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• ブラウザ難民、その後

  ルナスケープを導入したことによって、ついに安住のブラウザを見つけたつもりになっていたエンゾーですが、なかなか決定版というわけには行かないようです。細かい問題点は幾つもあるのですが、最も単純で困った点は、このブログの表示が意図したようには行われないことです。ファイヤーフォックスとルナスケープは同じレンダリングエンジンで動いているので（正確に言うと、ルナスケは現在主流をなすTrident・Gecko・WebKitという３つのエンジンを自在に切り替えられる）、同じようにレイアウトが壊れたり文字の色の表示がおかしかったりします。Webkitを採用するGoogle Cromeで見た場合、おかしな点はあるものの、Geckoほどではありません。一番まともに見えるのは、昔ながらのTrident…つまりIE（もしくはスレイプニル）で見た時。もともと当たり前のようにIEを使ってきて、このブログのデザインもその頃行ったものなので、当然といえば当然なんですが。そもそもルナスケープに乗り換えた理由は、IEの動作があまりにも遅すぎたから。しかし開発中の次期IEは、そのあたりが劇的に改善されている模様で、現状でそれほど多くのプラグインを使いこなしているわけではないし、IEにジェスチャーコントロールが導入できるようになったりした時には、ルナスケープにこだわる必要がなくなるかもしれません。

  2010.04.02

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• 

  そんなに覚えにくいですか。

  一時期、ここで「ユリシーズ」を「ゆりシリーズ」と読み間違える人が多数いることを確認しましたが、先日、それを超える事例に遭遇しました。とある居酒屋で異業種交流会を行った時のこと。中締めも間近になり、領収証が必要な会社は名刺を提出してくれと指示されたので、エンゾーもユリシーズの名刺を取り出してお店の大将に渡しました。しばらくの後、宛名を書き終えた大将が戻ってきて、それぞれに領収証を配ったのですが、自分の分を受け取ったエンゾー、一瞬そこに何と書いてあるかが判読出来ず、思考停止しました。エ　リ　シ　リ　ー　ブ　。おお、なんだか新しい気がする。

  2010.03.24

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• 違う

  CSで、K-1のワールドマックス2009の再放送を見ていて。準決勝で延長戦までもつれ込んだアンディ・サワーとプアカーオの試合。激闘の末、僅差でアンディに軍配が上がった瞬間、気持ち的にプアカーオを応援していた相方が、悲痛な声で叫びました。「カップンカーーー！」それ、違いますから。むしろ失礼ですから。

  2010.03.06

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• あちこちご紹介

  昨日より販売開始したGF1用のストラップ、びっくりするくらい売れてます。嬉しい反面、なんだかずいぶんお待たせしてたんだなあと、少し反省しました(T-T)。その「CLASSICO PP」を、さっそく取り上げて頂いたブログがあります。p3x888.さんが管理人をされている『LUMIX FAN.NET』です。なんと製品画像の使用許可をPnasonicから取得済みという気合の入ったサイトで、Panasonic製のデジタルカメラについての情報や作例を網羅している、非常に有用で目にも楽しいブログなので、ぜひご一読下さい。それからもうひとつご紹介。今日は、すばらしい写真に出会ったので、そちらもぜひ。『光画ホリデー』ちなみに管理人ホリデーさんは、ポン・デ・ライオンの生みの親だったりします。それにしても、ハッセルを使いこなせるってスバラシイ･･･エンゾーには無理･･･

  2010.03.02

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• Twitterその後

  数日前から、Twitterに対する取り組みを改めました。それまでは、無理にコミュニティーっぽくする必要はないだろうと思っていたので、一日一人くらいをフォローするペースで、フォロアーも特に増やそうという意識は無かったので、これまた一日一人くらいしか増えませんでした。一つには、もう何年も前からいち早くTwitterをはじめていた知人が、みんなそのくらいの規模でまったりやっていたから。彼らの場合、一度膨らむだけ膨らんだ後、収拾がつかなくなって再構築したパターンがほとんどだったので、だったら最初からその方向で行っても良いのではないかと思っていたわけです。が、あるミーティングのネット中継を見ていたときに、アップル製品のアフターマーケットサプライヤーとして名を馳せる「フォーカルポイントコンピュータ」の社長が、「Twitterは自分がフォローする対象（フォロアーではなくて）が500人を超えたら、違う世界が見えてくる。必ず役に立つので、一度ぜひ体験して欲しい」と力説されていたのに影響を受け、食わず嫌いではイカンと反省し、思い切って拡大路線に大転換しました。具体的に言うと、わずか3日間で71人だったフォローが600人を越すまでに膨張（やりすぎ）。それに伴ない、フォロアーも300人を超えてきました。フォローしたのは主に写真に興味を持たれている方々で、有名人とかはスルーしました。エンゾーがフォローした方の中には、当「わたまち」を読んて下さっていた方もいて、僕が非常にわかりやすい名前で登録していることから「エンゾーさんって、わたまちのエンゾーさんだったんですね（笑）」とメッセージを頂くことも何度かありました(^_^;　狭いネットの世界、悪いことは出来ません。このくらいの規模になってくると、タイムラインを逐時追うのは不可能になりますので、基本Twitterを立ち上げたまま垂れ流しにするのがデフォルトになります。で、管理しきれないので必然的にクライアントソフトも導入することになるのですが、エンゾーの場合は本家TwitterとクライアントソフトのTwitの両方を立ち上げた状態にしてあります。Twitはなんのために使っているかと言うと、それですべてを済ませるためではなく、自分の発言に対するRTやQTに気付くため。音声をONにしておけば、「新しい返信があります」と声で知らせてくれるので（笑）かなり便利。ただ字が小さいのが難点なので、読むのは本家で読みます。また、丸一日放置していた場合でも、返信はすべてTwitに自動的にまとめて保存されているので安心です。注意したいのは、ぼーっとタイムラインを眺めているとあっという間に時間が経過してしまうこと(^_^;。メリハリがと・て・も・大事です…自戒の念を込めて。エンゾーの場合、ただ単にものすごい勢いでフォロー＆フォロアーを増やしただけに過ぎないので、その中に含まれるリアルな知人は少ないのですが、これが普段顔を合わせる人の割合まで増えてくると、また別のメリットとデメリットが出てくると思われます（今なら容易に想像出来るなあ）。もし4月にスマートフォンを買ったら、またひと味違う付き合い方が出来ると思います。うーん、ほんとにどっぷりネットの住人だなあ。これからはこういう生活が当たり前になるのかも知れないけど、ちと不安な点も…（それに関してはまた別の機会に）P.S.昨日Twitterで『福岡は今日雨が降っています。「この雨は浅田（真央ちゃん）の涙雨だね」と洒落たことを言おうとして、「この涙は浅田アメだね」と意味不明なことを口走り、従業員から白い目で見られました。死にたい…』というネタ（実話）を流したら、RTされまくって恥ずかしかったです。

  2010.02.27

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  ネタが無いなら身を削れ！

  えー、やっちまいました。生まれて初めての「肉離れ」です。ここのところ、例の心臓発作で運動不足であることを痛感していたので、自転車にゴリゴリ乗っていた頃に体力を戻そうと、下半身を重点的にいじめていました。その中でも、負荷が高かったのはふくらはぎ。ただでさえ、ローラー台に乗っていて30分を過ぎると足がつることがしょっちゅうあったので、ここはLSDをやるためにも基礎体力を付けようと焦ったのが怪我のもとでした。と言っても、運動中にどうにかなったわけではありません。自宅の地下駐車場に車庫入れして車から降りたとき、なんとなく違和感があったので、軽くアキレス腱を伸ばしたのです。その時、「プツッ」と変な音がしました。（あ…なんか切れたかも。）初めてでもそう分かるような、小さなゴムが弾けるような感触。それでも、別に激痛が走ったわけでもなく、ちょっと痛かったかな？程度で普通に歩けたので、そのまま帰宅。ところが、家で改めて足首を前後に曲げてみたところで鋭い痛みが走り、思わず「いてててて！」と口走ってしまいました。それでやっと、（こりゃ肉離れって奴をやっちまったみたいだな）ということに思い至ったというわけ。（円の中で斜めに走っているのが切れたと思しきところ。触るとヘコんでます）あーあ、これで当分は運動禁止だな、こりゃ。とりあえず、明日スポーツ受傷専門の病院にいってテーピングでもしてもらうことにします(^_^;。

