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• 明日は・・・

  なーんとテレビ局からインタビューされる予定。何を喋ればいいんだー。ぶーぶー(-"-;)あ、生じゃないですよ。　たぶんローカルなので（未確認）、全国ネットで恥をかくことは避けられそうですが…(^_^;。　そうそう、トップページに、例の写真コンテストの告知バナーを張りました。詳細が分かりますよ～ん。　今日は、実に半年振りぐらいにデスクの掃除をしました（だって明日カメラ入るから）。差し迫った理由がないと　掃除をしないのがエンゾーの悪い癖。半年振りに現れたデスクの表面を見て感動している俺って…でも、デスクは何とかなっても、床の上に転がっている使わなくなったＣＴＲモニターとか、商品撮影用の小道具とか、にわかには動かせないような「粗大ゴミ」が多いんだよな…。　アタマ隠して尻隠さず。取り繕ったところで、すぐにぼろは出ますな(ＴーＴ)ｂ　

  2004.08.05

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• 楽天広場製作担当氏にご提案

  楽天広場製作担当者さま　ブログっぽい仕様に変わった今回のバージョンアップですが、個人的にはとても不満です。　字が小さくておしゃれになったと感じる人より、単に「読みにくい」と感じる人の方が　はるかに多いように思われます。　現在、楽天の利用者のメインは30台から40代前半までの比較的若い世代です。しかし、我々も含めて、そう遠くない未来に老眼鏡のお世話になる日が必ず来ます。ネットの普及を促進するはずの広場なのに、　その利用が苦痛になっては元も子もありません。せめて、１．文字のサイズを、任意で選択できるようにする。２．デフォルトで、行間をもう少し広くする。　以上二点を、早急にご検討下さい＜(_ _)＞。　　Ｐ．Ｓ．　そろそろ、２２２２２２が近付いてきました。単純計算でいくと、１５日（日）辺りでしょうか。　皆さん、用意はよろしいですか？(￣▽￣)　　

  2004.08.04

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• 訳が分からぬ・・・(-"-;)

  楽天広場のデザイン機能が拡張されたのはいいけれど、出来る事がいきなり増えて、何から手をつけていいのやら。とりあえず今のところ面妖なデザインになってますが、さっさと見やすいデザインに致しますので、今しばらくお待ちを＜(_ _;)＞　（数時間経過）…つーわけで、大体こんな感じになりましたが、いかがでしょうか(￣▽￣;)。　ただ、字が勝手に小さくなってしまったのは大いに不満。申し訳ございませんが、フォントを中文字くらいに設定して読んで下さいませ。　　

  2004.08.03

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• ばーじょんあっぷ？

  楽天広場のデザイン機能が、明日から大幅に強化されると言う。デザインの自由度が上がると謳っている割には、看板の大きさ（縦）が今までの150ピクセルから90ピクセルに縮小されたりするようだ。はみ出た分は自動的にカットされると予告されたので、慌てて看板を作り変えてみた。また、今まで掲示板や日記の上に個別に付けられていた画像が、今後は看板と同一な画像に統一される。なんともつまらない制約を加えてくれたものだ(-"-;)。まあ、広場全体の要領が膨れ上がって、少しでもシェイプアップしようと思ったんだろうけどね。これに関しては、ちょっと前にcatfrogさんが、うまいこと言ってる。今回の変更は簡単に言うとブログっぽい見た目にできるっていうことかと。別にできなくてもいいんですが。（中略）気取った、インテリぶったブログなんて後追いすると、田舎もんが上京して背伸びしてるみたいだぞ　今まで、ただでさえ自分がどこにいるのか分かりにくい画面構成だったのに、固有画像が掲載できなくなった事で、広場初心者に、ますます迷子が増える事であろう。つーかですよ、いい加減この「どのページに飛んでも左側にページ一覧が出る」というシステムは嫌になってきた。コンテンツが少ない人はこれでもいいんだろうけど、増え続けるコンテンツを体系的に分類して訪問者を誘導したいと思っているＨＰ管理者には、スペースはとるわダラダラ長いわで、うっとおしい事この上ない。僕が一番変えて欲しいのは、このリンクのシステムです、楽天さん(-"-;)。　　

  2004.08.02

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• やっぱりね…(T-T)

  （更新情報：新コンテンツ【機材のトラブル＆修理履歴】をＵＰしました。）昨日の予想通り、花火大会は順延になりました。つっても、明日になっただけだけど。　今日になってようやく、先日修理に出していたスキャナの後始末に行ってきました。「受け取り」ではなくて「引き取り」、つまりヨドバシに押し付けてきたわけで(￣▽￣;)、引き取り料として３０００円払いました。　ところが、パソコンの方はそうはいきませんでした。リサイクル法の関係で、メーカー側に回収義務があるという説明を受け、直接メーカーのサービス窓口に持っていってくれとの事。えっ、そうなの？(-"-;)　スキャナは引き取りＯＫでパソコンは駄目と言うのもよく分からん線引きですが、仕方がないので受け取る事に。しかし、ネットにつながらないスタンドアローンなパソコンと言うのは、ホントに役に立たんなあ(T-T)。うう。めんどくさいけど、富士通に持っていくしかないのか。　

  2004.08.01

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• 台風よ、迷走すんな

  あああ、明日は大濠公園の花火大会だったというのに…まさか小笠原方面から台風が逆走してくるとは思いもよらず、まず中止・順延は避けられそうにありませんな(T-T)。昨日は、ＭＺ－３のアイカップをなくしたので、ヨドバシに買いに行ったのですが、値段を聞いてびっくり。あんなもので、なんと1500円もするんです。たっけー！Σ(￣□￣;)　で、ぶつぶつ言いながら買ったあと…ヨドバシを出るまでのわずか２分間で落としました。(Ｔ◇Ｔ)　幸いにも、親切な方が拾って届けてくれていたので、今日ヨドバシに受け取りに行きましたがε=(￣。￣；A。それにしても、専用アイカップがＭＺ－３用のそれよりも700円安かったと言うたったそれだけの理由で、ＭＺ－Ｓを買いたくなったエンゾーって一体…(-"-;)　　いや、触ったら分かるけど、ＭＺ－Ｓっていいカメラなんですって、ほんとに。コンパクトな金属ボディーの現行型ＡＦ一眼レフなんて、考えたらアレしかないし。価格がちょっと高すぎるのと、フォルムや操作感が独特なのが災いして、全くと言っていいほど世間から取り残されていますが(T-T)　

  2004.07.31

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• 写真コンテストの詳細決定致しました(^-^)

  え～、エンゾーの仕事がらみで申し訳ございませんが…博多駅の中にある１０６店舗からなる「マイング博多駅名店街」で、先日お伝えしておりました写真コンテストが正式に執り行われる事になりました。　募集期間は八月いっぱい。携帯電話部門と、一般部門があります。一席の景品は、地方の商店街にしてはちょこっと奮発したデジカメとなっておりますので（笑）、皆さん是非是非ご参加下さいませ。＜(_ _;)＞　あ、ちなみにエンゾーは選考委員の一人です(^_^;。　　

  2004.07.30

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• 他人事と思っていたら・・・ヤフオク詐欺

  最近ヤフオクで横行している詐欺行為の一つで、「落札者がキャンセルしたので、繰り上げで次点入札者であるあなたに品物をお譲りしたいのですが、いかがでしょうか」というメールを送りつけてくる輩がいます。　そんなやつぁ滅多にいないだろうと思っていたら、エンゾーのところにも来ました。Subject: ◆【希少・極美】ビオゴン Biogon 28 mm/2.8 Ｌマウント改◆の件 Date: Mon, 26 Jul 2004 14:00:23 +0900 enzzo様 初めまして、今回◆【希少・極美】ビオゴン Biogon 28mm/2.8 Ｌマウント改◆を出品していました○○こと××　××です。この度第一落札者様がキャンセルを申し出されましてので第二落札者様にお譲りしたいと思いご連絡させていただきました。今回は第二落札者様のご入札金額○○円でお譲りしますがいかがでしょうか？お返事お待ちしております。それと、大変申し訳ありませんが最近人のＩＤを勝手に名乗る詐欺が多発しており、申し訳ありませんが、私のＩＤを途中で変更する場合があり、メールでのやり取りができないかもしれませんが、その度は携帯電話にご連絡をください。よろしくお願いいたします。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊××　××　神奈川県○○市××０９０－○○○○－○○○○０４６－○○○－○○○○＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　…おいおい、メールで連絡が取れなくなるかもしれないってどういうことだ(-"-;)「私は怪しい人物です」って言ってるようなもんだぞ。　ちなみに、第一落札者にはちゃんと品物が届いています。評価欄に、無事取引が終了した旨が書き込んであるので、すぐに確認できました（笑）。　問題は、どうやってエンゾーのヤフーのメールアドレスを知りえたかと言う事ですが、これが謎です(・_・?)ヤフーのアドレスって、ＩＤに＠ｙａｈｏｏ．ｃｏ．ｊｐってくっつけるだけでしたっけ。それなら納得ですが。つーか、それだとセキュリティーもへったくれも無いような気がしますが(-"-;)　いずれにしても、このような事は頻繁に起こっているようなので、ご注意下さいませ。　　

