加護坊山麓たより・町づくり

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  尾瀬　燧ケ岳登山

  尾瀬　燧ケ岳登山尾瀬沼、尾瀬ヶ原をゆっくりハイキングする予定でしたが、あまりにも絶好の登山日和の朝となり、急遽燧ケ岳に登る事にしました。これでも以前は毎週各地の山々に登っていたこともあり、この燧ケ岳も勿論登山済、以前は朝飯前の山（大げさかな？）、ブランクは長いが大丈夫だろうと山に入ったのですが。 見事な天気。でも桧枝岐側では雨が降ったそうで、山では天気が良くなかったそうな。この後、山も天気がどんどん良くなった。 登り始めて体調の異変に愕然。こんなはずではなかったという筋肉の退潮。でも景色はこのとおり。もう直ぐ山頂山頂から尾瀬ヶ原。３６０度の眺め。越後の山並みがすばらしい。下山ルートが大変でした。こんな木道だけでしたら問題ないのですが、沢筋の道はかなり荒れていて、膝はがくがく。どうなることやらという状態でやっとこさ御池の駐車場到着でした。突然の登山にしては少々無謀でした。登り下り合わせて約６時間ほどの登山でした。

  2010年10月04日

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  尾瀬　燧ケ岳

  尾瀬沼と燧ケ岳登山この週末に、この季節としてはじめて尾瀬へ行ってきた。体がかなり痛い。重症だ。登りは特に問題はなかったのですが、下降は足ががたがた、今も太ももから下が変。３日たってもまだ直らない。無理を時にはしようと頑張ったのですが、気張りすぎかな。尾瀬には複数回来ていたのですが、桧枝岐から入るのははじめて。大清水の三平峠や鳩待峠から尾瀬に以前３度ほど入ったことがあるのですが、福島側、桧枝岐からは未だなかった。沼山峠の休憩所。週末大勢の方でいっぱい。ツアーの人もいっぱい。沼山峠からゆっくり歩いて１時間、もうこんな尾瀬の風景に出会えました。天気は快復してさわやか。寒いほどかな。もう直ぐ尾瀬沼。今回の尾瀬には草もみじのこのシーズンを選んで入山したのでした。季節としては未だ早かったかな？天気が良くなって燧ケ岳が真っ青な空にくっきり浮かぶ。今回の尾瀬は登山が目的ではなかったのですが、この山を見ますとどうも登ってくれと誘っているように見えるのでした。とはいえ、こころの準備もないので迷うのでした。一夜考えて翌朝のフィーリングでどうするか決めることにしたのでした。早朝の尾瀬沼ヒュッテからみえる燧ケ岳。快晴の朝になりなりました。続く

  2010年09月29日

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  おおさき食と農フォーラム

  「おおさき食と農フォーラム」開催来月、１０月１６日に開催されるおおさき福祉夢まつり、今年からおおさき産業フェアが同時開催されます。１５日から１７日まで長丁場で開かれる。主催はＮＰＯ法人未来産業創造おおさき。この第１回産業フェア開催に併せて、前日オープニングの特別フォーラムが開催される。大崎市では発酵産業に地域活性化の活路を開くよう強く期待している。地元の酒屋、味噌店の企業も協力的です。今回のフォーラムには小泉武夫先生が来る。コマーシャルすべきかどうか主催団体は迷っているようです。４００人ほど入る会場ですが、参加者がどれほどいるのか掴めていないようだ。宣伝しすぎて会場に入れ切れないのも問題ですが、折角の小泉先生の講演に参加者がもしパラパラなのも申し訳ないし、さてどうしたものかと考えていました。はじめての主催事業で迷っているようです。平日の日中、大崎地域で小泉先生の人気度はどうだろうか？かなりの有名人ではあるでしょうが。演題は「発酵産業と地域の活性化」、その後「おおさきの食文化について」のパネルディスカッションが開催されるようです。時間とって行く予定です。

  2010年09月23日

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  長沼のはす

  長沼のはす今年の夏、長沼はハスの花が咲きみだれた、と近所の方が話していたのですが、一昨日花が終わってからあたらめて写真にした。長沼の最も東側部分、この一体がハスで沼は埋め尽くされている。この西側はボートの競技コース。コース内まで侵食する勢いでハスが増えたようです。この夏のあの暑かった気温のせいかな？向こう岸は風車のある公園。それにボート競技場。ハスはこんな感じで沼を徐々に蔽いつくそうとしている。冬の渡り鳥にはいい環境となるのかもしれない。この長沼、あの井上ひさし氏作「吉里吉里人」に出てくる国際空港の舞台でもあります。東西に長い沼が国際水上空港となったという発想。今は競技ボート場にもなっています。沼の周りはとてもいい空気、雰囲気。たぶんオゾンなのでしょうか。すがしがしい気持ちになります。人を元気にさせる場所です。  

  2010年09月22日

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  お寺と彼岸花

  お寺と彼岸花暑かった夏の影響か、例年咲くはずの彼岸花は未だその姿が見えない。日曜日、仙台のお寺に彼岸前でしたが墓参り。きれいにされている庭の片隅で今年最初の彼岸花を見つけた。この近くの公園では先日から彼岸花のお祭り公開しているのですが、咲いているニュースはないから、どんなことになっているのか。この花が咲くといよいよ本格的な秋到来です。栗駒山も先日ダムサイトの本道も、地震災害から復旧して開通し、山がまた近くなりました。２０分くらい近くなったようです。もう直ぐ山は紅葉のシーズン。今年の紅葉はどうだろうか。

  2010年09月20日

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  第７回　おおさき福祉夢まつり

  第７回　おおさき福祉夢まつり１０月１６日に開催される福祉夢まつり準備は少しずつ進んでいて、実行委員会は後１日のみ、作業や備品の確認を行う予定まで来ました。障害者福祉の出店も今年は増えそうです。また、福祉関係者による演奏や他の出演も今年は増えそうです。地元企業、鍋合戦ブース、それからフリーマーケットもいつものように同時開催です。今年は会場がいつもの雰囲気と若干かわることになります。１０月１６日、総合体育館の中では前日より市と未来創造おおさきによる催事がおこなわれています。先日はその会議に特別参加。外の会場で行う福祉夢まつりと、中で行う催事の調整に参加。駐車場、人の流れ等今までも問題だったことへの対応を問題提起、話あいとなったのでした。おおさき産業フェアのチラシ、まだ試作中だそうです。実行委員会。委員長や副委員長さんかた。この雰囲気の中、途中から会議に入ってご報告させてもらいました。

  2010年09月18日

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  定禅寺ＪＡＺＺフェス　２０Ｔｈ．

  定禅寺ＪＡＺＺフェス２０Ｔｈ．先週末、仙台の街はＪＡＺＺが市内に溢れかえった。恒例の仙台定禅寺ＪＡＺＺフェスティバルは小雨模様の中、定禅寺通りを中心にして勾当台公園、一番町、仙台駅他いろいろな場所で生演奏が繰り広げられた。土曜日、残念ながら日中は仕事。夕方から市内に出てＪＡＺＺを聴いた。夕方６時過ぎると、ライブの場所も限定されるようだ。屋根のかかっている明るいところが遅くまで行われている。メディアテークでは東京から参加したグループがライブ中だった。ライブ会場、メディアテークの入り口。仙台の街中でも最も美しい通りの一つといえます。超現代の建物とケヤキ並木のマッチングです。表参道にも負けないほどいい場所。ＪＡＺＺにはとてもよく似合うところ。日中はこの近くでも複数ライブの場所ありました。３年前には東北放送のロジャー大場氏と安東りさアナウンサーが飛び入り参加、キャラバンを演奏したところに遭遇しました。腕のほうはその後どうなったのか定かではありませんが。定禅寺ビル方面。このビルの入り口の深い空き空間がライブ会場。人が入れ切れずに定禅寺通りまではみだすほど。近くではあまりの人の多さに写真とれぶ、交差点向こうから撮ったらこんな感じ。夜も更けてしっとりのＪＡＺＺ通り、心地よい気分で、もう少し聴きたかったのでしたが名残惜しく帰宅の途についたのでした。

