ペンタックスから、まさかの新製品
ペンタックスが、シルバーとブラック各限定500台で、MZ-3ベースの一眼レフ「MZ-1」をリリースします。トップカバーとベースプレートは真鍮製、ボディはアルミダイキャスト。AFセンサーは銀塩*ist用、シャッターユニットはMZ-S用のものにそれぞれ入れ換えてあり、スクリーンは方眼マットが標準装備されます。データバックは標準装備で、MZ-Sと同様、パーフォレーション間にデータが印字されます。また、従来パノラマ切り替えスイッチがあった親指の位置には、オペレーションダイヤルが追加され、絞り環のないレンズでもAE撮影が可能になっています。さらに、ファインダー内表示で不評だった右側の飛び出しは、*istDと同様、フラットになっています。価格は、シルバーが132,000円、ブラックが138,000円(税込)。MZ-3では単なる電池ボックスでしかなかったバッテリーグリップは、形状を一新してレリーズボタンとオペレーションダイヤルを装備し、非常に使い勝手が向上しています。限定300個生産予定。なおMZ-1のリリースに合わせ、新開発のズーム「FA23-66mmF3.5Limited」が発売になります。コンパクトな中口径のF値一定ズームレンズで、従来のLimitedシリーズと同様の金属鏡筒を採用し、MF時も高級感のある操作性を実現しています。明るさを欲張らなかった結果、開放から非常にシャープな画像が得られます。最短撮影距離は33cm。こちらも限定300本生産。 というネタは、4/1まで取っておくべきだったでしょうか。寝言は寝て言え?すみません、私が間違っておりました。 いーじゃん、少しくらい夢を見させておくれよぅ・・・(T-T)