  2004.07.29

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• いいちこＧＥＴ！(￣^￣)¶

  …と言っても、エンゾーは下戸なので、お酒を貰ったわけではありません。大分の麦焼酎、人呼んで「下町のナポレオン（笑）」いいちこは、毎月きれいなポスターを製作していることで密かに有名ですが、これ、写真家の浅井慎平さんがずーっと昔から撮り続けているんです。　で、今日は某・日本最大のネットモールのＥＸＰＯが福岡で開催されたのですが、そこでお会いしたいいちこの営業さんに、非買品の「いいちこポスター写真集」を頂きました。嬉しい～～～～～っ（≧∀≦）！！　これ、過去のポスターをくまなく網羅してあると言うとてつもないボリュームの本で、その分厚い事と言ったら！浅井慎平さんのセンスには脱帽します。ちょっと気障なコピーが、ばっちりとはまっていて、もう「大人～！」って感じです(*^ ^*)。　おっとと、という訳で、まだＥＸＰＯの途中なので、慌てて会場に帰るとしますか(^_^;。ではまた！(^-^)/~~~　Ｐ．Ｓ．Ｙさん、メッセージ（？）受け取りました（≧∇≦）いつ見てもお美しいＩ女史から名刺貰って下さいね。　　

  2004.07.28

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  ベクティス物語

  帰りました・・・ε=(￣。￣；Aいや～、前回とはうって変わって、今度の韓国は暑かった！エンゾー、真っ黒です。そして予告通り、写真はただの一枚も撮りませんでした。お陰で、全国的に天気が大荒れ（ホントか）　ところでぜんぜん話は変わりますが。韓国から帰ってくると、ヤフオクで落札したカメラが届いていました。…カメラ？　ま　た　カ　メ　ラ　？エンゾーは防湿庫の整理を始めたのではなかったのか？(-"-;)いえ、これはちょっと違うんです、これには深い訳が！って、なんで謝ってるんだろう。そもそものきっかけは、わが「いまさらＡＰＳ推進委員会」 ミノルタ室長のkazurinさんから頂いた、一通のメールに始まります。kazurinさんと言えば、ミノルタ製ＡＰＳ一眼レフ「ベクティス」使いで、ベクティス用のレンズを網羅する為にレンズつきのボディを何台も買い込んでしまったと言うツワモノです。そのkazurinさんから、「ベクティスとレンズをひとセットお譲りしたい」という旨のお申し出がありました。曰く、たくさんありすぎて持て余し気味なので、使わないで死蔵するより、エンゾーに使って欲しいとのこと。非常にありがたいお話で、恐縮しつつも、結局は喜んで譲って頂くことにしました。　ところが、なかなか使う暇がないまま夏を迎えたある日、悪友から一本の電話が。「エンゾー、ＡＰＳ一眼レフ持ってない？」　この男、エンゾーが２年ほど前に、けっこう使い込まれたオリンパスのＡＰＳ一眼レフを譲った事があり、それを大事に使っていたようなのですが、このたび友人の結婚式を目前にして、いきなり使用不能になってしまったとの事。それであわてて、うちに電話してきたんです。　「ＡＰＳじゃなくても、普通の一眼レフがあるけど」「いや、ＡＰＳがいい。フィルムがたくさんあるから。使わせて！」　わがままなヤツめ(-"-;)…結局、ちょうど手元にあったkazurinさん謹製のベクティスは、そのまま悪友にさらわれてしまったのです。ところが。なんとkazurinさんから、またしてもメールが。今度は、ベクティスの真の実力を発揮するために、より高性能なレンズを譲ってくださるとの事。かかかかkazurinさん、そこまでして頂いていいんですか(Ｔ◇Ｔ)しかし、当分kazurinさんから頂いたボディは帰って来そうにありません。（悪友は、借りたものを私物化する悪癖がある(-"-;)）そこで、ついにＩＡＰＣ会長の血が騒ぎ出しました。ベクティスを買え、と。黒ボディに、頂き物の22-80mmを付けた姿。右にあるのはマクロ50mmF3.5。　そうしてやってきたのが、この黒ボディです。kazurinさんから頂いたシャンパンゴールドとは違うのですが、手元に帰ってきたときに、同じ色が２台になってもアレなので。　なんか、こんなに長々と書いたのに、やっぱり言い訳っぽいのはなぜ？(-"-;)　　

  2004.07.27

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  アホだ・・・(Ｔ◇Ｔ)

  ウチの事務所は、電子錠で出入りします。カードではなくて、小さなぺらぺらのプラスティックのチップみたいなヤツです。これ↓で、エンゾーは家の鍵やら車の鍵やらを全部一つのキーホルダーにまとめていて、その中に事務所の鍵も含まれているのですが…昨日、ちょっと用事で事務所を出たときに、うっかりその鍵束をデスクの上に置きっ放しで出かけてしまい、定時を過ぎて帰ってきたら、社員がみんな退社していてました。か、会社に入れぬ。Σ(￣□￣;)　そういうわけで、昨日の日記が書けなかったのは、エンゾーのお間抜けのせいなのでした…ヽ(´ー`)ノ　さてさて、今日からまたしても韓国です(^_^;。帰国は月曜日。残念ながら、今回は写真撮ってる暇がないんで、手ぶらで行っています。この私がカメラを持たないで海外に行くなんて。天変地異の前触れに他なるまい。　地震・雷・火事・親父にご注意下さい。＜(_ _)＞行って来ま～す(T-T)/~~~　

  2004.07.24

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  完売目前！

  よく考えたら、今日は７月２２日。フォルティアの発売日だ。さっそく現実逃避すべく、ヨドバシへと足を延ばした。夕刻の店内は、いつもなら閑散としている頃だが、今日に限って、エスカレーターに鈴なりの人だかり。一体彼らはどこへ向かおうと言うのか。一抹の不安が脳裏をよぎる。まさかね。いやしかし…エスカレーターを上りきると、そこには驚愕の光景が繰り広げられていた。なんと、フィルムがずらりと並べられた冷蔵ケースの一角で、みなが先を争って派手な外装のパックを奪い合っているではないか！「一列に並んでください！」「在庫に限りがございますので、個数はお一人様一個までにして下さい！」　ああ、予感的中。あろうことか、連中は「限定販売」のアナウンスに目が眩み、ハイエナのような獰猛さでフォルティアに群がっていたのである！　グーやらチョキやら膝やらでボコボコにされながら、やっとの思いでエンゾーが辛うじて入手できたのが、このひと箱のフィルムである。ちなみに、５本組みで５６６０円もとられた…。　なお、このストーリーには嘘・おおげさ・紛らわしい部分がありますが、本気にしてはいけないのこと（￣∀￣　）。　つーかフォルティア、高すぎて誰も近寄りませんでした。あと、買ってから気が付いたんですが、このフィルムＩＳＯ５０だったんですね。うわー、使いにくいなあ…(-"-;)ひょっとして風景派専用？　どうも、エンゾーのようなスナッパーがこのフィルムを５本使い切るとは思えないので、余ったフィルムは２２２２２２Ｈｉｔの景品にしようかな。(-。-)ｙ－ｏ０Ｏ　　

  2004.07.22

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• ギャラリー【韓国三昧２】に、画像を１０枚ＵＰしました。

  （更新情報：ギャラリー【韓国三昧２】に、画像を１０枚ＵＰしました。）ううう、なんてことだ。気合が全く入らない(T-T)。日記はお休みいたします。＜(_ _)＞

  2004.07.21

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• ズミルックスＭ－５０ｍｍＦ１．４が非球面化

  （更新情報：ギャラリー【韓国三昧１】に、画像を５枚ＵＰしました。　　　　　　　ギャラリー【韓国三昧２】に、画像を４枚ＵＰしました。）はい、まんま表題の通りです。長いこと設計が変わらなかったＭマウントのズミルックス５０ｍｍＦ１．４が、ついにＡＳＰＨ仕様になるようですね。詳しい記事はこちらから。アーウィン・プット氏のレポートです。　ざっと見たところによると、すべての点で現行ズミルックスを上回っているようです（そりゃそうだ）。ＭＦＴを見る限りでは、全域で均一性が高く、ギリギリまで粘って画面周辺部でストンと落ちると言う、典型的な非球面レンズのグラフであるように読めます。フレアは現行ズミクロンよりもよく抑制されているとのこと。アーウィン氏個人の意見として、最初の一本に最適であると評価しています。っておいおい、たけーよ。(￣▽￣;)　ぼかぁ、大口径買うならノクトンでいいや。つーか、買わないけどヽ(´ー`)ノ。　　今回の韓国取材で際立ったのは、持って行ったＭＺ－３に入れた方眼スクリーンの威力です。いや～、構図の水平を出すのがとても楽でした(^-^)。　方眼スクリーンといえば、不満なのはＥＯＳ。ＥＯＳ５の方眼スクリーンからは測距点が省略されていて、事実上「マニュアルで使え」という仕様です。つまり視線入力が使えません。ＥＯＳ７に至っては、スクリーンの交換すら出来ません。もともとキヤノンの中級機のスクリーンは、マニュアルでの使用に適してるとは言えませんので、せめて快適にＡＦを使える仕様にして欲しかったのですが…(T-T)　うう。

  2004.07.20

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  すっかり忘れてましたが(￣▽￣;)

  （更新情報：ギャラリー【山笠があるけん博多たい！】を新設しました。　　　　　　　 ギャラリー【韓国三昧１】に、画像を９枚ＵＰしました。）韓国に行く前に、夏の恒例行事、博多祇園山笠の写真を撮ったのを「コロッ」と忘れてました(^_^;。生まれも育ちも福岡のクセに、今まで山笠の写真を撮った事がなかったんです。Canon EOS5 EF28-135mmF3.5-5.6IS USM KODAK E100VS　で、一言で言いますと…「動きモノを撮るのって、ホントに難しい(-"-;)」こういう被写体は一発勝負ですが、露出がたまに外れていて、上のカットは修正無しでは見られないほどのどアンダーでした(T-T)　くっそー、来年再チャレンジしちゃる！(T∧T)¶　　Ｐ．Ｓ．そうそう、韓国の市場にはこんなものもありました(￣▽￣)。　　　