  2010.02.16

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  Twitterでもスパムってあるんだ

  えー、エンゾーやらかしました。Twitterで、自分には滅多に来ないダイレクトメッセージが届いていたので、なんだろうと思って開封してみたら、フォロアーさんの一人からの英文のツイートでした。なにやらマイケルジャクソンのアルバムの画像が。　　　　　　　　ここで運が悪かったのは、この発信元のフォロアーさんが、しょっちゅう英文のツイートを流す人だったというところ。なので、何の疑いもなく先に進んだら、エンゾーのフォロアーさん全員に同じものが届いてしまいました。スパムだったんです。遅まきながら、Twitterにもスパムツイートというものが存在することを初めて知りました(T-T)。皆さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません＜(_ _;)＞後から調べてみたところ、実はこれ「King Of Pop」という結構有名なスパム。もし連結を許可してしまった場合は、メニューの中から「設定」→「Connections」→「許可を取り消す」を選べば連結を解除できます。また、勝手にフォローしてしまうので、忘れずにフォローも解除しましょう。しかし、Twitterにもこんなセキュリティホールがあったなんて、ある意味以外でした。スパムフィルターを実装して欲しいです。P.S.ところでまったく話は変りますが、昨日のネタにしたクラウドサービス『Splashup』があまりにも便利だったので、エンゾーの知らない有用なクラウドサービスが他にもたくさんあるんじゃないかと思い、探しています。今のところ自分が利用しているのは、『Gmail』と『Dropbox』くらいですが、「こんなのもあるよ！」というオススメがありましたら、ぜひご一報下さい。皆さんで情報をシェアできるようにリンク集としてまとめたいと思っていますので、よろしくお願いします(^▽^)/。

  2010.02.11

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• アバター見ました。

  遅まきながら、『AVATAR』見てきました。もちろん3Dで。まだ目が痛い…。相方は大満足！エンゾーは…映像表現的には200点でしたが、ストーリーがやや微妙でした(^_^;。やっぱ好き好きですねえ。ともあれ、この映画でキャメロンはCGのあたらな地平を切り開いたなと思います。あのジャングルが全部CGとは、ほんの数年前までなら考えられません。ハリポタやロード・オブ・ザ・リングも凄かったですが、資金力と労力と根気さえあれば、もはや映像化不可能な原作などなくなってしまった気がします。で、まだ見てない方へ重要なアドバイス。（僕もある方から言われましたが…）この映画だけは常識を捨てて、最前列で、吹替版を見ましょう。

  2010.02.07

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• エンゾーの情弱っぷり

  エンゾーがTwitterをはじめて42日が過ぎました。その間の総ツイート数72、フォロー数12、被フォロー数30。正直、まだTwitterの良さが実感として解りません。よく聞く話としては、フォロー数・被フォロー数ともに100を超えたときに新たな地平が開けるのだとか。確かに、わずか一ヶ月のうちにリアルやWEB上の知り合いと次々に再会（？）し、Twitterにおけるお互いの発見されやすさというものを体験しました。意外な人、特に普段の生活では繋がりを持てないような方とお知り合いになれる可能性があるというのも分かりました。Twitterは化学反応のように突発的なビジネスを生み出すツールとしても注目されていますが、見ていて思ったのは、「別にTwitterでなくともいいか」ということ。言い方を変えると、チャンスメーカーとしての能力が高い人は、媒体がTwitterであろうとなかろうと、どこででもビジネスを生み出しているということです。Twitterが打出の小槌みたいにもてはやされるのって、ちょっと違和感を感じます。というか、勝手に送りつけられてくる他人のどうでもいい呟きの中から、自分にとっての真実を見つける作業がめんどくさいと思ってしまうエンゾーには、Twitterは向いてないのかなあ。「内容は独り言でいいんですよ」とTwitter初心者は教えられるけど、実際のところ、本気でそう思っているTwitterユーザーは少なくて、誰もが絡んで欲しがっている。絡まれないまでも、明らかに読まれることを前提とした語り口や内容になっています。そういう「擬似つぶやき」がどんどん届くのって、見方によってはちょっと暴力的な気もします。ブログを長くやっている身としては、言いたい事があるならブログで言えばいいかと思ってしまうので、Twitterに深入りできないのでした。道具は使うべき人が使って初めて威力を発揮するということを考えた時、エンゾーはかなりの情弱かもしれないなあと思いました。P.S.こないだのオフ会で、jujubeさんが面白いことをおっしゃっていました。いわく、140文字という制限の中では、他の言語よりも日本語の方がはるかに深い内容を語れるというのです。言葉の成り立ち上、冗長にすることも圧縮率を高める工夫をすることも出来るのが日本語ということでしょうか。その話を聞いたとき、ちょっと日本人でよかったと思いました(*^-^*)。

  2010.02.02

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  自転車再開

  あーびっくりした。まさかライカのグリップの持ち主が読者の方だったとは…（汗）。ともあれ、お陰様を持ちまして、今年は数年ぶりにR型ライカが活躍しそうです。ありがとうございます。さて、まったく話は変わりますが…心臓発作を起こして以来、運動不足を痛感したエンゾー、「時間がない」「左股関節が痛い」という言い訳をやめて、久しぶりにローラー台に乗る決意をしました。分かっていたことではありますが、エンゾーの心臓は常に適度な負荷をかけておかなければ、すぐにサボタージュを起こすという困ったクセがあるので、早死したくなければトレーニングからは逃げられないのです。今まで諸般の事情から不可能だった「あんなカメラ」や「こんなカメラ」のボディスーツが開発出来そうな目処が立ったので、今まで以上のハードワークは避けようがなく、必然的に、より注意深いセルフコントロールが必要になりました。まずは、この半年ですっかり突き出た腹を引っ込めるところから始めるとしますか…。GXR A12

  2010.01.23

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  OLYMPUS PEN カスタムブック

  えー、翔泳社から19日に発刊された「OLYMPUS PEN E-P2/E-P1カスタムブック」に、ユリシーズのストラップを多数掲載して頂きました。カスタムの本ですから、豊富なカスタム事例が紹介されているのはもちろんなのですが、注目すべきはオールドレンズとの組み合わせによる作例の数々です。周辺の落ち込んだ甘い写りは独特の雰囲気を醸し出しており、やはりデジタルPENはレンズ遊びの母艦としてなかなか楽しいカメラなんだということを再確認できます。恐ろしいことに、全145ページの中で画像が掲載されていないのは目次のみ！ここまで大量のカットを詰め込んだムック本は、近年ちょっと見当たらないと思います。その情報量に脱帽すると同時に、短期間で絨緞爆撃のように執筆された澤村さんには改めて「お疲れ様でした」と言わせて頂きたいと思います(;^_^A。なお、23日に新宿のアローカメラさんにて、監修を担当した和田高広さんとともに澤村徹さんの出版記念トークショーが開催されますので、お近くの方はぜひ足をお運び下さいませ。（この日は14:30から田中長徳氏もお見えになるとか）

  2010.01.21

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  体調悪いです

  いや～、一昨日は本気で死ぬかと思いました。体力が低下していたところに病気が重なって、最終的に心臓に来たという。もともと心臓が弱いので、軽い心筋梗塞の発作はたまに起こしていたのですが、気を失うところまで行ったのは初めてのことで、真っ青になって油汗を流しながら白目むいて痙攣する様は、相方いわく「宇宙人と交信しているみたいだった」と。なんだとう？（怒）まあ今だからそんな冷静なことが言えるのであって、当時は相方も大パニック。最初に119番に電話したところ「はい119番です。消防ですか？救急ですか？」と聞かれ、後半の「救急ですか？」を聞き取れずに「間違えました！」とガチャ切り。次いで何を思ったのか110番にダイヤルするも、先方が出なかったためますますパニックに。気が遠くなっているエンゾーに向かって「ねえ！救急車って何番だっけ！？」と半ベソで訴える始末。ちなみに、もう一度119番に掛けなおしたところ、先ほどと同じ女性が出たので恥ずかしかったそうです。本調子に戻るまではしばらく掛かりそうなので、今日も軽めの更新でお茶を濁します(^-^;P.S.GXRの開発記が面白いです。GXR A12

  2010.01.19

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  いまいましいコード

  せっかく小さいネットブックの携帯性を損なうのが、この電源コード。市販のサプライでどうにかして小型化出来ないものか…ちなみに、GXRに関する小ネタ。電源を入れたままSDカードを差し替えると、一見、何の警告も出ないのでそのまま撮り続けられるかのように見えますが、実は書き込み先が内蔵メモリに切り替わっています。この現象は、いったん電源を落として再度立ち上げるまで続きます。GXRは内蔵メモリへの書き込み速度が異常に早く、書き込み時の挙動では内蔵メモリを使用していることに気づかないのでご注意下さい。　　　　　　　　GXR A12

