東京商工会議所「ブログ道」11/24セミナーで講師を勤めます
来る2005年11月24日(木) 13:30~16:30すみだ産業会館(JR総武線・半蔵門線 錦糸町駅前)で東京商工会議所主催セミナーの講師を勤めさせていただきます。「ブログ道セミナー~中小企業のIT先端手法ビジネスブログ~」本日22日が申し込み締切だそうです。縁者のみなさまとお会いできますこと楽しみにしております。 ▼東商イベントカレンダー「ブログ道セミナー」 http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6121.html───────────────────────────────◎要点1 東商墨田支部で「ブログ道」ビジネス活用セミナーを企画→大反響───────────────────────────────東京商工会議所の墨田支部に今年から新設されたIT分科会の会長をなぜかTシャツメーカーの私が拝命いたしました。そして、墨田支部の安部泰起さんが、地元中小企業のIT化推進のため一連の「ブログ」普及のセミナーを計画されたのです。そこで、にわか分科会長として一役買うべく前回ご登壇の、わがブログ&ECの師 山田雅彦先生のセミナーに続いてhttp://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/RASHINBAN/20050824/106225/今回のセミナーの講師をお勤めすることになりました。ちょうど、昨日、支部の役員会があったので、安部さんに反響をお聞きしましたら、ありがたいことに大盛況で、当初定員70名で想定していたところ、既に100名近いご応募をいただいたとのこと。会場も、200名収容の大きなホールに変更になったと伺って驚きました。昨日の東京財団でのセミナーも200名以上の大先輩方が申し込んでくださって大感激でしたが、やはり年代や職業を問わず「ブログ」に対する関心が高まっているのでしょう。───────────────────────────────◎要点2 社長+後継者orネット担当者でW参加なら、社長ブログの先駆者に───────────────────────────────もちろん、ブログは法人個人問わず役立つツールですので、どんな方にもご参加いただきたいのですが....特に、これまでITにまったく縁の無かった、それでいて伝えるべきメッセージをもっている中小・個人企業の経営者の方々にこそ、一番参加していただきと思います。それも、出来ることなら、後継者の方にご一緒いただいて、その日から、お父様お母様社長のメッセージを口述筆記して、ブログにしていだたくのが一番だと考えます。これこそ、真の事業承継にもつながる素晴らしい試みになることでしょう。もちろんネット担当者の方々も大歓迎ですが....ぜひとも、無理やりでも社長さんをお誘いして、ご一緒に参加してみてください。IT嫌いの社長さんでも、ブログを始めたくなるようになるべく横文字の専門用語を避けながら、本質的な心の部分のお話、経営に役立てるお話を中心にいたします。社長ブログを通じて、ネット商店に新たな賑わいも生まれるでしょうし、今後のIT投資も積極的に行われることになるでしょう。───────────────────────────────◎要点3 墨田の心ある名店の人たちと「地域振興」ブログの提案もします───────────────────────────────昨日、墨田支部副会長の菊川工業 宇津野社長、ライオン運輸 滝澤社長事務局の清水谷さん、安倍さんとお話をしていて、とても良いヒントをいただいたのですが....墨田区には、新旧問わず知られざる味の名店が多いにも関わらず、積極的な情報発信をしていないのが、本当にもったいないのです。弊社にランチを食べに来てくださった縁者のみなさんなら、わが「無国籍タウンきんしちょう路地裏美食道マップ」にあるhttp://www.t-galaxy.com/company/mbisyoku.htm東西エスニック料理の数々はもちろんのこと、ちょっと足を伸ばして、両国ほそ川の蕎麦屋、長命寺の桜もち、こんぶの岩崎、さらにはイタリア料理のトムトムの美味まで満喫されたかもしれません。そして「墨田区もったいない」という現況に同感してくださることでしょう。ただし、いきなり「ささはたドットコム」やhttp://www.sasahata.com/早稲田商店会になるのは難しいので、http://www.eco-station.gr.jp/商工会議所の安倍さんを中心に、知られざる名店で情報発信に積極的な若旦那や、墨田区の名店に詳しい社長さん方、墨田区が大好きな区外の趣味人の方々に個人的にご参画いただき、「地元社長と名店会メンバーが通う店・ 持参する手みやげブログ」などから、まずは作るのが楽しいし効果的だと考えています。区役所、商工会議所、名店街、商店街などのコンセンサスを得るのはとても難しいらしいので、まずは有志だけで自発的に発信するのが良いでしょう。公益性の高いページながら、それぞれ手弁当で、なおかつコスト最小にしようと考えるとCANPANブログが良いのではと思い、https://canpan.info/日本財団の寺内 昇さんにご相談しましたら、趣旨にご賛同いただき、当日はセミナーにご参加いただけるとのこと。