  2004.07.19

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  疲れた～ε=(￣。￣；A

  （ギャラリー【韓国三昧1】を新設しました。）ただいま～。韓国から帰ってまいりました。＜(_ _)＞まあ色々あったのですが(^_^;、一番の失敗はフィルムです。早々と梅雨明けした九州を基準にフィルムを選択したのが大間違いで、プロビア１００Ｆを１０本買い込んで予備のつもりでネガのスペリアビーナス４００を８本抑えておいたら、なんと初日から最終日までず～っと雨！お陰で１００Ｆなんざ一度も使えず（増感は考えてなかった）、すべてネガで撮る羽目になりました(T-T)。　しかも追い討ちを掛けるように、ディフューザー付きのストロボまで忘れちゃって、もう踏んだり蹴ったり。料理の写真を撮るのに、色温度なんざ度外視、とにかく手持ちで１／４secというとんでもない超スローシャッターに挑戦しなければならない羽目に。　手ブレのオンパレードになったことは、言うまでもありません(Ｔ◇Ｔ)。　　　　

  2004.07.18

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  明日から週末まで、韓国に出張です(^_^;。

  取材のため、明日から日曜日まで日記はお休みします＜(_ _)＞。えー、まず壊れた携帯の事。朝からドコモショップに行って、データが助かるかどうかを調べてもらっている間に、エンゾーの頭の中ではすでに次の機種の選定が始まっていました。（ＳＯ５０５ｉはデカ過ぎたから、今度は思いっきり小さいのがいいなあ）（おっ、なんだこの小さなモックアップは。『プチモ』？おおう、なんて可愛いんだ）（なになに、女子高生をターゲットにしてんのか。へへん、そんなこと気にしないもんね。これに決めた！）そのとき、「エンゾー様、お待たせしました」と呼び出しが。はいはいはい。「どうでした？やっぱりダメだったでしょ？それでですね、新しい奴はこれにしようかと…」「いえ、なんとか助かりました。お使いになられて一年以内ですので、新品と交換いたします」「…え”っ？Σ(￣□￣;)」すでにパンフレットの当該ページに指まで挟んでカウンターに駆け寄ったエンゾーの思惑は、一瞬のうちに砕け散りました。せっかくデータも無事で、しかもタダで新品になって戻ってきたのに、素直に喜べない僕(-"-;)。いや、いいんですけどね。　という訳で、エンゾーの手の中には、文字通り生まれ変わったＳＯ５０５ｉが握られているのでした。やれやれ。ヽ(´ー`)ノ　そうそう、掲示板で質問のあっていた、ライカＭ６ＴＴＬのＬＨＳＡモデルについてです。　　↑こんな奴です。↑外観はブラックペイントで、Ｍ６黒の通常バージョンであるクロームメッキの渋い黒とは違い、光沢があります。また、通常は赤いライカのマークを黒くペイントして、目立たないようにしてあります。　ちなみにＬＨＳＡとは、「ライカ・ヒストリカル・ソサイアティ・アメリカ」と呼ばれるライカ愛好家団体で、入会すると安くない会費が発生する、やや敷居の高い集団です(^_^;。彼らが、よくライカ社に会員向けの限定モデルを発注するのですが、（意図的に）会員以外にも数百台レベルで一般市場に流すので、我々にもＬＨＳＡモデルを手にする機会があります。　一番最近だと、ライカＭＰベースのハンマートーンモデルが有名です。すごく高価なので、まだまだ店頭在庫があるみたいですが(^_^;　　

  2004.07.13

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• 携帯壊れたー！！(Ｔ◇Ｔ)

  こんなんでました。超望遠ズーム「エリカー」　なんと、携帯が突如壊れました(Ｔ◇Ｔ)。あわわ、４００件を越すデータ、いったいどうしてくれるんだ。なんか、ちょっと前から挙動不審だったので、慌てて電話番号をメモし始めたのですが、ア行からはじめて、タ行の「て」まで書き写したところで、突然ブラックアウト。ご、ご臨終ですか？？Σ(￣□￣;)ひー！携帯がないと、携帯がないと、な～～～んにも出来ねぇー！！とりあえず今日、朝からドコモショップに行って、データが助けられないかどうか聞いてみます(T-T)。　　ところで…　えー、お陰さまで、昨日無事に２０万Ｈｉｔ達成いたしました～！(T∧T)¶これも一重に、エンゾーの馬鹿話にお付き合い頂いている寛大な皆様のお陰です。心より御礼申し上げます。　それでは、お約束通りキリ番ゲッターに、カメラを…カメラを……あれ？もしも～し。どなただったんだろ、キリ番を踏まれたの。(・_・?)まさか…し、申告無しッスか！？Σ(￣□￣;)ｶﾞｰﾝううう、なんてこったい。という訳で、どうも踏まれたご本人がそのことに気付かれなかったようなので、このままロスタイムに突入することにいたします(￣^￣)¶。　あらためて、次のキリ番は２２２２２２です！！　今度はすぐそこです、踏まれた方は、今度こそお見逃しのないよう。掲示板の方へ「オラが踏んでもーた！」と書き込んで下さいませ(^-^)/　　　

  2004.07.12

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• 値段が付かない・・・(Ｔ◇Ｔ)　（もうすぐ２０万Ｈｉｔで～す(^-^)/）

  委託販売の続きです。ホントは昨日行くつもりでしたが、時間がなくて、レモ○社には今日行きました。　「査定をお願いします」と言ってバッグから取り出したカメラを見るや、店員さんが開口一番、「あー、安原一式ですか…。一式は今、人気がないんですよねー」ぐさっ。そ、そうなの？(T-T)手放すために来たくせに、愛機を価値がないもののように言われると、傷つくエンゾー。「もう一つは、ＢＥＳＳＡ Ｔリミテッドのオリーブですか。あれ、セット販売のレンズ（ヘリアー）は？」「あ、それはもったいないので、取っておこうかと」「そうなんですか…いや実は、すでに今、箱つき美品の完品が並んでるんですよ、オリーブの。ほら、アレ」「え”っΣ(￣□￣;)！？」指差された方を振り返ると、確かにショーケースの一番上で、まごう事なきピカピカのＢＥＳＳＡ Ｔの姿が。な、なんでこう間が悪いんだ…(-"-;)まあ、お金が欲しくて手放すわけじゃないから、いいんだけどさっ！(T∧T)¶（負け惜しみ）なんか、やっぱりヤフオクにしておけばよかったかしら…。でも、今月は海外出張が２回もあるから、落札者に素早いフォローが出来ないんだよなー。なんか、なんもかんもタイミングわりーぜ。ちくしょー。　さてさて、両方とも貰われていくのは、いったいいつの話になるのやら…。そうそう、修理に出していたクラッセが、「修理の必要なし」ということで返ってきました。どういうことかって？つまりですねー、エンゾーの早とちり(^_^;。すでに巻き戻しが終わったフィルムがパトローネに入った状態だと、クラッセ君、まったく動かなくなるという、そういう仕様だったんです。始めから。で、うちのハハはその辺の事をもちろん理解しておらず、しかも自分が写真を撮り終って自動的に巻き戻されたことすら気付かず、エンゾーに「撮っている途中で動かなくなった」と手渡し、エンゾーも何の疑いもなくハハの言葉を信じてしまったと言う。いやー、恥かいた(￣▽￣;)　　　Ｐ．Ｓ．２０万Ｈｉｔきり番ＧＥＴ、いよいよ大詰めとなってまいりました。エンゾーも、カメラを磨いて待ち構えております(^_^;。どうやら、あと数時間のうちに２０万Ｈｉｔは行きそうな感じですが、ここで一つ問題が…。楽天広場のシステムでは、アクセス解析は直近の５０名分しかデータを保存してくれません。よって、もし２０万Ｈｉｔ達成直後にアクセスが集中した場合、エンゾー側ではどなたが該当者なのか確認できない可能性があります。　そこで、キリ番を踏んだ方は、お手数ですが掲示板の方に御一報下さいませ。よろしくお願い致します。　　　

  2004.07.11

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  委託販売に出す事に・・・(T-T)

  防湿庫整理計画の第二段に着手しました。レンズに引き続き、ついにカメラも放出する事にしたんです。いやー、「カメラ減らそう！」と思ってからここまで来るまでに、随分時間がかかりました(￣▽￣;)。　最初に整理の対象になったのは、ほとんど使った事がないＢＥＳＳＡ Ｔと、黒バージョンを手に入れてから出番がなくなってしまった安原一式（シルバー）です。(T-T)/~~~さらば一式…君とは色々あったね。【レンジファインダーな人々】でも書きましたが、安原一式には致命的な欠陥があります。それが、構造的欠陥に起因する内面反射と、それが引き起こす派手なフレアです。この光線引きと見間違うほどのひどいフレアは、かなり個体差があって、僕にとっては三台目の一式となるブラックモデルでは、ほとんど症状が出ませんでした。そのため、Ｌマウントを楽しむときは、自然と黒一式しか使わなくなりました。使わないカメラは要らないカメラなので、愛着はひとしおだったのですが、銀一式を手放す事にしたのです。ううう、ごめんよ…今までありがとう。君のお陰で、レンジファインダーの世界を知る事が出来たよ。いい人に貰われて下さい(T-T)/~~~。思えば不憫な奴…(^_^;　今度はバリバリ使ってもらえよー。　さて、一方のＢＥＳＳＡ Ｔですが、こいつは前から言っている通り、非常に稼働率が悪いカメラでした。もう、ぜんぜん使わない。長い有効基線長から来るピント精度の高さも、レンジファインダーのスナップで５０ｍｍ以上を使わないエンゾーには宝の持ち腐れ。それに、やはりファインダーの中で露出をチェックできないその構造は、エンゾーには使いこなせなかった…ヽ(´ー`)ノ　そういうわけで、奮発して買ったリミテッドモデルで、トリガーワインダーまで後付したにもかかわらず、とうとう放出と相成りました。あ、ただ、一緒にくっついてきた限定レンズの「ヘリアー５０ｍｍＦ３．５」だけは、可愛いので手元に残しておく事にしました。本来セットになっている５０ｍｍファインダーは、やはり非常に見にくいので、本体と一緒に放出することに。　　で、ホントはヤフオクに出品するのが一番高値が付くのでしょうけれど、ものぐさなエンゾーにはどうも性に合わず、近所の「レ○ン社」福岡店さんで委託販売することにしました。いつ売れるかも分からない、気の長い話ですが、まあいいか(^_^;。　そういうわけで、ピカピカの安原一式とＢＥＳＳＡ Ｔオリーブがショーケースに並んでいたら、それはエンゾーの出品物かもしれません(￣▽￣;)。　　