  2010.01.12

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  ぐええ～

  今日から地獄のブツ撮り・後半戦です。よってブログもおざなりナリ～。　　　　　　GXR A12

  2010.01.10

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  熊本に行っておりました

  ローカルでは知る人ぞ知る歌舞伎座「八千代座」に行ってきました。駆け足でしたが、味があるいい建物でした。時間がなかったので、今度はじっくり行ってきたいです。GXR A12

  2010.01.09

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• 今年一年、お世話になりました。

  今年も、あと数時間で終わろうとしております。2009年は、エンゾーにとって人生の大きな転機になる年でした。これほど色々なことを考えた濃密な時間は、未だかつて経験したことがなかったと思います。お陰様をもちまして、6月に独り立ちをしました新生「ULYSSES」は上々のスタートを切ることができました。この厳しいご時勢に、自分の心底好きなことを仕事にできるという境遇がどれだけ恵まれていることかを考えた時、支えて下さる皆様にはいくら感謝してもしきれません。当初、単なる好き勝手なたわごとを並べるだけだったサイトに「商売っ気」を持ち込むべきか否かで、正直かなり悩みました。そうしたことで「面白さ」が半減し、訪問者も減り、つまらなくなってしまったブログをいくつも見てきただけに、「わたまち」も同じような道を辿ることを恐れたのです。しかし実際には、エンゾーの杞憂に反してサイトの訪問者はむしろ増加し、今まで以上に活発なご意見を頂ける場へと成長しました。来年は、写真を愛するすべての人にとってもっと写真が身近なものになるように、より良いご提案をしていければと思っております。今後も「わたまち」をよろしくお願い申し上げます。それでは、良いお年を！

  2009.12.31

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  中村佑介画集「Blue」

  以前からずーっと気になっていた中村佑介氏の画集「Blue」を、ようやく入手ました。中村氏の名前は聞いたことがなくても、こんな作風の画ならどこかで見たことがあるはずでは？↓有名どころとしては、アジカンのCDジャケットで一躍ブレイクしたイラストレーターです。今では至る所で目にすることが出来ます。どこかレトロで懐かしい風景を、細く簡潔な線で描き出すみずみずしい感性には舌を巻きます。モチーフとなる人物はほとんどの場合が横顔か真正面（圧倒的に横顔が多い）で、モデルに視線をもらいキャッチライトを演出する写真のポートレートとはまったく方法論が異なりますが、薄味の作風とは裏腹に、一度見たら忘れられない強い印象が残ります。もともと絵を描くのが好きだったエンゾー、こんな風に軽い（しかし計算されつくした）タッチで雄弁に世界観を語る画が描ける人は無条件に尊敬してしまいます。久々に、お気に入りの画集を手に入れて大満足なのでした(*^-^*)。　　

  2009.12.30

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• 物欲衰退

  楽天広場で「私が間違っておりました（通称わたまち）」というふざけたブログを連載中のエンゾー氏は、今まで物欲の塊として物議を醸してきましたが、このたび行われた調査の結果、実はその勢いに陰りが見られることが判明しました。調査の対象となったのは、ブログ「わたまち」のコンテンツの中の一つ「2009年のお勉強代」および類似する過去のコンテンツです。本年度と今まで数年間のデータを比較したところ、2004年から2008年までの5年間、コンスタントにカメラのレンズとボディを合計20アイテム以上購入していたのに対し、今年になって初めて、半減以下の10件ちょうどにまで落ち込んでいることが明らかになりました。さらに内容を分析したところ、このうち実に8件がデジタルカメラ関連であることが分かり、当局では、エンゾー氏の主な興味の対象であった銀塩カメラが衰退したことに伴い、物欲ウイルスの活動も沈静化したのではないかと見て調べを進めています。物欲系人類に詳しいA氏のコメント：「これはですね、たまたま「わたまち」のコンテンツがカメラ関係の物欲という限られたジャンルのみを反映する場なのでおとなしくなったように見えるのですが、なんのことはない、もしこのリストに「買い物すべてを書く」というルールが加わった日には（以下略）」

  2009.12.28

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• ロフト三昧とガイアの夜明け

  昨日は合計で3時間ほどLOFTに入り浸っていました。2007年11月15日、福岡に鳴り物入りでオープンしたときには長蛇の列で入場制限が必要だったLOFTも、今ではすっかり落ち着いて、普通の繁盛店になっています。この不景気に（しかも平日に）繁盛しているだけでも凄いことなんですけどね。久しぶりのLOFTでは、品揃えの微妙な変化を感じました。前よりも心なしか「面白いもの」が増えたような気がします。最近にわかに、高校卒業と同時に沈静化していたはずのステーショナリー熱がぶり返してきたエンゾーとしては、手帳が充実しているこの時期の雑貨店は泥棒に追い銭、じゃなかった、火に油…でもない、そうそう、まさに水を得た魚のようなもの。6階と7階を占めている文具のコーナーを、隅から隅まで舐めるように見て回りました。いや～、世界は広いッスね。こんなにもわくわくするモノが溢れているなんて。LOFTのバイヤーがどのくらい先物買いをしてきているのか定かではありませんが、ある程度売れる保証のある雑貨しか輸入しないでしょうから、店内に並んでいる雑貨はどれも、ご当地でかなりの実績のある物ばかりだと思われます。そんな魅力あふれる雑貨たちを見ていると、いつの日か、海外のお客様にもユリシーズの製品を通販ではなく「現地で」買って頂けるようになりたいなと素直に思いました。夜、テレビをつけたらたまたま「ガイアの夜明け」をやっていて、つい見入ってしまいました。内容は、過去に番組で取り上げた勢いのある会社が、現在どうなっているかを追跡調査するというもの。莫大な負債を抱えて倒産した企業や規模を縮小した企業などが幾つも出てきました。不況の風は容赦ありません。そんな中、海外の貧しい農村に安全な水を供給するために、水の浄化剤を作って販売している年配の社長さんが出てきました。「やっと、命の使い道を見つけました」何の気負いもなく、ポロリと出たその言葉に、思わず胸が熱くなりました。死ぬまでのうちに、限られた自分の時間をどう使い、どのような形で自分らしく社会に貢献するか。そしてそのバトンを、誰に引き継いで行くか。生きていく意味は、それに尽きると思います。さあ、明日も頑張ろう。

  2009.12.23

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  これは凄い、かも。google日本語入力

  今まで常々、パソコンにプリインストールされている日本語変換ソフト「MS-IME」は使いにくいツールだなと思ってきました。どんなに使い込んでもちっとも頭が良くならないので、いっそジャストシステムの「ATOK2008」でも導入しようかなと目論んでいたところ、12月3日にあのグーグルから驚くべき新サービスが開始されました。その名も「google日本語入力」。　まだベータ版であり、継続されるサービスと決まったわけではありませんが、とりあえず導入してみてビックリ。とにかく、予測変換の精度の高さがハンパではありません。サクサク入力できます。この技術、もとはと言えば、Googleで検索するときに言葉を微妙に誤入力した際「もしかして」と正しい候補と思われるキーワードを表示してくれていた、あの機能を転用したもの。つまり、毎日googleを利用する膨大な数の日本語ユーザーの「クセ」をデータベース化し、それをもとに予測しているんですね。そりゃ精度も高いわけです。従来型の変換ソフトと違い、使用者個人のクセだけでなく、日々蓄積されていく最新のキーワードトレンドをもとにリアルタイムで進化していくわけですから、ちょっと凄いソフトです。もともとMS-IMEはバグも多く、タブやウインドウを複数重ねると操作できなくなったり、変換候補が消えてしまったりする不具合があったので、そういうところでも非常にストレスを感じていただけに、この快適さは一度知ってしまうとちょっと戻れそうにありません。（それにMS-IMEはテキストを入力するときしかコピペからの辞書登録ができませんでしたが、Google日本語入力はいつでも好きなときにできます）あえて言うなら、今までMS-IMEの辞書に登録していた言葉をGoogle日本語入力の辞書に一から入力し直さなければならないのが唯一の手間ですが、パソコンを買い換えたと思えばそれほど苦ではありません。ぜひ一度、お試しあれ。

  2009.12.07

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• 出張中です。

  えー、今日になって、このブログに複数の方からメッセージを頂いていたことに気づきました。お返事も書かずに巨大な失礼ぶっこきました。まことに申し訳ございません。ただいま出張中（東北三県をさまよっております）につき、福岡に帰り次第、お返事させていただきます。E-P2出ましたね。見え味にこだわった結果とはいえ、EVFがかなり巨大化してしまったのがチと残念であると同時に、今更ながら、GX100&200のデザイン的まとまりの良さを改めて再確認。ほんとはもう少し画像も交えて言いたいことがあるんですが、非力なネットブックではこの辺が限界です。馬鹿みたいに安い価格で調達できたからこの子（mouse computer）に文句はありませんが、VAIOのXシリーズにはちょっと物欲の眩暈を感じているエンゾーでした。SSDで256GBって、何だその反則気味なスペックは。ついこの間まで32GBとか笑っちゃうような容量だったのに、いきなりSSDも実用域に入ってきたじゃないか。…って、オーナーメイドのシミュレーターで全部入りにしたら、243,700円なんて笑うしかないような価格になってもーた。マウス君の10倍。さようなら。

