだ。山も良く見える今朝はまぶしい朝でした。チューリップが土から出てきました。クロッカスは先日から咲いていましたが、いよいよ春爛漫が近づいていますね。水仙も土から茎や葉がでてきましたね。近いうち咲くのかな？仙台の桜は4月12日頃の開花予想だそうですが。でも今日は午後から雪模様です。

  2011年03月09日

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  たくみ

  たくみたくみ？大崎市田尻にある居酒屋の名前。子供の名前からとった店の名だそうです。昨日は２つの地域、３つ大崎法人会内に所属しています支部やグループが参加しての交流会をここ「たくみ」で行った。２０人以上のメンバーがそろっての大宴会となったのですが、もう話し出すとみなさん話が長い、長い。東北人はあまり自己主張しない静かな人が多いはずですが、どうもこのメンバーは違う。持ち時間、制限時間を設けてスピーチすれば良かった。（とはいえ、当の本人も短く話ししますといいながら、長かったという指摘でしたが）日中もこのメンバーの中の数人と３時間の長ーい会議をしたばかり。もう、長々の会議なのでした。大崎法人会のメンバー。乾杯はあのサダムフセイン似の菅原大先輩。初代大崎法人会青年部の会長です。彼の乾杯は短くてとても良かったのでした。２代ほど前の青年部会長だった西巻君のながーい挨拶。一応、みなさんまじめに聞いています。彼はこの春に青年部を卒業。一体何歳？このメンバーは青年部（成年部）とOB メンバーでした。市内で不動産店を経営しています渡辺さん。お銚子も大分並んで席は盛り上がっています。市役所前でお菓子屋さんをやっていますバリバリの青年部会員。一応掲載お断りしましたが。日中３時間のロング会議。古川駅前のふるさとプラザ会議室。次年度の事業計画、公益法人化についての途中経過報告など話あったのですが、許認可？する窓口の対応については、かなり問題あり。例えば……、とはいいながら中々書けないのですね。中傷文になります。とはいえ、あまりひどい対応の時は書こうかな？ネット社会は怖いですね。行政マンの手に負えない目に余る対応や判断をも社会全体に発表する気になればできるのですね。

  2011年03月05日

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  遅れて飾った雛人形

  遅れてやっと飾った雛人形日曜日の夜、京都大原を舞台にしているベネシィアさんのTV番組を見てますと、雛人形飾りが出てきました。あーそういえばひな祭り、我が家でも何とかせねばとあせり、奥の押入れから雛人形の箱はその晩表に出したのでした。３日、ひな祭り当日やっと雛人形を飾ることが出来ました。子供が外に出ますと雛人形も出番が少ないようで気の毒です。時間が無かったので人形はフル出場ですが、小物は今回は飾り付けに間に合いませんでした。とはいえ、たまには人形のある薄明かりの世界のいいものだなと思うのでした。 我が家では何か「はれ」の日には赤飯がつきものです。ひな祭りに赤飯です。遅れたひな祭り準備でしたが、やっと形はできました。やれやれでしたがいいものですね。

  2011年03月04日

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  今度はクロッカスが咲いた

  今度はクロッカスが咲いた我が家は北、西の竹山があるせいか、南向きに面したところは冬でも他よりは暖かいのかもしれない。そんなことで昨日、日曜日にクロッカスを発見。とはいえ今日は雪模様。まだ早かったなとぷるぷる震えているかも。昨日は久しぶりに家にいて家の内外のかたづけ。夜には雛人形を押入れから出して、さーて飾るかどうするか思案にくれたのでした。結果、折角だからしまうのが少々遅くなってもいいか、と迷信（婚期が遅れますという）を払いのけ、どうせなら３月いっぱい飾ろうと意を決して飾りつけにトライ。が、まだ箱を出したところで躊躇の状態。子供がいなくなるとこんなに雛人形も活躍しなくなるものなんでしょうか。可哀相なものですね。飾ったら写真撮ります。

  2011年02月28日

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  大崎法人会社会貢献委員会とすずかけの里

  大崎法人会社会貢献委員会大崎法人会の中にある社会貢献委員会は法人会活動の公益部門を担う様々な活動の中の一つ。大崎法人会は日本の中で最も早く公益法人化を目指した単一法人の一つです。大相撲は公益法人には認められないとか論議がありましたが、あの公益法人です。社会貢献委員会は次年度の向けて準備が始まりました。今年度何度目かの会議。次回の「大崎福祉夢まつり」は８回目になります。秋の事業ですが、会場を使用の手続きはもう始まっています。事務局の伊藤さん、市議会議員の中鉢さん、佐藤酸素の佐藤社長は会の副会長兼社会貢献委員会の相談役？他数人参加。数少ないメンバーなもので、もう一歩事業を深めようとしても限界があるわけです。大崎管内の企業と障害者の雇用をもっと深め雇用につなげるつもりですが、これが難しいのです。目の前のことだけで終わるわけです。とはいえ、青年部の協力もあり、彼らへの協力で障害者雇用面でも一歩前進となればいいなというところです。会議はすずかけの里の会議室をお貸しりして開催しました。会議終了後に昼食をとると言うことです。他の方も利用OKですよ。工場内はガラス張りの壁にしていますか外から中が見えます。今日はコロッケ、シュウマイ、餃子の３品を３箇所で作っているそうです。他に鳴子温泉で温泉卵の製造、美里町で焼き鳥のくし刺し作業、製造品の販売をしています。今日のランチです。大きな南側の窓ですから、もう明るい店の中です。残念ながら県道から２０ｍほど奥まったところに店を作っていますから、お客さんは少ないのです。でも静かなところで、固定客も出来てきました。静かで料理も早くでてきますから昼食にはいい場所です。 店の中の洗面所。車椅子が中に入るようにしています。洗面台も新鮮ですが、これは懲りすぎか？トイレも大きく車椅子対応です。