  2004.07.10

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  最近のトピックス

  コニカミノルタさんから。独自の手ぶれ補正機構と高性能光学12倍「メガズーム」を搭載し、クラス最速の「ジェットAF」を実現した400万画素デジタルカメラ『コニカミノルタ ディマージュ（DiMAGE）Z3』新発売。独自のCCDシフト方式手ぶれ補正機構「Anti-Shake」を搭載。焦点距離は、35－420mm相当（35mmフィルム換算）だそうです。マクロは１ｃｍまで寄れ、撮影倍率は１．２倍までいけます。すげー。それにしても、４２０ｍｍ手持ち可ですか。いやはや。コニカミノルタ、アンチシェイクに社運をかけてます。今でも相当使える（つーか欲しい！）Ａ２ですが、Ａ３が出る頃には光学系もブラッシュアップされ、さらに高感度側のノイズとかもうまく処理されて、より魅力的なカメラになるんでしょうね。マジで、デジ一眼のジャンルではコニミノが大きくシェアを伸ばす可能性もあると思います。もともと良いレンズ作ってるしね。予想としては、デジ一眼と同時に新型の大口径ズームも発表するでしょう。　でも、キヤノンのＤＯテクノロジーがもっとコストダウンに成功して、今の半額くらいで小型高性能なＤＯレンズが量産可能になったら、「アンチシェイクボディ＋ＤＯレンズ」という夢の競演も見てみたい気はします(^_^;。　消費者は欲深いなあ。（一般化すんな）　

  2004.07.09

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  本屋を彷徨う。

  本屋って、ヤバイです。一度入ったら最後、まあ２時間は確実に出て来れません。何を隠そう、エンゾーは立ち読み大魔王なんです。立ち読み、はっきり言って「よくない事」だと思います(-"-;)。お金を払わないんですから。情報のつまみ食い。　でもぶっちゃけ、本屋の醍醐味って、実は立ち読みに尽きると思いませんか？雑多な情報の中から必要なものを素早く取捨選択し、頭の中にインプット。決まったジャンルの雑誌などは、読み続ければ常に情報を更新できます。そう、やっていることはパソコン上の「検索」と、なんら変わらないんですよね(^_^;。（と、自己弁護）とはいえ、自称タチヨミスト・エンゾーにも、最低限のルールは存在します。１．周囲の人に気を遣う。　　邪魔になるような読み方はしない。没頭しすぎない事。２．赤ん坊を扱うように、慎重にページをめくる。　　手垢や折り痕を付けるなんざ、もってのほか。もちろん、きちんと元の場所に戻して整える。　３．「買う価値あり」と判断した本は、全部読まずにレジへ。　　最後まで読んでしまうのは、ルール違反。価値あるものには、それ相応の対価を払うのがタチヨミストの心意気。　もっとも、お金がなかった大学時代には、本屋で連作モノの小説を５時間で３冊読破して、さすがに出入り禁止になりかかりましたが…あのとき僕を睨んでいた店員さん、ごめんなさい＜(_ _;)＞　　さて、そんな楽しい本屋（今日は紀伊国屋書店）で、先日の日記で紹介していた、浅田次郎の「民子」を発見しました（◎◇◎;）おおおお！もはや新品では手に入るまいと思っていたのに…(T-T)　嬉しいよう。奥書（おくがき）を見ると、初版２００１．９．３０、第三刷が同年１２．１０で、やはりとうの昔に絶版になっていました。ら、ラッキー！　それから、そのすぐ近くに、前から探していた奈良美智（なら・よしとも）写真集も見つけて、二度ラッキー！＼(^▽^)／奈良美智って誰？と思った方でも、こんなテイストの絵なら見たことあるかと。　　　　　　　　「The Last Match」　　　Copyright（c）1996 YOSHITOMO NARA, All Rights Reserved.そう、売れっ子イラストレータの奈良さんです。彼が１９８３～２００３までの間に撮り溜めた写真を、一冊の写真集にしたものが、上記の本。　写真に関してはプロでもなんでもない彼が撮った写真が、とてもいいんです。特に、子供を撮ったカットは不器用な撮り手の優しさがにじんでいて、なんだかじ～んと来ます(T-T)。　　もしどこかで目にする機会があったら、ぜひ「タチヨミ」して下さい。そして、もし琴線に触れるものがあったら…途中でやめて、買って下さいね(^-^)。　　　

  2004.07.08

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  ギャラリー【猫そのもの】に、画像を２枚ＵＰしました。

  （更新情報：【ギャラリーＫ】に、画像を５枚ＵＰしました。　　　　　　　【猫そのもの】に、画像を２枚ＵＰしました。）例によって、ぶらりとカメラ屋さんを散歩。今日は、コシナ・フォクトレンダーのミニファインダーを見に行きました。あんなに小さいのに見えがいいと評判なので、はたして実際にはどんなもんかと思って。どうしてこんなものが３万円以上もするのかが謎ですが、じゃあ何で気になるかと言うと、Ｍ６Ｊのファインダー（０．８５倍）では２８ｍｍ枠がなくて、広角側を使うには外付けファインダーが必須だからです。　実際に覗かせてもらったところ、確かに視界は良好でした。２８ｍｍと３５ｍｍのブライトフレームが同時に見えて、便利も良さそう。ただ、メガネを掛けているエンゾーには、やはり２８ｍｍの視野枠に関しては、視線をずらして四隅をグルグルと見回す必要があり、これも２８ｍｍファインダーの決定版にはなりませんでした…。う～ん、どっかにいいファインダーないかなあ。その時ふと、ショーケースの中でミニファインダーの隣に鎮座していたアングルファインダーが目に入り、ついでに見せてもらう事にしました。コレがアングルファインダーです↑アングルファインダーってなんだ？と言う方のために簡単に説明すると、カメラを上から覗けるようにするアタッチメントのようなものです。これをカメラに付けると、被写体を直接見なくて済むので、相手に警戒感を抱かせにくいという、スナッパーにとってはなかなか使いこなし甲斐のあるアイテムなんです。　で、覗いてみたら…おおおお、なんだこのクリアさは！？（◎◇◎;）　ちょっと衝撃的な映像が、網膜に飛び込んできました。すんごくクリアで明るい！まだ覗いた事がない方、ぜひぜひぜひ一度、モノは試しで覗いてみて下さい。感動的な眺めです(T-T)。　ＧＲ２１ｍｍをパンフォーカスにセットして、ネガを詰めたＢＥＳＳＡに付けたりした日には、スナップが楽しくなること請け合い。でも究極的には、アクセサリーシューが付いたＡＦコンパクトに装着して、ピントも露出も気にせずに切り取りまくるのが正解かも知れませんね。　でも俺って、そんな都合の良いカメラ持ってたっけ(・_・?)う～んと…えー…あっ、あった！(◎▽◎)Ｇ２Ｄにビオゴン２１ｍｍつければばっちりじゃん！ちなみに、２５ｍｍのアタッチメントに交換して、２４ｍｍや２８ｍｍを付けたＡＦ一眼レフのホットシューに乗っけたり、ちょっと画角が違うけど、リコーのＭＦ－１のシューに乗っけても楽しそうです。こいつはまた、ヤバイことを思いついちまったぜ…(-。-)ｙ－ｏ０ＯＰ．Ｓ．２０万Ｈｉｔまで、あと４０００を切りました。ということは、およそ五日後…来週月曜日辺りがＸデーでしょうか(・_・?)。　　近所のわんこ。そんなに吠え付くなっつーの(-"-;)。　（「チャールズ・ブロンソン君」Leica M6J SUMMICRON-M 50mmF2 プロビア１００Ｆ）　　

  2004.07.07

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  オープン価格ってつまらぬ

  マンションにクーラーを付けようと思って、電気屋さんからカタログを取り寄せたんですが、物色していてはたと困りました。当たり前ですが、オープン価格ということで、金額が分からないのです。立派なカタログも、価格抜きだと魅力が半減するのだと言うことに、今更ながら気付きました。そもそも、オープンプライスとはなんだったでしょうか。　新製品がわずかな時間の経過で価値を失い、高い割引率で売られると（例えば型落ちモデル）、一体その商品の本当の価値はどのくらいなのか不透明になり、消費者に不信感が生まれる。よって、消費者保護のために「メーカー希望小売価格」を廃し、小売店の自由な競争によって価格を決定させよう…と言うのが、オープン価格制の骨子です。しかし現実には、どの店に行ってもほとんど価格は変わりません。そりゃそうです、メーカーからの卸価格は同じなわけですから、割引率が似通っていれば、同じような価格設定になるのは当然です。　それより、カタログなどで見積もりの概算を出す事が出来ず、「予算内で買い物を組み立てる」という買い物の楽しみを奪われた事の方が、影響が大きいのではないでしょうか。新製品の価格が店頭に行かなければ分からないなんて、消費意欲を減退させる効果しかないような気がします。　「情報を自ら集めて底値表を作るような賢い消費者になりなさい」と言う声もありますが、毎年バーゲンにあれだけの人が殺到するのは、割引率が分かっているからこそです。オープンプライス、基本的にはやめて欲しいです(-"-;)。　Ｐ．Ｓ．と、えらそーなことを言う「口だけ」の人間じゃありません、僕は。なんと、血反吐を吐く思いをしながら日本経済に日夜貢献し続けているのです。ご覧下さい、先日も沈思黙考の末、このような物を（以下略）　　　　