  2009.11.06

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  頼み込むシリーズ

  どうしても思い出せないことがあるたびに、ここに書き込めば何とかなるんじゃないかと思っているエンゾーです(^_^;。今回の「思い出せないこと」は、JAZZピアノのCDのアルバム名。情報は、ジャケットのイメージのみです。難易度かなり高めだなあ。どんなジャケットかというと、（おそらくは）海外の美術館の中で撮られたもので、弓を引き絞り、今にも矢を射ようとしている若い女性の銅像（クピド像？）が狙いを付けているその方向に、次の展示室に向かう、コートを着た男の後姿が見えている…という、実に印象的な写真です。オムニバスとかではなく、単一のユニットのアルバムなんですが、アルバム名やユニット名はおろか曲名の一つすら覚えていないという、ほとんど「なんにも分からない」状態（笑）。ただただ、痺れるような旋律が脳裏に刻み込まれているだけです。大のお気に入りだったのに、失くしてしまいました…。頭の中の音を再生する装置があれば、もっと楽に探せるのに。確かなのは、全編ピアノがメインの曲だということだけです。とにかく、ピンと来た方がいらしゃいましたら、何でもいいので情報をお願いします。P.S.…と言ってるそばから、常連の銀治さんから重要なヒントを頂きました。「その写真はエリオット・アーウィットの作品ではないかい？」なんですとー！？曲がりなりにも写真好きを公言してやまないエンゾーが、まさかアーウィットの作品をスルーしていたとは。あ、穴があったら入りたいとはこのことです(^_^;。しかし、その重要なヒントを元にググッたら、ほどなく正解に辿り着くことが出来ました。Eddie Higgins（エディ・ヒギンズ・トリオ）のhaunted heart（邦題「魅せられし心」）でした。銀治さん、感謝です！またこの記事を加筆している間にも、masa-k.さんからは、まさにそのものズバリのお答えを頂きました。ありがとうございます。エディ・ヒギンズの名前が思い出せないあたりに、エンゾーの「にわかジャズファン」ぶりが露呈していますが(^_^;そう言えば、マグナムのメンバーの写真はジャズのジャケットに多用されていましたが、「haunted heart」に「弓を引く女」の写真を使うなんて、どんだけオシャレなんでしょうね。今になってすべてがつながって、なんだか非常にスッキリしました。いや～、ネットって素晴らしい！　　　　　　　

  2009.10.11

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• ブラウザ難民

  突然ですが、皆さんはどんなブラウザをお使いでしょうか。デフォルトでパソコンに入っているInternet Explorerをはじめ、Sleipnir、Safari、Opera、Fire Fox、Google Chromeなどなど選択肢は色々ありますし、最近は新興ブラウザの完成度も非常に高くなり、どれを選んでもとりあえず「なんだこりゃ、使えねえ！」と後悔はしないレベルにあるので、どれにしようか悩む楽しみがあります。今まではIEを使い続けることに何の不安も覚えなかったエンゾーですが、先日お伝えした通り、非力なネットブックを買った関係で、にわかに「快適なブラウザ探し」に興味を覚えました。IEより大幅に動作が軽いものが欲しいわけですからSleipnirは初めから除外。Safariはどうしても操作性に馴染めなかったのでパス、定評のあるFire Foxやサクサク動くGoogle Chromeなど一通り試してみた後、現在試用中なのがLunascape5.1.5です。エンジンをTrident・Gecko・WebKitと三種類使い分けることが出来るというのが最大の特徴で、Webのブラウジングも快適です。Fire FoxやGoogle Chromeと比較すると、まだまだ不具合が多くて成熟度が今ひとつというのが世評のようですが、現在のところ、それほど不便は感じません。あえていえば、複数開いたタブを切り替えるときに画面が猛烈にちらつく事があるのと、マウスのバックボタンが利かないという意外な（痛い）落とし穴がありましたが、Google Toolbarにも対応してますし、致命的に大きな不満はありません。今はデスクトップで試していますが、問題ないようならネットブックにも導入してみようと思っています。

  2009.10.10

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• 明日からソウル

  ここのところ、完全に更新が止まってます。理由は、明日からの韓国出張に向けてやることが目白押しだったからです(^_^;。この期に及んで、このエンゾーが、韓国に持っていく撮影機材すらまったく用意できていません。むーん、気持ちに余裕がない…せめて、ひさびさにフィルムでも使いたいです。とりあえず行って来ます！

  2009.10.05

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• 

  四十肩、途中経過

  エンゾーが突如として四十肩に見舞われ、右肩がまったく上がらなくなってしまったことはご報告しましたが、あまりにも痛みが引かないため、どうしようか途方に暮れていたときに、あることを思い出しました。去年、まだユリシーズWEBショップを立ち上げていなくて時間があったときに、各種トレーニングで体をゴリゴリ鍛えすぎて、股関節痛に悩まされた時期がありました。その時、自転車好きの間では知る人ぞ知るトレーニングの鬼・LIVESTRONGさんのブログで、股関節痛にてきめん効果を発揮するというサプリが紹介してあり、エンゾーもそれにあやかろうと購入していたのです。その後急速に仕事が忙しくなり、まったくトレーニングを出来なくなったので、いつの間にか股関節痛も収まって（笑）、お蔵入りになっていたのでした。そのサプリがコレ↓。食器棚の奥にしまってあったジョイントエイドを引っ張り出し、藁にもすがる思いで飲み始めたところ…体に驚くべき変化が現れはじめました。飲み始めてひと月もしないうちに、右肩が回せるようになったんです！まだ痛みが完全に引いたわけではないんですが、明らかに先日までの激痛が軽くなっています。このままいけば、あと一ヶ月もすれば完治しそうな勢いです。プラシーボ効果じゃねーよなｗ。ただ、当のLIVESTRONGさんも、「股関節痛が収まったと思って使用をやめたら、きっかり３ヵ月後にぶり返す」というパターンを繰り返したそうなので（笑）、もし完全に痛みが引いても、しばらくは続けるつもりです。トレーニングも再開したいですしね～。というわけで、四十肩が完全に直ったら、またご報告します。今のところ、かなりお勧めできるサプリと言えそうです。

  2009.08.21

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• レポーター

  先日の集中豪雨による土砂崩れで、長く通行止めになっていた九州自動車道の大宰府IC～福岡IC間が、二日前にようやく開通しました。その付近を車で通っているときのこと。上空を見上げると、ヘリが爆音を轟かせながら旋回していました。それを見た相方が一言。相　　方：「あれ、きっと報道のヘリだよ」エンゾー：「あー、そうかもねえ」相　　方：「よくやってるじゃん、災害現場を飛んでレポートするやつ」エンゾー：「うん、あるある」相　　方：「九州道は大宰府インターの上空です！」エンゾー：「うわっ、うるせえ！」相　　方：「あ、ごめん。いま一瞬、ヘリの中におった。大声出さないと　　　　　　聞こえないかと思って」何だよそりゃ(-"-;)。

  2009.08.16

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• 伯母のこと

  昨日の深夜、突然携帯が鳴りました。時計は既に1:30を回っています。市外局番を見ると、熊本からです。こんな時間に、間違い電話などではない明確な意思を持ったコールが、熊本から。ただ事ではありません。一瞬で緊張モードへと切り替えながら電話を取りました。かけてきたのは、伯母の面倒を見てもらっている介護施設の職員さんでした。なんでも、急に激しい腹痛を訴えたので、救急車で病院へ搬送した、至急病院へ連絡して欲しいとのこと。予感は的中です。当直医の診断は急性の腹膜炎。普通なら即開腹するところですが、伯母は90を超えているので、全身麻酔そのものが危険を伴います。さらにCTの所見で、遊離ガスも腹水も見られなかったため、ハイリスクを冒してまで開腹するかどうかで迷い、抗生剤の投与で様子を見ることに。はたして、翌朝には容態が安定したので、とりあえずこれから数日間にわたって精密検査をして、結果次第で「出来れば切らずに直す、無理なら開腹」という方向で行くことになりました（まったく安心は出来ませんが）。翌朝、入院の手続きやら何やらをするため熊本へ。病院で伯母を見舞うと、腹痛に襲われた時の様子をポツリポツリと語ってくれました。エンゾーが戦慄したのはその時です。いつも滑舌（かつぜつ）が良い伯母なのに、今日に限ってフガフガと呂律が回らず、何を言っているのか聞き取りにくかったのです。そう言えば、最近軽い脳梗塞と診断されて薬を飲んでいましたが、ここに来て症状が悪化したのでは･･･担当医から腹膜炎について説明を受けた後、しゃべり方が怪しいので脳の方も検査して欲しいと念を押し、入院生活に必要な日用品を持ってくるため、いったん伯母の家に戻りました。さて、伯母の家でシャンプーやら洗面器やらを集めていたときのこと。テーブルの上に、水の入ったままのコップを発見しました。何だろうと中身を覗いてみると、なにやらピンク色のものが沈んでいます。入れ歯でした。脳梗塞じゃなくて、入れ歯かよ。とりあえず、今のところ伯母は元気みたいです(^_^;。