  2010年09月17日

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  NPOみんなの教室　オープニングコンサート

  NPO　みんなの教室　オープニングコンサート（古民家を会場に）代表の青木さん宅が教室。明治初期か江戸時代の古民家が会場になります。先日取材（町づくり協議会の広報）に行った際にチラシいただきました。多くの方にきてもらいたいそうですが、あまり宣伝はしないということです。一般新聞、雑誌の取材は断っています。オープニングコンサートの出演者は青木代表の元教え子、仙台市在住の「笙YUU」氏。文字が小さくて読めませんね。雅楽楽器の笙奏者、ウィリアムズ症候群という障害を音楽の分野に特化する才能を開花させて演奏している方ということです（青木代表チラシから抜粋）みんなの教室入り口。先日も同じ写真掲載しました。おとなしいワン君が散歩中です。のびやかに、健やかに育っているワン君が応対してくれます。奥が教室のある家です。

  2010年09月11日

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  急に秋が来た

  急に秋が来た（バッタ）台風９号が関東を横断して、宮城県は一気に気温が下がった。高気圧はもう秋のもの。今朝も肌寒いくらいの気持ちのいい気温。そんな中、事務所前に秋の使者がやってきた。ばった君。カメラを近づけても飛んでいかない。まだ彼らにとっては暑い気温かもしれない。来週からは近所でも早い稲刈りが始まりそう。じっとしているバッタ君。疲労気味？ズームなしで接写したばった君。逃げないのでした。日陰で休息かな？猛暑から一気に秋になのでした。季節も忙しいこの頃です。

  2010年09月10日

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  校長先生の抹茶いれ

   校長先生の抹茶田尻さくら高校、鈴木悟校長先生田尻さくら高校は社会人が生徒たちと一緒に授業をうける「科目履修生」の制度を導入している学校。学校を地域の生涯学習拠点施設として利用してもらいよう運営している。先日、地元商工会活動の一環として、来年就職する学生の模擬就職面談に試験官として学校に行ってきた。鈴木校長先生からは、面談のお礼に御自身でいれた抹茶をごちそうになった。校長室にお茶をいれる道具がそろっている。お湯を沸かす釜から用意してある準備の良さ。そしてこだわり。抹茶とお菓子をいただいたのでした。田尻にある唯一の高校です。一般的な進学のためや就職のための学業を勉強するところとは一味違う学校のようです。生徒さんもかなり幅広い年代、社会人としての経験、経歴もびっくりするほどユニーク。（細かくは書きませんが）周囲の文化的な事業が予算の縮小や人材の不足等で毎年減っている中、この高校の活動は地域にとって今後も大変頼りになるようです。

  2010年09月09日

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  プレニアム商品券、今年の様子

  プレニアム商品券、大崎市内今年のプレニアム商品券は総額で昨年より減らしたのですが、割り増し％は昨年の１５から２０％へ引き上げ、その効果は抜群で、販売開始して1ヶ月くらいで完売した模様。その商品券を使った販売、購入期間は今月9月いっぱい。昨年は当社にも住宅の改修工事時にチケットを使用する方が複数いたのですが、今年は全くのゼロ。昨年は今一つ人気がないチケットでしたが、今年は大人気なようでまとめ買いも出来なかったようです。協力店も増えてそれなりに効果もあったのでしょうが、どんなもんでしょうか。当社も幟だけは5枚も購入したのですが、早々撤退です。数枚の幟もたたみ終わってお役目終了。来年も使うわけにいかないので、どうしたものか？ただ捨てるのはもったいないのですがね。

  2010年09月08日

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  牧草のロール

  牧草刈り減反田んぼの牧草地にはロールがころころ。田んぼももう直ぐ収穫時期。減反田んぼの大豆は晩秋に収穫となる。減反田んぼの大豆の生産量は宮城は北海道に次いで２番になったそうだ。いつのまにか国産大豆の生産地となった。とはいえ、あくまで減反地への転作作物として生産されてる。助成金、補助がなくなると、この風景もなくなりそう。加護坊山の麓は少しずつ秋の準備です。今日は朝から雨降り。昨日までの暑さからは変化した朝ととなりました。暑い中収穫した牧草は今朝見ると、半分以上がもう運ばれていました。明日は地元集落の小さなお祭り。朝５時から神社境内の掃除準備、参道の掃除や幟たてを集落の各家庭から一人づつでて作業します。雨降りだと大変です。

  2010年09月07日

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  八幡平、八幡沼

  八幡平の八幡沼ハイキング昨日の日曜日も暑かった。今日も暑い日が続く。でも、外は雷鳴が響いている天気。どうやら東北の暑い夏も山場を迎えたようです。明日の天気、気温は最高が２５℃位らしい。先月の中旬から雨らしい雨も降っていない。ダムも水がだいぶ少ない量となって不安な状態。この辺で雨も適度に欲しいところ。そんな中、昨日はあまりに暑すぎの外気温、家の中で冷房をかけたままにこもっていても体に良くないので、思い切って涼しい場所へ行ってきたところです。八幡平は予想通り涼しかった。標高１５００m以上もある駐車はもう下界の暑さから開放されて、じっとしていればヒンヤリするくらいの気温。ここから、八幡沼までは１５分くらい歩くと着くという近い場所。東北自動車道松尾ICからダイレクトに車は山頂駐車場まで続いている便利すぎるところです。湿原には今年はじめて目にしましたりんどうの群落。８月の花とばかり思っていましたが、今年はやはり山も暑かったのかでしょうか。あかトンボもいっぱいでした。尾瀬を彷彿させる湿原の木道。午後も遅くなって、すれ違う人もほとんどいない静かな道。沼の周りと向こうの小さな丘に登って歩いても２時間ほどでハイキングは終わり。帰りは近くの藤七温泉で汗を流して帰宅でした。硫黄温泉です。

  2010年09月06日

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  大崎市、町づくり協議会メンバーと懇談会

  大崎市、町づくり協議会と懇談会１年振り？の懇談会に河北新聞から記者がきました。先日写真入りで記事がその新聞にでました。（自分のカメラはバッテリー切れでした）合併後の各総合支所とその周辺ははさびれる一方です。細かな住民サービスは小さな単位の支所のほうが大事ですが、中央に人とお金を集めて色々なものを削減するのがこの時代、社会です。でも、一部ですが広域の合併の弊害を直す試みも始まっているようです。支所で行ったほうがいいことは支所に人とお金を回そうという試みです。（まだまだ少ない数）今回の懇談会では記事にあるほど、総合支所の有り方についての話はそれほど無かったです。何故か？報告時間が多く、資料も多いのです。いっぱい理解してもらいたいのでしょうが、１度の懇談会で理解しえるものはそう多くはないのです。私達もそう多くは語りません。１度は一度なのですから。大きくなると何事もスムーズに行きませんね。同じ日の新聞に大崎法人会主催の「おおさき福祉夢まつり」のことが載っていました。当日鍋合戦を毎年行っていますが、その鍋への参加募集記事。来月、１０月１６日の開催です。ちなみに今年も実行委員長として準備していますので是非、当日御来場くださいませ。

  2010年09月03日

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  盛岡からの帰り、寄り道

  盛岡からの帰り道、寄り道の平泉平泉、中尊寺の参道を歩く。盛岡と仙台間を高速道路で往復を続ける日々ばかりで、体も疲労気味。前沢インターで高速を下りて平泉の旧道をほんの少し走ると、そこは中世空気が残る中尊寺。夕方、ほとんど観光客も帰ってしまい、杉木立も静か。……この木立の空気がなんともいえないほどいい。夕方とはいえまだまだ暑いこの時期、下から奥の本堂や金色堂までは一汗かく道のりです。本堂の前の道をもう少し歩いて奥に進むとそこは金色堂。厳粛な空気が漂うところ。されにこの奥には能楽堂がある。金色堂。金色堂はこの建物の中にある。今回はパス。金色堂からは別の道を回って下の駐車場まで歩く。こんな塀もあった。