  2011年02月26日

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  あー急がし。とはいえ、福寿草が。

  あーあー忙しい。とはいえ春、福寿草が咲きました。仕事と雑用が重なり、もう毎日がてんてこ舞い。薄利薄利、先日読んだ本による、レッド・オーシャンの渦中にいるということでしょうが、月末と年度末に向ってまとめ作業中。心を無くすのが忙しいという言葉ですから、心してすごすようにしたいものです。とはいえ、そんな中でも、寒さの中春は少しづつやってきます。東北の２月は真冬のはずのに、庭先にはもう福寿草が春の先頭をきって咲き出しました。本格的な春はもっと先でしょうが、光も強くなってきました。 大崎合同庁舎のエントランス、吹き抜け。この施設は県の合同庁舎。大崎市内で最も豪華な吹き抜けエントランスです。この建物をは１０年ほど前に作られものですが、このように今でも立派です。このようなエントランスのある公共施設はこれから中々つくれないかな。ヨーロッパの観光地にある建物はかつて市の庁舎だったものも多いようだ。かつての日本の建物もそうだったように、歴史的な建造物として市民の誇りに今も受け継がれている。では、この合同庁舎はどうだろうか。私見ではるが、歴史的な建物として残らないだろう。秋田市の再開発事業の一環とし、その中の一画に美術館が建てられます。設計者は安藤忠雄氏。彼に委託するには賛否両論あったようですが、秋田の方は彼に御願いした。彼の設計する建物はそれ自体が新しくても見学する方を連れてくる。この先、未来どうなるかわからないのですが、歴史的な建造物の１つにはなりそうだ。秋田の方々の勇断にエールを贈りたい。ここ大崎に折角つくる公共物、いくつは後世に誇れるものがあればいいと思う。多少年月とお金がかかってもいという選択肢もあるのでは。作ってまもなく耐震補強するような安普請の建造物を数多く作るのはもう止めたい。いいものを作りたい。

  2011年02月23日

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  田尻まちづくり協議会　合同役員会

  田尻まちづくり協議会　久々の町づくり協議会、合同の役員会が昨日行われました。内容は広範囲にわたり、報告が多くなったこともあり夜も９時過ぎても時間が足りないほどでした。旧田尻町の中で、今年、来年と住民レベルで深く関わる変化が新たにでてきます。その報告？懇談会？の会議になったのですが。最初は新地域内公共交通です。今年からデマンド方式のタクシー運行に向けて準備している途中経過報告がありました。山形県、川西町の方式を参考に運行、経営を行う予定ですが、川西町は町が経営主体で、大崎市田尻は住民が主体で行政がフォローという形式になります。大崎市あくまで住民がメインなのです。ここが従来の方式と大きく違い、産みの苦しみの部分でもあります。やりやすい部分からはじめて、検証しながら工夫を重ねて行こうというやりかたに落ち着いています。かなり長いスパンの住民活動となります。息が続くか？心配しては前に進まないのです。３つの地域づくり委員会から活動の報告。沼部地域からは切伏沼の植栽事業への取り組みがありました。桜、柳、銀杏の木々を業者の方と住民がいっしょに植える活動。この沼周辺は少しづつ整備されきれいになってきていますが、周囲の住民協力でさらに良くなるようです。大貫地区は今は大活躍。遠くの町から研修受け入れも行っているようです。会議では公民館の指定管理者制度への移行について資料を見ながら報告がありました。地域づくり委員会で近い将来公民館の運営を担当するという流れです。正直この部分、町づくり協議会のメンバー内ではかなりの認識、温度差があります。住民の主体的な事業運営、自治の本丸らしいのですが、そうかなというところです。行政改革の一環と正直に話していますが、かといってこの方式がいい方向にいっているのか、必要なのか？優先順位にトップクラスに必要なのか、あれもこれもは出来ないし、これはもっと先に延ばしていいことだと考えのですがどんなものでしょうか。

  2011年02月18日

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  内沼のハス

  内沼のハス隣町にある内沼です。普段見慣れない光景で、この物体は何だ？大量の蜂の巣のようだが……、よく見るとハスの花の残りが、岸に打ち上げられ固まり積み上がった姿でした。昨年の沼はハスの花が見事に咲き、沼一面淡いピンクに蔽われたのですが、その花の残りが大量に打ち上げられたのです。  風が強くて波が高いこともあって、鳥達は岸で休憩中。カメラを向けますと餌がもらえると思うのか、こちらに近づいてくるのでしたが、この日は残念ながら餌なし、しかも近頃の鳥インフルエンザ騒動ですから、なるべく鳥には遠巻きにしてちかづかないように心がけているのでした。ちなみにラムサール条約加盟地の蕪栗沼、化粧沼、伊豆沼、長沼、内沼界隈では異常な鳥がでたら通報するようになっていますが、今のところ鳥インフルエンザにかかったいる鳥は見つかっていません。このままこの騒動が広がらず、収束してくれればいいのですがね。

  2011年02月17日

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  特別、さくら福祉会の理事会、評議員会

  臨時のさくら福祉会理事会・評議員会 さくら福祉会、すずかけの里も設立してからもう6年が過ぎ、年々スタッフ、利用者も増加しています。今年の成人式には3人がその日を迎えるという若いメンバーが多い福祉施設。そんなわけで次年度に向け、メンバーも増えたことあって、冷凍の餃子、コロッケの製造品の冷凍庫ほかを増設することになったのでした。製造していているコロッケを揚げる機械、他の食材用の蒸し器も購入します。理事会、評議員会はその準備に急に開催されたのでした。一般企業は不景気のなか大苦戦なのでしたが、すずかけの里は確実に一歩づつ歩んでいるのでした。利用者も40人を超えています。スタッフも臨時も併せますとかなりの方になります。雇用の場としても地元で頑張っています。 

  2011年02月14日

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  何気ない風景

  何気ない風景　大崎市師山大崎市、師山地内。1年間ほど時々ここの地を仕事があって通っていたのですが、茅葺、藁葺きの大きな家屋が今もって現役という風景が残っている。秋には軒下に見事な干し柿が並んでいた。師山はここが昔むかし大崎氏の時代、伊達政宗と地元の大崎氏が戦った土地という場所。お城跡もそれらしいものが残る。この時の戦いは大崎氏側の勝利だったのですが、その後は大崎氏は破れこの地を追われるのでした。伊達が仙台に居城を作るもっと前の話です。我が家はその合戦に大崎氏側だった鶴城跡に建つというご縁もあり、何となく離れた場所ではあるのですが親しみを覚える土地なのでした。昨日風がものすごく強かったのですが、たまたまここを車で走ったものですから、あらためて写真にしました。随分前ですが、大崎から大勢の方が集まって大崎氏とこの合戦を中心にした演劇を製作したことがあります。原作は大崎タイムスの現社長の伊藤氏、脚本は彼の友人であるジェームス三木氏です。1回だけの公演で終わったのです。 大きな屋根です。ここから古川駅駅まで車で5分とかからない場所。不便ではあるけどすばらしい大きな屋根だと思います。師山の風景にとても似合う日本住宅です。できれば残して行きたい光景ですが。（友人の青木さんと先日師山の話をしたこともあって、城と風景取り上げました）