  2004.07.06

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  雑誌作りに参加する事になりました

  高校の文芸部時代以来、駄文しか書いたことのないエンゾーが、あろうことか雑誌の編集のお手伝いをする事になりました。お題は、ズバリ「韓国におけるスローフード」。流行の「韓流」とはやや趣を異にする、ちょっぴり骨太な雑誌になる予定です。　とりあえず、今月は１４日から韓国へ取材に行きます。同行させて頂くメンバーの中で、僕だけ異様に若いので、ホントに役に立てるのかよと今からちょっと心配なのですが(￣▽￣;)。　来年早春に発刊予定です。正式に発売されたら、お知らせしますね(*^ ^*)。↑…つーかさ、お前、本業の方はどうすんのよ。まったく。(-"-;)　　　　　「Ｍｒ．Ｈ」Leica M6J SUMMICRON-M50mmF2(3rd) プロビア１００Ｆ

  2004.07.05

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  相次いで入院。

  と言ってもエンゾーの事ではなくて、機材の話(^_^;。うちのハハに半永久的に貸与していたクラッセ（黒）が、Ｅ（エラー）の表示が出たまま全く動かなくなってしまいました。電池を入れ替えても同じで、閉じ込められたフィルムの救出すら出来ません。どうも以前から、フィルムの給送が途中で止まったり、最初の一コマ目にローディング出来なかったりと、トラブルが多かったのですが、ついに意識不明の重体に陥ってしまいました。仕方なく、カメラのキタムラから修理に出す事に。　また、ＥＦ５０ｍｍＦ１．４ＵＳＭが、カメラに取り付けて５分間ほどの間、ＡＦが利かないという妙な病気を持っていたので、これもドック入りさせる事にしました。こういうことは、えてして連鎖反応的に起こるもの。パソコンやスキャナの故障に始まり、なかなかドミノが止まってくれませんが、そろそろ打ち止めにして欲しいです(T-T)　そういうわけで、銀塩のお気に入り機材が使えないときには、デジカメが重宝します。はっきり言って気合はぜんぜん入らないんですが(￣▽￣;)、たまには精神的休養日があってもいいのかな、と。こんなん出ました。　 　　「あ、うん。」Nikon COOLPIX5700 佐賀県・七山村　

  2004.07.04

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  激しく間違えている人

  最近ダメダメなエンゾーです。何がダメって、まあ色々ダメなんですが、お金の使い方がダメ過ぎます。使い過ぎであることは言うに及ばず、しかも買い物の順番というものを、根本的に間違ってます。昨日の陶芸家さんの取材で、およそ１００枚くらいのカットを押さえたのですが、初めのうちは格好つけて単焦点で撮ってたのを、途中からズボラして、大口径ズームに切り替えたところ…惨敗でした(Ｔ◇Ｔ)。３６枚撮りのうち、なんと１２枚が、構図云々の前にフレアで使えないという。もうお察しかとは思いますが、使用したレンズはシグマのＡＦ２８－７０ｍｍＦ２．８ＥＸ ＤＦ。【レンズグルメ】ではさんざんヨイショしましたが、やっぱダメですね。趣味で使う分にはいいのですが、失敗の許されない仕事に使うのは厳しいです。　で、書店で立ち読みした「デジタルフォト」７月号に、先日の日記で紹介した２４－６０ｍｍＥＸ ＤＧの詳しいインプレッションが載っていたのですが、そこに（エンゾーにとって）衝撃的な事実が。太陽がまともに入るような厳しい逆光条件でさえ、フレアが皆無だったんです！Σ(￣□￣;)　エンゾーよ。出番の少ないＤＯズームや、普通の一眼用レンズが余裕で５本くらい買えてしまうお馬鹿な趣味レンズを衝動買いしている暇と資金があったら、仕事で助かる実用レンズを買いなさい。　ああ、俺ってダメな奴…(-"-;)Ｐ．Ｓ．つーか、いいかげんマイナー路線は諦めて、素直にＥＦ２４－７０ｍｍＦ２．８Ｌを買っとけって事なんでしょうか。デカくて重いから嫌いなんですが…(T-T)　Ｐ．Ｐ．Ｓ．めざといnikoさんのご指摘により、ＤＯレンズ以外にエンゾーがこっそり買っていた、もう一本のお馬鹿レンズの存在が、白日の下に晒されてしまいました（笑）。その名は、Ｍズミクロン３５ｍｍＦ２アンスラサイト。そう、Ｍ３の５０周年記念モデルにあわせて発売された、なんちゃってレトロレンズです。フード以外は、ＭＰハンマートーン用として出た限定レンズとまったく同じものです。　　現行ズミクロン３５ｍｍＦ２ ＡＳＰＨを、無理やり初代８枚玉風にアレンジしたため、マウントに近い部分が斜めにボリュームアップされていて、ただでさえ歴代ズミクロンの中で最も大きな鏡筒が、ますますグラマラスになりました。（ちなみに、中身はＡＰＳＨなのですが、絞りリングの操作感が別モノのように良くなってます）　　　エンゾー的には、もともと３ｒｄモデルのコンパクトさが一番気に入っていたのですが、カメラ屋さんでＭ６Ｊに中古の３ｒｄズミクロンとＡＳＰＨアンスラサイトを付け比べしてみて、あっさりアンスラの魅力に負けてしまいました。その大きさが、逆にぴったりだったんです！ヽ(´ー`)ノﾊｲﾊｲ､ﾜｶｯﾀﾖ　つーわけで、エンゾーのいい訳でした＜(_ _;)＞。　　　　　

  2004.07.03

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  小石原に行ってきました(^-^)

  みなさん、小石原（こいしわら）ってご存知でしょうか。陶芸の世界に興味がある方なら、もしかしたら名前を聞いたことがあるかもしれません。全国的に有名な「小石原焼」の里です。今日は小石原の、とある窯元のところへ取材に行ってきました。新進気鋭の作家さんで、スペインで開かれた第一回国際陶芸コンクールで、いきなり金賞を取ってしまった実力派です。　　　窯元と色々お話しする中で、「伝統工芸の世界には必ず最初の一人がいて、その良いところが連綿と受け継がれていくわけですが、僕はその『最初の一人』になりたいんです」　という自信と野心に満ち溢れた言葉に、深く感銘を受けました。　

  2004.07.02

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• だだだだだ大散財…

  （更新情報：【レンズグルメ】に、タムロンＳＰ２８－７５ｍｍＦ２．８ＸＲを追加しました。）ぼうしつこのなかに、ながいことつかってあげていないかわいそうなれんずがいたので、にがしてあげることにしました。いっぽんはおおきなれんず、もういっぽんはほそながいれんずです。これで、ぼうしつこに、すこしすぺーすができたなあ、よかったよかった。　・・・。・・・・・・。　　　おや？きみはだれだい？ひょっとして新入り君？なんだかおおきくてふといねえ、おまけに牛乳瓶の底みたいなれんずだね。どこからき…パン！ぐふっ…（吐血）　　Ｐ．Ｓ．フジフィルムから数量限定で、あのベルビアを上回る高彩度のリバーサルが発売されるようです。詳細は、こちらから。しかし、ベルビア＋ＰＬフィルター派の要望に答えるために、そこまでするかなあ(-"-;)。フジ写も焼きが回ってきたなあ。Ｐ．Ｐ．Ｓ．えー、予告でやんす。お陰様をもちまして、そろそろ２０万Ｈｉｔが見えてまいりました。つきましては、例によってキリ番プレゼントを実施したいと思います。　今回は、エンゾーの防湿庫の中で来る事のない出番を待ち続けているコンパクトカメラを、進呈したいと考えております。カウンターの動きにご注目下さいませ(^-^)/　　

  2004.07.01

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  またもや轟沈(Ｔ◇Ｔ)

  先日、パソコンと一緒に修理に出していたスキャナの見積もりが出て、電話で連絡がありました。店　員　：「15,000円になります」…え？それって、新品が買えるじゃん…(-"-;)エンゾー：「あのー、具体的な修理箇所はどこなんでしょうか」店　員　：「いや、その…新品交換となっています」エンゾー：「新品交換？？(・_・?)」店　員　：「最近キヤノンさんは、インクジェットプリンタやスキャナに関しては、修理をしないんですよ」　なんですとー！（◎◇◎;）おいおい、最終価格12,500円の製品に15,000円払いなさいというのもひどい話だが、始めから修理をする気がないとは、いったいどういうことだ。そんなんでいいのか、キヤノン。そういうわけで、もちろん型落ちモデルに15,000円も払うはずもなく、旧キャノスキャンとは永遠にさようならすることになってしまいました…(T-T)。まあ、クールスキャンが復活したからいいけど。　　そのクールスキャンの話。昨日、レンズグルメのコーナーでSIGMA17-35mmEX HSMの作例を紹介するために、インドで撮った写真を使おうと思ったのですが、いま改めて【インド滞在記1】の写真を見てみると、どうも納得いかない。せっかく復活したので、ここはクールスキャンで読んでみようかな？そうやって出来たのが、以下の画像です。ちなみに、こちらが旧キャノスキャンでプリントから読んだ画像。ギャラリーにあるのと同じ奴です。　　　　　　うわー…当たり前の事とはいえ、これほどまでに差があるとは。クールスキャンはフィルムスキャナですから、フルサイズ・ノートリミングになります。しかし、そういった部分以外でも、階調の豊かさ・立体感・解像感などに雲泥の差が出ています。 やはりさすがはクールスキャン、フィルムスキャナの面目躍如です。慈恩さん、買うならクールスキャンですよ！(￣▽￣)ﾆﾔ　Ｐ．Ｓ．それにしても、パソコンといいスキャナといい、修理するより買い換えた方が安いなんて、時代を感じます。　　