  2010年09月02日

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  NPOみんなの教室

  NPOみんなの教室田尻まちづくり協議会発行の広報紙、次回発行するする紙面の最終ページにある田尻のサークル・グループ活動紹介コーナーには、今回「NPOみんなの教室」に決まりました。理事長は青木さん。自宅やその周辺の畑や山を教室にしております。先日記事の依頼、取材に行ってきました。この教室は軽度の発達障害があるこどもたちのためのフリースクール。始まったばかりで問い合わせはあるが、まだ実際の受け入れはないようです。子供ばかりではなく、大人の問い合わせも多くあるとのこと。ちなみに当方もこのNPOには名前？のみ理事として席をおいているのですが、全くの素人です。このような社会ですから大事な活動で協力してゆくつもりではあります。ご近所のから方は、最初うさんくさい目で見られたそうです。普段中々見られないものですから当然でしょう。近頃は理解者が増えたようですが。校門かな？学校の先生でしたから、この形が親しみがあるのかな？教室のかる自宅は約150年前ほどの大きな古いお屋敷。すばらしい古民家といえます。この場所自体がとてもいい空間です。教室の周りは畑。いっぱい野菜が元気に育っています。この畑での作業も教室の指導の中に組み込まれているそうです。家の周りは小さな丘。果樹や木々なの中で遊ぶことがOK。畑では様々なハーブも育てている。いいかおりのハーブ。奥さんと2人で広い畑を作っているようです。というみんなの教室です。大崎市田尻大貫地区にあります。

  2010年08月31日

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  点心ファクトリーすずかけ1周年夏祭り

  すずかけの里　夏祭り点心ファクトリーすずかけ1周年29日、朝10時から夏祭りがスタート。朝方は曇り空、暑いけれど直射日光がまだでていないこともあって比較的すごしやすかったのでしたが、オープンセレモニー地元の太鼓演奏が終わった頃には太陽も元気になって、日中はかなり暑い中での夏祭り。点心ファクトリーの店舗は冷房が効いているから暑いところからの避難所にもなって、かつて無いほどの賑わい。夕方涼しい風も吹く頃から舞踊、フラダンス、民謡、ゲーム等々が目白押し。地元の方々とレゲイ？風の青年グループ。暑いから飲み物やカキ氷がかなり売れていた。田尻大貫地区のエンターテナーの面々。女性ボーカル？付き。ここでも太田氏が元気に出演。一昨日のすずかけの里工場内。コロッケをこれから2000個？ほど作るところです。今は彼らも手馴れたもので準備もOK。隣では温泉卵のパック詰め作業です。大崎市鳴子温泉、鬼首地区の温泉の方に協力をもらって製造しています。昨年から試作を重ね、常に安定した温泉卵が出来上がるまで腕があがりました。工場内では1週間の中で製造する種類をある程度決めて、作業が重ならないようしているようです。当初は餃子からスタートしたすずかけの里ですが、今はシュウマイ、コロッケ、温泉卵を作っています。更にオリジナル商品を製造販売できるよう心がけていますが、道遠しであります。工場内ですが、このように福祉工場といいながら、かなりの管理体制で衛生、品質にこだわって作っています。専門家の指導で日々成長しています。食堂内、夏祭りの景品準備もほぼ終了。工場内で製造しながら、そとでは会場準備、中でも準備作業を平行して行っていました。

  2010年08月30日

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  明日はすずかけの里、夏祭り

  明日はすずかけの里夏祭りもう連日の猛暑続きでばて気味のこの頃ですが、明日は大崎市田尻、社会福祉法人おおさきさくら福祉会のすずかけの里では、暑気払いも兼ねて、日ごろの事業へのご協力への感謝、それにもう一つ昨年オープンした「点心ファクトリーすずかけ」の１周年記念も兼ね「すずかけの里夏祭り」を開催します。是非明日もたぶん暑いでしょうがご来場ください。午前10時からオープン、午後8時まで開催していますのでお待ちしております。今年の夏祭りはいずこも酷暑祭りで、汗だくでお待ちしてしていることになりそうです。  大崎市伊藤市長と田尻まちづくり協議会今週はじめの月曜日には町づくり協議会のメンバーと大崎市伊藤市長ほか幹部の方の市政報告会と懇談会が開催された。市からの報告がほとんどで町づくり協議会からの課題報告、意見報告はわずかとなってしまった。市側もかなりがんばっているのですがもう１工夫欲しい。全国の町づくりの先駆的地方は岩手の滝沢村。そこで住民主体、行政との協働の町づくりをきずくのに既存の組織と別個の町づくり協議会を作ったのですが、そこにいたる行政側と住民との話あいにかけた時間、場所は大変な数字だったようだ。新しいものを作る時、住民の協力を得るためには説明する責任がある。滝沢村では役場職員の大いなる協力のもと、小さな地域の組織まで説明に走り回って、住民の理解を得て新たな住民との協働町づくりシステムを作り上げたようだ。大崎市の町づくりも大崎市方式とか言われて、それなりの成果は上がっているようだが、渦中の住民としては、ではここ数年でどのくらいの効果が上がったか？そんなことで先じつの市側との会議では、できれば小さな会合、組織に市側と町づくり協議会が入って、今後の町づくりは市民も協働して行くことを語り合う場を作ることが肝要なこと、そのために市側はリーダーシップを発揮して欲しい旨御願いした。返答として、合併して大きな行政となり市側ではそれは難しく、希望団体には積極的に出向いていくとの話だった。やむを得ない対応ではあるが、それでは期待する変化は薄いと思う。河北新聞も取材に来てくれたが概要説明で終わっていた。とはいえ、地域づくりは大崎市の町づくりとは別に力強い歩き出したところも多い。住民による地域課題の解決までには到らないが、周囲では小さなそんな成功から、大きな事業に取り組めるよう期待しているようです。大きな地域課題にとり組むようになって欲しいようだ。これは今後どうなるのか実際のところはわからないのでした。

  2010年08月28日

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  アンケート依頼

  区長会へ　アンケートの依頼地元の区長会へ始めて出席。町づくり協議会、広報紙用アンケートを区長さん方に御願いするために参加したのですが。会議は９時からスタート、会議前に連絡事項ということで持ち時間は２,３分。区長さん達の机の上には書類が山のように盛り上がっているほど、色々な紙が載っています。区長会が始まる前。最初に町づくり広報の連絡、次は金婚式についての連絡。慌ただしい連絡時間なものでアンケート用紙記入の質問も時間的になかった、というか取れなかったので、一方的な依頼になってしまいました。机の上の書類見ますと、そう丁寧に説明が出来難い雰囲気？なのでした。アンケート締め切りは９月上旬ですが、他にも複数あるようですから区長さんたちも中々大変です。当方はそのアンケートを集めて後、特集記事を作ることになります。今後の町づくり、地域づくりの担い手である若い方々がもっと活動しやすく、参加しやすくするシステムは何だろうか、という投げかけが中心テーマです。同じメンバーばかりで続けていけるものでは有りません。現状だけでも活動は大変ですが、かといって現状に満足している町づくり、地域づくりでもない。もっと良くしよう、活発化しようという気持ちはあるのですが、これ以上このメンバーだけでは無理？。といったことで今回大貫地区の活動を参考に紹介することになりそうです。