  2009.08.15

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• 誰だっけ

  酒井法子が逮捕されてしまいましたね･･･(T-T)。特別ファンだったわけではありませんが、福岡は東京と並ぶ芸能人の宝庫であり、ノリピーも割りと近所の人だったので、こんなことになってしまい残念です。エンゾー：「何だっけ、昔ノリピーが出てたドラマがあったじゃん。星の金貨？」相　　方：「あったあった」エンゾー：「アレをチラッと見た時、意外と演技が上手くて見直したんだよね」相　　方：「懐かしいねえ。そう言えば昔、会社の同僚と、二人いるヒーローの　　　　　　どちらが好みかで盛り上がったよ」エンゾー：「二人？俺、ほとんど見てないから知らないや。誰と誰？」相　　方：「かたっぽは大沢たかおで～、もう一人は･･･あれ？もう一人は･･･」エンゾー：「じれったいなあ、どんな奴だよ」相　　方：「うーん、割とイケメンで～、結構色々なドラマにも出てて～･･･」エンゾー：「…スーパー漠然としてるな(-"-;)。他には？」相　　方：「とよ･･･とよ･･･なんとかだったと思うんだけど」エンゾー：「まさかトヨエツ！？･･･じゃないよなあ。う～ん、誰だ」それは竹野内 豊だ。『ゆたか』という字が入っているところまでは惜しいが、それを「とよ」と読んでしまった時点で永遠に正解には辿り着かないという罠。

  2009.08.09

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• ディフェンディングチャンピオン強し。

  多数のご参加を頂きました「キリ番クイズ」の結果発表です。3333333HITに到達したのは、26日の午前10:31でした。で、それに一番近かったのは･･･なーんと、「26日 8:00」と予想したMADAMさん！前回のディフェンディングチャンピオンが、またしても冴え渡る読みを披露して下さいました。おめでとうございまーす！(^▽^)/。MADAMさんには、公約通り「ちょっといいもの」をお送りさせて頂きます。次回は4000000HITの時にまたやりますので、お楽しみに～(^-^)

  2009.07.27

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  見えん・・・

  地元に居ながらにして、「ほぼ皆既日食」をこの目で見ることが出来る一生一度のチャンスだというのに、今日の福岡は町全体にベールがかかったかのような薄曇りで、太陽の輪郭がハッキリ見えません。コーンフレークの袋の銀紙を通して見る太陽（どんだけアナログやねん）は、確かに欠けているのですが…これじゃヘビの生殺しです。ブロードバンドのLIVE中継によると、鹿児島の中之島はもっとひどい曇天で、観測どころではない様子。どなたか見えた方はいらっしゃいますか～？（超ローテク。ISO100、1/4000、F45（笑）で無理やり撮った回折出まくり画像。）（雲を天然のNDフィルター代わりにして撮った画像。露出がコロコロ…（涙））要はですね、NDフィルターを買い忘れたとですよ。目がやられるっつーの。

  2009.07.22

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  垂直飛び！

  CH-47Jと聞いてピンと来る方はかなりのミリタリーオタクと見ました。自衛隊の輸送ヘリの型番です。ひょんなことから、エンゾーは先日、西部航空方面隊に配備されているこいつに乗せてもらう機会に恵まれました。えー、生まれて初めて乗るヘリ（しかも双発）は、予想外にものすごい爆風を撒き散らしていました。あのローターの羽根がもし一本でもすっぽ抜けたらえらいことになるだろうなあ、などと縁起でもないことが脳裏をよぎります。お尻の部分から搭乗。やや不謹慎ながら、「おおお！映画でよく見る輸送ヘリそのまんまだ！」と変なところに関心。当たり前ですけど、何の前触れもなく突然離陸。ヘリですから。常に全力で前に飛んでないと失速してしまう飛行機と違い、エレベーターのようにスーッと垂直に上昇してから、おもむろに前進を始めます。…って、後ろ開いてるやん！エアコンないから、風通しが良いようになってんのね。こちらがコックピット。風防から望む博多湾に露出を合わせたら機内が真っ暗になったので、日中シンクロした上で、さらにフォトショップで暗部を少し持ち上げてます。あ、使った機材はGX100です。実際にはヘリの振動と風でかなり手ブレしてるんですが、まあ、こういう説明的なカットを撮る分には十分です。眼下の地行浜～百道浜。福岡のランドマークであるヤフードームやシーホーク、福岡タワーらが見えます。うーん、こうやって見ると、やっぱ福岡は100万都市でありながらコンパクトな町です。海から山までが近いッスね。機内の爆音で、イヤーマフ越しでも耳がキーンとなっちまいましたが、約20分間の飛行はなかなか面白い体験でやんした(^_^;。願わくば、これが戦争には使われませんことを…。

  2009.07.19

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  ユニクロ、やるな。

  ６月から始まったというユニクロのサービス「ユニクロカレンダー」を、あちこちでちらほら目にするようになりました。ブログスペースに貼り付けることができる「目で見て、耳で聴いて楽しめるカレンダー」です。何気にオシャレでついつい見入ってしまうのですが、写真が趣味の人なら、元ネタが本城直季氏に端を発する、大判のアオリを使った「箱庭写真（small planet）」であるとすぐにピンと来るはず。それを動画（しかもハイスピード撮影）でやってしまうというアレンジが巧いですが。こんなブログパーツが「わたまち」にもつけられたらなあ…。（楽天広場ではこういったブログパーツはほとんど許可されていないので、アップロードの段階で弾かれます…とほ～）

  2009.07.09

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• 行こう、行こう、火の山へ～♪

  今から、日帰り登山に行って参ります。ぶっちゃけ、登山と言えるようなものに行くのは生涯二度目。靴を買ったのが昨日だったりします。大丈夫なわけがない。エンゾー、死んでまいりますッ！（ビシッ）

  2009.07.04

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• 原因不明の病

  ２ヶ月ほど前から、ある部分に激痛が走り始めていたエンゾー、ついに耐えかねて、病院に行ってきました。福岡市内ではかなり定評のある、スポーツ受傷が得意な整形外科です。何枚かレントゲンを撮って待つこと数分。診察室に呼ばれると、先生が強張った表情で迎えてくれました。「あのう･･･この痛みの原因はなんなんでしょう」「はっきり言いまして、原因は今もって不明です」「えっ！？」「よく分からんのですよ。臨床データとして、エンゾーさんから上の世代くらいの方が発症する確率が高いのは分かってるんですが」「そんな、いまの医学でわからないなんて…それであの、治療法は」「特にありません」「ち、治療法がない！？」「普通は一年くらいで、自然に治ります」「…は？」エンゾーを襲った原因不明の病･･･その名は･･･四十肩。いやもうね、マジで痛いんですってば。右腕が肩より上に上がりません。つーか、それよりもこのネーミングに打ちのめされています。

  2009.07.02

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• リフレイン

  「噛むんとにゃんにゃん、にゃんにゃにゃん♪」というBGMと共に軽快に踊るロッテの某ガムの宣伝が耳に付いて離れません…。ところでこの曲、よ～～～く聴くと合成音声のようですが、やっぱそうなんでしょうか。気になって夜も眠れません。