  2004.06.30

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  見てしまった。

  （更新情報：【レンズグルメ】に、SIGMA17-35mm EX DG HSMを加筆しました。）現実逃避したくなって（って、おいおい）ふらっとカメラのキタムラに新作レンズを見に行きました。お目当ては、先日から騒いでいる「ＳＩＧＭＡ ＡＦ２４－６０ｍｍＦ２．８ＥＸ ＤＧ」と、前にコラムで手厳しく批判した「Ｃａｎｏｎ ＥＦ７０－３００ｍｍＦ４．５－５．６ＤＯ ＩＳ ＵＳＭ」の二本。なんだかんだ言って、結局興味津々なのであった(^_^;。　まずは、ＤＯレンズをＥＯＳ７に付けて持たせてもらいました。斜め前の微妙な角度から光を反射させると、なるほど、微かに積層型回析光学素子の作り出す同心円が見えます。実写レポートによると、第一弾である４００ｍｍＦ４ ＤＯのように、点光源を撮っても同心円状のにじみは見られなくなっているとの事。ホールディングした時の第一印象は「太い！」。エンゾーの小さな手にはいささか太すぎると感じました。しかし、全長が先代７５－３００ｍｍＩＳよりも約４ｃｍ短くなったことで、鏡筒を繰り出したときのバランスは遥かに向上しています。そのため、数字の上では７０ｇ重くなっているにもかかわらず、軽く感じました。また、普及版レンズにＩＳを組み込んだだけの実験的な色合いが強かった先代モデルと比べ、そこはそれ先進のＤＯレンズ、工作精度が非常に高く、カムの滑らかさや適度なトルク感、自重落下防止スイッチなど「痒いところに手が届く」良く作り込まれたレンズに仕上がっていました。肝心のＩＳ（手ブレ防止機能）の効き具合ですが、これは感動モノでした！(Ｔ◇Ｔ)　特に３００ｍｍ側では恐ろしいほどにピタッと像の揺れが止まります。さすがは最新ＩＳズーム、まったく文句ありません。　あとは、実売価格１５万円という価格をどう評価するのか。これが非常に難しい(-"-;)。ＥＦ７０－２００ｍｍＦ２．８Ｌ ＩＳと比較すると、これでも１０万円以上安いわけですが…う～ん。手持ち撮影のスナッパーにとっては、標準ズームは大口径レンズ、望遠ズームはＩＳレンズという使い分けがベターかなと最近思っています。そういう意味では、新ＤＯズームは「アリ」なんですが…高いなあ(￣▽￣;)。次に、シグマの２４－６０ｍｍをＥＯＳ７に装着。ＤＦ（デュアルフォーカス）機構を捨てたため、鏡筒は２８－７０ｍｍＦ２．８ＥＸ ＤＦより一回り細くなっています。もともとシグマのＤＦ機構は、１．フォーカスリングを手前に引く２．フォーカスモードをＭＦに切り替えるという、ふた手間かけないとマニュアルフォーカスにならないものだったので、あまり操作性が良いとは言えませんでした。だったら、かさばるＤＦ機構を廃した２４－６０ｍｍの方が、まだマシという言い方も出来ます(^_^;。（その点、本当の意味でフルタイムマニュアルフォーカスが出来る１７－３５ｍｍＨＳＭは優秀です）　ただし、それでも先発のタムロン２８－７５ｍｍＦ２．８と比べてしまうと、どうしても見劣りするのは否めないでしょう。相変わらず従来品より小さくならない前玉（直径７７ｍｍ）、なぜか６０ｍｍ止まりの望遠域、タムロンに比べ二回りは太い鏡筒。毎度の事ながら「中途半端さ」を感じてしまうスペックです。この辺が、シグマの「一流半」たる所以だと感じました。熱烈なシグマファンとして、実に惜しい。もっとも、ＥＯＳ７とのマッチングはかなり良く、ズームリングの幅が倍以上広くなった事で、ズーミングがし易くなりました。従来はザラつき感があったカムの動きも、スムースになっています。「この形・このサイズで、せめて望遠側が７０ｍｍまであれば…」この一言に尽きるレンズでした(T-T)。さて。実はこの２本のレンズを見に行ったはずだったのに、余計なものまで見ちゃいました…。あの「ライカＭＰアンスラサイト」が、キタムラのショーケースの中に展示してあったんです！うおおおお、かかかかっちょえ～～～～！（◎◇◎;）どのくらいかっこ良かったかというと、一瞬ＥＯＳのシステムを全部処分しようかと思ったほどかっこ良かったです。ﾊｱﾊｱ　目の毒でした(￣▽￣;)。　　

  2004.06.29

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• 話が大きくなってまいりました

  先日からすったもんだしております「サイクリング用カメラバッグ」の製作ですが。ちょっと動きがありました。　先日、一緒にインドに行った某氏にラフを見せたところ、氏の口から意外な一言が。Ｏ氏　　：「これ、インドで作ってもらいましょうよ」エンゾー：「え”っ」Ｏ氏　　：「使う素材は何がいいんですか」エンゾー：「一応、コーマ糸で編んだ帆布を考えてはいるんですが…」　Ｏ氏　　：「なるほど。でも彼らは、コーマ以外にもジュートやココナッツなど、魅力的な素材を色々持ってますよ」エンゾー：「そうなんですか？」Ｏ氏　　：「まずは試しに、サンプルを作ってもらいましょう」おやおやおや…なんだか話がいきなり　デ　カ　く　な　っ　て　ま　い　り　ま　し　た　。インド人の「つて」というのは、僕らを山の上のリゾート地・ヤーカードに連れて行ってくれた、紡績会社の社長さんの事です。この間の商談は食品の話だったのですが、中国に押されっぱなしの紡績関係も巻き返しを図りたいようで、商品開発のアイデアを欲しがっているのです。　しかし、国内の業者でも難航したこの話、遠く離れたインドの片田舎セーラムとの間で、果たして上手く意思の疎通を図れるのか、不安でいっぱい(^_^;おまけに、ビジネスとして動き出しちゃったら大変な事になりそうです。だ、大丈夫なのだろうか（笑）。自分の分だけ作れればよかったんだけど…(-"-;)でも、思ったより安くで良い物が出来れば、欲しい人に使ってもらうのもアリか？　などなど、なんかビビリっぱなしのエンゾーなのでした。　　

  2004.06.28

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• ふんがー！

  今日は、またまた対馬に出張でした。悪天候で予定より１時間半も遅れて到着。むーん。しかし、業者さんに新鮮なアジと生きたままのあわびとサザエをお土産に頂き、ルンルンなのでした（≧∀≦）♪。修理に出していた旧ノートパソコンですが、今日、ヨドバシの修理委託業者から電話が入りました。「あの～、お見積もりが出たんですが…」「（嫌な予感）ど、どうだったんでしょうか」「マザーボードがイカレているので、交換に税込みで８万円ほど掛かる見込みですが…どうしますか？」「死なせてやって下さい(T-T)」それだけあれば、良い液晶モニターと高性能なデスクトップパソコンが買えちゃうぜ。ふんがくっく。　半ば覚悟はしてましたが、やはりダメか…せめて、旧・キャノスキャンさえ良くなってくれれば、紙原稿が読めるので、プリントや雑誌から読むことも再び出来るようになるんだけどなあ。ビヨーン太さんとこのエプソンといい、最近のフラットベッドって、どうして一世代前の奴よりもデフォルトでコントラストが高くなってるんだろ。…いや、コントラストが高いと言うよりむしろ、ラチチュードが狭いです。なぜに退化するかね。フィルムスキャンしか使えないフラットベッドって、クールスキャンが復活した今となっては、存在意義がほとんどないです。辛うじて、６×６判のフィルムを読み込めるから使い道があるものの、それがなかったら押入れ行きです。という訳で、現状を整理すると次のようになりました。紙原稿　　→　　旧キャノスキャンフィルム　→　　クールピクス４ＥＤ６×６判　→　　キャノスキャン８２００Ｆどーして３台も必要なの…(T-T)　　

  2004.06.26

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• なぜ写真を撮るのか。

  昨日の出張で、ある人とお話しているうちに、ふと上のような事を考えました。簡単に言うと、次の通り。１．人間は、何らかの形で自己表現しなくては生きていけない生き物である。２．表現のスタイルにも色々あるが、多くは消費する事に偏っている。　（例：好みの服を着る、いい所に住む、美味しい物を食べるetc）３．消費することから生産する事へ自己表現の仕方が変わっていったとき、得られる喜びも変わる。ああ、なるほど。写真って、自分にとって「生産行為」だったのね。だから楽しいんだ。何を今更って言わないでね。あと、フィルムを消費してるだろ、カメラ買ってるじゃんってのもナシ。　　