  2010年08月21日

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  アグリビジネスと梅

  アグリビジネスと梅アグリビジネス講座が終了して、いよいよ社内で事業立ち上げ準備ではあるのですが……。先日来読んでいるいるこの本は、和歌山県の梅をめぐるビジネスを統計的に紹介している。南高梅の生誕話、生産高、関わる様々な業種、仕事。地域ブランドづくり、圧倒的な梅のシェア、何より１軒の収入が東北の農家とは桁違いに高い。投資も雇用も違うのだがとても興味深い。地域全域でこのような高度な梅ビジネスが行われているようです。アグリビジネスのとてもいいところが出ている産業といえるところですね。農商工連携ビジネスの大成功例です。（目標高くてクラクラしてしまうのですが）

  2010年08月12日

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  ポスター完成

  ポスター完成　おおさき福祉夢まつり１０月１６日に行われます「おおさき福祉夢まつり」のポスターが完成しました。例年通りの出来で、今一つの出来栄え。（次回からはデザイナーの協力を御願いするつもり。）昨日は日中にも関われず大勢の実行委員メンバーが集まっての会議。新たに進行役にはDJ、お寺の副住職兼務の美里町、三浦さんに決まって会議に参加してもらいました。FM仙台で番組を以前持っていた方です。スタッフが増えますと情報も広がりそう。三浦さんたちの人とのつながりからも事業が展開しそうな気配です。当日の出店についての検討中。市役所から、ボランティアの会から、トトの宮本先生（校長先生でした）、法人会メンバーで話あい中。当日のプログラムについて中鉢さんが発表中です。この後彼は直ぐに臨時市議会に向うのでした。  

  2010年08月11日

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  　おおさきの障害者福祉施設のお祭りイン涌谷

  おおさき地域の障害者福祉施設のお祭り　イン涌谷土曜日、大崎地域内の障害者福祉施設が集まっての夏祭りが今年も行われた。今年は涌谷が会場に選ばれました。気温、まあ全国どこもかしこも暑い、３５度は超えた気温。蒸し風呂に入ったままの状態。そんな中であるものを発見。ざりがに釣り、１００円。これはいいんではないかい。近頃はザリガニも少ないそうですがね。この時間、建物中ではオープニングセレモニー。涼しいのでしたが、外は人がいません。テントの中も半端な暑さではないのでした。地元のすずかけの里では餃子を焼いて販売していましたが、無理すぎて？ソフトクリームも販売していましたから４人でそれをいただき、少しは落ち着いたところです。やれやれです。（１０月１６日開催のおおさき福祉夢まつり開催の案内に行ってきたのでした）

  2010年08月10日

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  農商工連携ビジネス講座終了

  農商工連携ビジネス講座終了大崎市と未来創造研究おおさきのプロジェクトが共同して行ったビジネス講座、今回はアグリビジネス６回の講座だった。最終日には参加者が各自、今後の取り組みをプレゼンして参加者同士で質疑の時間がメイン、その後は鳥栖講師によるまとめ、肝要部分を熱く語る時間となったのでした。あられを作っている精華堂本舗の清水会長と青山さん、野菜を提供して工場で新試作品を作って試食。お菓子屋のヤマトさんとあられの清水会長のコラボ。鳥栖講師が撮影中。ヤマトさんは地元のずんだを試作して、それをあられに製品化。市販のずんだとは、格段の差がでたおいしいずんだあられの試作品が完成。なるほど、納得のおいしいあられでした。ほか、いろいろなプレゼンがあった講習会最終日。市からも丸田部長が何度も足を運んで時には講師役にもなり、今後への活動にたいする期待を繰り返し語っていました。さて、どんなものが生まれるのかな？夕方からは懇親会、ご苦労参会があって終了。

  2010年08月09日

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  町づくり　近江八幡、長浜

  町づくり、町並みづくり　滋賀県近江八幡と長浜滋賀県近江八幡は近江商人のふるさと。全国に名をはせる近江商人はここの周辺から各地に商圏を広げ大活躍している。その近江八幡の現代の町づくり、景観事業は「八幡堀」の保存を市民の地道な活動を重ねる中から始まった。あまりきれいな堀とはいえませんが、この堀が近江八幡の歴史的な景観、時代を超えた市民の資産です。変なおじさんのバックは八幡堀。貸し自転車は駅からやってくる人たちの自転車。町並みも古くていいものが残っています。そして保存しています。ここも琵琶湖のほとり。長浜から直ぐの場所です。長浜のスナップ。

  2010年08月06日

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  東北の祭り　盛岡

  東北の祭り　盛岡さんさ踊り大きな東北の祭りが８月に入って次々と始まって、北の青森から南へ少しずつ移動中。われらの宮城、仙台の七夕祭りは週末の明日から始まり、今日は前夜祭の花火の日。夕方は市内が大渋滞になりそうで心配。３日の日、盛岡で仕事があった。東北にいながら、東北の夏祭りをめったに見られないおじさんは、盛岡のさんさ祭りを始めて見る機会にはじめてめぐり合った。前日仙台で御前様でしたから、体力的にはチョット辛かったのですが、折角なものでさんさ祭りを拝見。見てびっくり。圧倒的な迫力あるお祭りなのでした。仙台のお祭りに慣れていますと、このパワーには感動してしまう。踊りは３時間も続くようでしたが疲れ気味のおじさんは１時間ほどで帰宅に途についたのでした。後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。

  2010年08月05日

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  農商工ビジネス第５回　鳥栖先生

  農商工ビジネス講座、アグリビジネス講師はキーエンスの代表、鳥栖先生。各地でアグリビジネス、地域活性化に活躍しています。今回は６回の講座の中で４回担当していますが、今日は鳥栖先生は３日目になります。言葉を飾らないで話しますから、熱意情熱が伝わってきます。とてもフランクで親しみ持ってメンバーは参加しています。昼食時間には講習会参加メンバーの青山さん手作りの地産型の弁当を購入して食べます。これが人気あっておいしい。ワンコイン弁当です。財布もって今買うところですね。講習会参加メンバーの精華堂あられ総本舗の清水会長。鳥栖先生に代わって講師？役です。有期農法から作ったあられから自然農法に変わって食材作りを熱く語ってくれます。参加メンバーとても感謝してきいています。大崎市、伊藤市長も応援にかけつけました。ご本人も参加したいのですが、時間がとれなくて残念だそうです。講習会のある部屋は、りオーネという映画館や複合施設がある建物の一画にあります。古川駅から歩いて５分程度のとても立地条件のいい場所ではあります。

  2010年07月31日

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  町並み　滋賀県長浜　黒壁スクウェアー

  町並み　長浜黒壁スクウェアー５年前、４年前ほど２回長浜黒壁スクウェアーを訪問した時の写真。長浜黒壁スクウェアーは長浜駅からすぐ目の前に広がる町並み。歴史的な建物を取り壊すのがもったいないという３人ほどの運動からスタートして（人数はもう定かではないかも？）ガラス工房が出来上がります。今日本中で行われているガラス製品の製造、販売の店が町並みを作っているというモデルになった長浜です。小さな運動が今は大変な町並み、街に変わりました。京都にも近いという立地にも恵まれてはいますが、ライバル多い中での古いそれほど特徴のない商店街が見事に魅力的な街に変わった大成功だと思います。この町に勇気づけられその後各地で町並み保存、商店街の再構築が始まったといっていいほど重要な長浜です。レトロな雰囲気の町並み 