わざわざNPO法人など作らずとも有志それぞれが智慧と情報を現物出資するブログが、新たな地域振興の試みにつながればと考えています。───────────────────────────────◎要点4 東商会員なら3時間のセミナー+書籍ブログ道付きで参加費2,500円───────────────────────────────今回のように主催者兼講師で、講師料など考えなくてよいと、自分で自分にイロイロわがままが言えるのがありがたいことです。一番のわがままはセミナーを3時間もやるというものでした。通常、この手のセミナーは1時間半か2時間で、いつも中途半端になってしまうのです。3時間あれば、ワークショップは無理にしても、かなり突っ込んだ実践的な話や質疑応答ができるでしょう。また、会費もなるべく安くして欲しいとお願いしました。そこで、安部さんが東商会員なら12月発売予定の「ブログ道」つきで2,500円という驚くべき価格を設定してくださいました。これなら、セミナー代は実質1000円未満ですし、本に書いてあることは、細かく説明する必要がありませんので、ビジネス活用に、かなり特化したお話もできるはずです。ありがたいことです。───────────────────────────────◎要点5 東商非会員のSOHOや個人でも、当日入会で会員価格で受講できます───────────────────────────────もちろん東商非会員の方も参加できますが、この場合、5,000円とちょっとお高くなってしまいます。そこで、安部さんにお願いして、当日、東京商工会議所に入会申込された方も、会員価格で受講できるようにお願いしました。私も、今回初めて知ったのですが、東商会員には、別に企業経営者でなくても、個人でもなれるそうです。http://www.tokyo-cci.or.jp/side_m/nyukai/main.html個人会員の会費 年1万円や小規模法人の会費 年1万5千円というと、クレジットカードのゴールド会員や学会などの会費というイメージでしょうか。しかも、これから入会すれば、年度1/4扱いになるそうで、個人なら、2500円で良いそうです。加入金についても、今なら特典もあるようですので、セミナー申込時に安部さんにお尋ねください。つまり、このセミナーに参加する方なら、ほとんど実質負担なしに、東商のメンバーになれるわけです。───────────────────────────────◎要点6 SOHOや個人なら保険・セミナー参加だけで会費のモトがとれます───────────────────────────────合わせて、私が東京商工会議所会員になったメリットを挙げてみますと・割安なセミナー・勉強会への参加・割安な各種生命保険の共済制度加入が 主たる特典です。勉強熱心な方なら、年に何度か会員割引セミナーに参加して、共済制度を使った割安な保険に加入すれば、十分モトが取れてしまうでしょう。私は、まだ利用したことがありませんが、その他にも、各種割引や融資制度など入会のメリットがあるようです。http://www.tokyo-cci.or.jp/n_benefits.html───────────────────────────────◎要点7 セミナーが終わったら、お茶でも飲みながら懇談いたしましょう───────────────────────────────当日、セミナーが終わった後で、できましたら小一時間、隣接する喫茶スペースなどで懇談いたしましょう。先ほどの地域振興ブログや、社長専用・後継者専用ブログなど、一社の枠組みを超えたブログ活用のアイディアもありますので、ご意見交換と、プロジェクトの原型づくりができればと考えております。当日を今から楽しみにいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。久米 信行▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 東商イベントカレンダーNo:6121ブログ道セミナー ~中小企業のIT先端手法ビジネスブログ~http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6121.htmlお問い合せ先: 東京商工会議所 墨田支部〒130-0022住所: 東京都墨田区江東橋3-9-10 すみだ産業会館9FTEL: 03 -3635 -4343FAX: 03 -3635 -7148E-mail: sumida@tokyo-cci.or.jpお申込方法:!)当HPからメールにてお申し込みください。確認後、FAXにて、受講券兼ご請求書を送信させていただきます。!)案内チラシを印刷、FAXにてお申し込みください。確認後、FAXにて、受講券兼ご請求書を送信させていただきます。申込受付予定期間: 2005年10月04日 ~ 2005年11月22日http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-6121.html久米 信行@縁尋奇妙メール久米繊維謹製大切なお客様Jentle.co.jp/T-GALAXY.com/