  2011年02月08日

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  ブルー・オーシャン戦略　、本と日々の価格競争

  ブルー・オーシャン戦略先日、友人の青木君が中小企業診断士になった。同じ年の彼ですが、一念発起して東京へ出て暫く学生に戻り、無事診断士となった。「ブルー・オーシャン戦略」という言葉、この本は彼から教えてもらったものです。早速手にして読み始めたところです。勝間和代の本も併せて読んでいたところ、彼女の本にもこのブルー・オーシャン戦略を是非読む本の1冊に入っています。ブルー・オーシャンとレッド・オーシャン。日々レッド・オーシャン、様々な競争に追いかけられる生活、時間。価格、サービスをエンドレスで追いかけ頑張っているのに上手くいかない日々。ため息が続く仕事。自分も含め、多くの日本人、世界中の人がこの渦中にいる一方、ブルー・オーシャンという世界もある？そうだ。 勝間和代氏の本。彼女の本はかなりの人気だ。宮城県図書館の蔵書閲覧をパソコンで見ると、予約や貸し出し中と画面に書かれる事が多い。普段の生活でそうそうダイレクトに関係する本ではないのですが、今の混沌とした社会の断面を見るのにはたまにはいいかな、と読むんでいます。彼女の本を読むと、別の本に興味が増える。その中の1冊。毎日価格競争叩きあいの日々。内需方の産業、業種は大変な状態。特に田舎の内需方、地方経済の冷え込みはどうにこうにも先がみえないところです。霞ヶ関はわかっているのかな？

  2011年02月05日

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  さくらの湯

  さくらの湯真冬のさくらの湯、日中という時間にも限らず駐車場には車が並んでいます。地元の野菜等、食材販売の店も併設していることもあるのか？我が家から車で2分ほどという近い場所にあるさくらの湯です。入り口です。右には木造２階建ての宿泊施設が併設しています。さくらの湯も無料で利用できます。しかもかなりリーズナブル。そう豪華ではないですが、きれいな建物です。前庭の眺望も中々のすぐれものです。近い春には木々の花々が次々に咲き出します。 でも寒そうです。実際寒いですが。寒いので人影がありません。建物内には店のかたもお客さんも少しはいるようですが、こう寒いと外を歩くのも億劫すぎます。隣は温泉です。おーさむ。

  2011年02月02日

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  大崎法人会の新春講演会と交流会

  大崎法人会の新春講演会今年の講演会には女優、レポーター、コント芸人の竹内さんをお招きした。彼女の旦那が地元中新田、法人会メンバーの会社出身というご縁で御願いしたのでした。一般の講演と違って、広報委員長の山家さんがインタビューするという形式をとって、はらはらドキドキの場面もいっぱい。途中のプレゼントは2つの地元パン、餃子を作っている知的障害者施設の方々からの商品でした。お正月にはこちらの地元に来て、台所のエプロン姿でたつという庶民的な感性のすばらしい竹内さんなのでした。 講演の後は交流会。副会長の荒君。料理もすっかり食べつくしてしまった。法人会メンバー、隣町の大場さん。大きなお酒問屋のご主人ですよ。ちなみに同じ年です。市川さん。満面の笑み、豪快な笑いなのでした。

  2011年01月28日

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  NPOみんなの教室　田尻大貫

  NPO　みんなの教室涌谷の公民館事業のために、地元大貫のNPOみんなの教室へ一昨日行って来ました。100年前に建てられた重厚かレトロな日本家屋です。夏は涼しいいのですが、冬は寒いそうですが、日当たりがいいです。夏も写真撮らせてもらいましたが、冬も一部撮りました。自由な番犬です。写真カメラ無視です。教室といってもこの雰囲気。個人指導もする場所だそうです。ここが教室入り口ですよ。 大きな和風の住宅を教室にしたところ。趣がすごいです。大事にこれからも使ってゆくそうです。 

  2011年01月24日

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  青葉神社　安全祈願

  青葉神社　安全祈願仕事の関係から年の初めからいくつかの神社に出向いて安全祈願に参加します。昨日は仙台の青葉神社。仙台市内の北側に位置する伊達家ゆかりの神社です。時間が足りなくて全体の写真を撮れませんでしたが、境内の杉の木も太く大きなものもいくつかある、落ち着いた雰囲気の神社です。近所の神社、竹駒神社、塩釜神社等今年も個人的、仕事を通じて参拝しました。健やかな1年となりたいものですね。仙台地下鉄、八木山と青葉山を結ぶ竜ノ口橋梁場所。向こうが八木山。こちらが青葉山側。ここがトンネル入り口です。地下鉄が走ります。地下鉄工事もこのくらい出来上がっています。（チョットしたご紹介でした。いつもは仕事のことはほとんど書きませんが、公共物なもので一部のみご紹介しました）

  2011年01月22日

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  どんと祭の縁起物、冬道必需品

  どんと祭の縁起物どんと祭では毎年縁起物の販売担当している。例年ですと数人以上のメンバーが声を掛けて夜半はで販売するのですが、さーて今年は何故かスタッフが揃わない。最初は１人二人、後でやっと４，５人となったのですが、揃わなかったな。縁起物は１０００円の纏から５０００円の熊手まで用意したのでしたが、売れ残りがでてしまった。１０００円のものが少々、熊では大量に残ってしまった。そんわわけでしょうもないので一つ今年も熊手を購入。神棚に飾ったのでした。グレープや綿菓子は列を作って順番待ちになるほどの盛況でしたが、１０００円を超える縁起物は今一つでした。毎日寒い日が続く。雪も降り積もり昨日はスタットレスタイヤを交換。これで冬道ももっと安心だ。

  2011年01月19日

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  どんと祭　田尻

  どんと祭　大崎市田尻昨日は恒例のどんと祭が行われました。主催団体は大崎商工会田尻支部の面々。合併前の町のときは行政が一体となり開催していましたが、今はさっぱりいません。第２７回目スタッフメンバーも同じですから、もう手馴れたものですが、準備から片づけまで毎年きつくなってきます。商工会の青年部も若干でも若返りでメンバーが増えているのは心強いところですが。今年のどんと祭は雪がない日となりました。昼過ぎ、青年部は資材の準備、トラックへの積み込み作業がスタート、一方会場のグランドでは準備もスタート。風が強くて少々心配気味。臨時の鳥居もOK。 看板もOK   裸参りの少人数ではありますが行われます。オーさむ。もちまき５時半の点火から火を消して片付け終了は９時半。消防の方々も協力します。皆さんご苦労様でした。毎年予算が小さななってこじんまりとしてきましたが来場する人の数は変わらないようです。  

  2011年01月15日

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  すずかけの里　点心ファクトリーすずかけ

  点心ファクトリーすずかけ　すずかけの里今日はどんと祭。寒い朝です。隣町は氷点下１０度以下になったそうで、事務所の水道もまた氷ついて水が出てこないほど。水道のヒーターつけてるのにどうして凍るのか？今年初めて点心ファクトリーへ昼食に行ってきたのでしたが。どうも寒いせいか、１月になってからはお客さんの入りが芳しくないようだ。昨日のランチもバランスが良くてまあ合格点（評価が甘いかな？）大きな窓から太陽がさして、外はいくら寒くても中はぽかぽかです。ゆったり出来るランチタイムに点心ファクトリーすずかけをご利用ください。正月飾りは今日のどんと祭までどこのお宅もそのままです。今日飾りは片付けられます。 ５００円の定食です。ちなみに昨日の昼時間、他のお客様はどなたもいませんでした。がらがらですので御近所のかた、通りすがりのかた御利用ください。駐車場はたっぷりあります。