  2010年07月30日

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  古川駅前と会議

  大崎市古川駅前と公益化の会議東北新幹線とJR陸羽東線の陸前古川駅の駅前は、日本中の新幹線駅が閑散として味気ないように同じくらいうら寂しい。そう思うのはたぶん日本中にいっぱいいるはず。都市計画の大失敗実例です。便利ではあるけど貧乏っぽい日本の風景代表というのは言いすぎかな。でも貧相な町には人も物も集まらない時代になったそうです。町の景観が町の価値を左右する時代になったそうです。昨日はその駅前にあるビルの中で会議だった。今では様々な会議会場に使用されていますが、かつては地方の物産館でした。残念ながら大失敗でしたが、今はそことなく活かされています。奥にはビジネスホテルが元気にやっています。駅の名称を変えようという声も多くなってきたのですが、古くから住んでいる古川市の人は名前の変更に少し戸惑っているか、反対なようです。町は合併して大崎市になりました。大崎市古川にしたらという意見です。大崎ってどこにあるのかまだまだわからないない。東北自動車道でも大崎はでてこない、古川ICです。これからいい景観の町を作って行きたいものです。それも私達の大きな仕事だと思います。

  2010年07月29日

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  陽山寺耐震改修（ボランティア）引渡し式

  大崎市田尻　陽山寺耐震改修工事（仕事外）引渡し式菩提寺の大崎市田尻、陽山寺は昨日耐震改修工事が無事終わって施工業者から総代会長へ引き渡し式が行われました。壇信徒として、建築の技術・会社関係者としてボランティアの立場で工事の発注から監理まで関わったのですが、一応これでお役目は終わりました。後は役所との耐震について設計士さんが若干不整合部分を協議して、整理するところのみの確認だけ。会計、檀家の方々より寄付金をあつめる大変な作業はまだまだ続きのですが、工事は無事終了しました。お寺の事情もあり来年の８月に落慶式を行う予定です。総会会長が施工業者から引渡しの式。業者の方も檀家の方ですから安心です。会長さんもホットしていました。吉田住職さんのお礼の挨拶でした。建設委員長の中村さん。完成にいたるまでの経緯を説明しております。彼とは小学校からの幼なじみ、今回は彼が建設委員長になったもので、以前福祉施設設立メンバーだった私を副委員長に引っ張りだしてのお手伝いとなりました。総代の方々に参加を御願いして、建物の引渡し式を執り行ったのでした。

  2010年07月28日

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  大豆の生産

  大豆の生産・田んぼの転作農商工ビジネス講習会に参加してあらためて分かることも結構多い。大崎平野は日本の田舎の中でも田んぼの面積、耕土が北海道、新潟の次ぎくらい広いところですが、転作、減反もそれに比例して多い。転作した農地には麦や大豆が植えられている。大豆の生産は日本の中で何と北海道についで第2だそうだ。田んぼと大豆畑？が並んでいる風景は大崎の中であちらこちにあります。大豆の加工品も増えているわけです。これくらいの広さの大豆畑は相当数大崎に広がっています。ところが、県内で生産している大豆加工品の原材料にはこの大豆は必ずしも使用されていない、こともあるようだ。色々な課題があってのことらしいが、県外や外国産の大豆が使用されている。大崎平野のど真ん中、鳴瀬川から船形山へかけ、比較的平らな土地がずーっと広がっている。この下流も太平洋までほとんど大きな山もない土地。農商工ビジネスではこの土地で作った農産物をもっと地元で活かせないかと難儀なこと、でも楽しみなことをやろうとしています。モチロン今までもJAでは行っています。地元の小さな店、企業で地元の食材を活かして加工品、食品を作ろうとしますと、従来のJAとは若干その農産物の流通が違うようで？良くはわからないのですがね。

  2010年07月27日

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  農商工連携ビジネス

  農商工連携ビジネス、アグリビジネス講座第4回に参加ほんとにやるの？と社内や家族からは農商工連携による新規ビジネスを半信半疑のまなざしで見られているところです。自分を少しずつその立場に進めるためにも、周囲の人にもアピールするためにも、思いを実現させるためにも、先ずはアグリビジネス講座に参加しています。少しは本気度が社内の一部には伝わっていますが、実際に何をどのようにしようとしているかは定かでないのが現状なもので、今しばらく考えを整理中。第4回目の講座は日本各地の特産品づくりの実例紹介。講座の講師高橋先生が企画や製造に関わった実践。生の話は実に面白い。正直この講座に参加しなければ出会いもない方々と席を同じにしてしています。アグリ講座といいながら、農業の方はモチロンですが、産直している方、お菓子やさん、仙台味噌さん、グリーンツーリズムの蕎麦屋さん、変わった？有機肥料会社、機械の会社、建設会社他かなり広い範囲の職種の人が集まったでした。高橋講師も何度も繰り返し、先ずはお金を掛けずに遣れるところからアイデアをだして、身の回りにあるものを良く見て、兎に角スタートしなさいということですね。全国の実例としては県内の丸森、青森の深浦、北海道の福島、ほか岡山、福島、島根、長崎などなどいっぱい。しかしこれには少し参りますね。どうしても一定以上の売り上げ、収入が予想できないと新規事業としては計画できないと頭と目が語っているようで迷いが先生に見透かされています。最初から何を作っても販売しても会社を経営できるほどのものはできないわけですが、ついついソロバンが先行してしまうのでした。1本500円のドレッシング、原価？円で、1ヶ月？本売って、収支は？と考えると、先が詰まってしまいます。ビンはいくらくらいですかとか質問したりして。夢先行で行こうかなんて思ったりしてしまう。とはいえこの講座期間中は頭はフル稼働して農商工ビジネスを一応考え続けますから、おぼろげながらでもチットは前進するでしょうね。（今週は講座の中で計画書作りがありそうです） 

  2010年07月26日

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  栗駒山　駒の湯

  栗駒山　駒の湯連日暑くて暑くて、栗駒山に上がっていけば少しは涼しいかなという不純な動機も少し混じり、仕事の準備に山の山麓へ行ってきた。栗駒ダム側の道路はまだ不通、尾根道側が通行できる道。途中、高原野菜やイチゴも売っています。平日なのに他県ナンバーの車も散見するほど、涼を求めてかな。ここは栗駒山、駒の湯のあった跡地。温泉があった場所から少し上流から撮影。右奥の道路下に温泉はあったのですが、地震でこのように全て土砂が埋めてしまった。建物は破壊され、多くの方が埋まってしまいました。中学生の頃、この周辺の2年生はこの駒の湯に宿泊して栗駒に上ることが慣例でした。御沢コースを山頂目指して4時間くらい登山。地元に長年親しまれていた思い出の小さな温泉でした。栗駒山、花山地区でまだ土砂に埋まったまま、発見されない方がいまだいて、大型重機が現地に入れるようになり、今度こそは見つけるよう捜索が再開されているようだ。全員みつからないとせっかく災害復旧がいくら進んでも喜べないのですがね。

  2010年07月24日

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  点心ファクトリーすずかけ、栗駒

  点心ファクトリーすずかけ久しぶりにおおさき福祉夢まつりの会議を点心ファクトリーすずかけにおいて開催。会議終了後には昼間なのでおとなしくランチをいだきました。ランチは500円です。施設で就労しているメンバーと職員の昼食と同じもの。木のぬくもりの中での会議は気分がいい。窓の明るさもいい。外は炎天ではありますが、昼食前の会議場としてはベスト。ランチはこの冷やしラーメンに野菜の煮物？それに毎度の温泉卵サービスつき。すずかけの里では鳴子温泉、鬼首に毎日でかけて温泉卵を製造、一部は自分達も販売しています。チョットミスった卵は商品価値が落ちるために、利用者のサービス卵になります。サービス品だからといって馬鹿に出来ないおいしい温泉卵です。たれはエゴマから作ったもの。絶品なのです。正直私達以外にもお客さんは３組でした。もう少し来客者多く欲しいところです。店の客応対も将来一般企業で就労をめざす障害者の方ですのでよろしく。