  2004.06.25

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• ちょろっと出張～

  イレギュラーな短距離出張がはいっちまいました～(^_^;いってきまふ…。（お返事、少し待つよろし）

  2004.06.24

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  気になるものは気になる

  こないだから、意図的に無視していた情報があります。シグマが新発売したレンズ「２４－６０ｍｍＦ２．８ＥＸ ＤＧ」です。　いや、自分には２８－７０ｍｍＦ２．８ＥＸ ＤＦという本妻が…。しかし、ある日突然現れた義理の妹は、無視し続けるにはあまりにも初々しくて魅力的で…って、何の話だ。昼メロ？　相変わらず、「デジタル向け」と称して望遠側を６０ｍｍにしちゃったところがシグマらしいというか。前玉がデカイのも然り。まあ、大口径だから仕方がないけど。しかし、大口径標準ズームを２４－７０ｍｍ・２８－７０ｍｍ・２４－６０ｍｍと３本もラインナップするあたり、さすがはシグマです。エンゾー的には、過渡期レンズと見ました。そう遠くない将来、決定版として現行２４－７０ｍｍからＤＦ機能を省いた、軽量小型のＤＧレンズが出て、晴れて大口径標準ズームは一本化されるんでしょうね。　…と考える事で、義理の妹への不倫を踏みとどまるエンゾーなのでした。　やっぱり昼メロ？　　

  2004.06.23

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  クールスキャン復活！(￣^￣)¶

  今日で、このＨＰを開設してから、ちょうど３００日目を迎えました。早え～。ある意味ブルーだ…(T-T)長らく使用不能に陥っていたニコンのクールスキャンが、社外スタッフのＭ君のお陰で、使えるようになりました。つーか、始めから使えたようなんですが、エンゾーがつないだ時は、なぜか動かなかった…(-"-;)　こいつめ、人を見るのか？あとはこれで、ＡＰＳアダプターを買い足せば、晴れてＡＰＳが復活できます。…そう、最近ＡＰＳで撮った作品が皆無だったのは、実はスキャナの問題があったから。なにせ、新しく買ったキャノスキャンは、フラットベッドのクセに紙原稿がまともに読めず、馬鹿でかいフィルムスキャナと化していて、しかもＡＰＳフィルムを読めるアダプターが存在しないので、ＡＰＳで撮った作品をスキャンする手段がなかったんです。　前から使いたかったＴｉｘも、これでやっと使ってやれる環境が整いました。良かった…(T-T)　　で、せっかくなので、壊れっぱなしにしていた先代のパソコンとスキャナを、修理に出してきました。（今頃）ついでに、件のＡＰＳアダプタも注文。ホントは持ってたんだけど、母がゴミと思って捨ててしまったので(T-T)。修理代が幾ら掛かるかと言うのも気になるのですが、それより「症状が再現できませんでした。正常です」と言って戻ってくるんじゃないかと、そっちの方が心配だったりして(^_^;（←自分のパソコンスキルに自信なし）それから、銀塩派にひさびさの楽しみなニュースが。フジから、２４ｍｍＦ１．９のレンズを搭載するカメラが、秋ごろに発売になるようです。あ、それから、ヤフオクで久々に秋月が出てますよ～(^-^)/。　　

  2004.06.22

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• 性懲りもなく第二段を製作開始

  昨日、いったん白紙に戻したカメラバッグ製作計画を、早くも再開しました（笑）。いや、正直なところ、やっぱりかばん屋さんにコンセプトに対して賛同してもらえなかったのが悔しかったんですよね。で、どうせやり直すなら、気に入らなかった部分を徹底的にブラッシュアップしてやろうじゃないかと。エンゾー、実は負けず嫌いです（≧∇≦）。この計画の開始当初は「カジュアルな感じで使える素材で作る」と言う事にばかり気をとられていましたが、根本的な使い勝手と言う部分で、もう少し見直しが必要だということに気がつきました。イラストに描いたようなイメージでは、結局は使いづらいのです。どこがって？それはズバリ「深さ」が。そもそもこのバッグに入れたいものは、一眼レフ一台と交換レンズ３～４本（本体に装着した状態のレンズを含む）、それにフィルターとかフィルムなどの小物を少々。それだけです。しかもレンズ交換の際は、バッグの中身をを上から覗き込んだ状態で行うわけですから、底が深かったらダメなんです。そんな事を考えた結果、当初のラフデザインより、かなり横長な扁平デザインになる事が分かりました。背当て部分の防水に関しては、快適性を兼ね備えるように発泡ウレタンを仕込もうかと考えていますが、１０年使えるためには、加水分解する可能性のある素材は出来るだけ使いたくないというのが本音です。この辺りも、一工夫必要なようです。近日中に、もう一度ラフを起こしてみます。ちなみに、今回新たに参考にしているのは、ロープロの「サイドラインシューター」というヒップバッグです。　　

  2004.06.21

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  計画断念(T-T)

  今年の１月から進行していた「サイクリング用カメラバッグ製作計画」ですが、残念ながら、断念する事にしました…(T-T)理由は、大雑把に言って次の通り。１・中仕切りを自作せざるを得ず、そのめどが立たなかった。２．強度的に、一本掛けタイプはグーワタナベさんが薦めなかった。３．背中側の防水加工のめどが立たなかった。４．試作品で実験したところ、前傾姿勢では背中の機材がお腹側に回ってきてしまう事が分かった。などなどです。特に一番大きかったのが２番。かばんを作って何十年のプロに、自分の気の乗らないものを作ってもらうのは耐えがたかったので、オーダーはあきらめる事にしました（；；）ﾅｸ。しかし！これで計画そのものがなくなってしまったわけではありません。なにか別の方法で、このバッグは絶対に実現させます。どうしても外注がダメなら、自分で縫います(￣^￣)¶。今のところ、改良案として「２本掛け（胸のところで交差する「クロス掛け」）にして、片方を簡単に外せるようにバックルにする」ことを考えています。めげないね、俺も(￣ー￣)ｂ。　という訳で、このネタはさらに続くのであった（笑）。Ｐ．Ｓ．ゾナーのＬマウント化とはこれいかに？という問い合わせがあったので、画像を載せておきます(^-^)/　　　

  2004.06.20

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• 今日から「キャンドルデーです(*^ ^*)

  １９～２１日の三日間、夜８時から１０時までの２時間、電気を消して真っ暗闇を楽しみましょうという全国的な節電イベント、それがキャンドルデー。今週末、夜景の撮影をしようと思っている人には悪い知らせです（笑）。なんか、気が付いたら１８万Ｈｉｔを超えてました。ついこの間、１０万Ｈｉｔを達成したような気がするのですが…。うーん、早い(^_^;。この分では、２０万Ｈｉｔもあっという間ですね～。皆さんのお陰です。ありがとうございます＜(_ _;)＞。なんかイベントを考えねば…ところで。今月のカメラ関係のネタ、エンゾー的にはかなりヤバイです。機材を減らそうなどと殊勝な事を考えていた矢先にこれだよ…。では、実害（笑）のなさそうなところから順に行って見ましょうか。１．ライカＭ３誕生５０周年記念モデルは、やはりアンスラサイト以外にも存在した　やっぱりね、と言う情報がこれ。ＭＰアンスラサイトは、あくまでも日本シーベルヘグナーが国内向けに　発注した、記念モデル好きなマニア狙いの商品。モデル末期に、世界各地でＭ６ベースの限定品が乱発　されたのと、基本的には変わりない。　それに対し、ライカ社が正式に全世界５０台限定で出すと言う『ＭＰベースのＭ３』の情報は、以前から　取沙汰されていたが、どうやら確定的になった模様。　まあ、なにせ５０台だから、一般人には縁のない話ですが、姿ぐらいは拝みたいものです。２．ライカＣＭの革ケースは激シブである　本革ケースフェチのエンゾーのハートを鷲掴みにしたのが、この度発表された、ＣＭ用の本革ケース。　しかもポイントが高いのが、三脚ねじを利用したタイプではない事。固定しないので、使うときは　本体をスポッと取り出せる。これが、フィルムを入れ替えるときにすごく便利！　…いや、だからってＣＭは買わないけど。３．Ｔ２の「ゾナー３８ｍｍ」が、Ｌマウント化可能に！　このへんから、ヤバイです(-"-;)。　いつかはこの日が来るのでは…と思っていましたが、ついに、あのＭＳオプティカルが始めちゃいました。　Ｔ２のゾナーをＬマウントに改造するサービスを！Σ(￣□￣;)　　それだけではなく、いつの間にかミニルックスのズマリット４０ｍｍＦ２．４もＬマウントにしていた　ことが判明。　マジですか。　これは、とりあえずミニルックスはＬマウント化しちゃって、その代わりにＣＭを買いなさいと言う　神様のお告げ？（違）

  2004.06.19

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• ギャラリー【猫そのもの】を新設しました。

  （更新情報：ギャラリー【猫そのもの】を新設しました。　　　　　　　【猫そのもの】に、画像を６枚ＵＰしました。）　この夏、僕の会社が所属している商店街（？）で、ちょっとした写真コンテストを企画する事になりました(^_^;。近いうち、アサヒカメラや日本カメラに告知が載ると思います。題して、「マイング夏の旅フォトコンテスト」。最優秀賞は、一般部門が５００万画素クラスのデジカメ、携帯部門が３００万画素クラスのデジカメです。その他、ＪＲ旅行券などの設定もあります。詳しい応募要綱が決まったら、改めてこちらでも告知しようと思います。(^-^)/　なお、携帯部門に関しては、マイング博多駅名店街のサイトで応募を受け付けます。開催期間は、８／１～８／３１の一ヶ月間です。全然関係ないのですが。Ｍ６Ｊを買った時に、シーベルヘグナーの会員になったのですが、さっそく送られてきました、「ライカＭＰアンスラサイト」の紹介ハガキ。　つーか、えらい立派なＤＭなんですけど、こんなの出すから赤字になるんだと思うのは僕だけ？(-"-;)　　