  2011年01月14日

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  鳴子温泉　滝の湯

  鳴子温泉（大崎市）　共同浴場　滝の湯同じ市内といいながらも、鳴子温泉と田尻は車で１時間はかかる程離れたところですが親しみのある静かな温泉地です。大きな温泉宿は大苦戦。そんな中、昔からの「滝の湯」にはじめて朝風呂時間にお邪魔しました。いけそうで中々今まで行けなかった。ますやに宿泊したところ、無料の入湯券をいただいて行ったのでした。ますやと滝の湯は歩いて１分という近さです。  今は積雪はもっとあるはずです。滝の湯は旅行雑誌、温泉の情報誌に時々出てくるチョットメジャーな温泉です。実に昔風の鄙びた感じの温泉。外はきれいに改修したようですが、中は全くふるいまま。湯船に入ろうと足を入れると、「おっと」熱い。我慢できない熱さですが、二人先に入っている方は平気なようだ。地元のおじいさんは「隣は熱くないから最初にそっちに入ったら」とアドバイスをくれたので移動。隣の湯船は長方形ですが、頭上にある樋からお湯が落ちてくる。このお湯は若干温めなのでした。そのうち誰もいなくなり、再度熱いほうの湯船に浸かったのでした。共同浴場、滝の湯は評判通りのいい温泉でした。

  2011年01月13日

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  年のはじめ　成人式

  年のはじめ　成人式から今年最初のブログです。（フォトいっぱいになって整理に時間かかりましたので）そんなわけで、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。とはいいながら、近頃は寒中見舞いに時候となったそうですね。今日も寒い寒い。事務所の水道は毎朝凍っています。電熱線使っているのに凍るのは？年のはじめは娘の成人式でどたばた。近頃は写真の前撮りとかで２回行事があるような成人式。といいながらまわりも結構楽しんでいるのですがね。お祝いには普通の赤飯、前撮りの日には近所からちらし寿司を奮発して用意しました。汁ものは自前です。この周辺ではこんな椀の汁ものが主流かな。オートブルも近所のJAから購入して並べられました。用意はいましたがそうそう食べられるものではなくて、暫くの間食卓に毎回並べられました。ご馳走様です。こんなわけで、一昨日無事成人式も終わり、子供が都会に戻り、田舎はまた静かになっています。我が家も同じです。

  2011年01月11日

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  今朝の桜の木　仙台八木山竜ノ口

  今朝の桜の木々　と、仙台八木山竜ノ口渓谷夜半の雪は桜や木々の枝をすっかり白く覆う今朝。おー寒い寒い。とはいえ、路面は昨日ほど凍っていない。昨日は1月下旬の朝の気温でした。未だ明け切らない朝です。 

  2010年12月28日

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  冬至料理と雪

  冬至料理年越し前の冬至、この周辺はこの日に食べる料理は、かぼちゃに小豆、もち米を入れた少し甘くして煮詰めたものです。この料理が食卓に並ぶともう直ぐ年末。今年の年末は雪が積もりそうな？

  2010年12月27日

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  吉川団十郎コンサート

  大崎市田尻　みんなの教室　　　　吉川団十郎コンサート名前ばかりの理事ですが、NPO法人　みんなの教室がこの日曜日団十郎のコンサートを開くので、そのお知らせです。無料ですよ。場所は大崎市田尻大貫字二又５６

  2010年12月22日

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  仙台光のページェント

  仙台光のページェント昨夜の仙台定禅寺通り、メディアテーク前の光のページェント。先じつの火事から修理工事のため開催されていかったページェント、昨日は試験的に9時まで点灯されたようです。人の姿も斑で渋滞とはなりませんでした。仙台の風物詩となりました。

  2010年12月21日

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  おおさきさくら福祉会　すずかけの里運営委員会

  おおさきさくら福祉会　すずかけの里　　　　　運営委員会（福祉と経営）今年の秋に理事長が松倉さんから市川さんへバトンタッチして、はじめての運営委員会を開催。理事会や評議委員会というフォーマルな会議ではないですが、会社でいえば役員会、幹部会議です。福祉の施設、場所に民間の経済的な管理手法を取り入れ、利用者の工賃と生活向上につながるように運営、経営をしていますが、課題はいつも満載です。日々の作業や課題の処理に追い立てられているのが普段のスタッフ。運営委員会はいつものスタッフとは別視点から問題解決を提案、みつける会議です。すずかけの里の餃子原価、食材の安価な安心できる地元のものを、いかに安定して確保するのか、ここ数年の大きな課題、問題です。他の食材もあります。どなたかご提案あれば欲しいのですが。2代目理事長の市川さん。隣は初代の松倉さん。大崎地域で老舗の方を含め、みんなでやっています。点心ファクトリーすずかけの里にて

  2010年12月18日

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  田尻地域内新公共交通の立ち上げ準備、広報

  田尻地域内、新公共交通のこと　（田尻まちづくり協議会、広報紙、新年号特集）町づくり協議会が作る広報紙は今日印刷屋さんに回り、年内には新年号として市民に配布という準備が整ったところです。今回の特集は、田尻の公共交通です。バスや電車の数が年々減ってゆき、人口減に拍車がかかる。もうこれ以上の公共交通維持は無理、大赤信号点灯に伴う公共交通の見直しです。田尻は結果的にデマンド交通手段を選択となったようです。検討の時間も少なく、若しかして？最初に結論ありであったのかもしれませんが、ある程度議論を重ね結論として予約方、デマンド交通となったようです。とはいえ、これからが実務的な準備となります。出航準備中です。 田尻駅前、 幹線バスが走っています。午前、7時23分、古川方面行きです。東北本線田尻駅、7時41分の電車に合わせて、乗降客が多いのかなという予想ははずれ二人だけでした。田尻駅、プチ渋滞。バスが行ってから暫くして、駅には次々車がやってきて、電車利用者が降りてきます。ほんの少しの時間ですが、車の渋滞？となったのでした。駅まで家族を送ったり、迎えたりするのも毎日のことで大変です。（もう今は私もなくなりましたが）今回の町の公共交通は、地域内だけの公共交通と決定しました。理由は様々あるようですが、時間とお金と利害関係も絡まり複雑なようです。地域内とは旧田尻内オンリーということです。多くの方から寄せられています、病院通いに市民病院へ行く直行バスは今回は出来なかったようです。今後の課題に残ったのでした。