  2009.06.24

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  パソコン新調

  まる三年間頑張ってきてくれたマウスコンピュータのデスクトップが、ここの所ずっと不調で、ネットサーフィン中にフリーズすることが多くなりました。これ、良くないことの起こる前触れみたいなもんですよね。どうもマウス君は昔から電源部が弱く、熱がこもりやすくて暴走気味だったし。何より、冷却ファンがめちゃくちゃうるさい。過去、このような「サイン」を無視して使い続けた挙句、ある日突然パープーになったパソコンが何台もあったので、この大事な時期にデータがすっ飛んだりしたら目も当てられないと、ちょっと予定より早いですが買い換えることにしました。それでなくとも、K20Dの画像データは重いので、最近ちょっとスペック不足かなと思っていたところだったので…(^_^;。で、いつもはヨドバシあたりの家電量販店か、もしくはネット（パソコン工房やドスパラ）で購入するのですが、今回初めて、パソコンのプロフェッショナルである後輩M君に「何を買えば良いかねえ？」とお伺いを立ててみました。するとM君、エンゾーの用途をヒアリングした後、お勧めのパーツ構成とその理由を列記した、ものすごい長文のメールを送ってきました。長いんですけど、要点を押さえているので読みやすく、いちいち納得。この案で良い旨を伝えると、なんと即日ネットで全部のパーツを注文し、数日後にはダンボールの箱をたくさん抱え、我が家へ組み立てにやってきました。なんてイイ奴なんだ（涙）。「先輩はうるさくないほうがいいんですよね？最近のパソコンは静音化が進んでますので、まあ何を買っても大ハズレはないと思うんですけど、いま自作派の中で評価が高いのは、これです」そう言ってM君が薦めてくれたのが、ANTECの「Sonata Designer 500」。　　　　　梱包を解いてマウスコンピュータのi-Friend PCM8216XSDと並べてみると、ふた回りくらい大きいので、「これフルタワー！？」と聞いたら、「なに言ってんですか、小ぶりなミドルタワーですよ」と一笑に付されました。パソコン音痴ぶりを暴露。正確なパーツ構成は次の通りです。　OS:　　 XP Home SP3　CPU:　　　Core2Duo E8500　3.16GHｚ　HDD:　　　1TB　Memory:　 2GB×2　Case:　　 Sonata Designer 500　DVD:　　　スーパーマルチドライブ　M/B:　　　GA-EG41MF-US2Hぶっちゃけ、この中で一番入手にてこずったのはXPでした。Windows7がカウントダウンに入った今、仕事でパソコンを使う人にはVistaよりもXPの方が人気があるので、流通在庫がなくなる前に押さえておきたいという人が多いのです。文字通り、日一日と在庫が消えていっています。ちなみに今回のパーツチョイスについて、M君曰く「あえて超ハイスペックには振らず、定評のあるもので固めてみた」のだとか。エンゾーにはこれでも十分ハイスペックなんですけど…。（空っぽの筐体。スパゲッティーのようなケーブルを見ると文系は鳥肌が…）（これが今回買ったマザーボード。過渡期なので、あえて現行型をチョイス）（鼻歌交じりで組み立てに勤しむM君。「ねっ、簡単でしょ？」ってあーた…）組み立てそのものは特に波乱もなく済んだのですが、そのあとHDDのフォーマットを開始したところ、なんせテラマシンにしちまったので、3時間近くかかりました(^_^;。マウスコンピュータの150GBあったHDDは、まだまだ元気そうだったのでEドライブとして移植。そしてこれが、稼動し始めた「Sonata Designer 500」の勇姿です。　　　　　なんつーかですね、静かとかそんな次元じゃなくて、「ほぼ無音」！。これにはビビリました。アプリケーションをインストールしているときに、あまりにも静かなので筐体に耳を押し当てたくらいです。それでもよくわからなくて、フリーズしてるのかと心配したら、アクセスランプが忙しく点滅しているのを見て、やっと動いていることがわかった次第。どんだけやねん！まあ、動作が速いと感動していられるのも今のうちで、定期的にリカバリをかけないとだめなんでしょうけどね～(^_^;。とりあえず、これで準備は整ったぜ！（何の？）

  2009.06.22

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• むむむ・・・

  えー、何でか知りませんが、数ヶ月前から、Microsoft UpdateのページにもWindows Updateのページにも接続できません。もともと更新は自動に設定していて、たまに新しいプログラムを勝手にダウンロードしているのは確認しているので、更新そのものは問題なく行われているようなんですが、大元のページに飛ぼうとすると、永遠につながることのない接続動作を始め、痺れを切らしてウインドウを閉じようとしたら百発百中で固まってしまいます。結局、強制終了でブラウザを閉じるハメに。ウイルスも疑って何度かフルスキャンしたんですが、カスペル先生は問題無しとおっしゃいます。うーん、どうしたもんでしょうか。つーかですね、僕はあまり困っていないのですが、パソコンを購入して以来長いこと更新というものを全くしたことがない友人がおりまして、そりゃ更新した方がいいよと、Microsoft UpdateやWindows Updateのページを教えたのですが、彼も接続できなかったので、どうも僕のパソコンだけの話じゃなさそうです。で、ググって見たんですが、今ひとつ原因らしきものが見えてきません。どなたか事情をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてやって下さい＜(_ _;)＞。

  2009.05.30

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• さようなら、昼間のパパ

  忌野清志郎氏が、お亡くなりになりました。５８歳。日本からまた一人、ナイーブでやんちゃでカッコいいオヤジが姿を消しました。理屈とは違うところで、好きでした。ご冥福をお祈りします。

  2009.05.02

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• カスペル先生、ご乱心（その２）

  長いことお世話になったAvast!先生が引退し、我が家のPCたちの用心棒がカスペルスキー先生に代わって１ヶ月。ま　た　し　て　も　ご　乱　心　遊　ば　せ　ま　し　た　。朝、パソコンを起動すると、いつものように始まる先生の朝礼（カスペルスキーのアップデート）。その後、Outlook Expressを立ち上げてメールを受信したところ、今日に限ってスパムメールフィルターがぜんぜん作動していないことに気付きました。あれっ？と思いカスペル先生のアイコンを見たら、なにやらエラーが発生しているらしい表示が出ています。普段は赤いカスペルスキーのアイコンが灰色に･･･。問題を解決しようと思いましたが、途中で元CDを要求され、会社に置いて来ていたのでそれ以上どうすることも出来ず、とりあえず放置して再起動することに。そこまでは、さして問題ありませんでした。ところが、再起動後に再びどこかのサイトへ飛ぼうとしたら、それっきりフリーズ。その後は、何度強制終了して立ち上げ直しても、その度にフリーズするばかりで、とうとう復活しませんでした。その時までは、調子を崩したのはそのパソコン固有の問題だと思っていたのですが･･･。そのあと出社して、会社のパソコンを立ち上げたところ、またしてもカスペルスキーのアンチスパムに不具合が発生した旨のメッセージが表示され、背筋に冷たいものが走ります。まさか、固まった原因はパソコン本体じゃなくてカスペルスキーのバグだったの！？（￣□￣;）ガーン。結局、そのままではパソコンが固まって仕事にならないので、とりあえずカスペルスキーをアンインストールして、急遽Avast!先生に再登場願いました。USBメモリ経由のウイルスにさえ気を付ければ問題ないので、すぐに使える心強い代打です。ありがたや～(￣人￣)。肝心のカスペル先生の方は、午後から行われた緊急アップデートで一部問題を解決したようですが、まだ完全復旧はしていない模様。それにしても、手持ちのパソコンすべてを同じセキュリティーソフトで統一するのは危険ですね。以前、ウイルスバスターでも似たような混乱が起こりましたが、パソコンに依存した生活を送っている人間にとっては、ちと厄介な問題です。

  2009.04.02

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• まだまだ続くよ

  え～、修理から帰ってきたばかりの我が愛車ですが、一ヶ月も経たないうちに、駐車場で当て逃げされました。なんでだ。しかも先日、運転中に急に尋常ではなく振動し始め、四輪移動式マッサージ器と化してしまったので、またしても入院生活に入りました。ま、悪いことばかりではなくて、液晶の修理後に液晶がぶっ壊れた(笑)ノートパソコンが、無償の再修理から戻ってきて、ついに完全復活を果たしたので、これで出張先でも仕事が出来ることになりました。いや、するかどうかは置いといて。三歩進んで二歩下がるといった按配ですが、それでも色んなことが少しずつですが前に進んでます(;^_^A。早く、このブログを前みたいなペースで更新できるように頑張ります。

  2009.03.31

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• 私が間違っておりました。

  いつの間にか結構な量のコンテンツが溜まってしまったわたまちの「Freepage List」ですが、たま～に読み返してみたりすると、「･･･酷いな、これは(-"-;)」と思うことが多々あります。まだ買ったばかりでロクに使っていない機材について偉そうに底の浅いインプレをしてたり、あまりにも素人臭いコメントを書いていたりで、もうね、正視に堪えないというか。もはや若気の至りなどという言葉で許される歳ではとっくになくなっているオッサンので、勢いに任せて書き殴られた数々の駄文は、自分で言うのもなんですが、ちと読んでて痛いのです。で、最近時間を見つけてはチマチマと校正しています。とても自由（フリーダム）な感じでなんでもアリだったページが、いつの間にかエンゾーにしては硬い文章に変わっていたり、顔文字の使用量が極端に減っていたりしたら、それは校正後のページです。（あ、でも「あるページ」だけは、今後もあえてそのままにしておきますが）