  2010年07月23日

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  裏山のから竹刈り

  裏山のから竹刈り　と、花の館（JAZZ）今朝は早朝から暑い日の予感がする。元気な蝉の鳴き声がウオンウオン合唱しています。こう暑いと熱中症が心配。昨日は裏山（小さい山ですが）に入って、から竹から人が通れるほどの道を確保するのに、鎌をもって今年竹になったばかりの筍と竹をバッさバッさ刈り取り作業をした。長年手入れがされない竹林はジャングル状態、密林になって、普通に歩くのも間々なならいほど。素直にまっすぐ上に伸びているのならまあなんとかなのだが、横に倒れたもの、もう枯れてごちゃごちゃなものが縦横に混じって、絡んだ糸のような姿なのです。昔は竹林ではなくて、近所の方が畑にしていて立派に野菜を育てていたのですが、もうその面影は全く見えないのでした。とはいえ、日中の外作業は今の季節、日曜日にそんなには出来ませんので、早々に裏山から退却。土曜日、仕事の帰りに久しぶりにJAZZ喫茶、花の館に寄った。随分行っていなかったが、入って雰囲気が変わったのに？、経営者が変わったのだそうだ。土曜日には時々ライブもしていたけど。県内のJAZZで一番くらい古い店、経営者だったとはず。店は残ったのですがね。一ノ関は今もベイシーは健在だろうか。久しくいっていない。古の学生時代と社会人になりたての頃、時々行ったのですが。大勢で行くとマスターがドラム演奏を聴けたものでしたが、今はどうなっているのかな。

  2010年07月19日

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  アグリビジネス講座第3回

  農商工連携ビジネス　アグリビジネス講座　第3回講座の第3回目は参加者の苦手な財務・会計の講習会。損益分岐点の簡単な演習まで一通りしたのですが、本業で苦戦中の自分としましては、胸中穏やかではなかったのでした。講習会に出る朝、自社の仮決算書を見まして売り上げと経常利益が快復しないことにガックリしていたところなのでした。とはいえ、頭の整理にはたまにはいいもんです。今回の講習会場はバイパス沿いにある「大崎パレット」の視聴覚室。立派な施設。起業した時のキャシュフォローの基本的な考え方、その整理を講習中。利益はあるが資金がショートするのは良くあること。黒字でも資金繰りが大変になることは少なくないと講師先生は語るのでした。（以前はあったのですが、今はね……。）講習会への参加者はほとんどが何らかの経営に携わっているメンバーですから、この時間辛かったようだ。眠気が襲うのでした。（成績の良くない自分は講師の目の前の席が指定席、もう辛すぎる。）でも、意識朦朧の中でも眠らず頑張ったのでしたよ。会場のパレット大崎の中庭。かなり前に作った施設で、中にはプラネタリウムも併設されています。子供の小さかったころ、地域のPTA行事でそのプラネタリウムをみたことあります。今の財政からはとっても考えられない贅沢な施設ですね。この場所の隣が、大崎市内で意見の分かれている「大崎市民病院新築予定地」です。田んぼを埋め立てした土地で、このパレット大崎の建物周辺が時々下がったりしたトラブルが起きたことも、大きな課題に取り上げられ、今もって病院移転問題はすっきりしないかな？

  2010年07月17日

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  三本木　青柳で大崎支部の総会

  三本木　青柳法人会大崎の支部総会はあっという間に終了して、その後には「仙台ほでなす会」の会長、清川さんによる落語会に会場は変わったのでした。1時間笑いっぱなしでした。景気がどうなっても元気にやろうということ。どうせやるなら笑ってやりましょうということでした。清川さんは仙台に居酒屋を経営しながら独学で落語を習得して、このような席に出る方。出身は青森、野辺地。南部と津軽についての笑いが絶妙なのでした。会場の三本木、青柳。商工会、法人会も合併して三本木に事務局となった。事業の場所は自然ここの地区となって、青柳さんを利用も多くなります。地酒は「愛宕の松」、銘酒「伯楽せい」(字を忘れた？）も生産販売しています。地元の人もいいますが、昔は旨くなかったそうですが、今ではJAL国際線、ファーストクラスに使われて日本酒です。地元では時々買えますが、他にはあまり出ていません。すっきりタイプの銘酒です。

  2010年07月16日

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• 入学式

  入学式昨日は社内会議場（プレハブの建物ですが）内で新しく研修生として入ったO君の入学式が行われました。社内で入学式を挙行するのははじめて。宮城県障害者職業能力開発校から副校長先生とコーディネーターの先生、支援センターの方、他本人を交えて行った。社内では障害者雇用は一人のみ。気軽に話の合う仲間がいないため孤立してしまうとい悩ましいことがある。研修中、仕事の慣れるよう緊張した期間中は気持ちに余裕がなくて、かえってこころに迷いも少ないが、慣れてくるといい人間関係、豊かな社会性が必要となる。ここの部分、残念ながら周囲も簡単には応えられない。そうやって仕事になれた頃に会社を止める。人はパンのみで生きることはできない、という格言通り。昨日は家族の方、関係者の方と、仕事や研修以外の場でのいい環境づくりへの協力体制を作って行きましょうと語り合い、入学式を終了しました。（たまに本業の話でした。写真は省略） 

  2010年07月15日

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  ポスター作成

  ポスター作成デザイナーのボランティアいないかな。ポスターやチラシを作ろうとすると、いつもデザイナーの友人、知人が近くにいればいいなとなる。自慢ではないが、どうも自分の能力はこの辺についても大まか過ぎる。10月16日に開催される「第7回おおさき福祉夢まつり」のポスターづくりをはじめたところ、印刷屋さんと話しあいながらのポスターは、正直ぱっとしない出来具合。昨年、一昨年とほとんど変わらない。昨日の会議では、事業の企画についても検討したのですが、このポスターについてもメンバーから意見が噴出したのでした。何とかしたいのですが。今回はもう時間ないので、印刷屋さんと相談して作成することになりそうですが、近所にボランティア又は低価格？でポスターを作製してくれるデザイナー、もしくはデザイナー志望の方、お声を掛けてください。いろんな場面で活躍の場あります。（ちなみに、田尻大貫地区のポスターはかなりいいものがある。デザイナーが定住しているらしい。太田会長曰く、門外不出で貸せない？そうだが）

  2010年07月14日

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  重要伝統的建築群保存地区　大内宿

  大内宿　重要伝統的建築群保存地区東北にある重要伝統的建築群保存地区に指定されている中でも、最もポピュラーな一つは福島県、会津にある「大内宿」。東北から江戸へ向うかつてのこの街道筋と町並みは、車社会、産業社会になって開発から取り残されたのですが、そのまま江戸時代の宿場町がタイムスリップ状態で現代に受け継がれという奇跡がおこりました。この写真、地元の『点心ファクトリーすずかけ』店内の壁に飾っているものです。尾瀬の帰りに立ち寄った時のもの。ここから尾瀬、桧枝岐は比較的近い場所です。車でおよそ２時間くらいかな。１１月の上旬でしたが、尾瀬の入り口はすっかり冬景色、完全装備の冬山スタイルが必要。それで、尾瀬には行けませんでした。大内宿は大きな一般道から奥に入った静かな場所。困ったことは交通渋滞です。週末になると道路がもともと少ない場所に、車が集中して大渋滞となります。渋滞解消にバイパスを作っていたようですが、解決したのかな？この町並み保存も並大抵なことではないでしょう。暫く各地の重要伝統的町並み訪問できませんので、以前行った町並みでほっと一息です。 

  2010年07月13日

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  裏山の草刈

  裏山の草刈、シルバー人材センターへ御願い裏山のから竹の竹林を刈り取ったところ、そこには小さな竹、筍と草がこれでもかと言うほど密集の繁茂。先週の日曜日、草刈機械をもって果敢に？そこの草薮にかかっていったのですが、暑い日中ののことで、１０分もいないうちにダウン。息をゼイゼイとはこのことかと、腰を下ろして退散したのでした。先週後半、地元のシルバー人材センターの方が、腰にロープを結び、斜面の草や竹をきれいに刈り取ってくれました。多少は経済的負担ありますが、やれやれです。ありがとうございました。裏山のから竹の林はドンドン周囲に侵食しています。ご近所の方々が結構とっていますが、まだまだ採集不足。眺めのよかった精錬所跡の小山もすっかり竹林と化してしまった。３年前には我が家のリッキー君がこの迷路に入り込んで二日間帰って来ない事件も発生したのでした。そんな彼も今ではそんな冒険主義は全く無関係なワン君となり、毎日が昼寝タイムとなりました。筍ももう食べ飽きたほどです。 