  2010年12月14日

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  金婚式のつどい

  大崎市　田尻　金婚式のつどい日曜日、大崎市田尻では町づくり協議会が中心となった金婚式実行委員会を作って、手作りの金婚式が行われました。大崎市と合併前は町が準備から当日まで全てまかなってくれていましたが、一昨年からは市は資金は０、主催もだめということになったのですが。行政に代わって主催団体となったのが田尻まちづくり協議会です。今年の金婚式に該当する方は40数組。その中から15組が昨日の金婚式に自費で参加してくれました。多くの実行委員、ボランティアが執り行った中々いい金婚式でした。   料理は地元の料理人の方、地元のご婦人の方の協力で準備してもらいました。今回は私もゲストということで参加していますが、勿論自費参加です。赤飯、紅白の大福もついてきました。最後は片付け作業。総合支所の総務課メンバーが主力で頑張っていました。こうして解散。ごくろうさまでした。

  2010年12月13日

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  おおさき福祉夢まつりの反省会、懇親会

  おおさき福祉夢まつりの反省会、ご苦労さん会大崎市古川の中鉢で会議と懇親会を開催。大崎法人会のツワモノの方々が集合して盛り上がりましたよ。２次会へもメンバーから誘われたのですが、……。団体専用の中鉢の店奥にある店。いい店なのです。まじめに会議です。小１時間ほど意見交換です。来年のこともちょっとは話をしました。皆川会長のご挨拶。いつもの知ったもの同士、フォーマルなところはここまで。西巻君と三浦氏。西巻君は老舗文房具店の旦那。チンドンズのボーカリスト。チンドンズはチンドン屋さんのこと。といいながらメタルロックばりばりの彼です。マイクを持つともう大変です。わけの分からんロックを叫ぶのでした。餃子ロックも製作してくれました。手前はお寺の副住職、三浦さん。以前はお寺は副業？で、DJが本業の方。私の数少ない親戚筋。寺子屋もやっているすばらしい方ですが、どうも家庭には？子供には恵まれていますが、がしかし。シンガーのエポの番組を今も手伝っているという変わったお坊さんですよ。彼が今回手伝ってくれて、福祉のミュージシャンが大勢参加してくれました。奥の方、地元でも古川のフセインと仲間内では語っています。貫禄たっぷりの菅原社長です。とても熱い情熱かですよ。

  2010年11月30日

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  蕪栗沼とイリナさんのコンサート

  蕪栗沼とイリナさんのコンサートイリナさんのコンサートが終わってから蕪栗沼へ車を急いで走らせ、寝ぐらいりの雁の様子を見に行ったのですが……。３０分くらい遅かったかな。薄暗い中で見えるのですが、もう少し早ければ写真にもバッチリ写ったのでしょうが、暗すぎです。蕪栗沼、白鳥地区の上空。沼の上を雁の数、その数大群が飛んでいます。ねぐらに降りようというところですが、暗すぎますね。鳴き声も見事なものです。車数台いましたが、半分は遠く横浜や多摩等の車でした。田尻文化センター、イリナさんたちのチャリティーコンサート。モンゴルと日本とほかともうグローバル？です。地元の合唱団も応援出演。指揮は友川先生。地元の民謡も応援。太田獣医さんここにも出演です。イリナさんと太田獣医のコラボ。秋田の民謡をイリナさん熱唱。伴奏はまたまた太田さん。彼は一体いつこんな練習しているのか？怪人だ。会場はほぼ全席埋まったようで大成功だったようですね。時にはこんなコンサートいいですね

  2010年11月22日

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  浜美枝さんの本

  浜美枝さんの本　３冊女優の浜美枝さんは東京、箱根を拠点に生活、仕事していますが、もう一つ、福井県若狭に古民家を基点に田舎暮らしを長く続けている。そんな彼女のライフスタイル、価値観がいっぱい詰まった本です。「農と生きる美しさ」（家の光協会　発行）この本の中は農業と食事について書いていますが、最後の２章は「ちいさくても元気な新しいビジネスのかたち」として、日本とドイツの田舎、グリーンツーリズムを紹介、そして「浜流スローライフのすすめ」で結ばれています。４人の子供を育てた視点から書いています。浜美枝さんのやわらかい、繊細な感性がちりばめられている２冊の本。続きがあるのかは？日本と世界の田舎、地方の生活を守る姿を彼女の視点でよく表現してくれています。東北や九州、ほかの地方、小さな村とそこに暮らす人達、農の仕事等やさしく捉えています。旅に中々行けない日々の中、本を読んで時には旅行気分になれる逸品ですね。

  2010年11月20日

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  スローライフ　筑紫哲也

  スローライフ　筑紫哲也著（ほか、１１月２１日、田尻文化センターコンサート案内）筑紫哲也氏がなくなってから１年以上も過ぎたたのか？彼の書いた「スローライフ」岩波新書を読んで、改めて惜しい人を早くなくした、一度は田舎に呼びたかったなという気持ちが強くなった。緩急自在のすすめ、という副題の本です。週末、彼のふるさと大分日田を中心に、日本中の地方に関わり続けた記録と彼の基本的な生活スタンスがちりばめられたものでした。都会では何か足りない、このままではおかしい、田舎もこのままではおかしい、そんな中から各地の田舎で彼はいくつもの運動、活動を続けていたのはこの本を手にするまでわからなかった。もっと早くわかっていれば面白かったのでしたが。今更スローライフ、ロハスという言葉ですが、やはり未来はそんな生活が最もっすばらしいライフスタイルだと再度確認？ですね。もう一つ イリナ、コンサート友人、知人に依頼されてコンサートのチケット販売、協力をしています。田尻文化センター１１月２１日、次の日曜日、午後２時開催のチャリティーコンサートです。モンゴルの女性歌手です。目をつむり彼女の歌を聴くと、大草原のモンゴルの中にいるような、そんな音楽だそうです。ヒーリング効果もあるのかな。お時間取れるかた是非きてください。前売り券は私も今日まで持っていますよ。ちなみに、収益金はモンゴルに学校を作るそうです。彼女は宮城教育大学で学んでいた方です。 

  2010年11月19日

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  さくら福祉会　理事長交替

  さくら福祉会理事会、理事長交替さくら福祉会は今年は役員の改選期。理事会、評議委員会を開催して交付式、そして理事長の改選を行ったのでした。今までは松倉理事長が福祉法人立ち上げ準備から、法人認可して足掛け１０年ほどもトップの要職に就いていたのですが、今回は勇退となり、アイ動物クリニックの院長で、この福祉法人立ち上げの主力メンバー、市川さんが理事長に就任となりました。さくら福祉会のスタッフと理事、評議員のメンバーがそろって記念写真を撮影しました。スタッフは今は１７名となりました。中央が松倉前、市川新理事長です。その隣が？若き理事、ダイテツ君。はじめは２０代だったそうです。松倉さんの最後の理事長仕事でした。新理事長の市川さん、就任挨拶です。市川さんは三河の出身のかた。ご縁あって大崎市に住んでいます。伝統的な気分、雰囲気が閉塞感を助長しがちな土地柄ですが、彼は三河の革新的な志を常に我々に教えてくれます。福祉法人は再びエネルギッシュな理事長を迎えました。