  2004.06.18

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• 今日から俺は

  今日は、付き合いのあるゴルフ会のコンペでした。スコアはいつも通り散々でした。ドラコンもニアピンも、権利は確保したものの、全部他の人にさらわれてしまいました。　でもいいんです。ゴルフを始めて５年、生まれて初めて２８７Ｙ飛ばしました。(￣^￣)¶自分が一番びっくり（◎◇◎;）。という訳で、今日から僕の事は２８７Ｙのエンゾーと呼んで下さい。(￣ー￣)ｂ　　

  2004.06.17

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• 【ギャラリーＬ】を新設しました。

  （更新情報：【ギャラリーＬ】を新設しました。【ギャラリーＬ】に、画像を９枚ＵＰしました。　　　　　　　　【頂き物ギャラリー】に、みう☆さんから頂いた画像を追加しました。）ローライフレックスで撮った写真が上がってきました（みうさん、正解です！(^-^)/）。まだスクウェアーな世界に慣れていませんので、ヘボヘボな出来ですが(-"-;)、とりあえず恥を晒してみました（笑）。いやー、やっぱ６×６判は被写界深度が浅い！１３５判と同じ感覚で撮ってみたら、どの写真もボケの量が多すぎる結果になってしまいました(^_^;。せっかくピーカンだったんだから、もう少し絞れば良かったかな？ただ、ボケそのものはすごく綺麗ですね。さすが６×６。その代わり、スキャナで読んだら画面が広いので、ホコリの処理が面倒ですが…。　

  2004.06.16

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• いらないものリスト作成・途中経過

  放出ほぼ確定レンズ　ＥＦマウント　　ＣＡＮＯＮ　ＥＦ３５ｍｍＦ１．４Ｌ　　ＳＩＧＭＡ　ＡＦ７０－２００ｍｍＦ２．８ＥＸ　ＨＳＭ　　Ｋマウント　　ＦＡ１３５ｍｍＦ２．８ボディ　７００ＶＲ　ＩＸＹ３１０使っていないにもかかわらず手放せないもの(T-T)　ＥＦ２８ｍｍＦ１．８ＵＳＭ　ＥＦ８５ｍｍＦ１．８ＵＳＭ　ＦＡ☆８５ｍｍＦ１．８　ＳＩＧＭＡ ＡＦ１０５ｍｍＦ２．８ ＥＸ ＭＡＣＲＯ　ＳＩＧＭＡ ＡＦ７５－３００ｍｍＦ４－５．６ ＤＬ ＭＡＣＲＯ ＳＵＰＥＲ　Ｎｉｋｏｎ　ＥＭ（×２）　ＹＡＳＵＨＡＲＡ－ＴＹＰＥ１（ＳＶ）　ＢＥＳＳＡ Ｔ Ｌｉｍｉｔｅｄ Ｏｌｉｖｅ　ＨＥＬＩＡＲ ５０ｍｍＦ３．５　Ｔｉｘ　Ｔ２　ＨＥＸＡＲ Silver　 　Ｍｉｎｉｌｕｘ　ＳＡＭＵＲＡＩあんた、本気で整理する気あんのか(-_-メ）。Ｐ．Ｓ．それにしても、放出確定品のなんと贅沢な事よ。豚に真珠とはまさにこのこと…ヽ(´ー`)ノスナッパー・エンゾーにとって、ズームレンズの功罪は大きいのであった…。　

  2004.06.15

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  ひさびさに登場

  買ってからほとんど使ってなかったローライフレックス２．８ＦＸで、久々にスナップしました(^_^;。　　　　 　最近、撮った写真はスキャナで読んでＷＥＢで公開するのが不文律になっていた関係で、スキャニングしにくいフォーマットは使用率が著しく低下していました。しかし、新しく買ったフラットベッドスキャナには、６４５判や６×６判に対応するアダプターが標準装備されていたので、にわかに復権する事になったと言うわけです。いい加減だな(￣▽￣;)。　で、久しぶりに使ってみた感想ですが、やはりピント合わせで難儀しました。クローズアップレンズを起こしてスプリットのズレを拡大しないと、どこでピントが合っているのか、さっぱり判りません。標準スクリーンでサクサクピントを合わせられる人っているんでしょうか(-"-;)。俺が下手なだけ？ついつい、インテンスクリーンと交換しようかなどと金の掛かる方法を試したくなりました(^_^;。でも、正方形の世界と言うのはなんともいえない安定感があって、覗いていて楽しいです。たった１２枚の撮影ですが、レンジファインダー以上にゆっくりしたテンポでしか撮れませんので、それでも十分楽しかったです。　今までこのＨＰでは６×６判の作品をＵＰしたことがなかったので、一枚くらいマシなのが撮れてたら掲載してみます(*^ ^*)。　　

  2004.06.13

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• トンコフ、痺れたよ(T-T)

  ジロ・デ・イタリア、いよいよファイナルが近付いてきましたねー。全２０ステージのうち、昨日で第１８ステージまで終了しました。それにしても、昨日の第１８ステージ、孤高のロシア人トンコフの逃げは凄かった！！すでに引退すれすれの年齢である３５歳にして、後続に一分以上の差を開けて、堂々の逃げ切りによるステージ優勝。かつてはジロを制したこともある名選手も、今はチームメイトのアシストに甘んじていますが、昨日のトンコフは、全盛期を彷彿とさせる強さでした。ゴール直後、左腕を高々と掲げた「どうだ、俺はまだやれる！」というアピールが泣けました(T∧T)¶。　いよいよ泣いても笑ってもあと二日。ペタッキの総合優勝は揺るぎそうにありませんが、最後まで観戦したいと思います。　　

  2004.06.11

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  不穏な値動き

  ミノルタの誇る名機にして、和製高級コンパクト最後の現行機・ＴＣ－１の新品価格が、最近ジリジリと上がってきています。これはひょっとして…ついに製造打ち切りが近付いているのでは？と、エンゾー気になり始めました(-"-;)。ＴＣ－１よ、お前もか(T-T)。　　　ハイエンドコンパクトと言えば、最近はライカＣＭが発売になったくらいで、おそらくはこの先、もうこの手の銀塩カメラがリリースされる事はないでしょう。　という訳で、写真好きな皆さん。新品でＴＣ－１を手に入れるなら、今が最後のチャンスかもしれません。たしかにむちゃくちゃ高いカメラですが、買って後悔はしないでしょう。間違いなく、銀塩コンパクトの歴史に残る傑作機です。是非！(T∧T)¶　

  2004.06.10

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  パノラマ～～～～～！（◎◇◎;）

  取材で行った牧場の画像を元に、洒落でパノラマ写真を作ってみようと思い付きました。使ったのは、新しいパソコンにプレインストールされていたお手軽ソフト「パノラマメーカー」。まず、以下の画像を用意しました。　　　　これを、まとめてポイポイっとソフトの中に放り込みます。すると、勝手にソフトが起動して、ほとんど自動で画像をつなげてくれます。で、出来上がったのが下の画像。　うおおおおお、こりゃすげえ！（◎◇◎;）ちゃんとくっついてます！っていうかどういう仕組みなんだ！？パソコンってすばらしい！(T-T)　エンゾー、しばらくパノラマにはまりそうです(￣▽￣;)　　

  2004.06.09

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• ギャラリーＫを新設しました。

  （更新情報：ギャラリーＫを新設しました。画像を７枚ＵＰしました。）ここ数日、ちょっと精神的に余裕がなくて日記を書けませんでしたが、ようやく復活しました。ギャラリーＫの画像は、例によってまたまた安物レンズを使ってます。今回は、キヤノンの普及型標準ズーム「ＥＦ２８－１０５ｍｍＦ４－５．６ＵＳＭ」です。く、暗いっ！(-"-;)　しかしホントに、最近の普及版ズームレンズって良く写る事。ＩＳＯ４００クラスのネガで撮る分には、何の不足もないですね。コントラストはコテコテですが(^_^;開放Ｆ値が暗い分、開放から実用になります。不便な事と言ったら、ボケにくいことと歪曲が強めに出る事くらいでしょうか。中心部の解像間は必要十分です。今頃になって、標準ズームの良さの一つは、中望遠から望遠域でも接写が出来るところだということに気づきました(^_^;。この点に関しては、単焦点レンズには真似できないもんなあ。１３５ｍｍクラスの単焦点が衰退するはずだわ。（ポートレートには未だに使えると思いますが）　ところで、もうお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが。そう、トップページに加わった、縦長のバナーの事です。実は先日、ここの常連さんでもあるビヨーン太さんのＨＰ「クルクル針クラブ」にて、初の試みとなるオンラインフォトコンテストが行われ、不肖エンゾーもクルクル使いの端くれとして、参加させて頂くことにしました。ところが、あろうことかクルクル針会員による投票の結果、エンゾーの作品が優秀作品賞に選出される栄誉に恵まれ、それを記念して、上のようなバナーを頂く事になりました。実はこのバナー、エンゾーその人がデザインしたので、なんだか自分で使うのは非常に複雑な気分なのです(-"-;)。　ともあれ、頂いたバナーに恥ずかしくない作品を撮れるように、精進していきたいと思います。Ｐ．Ｓ．ビヨーン太さん、運営本当にお疲れ様でした＜(_ _;)＞　　

  2004.06.08

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  消え行くもの、消えないもの

  むかし訪れた場所が、すっかり趣を変えていました。建物の２階部分がなくなり、瓦葺きだった屋根は薄っぺらいコロニアルになっていました。トタンの壁に貼られていた古いファンタの看板は、取り外されて、影だけを残していました。　　　　　 　　ほんの二年前に撮った風景が、もうなくなってしまっているのを見て、ショックでしばらくその場に立ち尽くしました。いつまでもそこにあると思い込んでいたものほど、なくなったときの喪失感は大きいものです。二年間の間に、変わったこと、失ったもの。思い出だけが、今も胸に残ります。　

  2004.06.07

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