  2010年07月12日

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  こうのとりのご縁

  こうのとりのご縁大崎タイムスから。「蕪栗沼」は雁や北からの渡りとりの大飛来地、越冬地。豊岡はコウノトリ、佐渡はトキの棲む土地。今年はコウノトリが豊岡に似た蕪栗沼まではるばる１０００ｋっも飛んで来た。今も沼周辺で生息している。そんなコウノトリ達のご縁で上記の運動、事業が行われるようです。学術的、専門的な部分がメインになるので、気合をいれないと尻込みしそうな？トキを追っかけをしている女性がTVで放映されました。多くの方がサポートしてトキを見ているのが伝わってきた。あの感性、いいな。

  2010年07月08日

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  滝沢村の町づくり　柳村村長　

  滝沢村の町づくりと前・柳村村長町づくり・地域づくりはリーダーの資質が大きく左右するのはいずこも同じ。この部分になると政治的なものが含まれるので、出来れば避けて通りたいのですが、滝沢村のかつてのリーダー、柳村村長の行政改革と町づくりへの取り組みを1冊の本で読んだ後は、トップの責任、目指すもの、目指し方でかくも結果はちがうものだなと再確認しました。滝沢村は岩手県、盛岡市に隣接するベットタウン。県立大学、私立大学と複数の大学のある村。人口も確か5万人ほど。村とはいいながら、規模的に日本最大級の村。わが町で町づくり協議会が発足して最初（その時のみ）研修した先進地はこの滝沢村。研修前には何度か資料で事前研修を行ったのでした。この本の第7章が町づくりについてです。表題だけですが既存の自冶会を刺激する「まちづくり委員会」行政に頼らず、地域の命を守る自主防災組織悲願の道路建設を、住民の手だけで達成！成果を上げた、下校小学生を守る防犯パトロール住民の目線に立った、職員たちの「公私融合」他に例をみない、滝沢村オリジナルの10ヵ年計画中に書いている内容は、今自分達が実施していることにかなり重複するところが散在しています。参考にして始めた部分も多いかな？ 10ヵ年計画のユニークなところは、抽象的な目標にも具体的な代表指標を上げて、数値目標にしているところ。「支えあう」とか「輝く」「安全」にもNPOの数、団体の数、参加人数等々を10年間の間に一定の数にするよう計画しているのは流石です。 大崎市田尻　大貫地区の町づくり（かんぼやま委員会）滝沢村がここまで進むにはかなりの努力、痛みもあったようです。その時間、痛みがないまま、そのエキスだけをわが町に移入する試みも続いていますが、それでは未消化部分が増え、戸惑いがいつもついて来ます。腹の底から自分達の町づくりが市民のための充実した町づくりになっているのか、納得感がまだまだ不足気味。そこで再度、自分達が歩んできたここ4年の町づくりをワークショップ形式で見直し作業がはじまりました。繰り返しますが、その中でもわが町の、大貫地区、地域づくりは先行して歩きだしています。（詳細情報は時々掲載にしますが）ここまで来るのに地区の事務方や役員は年間100回ほどの会議や準備時間を何年間費やしてきたのです。おそらく滝沢村では村が村長中心に行政マンが地域に公私融合で入り込んで、会の運営に関わったのでここまで会議や事前準備に関わらなくても、実行に移行できたのではないかな？この長い道のり、このとんでもない努力のお陰で大貫地区は全体の準備、モチベーションが整ったのではないかな？結局いいところを取ろうとして、マネだけでは上手くいかないのが道理？かな。村祭りの準備、企画、実行に37名の青年がスタッフとして参加することは他には考えられません。現在、60歳を過ぎた方に「今後の大貫地区の高齢者の課題」についてアンケートして集計しています。それをもとに地区のジジ・ババサミット（ネーミングはあんまりだという声で、再考しているようです）なる大規模なワークショップを続ける予定です。ここには公共交通、地域防災、介護等色々な課題と対応策が出てくると思います。その日がとても楽しみですよ。 

  2010年07月07日

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  会議は続く　町づくり協議会役員会

  田尻町づくり協議会役員会町づくり協議会が大崎市の中に出来て、4年が過ぎた。このごろ大崎市内の各町づくり協議会内で、この4年間の活動を振り返り、これからにいかそうというワークショップ、会議が行われるようになってきました。根本的に、町づくり協議会は必要だったのか？とかまで話しているところもあるようです。田尻では年内、ワークショップを何度か開いて、協議会メンバー以外のほかのサークルスタッフを交えて今後の事業の行方を検討、指針を作っていくところです。大崎市田尻陽山寺改修工事もほとんど終わりに近づいてきました。今月下旬にむけて引渡しの準備です。町づくりは本業では有りませんが、このお寺の工事もボランティアで参加していますが、もう直ぐ終了。銅版葺きの屋根は日に日に色を変えていきます。緑の屋根になるのはいつのことやら。我が家も檀家ですが負担金が全壇信徒にあります。工事にかかる金額、まだ集まっていないのが悩ましいところです。地元のJAから不足の資金をお借りして、工事担当業者には支払うようになるようです。先じつの総代会で議決されたようですが、中々しんどいところですね。 

  2010年07月06日

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  リッキー熱中症

  リッキー熱中症になる梅雨の合間、天気のいい日は人も動物も、外で動いていると熱中症にかかりやすい。毛皮で被われている我が家のリッキー君、かなりの加齢と体調が今一のところに熱中症にかかって、ぐったり状態。最悪期は過ぎたようで、駆け足くらいは出来るようになったようです。朦朧とした状態からは快復して、カメラを向けると近くづくまでに元気になったリッキーです。呼吸が荒い時には、声を掛けても、食べ物を出しても反応無かった彼です。昨日は草刈作業で、今度は自分が熱中症気味になりました。作業をやめても呼吸が静かに戻りません。もう少しで終わるから、あーこっちも刈ってしまおうが作業時間を引っ張ったのが良くなかった。冷蔵庫から冷たいポカリをたっぷり呑んだところ、気分も疲れも一気に引くのが不思議。やっぱり、スポーツ飲料は熱中症予防にはいいんですね。今日も東北は暑そうです。   

  2010年07月05日

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  くるくる環光ビジネス

  くるくる環光ビジネス大崎市田尻大貫地区での地域づくり活動の一つは「くるくる環光ビジネス」。環境と観光の造語かな？蕪栗沼のお膝元の地区ですから、環境については中々深いものがある。グリーンツーリズムも以前より活発な活動をしています。先日は多賀城中学校から子供達が大勢地区にやってきて、田舎の暮らし、仕事を体験学習していったところ。町の広報紙に載った加護坊山での子供達の写真です。子供達は農家民泊も大きなイベント。受け入れ側も３桁の人数ですと、中々大変。でも楽しみ。他からもこんな依頼が来ていますが、まだ受け入れ態勢が整っていず、断っているようです。都会や他の町から研修にきた方々には評価もいいようですが、受け入れ側の準備はもう少しかかるようです。この地区には外から専門的な技術を持った方が住むようになりました。デザイナーもいます。ポスターやパンフの作成にも手伝ってもらっています。NPOも複数元気に活動しています。地元に残っている民話を拾いなおし、本を作るという作業も同時に行われています。先日は盆踊りのオリジナル曲も出来上がったようです。急がず遣れるところから少しずつビジネス化をしています。（ビジネスといいながら観光地では有りませんので） 