  2010年11月17日

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  仙台山岳会OB会

  仙台山岳会、OB会仙台山岳会。仙台の山やの中ではまあそれなりに知れた名前の山岳会。今もやってはいますが、今回はOB会。このOB会、毎年１１月に村田町、鎌倉温泉に集合して、かつての青春時代に逆戻り。もう若くないのに一夜大宴会となる。ここの若女将がメンバーの１人の教え子。紳士でやってくれというリクエストですが、とてもとてもそんなことは長続きしないのでした。鎌倉温泉は１軒宿ですよ。里山の中にポツンと佇む感じ。静かな山間の温泉宿。家族で経営しているようですから、のんびり、かなり破天荒なグループも受け入れてくれます。皆さん頭見ますと、ひどいねー。お坊さんの集まりのようです。６０歳前後のメンバーですが、若い頃髪にはやさしくなかったようです。でも、見事なシルバーと光具合。この方々、若かりし頃は日本中の山を春夏秋冬駆け回っていたのですがね。特に積雪期に活動が活発なメンバーでしたが、さーて今は？宴会は始まったばかりで静かですが……。ちなみに私は、若干彼らよりは若い、と強調しておきます。ザイル仲間は彼らではなくて、もっと若いメンバーでしたが、このOB会には参加まだしておりません。山と仕事どっちが大事だ！と若い頃は先輩に脅迫？されたのでしたが、そういった彼も今は仕事らしい、という話で騒いでいました。そういう自分も仕事の準備に早めに温泉を後にしたのでした。

  2010年11月16日

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  大崎市　田尻町づくりワークショップ

  大崎市　田尻まちづくりワークショップ町が市に合併してから出来た町づくり協議会。数年を過ぎようとしていますが、再度自分達の足元、足跡を見て、互いにそれぞれの活動を話しながら、次のステップに進もうということで、一昨日、企画部会主催でワークショップを開催。40人を超えるメンバーが６班に分かれて話し合いは進んだのでした。開会準備です。主催の白旗クンと市からは主力メンバーの鈴木さんです。鈴木さんは総合司会役というところか。ワークショップの一応のルールを説明中ですね。我が班はD班。メンバー構成はボランティアや社会福祉に貢献している方々。青木さんは民生委員、ボランテイア友の会、田尻福祉会、若妻会？といったメンバーですよ。年間通じてのそれぞれの団体の活動を出し合っています。お互いの事業の理解です。それぞれの班から代表が出て最後に発表するところ。Sさんは昨年からのメンバーですが、意欲的に意見、活動を継続してくれています。明朗快活は是非、私もチョットは見習う必要がありそうですが、今更かな？

  2010年11月13日

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  鬼首から泥湯径由、花山へ

  鬼首、泥湯、花山鳴子温泉の奥、鬼首の仕事の後、秋ノ宮温泉から秋田県の泥湯径由して、宮城の花山へ。11月12日昨日から道路は一部閉鎖されるようでしたが、その前日のことで、山の上のほうは霙交じりの天気。雲の隙間から時々見えます栗駒山の山頂付近は真っ白な世界でした。突然現れる不思議な世界。観光シーズンではないので人がゼロ。不思議の世界。ここが川原毛地獄。近くには川が温泉、滝つぼも温泉という場所もあるようですが、未だ行ったことないです。川原毛地獄から山を下るとまもなく泥湯温泉。山奥の雰囲気たっぷりの温泉です。ガスが多くて道からはずれると危険なところがいっぱいという温泉です。平日、晩秋ということで人もいませんでした。

  2010年11月12日

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  さくら福祉会　理事会、評議員会

  さくら福祉会　理事会、評議員会さくら福祉会の理事、評議員の任期は2年おきに11月14日までです。現メンバーによる最後の理事会、評議員会を昨夜開催。主に定期的なメンバーの交替を短時間に行ったあと、すずかけの里に関する運営について意見を交換しました。支援学校の校長先生や先生、地域のかた、利用者の親の方々が多方面に意見を語ってくれました。すずかけの里の授産品のメインは餃子です。一定の地域ブランドとしてすずかけ餃子が認知されていますが、消費者目線にたった今後の工夫を多面においてやっていこうとしています。

  2010年11月11日

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  大崎市夏のアグリビジネス、フォローアップがありました

  大崎市　夏のアグリビジネス講座、鳥巣先生とフォローアップ今年の夏、６回の農商工連携ビジネスの中、アグリビジネス講座に参加したのですが、その中心講師でした鳥巣先生をお招きしてのフォローアップ講座、懇談会が一昨日あって、それに参加。先生からは全国の情報を教えてもらい、講座参加者からは近況の報告と今後の予定等の意見交換がありました。異業種の交流でもあり、農業を基礎に地域活性化や本業の安定化に日々勤めている方の集まりで、中々刺激的な時間となりました。懇談会の後には懇親会がありました。参加者有志が食材を持ち込んでの食事会です。主催の石ヶ森理事長の後、丸田部長が開催の短い挨拶。（エライ）鳥巣先生の挨拶と情報提供。最初はかなりフォーマルに始まっていましたね。農商工ビジネスの機運は一時よりトーンダウンが始まったということです。尚、来年も鳥巣先生を招いて大崎市主催でアグリビジネスの講座を開催する予定だそうですが、次回からは無料なのだそうです。（今年は少しですが有料でした）三本木の青山さん提供のスローフードの食事。半日かかった地元食材の数々です。彼女が作って販売しています。 

  2010年11月10日

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  すずかけの里から

  すずかけの里から　　ゆず搾り１１月はさくら福祉会、すずかけの里が設立された月。今年も理事、評議員の改選時期となって、今週から理事会等が複数回開催されるところです。すずかけの里では、東京で行われた全国の授産施設が作った展示会から購入してきた商品を机の上に広げて意見交換です。近頃の福祉施設、授産施設で製造している食品は、一般の企業で製造しているものに劣らないものが増えてきました。ローカル性、安心性では大きな企業よる勝っています。いくつか欠点もありますが、中々頑張っています。さくら福祉会、すずかけの里も宮城県の代表に選考されまして、全国の展示会に参加したのでした。北海道の企業から燻製にする機械を購入して、魚や肉を燻製にして製造販売している施設が県内にあります。試食しましたがおいしい部類です。パッケージも垢抜けしてきました。他県の施設で作っているお菓子です。箱が贅沢です。デザインもかなり工夫されています。定番？のジュース。勿論おいしいのですが、この部類は販売力がどうしてもおちます。ほかいっぱい購入してきたようですが、これでおしまいです。おまけ。これは小さなゆず。大島からやってきた１ｔのゆずです。部屋の中、会議室がゆずで埋まってしまいました。この後２ｔ送られてきます。１こづつ搾る作業を県の紹介で委託されました。搾られたゆずは地元酒屋に送られお酒にするそうです。３ｔのゆず搾りうの納期締め切りはあまり残されていません。１ｋｇどのくらいの委託料か？小ロットなものですずかけの里に委託となったようですが、さて、委託料は一般的にはかなりリーズナブルなものですが、今回は？これで１ｔ。ちなみに他の地域でもゆずは人の手で搾っているそうですね。皮がらみで搾ってはいけないようです。