  2009.03.19

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• 

  いろいろ新調。

  えー、蹴倒した外付けＨＤＤは結局助かりませんでした。まさか、二台組み込まれているドライブが二台とも同時に壊れるなんてな～。何事も「絶対大丈夫」なんてことはないってことですね。仕方がないので、同じものをもう一つ買ってきて、ついでにデータの持ち運び用に３２０ＧＢのポータブルＨＤＤも購入。大散財です。今後はパソコン本体を一時記憶媒体として利用し、さらに壊れたＨＤＤもドライブだけ入れ替えて復活させ（予定）、ＲＡＩＤ１＋０として活用することにしました。これでも万全とは言いませんが、地震や火事でもない限り万全に近いでしょう。で、ＨＤＤを買い揃えに家電量販店に行ったら勢いづいてしまい、前々からの懸案事項であった「デカ過ぎて邪魔なキーボードの小型化」にまで着手してしまいました。それまでは、もともとマウスコンピュータのデスクトップを買ったときに付いてきたキーボードを使っていましたが、テンキー一体型のキーボードは横幅が広く、それがあるツールとバッティングして難儀していました。そのツールとは↓これ。　　　　　以前このブログでも紹介したことがある「Ａｒｍ－Ｓｔａｎｄ　Ｓｅｔ」です。長時間マウスを使い続ける人にとって、首や肩の負担は相応以上に大きく、一時期は背骨を酷く傷め、慢性的に右肩が回らなくなっていました。なので、肘を乗せることで肩の力を抜き、マウスと肘の高さをフラットに保つことが出来るＡｒｍ－Ｓｔａｎｄ　Ｓｅｔは本当にありがたく、今ではコレなしのパソコンライフなどありえないとまで思うようになりました。ところが、こいつは机にマウスの操作台をがっちり固定する仕組みなので、自分の座るポジションとディスプレイとの位置関係に合わせて最適な場所に固定した場合、横幅のあるキーボードだとどうしても右端が干渉してしまい、必然的にホームポジションが身体の左側にズレてしまうのです。テンキーはあればあったで便利ではあるものの、日ごろ数字の入力作業をほとんどしないエンゾーにとっては必須というほどでもありません。むしろ、テンキーの幅のお陰でキーボードが身体の真正面よりも左に寄ってしまい、変な格好でミスタッチを連発する方が遥かにストレスです。というわけで、思い切ってテンキーなしの小型キーボードに買い替えることにしました。ノートパソコン育ちのエンゾーは正統派のメンブレンタイプはキーストロークが深過ぎて馴染めなかったので、ノートと同じパンタグラフタイプのＥＬＥＣＯＭ製薄型キーボードを購入。テンキーはＢＵＦＦＡＬＯ製の独立したものを別途買い求めました。これで、デスク周りが一気に快適に(^-^)。（マウスコンピュータのフルキーボードは、トラブル時の予備機として保管）（ELECOM TK-UP87MPWH。キータッチはディスプレイの無いノートパソコンそのもの。あまりに安いので、耐久性とか大丈夫なんだろうかと心配になった）いや～、仕事をする環境は少しでもストレスフリーにしておかないとダメですね。キーボードを換えるなんて無駄遣いのように思えてなかなか着手できなかったのですが、もっと早くしておけばよかったです。あとは、ぶっ壊れたノートをどうするかですね…(T▽T)。Ｐ．Ｓ．愛車は再び復活いたしました！もう壊れるなよな…頼むからホント。

  2009.02.25

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• あんた、とり憑かれてるよ。

  昨日は、最悪の一日でした。１．車がまた壊れた。朝から一仕事終えて自宅に帰ってきたときのこと。車を車庫に入れようとしていたら、車庫の床に水色の液体が大量にこぼれていることに気付きました。自分がたった今通ってきた軌道とピッタリ重なっています。嫌な予感が。液体は粘度が低くサラサラしておりオイル臭もしませんでしたが、明らかにエンジンルームから流れ出たものでした。さっそくディーラーに電話すると、営業さんが積載車を持ってきて来てくれ、愛車は運ばれて行きました。それから２時間後、エンゾーの携帯が鳴ります。予感は的中しました。「誠に申し訳ございません！漏れていたのは冷却水です。交換したばかりのラジエターが不良品だったようで･･･もう一度交換させて頂きます！」愛車は、わずか数日で再入院と相成りました。トホー…（×＿×）。２．パソコンが壊れた。夜、撮影の仕事をしていたら、液晶ディスプレイの修理から帰ってきたばかりのノートパソコン（ダイナブック）が突然不調をきたしました。嫌な予感が。最初、画面上にノイズが走りチラつき始めたのですが、おや？と思っていると見る間におかしくなり、まるでチューニングが合っていないテレビのように画像が下から上へとスクロールし始めました。キー操作も全く受け付けません。強制終了して再起動しても、電源が入るや否や同じ状態に。極彩色の砂嵐のような画面に途方に暮れ、復旧を諦めました(T-T)。３．ハードディスクが壊れた。同じく、ブツ撮りの仕事をしていたときのこと。以前に撮った分の画像を確認しながら作業を進めようと、ミニスタジオを組んだ部屋にノート（前述のダイナブック）と外付けＨＤＤを持ち込んでセッティングしておいたら、狭い室内でアングルをどう取るか思案中に、うっかり床に置いたＨＤＤを、結構すごい勢いで蹴っ飛ばしてしまいました。パソコン上に表示中だった画像が固まり、ピクリとも動かなくなります。最大限に嫌な予感が。慌てて再起動したのですが、それっきり、パソコンはＨＤＤを認識しなくなってしまいました。接続するパソコンを変えても一緒。エンゾーの使っていたＨＤＤは、先月買ったばかりのＩＯデータの２テラ。最悪なことに、撮影作業に入る直前に、前日にロケ先で撮った大量の画像をＳＤカードから落としたばかりです。しかも、ＳＤからはキレイさっぱり消去してしまいました。ＨＤＤの不良には、ガワ（電源部など）が逝くパターンとディスクそのものが死ぬパターンがありますが、今回の場合、重い画像を表示している最中（＝ディスクの高速回転中）にひどい衝撃を与えてしまったので、どうやら間違いなく後者のようです。今までＨＤＤの自然故障により、２度ほど大事なデータを飛ばしたことがあったので、今回はミラーリングできるようにと思ってわざわざ２テラのものを買ったのですが、ＩＯデータの設計基準には、ユーザ本人が蹴っ飛ばすことまでは想定に入っていません。･･･やっぱり何か憑いているのか？そうなのか？(-"-;)

  2009.02.23

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• うーふーふー

  愛車が帰って来ました！＼(＾▽＾)／＼(＾▽＾)／全治一ヶ月、修繕費○４○万円という大手術を乗り越え、ピカピカになって戻ってまいりました。つーか、そこまで掛かるのなら新車を買えたんじゃないかという話もありますが、それは言わない方向で…(￣▽￣;)。当初心配していたフレーム修正の後遺症も感じられず、むしろ明らかに調子が良くなりました。理由は分かりませんが、加速力が向上したようです。吸気系や冷却系を丸ごと新品に取り替えたからでしょうか。代車は今の車よりも一つ上のグレードのモデルを用意してもらっていて、車内スペースも広く快適だったのですが、久しぶりに愛車に乗り換えた途端、我が家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。例えるなら、コタツの中から手を伸ばせば何でも届くところに物があるような、そういう感覚です(^_^;。僕にデカい車は似合わないようです。これから先は、大事に乗るからね(T-T)。ぶつけてごめんよ～！