  2010年07月03日

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  田尻町づくり協議会・２つの部会と農商工ビジネス

  田尻まちづくり協議会・２つの部会先日発行したまちづくり協議会の地域づくり委員会との合併広報紙について、メンバーが集まってわいわいがやがや全体、細部について反省会を開きました。次に、８号の編集会議。次回は１０月１日に発行が決定。決まらないのは巻頭の特集記事、次回の編集会議は納涼会を兼ねて懇親会。その場で特集を話しあうことにしたのでした。今のところ案としては、１、小さな集落単位のお祭りはいまどうしているか、青年部活動は続いているか、２、地域の老人会の加入者減少に伴う諸課題、その今後の取り組み３、在宅介護、福祉の地域内での現状、課題、今後の取り組み４、各地域の環境衛生、ゴミや資源ごみの集積等の課題と今後、５、地域の成長戦略、現状と課題、今後。６、市議会議員必要性、地域の行財政改革、総合支所の仕事、その現状と課題等々。どれも一筋縄ではいかない特集記事です。生活にフィットしたものにするつもりですが、空き時間を使って作る広報紙ですから、限界はあるわけですが（言い訳）企画部会へご訪問企画部会のメンバー。部会の中でワークショップを行ったあと、メンバーで話し合っているところに侵入して撮影。太田会長も途中から応援参加。市役所本部から鈴木さんが案内役で参加してくれました。部屋に突入して、当広報部との雰囲気の違いに愕然。華やか過ぎるのではないか。華やかと言う表現が適当か、不穏当かは定かではないが、広報部のおじさん達の会議とは暑苦しさからが違う。白旗部会長以外の企画部会メンバーは全部女性では有りませんか。市からの鈴木氏と太田会長が入ってので混成のように見えますが、さーてどうだろうか。企画部会は町づくりの全体ワークショップの開催、他の地域に行っての研修会開催に準備を担当しています。どんな展開になるのか、女性パワーが楽しみです。広報部会は可能な限りビール等のアルコールの力をお借りしたコミュニケーションアップを心がけています？？が、こちらのオーラはちょい違うようですね。部屋に入って直ぐ、お茶とお菓子のおもてなしをしていただきました。ご馳走様でした。これからもお邪魔しますのでよろしくおまけ、宣伝。地元鳴子温泉を舞台にしたらしい？映画が完成して上映中です。「春との旅」、まだ全国上映には行っていないようです。主演は仲代達也、淡路恵子、名前の知らない人気女優さんや他。応援してください。（という自分もまだ見ていないのですが、今週は見る予定ですよ）

  2010年07月02日

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• 田尻　大貫かんぼやま委員会

  田尻　大貫かんぼやま委員会大貫は田尻3地区の中、最も人口数の減っている地域ですが、近頃の地域づくりというか、町づくりにはかなりのパワーが溢れている。ここの会長は昨年から町づくり協議会の太田会長が兼務している。どこまでも地域に献身的な働きをする太田会長です。最初の紹介は「青年部会」の復活。地域の様々な課題についてワークショップを数多く重ねて行った結果、小さな集落単位ではかつての青年部はなくなってしまった。地域の課題はかつて以上にあるのに、地域で解決できる団体、場が無くなってしまった。ここまではは他の地区でも人が集まれば話として出てきます。愚痴の語り合い、交換となります。大貫ではここからが違うところ？詳しくは今後の活動に注目しながらですが、今年になって地域づくりの大事な活動の1つとして「青年部会」を大貫全体で専門部会として作ったことです。具体的にはお酒の呑みながら、いろいろ何をみんなでするのか語りあったようです。その人数、37名だそうです。若いメンバー男女が37名集まって、地域の課題解決に取り組むということ自体、これは奇跡的なことだと私個人として思っています。様々な地元の中での活動があって、このような新たな事業、集まりができたようですが。今年の青年部会の具体的事業は「大貫夏祭り」の開催一切のようだ。大崎市の取り組みやすいチャレンジ事業にも応募する予定とのこと。太田会長もあまり口をはさまないようにしているようですが、先日は盆踊りの曲を作曲して、市民の前で発表したところです。さて、どんなことになるのでしょうか。祭りまでのプロセスもかなり楽しみな大貫の活動です。他もあるのですが、それは後日。

  2010年06月28日

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  田尻まつづくり協議会の仲間

  田尻まちづくり協議会の仲間佐々木貞裕さんは中の目地区で専業農家、酪農家。農業の専門家。趣味ではバンドをやっています。町の様々な行事には出演して演奏、歌を披露しています。町づくり協議会では副会長職でやっています。夕方、7時の会議スタートだと、そうしても牛の世話時間にぶつかりますので、申し越し遅く出来ないかというリクエストが彼からでますが、これ以上遅くは出来ないので、先日は昼間に急遽会議の時間変更しています。かれも実行のタフマンです。以前は全国の農業青年のリーダーにもなったかたです。今は地元の町づくりを楽しくできないか色々チャレンジ中です。佐々木さん。写真とってなにすんの、と言ってますね。ブログに載せるからと返事をしているところです。

  2010年06月27日

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  麦秋h22年

  麦秋　H２２今年も減反田んぼに麦秋の季節がやって来ました。昨日、今日ととても暑い梅雨の合間となっています。西日本ではものすごい豪雨になっているようですが、この辺はいい天気です。梅雨の合間にこの麦刈りももう直ぐ始まりそうです。 麦の隣は減反田んぼでも、豆の田んぼと牧草地？何もしていない田んぼ。基盤整備にかなりのお金かけているのですがね、今年も作っていない田んぼです。 麦畑、減反田んぼの前には耕作放棄地。立派に？木が成長しています。この辺は比較的便利な田舎の部類に入るのでしょうが、端っこのほうから徐々に耕作放棄地が侵食しています。便利、不便の尺度からいえば端っこは生産的ではないのでしょうがね……、もったいないですね。

  2010年06月26日

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  田尻まちづくり協議会3役会議

  田尻まちづくり協議会　3役会議役が多い3役のメンバーは近頃全員揃うのが難しくなってきた。夜になると時間も以前のようには取れたくても無理なことも多くなった。ということで、昼食を自費でとりながらのランチ会議とした3役会議。いよいよスタートの田尻公共交通の新体系を作るという大変重要な作業チームが出来上がる。当初はこの公共交通を先頭に立って検討するよう市側から打診あったのですが、町づくり協議会役員会では実際的な時間、人の準備提供は片手までは不可能という判断で丁重にお断りした経緯があります。今度は新しい枠組でスタートです。住民の代表メンバーで案をつくるというところです。行政が指導はしますが、前面にはでないというシステムにしないと、作った公共交通が市民に利用されない従来のバスと同じことになりかねません。ここの按配が難しいし、やりがいのあるところでしょうか。おそらく、市民に理解を得るために繰り返し繰り返し検討の場、話しあいの場を作り雰囲気を盛り上げるようになるようです。時間は多少かかってもそのほうが市民に理解が深まり、利用も増えることになるはずです。でも、行政のスゲジュールがチョット問題ですね。期限が決まってくると、結果を急ぎすぎるきらいがある。それが危惧されますが、そこはなんとか乗り超えたいものです。3役会のメンバー。太田会長、副会長、事務局メンバーです。公共交通への会議へは、町づくり協議会からは太田会長が自ら参加することに決定しました。忙しい方ですが、1つくらい増えてもまあいいかということです。彼の地元、大貫でも公共交通についてワークショップを行う予定になっていることもあり、その辺の意見も集約できていいかなというところです。（大貫の活動は後日紹介します）実行の人、太田さん。一体どれほどの役をしているのか。これほど忙しくても先日は地元の盆踊りのために、オリジナル盆踊り曲を作って披露したところです。エンターテナーです。

  2010年06月25日

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