  2010年11月09日

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  栗駒・駒の湯　初冬

  栗駒・駒の湯　初冬栗駒山の紅葉はもうピークを過ぎて、先日は駒の湯付近でも１０ｃｍの積雪がありました。土曜日はその雪も消えていました。タイヤを冬バージョンに替えまして山の中腹、駒の湯まで上がりました。駒の湯付近は土砂災害の復旧工事がかなりのスピードで行われています。昔の面影はすっかりなくなったように思えます。とはいえ、山肌は崩壊したままの姿をいたるところで見せています。紅葉も終わりました。タイミング良くは中々見れないものです。駒の湯の跡地です。ここに以前温泉があったとは思えません。すっかりかわりました。全くお話ですが、近所のハチ公像がまたまた新聞に載りました。彫刻のある風景ときましたね。違和感のあったハチ公像でしたが、繰り返しマスコミに取り上げますと周囲でも大事にしようかというところです。

  2010年11月08日

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  北上川　鴇波の鮭漁

  北上川　鴇波の鮭漁鴇波は北上川が飯野川方面と石巻方面の２手に流れが分かれる分岐点。ここでは秋の鮭漁が日々行われています。公園化の仕事に立ち寄りましたら、白いテントの中にストーブをたいて、漁協の方々が肌寒い中鮭漁をしています。ここではおよそ３０万匹の鮭が獲れるそうだ。稚魚は２００万匹ほど放流するのだそうです。突然の大量の鮭にびっくり。ばたばたと動いていた。持っていってもいいよということでしたが、車に入れたらどうなることやら？今回は遠慮しました。下の川で獲れた鮭は篭に入って（はみ出していますが）コンベヤーで堰の上まで上がってきます。狭い場所で鮭漁は行われていた。そう楽なものではないようです。 

  2010年11月06日

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  雪の積もった東北の山

  雪の降った東北の山々今年も山にはもう雪が降り積もってしまった。先日は蔵王、船形、栗駒、焼石、北上山地の盟主です早池峰、そして岩手山を１日で車中から拝見。山の上はどこも白くなりました。焼石岳は猿岩という岩場がある山。東北のロッククライミングの場所としては有名だったところでしたが、胆沢のダム工事で今は？。焼石岳にかつて毎週のように通い続け山でした。見事に積雪ありました。１畝の畑からベリーが２ｋｇ獲れました。ジャムにしてもらう予定です。

  2010年10月31日

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  田尻まちづくり協議会　

  田尻まちづくり協議会の全体会久しぶりにメンバー全部が集まる全体会を開催いました。普段は３つの部会にそれぞれ分かれて活動していますが、たまにはみんなで集まって話し合おうということでしたが、見事に目的はたせず、少しトーンダウン？色々な事情で半分の方が集まったのでした。大崎市市民課、子育ての部署？から放課後の児童保育等について、かつて町づくり協議会から要望書を提出していた。その返答、報告に参加。法律の壁があって中々難しいのが結論なのでした。企画部会長の白旗さん。１１月に色々な方を集めて町づくりについてワークショップを行うところ、その計画を発表しています。５０人の方に声かけしています。手前は支援部会長の伊藤さん。１２月に金婚式を中心となって行います。合併前は町で主催していた金婚式は町づくり協議会が中心となり、実行委員会が会費を集めて金婚式を行うようになります。喧々囂々いろいろ話し合ってこのような形になりました。最後に、その他。公共交通の話、その途中経過を太田会長より報告してもらいましたが、その形がだいたい決まってきて、予想通り理想とはかなりかけ離れた結果になりそうな気配です。市民と協働という形、本気になって見直す必要があるのは誰か？掛け声倒れになりそうな市民との協働です。会議の最後に参加メンバー、皆さんぷんぷんでした。

  2010年10月29日

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  青森への旅

  日本海側、青森へのたび土曜日、日本海側秋田、青森へ研修のない研修旅行に行ってきました。日本海、秋田八森の海岸は絶景。三陸海岸とはまた違った味のすばらい景色。写真に写っているのはやくざやお坊さん、ではありませんが、朝の７時にはもうお酒が入った方々で年取った不良です。昼食は深浦。駅前のセイリングさんでいただきましたよ。どんな店の中かすこしばかり不安な不良メンバー（実は社長さん方ですが）。店では海の食材中心の定食をいただきました。岩木山の下に広がるりんご畑で休憩。未だ早生の時期らしいですが、りんご箱１つ２人で買ってきました。りんご畑は家族総出で収穫時期でした。岩木山の麓に広がるりんご畑の風景はとても気分のいいものでした。

  2010年10月26日

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  鳴子峡の紅葉

  鳴子峡昨日の鳴子峡。仕事の寄り道に昼時どのくらい紅葉が進んでいるのか立ち寄ったのでした。平日とはいえ大勢の観光客がきていました。それにここにもアジア、特に中国からかなバスツアーの方々がきています。鳴子峡の紅葉はもう少し先にベストシーズンとなりそうな気配。今年は若干紅葉も遅れ気味だそうです。陸羽東線、鳴子峡のトンネルから汽車が煙を吐きながら走る姿は見事な絵になります。鳴子峡は地元の観光地でして、近くて今までそう見ることもなかったのですが、どうも近年はその美しさにびっくりしています。目が肥えたのか、それとの地元びいきとなったのか、定かではないのですがここの紅葉は中々すばらしいものがあります。

  2010年10月23日

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  おおさき福祉夢まつり

  おおさき福祉夢まつり、第７回　その２古川学園が終わってからも地元の方々、福祉授産施設のメンバーが続々舞台を盛り上げます。お金がないので、マンパワーでお祭りを盛り上げます。盲導犬協会から２匹のワン君が出場。少しばかり大勢の前で？今年の福祉夢まつりの目玉の一つは、舞台でのパフォーマンスは出来るだけ福祉施設のメンバーに御願いすることでした。例年以上に舞台は地味ではありますが、いい味とありましたよ。くりはらとっておき音楽祭に出場したメンバーも参加してくれました。堂々の舞台でした。途中、鍋合戦の審査中です。審査委員長役担当も兼ねますもので、７食まじめにいただきました。ごちそうさまでした。結果は仙台からのインドカレー店のカレー鍋が２連覇となったのでした。涌谷太鼓の演奏。これで全ての舞台は終了となりました。同時開催の産業フェア会場。はじめての開催でした。体育館の中での開催、トヨタの出店もあったようです。主に工業、機械の地元企業が参加しました。ちなみに、こちらは市がリーダー役でして予算もたっぷり？なようです。祭りが終わって夕方、片付け作業ももうすぐ終了。