  2009.02.21

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• 思い出した！

  ちょっと感動したんですけど！（◎▽◎）エンゾー、実に２０年ぶりくらいで「完璧な熟睡」を体験しました。夜、布団に入ったかと思ったら、自分では瞬き一回しかしていないつもりなのに朝になっていたという、アレです。起きた瞬間から脳みそフル回転で、とても気持ち良い目覚めでした。なんだか、とても懐かしい感覚です。こういうことって子供の頃に誰しも経験があると思うのですが、いつ頃から熟睡できなくなるんでしょうかね。大人になると、睡眠時間はだんだん短くなるし、時間的には十分寝ているはずなのに朝起きて寝床を離れるのが辛く、身体の芯に疲れが残っているような感じでだるくて仕方がなかったりします。むしろそれがデフォルトになっているので、朝はまあ誰でもそんなもんだろというような感覚にすっかり慣らされてたりして。ちなみに、相方からは「最近なんだか寝つきが良くなったよね～」と言われます。結婚当初は相方より先に眠りに落ちることが皆無だったのですが、近頃は確かに早いみたいで、自分がいつの間に眠りに落ちたか見当が付かなかったりします。原因は何となく分かっていて、どうやら最近編み出した「枕の使い方」とアイピローの効果が出ているみたいです。エンゾーは無印良品で買ってきた柔らかめの羽毛枕を愛用していますが、そのまま使うのではなく、枕を４５度くらい起こした状態で頭を乗せるようにすると、頭が枕にすっぽり包まれてやんわり固定されるので、とても快適であることに気付きました。例えるなら、飛行機のシートに付いている、頭の位置を決めるためのヘッドレストみたいなイメージです。さらにダメ押しで瞼の上にアイピローを載せると、視界から完全に明かりが消え、真っ暗になります。単に暗闇を作り出すだけでなく、ピローに適度な重さがあるので、手でそっと押さえられている感覚に近いです。つまるところ、キーワードは「包まれ感」にあるようで、このお陰で眠りに落ちるスピードが何倍も速くなりました。なんだか子宮の中に戻った赤ん坊みたいで幼児退行ぎみなアイデアですが、キモチイイことには変わりないので、しばらくやめられそうにありません(笑)。

  2009.02.10

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• 思い出せない事

  もう何年も前に見た、LOVE PSYCHEDELICOのPVが忘れられない。年頃の女の子が、朝着替えて、ドアを開けて家の外に駆け出していく。ただそれだけなんだけど、全編に渡ってスローがかかっていて、しかも最初から最後まで、彼女は後姿しか見えない。かかとが地面を蹴るごとに、ふわり、ふわりと髪が左右に揺れる。次々に色々なドアをくぐり、その度に景色ががらりと変わり、最終的に曲が終わる頃には自分の部屋に戻ってくるという、そういうストーリーだった。そのPVの曲がとても好きで、でも映像に見とれているうちに曲名をチェックするのを忘れてしまい、また見る機会があるだろうと思っていたら、結局その一回きりで二度と見ることが出来なかった。「Your Song」でブレイクした直後の話だから、ずいぶん昔の曲である。どなたか覚えておられる方がいたら、教えて下さい。

  2009.02.04

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  カスペル先生その後

  きのうカスペルスキーをインストールしようとして、ブルーモードで固まってしまったダイナブックのその後ですが･･･なんとか復帰しました(^_^;。色々探ってみた結果、Niftyの「常時安全セキュリティ24」というサービスとカスペルがバッティングしていたことが原因だと判明しました。「常時安全セキュリティ24」はセキュリティソフトではなく、＠niftyのセキュリティセンターでウイルスや不正侵入をブロックする方式なので、特にアンインストールする必要もないかと思っていたのですが（Avast!とは共存できていたし）、カスペル先生はよそ者の存在を一切許さない仕様のようで、特に「常時安全セキュリティ24」とは相性が最悪だとのこと。復帰が結構大変で、セーフモードで立ち上げたあと、まず途中まで入りかけていたカスペルを削除して、さらに常駐ソフトをすべて立ち上げないモードに変更（←ここが味噌）。再起動後、バッティングしていると思しきソフトを片っ端から削除して、モードを通常に戻し、もう一度再起動。これで晴れて、カスペル先生をお迎えすることが出来るようになりました。文章にすると簡単ですが、この方法に辿り着くまでに４０分くらいかかってます(;^_^A。もちろんエンゾーの貧弱なパソコンスキルで解決出来るはずもなく、ジャストシステムのサポートセンターのお兄さんのガイダンスに従って悪戦苦闘した挙句、ようやく上手くいった次第です。その様子をずっと後ろから見ていた相方に、やっと正常にカスペルをインストールできるようになったことを報告したところ、ポツリとこう言いました。「それはいいんだけど･･･じゃあ私のパソコンは、今後立ち上げる度に、そのおじさんが出てくるの？」「お、おじさんってあーた、この方はカスペルスキー先生その人ですから！」「えー、だってなんか顔色悪いし～」　　（↑顔色悪いおじさん）相方よ、安心したまえ。インストール時以外は出てこないから(-"-;)。

  2009.02.02

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  先生！よろしくお願いします。

  最近は時代劇ってほとんどやってませんよねえ。たまにCSとかで見ると、あの予定調和な世界が妙に心地よく、自分が辛うじて時代劇世代の端くれであることを実感します。エンゾーが好きな場面の一つは、ヤクザ者に雇われた用心棒が登場するシーン。賭場荒らしなんかがやって来た時、「先生！ここは一つ、よろしくお願ぇしやす」の声に応えて、おもむろに奥座敷から現れるのが用心棒先生です。だいたいの場合、元は旗本だった、腕の立つ食い詰め浪人とかっていう設定が多いですよね。前フリが長くなりましたが、実はエンゾー、用心棒を雇い直しました。それまで契約していたAvast!先生が意外とザルで、悪さをする奴ら（ウイルスとか）を素通りさせてしまうので、ばっさり解雇して、新しくカスペルスキー先生に警護をお願いすることにしたのです！って、そんなに力まんでも。まあ、お駄賃ゼロで面倒を見てくれるAvast！先生と高給取りのカスペルスキー先生を同列で評価することは出来ませんが、やっぱセキュリティーソフトはマルウエアを検知できてナンボですから、ここは節約すべきところではないと判断しました。今まで、仕事と私用でノート２台とデスクトップ２台を使い回していたエンゾー、そのすべてにAvast!先生を常駐させていたので、複数ユーザー優待版のカスペルを買ってきて、仕事用のパソコンから順にインストール。一番使用頻度の高いデスクトップからは「悪意あるadWare」が４個も見つかり、早速良い仕事をしてくれました。コレに気を良くしたエンゾー、相方に譲ったノートパソコンへのインストールに取り掛かったのですが、ここでまさかの落とし穴が。インストールの途中で、突如Explorerが止まってしまったのです。再起動しても、いったん立ち上がりかけて、個人設定を読み込んでいる途中でブルーバックに切り替わり、また同じ現象が繰り返されるだけ。こ、これが噂に聞く「カスペル先生のご乱心」ってやつか！？（普通に立ち上がったかと思った次の瞬間、こんな画面に切り替わってフリーズ）パソコンに疎いエンゾーでは全く現状復帰できないので、明日にでもサポートセンターに泣き付いてみることにしています(T-T)。もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。

  2009.02.01

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• が～んΣ(￣□￣;)

  今日、車を修理に出しているディーラーから連絡が入りました。昔の先輩にあたる人なので、お客さん扱いはしてくれません（爆）。「エンゾー？お前の車な、フレームまで逝ってたわ。修正機にかけるけど、いま予約が詰まってるみたいだから、だいぶ時間がかかるぞ」フレームまで･･･フレームまで･･･フレームまで･･･修正機に･･･修正機に･･･修正機に･･･先輩の言葉が耳の奥でこだまします。フレーム修正。これは事実上「修理しても元通りには直らないよ」と宣言されたに等しい言葉です。スポーツ選手に例えれば、お医者さんに「大事な靭帯が切れちゃったから、とりあえず普通の生活は出来るようになるけど、現役は諦めなさい」と言われたような、まあそんな感じでしょうか。ちなみに中古車の査定において、最も大きな減点対象のひとつが、フレーム修正機にかけた痕跡があることです。曲がったフレームを引っ張るために噛ませたクランプの跡がくっきり残るので、慣れればすぐにそれと分かります。強度が落ち、直進性も損なわれますので、車としての価値は大きく下がってしまうんですね。それにしても、うちの子がはたしてどのくらい良くなるのか、今から気が気ではありません。これからは大事に乗るから、出来るだけ元気になって帰って来るんだよ～(T-T)ｼｸｼｸ。全治一ヶ月とのことだったので、今日、それまで単体で使っていた代車の鍵を、キーケースの一員に加えました。

  2009.01.29

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• 身体は正直

  今月に入って、あまりにも忙しくてトレーニングをサボり気味だったところ、急激に出てまいりました…腹が。今日現在、２３日間で自転車に乗れた日が７日。３分の１も乗ってません。落とすのはすんごく大変なのに、太るのはなんで簡単なんだ!(＃｀皿´)お金になるなら、この脂肪、石鹸にして売ります。あるいは、流行のエコロジーなバイオ燃料として、どなたかいかが？

  2009.01.23

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