  2010年10月19日

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  おおさき福祉夢まつり、晴天に恵まれました

  おおさき福祉夢まつり（第７回）、秋空のもと開催されました土曜日、大崎市総合体育館駐車場や屋内運動場を会場に第７回になります、おおさき福祉夢まつり無事行われ終了しました。同日は第１回産業フェア、古川秋祭りも同時開催され、人の出が分散してしまう心配もあったのですが、産業フェアとは相乗効果が発揮され福祉関係者、企業関係者、こぢもたちから年配のかたまで幅広い世代が集まってくれました。６時半に集合。準備開始。１０時開会まで３時間半。舞台も完成。人数はいるのですが、作業はいまひとつ進まない。毎年１つづつ年齢が重なり、動きが鈍くなるメンバーです。とはいえ、９時半にはほぼ完成。オープニングとなりました。各挨拶の後は、恒例の古川学園高校ブラスバンドの演奏から。古川学園のバレーボールは先日国体で優勝したばかり、演奏も力がはいります。学園は会場のすぐそばです。

  2010年10月18日

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  北からの使者今年も現れました

  北からの使者、渡り鳥の飛来今年も残暑も厳しいのですが、もう北から渡り鳥が飛来して、稲刈りが終わった田んぼで落穂を食べています。昨日は２５度も越すほどの暑さですから、ダウンを身にまとう彼らは暑いでしょうね。この時間にも空から彼らのなきごえが聞こえてきます。飛びながらなくのはわけがあるのかな。警戒中の雁。車を降りてカメラを向けると警戒心の強い雁は一部が飛び立ち様子見、他は首を上げてどんな危ないやつか品さだめ？兎に角、警戒心が強い。チョットしたことにも彼らは一度に飛び立ってしまう。ここは田尻駅から歩いても１０分もかからない田んぼです。まだ、雁の飛来は少ない時期ですが、もう直ぐこのような光景はどこでもみられるようになります。田尻駅にもＮＰＯの方が案内所をもう直ぐ出します。近所の伊豆沼、長沼、蕪栗沼とその周辺でもこれから長い渡り鳥との共生時間が暫く今年も続きます。

  2010年10月12日

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  田尻まるごとフェスティバルと松倉さん

  田尻まるごとフェスティバルと松倉さん１０月１０日、天気予報雨降り、朝はやはり小雨もパラパラ降って、総合運動場の玄関ロビー付近でコンサートを行う予定でしたが、小さな運動場に会場を変更して行われました。近所の加藤さんたちの演奏。普段は司法書士という硬い職業の加藤さん。６０年、７０年の曲を演奏してくれました。外で出店予定の店もロビー内で販売。やはりお客さんが少ないですね。外は昼から天候が大きく快復してとても気持ちいいい晴れになったのでした。地域づくり委員会、女性の方々の出店テント。昼時に丁度良い地元の食べ物を手作りで提供してくれました。隣はジャージアイス。天気が良くなってお客さんの列が出来ました。午後から松倉さんの長男の結婚披露宴に参加。福祉の仲間、法人会の仲間が大勢集まって、式は後半すっかり宴会モードとなりました。古川名物、パパ好みの松倉、テーマソングが演奏されますと会場は大騒ぎ。松倉さんもマイクを片手にバンド仲間と歌を披露。４時間の長丁場でした。やれやれ、お疲れさまでした。新婦のお父さん（よく知っている方）もご苦労さまでした。

  2010年10月11日

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  近所の秋色、いろいろ

  近所の秋色、いろいろ秋は北からやってくるらしい。彼岸花はやはり北から咲いてくるのだろうか。今年の彼岸花は夏の猛暑の影響か、いずこも例年通りには咲かなかった。２週間ほど遅れた。でも、その花ももう終わり。近所を歩くと実りの秋を実感。ここは中世に山城があったところ。鶴城という城の名前。大崎氏に関係する百々氏が治めていたが、その後豊臣、伊達に追い出されて、後には長谷氏の城となった場所。城跡といいながらもう跡らしいものはほとんどないが、城があったらしいはここ。周囲には堀で囲まれていたが、今はその堀も消えてしまうようだ。今夜はこれから妙見宮の参道修理に氏子の役員が集まって会議をする予定です。そんなに大きな山でも丘でもないのですが、雨水がこの参道に集中してながれ、道は崩壊寸前です。ぐみ？でしたか、なつめ？でしたか。子供の頃はこれを喜んで食べたものですが、近頃は食べませんね。近頃の子供さん食べるのかな。こんなにいっぱい実がなっているのは暫くぶりにみます。ハックルベリーと言う名前のベリーだそうだ。実が硬い。皮も硬い。ジャムにしてヨーグルトに入れて食べています。他の調理方法知らないのですがね。ちなみにジャムづくりに協力するときは火の当番くらいです。でも一番多く食べています。

  2010年10月09日

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  田尻まちづくり協議会とまるごとフェスタ

  田尻まちづくり協議会と「まるごとフェスタ」開催久々のたじり町づくり協議会役員会が行われた。主だったメンバーは設立時からほとんど変わっていない。近頃はかなり参加率が落ちてきた。設立から４年が過ぎ、これからの町づくり協議会の姿を現在模索中といえます。歩んできながら気づくことも多々あるわけで、この役員会では旧町の中からメンバーを募って、次の町づくりについてワークショップをする方法について話し合いしたところです。市役所からボランティアで夜、私達と同じ立場でこのワークショップに参加する要請もすることに決めました。地域で活躍してしている方を１っポンづりで参加御願いすることにしました。ローカル新聞にも公募のお知らせを記事にしてもらうように決めました。会議中の役員会。３つの地域づくり委員会メンバーと重なっています。地域づくりは活発ですが、町づくりのほうはそれと比べると少々静かです。同じメンバーですからそうそうあれもこれも出来るわけがありません。とはいいながら、太田会長はいつでもフル活躍です。田尻まるごとフェスタは１０月１０日、体育の日に併せて開催されます。市が合併する前に行われていた運動会を何らかの形で残そうということも含めて行われます。盛り上がりが地域の運動会に比べて欠けます。実行委員会方式でボランティアメンバーが計画から運営までほとんどおこなっています。

  2010年10月05日

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